JPH0337512A - 検出装置 - Google Patents
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- JPH0337512A JPH0337512A JP17246589A JP17246589A JPH0337512A JP H0337512 A JPH0337512 A JP H0337512A JP 17246589 A JP17246589 A JP 17246589A JP 17246589 A JP17246589 A JP 17246589A JP H0337512 A JPH0337512 A JP H0337512A
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- container
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、検出装置に関し、容器と、磁性流体と、可動
体と、検出器とを含み、可動体は、少なくとも2つの磁
極を相対する両側に有していて、2つの磁極のまわりに
何着する磁性流体により、2つの磁極か水平方向の両側
に位置し容器との間の相対的回転変位を許容するように
、容器の内部に支持し、容器及び可動体の相対的回転変
位を検出器によって検出することにより、回転角度、傾
斜角度、加速度J振動または磁気等の検出等に幅広く適
用でき、しかも、容器と可動体との間の相対的回転変位
に対する摩擦抵抗か小さく、微小変位でも連続的に確実
に検出でき、更に、構造的に堅牢で、取扱いの容易な検
出装置が得られるようにしたものである。
体と、検出器とを含み、可動体は、少なくとも2つの磁
極を相対する両側に有していて、2つの磁極のまわりに
何着する磁性流体により、2つの磁極か水平方向の両側
に位置し容器との間の相対的回転変位を許容するように
、容器の内部に支持し、容器及び可動体の相対的回転変
位を検出器によって検出することにより、回転角度、傾
斜角度、加速度J振動または磁気等の検出等に幅広く適
用でき、しかも、容器と可動体との間の相対的回転変位
に対する摩擦抵抗か小さく、微小変位でも連続的に確実
に検出でき、更に、構造的に堅牢で、取扱いの容易な検
出装置が得られるようにしたものである。
〈従来の技術〉
永久磁石を磁性流体で支持して容器内に収納し、容器と
永久磁石との間の相対的回転変位を、磁気感応素子によ
り検出する従来技術としては、傾斜角度検出装置(例え
ば実開昭63−141415号、特開昭63−3177
12号)や、方位センサ(例えば実開昭63−1018
10号)等が知られている。
永久磁石との間の相対的回転変位を、磁気感応素子によ
り検出する従来技術としては、傾斜角度検出装置(例え
ば実開昭63−141415号、特開昭63−3177
12号)や、方位センサ(例えば実開昭63−1018
10号)等が知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上述した傾斜角度検出装置では、水平面
を基準にして上下方向に着磁された永久磁石を使用し、
この永久磁石を、検出しようとする傾斜角度を有する容
器の底面において、磁性流体中に浮かべるように支持し
、水平角度が底面に設定された傾斜角度をキャンセルす
る位置まで変化したとき、永久磁石の水平方向への移動
を利用して、傾斜角度を検出する構成であるため、傾斜
角度が連続して変化するような場合、その連続する変化
を検出することができない。
を基準にして上下方向に着磁された永久磁石を使用し、
この永久磁石を、検出しようとする傾斜角度を有する容
器の底面において、磁性流体中に浮かべるように支持し
、水平角度が底面に設定された傾斜角度をキャンセルす
る位置まで変化したとき、永久磁石の水平方向への移動
を利用して、傾斜角度を検出する構成であるため、傾斜
角度が連続して変化するような場合、その連続する変化
を検出することができない。
また、実開昭63−101810号公報に開示された方
位センサは、地磁気により、永久磁石が水平面に対して
実質的に垂直な軸を中心として面回転したとき、永久磁
石の磁界の方向から方位を検出するものであるため、傾
斜角、回転角、加速度、振動等を検出することができな
い。
位センサは、地磁気により、永久磁石が水平面に対して
実質的に垂直な軸を中心として面回転したとき、永久磁
石の磁界の方向から方位を検出するものであるため、傾
斜角、回転角、加速度、振動等を検出することができな
い。
そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解決
し、回転角度、傾斜角度、加速度、振動または磁気等の
検出に幅広く適用でき、しかも、容器と可動体との間の
相対的回転変位に対する摩擦抵抗が小さく、微小変位で
も連続的に確実に検出でき、更に、構造的に堅牢て、取
扱いの容易な検出装置を提供することである。
し、回転角度、傾斜角度、加速度、振動または磁気等の
検出に幅広く適用でき、しかも、容器と可動体との間の
相対的回転変位に対する摩擦抵抗が小さく、微小変位で
も連続的に確実に検出でき、更に、構造的に堅牢て、取
扱いの容易な検出装置を提供することである。
〈課題を解決するための手段〉
上述する課題解決のため、本発明は、容器と、磁性流体
と、可動体と、検出器とを含む検出装置であって、 前記可動体は、少なくとも2つの磁極を相対する両側に
有していて、前記2つの磁極のまわりに付着する前記磁
性流体により、前記2つの磁極が水平方向の両側に位置
し前記容器との間の相対的回転変位を許容するように、
前記容器の内部に支持されており、 前記容器及び前記可動体の相対的回転変位を前記検出器
によって検出すること を特徴とする。
と、可動体と、検出器とを含む検出装置であって、 前記可動体は、少なくとも2つの磁極を相対する両側に
有していて、前記2つの磁極のまわりに付着する前記磁
性流体により、前記2つの磁極が水平方向の両側に位置
し前記容器との間の相対的回転変位を許容するように、
前記容器の内部に支持されており、 前記容器及び前記可動体の相対的回転変位を前記検出器
によって検出すること を特徴とする。
く作用〉
可動体は、少なくとも2つの磁極を相対する両側に有し
ていて、2つの磁極のまわりに付着する磁性流体により
、2つの磁極が水平方向の両側に位置し容器との間の相
対的回転変位を許容するように、容器の内部に支持され
ているので、容器が水平軸線の周りに回転し、または傾
斜した場合、可動体は、重力の作用を受けてそのままの
位置を保ち、可動体と容器との間に相対的回転変位を生
じる。本発明においては、このときの容器及び可動体の
相対的回転変位を、検出器によって検出する。
ていて、2つの磁極のまわりに付着する磁性流体により
、2つの磁極が水平方向の両側に位置し容器との間の相
対的回転変位を許容するように、容器の内部に支持され
ているので、容器が水平軸線の周りに回転し、または傾
斜した場合、可動体は、重力の作用を受けてそのままの
位置を保ち、可動体と容器との間に相対的回転変位を生
じる。本発明においては、このときの容器及び可動体の
相対的回転変位を、検出器によって検出する。
可動体と容器との相対的回転変位は、回転角度、傾斜角
度または振動等によって生じる。従って、本発明によれ
ば、回転角度、傾斜角度または振動等を検出し得る検出
装置を実現できる。
度または振動等によって生じる。従って、本発明によれ
ば、回転角度、傾斜角度または振動等を検出し得る検出
装置を実現できる。
容器と可動体と間の相対的回転変位は、加速度または可
動体に対する外部磁界によっても同様に生じる。従って
、加速度及び外部磁界を検出する検出装置としても利用
できる。
動体に対する外部磁界によっても同様に生じる。従って
、加速度及び外部磁界を検出する検出装置としても利用
できる。
容器と可動体との間の相対回転変位は連続的である。従
って、連続式の検出装置を容易に実現できる。
って、連続式の検出装置を容易に実現できる。
しかも、可動体は、磁極に付着した磁性流体を介して容
器の内壁面に案内されながら回転するので、容器と可動
体との間の相対的回転変位に対する摩擦抵抗が小さく、
微小変位も迅速に確実に検出できる。
器の内壁面に案内されながら回転するので、容器と可動
体との間の相対的回転変位に対する摩擦抵抗が小さく、
微小変位も迅速に確実に検出できる。
更に、容器と、容器内に収納された磁性流体と、磁極を
有し磁極に付着した磁性流体により容器内に回転可能に
支持される可動体とより構成されているので、構造的に
堅牢で、取扱いの容易な検出装置が得られる。
有し磁極に付着した磁性流体により容器内に回転可能に
支持される可動体とより構成されているので、構造的に
堅牢で、取扱いの容易な検出装置が得られる。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る検出装置の原理的な構成を示す斜
視図である。図において、1は容器、2は磁性流体、3
は可動体、4は検出器をそれぞれ示している。
視図である。図において、1は容器、2は磁性流体、3
は可動体、4は検出器をそれぞれ示している。
容器1は非磁性材料で構成し、その内部に磁性流体2及
び可動体3を収納する収納部101を有している。収納
部101の内壁面102は、円形状となっている。収納
部101の軸方向の両側は開口しているが、実際には、
磁性流体2の蒸発を防ぐための蓋が必要である。
び可動体3を収納する収納部101を有している。収納
部101の内壁面102は、円形状となっている。収納
部101の軸方向の両側は開口しているが、実際には、
磁性流体2の蒸発を防ぐための蓋が必要である。
磁性流体2の組成は周知である。例えば、コバルト、鉄
またはニッケル等の金属磁性分を、ケロシン、水等の粘
性の低い液体中に分散し、界面活性剤を添加した組成で
ある。磁性流体2は、容器1の収納部101の容積より
は小さい体積とする。
またはニッケル等の金属磁性分を、ケロシン、水等の粘
性の低い液体中に分散し、界面活性剤を添加した組成で
ある。磁性流体2は、容器1の収納部101の容積より
は小さい体積とする。
可動体3は、少なくとも2つの磁極N、Sを有している
。磁極N、Sは永久磁石または電磁石によって構成でき
る。磁極N、Sは、可動体3の相対する両側に配置され
ており、図示の可動体3は、外周が円形状の磁石となっ
ていて、直径方向の両側に磁極N、Sを有している。
。磁極N、Sは永久磁石または電磁石によって構成でき
る。磁極N、Sは、可動体3の相対する両側に配置され
ており、図示の可動体3は、外周が円形状の磁石となっ
ていて、直径方向の両側に磁極N、Sを有している。
可動体3は、2つの磁極N、Sのまわりに付着する磁性
流体2により、2つの磁極N、Sが水平方向の両側に位
置し容器1との間の相対的回転変位を許容するように、
容器1の内部に支持されている。
流体2により、2つの磁極N、Sが水平方向の両側に位
置し容器1との間の相対的回転変位を許容するように、
容器1の内部に支持されている。
検出器4は、容器1及び可動体3の相対的回転変位を検
出する。図示において、検出器4は磁気感応素子で構成
されており、容器1の外壁面に体内に取付けられている
。検出器4は、容器1及び可動体3の相対的回転変位を
検出することが目的であるので、その構成の仕方によっ
ては、磁気感応素子の他に、光センサ等の他のセンサも
使用できる。また、磁気感応素子を使用する場合でも、
ホール素子、磁気抵抗素子等の連続的検知の可能なセン
サの他に、リートスイッチで代表されるオン、オフ系セ
ンサも使用できる。
出する。図示において、検出器4は磁気感応素子で構成
されており、容器1の外壁面に体内に取付けられている
。検出器4は、容器1及び可動体3の相対的回転変位を
検出することが目的であるので、その構成の仕方によっ
ては、磁気感応素子の他に、光センサ等の他のセンサも
使用できる。また、磁気感応素子を使用する場合でも、
ホール素子、磁気抵抗素子等の連続的検知の可能なセン
サの他に、リートスイッチで代表されるオン、オフ系セ
ンサも使用できる。
磁性流体2は、前述したように、容器2の収納部101
の容積よりも小さい体積であり、極N、Sに集中的に付
着し、両磁極N、Sの間の中間部では付着量が減少する
。しかも、可動体3は、2つの磁極N、Sのまわりに付
着する磁性流体2により、2つの磁極N、Sが水平方向
の両側に位置し容器1との間の相対的回転変位を許容す
るように、容器1の内部に支持されている。
の容積よりも小さい体積であり、極N、Sに集中的に付
着し、両磁極N、Sの間の中間部では付着量が減少する
。しかも、可動体3は、2つの磁極N、Sのまわりに付
着する磁性流体2により、2つの磁極N、Sが水平方向
の両側に位置し容器1との間の相対的回転変位を許容す
るように、容器1の内部に支持されている。
この状態で、容器1が回転し、または傾斜した場合、可
動体3は重力の作用を受けて静止した状態であるので、
可動体3と容器1との間に相対的回転変位を生じる。こ
の相対的回転変位を、検出器4によって検出する。容器
1の回転及び傾斜は、回転角度、傾斜角度または振動等
によって変化するから、回転角度、傾斜角度または振動
を検出する検出装置として使用できる。
動体3は重力の作用を受けて静止した状態であるので、
可動体3と容器1との間に相対的回転変位を生じる。こ
の相対的回転変位を、検出器4によって検出する。容器
1の回転及び傾斜は、回転角度、傾斜角度または振動等
によって変化するから、回転角度、傾斜角度または振動
を検出する検出装置として使用できる。
また、可動体3は、磁極N、Sに付着した磁性流体2を
介して、容器1の内壁面102に案内されながら回転す
るので、容器1と可動体3との間の相対的回転変位に対
する摩擦抵抗が小さく、連応性に優れ、微小変位も確実
に検出できる。
介して、容器1の内壁面102に案内されながら回転す
るので、容器1と可動体3との間の相対的回転変位に対
する摩擦抵抗が小さく、連応性に優れ、微小変位も確実
に検出できる。
更に、容器1と可動体3と間の相対的回転変位は、加速
度または外部磁界による可動体3の回転変位によっても
同様に生じる。従って、加速度及び外部磁界を検出する
検出装置としても利用できる。
度または外部磁界による可動体3の回転変位によっても
同様に生じる。従って、加速度及び外部磁界を検出する
検出装置としても利用できる。
しかも、容器1と可動体3との間の相対回転変位は連続
的である。従って、検出器4として、ホール素子や磁気
抵抗素子等の連続検知の可能なセンサを使用することに
より、回転変位を連続的に検出する検出装置を容易に実
現できる。
的である。従って、検出器4として、ホール素子や磁気
抵抗素子等の連続検知の可能なセンサを使用することに
より、回転変位を連続的に検出する検出装置を容易に実
現できる。
次に、検出器4として、ホール素子や磁気抵抗素子等の
連続検知センサを使用した場合を例にとり、相対的回転
変位と検出器出力との関係を第2図を参照して説明する
。第2図において、横軸に回転角度をとると共に、その
時の可動体3と容器1との相対的回転位置を図示し、縦
軸に検出器出力をとっである。可動体3と容器1との相
対的回転位置は、検出器4の位置によって表示されてい
る。
連続検知センサを使用した場合を例にとり、相対的回転
変位と検出器出力との関係を第2図を参照して説明する
。第2図において、横軸に回転角度をとると共に、その
時の可動体3と容器1との相対的回転位置を図示し、縦
軸に検出器出力をとっである。可動体3と容器1との相
対的回転位置は、検出器4の位置によって表示されてい
る。
まず、検出器4が可動体3の磁極S極と対向する位置に
あるときを、回転変位零の基準位置とすると、この基準
位置で検出出力か最小になる。そして、矢印a方向に4
5度回転した位置で最大、90度回転した位置で最小、
135度回転した位置で最大、180度回転した位置で
最小となるカーブを描いて変化する。従って、検出器出
力から回転角度を検出することができる。
あるときを、回転変位零の基準位置とすると、この基準
位置で検出出力か最小になる。そして、矢印a方向に4
5度回転した位置で最大、90度回転した位置で最小、
135度回転した位置で最大、180度回転した位置で
最小となるカーブを描いて変化する。従って、検出器出
力から回転角度を検出することができる。
次に、本発明に係る種々の実施態様について説明する。
第3図〜第9図は、可動体3の変形例を示している。第
3図に示す可動体3は、非磁性体また磁性体で構成され
た基体31の直径方向の両側に、磁石32.33を配置
した構成となっている。この実施例は、可動体3の全体
を磁石で構成することは、必ずしも必要でないことを示
唆している。
3図に示す可動体3は、非磁性体また磁性体で構成され
た基体31の直径方向の両側に、磁石32.33を配置
した構成となっている。この実施例は、可動体3の全体
を磁石で構成することは、必ずしも必要でないことを示
唆している。
第4図の実施例では、可動体3は、両端側に磁′Fi1
N、Sを有する磁石で構成されている。この実施例は、
可動体3の外形が必ずしも円形状である必要はないこと
を示している。
N、Sを有する磁石で構成されている。この実施例は、
可動体3の外形が必ずしも円形状である必要はないこと
を示している。
第5図は可動体3の外周に複数の磁極N、Sを有する例
を示している。各磁、iN、Sは、磁極N−3の配置方
向に対して、その中間部において、直交する方向に磁気
的中性線が生じるように配置する。磁極N%Sは、磁性
体でなる可動体3の外周へ着磁し、または磁性体もしく
は非磁性体でなる可動体3に磁石を装着することによっ
て形成できる。
を示している。各磁、iN、Sは、磁極N−3の配置方
向に対して、その中間部において、直交する方向に磁気
的中性線が生じるように配置する。磁極N%Sは、磁性
体でなる可動体3の外周へ着磁し、または磁性体もしく
は非磁性体でなる可動体3に磁石を装着することによっ
て形成できる。
第6図は、基体31の直径方向の両側に、磁石32.3
3を配置した点では、第3図の場合と同様であるが、磁
石32.33の磁極の関係が第3図の場合と逆になって
いる点で異なる。
3を配置した点では、第3図の場合と同様であるが、磁
石32.33の磁極の関係が第3図の場合と逆になって
いる点で異なる。
第7図の実施例ては、相対する両端に配置されす
る磁極がN、Sの組によって構成し、このN、 Sの組
を複数組設けである。磁極N、Sは、磁性体でなる可動
体3の外周へ着磁し、または磁性体もしくは非磁性体で
なる可動体3に磁石を装着することによって形成できる
。
を複数組設けである。磁極N、Sは、磁性体でなる可動
体3の外周へ着磁し、または磁性体もしくは非磁性体で
なる可動体3に磁石を装着することによって形成できる
。
第8図の実施例では、相対する両端に配置される磁極を
1組のN、Sによって構成しである。この実施例の場合
も、磁極N、Sは、磁性体てなる可動体3の外周へ着磁
し、または磁性体もしくは非磁性体でなる可動体3に磁
石を装着することによって形成できる。
1組のN、Sによって構成しである。この実施例の場合
も、磁極N、Sは、磁性体てなる可動体3の外周へ着磁
し、または磁性体もしくは非磁性体でなる可動体3に磁
石を装着することによって形成できる。
第5図〜第8図の実施例の場合、地磁気等の外部磁界H
lと磁極N、Sとの間に、矢印C1の方向の回転力と、
これとは逆向きの矢印C2の方向の回転力が発生するの
で、外部磁界Hlの影響を受けにくい回転角度、傾斜角
度、振動または加速度検出用の検出装置を実現できる。
lと磁極N、Sとの間に、矢印C1の方向の回転力と、
これとは逆向きの矢印C2の方向の回転力が発生するの
で、外部磁界Hlの影響を受けにくい回転角度、傾斜角
度、振動または加速度検出用の検出装置を実現できる。
第9図は外部磁界Hlの影響を受けにくい検出装置の別
の例を示している。可動体3は、少なくとも2個の可動
体3A、3Bを含み、2個の可動体3A、3Bは、磁極
N、Sの極性を逆にして同軸上で結合されている。この
実施例の場合、地磁気等の外部磁界Hlによる磁石3A
の回転方向C+ と、磁石3Bの回転方向C2とが互い
に逆方向となる。従って、地磁気等の外部磁界の影響を
受けにくくなる。
の例を示している。可動体3は、少なくとも2個の可動
体3A、3Bを含み、2個の可動体3A、3Bは、磁極
N、Sの極性を逆にして同軸上で結合されている。この
実施例の場合、地磁気等の外部磁界Hlによる磁石3A
の回転方向C+ と、磁石3Bの回転方向C2とが互い
に逆方向となる。従って、地磁気等の外部磁界の影響を
受けにくくなる。
第10図は本発明に係る検出装置の更に別の実施例を示
している。この実施例は、容器1と可動体3との相対的
回転変位を、可動体3に一体的に設けた検出器4によっ
て検出する場合を示している。検出器4は、腕41によ
って可動体3に一体的に結合されている。腕41には検
出素子42が取付けられており、この検出素子42によ
って、容器1に付されたターゲット43を読み取るよう
になっている。ターゲット43は、検出素子42の形式
によって定まる。例えば、検出素子42が磁気感応素子
である場合は、磁気片、磁気帯または磁気記録媒体のよ
うなものであり、光センサである場合は光反射体、光透
過または光記録媒体である。
している。この実施例は、容器1と可動体3との相対的
回転変位を、可動体3に一体的に設けた検出器4によっ
て検出する場合を示している。検出器4は、腕41によ
って可動体3に一体的に結合されている。腕41には検
出素子42が取付けられており、この検出素子42によ
って、容器1に付されたターゲット43を読み取るよう
になっている。ターゲット43は、検出素子42の形式
によって定まる。例えば、検出素子42が磁気感応素子
である場合は、磁気片、磁気帯または磁気記録媒体のよ
うなものであり、光センサである場合は光反射体、光透
過または光記録媒体である。
第11図は本発明に係る検出装置の別の実施例を示して
いる。この実施例は、容器1が半径の異なる2つの内壁
面102を有しており、内壁面102−102間で、可
動体3を支持している。
いる。この実施例は、容器1が半径の異なる2つの内壁
面102を有しており、内壁面102−102間で、可
動体3を支持している。
従って、可動体3は、容器1の軸心とは異なる回転中心
をもって回転する。
をもって回転する。
第12図及び第13図は本発明に係る検出装置の具体的
な実施例を示している。容器1は円筒状の収納部101
を有する筒状に形成されており、軸方向の両端側は蓋1
03.104によって閉塞されている。容器1の収納部
101を構成する内壁面102及び蓋103.104の
内壁面には、リング状の突起105〜108が設けられ
ている。これらの突起105〜108は、摩擦抵抗を減
少させる働きをする。
な実施例を示している。容器1は円筒状の収納部101
を有する筒状に形成されており、軸方向の両端側は蓋1
03.104によって閉塞されている。容器1の収納部
101を構成する内壁面102及び蓋103.104の
内壁面には、リング状の突起105〜108が設けられ
ている。これらの突起105〜108は、摩擦抵抗を減
少させる働きをする。
可動体3は、リング状の永久磁石でなり、その直径方向
の両側に磁極N、Sが生じるように着磁されている。第
14図及び第15図は、可動体3の着磁状態を示す図で
ある。直径方向にとった磁気的中性線Aを境界にして、
一方の外周面が磁極Nの支配する領域、内径孔の内周面
が磁極Sの領域となっており、他方の外周面が磁極Sの
領域、内径孔の内壁面が磁極Nの領域となるように着磁
されている。可動体3の磁界の強さは、磁気的中性線A
と直交するX軸上で最も強くなっているので、磁性流体
2はX軸上で最も多く付着し、磁気的中性線Aに向うに
つれて付S量が減少する。
の両側に磁極N、Sが生じるように着磁されている。第
14図及び第15図は、可動体3の着磁状態を示す図で
ある。直径方向にとった磁気的中性線Aを境界にして、
一方の外周面が磁極Nの支配する領域、内径孔の内周面
が磁極Sの領域となっており、他方の外周面が磁極Sの
領域、内径孔の内壁面が磁極Nの領域となるように着磁
されている。可動体3の磁界の強さは、磁気的中性線A
と直交するX軸上で最も強くなっているので、磁性流体
2はX軸上で最も多く付着し、磁気的中性線Aに向うに
つれて付S量が減少する。
第16図は本発明に係る検出装置の別の実施例における
断面図を示している。この実施例は、第9図に示した検
出装置の具体例であり、可動体3は、少なくとも2個の
磁石3A、3Bを含み、2個の磁石3A、3Bは、磁極
N、Sの極性を逆にして同軸上で結合されている。
断面図を示している。この実施例は、第9図に示した検
出装置の具体例であり、可動体3は、少なくとも2個の
磁石3A、3Bを含み、2個の磁石3A、3Bは、磁極
N、Sの極性を逆にして同軸上で結合されている。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明によれば、次のような効果が
得られる。
得られる。
(a)可動体は、少なくとも2つの磁極を相対する両側
に有していて、2つの磁極のまわりに付着する磁性流体
により、2つの磁極が水平方向の両側に位置し容器との
間の相対的回転変位を許容するように、容器の内部に支
持されており、容器及び可動体の相対的回転変位を検出
器によって検出するようになっているので、回転角度、
傾斜角度、振動、加速度及び外部磁界等を検出し得る用
途範囲の広い検出装置を提供てきる。
に有していて、2つの磁極のまわりに付着する磁性流体
により、2つの磁極が水平方向の両側に位置し容器との
間の相対的回転変位を許容するように、容器の内部に支
持されており、容器及び可動体の相対的回転変位を検出
器によって検出するようになっているので、回転角度、
傾斜角度、振動、加速度及び外部磁界等を検出し得る用
途範囲の広い検出装置を提供てきる。
(b)容器と可動体との間の相対回転変位が連続的で、
回転角度、傾斜角度、振動、加速度及び外部磁界等を連
続的に検知し得る検出装置を提供てきる。
回転角度、傾斜角度、振動、加速度及び外部磁界等を連
続的に検知し得る検出装置を提供てきる。
(C)可動体は、磁極に付着した磁性流体を介して容器
の内壁面に案内されながら回転するので、容器と可動体
との間の相対的回転変位に対する摩擦抵抗が小さく、微
小変位も迅速に確実に検出し得る検出装置を提供できる
。
の内壁面に案内されながら回転するので、容器と可動体
との間の相対的回転変位に対する摩擦抵抗が小さく、微
小変位も迅速に確実に検出し得る検出装置を提供できる
。
(d)容器と、容器内に収納された磁性流体と、磁極を
有し磁極に付着した磁性流体により容器内に回転可能に
支持される可動体とより構成されているので、構造的に
堅牢で、取扱いの容易な検出装置を提供できる。
有し磁極に付着した磁性流体により容器内に回転可能に
支持される可動体とより構成されているので、構造的に
堅牢で、取扱いの容易な検出装置を提供できる。
第1図は本発明に係る検出装置の原理的な構成を示す斜
視図、第2図は可動体及び容器の相対的回転変位と検出
器出力との関係を示す図、第3図〜第9図は可動体の変
形例を示す図、第10図は本発明に係る検出装置の別の
実施例を示す斜視図、第11図は本発明に係る検出装置
の更に別の実施例を示す図、第12図は本発明に係る検
出装置の具体的な実施例における平面断面図、第13図
は同じく正面断面図、第14図は第12図及び第13図
に示した可動体の着磁状態を示す斜視図、第15図は同
じくその断面図、第16図は本発明に係る検出装置の他
の実施例における平面断面図である。 1・・・容器 2・・・磁性流体3・・・可動
体 4・・・検出器特開平3 37512 (9) 第 13図 第 14図 特開平3 37512 (10) 第 6 図 1」珪工丑障遠
視図、第2図は可動体及び容器の相対的回転変位と検出
器出力との関係を示す図、第3図〜第9図は可動体の変
形例を示す図、第10図は本発明に係る検出装置の別の
実施例を示す斜視図、第11図は本発明に係る検出装置
の更に別の実施例を示す図、第12図は本発明に係る検
出装置の具体的な実施例における平面断面図、第13図
は同じく正面断面図、第14図は第12図及び第13図
に示した可動体の着磁状態を示す斜視図、第15図は同
じくその断面図、第16図は本発明に係る検出装置の他
の実施例における平面断面図である。 1・・・容器 2・・・磁性流体3・・・可動
体 4・・・検出器特開平3 37512 (9) 第 13図 第 14図 特開平3 37512 (10) 第 6 図 1」珪工丑障遠
Claims (1)
- (1)容器と、磁性流体と、可動体と、検出器とを含む
検出装置であって、 前記可動体は、少なくとも2つの磁極を相対する両側に
有していて、前記磁極のまわりに付着する前記磁性流体
により、少なくとも前記2つの磁極が水平方向の両側に
位置し前記容器との間の相対的回転変位を許容するよう
に、前記容器の内部に支持されており、 前記容器及び前記可動体の相対的回転変位を前記検出器
によって検出すること を特徴とする検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17246589A JPH0337512A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17246589A JPH0337512A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337512A true JPH0337512A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15942498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17246589A Pending JPH0337512A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337512A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994012853A1 (en) * | 1992-11-20 | 1994-06-09 | Mcdermott Kevin F | Direction indicator for navigation |
| US7555841B2 (en) * | 2006-05-31 | 2009-07-07 | Klaus Manfred Steinich | Inclination sensor |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP17246589A patent/JPH0337512A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994012853A1 (en) * | 1992-11-20 | 1994-06-09 | Mcdermott Kevin F | Direction indicator for navigation |
| US7555841B2 (en) * | 2006-05-31 | 2009-07-07 | Klaus Manfred Steinich | Inclination sensor |
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