JPH03378B2 - - Google Patents
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- JPH03378B2 JPH03378B2 JP57107689A JP10768982A JPH03378B2 JP H03378 B2 JPH03378 B2 JP H03378B2 JP 57107689 A JP57107689 A JP 57107689A JP 10768982 A JP10768982 A JP 10768982A JP H03378 B2 JPH03378 B2 JP H03378B2
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Description
本発明は新規な多塩基性カルボン酸のポリ−
N,N−ヒドロキシアルキルアミド、その製造方
法および高弾性ポリウレタンフオームの製造にお
いてこれをセルオープニング成分として使用する
方法に関する。 高度に弾性のポリウレタンフオームの商業的な
製造における経験によると、技術開発の高い水準
にも拘らず、製品はなおフオームの品質に関する
危険を伴うことが示されている。就中フオーム
は、スキン圧縮に起因してフオームブロツクの横
断面に亘つてその機械的な性質を一様に分配しな
いという結果を招く収縮を起こし易い。フオーム
の全表面は特にこの圧縮現象によつて重大な影響
を受けるので、実用的な価値は全く持たない。 したがつて本発明の目的は、より容易な回収と
結びついた、フオーム形成反応において多塩基性
カルボン酸のポリ−N,N−ヒドロキシアルキル
アミドを使用することによつて、ブロツクの全横
断面に亘つて連続気泡を有し、かつ収縮する傾向
が徹底的に減少した、高弾性ポリウレタンフオー
ムの製造を可能にすることである。同時に、この
ように製造されたフオームでは、更に加工する間
に高水準の寸法安定性保証される。更に本発明は
新規な多塩基性カルボン酸のポリ−N,N−ヒド
ロキシアルキルアミドとその製造方法を提供す
る。 多塩基性の脂肪族、脂環式および/または芳香
族カルボン酸のポリ−N,N−ヒドロキシアルキ
ルアミドをポリウレタンフオーム処方物中で使用
すると、このように極めて多くの連続気泡が提供
されると同時に、収縮する傾向がかなり減少する
ことが発見されたことは驚くべきことであつた。 本発明による新規なセルオープナーを使用する
ことによつて、他の場合では観察されるような重
大な収縮作用をフオームに表わさないで、ウレタ
ン生成用の有機金属触媒、特に有機すず化合物、
例えばすず()カルボキシレートまたはジアル
キルすず()ジカルボキシレートの存在下でさ
えも、変性された(枝分れした)芳香族ジイソシ
アネート、例えばトリレンジイソシアネート、例
えばアロフアネート基、ビユーレツト基、イソシ
アヌレート基、カルボジイミド基、ウレタン基お
よび/または尿素基を含むトリレンジイソシアネ
ートを発泡させることができることを見出したこ
とも驚くべきことであつた。すず触媒が使用され
るこのような場合にも高度に連続気泡の収縮しな
いフオームが得られ、これは更に金属触媒が付加
的に与える可能性によつて、例えばその圧縮硬度
に反映するような、改善された機械的性質も示
す。 同じ問題は、従来フオームの製造において高度
に官能基を伴わせた(枝分れさせた)ジフエニル
メタンポリイソシアネート重合体を使用する場合
にも、この重合体に影響を及ぼしてきた。このよ
うな場合にも本願特許請求の範囲に記載された化
合物は明らかにセルオープナーとして作用する。 コールドフオームの製造においては、安定剤の
添加によつて(例えば米国特許第3748288号明細
書、DE−A第2210721号および第2454049号を参
照)、収縮と細孔寸法の問題を幾分阻止すること
は、フオームの機械的性質、特にその圧縮硬度に
おいて退歩を招くと同時に、これらの方法の限界
を示したきたけれども、これは従来普通のならわ
しであつた。DE−A第2103730号は混和できる触
媒の形のポリアルキレンポリアミンを使用するこ
とによる連続気泡フオームの製造を開示している
けれども、その公開公報の第6項第2節に記載さ
れているように、有機すず触媒は収縮作用を生ず
るので使用できない。セルオープナーとして多塩
基性カルボン酸のポリヒドロキシアルキルアミド
を使用する本発明の方法によつて機械的性質の水
準を維持できるだけでなく、金属触媒を使用する
本発明によつて提供される可能性を通してその水
準を却つて増大させると同時に、連続気泡の高い
水準と収縮に対する大きな減少を得ることができ
る。本発明化合物のセルオープニング効果はブロ
ツフオームだけでなく成形フオームでも明瞭に観
察することができる。 フオーム製造中の処理において安全レベルのか
なりの上昇にとつて大きな意味を持つ効果は、実
際期待されていたように、本発明による種類の化
合物の架橋作用によつて説明することはできな
い。この理由は、本発明による種類の化合物がも
し架橋効果を持つているならば、高濃度で添加し
た場合の過剰の架橋によつて重大な収縮が起こる
ことが経験上示される筈だからであるが、この場
合結果は逆になる。過剰の濃度で存在する場合、
本発明による種類の化合物は、強められたセルオ
ープニング効果の結果、フオームを崩壊してしま
う。 英国特許第1032873号明細書は、既に次の式に
該当する脂肪酸重合体のポリ−N,N−ヒドロキ
シ−アルキルアミドを示している。 この式においてRは8ないし24個の炭素原子を含
む脂肪酸の二量体、三量体または重合体残基であ
る。これらの化合物は塗装を製造するためのポリ
イソシアネートと共に使用された。 しかしながら本発明の化合物はこれと異つた組
成を有し、しかも全く別の目的のために、すなわ
ちポリウレタンフオームの製造におけるセルオー
プナーとして使用される。 したがつて、本発明は、次の式に該当する多塩
基性脂肪族、脂環式および/または芳香族ポリカ
ルボン酸のポリ−N,N−ヒドロキシアルキルア
ミドに関する。 この式において、nは2ないし6、そして好まし
くは2ないし4の整数であり、Xは単結合(n=
2の場合、水酸基によつて随意に置換されている
n−官能性のC1−C10直鎖または分枝鎖アルカン
基、好ましくはC1−C4アルカン基、環の中のヘ
テロ原子またはヘテロ原子基としてO,Sまたは
N−CH3を随意に含むC4−C6シクロアルカン基、
1個またはそれ以上の水酸基によつて随意に置換
されているn−官能性のC6−C20−アリール基を
表わし、 Aは随意に水酸基を含む直鎖または分枝鎖C2−
C6−アルキレン基、好ましくはエチレン基、1,
2−または1,3−プロパン基、そして更に好ま
しくはエチレン基を表わす。 更に好ましくは、Xは単結合(n=2)、 C1−C6−アルキレン基(n=2)、 HC −基(n=3、、 H3C.C −基(n=3)、 HO−C −基(n=3)、 および を表わす。X=唯1個の結合標、 =(―CH2)―n、この式においてm=1ないし4 であるジ−(ヒドロキシアルキル)−アミドが特に
好ましい。 本発明はまた昇温下(50ないし200℃そして好
ましくは70ないし150℃に)おいて、下記の式に
該当するポリカルボン酸アルキルエステルまたは
ポリカルボン酸アリールエステルを (この式においてXおよびnは上に定義したと
おりであり、そしてRはC1−C10−(好ましくは
C1−C4)アルキル基またはアリール基(好まし
くはフエニル基)を表わす。) 下記の式に該当するジアルカノールアミンと反応
させ、 NH(−A−OH)2 (この式においてAは上に定義したとおりであ
る。)そして分割したヒドロキシル化合物ROHを
常圧および/または減圧下において反応混合物か
ら留去させることを特徴とする、本発明の多価塩
基性ポリカルボン酸のポリ−N,N−ヒドロキシ
アルキルアミドの製造方法に関する。 本発明はまた、少なくとも2個のイソシアネー
ト反応性の水素原子を含み、かつ400ないし10000
の分子量を有する化合物を含む混合物をベースと
して0.1ないし10重量%、概して0.5ないし7.5重量
%そして好ましくは0.75ないし5重量%の量で下
記の式に該当する本発明の多塩基性カルボン酸の
ポリ−N,N−ヒドロキシアルキルアミドを (この式においてX,Aおよびnは既に定義し
たとおりである) セルオープナーとして使用することを特徴とす
る、触媒の存在下および随意に整泡剤、水およ
び/または有機発泡剤の存在下において、少なく
とも2個のイソシアネート反応性の基を含み、か
つ400ないし10000の分子量を有する化合物をポリ
イソシアネートおよび随意に、18ないし400の範
囲の分子量を有する連鎖延長剤(chain−
extending agent)と反応させることによつて連
続気泡のポリウレタンフオームを製造する際に本
発明の化合物を使する方法に関する。 本発明のセルオープニング化合物は、下記の例
のような多塩基性カルボン酸アミドのアミド窒素
原子上がパーヒドロキシアルキル化された、その
アミドの誘導体であつて、新規化合物に相当す
る。 本発明による種類の化合物のうちで特に有効な
代表例は第1級ヒドロキシ基を含む型のヒドロキ
シアルアルキル誘導体であり、そのヒドロキシル
アルキル基がヒドロキシエチル基である本発明の
化合物は一層有効である。これらのヒドロキシエ
チルアミド誘導体は中位の量(例えば0.5ないし
2.5重量%)で特に強いセル−オープニング効果
を示すという特色がある。 驚くべきことに、アミド誘導体の有効性は構造
によつて大きく左右される。例えば、炭酸のアミ
ド例えば は実際上のセルオープニング作用を持たない。 この新規化合物は好ましくは、昇温下における
対応するアルキルエステルまたはアリールエステ
ルとジアルカノールアミンとのアミノリシスによ
つて製造され、この反応はエステルのアルコール
成分の放出を伴う。適当なアミノリシスの方法は
例えばHouben−Weyl、第8巻、第653頁以下お
よび第XI12巻、第27頁、および英国特許第
1032873号明細書に記載されている。 本発明のセルオープニング用の多塩基性カルボ
ン酸のポリヒドロキシアルキルアミドを使用して
ポリウレタンフオームを製造するために、下記の
フオーム形成用出発材料が使用される。 1 少なくとも2個のイソシアネート反応性の水
素原子を含み、かつ概して400ないし10000の分
子量を有する化合物。アミノ基、チオール基ま
たはカルボキシル基を含む化合物に加えて、こ
の型の化合物は好ましくはヒドロキシル基を含
む化合物、特に2ないし8個のヒドロキシル基
を含む化合物、殊にその800ないし6000そして
好ましくは1500ないし4000の範囲の分子量を有
する型の化合物であるが、好ましくは発泡およ
び非発泡ポリウレタンの製造にそれ自体公知
で、例えばDE−A第2832253号の第11頁ないし
第18頁に記載されている型の、2ないし4個の
水酸基を含むポリエステル、ポリエーテル、ポ
リチオエーテル、ポリアセタール、ポリカーボ
ネートおよびポリエステルアミドである。二官
能性または多官能性の「スターター
(starter)」、プロピレングリコール、グリセロ
ール、ソルビトール、ホルモース、トリエタノ
ールアミン、トリメチロールプロパンに1個ま
たはそれ以上のアルキレンオキサイド(エチレ
ンオキサイドおよび特にプロピレンオキサイ
ド)を付加して得られた型のポリエーテル、お
よびジイソシアネートおよびヒドラジンおよ
び/またはジアミンおよび/またはグリコール
または重合体および/またはグラフト重合体、
好ましくはスチレンおよびアクリロニトリルの
重合体および/またはグラフト重合体の重付加
生成物を分散した形または溶解した形で含む型
のポリエーテルを使用するのが特に好ましい。 2 少なくとも2個のイソシアネート反応体の水
素原子を含み、かつ18ないし399の分子量を有
する化合物が出発物質として随意に使用され
る。更に、この化合物は水酸基および/または
アミノ基および/またはチオール基および/ま
たはカルボキシル基および/またはヒドラジド
基を含む化合物であり、好ましくは連鎖延長剤
または架橋剤として働く、ヒドロキシル基およ
び/またはアミノ基を含む化合物である。これ
らの化合物は一般に2ないし8個、好ましくは
2ないし4個のイソシアネート反応性の水素原
子を含む。このような化合物の例はDE−A第
2832253号の第19頁ないし第20頁に記載されて
いる。ここで水、ヒドラジン、1,4―ブタン
ジオール、トリメチロールプロパン、ホルミト
ール混合物またはアジピン酸ジヒドラジドが例
として挙げられる。 3 例えばW.Siefken著、Justus Liebigs
Annalen der Chemie、第562号、第75ないし
第136頁に記載された型の脂肪族、脂環式、ア
ラリフアテイツク複素環式および特に芳香族の
ポリイソシアネート、例えば式Q(NCO)oに該
当するポリイソシアネート、この式においてn
は2ないし4、好ましくは2であり、そしてQ
は2ないし18個、好ましくは6ないし12個の炭
素原子を含む脂肪族炭化水素基、4ないし20
個、好ましくは5ないし11個の炭素原子を含む
脂環式炭化水素基、6ないし20個、好ましくは
6ないし13個の炭素原子を含む芳香族炭化水素
基または8ないし15個、好ましくは8ないし13
個の炭素原子を含むアラリフアテイツク炭化水
素基であり、例えばDE−A第2832253号の第10
頁ないし第11頁に記載された型のポリイソシア
ネートである。商業的な規模で容易に得られる
ポリイソシアネート、例えばば2,4−およ
び/または2,6−トリレンジイソシアネー
ト、およびこれらの異性体の混合物(「TDI」)、
ジフエニルメタンジイソシアネート(4,4′−
および/または2,4′−および/または2,
2′−異性体)、アニリンとホルムアルデヒドを
縮合させ、次いでホスゲン化によつて得られる
型のポリフエニルポリメチレンポリイソシアネ
ート(「粗製MDI」)および例えばカルボジイ
ミド基、ウレタン基、アロフアネート基、イソ
シアヌレート基、尿素基および/またはビユー
レツト基を含む「変性されたポリイソシアネー
ト」、更に特定的には2,4−および/または
2,6−トリレンジイソシアネートまたは4,
4′−および/または2,4′−ジフエニルメタン
ジイソシアネートから誘導された型の変性され
たポリイソシアネートを使用するのが特に好ま
しい。 助剤および添加剤、例えば発泡剤のような揮
発し易い無機または有機化合物、それ自体公知
の触媒、例えば第3級アミン、すず()およ
びすず()化合物、表面活性添加剤、例えば
乳化剤および整泡剤、反応阻止剤、例えば塩酸
または有機酸ハライド等のような酸として反応
する化合物、並びにパラフイン、脂肪族アルコ
ールまたはジメチルポリシロキサンのようなそ
れ自体公知の発泡調整剤、および願料または染
料およびそれ自体公知の防炎剤、更に老化、光
および天候の作用に対する安定剤、可塑剤およ
び静菌並びに静細菌化合物および充填剤を随意
に使用することができる。これらの随意の助剤
と添加剤は例えばDE−A第2732292号の第21頁
ないし第24頁に詳しく記載されている。更に助
剤と添加剤の例はViewegおよびHoechtlen,
Carl−Hanser−Verlag,Munich1966発行の
Kunststoffhandbuch,第巻、第103頁ないし
第113頁にもみられる。 本発明によるセルオープニング用のポリヒド
ロキシアルキルアミドは通常指示された量で比
較的高分子量のポリオール化合物、例えばポリ
エーテルと混合され、更にこの混合物は普通の
助剤および添加剤を含んでいてもよい。しかし
ながらポリオールまたは既に予め形成された
NCO−プレポリマーから成る反応混合物に本
発明のセルオープニング化合物を水および他の
助剤と共に加えることもできる。 本発明のセルオープナーの使用量は既に述べ
た範囲内にあるけれども、連続試験によつてそ
の範囲内で最大限に活用される。しかしながら
発泡させるべき混合物中で明らかに過剰となる
濃度はフオームの崩壊を招く。 フオームの製造は測定装置とコンベヤの助け
により通常の方法で遂行される。主な適用分野
はブロツクフオーミングまたは公知のラミネー
ター法による半弾性および弾性フオームを製造
である。しかしながら束縛されない状態でな
く、泡の状態で成形することもでき、これによ
つて対応する成形フオームを製造することがで
きる。この場合、発泡は好ましくは熱の不存在
下で遂行される(常温硬化成形フオーム)。イ
ン−モールドフオーミングは成形品が緻密な表
皮と発泡した芯を有するような方法で遂行して
もよいが、成形品がその表面で発泡構造を持つ
ような方法で遂行することもできる。このため
には、生成したフオームが丁度型を満たすよう
な量で発泡性反応混合物を型に導入するか、あ
るいはその代りに型の内部を満たすのに必要な
量よりも多量の発泡性反応混合物を型に導入す
る。本発明によつて得られる製品の適用には、
例えば家具装飾材材料、マツトレス、自動車の
シート、アームレスト、スポンジおよび建築要
素並びにシートおよび計器板のへり取り材料を
含んでいる。 (A) ポリ−(N,N−ヒドロキシアルキル)−カー
ボンアミドの製造 例 1 146g(1モル)のしゆう酸ジエチルエステル
に210g(2モル)のジエタノールアミンを少量
ずつ添加し、そして温度を90℃に上げてエタノー
ルを殆ど定量的に留去させる。真空中の処理によ
つて、80℃における粘度1100cp,OH数850のテ
トラヒドロキシエチルしゆう酸アミド864g(定
量的)が得られる。 計算値: C45.4 H7.57 N10.6 測定値: C45.0 H7.0 N10.4 例 2 この化合物は例1と同じ様にして、160g(1
モル)のマロン酸ジエチルエステルと210g(2
モル)のジエタノールアミンから得られる。 収量:テトラヒドロキシエチルマロン酸アミド
278g(定量的)、OH数800。 計算値: C47.5 H7.9 N9.9 測定値: C47.3 H7.5 N9.7 例 3 この化合物は例1と同じ様にして、174g(1
モル)のアジピン酸ジメチルエステルと210g
(2モル)のジエタノールアミンから製造される。
収量:粘稠な、ゆつくりと結晶する物質320g
(定量的)、OH数700。 計算値: C52.5 H8.75 N8.75 測定値: C52.0 H8.3 N8.4 例 4 この化合物は例1と同じ様にして、258g(1
モル)のデカンジカルボン酸ジメチルエステルと
210g(2モル)のジエタノールアミンから製造
される。収量:極めて粘度の高い塊り402g(定
量的)。 計算値: C59.5 H9.88 N6.95 測定値: C58.3 H9.30 N6.45 例 5 この化合物は例1と同じ様にして、107g
(0.46モル)のメタントリカルボン酸トリエチル
エステルと145g(1.38モル)のジエタノールア
ミンから製造される。収量:189g(定量的)、
OH数910。 計算値: C52.0 H8.4 N11.4 測定値: C51.5 H8.0 N11.2 例 6 この化合物は例1と同じ様にして、64.5g
(0.2モル)の3,3−ビス−エトキシカルボニル
グルタル酸ジエチルエステルと84g(0.8モル)
のジエタノールアミンから製造される。収量:極
めて粘稠な残渣106g(定量的)、OH数800。 計算値: C47.7 H7.9 N10.0 測定値: C47.0 H7.4 N 9.7 例 7 この化合物は例1と同じ様にして、75.5g
(0.25モル)の1,2,3,4−シクロペンタン
テトラカルボン酸メチルエステルと105g(1モ
ル)のジエタノールアミンから製造される。収
量:オクタヒドロキシエチル−1,2,3,4−
シクロペンタンテトラカルボン酸アミド146g
(定量的)、OH数:750。 計算値: C50.6 H7.6 N9.4 測定値: C50.0 H7.1 N9.3 例 8 この化合物は例1と同じ様にして、76g(0.25
モル)のテトラヒドロフラン−2,3,4,5−
テトラカルボン酸メチルエステルと105g(1モ
ル)のジエタノールアミンから得られる。収量:
オクタヒドロキシエチル−テトラヒドロフラン−
2,3,4,5−テトラカルボン酸アミド149g
(定量的)、OH数:750。 計算値: C48.4 H7.2 N9.4 測定値: C48.2 H7.0 N9.2 例 9 この化合物は例1と同じ様にして、117g(0.5
モル)のくえん酸トリメチルエステルと157.5g
(1.5モル)のジエタノールアミンから得られる。
収量:ヘキサヒドロキシエチルくえん酸アミド
220g(定量的)、OH数:860。 計算値: C47.6 H7.7 N9.3 測定値: C4.71 H7.2 N9.1 例 10 この化合物は例1と同じ様にして、89g(0.5
モル)の酒石酸ジメチルエステルと105g(1モ
ル)のジエタノールアミンから得られる。収量:
テトラヒドロキシエチル酒石酸アミド160g(定
量的)、OH数:1040。 計算値: C44.4 H7.5 N8.6 測定値: C44.0 H7.2 N8.3 例 11 この化合物は例1と同じ様にして、266g(2
モル)のジイソプロパノールアミンと146g(1
モル)のしゆう酸ジエチルエステルから製造され
る。収量:テトラ−(2−ヒドロキシプロピル)−
しゆう酸アミド320g(定量的)。 計算値: C52.5 H8.75 N8.75 測定値: C51.0 H8.4 N8.3 例 12 この化合物は例1と同じ様にして、133g(1
モル)のビス−(3−ヒドロキシプロピル)−アミ
ンと73g(0.5モル)のしゆう酸ジエチルエステ
ルから製造される。収量:テトラ−(3−ヒドロ
キシプロピル)−しゆう酸アミド160g(定量的)。 計算値: C52.5 H8.75 N8.75 測定値: C51.3 H8.3 N8.6 例 12a ジエタノールアミン210g(2モル)とテレフ
タル酸ジメチルエステル194g(1モル)からメ
タノールを徐々に留去させると透明な溶液が生成
する。最後にこの溶液を高度の真空中120ないし
140℃で処理すると、極めて粘稠な反応生成物が
定量的に生成し、これは長時間放置すると結晶す
る。これは水に滑かに溶解し、656のOH数を有
する。 計算値: C56.5 H7.06 N8.24 測定値: C55.9 H6.90 N8.10 例 12b トリメシン酸トリメチルエステル252g(1モ
ル)とジエタノールアミン315g(3モル)から
メタノールを徐々に留去させると、透明な粘稠溶
液が生成する。次いで120ないし140℃において高
度の真空を適用すると、ガラス状に固化する反応
生成物が定量的に得られる。これは水に滑かに溶
解する。 計算値: C53.5 H7.0 N8.9 測定値: C52.8 H6.8 N8.7 例 12c ピロメリト酸テトラメチルエステル310g(1
モル)とジエタノールアミン420g(4モル)か
らメタノールを留去させると、透明な粘稠溶液が
徐々に生成する。最後に、ガラス状に固化する極
めて粘稠な反応生成物が得られるまで、残留して
いる溶剤を高度の真空中130ないし140℃において
留去する。これは水に滑かに溶解し、745のOH
数を有する。 計算値: C51.7 H6.97 N9.3 測定値: C50.3 H6.80 N9.2 例 12d 1,4,5,8−ナフタレンテトラカルボン酸
テトラメチルエステル360g(1モル)とジエタ
ノールアミン420g(4モル)からメタノールを
留去させると、透明な粘稠溶液が徐々に生成し、
最後に高度の真空中140℃においてこれから揮発
性物質を留去させる。ガラス状に固化する高度に
粘稠な反応生成物が定量的な収量で得られる。こ
れは水に滑かに溶解し、685のOH数を有する。 計算値: C55.2 H6.75 N8.6 測定値: C54.3 H6.55 N8.4 (B) ポリウレタンフオーム処方物の「セルオープ
ナー」としてポリヒドロキシアルキルアミドの
使用 例 13 UBT型の連続式ブロツクフオーミング反応器に
おいて、平均分子量6000およびOH数28を有す
る、トリメチロール−プロパンを出発物質とする
ポリ−(オキシエチレン−オキシプロピレン)−ト
リオール 100重量部; 水 3.0重量部; トリエチレンジアミン 0.2重量部; ジイソプロパノールアミン 3.6重量部; トリエタノールアミン 1.5重量部; トリクロルエチルホスフエート 2.0重量部; 塩素含有ポリシロキサン整泡剤 0.3重量部; すずジオクトエート 0.1重量部 および本発明のセルオープナーとしてテトラ−
(ヒドロキシエチル)−しゆう酸アミド(例1を参
照) 1.2重量部 の混合物を、NCO含有量40.5%を有するアロフ
アネートを化したトリレンジイソシアネート58.3
重量部と反応させる。連続気泡で非収縮性の高度
に弾性のフオームが生成する。 比較例 13a 比較のため、テトラヒドロキシエチルしゆう酸
アミドを添加しないで、例13で述べたフオームを
製造した。得られたフオームは独立気泡を有し、
冷却によつてかなりの収縮を示す。 比較例 13b 更に比較のため、テトラヒドロキシエチルしゆ
う酸アミとすずジオクトエートを添加しないで、
例13で述べたフオームを製造した。このようにし
て製造された高度に弾性なフオームは表面の収縮
現象を僅かしか示さなかつたが、その引張性状と
破断伸び性状は例13のものよりもかなり劣つてい
る。 例13と比較例13bによつて製造されたフオーム
の機械的性質を下の第1表で比較する。
N,N−ヒドロキシアルキルアミド、その製造方
法および高弾性ポリウレタンフオームの製造にお
いてこれをセルオープニング成分として使用する
方法に関する。 高度に弾性のポリウレタンフオームの商業的な
製造における経験によると、技術開発の高い水準
にも拘らず、製品はなおフオームの品質に関する
危険を伴うことが示されている。就中フオーム
は、スキン圧縮に起因してフオームブロツクの横
断面に亘つてその機械的な性質を一様に分配しな
いという結果を招く収縮を起こし易い。フオーム
の全表面は特にこの圧縮現象によつて重大な影響
を受けるので、実用的な価値は全く持たない。 したがつて本発明の目的は、より容易な回収と
結びついた、フオーム形成反応において多塩基性
カルボン酸のポリ−N,N−ヒドロキシアルキル
アミドを使用することによつて、ブロツクの全横
断面に亘つて連続気泡を有し、かつ収縮する傾向
が徹底的に減少した、高弾性ポリウレタンフオー
ムの製造を可能にすることである。同時に、この
ように製造されたフオームでは、更に加工する間
に高水準の寸法安定性保証される。更に本発明は
新規な多塩基性カルボン酸のポリ−N,N−ヒド
ロキシアルキルアミドとその製造方法を提供す
る。 多塩基性の脂肪族、脂環式および/または芳香
族カルボン酸のポリ−N,N−ヒドロキシアルキ
ルアミドをポリウレタンフオーム処方物中で使用
すると、このように極めて多くの連続気泡が提供
されると同時に、収縮する傾向がかなり減少する
ことが発見されたことは驚くべきことであつた。 本発明による新規なセルオープナーを使用する
ことによつて、他の場合では観察されるような重
大な収縮作用をフオームに表わさないで、ウレタ
ン生成用の有機金属触媒、特に有機すず化合物、
例えばすず()カルボキシレートまたはジアル
キルすず()ジカルボキシレートの存在下でさ
えも、変性された(枝分れした)芳香族ジイソシ
アネート、例えばトリレンジイソシアネート、例
えばアロフアネート基、ビユーレツト基、イソシ
アヌレート基、カルボジイミド基、ウレタン基お
よび/または尿素基を含むトリレンジイソシアネ
ートを発泡させることができることを見出したこ
とも驚くべきことであつた。すず触媒が使用され
るこのような場合にも高度に連続気泡の収縮しな
いフオームが得られ、これは更に金属触媒が付加
的に与える可能性によつて、例えばその圧縮硬度
に反映するような、改善された機械的性質も示
す。 同じ問題は、従来フオームの製造において高度
に官能基を伴わせた(枝分れさせた)ジフエニル
メタンポリイソシアネート重合体を使用する場合
にも、この重合体に影響を及ぼしてきた。このよ
うな場合にも本願特許請求の範囲に記載された化
合物は明らかにセルオープナーとして作用する。 コールドフオームの製造においては、安定剤の
添加によつて(例えば米国特許第3748288号明細
書、DE−A第2210721号および第2454049号を参
照)、収縮と細孔寸法の問題を幾分阻止すること
は、フオームの機械的性質、特にその圧縮硬度に
おいて退歩を招くと同時に、これらの方法の限界
を示したきたけれども、これは従来普通のならわ
しであつた。DE−A第2103730号は混和できる触
媒の形のポリアルキレンポリアミンを使用するこ
とによる連続気泡フオームの製造を開示している
けれども、その公開公報の第6項第2節に記載さ
れているように、有機すず触媒は収縮作用を生ず
るので使用できない。セルオープナーとして多塩
基性カルボン酸のポリヒドロキシアルキルアミド
を使用する本発明の方法によつて機械的性質の水
準を維持できるだけでなく、金属触媒を使用する
本発明によつて提供される可能性を通してその水
準を却つて増大させると同時に、連続気泡の高い
水準と収縮に対する大きな減少を得ることができ
る。本発明化合物のセルオープニング効果はブロ
ツフオームだけでなく成形フオームでも明瞭に観
察することができる。 フオーム製造中の処理において安全レベルのか
なりの上昇にとつて大きな意味を持つ効果は、実
際期待されていたように、本発明による種類の化
合物の架橋作用によつて説明することはできな
い。この理由は、本発明による種類の化合物がも
し架橋効果を持つているならば、高濃度で添加し
た場合の過剰の架橋によつて重大な収縮が起こる
ことが経験上示される筈だからであるが、この場
合結果は逆になる。過剰の濃度で存在する場合、
本発明による種類の化合物は、強められたセルオ
ープニング効果の結果、フオームを崩壊してしま
う。 英国特許第1032873号明細書は、既に次の式に
該当する脂肪酸重合体のポリ−N,N−ヒドロキ
シ−アルキルアミドを示している。 この式においてRは8ないし24個の炭素原子を含
む脂肪酸の二量体、三量体または重合体残基であ
る。これらの化合物は塗装を製造するためのポリ
イソシアネートと共に使用された。 しかしながら本発明の化合物はこれと異つた組
成を有し、しかも全く別の目的のために、すなわ
ちポリウレタンフオームの製造におけるセルオー
プナーとして使用される。 したがつて、本発明は、次の式に該当する多塩
基性脂肪族、脂環式および/または芳香族ポリカ
ルボン酸のポリ−N,N−ヒドロキシアルキルア
ミドに関する。 この式において、nは2ないし6、そして好まし
くは2ないし4の整数であり、Xは単結合(n=
2の場合、水酸基によつて随意に置換されている
n−官能性のC1−C10直鎖または分枝鎖アルカン
基、好ましくはC1−C4アルカン基、環の中のヘ
テロ原子またはヘテロ原子基としてO,Sまたは
N−CH3を随意に含むC4−C6シクロアルカン基、
1個またはそれ以上の水酸基によつて随意に置換
されているn−官能性のC6−C20−アリール基を
表わし、 Aは随意に水酸基を含む直鎖または分枝鎖C2−
C6−アルキレン基、好ましくはエチレン基、1,
2−または1,3−プロパン基、そして更に好ま
しくはエチレン基を表わす。 更に好ましくは、Xは単結合(n=2)、 C1−C6−アルキレン基(n=2)、 HC −基(n=3、、 H3C.C −基(n=3)、 HO−C −基(n=3)、 および を表わす。X=唯1個の結合標、 =(―CH2)―n、この式においてm=1ないし4 であるジ−(ヒドロキシアルキル)−アミドが特に
好ましい。 本発明はまた昇温下(50ないし200℃そして好
ましくは70ないし150℃に)おいて、下記の式に
該当するポリカルボン酸アルキルエステルまたは
ポリカルボン酸アリールエステルを (この式においてXおよびnは上に定義したと
おりであり、そしてRはC1−C10−(好ましくは
C1−C4)アルキル基またはアリール基(好まし
くはフエニル基)を表わす。) 下記の式に該当するジアルカノールアミンと反応
させ、 NH(−A−OH)2 (この式においてAは上に定義したとおりであ
る。)そして分割したヒドロキシル化合物ROHを
常圧および/または減圧下において反応混合物か
ら留去させることを特徴とする、本発明の多価塩
基性ポリカルボン酸のポリ−N,N−ヒドロキシ
アルキルアミドの製造方法に関する。 本発明はまた、少なくとも2個のイソシアネー
ト反応性の水素原子を含み、かつ400ないし10000
の分子量を有する化合物を含む混合物をベースと
して0.1ないし10重量%、概して0.5ないし7.5重量
%そして好ましくは0.75ないし5重量%の量で下
記の式に該当する本発明の多塩基性カルボン酸の
ポリ−N,N−ヒドロキシアルキルアミドを (この式においてX,Aおよびnは既に定義し
たとおりである) セルオープナーとして使用することを特徴とす
る、触媒の存在下および随意に整泡剤、水およ
び/または有機発泡剤の存在下において、少なく
とも2個のイソシアネート反応性の基を含み、か
つ400ないし10000の分子量を有する化合物をポリ
イソシアネートおよび随意に、18ないし400の範
囲の分子量を有する連鎖延長剤(chain−
extending agent)と反応させることによつて連
続気泡のポリウレタンフオームを製造する際に本
発明の化合物を使する方法に関する。 本発明のセルオープニング化合物は、下記の例
のような多塩基性カルボン酸アミドのアミド窒素
原子上がパーヒドロキシアルキル化された、その
アミドの誘導体であつて、新規化合物に相当す
る。 本発明による種類の化合物のうちで特に有効な
代表例は第1級ヒドロキシ基を含む型のヒドロキ
シアルアルキル誘導体であり、そのヒドロキシル
アルキル基がヒドロキシエチル基である本発明の
化合物は一層有効である。これらのヒドロキシエ
チルアミド誘導体は中位の量(例えば0.5ないし
2.5重量%)で特に強いセル−オープニング効果
を示すという特色がある。 驚くべきことに、アミド誘導体の有効性は構造
によつて大きく左右される。例えば、炭酸のアミ
ド例えば は実際上のセルオープニング作用を持たない。 この新規化合物は好ましくは、昇温下における
対応するアルキルエステルまたはアリールエステ
ルとジアルカノールアミンとのアミノリシスによ
つて製造され、この反応はエステルのアルコール
成分の放出を伴う。適当なアミノリシスの方法は
例えばHouben−Weyl、第8巻、第653頁以下お
よび第XI12巻、第27頁、および英国特許第
1032873号明細書に記載されている。 本発明のセルオープニング用の多塩基性カルボ
ン酸のポリヒドロキシアルキルアミドを使用して
ポリウレタンフオームを製造するために、下記の
フオーム形成用出発材料が使用される。 1 少なくとも2個のイソシアネート反応性の水
素原子を含み、かつ概して400ないし10000の分
子量を有する化合物。アミノ基、チオール基ま
たはカルボキシル基を含む化合物に加えて、こ
の型の化合物は好ましくはヒドロキシル基を含
む化合物、特に2ないし8個のヒドロキシル基
を含む化合物、殊にその800ないし6000そして
好ましくは1500ないし4000の範囲の分子量を有
する型の化合物であるが、好ましくは発泡およ
び非発泡ポリウレタンの製造にそれ自体公知
で、例えばDE−A第2832253号の第11頁ないし
第18頁に記載されている型の、2ないし4個の
水酸基を含むポリエステル、ポリエーテル、ポ
リチオエーテル、ポリアセタール、ポリカーボ
ネートおよびポリエステルアミドである。二官
能性または多官能性の「スターター
(starter)」、プロピレングリコール、グリセロ
ール、ソルビトール、ホルモース、トリエタノ
ールアミン、トリメチロールプロパンに1個ま
たはそれ以上のアルキレンオキサイド(エチレ
ンオキサイドおよび特にプロピレンオキサイ
ド)を付加して得られた型のポリエーテル、お
よびジイソシアネートおよびヒドラジンおよ
び/またはジアミンおよび/またはグリコール
または重合体および/またはグラフト重合体、
好ましくはスチレンおよびアクリロニトリルの
重合体および/またはグラフト重合体の重付加
生成物を分散した形または溶解した形で含む型
のポリエーテルを使用するのが特に好ましい。 2 少なくとも2個のイソシアネート反応体の水
素原子を含み、かつ18ないし399の分子量を有
する化合物が出発物質として随意に使用され
る。更に、この化合物は水酸基および/または
アミノ基および/またはチオール基および/ま
たはカルボキシル基および/またはヒドラジド
基を含む化合物であり、好ましくは連鎖延長剤
または架橋剤として働く、ヒドロキシル基およ
び/またはアミノ基を含む化合物である。これ
らの化合物は一般に2ないし8個、好ましくは
2ないし4個のイソシアネート反応性の水素原
子を含む。このような化合物の例はDE−A第
2832253号の第19頁ないし第20頁に記載されて
いる。ここで水、ヒドラジン、1,4―ブタン
ジオール、トリメチロールプロパン、ホルミト
ール混合物またはアジピン酸ジヒドラジドが例
として挙げられる。 3 例えばW.Siefken著、Justus Liebigs
Annalen der Chemie、第562号、第75ないし
第136頁に記載された型の脂肪族、脂環式、ア
ラリフアテイツク複素環式および特に芳香族の
ポリイソシアネート、例えば式Q(NCO)oに該
当するポリイソシアネート、この式においてn
は2ないし4、好ましくは2であり、そしてQ
は2ないし18個、好ましくは6ないし12個の炭
素原子を含む脂肪族炭化水素基、4ないし20
個、好ましくは5ないし11個の炭素原子を含む
脂環式炭化水素基、6ないし20個、好ましくは
6ないし13個の炭素原子を含む芳香族炭化水素
基または8ないし15個、好ましくは8ないし13
個の炭素原子を含むアラリフアテイツク炭化水
素基であり、例えばDE−A第2832253号の第10
頁ないし第11頁に記載された型のポリイソシア
ネートである。商業的な規模で容易に得られる
ポリイソシアネート、例えばば2,4−およ
び/または2,6−トリレンジイソシアネー
ト、およびこれらの異性体の混合物(「TDI」)、
ジフエニルメタンジイソシアネート(4,4′−
および/または2,4′−および/または2,
2′−異性体)、アニリンとホルムアルデヒドを
縮合させ、次いでホスゲン化によつて得られる
型のポリフエニルポリメチレンポリイソシアネ
ート(「粗製MDI」)および例えばカルボジイ
ミド基、ウレタン基、アロフアネート基、イソ
シアヌレート基、尿素基および/またはビユー
レツト基を含む「変性されたポリイソシアネー
ト」、更に特定的には2,4−および/または
2,6−トリレンジイソシアネートまたは4,
4′−および/または2,4′−ジフエニルメタン
ジイソシアネートから誘導された型の変性され
たポリイソシアネートを使用するのが特に好ま
しい。 助剤および添加剤、例えば発泡剤のような揮
発し易い無機または有機化合物、それ自体公知
の触媒、例えば第3級アミン、すず()およ
びすず()化合物、表面活性添加剤、例えば
乳化剤および整泡剤、反応阻止剤、例えば塩酸
または有機酸ハライド等のような酸として反応
する化合物、並びにパラフイン、脂肪族アルコ
ールまたはジメチルポリシロキサンのようなそ
れ自体公知の発泡調整剤、および願料または染
料およびそれ自体公知の防炎剤、更に老化、光
および天候の作用に対する安定剤、可塑剤およ
び静菌並びに静細菌化合物および充填剤を随意
に使用することができる。これらの随意の助剤
と添加剤は例えばDE−A第2732292号の第21頁
ないし第24頁に詳しく記載されている。更に助
剤と添加剤の例はViewegおよびHoechtlen,
Carl−Hanser−Verlag,Munich1966発行の
Kunststoffhandbuch,第巻、第103頁ないし
第113頁にもみられる。 本発明によるセルオープニング用のポリヒド
ロキシアルキルアミドは通常指示された量で比
較的高分子量のポリオール化合物、例えばポリ
エーテルと混合され、更にこの混合物は普通の
助剤および添加剤を含んでいてもよい。しかし
ながらポリオールまたは既に予め形成された
NCO−プレポリマーから成る反応混合物に本
発明のセルオープニング化合物を水および他の
助剤と共に加えることもできる。 本発明のセルオープナーの使用量は既に述べ
た範囲内にあるけれども、連続試験によつてそ
の範囲内で最大限に活用される。しかしながら
発泡させるべき混合物中で明らかに過剰となる
濃度はフオームの崩壊を招く。 フオームの製造は測定装置とコンベヤの助け
により通常の方法で遂行される。主な適用分野
はブロツクフオーミングまたは公知のラミネー
ター法による半弾性および弾性フオームを製造
である。しかしながら束縛されない状態でな
く、泡の状態で成形することもでき、これによ
つて対応する成形フオームを製造することがで
きる。この場合、発泡は好ましくは熱の不存在
下で遂行される(常温硬化成形フオーム)。イ
ン−モールドフオーミングは成形品が緻密な表
皮と発泡した芯を有するような方法で遂行して
もよいが、成形品がその表面で発泡構造を持つ
ような方法で遂行することもできる。このため
には、生成したフオームが丁度型を満たすよう
な量で発泡性反応混合物を型に導入するか、あ
るいはその代りに型の内部を満たすのに必要な
量よりも多量の発泡性反応混合物を型に導入す
る。本発明によつて得られる製品の適用には、
例えば家具装飾材材料、マツトレス、自動車の
シート、アームレスト、スポンジおよび建築要
素並びにシートおよび計器板のへり取り材料を
含んでいる。 (A) ポリ−(N,N−ヒドロキシアルキル)−カー
ボンアミドの製造 例 1 146g(1モル)のしゆう酸ジエチルエステル
に210g(2モル)のジエタノールアミンを少量
ずつ添加し、そして温度を90℃に上げてエタノー
ルを殆ど定量的に留去させる。真空中の処理によ
つて、80℃における粘度1100cp,OH数850のテ
トラヒドロキシエチルしゆう酸アミド864g(定
量的)が得られる。 計算値: C45.4 H7.57 N10.6 測定値: C45.0 H7.0 N10.4 例 2 この化合物は例1と同じ様にして、160g(1
モル)のマロン酸ジエチルエステルと210g(2
モル)のジエタノールアミンから得られる。 収量:テトラヒドロキシエチルマロン酸アミド
278g(定量的)、OH数800。 計算値: C47.5 H7.9 N9.9 測定値: C47.3 H7.5 N9.7 例 3 この化合物は例1と同じ様にして、174g(1
モル)のアジピン酸ジメチルエステルと210g
(2モル)のジエタノールアミンから製造される。
収量:粘稠な、ゆつくりと結晶する物質320g
(定量的)、OH数700。 計算値: C52.5 H8.75 N8.75 測定値: C52.0 H8.3 N8.4 例 4 この化合物は例1と同じ様にして、258g(1
モル)のデカンジカルボン酸ジメチルエステルと
210g(2モル)のジエタノールアミンから製造
される。収量:極めて粘度の高い塊り402g(定
量的)。 計算値: C59.5 H9.88 N6.95 測定値: C58.3 H9.30 N6.45 例 5 この化合物は例1と同じ様にして、107g
(0.46モル)のメタントリカルボン酸トリエチル
エステルと145g(1.38モル)のジエタノールア
ミンから製造される。収量:189g(定量的)、
OH数910。 計算値: C52.0 H8.4 N11.4 測定値: C51.5 H8.0 N11.2 例 6 この化合物は例1と同じ様にして、64.5g
(0.2モル)の3,3−ビス−エトキシカルボニル
グルタル酸ジエチルエステルと84g(0.8モル)
のジエタノールアミンから製造される。収量:極
めて粘稠な残渣106g(定量的)、OH数800。 計算値: C47.7 H7.9 N10.0 測定値: C47.0 H7.4 N 9.7 例 7 この化合物は例1と同じ様にして、75.5g
(0.25モル)の1,2,3,4−シクロペンタン
テトラカルボン酸メチルエステルと105g(1モ
ル)のジエタノールアミンから製造される。収
量:オクタヒドロキシエチル−1,2,3,4−
シクロペンタンテトラカルボン酸アミド146g
(定量的)、OH数:750。 計算値: C50.6 H7.6 N9.4 測定値: C50.0 H7.1 N9.3 例 8 この化合物は例1と同じ様にして、76g(0.25
モル)のテトラヒドロフラン−2,3,4,5−
テトラカルボン酸メチルエステルと105g(1モ
ル)のジエタノールアミンから得られる。収量:
オクタヒドロキシエチル−テトラヒドロフラン−
2,3,4,5−テトラカルボン酸アミド149g
(定量的)、OH数:750。 計算値: C48.4 H7.2 N9.4 測定値: C48.2 H7.0 N9.2 例 9 この化合物は例1と同じ様にして、117g(0.5
モル)のくえん酸トリメチルエステルと157.5g
(1.5モル)のジエタノールアミンから得られる。
収量:ヘキサヒドロキシエチルくえん酸アミド
220g(定量的)、OH数:860。 計算値: C47.6 H7.7 N9.3 測定値: C4.71 H7.2 N9.1 例 10 この化合物は例1と同じ様にして、89g(0.5
モル)の酒石酸ジメチルエステルと105g(1モ
ル)のジエタノールアミンから得られる。収量:
テトラヒドロキシエチル酒石酸アミド160g(定
量的)、OH数:1040。 計算値: C44.4 H7.5 N8.6 測定値: C44.0 H7.2 N8.3 例 11 この化合物は例1と同じ様にして、266g(2
モル)のジイソプロパノールアミンと146g(1
モル)のしゆう酸ジエチルエステルから製造され
る。収量:テトラ−(2−ヒドロキシプロピル)−
しゆう酸アミド320g(定量的)。 計算値: C52.5 H8.75 N8.75 測定値: C51.0 H8.4 N8.3 例 12 この化合物は例1と同じ様にして、133g(1
モル)のビス−(3−ヒドロキシプロピル)−アミ
ンと73g(0.5モル)のしゆう酸ジエチルエステ
ルから製造される。収量:テトラ−(3−ヒドロ
キシプロピル)−しゆう酸アミド160g(定量的)。 計算値: C52.5 H8.75 N8.75 測定値: C51.3 H8.3 N8.6 例 12a ジエタノールアミン210g(2モル)とテレフ
タル酸ジメチルエステル194g(1モル)からメ
タノールを徐々に留去させると透明な溶液が生成
する。最後にこの溶液を高度の真空中120ないし
140℃で処理すると、極めて粘稠な反応生成物が
定量的に生成し、これは長時間放置すると結晶す
る。これは水に滑かに溶解し、656のOH数を有
する。 計算値: C56.5 H7.06 N8.24 測定値: C55.9 H6.90 N8.10 例 12b トリメシン酸トリメチルエステル252g(1モ
ル)とジエタノールアミン315g(3モル)から
メタノールを徐々に留去させると、透明な粘稠溶
液が生成する。次いで120ないし140℃において高
度の真空を適用すると、ガラス状に固化する反応
生成物が定量的に得られる。これは水に滑かに溶
解する。 計算値: C53.5 H7.0 N8.9 測定値: C52.8 H6.8 N8.7 例 12c ピロメリト酸テトラメチルエステル310g(1
モル)とジエタノールアミン420g(4モル)か
らメタノールを留去させると、透明な粘稠溶液が
徐々に生成する。最後に、ガラス状に固化する極
めて粘稠な反応生成物が得られるまで、残留して
いる溶剤を高度の真空中130ないし140℃において
留去する。これは水に滑かに溶解し、745のOH
数を有する。 計算値: C51.7 H6.97 N9.3 測定値: C50.3 H6.80 N9.2 例 12d 1,4,5,8−ナフタレンテトラカルボン酸
テトラメチルエステル360g(1モル)とジエタ
ノールアミン420g(4モル)からメタノールを
留去させると、透明な粘稠溶液が徐々に生成し、
最後に高度の真空中140℃においてこれから揮発
性物質を留去させる。ガラス状に固化する高度に
粘稠な反応生成物が定量的な収量で得られる。こ
れは水に滑かに溶解し、685のOH数を有する。 計算値: C55.2 H6.75 N8.6 測定値: C54.3 H6.55 N8.4 (B) ポリウレタンフオーム処方物の「セルオープ
ナー」としてポリヒドロキシアルキルアミドの
使用 例 13 UBT型の連続式ブロツクフオーミング反応器に
おいて、平均分子量6000およびOH数28を有す
る、トリメチロール−プロパンを出発物質とする
ポリ−(オキシエチレン−オキシプロピレン)−ト
リオール 100重量部; 水 3.0重量部; トリエチレンジアミン 0.2重量部; ジイソプロパノールアミン 3.6重量部; トリエタノールアミン 1.5重量部; トリクロルエチルホスフエート 2.0重量部; 塩素含有ポリシロキサン整泡剤 0.3重量部; すずジオクトエート 0.1重量部 および本発明のセルオープナーとしてテトラ−
(ヒドロキシエチル)−しゆう酸アミド(例1を参
照) 1.2重量部 の混合物を、NCO含有量40.5%を有するアロフ
アネートを化したトリレンジイソシアネート58.3
重量部と反応させる。連続気泡で非収縮性の高度
に弾性のフオームが生成する。 比較例 13a 比較のため、テトラヒドロキシエチルしゆう酸
アミドを添加しないで、例13で述べたフオームを
製造した。得られたフオームは独立気泡を有し、
冷却によつてかなりの収縮を示す。 比較例 13b 更に比較のため、テトラヒドロキシエチルしゆ
う酸アミとすずジオクトエートを添加しないで、
例13で述べたフオームを製造した。このようにし
て製造された高度に弾性なフオームは表面の収縮
現象を僅かしか示さなかつたが、その引張性状と
破断伸び性状は例13のものよりもかなり劣つてい
る。 例13と比較例13bによつて製造されたフオーム
の機械的性質を下の第1表で比較する。
【表】
の圧縮硬度
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の式に該当する多塩基性脂肪族、脂環式
および/または芳香族ポリカルボン酸のポリ−
N,N−ヒドロキシアルキルアミド、 この式においてnは2ないし6の整数であり、X
は単結合(n=2の場合)、随意に水酸基で置換
されているn−官能性のC1−C10直鎖または分枝
鎖アルカン基、随意に環の中にヘテロ原子または
ヘテロ原子の基としてO,SまたはN−CH3を含
んでいるC4−C6シクロアルカン基、随意に1個
またはそれ以上の水酸基で置換されているn−官
能性のC6−C20アリール基を表わし、Aは随意に
水酸基を含む直鎖または分枝鎖のC2−C6アルキ
レン基である。 2 Xが単結合(n=2)、 C1−C6アルキレン基(n=2) HC −基(n=3)、 H3C・C−基(n=3)、 HO−C−基(n=3)、 および を表わし、 nが2ないし4の整数であり、そして Aがエチレン基または1,3―トリメチレン基で
あることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 3 式 (この式においてnは2ないし6の整数であ
り、Xは単結合(n=2の場合)、随意に水酸基
で置換されているn−官能性のC1−C10直鎖また
は分枝鎖アルカン基、随意に環の中にヘテロ原子
またはヘテロ原子の基としてO,SまたはN−
CH3を含んでいるC4−C6シクロアルカン基、随
意に1個またはそれ以上の水酸基で置換されてい
るn−官能性のC6−C20アリール基を表わし、A
は随意に水酸基を含む直鎖または分枝鎖のC2−
C6アルキレン基である) に該当する多塩基性脂肪族、脂環式および/また
は芳香族ポリカルボン酸のポリ−N,N−ヒドロ
キシアルキルアミドの製造方法において、50ない
し200℃の昇温下において、下記の式に該当する
ポリカルボン酸アルキルエステルまたはポリカル
ボン酸アリールエステルを 下記の式に該当するジアルカノールアミンと反応
させ、 HN(―A−OH)2 (これらの式においてX,Aおよびnは上記定
義したとおりであり、そしてRはC1−C10アルキ
ル基またはアリール基である)そして分割された
ヒドロキシル化合物ROHを常圧および/または
減圧下において反応混合物から留去させることを
特徴とする前記製造方法。 4 触媒の存在下および随意に整泡剤、水およ
び/または有機発泡剤の存在下において、少なく
とも2個のイソシアネート反応性の水素原子を含
み、かつ400ないし10000の分子量を有する化合物
をポリイソシアネートおよび随意に、18ないし
400の範囲の分子量を有する連鎖延長剤と反応さ
せることによる連続気泡のポリウレタンフオーム
製造に際し、少なくとも2個のイソシアネート反
応性の水素原子を含み、かつ400ないし10000の分
子量を有する化合物を含む混合物をベースとして
0.1ないし10重量%の量で、式 (この式においてnは2ないし6の整数であ
り、Xは単結合(n=2の場合)、随意に水酸基
で置換されているn−官能性のC1−C10直鎖また
は分枝鎖アルカン基、随意に環の中にヘテロ原子
またはヘテロ原子の基としてO,SまたはN−
CH3を含んでいるC4−C6シクロアルカン基、随
意に1個またはそれ以上の水酸基で置換されてい
るn−官能性のC6−C20アリール基を表わし、A
は随意に水酸基を含む直鎖または分枝鎖のC2−
C6アルキレン基である) に該当する多塩基性脂肪族、脂環式および/また
は芳香族ポリカルボン酸のポリ−N,N−ヒドロ
キシアルキルアミドをセルオープニング成分とし
て使用する方法。 5 ポリイソシアネートがアロフアネート基、ビ
ユーレツト基、イソシアヌレート基、カルボジイ
ミド基、ウレタン基および/または尿素基を含む
変性された分枝鎖芳香族ジイソシアネートであ
り、触媒が有機金属触媒であり、Aが−CH2−
CH2−および/または−CH2−CH2−CH2−基で
あり、そしてセルオープニング成分の使用量が、
少なくとも2個のイソシアネート反応性の水素原
子を含みかつ400ないし10000の分子量を有する化
合物を含む混合物をベースとして0.5ないし7.5重
量%である特許請求の範囲第4項記載の方法。 6 ポリイソシアネートがアロフアネート基、ビ
ユーレツト基、イソシアヌレート基、ウレタン基
および/または尿素基を含む変性された分枝鎖ト
リレンジイソシアネートであり、触媒がすず
()カルボキシレートまたはジアルキルすず
()ジカルボキシレートであり、Aが−CH2−
CH2−基であり、そしてセルオープニング成分の
使用量が、少なくとも2個のイソシアネート反応
性の水素原子を含みかつ400ないし10000の分子量
を有する化合物を含む混合物をベースとして0.5
ないし2.5重量%である特許請求の範囲第4項記
載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813124885 DE3124885A1 (de) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | Neue poly-n,n-hydroxyalkyl-amide mehrwertiger carbonsaeuren, ihre herstellung und ihre verwendung als zelloeffner bei der herstellung elastischer polyurethanschaumstoffe |
| DE3124885.3 | 1981-06-25 | ||
| DE3150269.5 | 1981-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584753A JPS584753A (ja) | 1983-01-11 |
| JPH03378B2 true JPH03378B2 (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=6135306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57107689A Granted JPS584753A (ja) | 1981-06-25 | 1982-06-24 | 新規な多塩基性カルボン酸のポリ−n,n−ヒドロキシアルキルアミド、その製造方法および弾性ポリウレタンフオ−ムの製造におけるセルオ−プニング成分としてのその使用 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584753A (ja) |
| DE (1) | DE3124885A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19821883B4 (de) * | 1998-05-15 | 2005-11-10 | Degussa Ag | Verfahren zur kontinuierlichen Herstellung von Hydroxyalkylamiden |
| SE0002268D0 (sv) * | 2000-06-19 | 2000-06-19 | Perstorp Specialty Chem Ab | Novel beta-hydroxymides |
| JP5148911B2 (ja) * | 2007-04-03 | 2013-02-20 | 関西ペイント株式会社 | 硬化剤組成物およびその製造方法。 |
| BR112012033328A2 (pt) | 2010-07-09 | 2016-12-13 | Air Products And Chemcals Inc | "composição ,e processo para produzir espuma de poliuretano" |
| JP2012197268A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-10-18 | Toyo Ink Sc Holdings Co Ltd | β−ヒドロキシアルキルアミドおよび架橋性組成物 |
| JP6460382B2 (ja) * | 2014-11-28 | 2019-01-30 | 株式会社豊田自動織機 | 飽和ヘテロ環含有化合物、並びにこれを用いた二次電池用電極及び二次電池、結着剤、蛍光物質 |
| CN111960963B (zh) * | 2020-08-28 | 2022-07-22 | 南京林业大学 | 一种苯酐二异丙醇酰胺及其制备方法和苯酐二异丙醇酰胺聚氨酯泡沫及其制备方法 |
-
1981
- 1981-06-25 DE DE19813124885 patent/DE3124885A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-06-24 JP JP57107689A patent/JPS584753A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3124885A1 (de) | 1983-01-13 |
| JPS584753A (ja) | 1983-01-11 |
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