JPH0337890Y2 - - Google Patents
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- JPH0337890Y2 JPH0337890Y2 JP1987071257U JP7125787U JPH0337890Y2 JP H0337890 Y2 JPH0337890 Y2 JP H0337890Y2 JP 1987071257 U JP1987071257 U JP 1987071257U JP 7125787 U JP7125787 U JP 7125787U JP H0337890 Y2 JPH0337890 Y2 JP H0337890Y2
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- Japan
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- processing
- plate
- polishing
- magnetic disk
- section
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Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、たとえば磁気デイスクの両面を研磨
したり、あるいは研磨後の両面に僅かなすじを形
成(微粗面処理)したりするのに採用される板体
の両面処理装置に関するものである。
したり、あるいは研磨後の両面に僅かなすじを形
成(微粗面処理)したりするのに採用される板体
の両面処理装置に関するものである。
従来の技術
従来のたとえば磁気デイスクの研磨は、特開昭
56年130834号公報や特開昭58年120460号公報に見
られるように、磁気デイスクを縦軸心の周りで回
転させながら、その上面に対してラツピングテー
プを接触させることによつて行なつていた。この
ような従来形式によると、一面の研磨を押えたの
ち磁気デイスクの表裏をかえて(裏返して)多面
の研磨を行なうのであり、この裏返し作業を人手
により行なうことから非能率的であり、かつ高価
格の原因ともなつていた。そこで別の手段とし
て、たとえば特開昭57年111830号公報に見られる
ように、磁気デイスクを一対のアダプタで挟持し
て横軸心の周りを回転自在とし、この磁気デイス
クの両面にそれぞれパツドを作用させて、同時に
両面の研磨を行なう形式が提供されている。
56年130834号公報や特開昭58年120460号公報に見
られるように、磁気デイスクを縦軸心の周りで回
転させながら、その上面に対してラツピングテー
プを接触させることによつて行なつていた。この
ような従来形式によると、一面の研磨を押えたの
ち磁気デイスクの表裏をかえて(裏返して)多面
の研磨を行なうのであり、この裏返し作業を人手
により行なうことから非能率的であり、かつ高価
格の原因ともなつていた。そこで別の手段とし
て、たとえば特開昭57年111830号公報に見られる
ように、磁気デイスクを一対のアダプタで挟持し
て横軸心の周りを回転自在とし、この磁気デイス
クの両面にそれぞれパツドを作用させて、同時に
両面の研磨を行なう形式が提供されている。
考案が解決しようとする問題点
上記した両面同時研磨の従来形式によると、磁
気デイスクの着脱のたびにアダプタを締緩操作し
なければならないことから能率が悪く、また処理
後において、円板体から処理体が離間させる時に
は、滑らかに研磨された円板体の表面と研磨体の
表面との間に研磨液が含まれ強固に密着された状
態にあり、処理体といつしよに円板体が引き出さ
れることがあつた。
気デイスクの着脱のたびにアダプタを締緩操作し
なければならないことから能率が悪く、また処理
後において、円板体から処理体が離間させる時に
は、滑らかに研磨された円板体の表面と研磨体の
表面との間に研磨液が含まれ強固に密着された状
態にあり、処理体といつしよに円板体が引き出さ
れることがあつた。
本考案の目的とするところは、嵌め込みによ
り、締緩操作を行なうことなく板体の装脱を行な
え、しかも板体と両処理体との面離れを確実に行
なえる板体の両面処理装置を提供する点にある。
り、締緩操作を行なうことなく板体の装脱を行な
え、しかも板体と両処理体との面離れを確実に行
なえる板体の両面処理装置を提供する点にある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決すべく本考案における板体の
両面処理装置は、板体を嵌脱自在ならびに回転自
在に支持する支持装置を設け、この支持体の一方
に下部処理体を設けるとともに他方に前記下部処
理体に対して接近離間可能な上部処理体を設け、
前記下部処理体および上部処理体を前記板体の面
に対して直交する軸心廻りに回転可能に構成し、
これら処理体のうち少なくとも上部処理体に前記
板体の離脱装置を設け、この板体離脱装置を、上
記処理体の前面複数箇所に開口する貫通孔と、そ
れぞれの貫通孔に設けられて処理体前面より突出
可能な押ピンと、これら押ピンを同時に突出可能
な作動装置とで構成としたものである。
両面処理装置は、板体を嵌脱自在ならびに回転自
在に支持する支持装置を設け、この支持体の一方
に下部処理体を設けるとともに他方に前記下部処
理体に対して接近離間可能な上部処理体を設け、
前記下部処理体および上部処理体を前記板体の面
に対して直交する軸心廻りに回転可能に構成し、
これら処理体のうち少なくとも上部処理体に前記
板体の離脱装置を設け、この板体離脱装置を、上
記処理体の前面複数箇所に開口する貫通孔と、そ
れぞれの貫通孔に設けられて処理体前面より突出
可能な押ピンと、これら押ピンを同時に突出可能
な作動装置とで構成としたものである。
作 用
かかる本考案構成によれば、板体は支持装置側
に嵌脱させることにより、締緩操作を行なうこと
なく装脱できる。そして板体に下部処理体と上部
処理体とを両面から接当させた状態でこれら処理
体を板体の面に直交する軸心廻りに回転させるこ
とによつて、板体を自転させながら両面に対して
研磨等の処理を行うことができる。また処理後、
上部処理体を板体から離間させるに際して、離脱
装置の作動装置により処理体の前面貫通孔から同
時に押ピンを突出させることにより、密着状態に
ある板体を処理体前面から迅速かつ確実に離間す
ることができる。
に嵌脱させることにより、締緩操作を行なうこと
なく装脱できる。そして板体に下部処理体と上部
処理体とを両面から接当させた状態でこれら処理
体を板体の面に直交する軸心廻りに回転させるこ
とによつて、板体を自転させながら両面に対して
研磨等の処理を行うことができる。また処理後、
上部処理体を板体から離間させるに際して、離脱
装置の作動装置により処理体の前面貫通孔から同
時に押ピンを突出させることにより、密着状態に
ある板体を処理体前面から迅速かつ確実に離間す
ることができる。
実施例
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第2図および第3図において1は内部に処理室
2を形成するケース状の本体で、所定の箇所には
透視式の開閉扉3が設けられる。処理室2内の一
端には、未処理の円板体、すなわち板体の一例で
ある磁気デイスク4を、その面を前後方向で相対
向させて並列支持し、かつ横方向に3列(複数
列)配列支持する未処理物支持部5が設けられ
る。この未処理物支持部5の支持体6は、前後移
動装置7によつて並列ピツチ分づつ前後方向に移
動自在となる。この未処理物支持部5から他端側
に順次、第1両面処理装置8と、第1洗浄装置9
と、第2両面処理装置10と、第2洗浄装置11
とが配設される。そして他端に、前記未処理物支
持部5と同様の処理物支持部12が設けられる。
この処理物支持部12の処理済み磁気デイスク4
Aを支持する支持台13は、前後移動装置14に
よつて並列ピツチ分づつ前後方向に移動自在とな
り、そのピツチ移動は未処理物支持部5の移動方
向とは逆方向となる。前記処理室2内の上部に
は、両端方向に往復移動自在な第1移載装置15
と第2移載装置16とが配設され、ここで第1移
載装置15は未処理物支持部5から第1洗浄装置
9までを受け持ち、また第2移載装置16は第1
洗浄装置9から処理物支持部12までを受け持
つ。そして両移載装置15,16は、それぞれ3
個(複数個)の保持装置17A,17B,17C
を有する。
2を形成するケース状の本体で、所定の箇所には
透視式の開閉扉3が設けられる。処理室2内の一
端には、未処理の円板体、すなわち板体の一例で
ある磁気デイスク4を、その面を前後方向で相対
向させて並列支持し、かつ横方向に3列(複数
列)配列支持する未処理物支持部5が設けられ
る。この未処理物支持部5の支持体6は、前後移
動装置7によつて並列ピツチ分づつ前後方向に移
動自在となる。この未処理物支持部5から他端側
に順次、第1両面処理装置8と、第1洗浄装置9
と、第2両面処理装置10と、第2洗浄装置11
とが配設される。そして他端に、前記未処理物支
持部5と同様の処理物支持部12が設けられる。
この処理物支持部12の処理済み磁気デイスク4
Aを支持する支持台13は、前後移動装置14に
よつて並列ピツチ分づつ前後方向に移動自在とな
り、そのピツチ移動は未処理物支持部5の移動方
向とは逆方向となる。前記処理室2内の上部に
は、両端方向に往復移動自在な第1移載装置15
と第2移載装置16とが配設され、ここで第1移
載装置15は未処理物支持部5から第1洗浄装置
9までを受け持ち、また第2移載装置16は第1
洗浄装置9から処理物支持部12までを受け持
つ。そして両移載装置15,16は、それぞれ3
個(複数個)の保持装置17A,17B,17C
を有する。
上記実施例において、未処理物支持部5の支持
台上の磁気デイスク4は、第1移載装置15の各
保持装置17A,17B,17Cによつて各列か
ら1個づつ取出され、保持される。そして第1移
載装置15は他端側に移動し、第1両面処理装置
8に対向して停止したのち、保持装置17A,1
7B,17Cで保持してなる3枚の磁気デイスク
4を第1両面処理装置8に渡す。この第1両面処
理装置8で所期の両面処理が同時に行なわれた3
枚の磁気デイスク4は、待機していた第1移載装
置15の保持装置17A,17B,17Cによつ
て再び取出され、そして他端側への移動により第
1洗浄装置9に対向して停止される。次いで第1
移載装置15の磁気デイスク4は第1洗浄装置9
に渡され、ここで処理後の洗浄を受ける。第1洗
浄装置9に磁気デイスク4を渡した第1移載装置
15は未処理物支持部5側へ復帰移動し、また第
1洗浄装置9には第2移載装置16が対向して停
止する。第1洗浄装置9にて洗浄された磁気デイ
スク4は第2移載装置16に受取られ、そして第
2両面処理装置10に渡される。ここで両面処理
された磁気デイスク4は、第2移載装置16によ
り第2洗浄装置11に渡されて洗浄を受け、これ
により処理済みとなつた磁気デイスク4Aは処理
物支持部12の支持台13上に渡される。
台上の磁気デイスク4は、第1移載装置15の各
保持装置17A,17B,17Cによつて各列か
ら1個づつ取出され、保持される。そして第1移
載装置15は他端側に移動し、第1両面処理装置
8に対向して停止したのち、保持装置17A,1
7B,17Cで保持してなる3枚の磁気デイスク
4を第1両面処理装置8に渡す。この第1両面処
理装置8で所期の両面処理が同時に行なわれた3
枚の磁気デイスク4は、待機していた第1移載装
置15の保持装置17A,17B,17Cによつ
て再び取出され、そして他端側への移動により第
1洗浄装置9に対向して停止される。次いで第1
移載装置15の磁気デイスク4は第1洗浄装置9
に渡され、ここで処理後の洗浄を受ける。第1洗
浄装置9に磁気デイスク4を渡した第1移載装置
15は未処理物支持部5側へ復帰移動し、また第
1洗浄装置9には第2移載装置16が対向して停
止する。第1洗浄装置9にて洗浄された磁気デイ
スク4は第2移載装置16に受取られ、そして第
2両面処理装置10に渡される。ここで両面処理
された磁気デイスク4は、第2移載装置16によ
り第2洗浄装置11に渡されて洗浄を受け、これ
により処理済みとなつた磁気デイスク4Aは処理
物支持部12の支持台13上に渡される。
上記実施例では処理と洗浄とを2回繰り返して
いるが、これは両面処理装置と洗浄装置とをさら
に組み込むことによつて、8回以上の繰り返しも
行なえる。
いるが、これは両面処理装置と洗浄装置とをさら
に組み込むことによつて、8回以上の繰り返しも
行なえる。
次に両面処理装置8,10の詳細を第1図〜第
3図において説明する。
3図において説明する。
処理室2内の底板上にベース枠20が固定さ
れ、このベース枠20上に固定側処理部21と可
動側処理部22とが相対向して配設される。前記
固定側処理部21では、ベース枠20から立設し
た機枠23に、軸受24を介して回転軸25が回
転自在に支持されており、その際に回転軸心は、
両移載装置15,16の移動方向とは直交状の前
後方向で、かつ可動側処理部22側が上位となる
ように、たとえば10度傾斜させた傾斜軸心26に
設定される。前記回転軸25の内端にはフランジ
材27固着され、さらにフランジ材27の内面に
は、処理体の一例である環状の研磨体(砥石な
ど)29が取付けられる。前記回転軸25内には
傾斜軸心26に沿つた流体路30が形成され、こ
の流体路30の外端は回転継手31を介して供給
ホース32に接続される。そして流体路30の終
端(内端)を研磨体29の前面複数箇所に開口し
ている。すなわちフランジ材27の内側において
回転軸25にリング材33が取付けられ、このリ
ング材33には前記流体路30に連通する複数の
分配路34が形成されている。前記研磨体29内
には放射方向路35が周方向に複数形成され、各
放射方向路35は、前面に開口する複数の開口部
36に連通している。また研磨体29からフラン
ジ材27に亘つては放射方向路35に連通する中
継路37が形成され、これら中継路37の外端は
配管38を介して前記分配路34に連通してい
る。
れ、このベース枠20上に固定側処理部21と可
動側処理部22とが相対向して配設される。前記
固定側処理部21では、ベース枠20から立設し
た機枠23に、軸受24を介して回転軸25が回
転自在に支持されており、その際に回転軸心は、
両移載装置15,16の移動方向とは直交状の前
後方向で、かつ可動側処理部22側が上位となる
ように、たとえば10度傾斜させた傾斜軸心26に
設定される。前記回転軸25の内端にはフランジ
材27固着され、さらにフランジ材27の内面に
は、処理体の一例である環状の研磨体(砥石な
ど)29が取付けられる。前記回転軸25内には
傾斜軸心26に沿つた流体路30が形成され、こ
の流体路30の外端は回転継手31を介して供給
ホース32に接続される。そして流体路30の終
端(内端)を研磨体29の前面複数箇所に開口し
ている。すなわちフランジ材27の内側において
回転軸25にリング材33が取付けられ、このリ
ング材33には前記流体路30に連通する複数の
分配路34が形成されている。前記研磨体29内
には放射方向路35が周方向に複数形成され、各
放射方向路35は、前面に開口する複数の開口部
36に連通している。また研磨体29からフラン
ジ材27に亘つては放射方向路35に連通する中
継路37が形成され、これら中継路37の外端は
配管38を介して前記分配路34に連通してい
る。
他方の可変側処理部22では、ベース枠20か
な立接した機枠40に、軸受41を介して長さ方
向に摺動自在な筒体42が配設され、そして筒体
42内には軸受43を介して回転軸44が回転の
み自在に設けてある。前記筒体42の摺動と回転
軸44の回転とは、共通となる前記傾斜軸心26
上で行なわれる。前記筒体42に連動する摺動操
作装置45は、機枠40からのブラケツト46に
横方向にピン47を介して取付けたレバー48
と、このレバー48の下端に連動し、かつベース
枠20側に取付けたシリンダ装置49と、前記レ
バー48の上端に連動し、かつ筒体42の外端に
取付けた受けリング50とから構成される。前記
回転軸44の内端近くにはキー51を介してボス
部材52が固着され、そして内端には球軸受53
を介してフランジ材54が遊動自在に取付けてあ
る。このフランジ材54からのピン55はボス部
材52に形成したばか孔56を挿通し、またフラ
ンジ材54とボス部材52との間には中立維持用
のばね57が介在される。そしてフランジ材54
の内面には円板状の研磨体58が取付けられる。
前記回転軸44内には傾斜軸心26に沿つた流体
路59が形成され、この流体路59の外端は回転
継手60を介して供給ホース67に接続される。
そして流体路59の終端(内側)を研磨体58の
前面複数箇所に開口している。すなわちフランジ
材54の内端において回転軸44にリング材61
が取付けられ、このリング材61には前記流体路
59に連通する複数の分配路62が形成されてい
る。前記研磨体58内には放射方向路63が周方
向に複数形成され、各放射方向路63は、前面に
開口する複数の開口部64に連通している。また
研磨体58からフランジ材54に亘つては放射方
向路63に連通する中継路65が形成され、これ
ら中継路65の外端は配管66を介して前記分配
路62に連通している。
な立接した機枠40に、軸受41を介して長さ方
向に摺動自在な筒体42が配設され、そして筒体
42内には軸受43を介して回転軸44が回転の
み自在に設けてある。前記筒体42の摺動と回転
軸44の回転とは、共通となる前記傾斜軸心26
上で行なわれる。前記筒体42に連動する摺動操
作装置45は、機枠40からのブラケツト46に
横方向にピン47を介して取付けたレバー48
と、このレバー48の下端に連動し、かつベース
枠20側に取付けたシリンダ装置49と、前記レ
バー48の上端に連動し、かつ筒体42の外端に
取付けた受けリング50とから構成される。前記
回転軸44の内端近くにはキー51を介してボス
部材52が固着され、そして内端には球軸受53
を介してフランジ材54が遊動自在に取付けてあ
る。このフランジ材54からのピン55はボス部
材52に形成したばか孔56を挿通し、またフラ
ンジ材54とボス部材52との間には中立維持用
のばね57が介在される。そしてフランジ材54
の内面には円板状の研磨体58が取付けられる。
前記回転軸44内には傾斜軸心26に沿つた流体
路59が形成され、この流体路59の外端は回転
継手60を介して供給ホース67に接続される。
そして流体路59の終端(内側)を研磨体58の
前面複数箇所に開口している。すなわちフランジ
材54の内端において回転軸44にリング材61
が取付けられ、このリング材61には前記流体路
59に連通する複数の分配路62が形成されてい
る。前記研磨体58内には放射方向路63が周方
向に複数形成され、各放射方向路63は、前面に
開口する複数の開口部64に連通している。また
研磨体58からフランジ材54に亘つては放射方
向路63に連通する中継路65が形成され、これ
ら中継路65の外端は配管66を介して前記分配
路62に連通している。
この可動側処理部22には磁気デイスク4Aの
離脱装置151が設けられており、このデイスク
離脱装置151は、第7図〜第10図に示すよう
に、フランジ材54部分に設けられた離脱部15
1aと、機枠40に設けられて離脱部151aを
作動する作動部151bからなる。前記離脱部1
51aは、フランジ材54および研磨体58に形
成された研磨体58前面に傾斜軸心26を中心に
周方向等間隔置きに複数個開口する貫通孔152
と、この貫通孔152に移動自在に内嵌して前端
部が研磨体58前面より所定ストロークl突出可
能で、かつ後端部に係止板153aが固着された
押ピン153と、フランジ材54の背面周囲に形
成された受座154と係止板153aとの間に介
装され、かつ押ピン153を背面側に退出付勢す
る第1ばね155と、各押ピン153の係止板1
53a背面が当接するリング状の押え板156
と、フランジ材54背面の押え板156周囲に固
定されて押え板156の後方への移動限を規制す
る鍔部157a有する離脱部ケース157とで構
成される。158は前記受座154に設けられて
押ピン153の突出ストロークlを設定する筒体
である。前記作動部151bは、機枠40の両側
部に取付板159を介して取付られた左右一対の
シリンダ装置160と、このシリンダ装置160
のピストンロツド160aに固定されて前後移動
可能な作動プレート161と、この作動プレート
161に設けられた上下一対の押圧ボツクス16
2とを有する。前記作動プレート161はその背
面に突設された上下一対のスライド軸163を有
し、このスライド軸163が取付板159のガイ
ド部材164に摺動自在に支持されて作動プレー
ト161の前後往復移動が案内される。前記押圧
ボツクス162は前記押え板156の対向位置
に、作動プレート161に固定された支持材16
5に調整ボルト166を介して取付けられる。こ
の調整ボルト166は後部が支持部材165に螺
嵌するとともに、前部が押圧ボツクス162内に
貫通して螺嵌し、ロツクナツト167により押圧
ボツクス162を前後位置調整可能に固定する。
前記押圧ボツクス162はその前面の蓋部162
aを貫通して突出する押圧軸168を有する。こ
の押圧軸168はその先端部が押え板156背面
に当接可能で、かつ後端部には押圧ボツクス16
2内に位置する係止板168aが固着されてお
り、またこの係止板168aと前記調整ボルト1
66との間には第2ばね169が介装されて、こ
の押圧軸168を前方に突出付勢している。した
がつて、この押圧軸168はシリンダ装置160
の往復ストロークを幾分長く設定して前方に突出
させることにより、第2ばね169に緩衝された
力で押え板156を前方に押し出し、押ピン15
3を突出させることができる。またこの押圧ボツ
クス162によりシリンダ装置160の往復スト
ロークの誤差を許容することができる。
離脱装置151が設けられており、このデイスク
離脱装置151は、第7図〜第10図に示すよう
に、フランジ材54部分に設けられた離脱部15
1aと、機枠40に設けられて離脱部151aを
作動する作動部151bからなる。前記離脱部1
51aは、フランジ材54および研磨体58に形
成された研磨体58前面に傾斜軸心26を中心に
周方向等間隔置きに複数個開口する貫通孔152
と、この貫通孔152に移動自在に内嵌して前端
部が研磨体58前面より所定ストロークl突出可
能で、かつ後端部に係止板153aが固着された
押ピン153と、フランジ材54の背面周囲に形
成された受座154と係止板153aとの間に介
装され、かつ押ピン153を背面側に退出付勢す
る第1ばね155と、各押ピン153の係止板1
53a背面が当接するリング状の押え板156
と、フランジ材54背面の押え板156周囲に固
定されて押え板156の後方への移動限を規制す
る鍔部157a有する離脱部ケース157とで構
成される。158は前記受座154に設けられて
押ピン153の突出ストロークlを設定する筒体
である。前記作動部151bは、機枠40の両側
部に取付板159を介して取付られた左右一対の
シリンダ装置160と、このシリンダ装置160
のピストンロツド160aに固定されて前後移動
可能な作動プレート161と、この作動プレート
161に設けられた上下一対の押圧ボツクス16
2とを有する。前記作動プレート161はその背
面に突設された上下一対のスライド軸163を有
し、このスライド軸163が取付板159のガイ
ド部材164に摺動自在に支持されて作動プレー
ト161の前後往復移動が案内される。前記押圧
ボツクス162は前記押え板156の対向位置
に、作動プレート161に固定された支持材16
5に調整ボルト166を介して取付けられる。こ
の調整ボルト166は後部が支持部材165に螺
嵌するとともに、前部が押圧ボツクス162内に
貫通して螺嵌し、ロツクナツト167により押圧
ボツクス162を前後位置調整可能に固定する。
前記押圧ボツクス162はその前面の蓋部162
aを貫通して突出する押圧軸168を有する。こ
の押圧軸168はその先端部が押え板156背面
に当接可能で、かつ後端部には押圧ボツクス16
2内に位置する係止板168aが固着されてお
り、またこの係止板168aと前記調整ボルト1
66との間には第2ばね169が介装されて、こ
の押圧軸168を前方に突出付勢している。した
がつて、この押圧軸168はシリンダ装置160
の往復ストロークを幾分長く設定して前方に突出
させることにより、第2ばね169に緩衝された
力で押え板156を前方に押し出し、押ピン15
3を突出させることができる。またこの押圧ボツ
クス162によりシリンダ装置160の往復スト
ロークの誤差を許容することができる。
前記ベース枠20内には前後方向の駆動軸70
ぱ配設され、この駆動軸70の固定側端は無端伝
動装置71を介して固定側の回転軸25に連動連
結している。また駆動軸70の可動側端は歯車伝
動装置72を介して中間軸73に連動連結する。
この中間軸73には伝動輪体74が軸心方向摺動
のみ自在に外嵌され、この伝動輪体74にベルト
75を介して連動する受動輪体76が可動側の回
転軸44に固定されている。そして筒体42と伝
動輪体74とを、板材77や軸受78などを介し
て連動している。また駆動軸70は無端伝動装置
79を介してモーター80に連動連結している。
ぱ配設され、この駆動軸70の固定側端は無端伝
動装置71を介して固定側の回転軸25に連動連
結している。また駆動軸70の可動側端は歯車伝
動装置72を介して中間軸73に連動連結する。
この中間軸73には伝動輪体74が軸心方向摺動
のみ自在に外嵌され、この伝動輪体74にベルト
75を介して連動する受動輪体76が可動側の回
転軸44に固定されている。そして筒体42と伝
動輪体74とを、板材77や軸受78などを介し
て連動している。また駆動軸70は無端伝動装置
79を介してモーター80に連動連結している。
前記固定側処理部21には磁気デイスク4を嵌
脱自在ならびに回転自在に支持する支持装置90
が設けられる。この支持装置90は、傾斜軸心2
6上に位置するとともに回転軸25の先端に軸受
91を介して遊転自在に支持される支軸98とこ
の支軸98の遊端に固定した共用溝付きローラ9
2と、この共用溝付きローラ92に対向し、周方
向2個を1組として、120度おきに3組配設され
た押付け用溝付きローラ93と、これらの押付け
用溝付きローラ93を取付けた前後軸94を回転
自在に支持する軸受け装置95と、この軸受け装
置95を介して押付け用溝付きローラ93を共用
溝付きローラ92に対して接近、離間させるシリ
ンダ装置96と、対となる溝付きローラ92,9
3間で回転自在に支持されるリング状のキヤリツ
ジ97とから構成される。
脱自在ならびに回転自在に支持する支持装置90
が設けられる。この支持装置90は、傾斜軸心2
6上に位置するとともに回転軸25の先端に軸受
91を介して遊転自在に支持される支軸98とこ
の支軸98の遊端に固定した共用溝付きローラ9
2と、この共用溝付きローラ92に対向し、周方
向2個を1組として、120度おきに3組配設され
た押付け用溝付きローラ93と、これらの押付け
用溝付きローラ93を取付けた前後軸94を回転
自在に支持する軸受け装置95と、この軸受け装
置95を介して押付け用溝付きローラ93を共用
溝付きローラ92に対して接近、離間させるシリ
ンダ装置96と、対となる溝付きローラ92,9
3間で回転自在に支持されるリング状のキヤリツ
ジ97とから構成される。
第2図〜第6図において、前記第1移載装置1
5と第2移載装置16は、共通のレール100に
それぞれ移動台101を介して横方向に移動自在
であり、その移動は、レール100に沿つた螺子
軸102を配設し、この螺子軸102に連動する
正逆駆動自在なモータ103を設けるとともに、
移動台102と一体のナツト体104を螺子軸1
02に螺合させることにより行なえる。なお移動
手段は、、上述した螺軸形式のほかにベルト形式
などであつてもよい。移動台101には、ガイド
105を介して案内され、かつシリンダ装置10
6にて操作される昇降部材107が設けられ、こ
の昇降部材107に前記保持装置17A,17
B,17Cが横方向に配設されている。中央の保
持装置17Bのベースプレート108Bは、昇降
部材107に対してガイド109の案内を受けて
昇降自在であり、その昇降はシリンダ装置110
により行なわれる。両側の保持装置17A,17
Cのベースプレート108A,108Cは共通ロ
ツド111に案内されて横方向で互いに接近離間
自在であり、その接近離間動は両ベースプレート
108A,108C間に設けたシリンダ装置11
2により行なわれ、また昇降部材107側に離間
限ストツパ113と接近限ストツパ114とを設
けている。各ベースプレート108A,108
B,108Cの下部には横方向ピン115A,1
15B,115Cを介して横軸心の周りに前後揺
動自在な揺動片116A,116B,116Cが
取付けてあり、その揺動はベースプレート108
A,108B,108Cとの間に設けたシリンダ
装置(揺動装作装置の一例)117A,117
B,117Cにより行なわれる。各揺動片116
A,116B,116Cに、出退操作装置の一例
であるシリンダ装置118A,118B,118
Cを介して可動片119A,119B,119C
が取付けられ、これら可動片119A,119
B,119Cにチヤツク装置120A,120
B,120Cが固定される。121A,121
B,121Cはガイド、122A,122B,1
22Cはチヤツク爪を示す。
5と第2移載装置16は、共通のレール100に
それぞれ移動台101を介して横方向に移動自在
であり、その移動は、レール100に沿つた螺子
軸102を配設し、この螺子軸102に連動する
正逆駆動自在なモータ103を設けるとともに、
移動台102と一体のナツト体104を螺子軸1
02に螺合させることにより行なえる。なお移動
手段は、、上述した螺軸形式のほかにベルト形式
などであつてもよい。移動台101には、ガイド
105を介して案内され、かつシリンダ装置10
6にて操作される昇降部材107が設けられ、こ
の昇降部材107に前記保持装置17A,17
B,17Cが横方向に配設されている。中央の保
持装置17Bのベースプレート108Bは、昇降
部材107に対してガイド109の案内を受けて
昇降自在であり、その昇降はシリンダ装置110
により行なわれる。両側の保持装置17A,17
Cのベースプレート108A,108Cは共通ロ
ツド111に案内されて横方向で互いに接近離間
自在であり、その接近離間動は両ベースプレート
108A,108C間に設けたシリンダ装置11
2により行なわれ、また昇降部材107側に離間
限ストツパ113と接近限ストツパ114とを設
けている。各ベースプレート108A,108
B,108Cの下部には横方向ピン115A,1
15B,115Cを介して横軸心の周りに前後揺
動自在な揺動片116A,116B,116Cが
取付けてあり、その揺動はベースプレート108
A,108B,108Cとの間に設けたシリンダ
装置(揺動装作装置の一例)117A,117
B,117Cにより行なわれる。各揺動片116
A,116B,116Cに、出退操作装置の一例
であるシリンダ装置118A,118B,118
Cを介して可動片119A,119B,119C
が取付けられ、これら可動片119A,119
B,119Cにチヤツク装置120A,120
B,120Cが固定される。121A,121
B,121Cはガイド、122A,122B,1
22Cはチヤツク爪を示す。
前記可動側処理部22のデイスク離脱装置15
1において、離脱時に貫通孔152から突出する
押ピン153はたとえば第7図に示すように、支
持装置90に保持された3枚のデイスク4Aにそ
れぞれ複数本(図面では3本)が作用するように
構成される。
1において、離脱時に貫通孔152から突出する
押ピン153はたとえば第7図に示すように、支
持装置90に保持された3枚のデイスク4Aにそ
れぞれ複数本(図面では3本)が作用するように
構成される。
両洗浄装置9,11は、3枚の磁気デイスク4
を並べて各別に支持するローラ130と、これら
ローラ130に連動する回転駆動装置131など
を有する。
を並べて各別に支持するローラ130と、これら
ローラ130に連動する回転駆動装置131など
を有する。
次に上記実施例において要部の作用を説明す
る。
る。
未処理物支持部5上の磁気デイスク4を第1移
載装置15で取り出す際、中央のベースプレート
108Bは上昇位置にあり、また両側のベースプ
レート108A,108Cは離間位置にある。そ
して揺動片116A,116B,116Cは垂直
姿勢にあり、チヤツク装置120A,120B,
120Cは退入させるとともにチヤツク爪122
A,112B,122Cを接近動させている。こ
れにより各チヤツク装置120A,120B,1
20Cは同一レベルで、かつ所定ピツチ置きとな
る。この状態の第1移載装置15を未処理物支持
部5の上方に停止させ、そして昇降部材107を
下降して磁気デイスク4の貫通孔19にチヤツク
爪122A,122B,122Cを対向させる。
次いでシリンダ装置118A,118B,118
Cを作動させてチヤツク装置120A,120
B,120Cを前進させ、第6図に示すように貫
通孔19内にチヤツク爪122A,122B,1
22Cを突入させる。そしてチヤツク装置120
A,120B,120Cを作動させ、チヤツク爪
122A,122B,122Cを移動させて貫通
孔19の内面に圧接させ、以つて磁気デイスク4
の保持を行なう。次いで昇降部材107を上昇さ
せて磁気デイスク4を持ち上げたのち、チヤツク
装置120A,120B,120Cを後退動させ
る。その後、第1移載装置15を他端側に移動さ
せて、第2図、第4図実線に示すように第1両面
処理装置8の上方に停止させる。次いでシリンダ
装置117A,117B,117Cの作動により
揺動片119A,119B,119Cを横方向ピ
ン115A,115B,115Cの周りに揺動さ
せ、磁気デイスク4を傾斜軸心26に沿つて傾斜
させる。そしてシリンダ装置110により中央の
ベースプレート108Bを下降させるとともに、
シリンダ装置112により両側のベースプレート
108A,108Cを接近動させて、3枚の磁気
デイスク4を第1両面処理装置8に渡すための三
角状の配列とする。次いで昇降部材107を下降
させ、第4図仮想線に示すように各キヤリツジ9
7にそれぞれ磁気デイスク4を対向させる。この
状態でシリンダ装置118A,118B,118
Cを作動させ、チヤツク装置120A,120
B,120Cを介して磁気デイスク4を前進さ
せ、第5図仮想線に示すようにキヤリツジ97内
に磁気デイスク4を挿入させる。そしてチツク爪
122A,122B,122Cによる保持を解除
したのち、各部を上述とは逆作用させて保持装置
17A,17B,17Cを上方で待機させる。
載装置15で取り出す際、中央のベースプレート
108Bは上昇位置にあり、また両側のベースプ
レート108A,108Cは離間位置にある。そ
して揺動片116A,116B,116Cは垂直
姿勢にあり、チヤツク装置120A,120B,
120Cは退入させるとともにチヤツク爪122
A,112B,122Cを接近動させている。こ
れにより各チヤツク装置120A,120B,1
20Cは同一レベルで、かつ所定ピツチ置きとな
る。この状態の第1移載装置15を未処理物支持
部5の上方に停止させ、そして昇降部材107を
下降して磁気デイスク4の貫通孔19にチヤツク
爪122A,122B,122Cを対向させる。
次いでシリンダ装置118A,118B,118
Cを作動させてチヤツク装置120A,120
B,120Cを前進させ、第6図に示すように貫
通孔19内にチヤツク爪122A,122B,1
22Cを突入させる。そしてチヤツク装置120
A,120B,120Cを作動させ、チヤツク爪
122A,122B,122Cを移動させて貫通
孔19の内面に圧接させ、以つて磁気デイスク4
の保持を行なう。次いで昇降部材107を上昇さ
せて磁気デイスク4を持ち上げたのち、チヤツク
装置120A,120B,120Cを後退動させ
る。その後、第1移載装置15を他端側に移動さ
せて、第2図、第4図実線に示すように第1両面
処理装置8の上方に停止させる。次いでシリンダ
装置117A,117B,117Cの作動により
揺動片119A,119B,119Cを横方向ピ
ン115A,115B,115Cの周りに揺動さ
せ、磁気デイスク4を傾斜軸心26に沿つて傾斜
させる。そしてシリンダ装置110により中央の
ベースプレート108Bを下降させるとともに、
シリンダ装置112により両側のベースプレート
108A,108Cを接近動させて、3枚の磁気
デイスク4を第1両面処理装置8に渡すための三
角状の配列とする。次いで昇降部材107を下降
させ、第4図仮想線に示すように各キヤリツジ9
7にそれぞれ磁気デイスク4を対向させる。この
状態でシリンダ装置118A,118B,118
Cを作動させ、チヤツク装置120A,120
B,120Cを介して磁気デイスク4を前進さ
せ、第5図仮想線に示すようにキヤリツジ97内
に磁気デイスク4を挿入させる。そしてチツク爪
122A,122B,122Cによる保持を解除
したのち、各部を上述とは逆作用させて保持装置
17A,17B,17Cを上方で待機させる。
以上により磁気デイスク4を渡した状態で研磨
(処理)に移る。すなわちキヤリツジ97内に渡
された磁気デイスク4は、その一面が研磨体29
の支持面(前面)によりかかるように支持されて
おり、これに対して研磨体58が接近動される。
この接近動は、シリンダ装置49の作動でレバー
48を揺動させ、筒体42を介して回転軸44を
前進させることにより行なえる。これにより両研
磨体29,58で磁気デイスク4の両面を挟持し
た状態になるのであるが、その際に多少の変位
は、ばね57に抗して球軸受53の周りでフラン
ジ材54が変位することから、前述した挟持は前
面に亘つてきつちりと行なわれる。この前後にモ
ータ80が作動され、両研磨体29,58は傾斜
軸心26の周りに同方向に等速回転されている。
したがつて3枚の磁気デイスク4の両面に、回転
している研磨体29,58を接触させて、これら
両面に対する研磨を行なう。この研磨作業中に研
磨液が、供給ホース32,67、回転継手31,
60、流体路30,59、分配路34,62、配
管38,66、中継路37,65、放射方向路3
5,63と流れ、開口部36,64から研磨面に
供給される。所期の研磨を行なつたのち、先ず可
動側の研磨体58を離間動させる。その際に、離
脱装置151のシリンダ装置160を作動させ
て、第10図仮想線で示すように、押圧ボツクス
162の押圧軸168により押え板156をフラ
ンジ材54側に押し出し、各押ピン153を第1
ばね155に抗して研磨材58表面により所定ス
トロークl同時に突出させ、可動側の研磨体58
表面より3枚の磁気デイスク4Aを離間させて研
磨体58といつしよに磁気デイスク4Aが引き出
されるのを防止する。次いで第1移載装置15の
各保持装置17A,17B,17Cを、クランプ
爪122A,122B,122Cの動きだけを逆
として、前述した渡し時と同時に作動させ、以つ
てキヤリツジ97内の磁気デイスク4を保持装置
17A,17B,17Cに保持させる。この保持
作用で、研磨体29から磁気デイスク4を離間さ
せる際に、流体路30などを介して開口部36か
ら流体が噴射され、以つて両者29,4の面離れ
を促進させる。その後、第1移載装置15は移動
して第1洗浄装置9上で停止し、そして前述と同
じような作動によつて磁気デイスク4をローラ1
30上に並んで降ろし、所期の洗浄を受けさせ
る。
(処理)に移る。すなわちキヤリツジ97内に渡
された磁気デイスク4は、その一面が研磨体29
の支持面(前面)によりかかるように支持されて
おり、これに対して研磨体58が接近動される。
この接近動は、シリンダ装置49の作動でレバー
48を揺動させ、筒体42を介して回転軸44を
前進させることにより行なえる。これにより両研
磨体29,58で磁気デイスク4の両面を挟持し
た状態になるのであるが、その際に多少の変位
は、ばね57に抗して球軸受53の周りでフラン
ジ材54が変位することから、前述した挟持は前
面に亘つてきつちりと行なわれる。この前後にモ
ータ80が作動され、両研磨体29,58は傾斜
軸心26の周りに同方向に等速回転されている。
したがつて3枚の磁気デイスク4の両面に、回転
している研磨体29,58を接触させて、これら
両面に対する研磨を行なう。この研磨作業中に研
磨液が、供給ホース32,67、回転継手31,
60、流体路30,59、分配路34,62、配
管38,66、中継路37,65、放射方向路3
5,63と流れ、開口部36,64から研磨面に
供給される。所期の研磨を行なつたのち、先ず可
動側の研磨体58を離間動させる。その際に、離
脱装置151のシリンダ装置160を作動させ
て、第10図仮想線で示すように、押圧ボツクス
162の押圧軸168により押え板156をフラ
ンジ材54側に押し出し、各押ピン153を第1
ばね155に抗して研磨材58表面により所定ス
トロークl同時に突出させ、可動側の研磨体58
表面より3枚の磁気デイスク4Aを離間させて研
磨体58といつしよに磁気デイスク4Aが引き出
されるのを防止する。次いで第1移載装置15の
各保持装置17A,17B,17Cを、クランプ
爪122A,122B,122Cの動きだけを逆
として、前述した渡し時と同時に作動させ、以つ
てキヤリツジ97内の磁気デイスク4を保持装置
17A,17B,17Cに保持させる。この保持
作用で、研磨体29から磁気デイスク4を離間さ
せる際に、流体路30などを介して開口部36か
ら流体が噴射され、以つて両者29,4の面離れ
を促進させる。その後、第1移載装置15は移動
して第1洗浄装置9上で停止し、そして前述と同
じような作動によつて磁気デイスク4をローラ1
30上に並んで降ろし、所期の洗浄を受けさせ
る。
その後、第2移載装置16を同様の作用を行な
い、以つて処理済みの磁気デイスク4Aを処理物
支持部12上に渡す。
い、以つて処理済みの磁気デイスク4Aを処理物
支持部12上に渡す。
なお、上記実施例では可動側処理部22にのみ
磁気デイスク4Aの離間装置151を設け、固定
側処理部21からの磁気デイスク4Aの離脱は研
磨体29の開口部36より流体を噴射して行つた
が、この固定側処理部21にも可動側処理部22
と同様の離脱装置を設けてもよい。
磁気デイスク4Aの離間装置151を設け、固定
側処理部21からの磁気デイスク4Aの離脱は研
磨体29の開口部36より流体を噴射して行つた
が、この固定側処理部21にも可動側処理部22
と同様の離脱装置を設けてもよい。
また、上記実施例の処理対象物を円板体(磁気
デイスク)としたが、これに限るものではなく、
他の形状の板体であつてもよい。
デイスク)としたが、これに限るものではなく、
他の形状の板体であつてもよい。
考案の効果
上記構成の本考案によると、板体は支持装置側
に嵌脱させることにより、締緩操作を行なうこと
なく装脱することができ、装脱を含めて全体の作
業を能率的に行なうことができる。そして板体の
両面に処理体を接当させた状態で両処理体を板体
の面に直交する軸心廻りに回転させることによ
り、板体の両面の処理作業(研磨など)を行うこ
とができる。また、処理体に設けた板体の離脱装
置により、処理後の板体からの離間時に、作動装
置を作動して処理体前面の開口から押ピンを同時
に突出させることにより上部処理体と板体とを迅
速かつ確実に離間させることができる。
に嵌脱させることにより、締緩操作を行なうこと
なく装脱することができ、装脱を含めて全体の作
業を能率的に行なうことができる。そして板体の
両面に処理体を接当させた状態で両処理体を板体
の面に直交する軸心廻りに回転させることによ
り、板体の両面の処理作業(研磨など)を行うこ
とができる。また、処理体に設けた板体の離脱装
置により、処理後の板体からの離間時に、作動装
置を作動して処理体前面の開口から押ピンを同時
に突出させることにより上部処理体と板体とを迅
速かつ確実に離間させることができる。
図面は本考扱の一実施例を示し、第1図は両面
処理装置の縦断側面図、第2図は全体の一部切欠
き側面図、第3図は同一部切欠き正面図、第4図
は移載装置部の側面図、第5図は同正面図、第6
図は保持装置部の縦断面図、第7図は可動側処理
部の部分正面図、第8図は離脱装置部を示す一部
切欠き全体側面図、第9図は同一部平面図、第1
図は同一部拡大縦断面図である。 4……磁気デイスク(未処理円板体)、4A…
…磁気デイスク(処理済円板体)、5……未処理
物支持部、8……第1両面処理装置、9……第1
洗浄装置、10……第2両面処理装置、11……
第2洗浄装置、12……処理物支持部、15……
第1移載装置、16……第2移載装置、17A,
17B,17C……保持装置、19……磁気デイ
スク貫通孔、21……固定側処理部、22……可
動側処理部、25……回転軸、26……傾斜軸心
(回転軸心)、29……研磨体(処理体)、40…
…機枠、44……回転軸、45……摺動操作装
置、54……フランジ材、58……研磨体(処理
体)、59……流体路、64……開口部、67…
…供給ホース、90……支持装置、97……キヤ
リツジ、107……昇降部材、108A,108
B,108C……ベースプレート、116A,1
16B,116C……揺動片、120A,120
B,120C……チヤツク装置、122A,12
2B,122C……チヤツク爪、151……デイ
スク離脱装置、152……貫通孔、153…押ピ
ン、155……第1ばね、156……押え板、1
60……シリンダ装置、161……作動プレー
ト、162……押圧ボツクス、168……押圧
軸、169……第2ばね。
処理装置の縦断側面図、第2図は全体の一部切欠
き側面図、第3図は同一部切欠き正面図、第4図
は移載装置部の側面図、第5図は同正面図、第6
図は保持装置部の縦断面図、第7図は可動側処理
部の部分正面図、第8図は離脱装置部を示す一部
切欠き全体側面図、第9図は同一部平面図、第1
図は同一部拡大縦断面図である。 4……磁気デイスク(未処理円板体)、4A…
…磁気デイスク(処理済円板体)、5……未処理
物支持部、8……第1両面処理装置、9……第1
洗浄装置、10……第2両面処理装置、11……
第2洗浄装置、12……処理物支持部、15……
第1移載装置、16……第2移載装置、17A,
17B,17C……保持装置、19……磁気デイ
スク貫通孔、21……固定側処理部、22……可
動側処理部、25……回転軸、26……傾斜軸心
(回転軸心)、29……研磨体(処理体)、40…
…機枠、44……回転軸、45……摺動操作装
置、54……フランジ材、58……研磨体(処理
体)、59……流体路、64……開口部、67…
…供給ホース、90……支持装置、97……キヤ
リツジ、107……昇降部材、108A,108
B,108C……ベースプレート、116A,1
16B,116C……揺動片、120A,120
B,120C……チヤツク装置、122A,12
2B,122C……チヤツク爪、151……デイ
スク離脱装置、152……貫通孔、153…押ピ
ン、155……第1ばね、156……押え板、1
60……シリンダ装置、161……作動プレー
ト、162……押圧ボツクス、168……押圧
軸、169……第2ばね。
Claims (1)
- 板体を嵌脱自在ならびに回転自在に支持する支
持装置を設け、この支持体の一方に下部処理体を
設けるとともに他方に前記下部処理体に対して接
近離間可能な上部処理体を設け、前記下部処理体
および上部処理体を前記板体の面に対して直交す
る軸心廻りに回転可能に構成し、これら処理体の
うち少なくとも上部処理体に前記板体の離脱装置
を設け、この板体離脱装置を、上記処理体の前面
複数箇所に開口する貫通孔と、それぞれの貫通孔
に設けられて処理体前面より突出可能な押ピン
と、これら押ピンを同時に突出可能な作動装置と
で構成したことを特徴とする板体の両面処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987071257U JPH0337890Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987071257U JPH0337890Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63179051U JPS63179051U (ja) | 1988-11-18 |
| JPH0337890Y2 true JPH0337890Y2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=30913651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987071257U Expired JPH0337890Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337890Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP1987071257U patent/JPH0337890Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63179051U (ja) | 1988-11-18 |
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