JPH0337877A - ヘッド浮上制御方法 - Google Patents
ヘッド浮上制御方法Info
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- JPH0337877A JPH0337877A JP17226989A JP17226989A JPH0337877A JP H0337877 A JPH0337877 A JP H0337877A JP 17226989 A JP17226989 A JP 17226989A JP 17226989 A JP17226989 A JP 17226989A JP H0337877 A JPH0337877 A JP H0337877A
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- air pressure
- pressure
- air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要]
記録媒体から浮上するヘッドによりデータの記録/再生
を行う装置において、ヘッドが記録媒体と擦り合わされ
ている間に消費されるエネルギーを小さくすることを可
能とするヘッド浮上制御方法に関し、 クラッシュが発生し難くなるようにすることを目的とし
、 記録媒体と、該記録媒体の運動に伴う風圧により該記録
媒体面上から浮上するヘッドとを密閉した装置において
、該記録媒体とヘッドとを密閉する密閉容器内の気圧を
加減することにより、ヘッドの浮上量を制御する構成と
する。
を行う装置において、ヘッドが記録媒体と擦り合わされ
ている間に消費されるエネルギーを小さくすることを可
能とするヘッド浮上制御方法に関し、 クラッシュが発生し難くなるようにすることを目的とし
、 記録媒体と、該記録媒体の運動に伴う風圧により該記録
媒体面上から浮上するヘッドとを密閉した装置において
、該記録媒体とヘッドとを密閉する密閉容器内の気圧を
加減することにより、ヘッドの浮上量を制御する構成と
する。
本発明は記録媒体から浮上するヘッドによりデータの記
録/再生を行う装置に係り、特にヘッドが記録媒体と擦
り合わされている間に消費されるエネルギーを小さくす
ることを可能とするヘッド浮上制御方法に関する。
録/再生を行う装置に係り、特にヘッドが記録媒体と擦
り合わされている間に消費されるエネルギーを小さくす
ることを可能とするヘッド浮上制御方法に関する。
記録媒体から浮上するヘッドによりデータの記録/再生
を行う装置として、磁気ディスク装置があるが、この磁
気ディスク装置は高記録密度化の要求に伴い、ディスク
媒体の回転速度が向とすると共に、ヘッドの浮上量が低
下している。
を行う装置として、磁気ディスク装置があるが、この磁
気ディスク装置は高記録密度化の要求に伴い、ディスク
媒体の回転速度が向とすると共に、ヘッドの浮上量が低
下している。
ヘッドの浮上量が低下すると、ヘッドのディスク媒体に
対向する面を持つスライダと、ディスク媒体面との間に
小さな塵埃が侵入しても、ディスク媒体面に傷が発生し
、この傷から発生する塵埃が次々とスライダとディスク
媒体面の間に入り、ついにはディスク媒体面を破壊する
クラッシュが発生する。
対向する面を持つスライダと、ディスク媒体面との間に
小さな塵埃が侵入しても、ディスク媒体面に傷が発生し
、この傷から発生する塵埃が次々とスライダとディスク
媒体面の間に入り、ついにはディスク媒体面を破壊する
クラッシュが発生する。
従って、近年の磁気ディスク装置では、塵埃が侵入しな
いように密閉したディスクエンクロージャ(磁気ディス
ク装置の一部分で、スピンドル、ディスク、アクセスア
ーム、リニアモータ等から構成される)が使用されてい
る。
いように密閉したディスクエンクロージャ(磁気ディス
ク装置の一部分で、スピンドル、ディスク、アクセスア
ーム、リニアモータ等から構成される)が使用されてい
る。
ところで、磁気ディスク装置では、ディスク媒体が回転
していない場合、ヘッドがディスク媒体に接触しており
、ディスク媒体の回転に伴い発生する気流の風圧でスラ
イダが浮−ヒするように構成されている。従って、ディ
スク媒体が回転を開始し、ヘッドが浮上する迄の間と、
ディスク媒体の回転速度が低下してヘッドが再びディス
ク媒体面に接触してから、ディスク媒体が停止する迄の
間は、スライダとディスク媒体面とが擦り合わされるこ
ととなる。
していない場合、ヘッドがディスク媒体に接触しており
、ディスク媒体の回転に伴い発生する気流の風圧でスラ
イダが浮−ヒするように構成されている。従って、ディ
スク媒体が回転を開始し、ヘッドが浮上する迄の間と、
ディスク媒体の回転速度が低下してヘッドが再びディス
ク媒体面に接触してから、ディスク媒体が停止する迄の
間は、スライダとディスク媒体面とが擦り合わされるこ
ととなる。
従って、この擦り合わせ時間を短くし、且つ、擦り合わ
せ時に消費されるエネルギーを小さくすることにより、
ディスク媒体の損傷による塵埃によって、クラッシュが
発生しないようにする必要がある。
せ時に消費されるエネルギーを小さくすることにより、
ディスク媒体の損傷による塵埃によって、クラッシュが
発生しないようにする必要がある。
従来、ヘッドの浮上量を低下させるためには、へ・ノド
をキャリッジのアームに取付けるヘッドバネのバネ圧を
上げることにより、ディスク媒体の回転に伴う気流の風
圧に対抗して浮上量を下げるか、スライダの幅を狭くし
て、スライダのディスク媒体に対向する面を小さくし、
スライダの受ける風圧を小さくして浮上量を下げるとい
う方法が用いられている。
をキャリッジのアームに取付けるヘッドバネのバネ圧を
上げることにより、ディスク媒体の回転に伴う気流の風
圧に対抗して浮上量を下げるか、スライダの幅を狭くし
て、スライダのディスク媒体に対向する面を小さくし、
スライダの受ける風圧を小さくして浮上量を下げるとい
う方法が用いられている。
しかし、このために、ヘッドがディスク媒体面に接触し
ている時のスライダ面の圧力が高くなって、ディスク媒
体が回転を開始し、ヘッドが浮上する迄の間と、ディス
ク媒体の回転が低下して、ヘッドが再びディスク媒体と
接触してから、ディスク媒体の回転が停止する迄の間、
スライダ面の圧力の小さなヘッドに比し、大きなエネル
ギーでスライダ面がディスク媒体面と擦り合わされるた
め、クラッシュが発生し易くなるという問題がある。
ている時のスライダ面の圧力が高くなって、ディスク媒
体が回転を開始し、ヘッドが浮上する迄の間と、ディス
ク媒体の回転が低下して、ヘッドが再びディスク媒体と
接触してから、ディスク媒体の回転が停止する迄の間、
スライダ面の圧力の小さなヘッドに比し、大きなエネル
ギーでスライダ面がディスク媒体面と擦り合わされるた
め、クラッシュが発生し易くなるという問題がある。
又、ディスク媒体面に大きな圧力でスライダが圧着され
ていると、ディスク媒体の表面処理剤の影響によりヘッ
ドが粘着してしまい、電源投入時にスピンドルモータが
起動せず、ディスク媒体を回転させることが出来なくな
る障害が発生するため、電源投入時にヘッドを揺さぶり
、スピンドルモータが起動できるようにする機能を設け
る必要があるという問題がある。
ていると、ディスク媒体の表面処理剤の影響によりヘッ
ドが粘着してしまい、電源投入時にスピンドルモータが
起動せず、ディスク媒体を回転させることが出来なくな
る障害が発生するため、電源投入時にヘッドを揺さぶり
、スピンドルモータが起動できるようにする機能を設け
る必要があるという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、浮上量を小さくする
時、スライダ面の圧力を小さくすることを可能として、
クラッシュが発生し難くなるようにすると共に、余分な
機能を付加しなくても良いようにすることを目的として
いる。
時、スライダ面の圧力を小さくすることを可能として、
クラッシュが発生し難くなるようにすると共に、余分な
機能を付加しなくても良いようにすることを目的として
いる。
第1図は本発明の詳細な説明する図である。
密閉容器3は記録媒体1とヘッド2を密閉しており、気
圧制御手段5により内部気圧を制御されるように構成さ
れている。記録媒体lの運動に伴い気流が発生し、この
気流がヘッド2のスライダ面に流れることで発生する風
圧にまりへノド2は記録媒体lから浮上する。
圧制御手段5により内部気圧を制御されるように構成さ
れている。記録媒体lの運動に伴い気流が発生し、この
気流がヘッド2のスライダ面に流れることで発生する風
圧にまりへノド2は記録媒体lから浮上する。
気圧制御手段5が密閉容器3内の空気を排気すると気圧
が低下し、空気が希薄となって記録媒体lの運動により
発生する気流の風圧が低下するため、ヘッド2の浮上量
が低下する。従って、気圧制御手段5の排気により、ヘ
ッド2の浮上量が制御される。
が低下し、空気が希薄となって記録媒体lの運動により
発生する気流の風圧が低下するため、ヘッド2の浮上量
が低下する。従って、気圧制御手段5の排気により、ヘ
ッド2の浮上量が制御される。
記録媒体lとヘッド2を密閉して記録媒体Iにデータの
記録/再生を行う場合は、記録媒体lを回転させるスピ
ンドルモータ11と、ヘッド2とサーボヘッド10とを
取付けたキャリッジ9と、このキャリッジ9を移動させ
、ヘッド2とサーボヘッド10を目的シリンダに位置付
けさせるモータ8が密閉容器3内に設けられる。
記録/再生を行う場合は、記録媒体lを回転させるスピ
ンドルモータ11と、ヘッド2とサーボヘッド10とを
取付けたキャリッジ9と、このキャリッジ9を移動させ
、ヘッド2とサーボヘッド10を目的シリンダに位置付
けさせるモータ8が密閉容器3内に設けられる。
制御手段6は電源が投入されると、気圧制御手段5を制
御し、密閉容器3内の気圧を大気圧以上に保持させた後
、スピンドルモータ11を駆動して、記録媒体Iを回転
させる。そして、スピンドルモータ11の回転速度が所
定の回転速度に達した後、気圧制御手段5を動作させ、
密閉容器3内の空気を排気させる。
御し、密閉容器3内の気圧を大気圧以上に保持させた後
、スピンドルモータ11を駆動して、記録媒体Iを回転
させる。そして、スピンドルモータ11の回転速度が所
定の回転速度に達した後、気圧制御手段5を動作させ、
密閉容器3内の空気を排気させる。
密閉容器3内の気圧が低下すると、記録媒体1の回転に
伴い発生する気流の風圧は、空気が希薄になるため低下
し、このためヘッド2の浮上量も低下する。制御手段6
は所定の気圧になった時点で、気圧制御手段5の動作を
停止させ、密閉容器3内の排気を中止させる。
伴い発生する気流の風圧は、空気が希薄になるため低下
し、このためヘッド2の浮上量も低下する。制御手段6
は所定の気圧になった時点で、気圧制御手段5の動作を
停止させ、密閉容器3内の排気を中止させる。
制御手段6は排気を中止した後上位装置にレディ信号を
送出し、上位装置からの指示により、ヘッド2を目的シ
リンダに位置付けするためサーボ手段7にアドレスを送
出して起動する。
送出し、上位装置からの指示により、ヘッド2を目的シ
リンダに位置付けするためサーボ手段7にアドレスを送
出して起動する。
サーボ手段7はサーボヘッド10が読取るサーボ情報に
基づき、モータ8を駆動してキャリッジ9を移動させ、
目的シリンダにヘッド2を位置付けする。
基づき、モータ8を駆動してキャリッジ9を移動させ、
目的シリンダにヘッド2を位置付けする。
上記の如く構成することにより、気圧制御手段5が密閉
容器3内の気圧を電源投入時には大気圧以上に保持する
ため、記録媒体10回転に伴う気流の風圧が強く、ヘッ
ド2は急速に浮上することが可能となる。そして、ヘッ
ド2が浮上すると、気圧制御手段5を制御させて、密閉
容器3内の気圧を減少させるため、記録媒体lの回転に
伴う気流の風圧が弱くなり、高く浮上したヘッド2は低
下して目的とする浮上量を維持することが可能となる。
容器3内の気圧を電源投入時には大気圧以上に保持する
ため、記録媒体10回転に伴う気流の風圧が強く、ヘッ
ド2は急速に浮上することが可能となる。そして、ヘッ
ド2が浮上すると、気圧制御手段5を制御させて、密閉
容器3内の気圧を減少させるため、記録媒体lの回転に
伴う気流の風圧が弱くなり、高く浮上したヘッド2は低
下して目的とする浮上量を維持することが可能となる。
このため、ヘッド2のへラドバネ12のバネ圧を低くし
、且つ、スライダ面を広くすることが出来る。従って、
記録媒体面との擦り合わせ時のエネルギーを小さくして
クラッシュの発生を防止すると共に、ヘッド2が記録媒
体lに粘着することを防IEするため、余分な機能の付
加を不要とすることが出来る。
、且つ、スライダ面を広くすることが出来る。従って、
記録媒体面との擦り合わせ時のエネルギーを小さくして
クラッシュの発生を防止すると共に、ヘッド2が記録媒
体lに粘着することを防IEするため、余分な機能の付
加を不要とすることが出来る。
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
る。
電源が投入されると、スイッチ回路16は、図示省略し
た電源から電流を真空ポンプ17に送出し、真空ポンプ
11の図示省略した排気弁を開かせる。従って、密閉容
器3内の気圧が大気圧より小さいと、空気は塵埃を除去
するフィルタ18を経て真空ポンプ17を通過し、密閉
容器3内に入る。
た電源から電流を真空ポンプ17に送出し、真空ポンプ
11の図示省略した排気弁を開かせる。従って、密閉容
器3内の気圧が大気圧より小さいと、空気は塵埃を除去
するフィルタ18を経て真空ポンプ17を通過し、密閉
容器3内に入る。
制御回路21は駆動回路20を起動し、起動された駆動
回路20はスピンドルモータ11を回転させる。そして
、駆動回路20はスピンドルモータ11の回転速度を監
視し、例えば、3600回転/分の規定の回転速度を維
持するようにスピンドルモータ11に供給する電流を制
御する。
回路20はスピンドルモータ11を回転させる。そして
、駆動回路20はスピンドルモータ11の回転速度を監
視し、例えば、3600回転/分の規定の回転速度を維
持するようにスピンドルモータ11に供給する電流を制
御する。
スピンドルモータ11が回転することで、記録媒体1も
回転し、記録媒体1の回転速度が上昇すると、ヘッド2
とサーボヘッド10は記録媒体1の表面から風圧により
浮上する。
回転し、記録媒体1の回転速度が上昇すると、ヘッド2
とサーボヘッド10は記録媒体1の表面から風圧により
浮上する。
電源投入時、ヘッド2とサーボヘッド10は記録媒体1
の退避領域に位置付けられており、サーボ回路19はモ
ータ8に電流を供給して、ヘッド2とサーボヘッド10
が退避領域からずれないようにキャリッジ9を駆動する
。
の退避領域に位置付けられており、サーボ回路19はモ
ータ8に電流を供給して、ヘッド2とサーボヘッド10
が退避領域からずれないようにキャリッジ9を駆動する
。
従って、ヘッド2は記録媒体1の退避領域に予め記録さ
れたデータを読取り、増幅回路14に送出する。
れたデータを読取り、増幅回路14に送出する。
制御回路21は駆動回路20が送出するスピンドルモー
タ11の回転速度が予め定めた所定の回転速度に達する
と、増幅回路14と比較回路15をイネーブルとし、増
幅回路14が送出するデータのレベル■0を比較回路1
5に比較させる。
タ11の回転速度が予め定めた所定の回転速度に達する
と、増幅回路14と比較回路15をイネーブルとし、増
幅回路14が送出するデータのレベル■0を比較回路1
5に比較させる。
スピンドルモータ11が予め定めた所定の回転数に達す
る頃には、ヘッド2は大気圧中での最高の浮上量まで上
昇しているため、ヘッド2が記録媒体1から読取るデー
タのレベルは低い。従って、比較回路15が閾値■、及
び■2と、データのレベル■0とを比較した時、V、>
Vtであるとすると、Vt>V、となる。
る頃には、ヘッド2は大気圧中での最高の浮上量まで上
昇しているため、ヘッド2が記録媒体1から読取るデー
タのレベルは低い。従って、比較回路15が閾値■、及
び■2と、データのレベル■0とを比較した時、V、>
Vtであるとすると、Vt>V、となる。
従って、比較回路I5はスイッチ回路16に信号を送出
し、スイッチ回路16は電源から排気弁を開く電流の供
給を停止させ、真空ポンプ17が排気動作を行うための
電流を供給させる。従って、密閉容器3内の空気は真空
ポンプ17からフィルタ18を経て排気され、気圧が低
下する。
し、スイッチ回路16は電源から排気弁を開く電流の供
給を停止させ、真空ポンプ17が排気動作を行うための
電流を供給させる。従って、密閉容器3内の空気は真空
ポンプ17からフィルタ18を経て排気され、気圧が低
下する。
密閉容器3内の気圧が低下すると、記録媒体1の回転に
伴う気流の風圧は低下するため、ヘッド2の浮上量が低
下し、記録媒体1との距離が接近するため、ヘッド2が
読取るデータのレベルが上昇する。従って、増幅回路1
4が送出するデータのレベルが高くなり、■。≧■1
となると、比較回路15はスイッチ回路16に信号を送
出し、スイッチ回路16は真空ポンプ17に供給してい
る電流を遮断すると共に、制御回路21に通知する。
伴う気流の風圧は低下するため、ヘッド2の浮上量が低
下し、記録媒体1との距離が接近するため、ヘッド2が
読取るデータのレベルが上昇する。従って、増幅回路1
4が送出するデータのレベルが高くなり、■。≧■1
となると、比較回路15はスイッチ回路16に信号を送
出し、スイッチ回路16は真空ポンプ17に供給してい
る電流を遮断すると共に、制御回路21に通知する。
従って、真空ポンプ17は動作を停止し、排気が中止さ
れる。そして、制御回路21はヘッド2の浮上量がデー
タの記録/再生に最適な状態となったことを認識し、図
示省略した一E位装置にデータの記録/再生のための準
備が整ったことを通知するレディ信号を送出する。従っ
て、上位装置からはデータの記録/再生のために目的シ
リンダにヘッド2を位置付けする命令が制御回路21に
与えられる。
れる。そして、制御回路21はヘッド2の浮上量がデー
タの記録/再生に最適な状態となったことを認識し、図
示省略した一E位装置にデータの記録/再生のための準
備が整ったことを通知するレディ信号を送出する。従っ
て、上位装置からはデータの記録/再生のために目的シ
リンダにヘッド2を位置付けする命令が制御回路21に
与えられる。
制御回路21はサーボ回路I9に目的シリンダまでの距
離を指示してシーク命令を送出する。従って、サーボ回
路19はサーボヘッド10が読取るサーボ情報に基づき
、モータ8に電流を供給して、キャリッジ9を移動させ
、ヘッド2を目的シリンダのトラックに位置付けする。
離を指示してシーク命令を送出する。従って、サーボ回
路19はサーボヘッド10が読取るサーボ情報に基づき
、モータ8に電流を供給して、キャリッジ9を移動させ
、ヘッド2を目的シリンダのトラックに位置付けする。
制御回路21はヘッド2が目的トラックに位置付けされ
ると、書込み/続出し回路13を制御して、上位装置が
送出するデータの書込みを行うか、又は、ヘッド2が読
取るデータを上位装置に送出させる。
ると、書込み/続出し回路13を制御して、上位装置が
送出するデータの書込みを行うか、又は、ヘッド2が読
取るデータを上位装置に送出させる。
ところで、密閉容器3内の気圧はリークがあるため時間
と共に、徐々に上昇する。
と共に、徐々に上昇する。
従って、ヘッド2の浮上量が密閉容器3内の気圧が上昇
するに伴い、徐々に上昇するため、ヘッド2の読取るデ
ータのレベルが低下し、増幅回路14が送出するデータ
のレベル■。も低下する。
するに伴い、徐々に上昇するため、ヘッド2の読取るデ
ータのレベルが低下し、増幅回路14が送出するデータ
のレベル■。も低下する。
比較回路15はV2≧Voとなると、スイッチ回路16
に信号を送出し、スイッチ回路16は電源から電流を真
空ポンプ17に供給させ、密閉容器3内の排気を行わせ
る。
に信号を送出し、スイッチ回路16は電源から電流を真
空ポンプ17に供給させ、密閉容器3内の排気を行わせ
る。
そして、■。≧■1となると、比較回路15はスイッチ
回路16に信号を送出し、スイッチ回路16は真空ポン
プ17に供給している電流を遮断する。
回路16に信号を送出し、スイッチ回路16は真空ポン
プ17に供給している電流を遮断する。
制御回路21はスイッチ回路16が電流遮断の通知を行
っても、電源投入後の一回目の通知以後はこれを無視す
る。
っても、電源投入後の一回目の通知以後はこれを無視す
る。
第3図はスライダ浮上量と気圧との関係を説明する図で
ある。
ある。
第3図(a)に示すスライダ22は、記録媒体lが矢印
Aの方向に回転すると、図示する如く傾斜して浮上する
。スライダ22のH,で示す高さと、H2で示す高さは
、第3図(b)に示す如く、横軸を気圧にとり、縦軸を
浮上量とすると、1気圧ではH9が約0.48μm浮上
し、H2は約0.18μm浮上する。又、2気圧ではH
,は殆ど変化せず、H2は約0.2μm浮上する。
Aの方向に回転すると、図示する如く傾斜して浮上する
。スライダ22のH,で示す高さと、H2で示す高さは
、第3図(b)に示す如く、横軸を気圧にとり、縦軸を
浮上量とすると、1気圧ではH9が約0.48μm浮上
し、H2は約0.18μm浮上する。又、2気圧ではH
,は殆ど変化せず、H2は約0.2μm浮上する。
そして、0.1気圧ではHlは0.15μm程度の浮土
量であり、H2は0.12μm程度の浮上量である。
量であり、H2は0.12μm程度の浮上量である。
0.1気圧以下では、スライダ22の浮上量は急激に低
下するため、本実施例では密閉容器3内の気圧が最低0
.1気圧となるように制御する。
下するため、本実施例では密閉容器3内の気圧が最低0
.1気圧となるように制御する。
第4図は記録媒体の回転数とヘッドの浮上量との関係を
説明する図である。
説明する図である。
第4図はヘッドが大気圧で0.25μm浮上するもの(
本実施例で使用したもの)と、ヘッドバネのバネ圧を大
きくし、且つ、スライダ面の幅を小さくして、0.18
μm浮上するもの(従来使用しているもの)とを使用し
て、記録媒体lを回転させた場合を示し、記録媒体lを
O回転から3600回転/回転量上昇させると、0.2
5μm浮上するヘッドは、■に示す如く、300回転/
分で浮上を開始し、急速に浮上して0.25μmに達す
る。
本実施例で使用したもの)と、ヘッドバネのバネ圧を大
きくし、且つ、スライダ面の幅を小さくして、0.18
μm浮上するもの(従来使用しているもの)とを使用し
て、記録媒体lを回転させた場合を示し、記録媒体lを
O回転から3600回転/回転量上昇させると、0.2
5μm浮上するヘッドは、■に示す如く、300回転/
分で浮上を開始し、急速に浮上して0.25μmに達す
る。
従って、例えば、1000回転/回転子め定めた所定の
回転数とすると、前記の如く、ここで真空ポンプ17が
排気を開始する。そして、密閉容器3内の気圧が低下す
るに伴い、ヘッド2の浮上量が低下し始め、密閉容器3
内の気圧が0.1気圧程度となり、記録媒体1が規定の
回転数3600回転/分になった時、浮上量は0.18
μmとなっている。
回転数とすると、前記の如く、ここで真空ポンプ17が
排気を開始する。そして、密閉容器3内の気圧が低下す
るに伴い、ヘッド2の浮上量が低下し始め、密閉容器3
内の気圧が0.1気圧程度となり、記録媒体1が規定の
回転数3600回転/分になった時、浮上量は0.18
μmとなっている。
又、0.18μm浮上するヘッドは、■に示す如く、1
000回転/回転子上を開始し、0.18μm浮上する
。
000回転/回転子上を開始し、0.18μm浮上する
。
この■に示すヘッドと■に示すヘッドに夫々AE (A
coustic f!+*1ssion)素子、即ち、
ヘッドの振動を電気信号に変換する素子を取付け、記録
媒体を回転させると、■のヘッドは浮上する迄の間でA
E素子の出力の最大値は20 mVrasであり、■の
ヘッドは浮上する迄の間でAE素子の出力の最大値は6
00 mVrn+sであった。
coustic f!+*1ssion)素子、即ち、
ヘッドの振動を電気信号に変換する素子を取付け、記録
媒体を回転させると、■のヘッドは浮上する迄の間でA
E素子の出力の最大値は20 mVrasであり、■の
ヘッドは浮上する迄の間でAE素子の出力の最大値は6
00 mVrn+sであった。
又、ヘッド2の浮上量を低下させ、3600回転/回転
量転している記録媒体lの突起に接触させた時には、■
のヘッドのAE素子の出力の最大値は150 mVrm
sであり、■のヘッドのAE素子の出力の最大値は10
00+iVrmsであった。
量転している記録媒体lの突起に接触させた時には、■
のヘッドのAE素子の出力の最大値は150 mVrm
sであり、■のヘッドのAE素子の出力の最大値は10
00+iVrmsであった。
上記の如く、本実施例のヘッド■は従来のヘッド■に比
し、浮上する迄の摺動時間は短く、且つ圧力が小さいこ
とを示し、記録媒体の回転が低下してヘッドが再び接触
する時の衝撃も小さいことを示している。
し、浮上する迄の摺動時間は短く、且つ圧力が小さいこ
とを示し、記録媒体の回転が低下してヘッドが再び接触
する時の衝撃も小さいことを示している。
尚、本実施例でtよ電源投入時に真空ポンプ17の排気
弁を開かせているが、真空ポンプ17に加圧機能のある
ものを使用し、スピンドルモータ11を回転させる前に
、密閉容器3内の圧力を大気圧以上に加圧しても良いこ
とは勿論である。
弁を開かせているが、真空ポンプ17に加圧機能のある
ものを使用し、スピンドルモータ11を回転させる前に
、密閉容器3内の圧力を大気圧以上に加圧しても良いこ
とは勿論である。
又、前述の実施例では気圧の変動を磁気ディスクからの
読取り信号のレベルを基準にして行うようにしているが
、本発明はこれに限定されるもので無く、筐体内部の気
圧を検出するセンサを設け、このセンサ出力に応じて気
圧を制御するようにしても良い。
読取り信号のレベルを基準にして行うようにしているが
、本発明はこれに限定されるもので無く、筐体内部の気
圧を検出するセンサを設け、このセンサ出力に応じて気
圧を制御するようにしても良い。
又、電源投入後、所定時間経過した時点で、スピンドル
モータが所定の回転数に到達したものとして気圧を落と
すようにしても良い。
モータが所定の回転数に到達したものとして気圧を落と
すようにしても良い。
以上説明した如く、本発明は密閉容器内の気圧を低下さ
せることで、ヘッドバネのバネ圧が低く、且つ、スライ
ダ幅が大きい高浮上形のヘッドを使用しても、このヘッ
ドを必要とする浮上量に設定させるため、記録媒体に対
するデータの記録/再生を正常に行うことを可能とする
。従って、ヘッドと記録媒体とが摺動する間の圧力低下
によりエネルギー消費を小さくすることが可能となるた
め、クラッシュの発生を回避することが出来る。
せることで、ヘッドバネのバネ圧が低く、且つ、スライ
ダ幅が大きい高浮上形のヘッドを使用しても、このヘッ
ドを必要とする浮上量に設定させるため、記録媒体に対
するデータの記録/再生を正常に行うことを可能とする
。従って、ヘッドと記録媒体とが摺動する間の圧力低下
によりエネルギー消費を小さくすることが可能となるた
め、クラッシュの発生を回避することが出来る。
そして、ヘッドが記録媒体に接触している時の圧力を低
下させて、記録媒体とヘッドとの粘着発生を防止するた
め、スピンドルモータ起動時にヘッドを揺する等の余分
な機能を付与する必要も無い。
下させて、記録媒体とヘッドとの粘着発生を防止するた
め、スピンドルモータ起動時にヘッドを揺する等の余分
な機能を付与する必要も無い。
第1図は本発明の詳細な説明する図、
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、
第3図はスライダ浮上量と気圧との関係を説明する図、
第4図は記録媒体の回転数とヘッドの浮上量との関係を
説明する図である。 図において、 ■は記録媒体、 2はヘッド、 3は密閉容器、 5は気圧制御手段、 6は制御手段、 7はサーボ手段、 8はモータ、 9はキャリッジ、 10はサーボヘッド、11はスピ
ンドルモータ、 12はへラドバネ、 13は書込み/続出し回路、1
4は増幅回路、 15は比較回路、16はスイッチ
回路、 17は真空ポンプ、18はフィルタ、 1
9はサーボ回路、20は駆動回路、 21は制御回
路、22はスライダである。 □A ((1) <b) スクヂソ゛浮土量 と気圧との関係友託明1ろ図 第 図
説明する図である。 図において、 ■は記録媒体、 2はヘッド、 3は密閉容器、 5は気圧制御手段、 6は制御手段、 7はサーボ手段、 8はモータ、 9はキャリッジ、 10はサーボヘッド、11はスピ
ンドルモータ、 12はへラドバネ、 13は書込み/続出し回路、1
4は増幅回路、 15は比較回路、16はスイッチ
回路、 17は真空ポンプ、18はフィルタ、 1
9はサーボ回路、20は駆動回路、 21は制御回
路、22はスライダである。 □A ((1) <b) スクヂソ゛浮土量 と気圧との関係友託明1ろ図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)記録媒体(1)と、該記録媒体(1)の運動に伴う
風圧により該記録媒体面上から浮上するヘッド(2)と
を密閉した装置において、 該記録媒体(1)とヘッド(2)とを密閉する密閉容器
(3)内の気圧を加減することにより、ヘッド(2)の
浮上量を制御することを特徴とするヘッド浮上制御方法
。 2)記録媒体(1)と、該記録媒体(1)の回転に伴う
風圧により該記録媒体面上から浮上するヘッド(2)と
を密閉し、該浮上したヘッド(2)を用いて、該記録媒
体(1)に対するデータの記録/再生を行わせる装置に
おいて、 該記録媒体(1)とヘッド(2)とを密閉する密閉容器
(3)内の気圧を加減する気圧制御手段(5)を設け、
前記密閉容器(3)内の気圧を大気圧以上にした状態で
前記記録媒体(1)の回転を開始させ、該記録媒体(1
)が所定の回転速度に達した後は、該密閉容器(3)内
の気圧を低減させることを特徴とするヘッド浮上制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17226989A JPH0337877A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | ヘッド浮上制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17226989A JPH0337877A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | ヘッド浮上制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337877A true JPH0337877A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15938774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17226989A Pending JPH0337877A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | ヘッド浮上制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337877A (ja) |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP17226989A patent/JPH0337877A/ja active Pending
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