JPH0337956Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337956Y2 JPH0337956Y2 JP691484U JP691484U JPH0337956Y2 JP H0337956 Y2 JPH0337956 Y2 JP H0337956Y2 JP 691484 U JP691484 U JP 691484U JP 691484 U JP691484 U JP 691484U JP H0337956 Y2 JPH0337956 Y2 JP H0337956Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- resin molded
- chain
- electronic component
- printing ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 24
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 24
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 15
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 13
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トランジスター又はIC等の電子部
品において、その合成樹脂モールド部の表面に印
刷されたインクを乾燥硬化する装置に関するもの
である。
品において、その合成樹脂モールド部の表面に印
刷されたインクを乾燥硬化する装置に関するもの
である。
トランジスター又はIC等の電子部品は、その
合成樹脂モールド部の表面にこれらの製品名や仕
様を表示する文字等を印刷するが、この印刷に用
いるインクは速乾性でないので、従来は、電子部
品における合成樹脂モールド部の表面に捺印した
印刷インクを、当該電子部品を一列状に移送する
途次において、その移送列の上部に反射板で囲つ
た遠赤外線ヒーターを移送列に沿つて設け、該遠
赤外線ヒーターからの放射熱にて前記印刷インク
を加熱することにより乾燥硬化するようにしてい
る。
合成樹脂モールド部の表面にこれらの製品名や仕
様を表示する文字等を印刷するが、この印刷に用
いるインクは速乾性でないので、従来は、電子部
品における合成樹脂モールド部の表面に捺印した
印刷インクを、当該電子部品を一列状に移送する
途次において、その移送列の上部に反射板で囲つ
た遠赤外線ヒーターを移送列に沿つて設け、該遠
赤外線ヒーターからの放射熱にて前記印刷インク
を加熱することにより乾燥硬化するようにしてい
る。
ところが、このようにすると前記遠赤外線ヒー
ターからの放射熱によつて、まず印刷インクの表
面が乾燥硬化し、次いでインクの乾燥硬化が内部
に進行する過程をとることにより、インクの全体
が完全に乾燥硬化するまでには可成りの時間がか
かることになるから、前記遠赤外線ヒーターによ
る加熱工程の区間長さが長くなつて、装置が大型
になると共に、熱効率が悪くてインクの乾燥硬化
に要するコストが増大するのであり、しかも、前
記遠赤外線ヒーターからの放射熱にて、電子部品
の合成樹脂モールド部から突出する金属製のリー
ド端子も同時に加熱されるので、当該リード端子
における表面の酸化が著しいのであつた。
ターからの放射熱によつて、まず印刷インクの表
面が乾燥硬化し、次いでインクの乾燥硬化が内部
に進行する過程をとることにより、インクの全体
が完全に乾燥硬化するまでには可成りの時間がか
かることになるから、前記遠赤外線ヒーターによ
る加熱工程の区間長さが長くなつて、装置が大型
になると共に、熱効率が悪くてインクの乾燥硬化
に要するコストが増大するのであり、しかも、前
記遠赤外線ヒーターからの放射熱にて、電子部品
の合成樹脂モールド部から突出する金属製のリー
ド端子も同時に加熱されるので、当該リード端子
における表面の酸化が著しいのであつた。
本考案は、このように電子部品における合成樹
脂モールド部の表面に捺印された印刷インクを、
加熱によつて乾燥硬化するに際して、前記合成樹
脂モールド部をその印刷面とは反対側の面から加
熱することにより、印刷インクをその内部から順
次乾燥硬化するようにして、乾燥硬化に要する時
間を短縮する一方、前記電子部品をそのリード端
子において、当該電子部品の移送用のチエンにて
支持させることにより、リード端子表面の酸化を
防止したものである。
脂モールド部の表面に捺印された印刷インクを、
加熱によつて乾燥硬化するに際して、前記合成樹
脂モールド部をその印刷面とは反対側の面から加
熱することにより、印刷インクをその内部から順
次乾燥硬化するようにして、乾燥硬化に要する時
間を短縮する一方、前記電子部品をそのリード端
子において、当該電子部品の移送用のチエンにて
支持させることにより、リード端子表面の酸化を
防止したものである。
以下本考案を実施例の図面について説明する
に、図において1は、長尺状のテーブル2の上面
をレール3のガイドによつて矢印4の方向に走行
するチエンを示し、該チエン1は、図示しない2
つのスプロケツト間に巻掛けしたエンドレス状
で、当該チエン1の上面に電子部品Aをその合成
樹脂モールド部Bから突出するリード端子C個所
において載置することにより該電子部品Aを移送
するように構成されており、この場合、電子部品
Aは、その合成樹脂モールド部Bにおける印刷文
字Wを施した面が上面となるようにチエン1に載
置されている。
に、図において1は、長尺状のテーブル2の上面
をレール3のガイドによつて矢印4の方向に走行
するチエンを示し、該チエン1は、図示しない2
つのスプロケツト間に巻掛けしたエンドレス状
で、当該チエン1の上面に電子部品Aをその合成
樹脂モールド部Bから突出するリード端子C個所
において載置することにより該電子部品Aを移送
するように構成されており、この場合、電子部品
Aは、その合成樹脂モールド部Bにおける印刷文
字Wを施した面が上面となるようにチエン1に載
置されている。
前記テーブル2の上面には、チエン1によつて
移送中の電子部品Aにおける合成樹脂モールド部
Bの下部位置に、チエン1の長手方向に沿つて延
びる加熱体5を設け、該加熱体5をその内部に設
けた電熱線(図示せず)等により、約200℃程度
に加熱する一方、加熱体5の上面に前記電子部品
Aにおける合成樹脂モールド部Bの下面を近接す
るか接触させるように構成する。
移送中の電子部品Aにおける合成樹脂モールド部
Bの下部位置に、チエン1の長手方向に沿つて延
びる加熱体5を設け、該加熱体5をその内部に設
けた電熱線(図示せず)等により、約200℃程度
に加熱する一方、加熱体5の上面に前記電子部品
Aにおける合成樹脂モールド部Bの下面を近接す
るか接触させるように構成する。
この構成において、チエン1にて移送中の電子
部品Aが、加熱体5の個所に来ると、その合成樹
脂モールド部Bが当該合成樹脂モールド部Bにお
ける印刷面とは反対側の面から前記加熱体5によ
つて加熱されることにより、その印刷面における
印刷インクは、合成樹脂モールド部Bに接する内
部から乾燥硬化を始め、乾燥硬化が表面側に進行
することになる。
部品Aが、加熱体5の個所に来ると、その合成樹
脂モールド部Bが当該合成樹脂モールド部Bにお
ける印刷面とは反対側の面から前記加熱体5によ
つて加熱されることにより、その印刷面における
印刷インクは、合成樹脂モールド部Bに接する内
部から乾燥硬化を始め、乾燥硬化が表面側に進行
することになる。
従つて印刷インクの全体が完全に乾燥硬化する
までの時間は、印刷インクの乾燥硬化が表面側か
ら進行する場合よりも遥かに短くなるから、チエ
ン1の長手方向に沿う加熱体5の長さを短くでき
て、装置を小型化できると共に、印刷インクの合
成樹脂モールド部Bに対する接着性も、当該印刷
インクの乾燥硬化を表面側から行う場合よりも強
固になるのであり、また、加熱体5を、電子部品
Aにおける合成樹脂モールド部Bの下面側に設け
て、この合成樹脂モールド部Bを加熱するように
したことにより、熱の大気中への放熱が少なくて
熱効率を向上できるのである。
までの時間は、印刷インクの乾燥硬化が表面側か
ら進行する場合よりも遥かに短くなるから、チエ
ン1の長手方向に沿う加熱体5の長さを短くでき
て、装置を小型化できると共に、印刷インクの合
成樹脂モールド部Bに対する接着性も、当該印刷
インクの乾燥硬化を表面側から行う場合よりも強
固になるのであり、また、加熱体5を、電子部品
Aにおける合成樹脂モールド部Bの下面側に設け
て、この合成樹脂モールド部Bを加熱するように
したことにより、熱の大気中への放熱が少なくて
熱効率を向上できるのである。
一方、前記加熱体5における熱の一部は、電子
部品Aにおけるリード端子Cに伝達するが、この
リード端子Cは絶えず大気によつて冷却されてい
るチエン1に接触支持されているので、当該リー
ド端子Cにおける温度の上昇は少ないのである。
部品Aにおけるリード端子Cに伝達するが、この
リード端子Cは絶えず大気によつて冷却されてい
るチエン1に接触支持されているので、当該リー
ド端子Cにおける温度の上昇は少ないのである。
以上の通り本考案は、電子部品をその合成樹脂
モールド部から突出するリード端子において支持
した状態で移送するチエンと、該チエンの長手方
向に沿つて延びる加熱体とからなり、前記加熱体
を、前記チエンによる移送中の電子部品における
合成樹脂モールド部に対して、当該合成樹脂モー
ルド部における印刷面とは反対側の面に対向する
部位に配設して成るもので、印刷インクの乾燥硬
化の時間が短くて従来の装置に比べて装置を小型
化できると共に、熱効率が高くて印刷インクの乾
燥硬化に要するコストを低減でき、しかも、印刷
インクを電子部品における合成樹脂モールド部に
強固に接着でき、その上、電子部品におけるリー
ド端子の酸化を防止できる効果を有する。
モールド部から突出するリード端子において支持
した状態で移送するチエンと、該チエンの長手方
向に沿つて延びる加熱体とからなり、前記加熱体
を、前記チエンによる移送中の電子部品における
合成樹脂モールド部に対して、当該合成樹脂モー
ルド部における印刷面とは反対側の面に対向する
部位に配設して成るもので、印刷インクの乾燥硬
化の時間が短くて従来の装置に比べて装置を小型
化できると共に、熱効率が高くて印刷インクの乾
燥硬化に要するコストを低減でき、しかも、印刷
インクを電子部品における合成樹脂モールド部に
強固に接着でき、その上、電子部品におけるリー
ド端子の酸化を防止できる効果を有する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の
−視拡大断面図である。 1……チエン、2……テーブル、3……レー
ル、5……加熱体、A……電子部品、B……合成
樹脂モールド部、C……リード端子。
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の
−視拡大断面図である。 1……チエン、2……テーブル、3……レー
ル、5……加熱体、A……電子部品、B……合成
樹脂モールド部、C……リード端子。
Claims (1)
- 電子部品をその合成樹脂モールド部から突出す
るリード端子において支持した状態で移送するチ
エンと、該チエンの長手方向に沿つて延びる加熱
体とからなり、前記加熱体を、前記チエンによる
移送中の電子部品における合成樹脂モールド部に
対して、当該合成樹脂モールド部における印刷面
とは反対側の面に対向する部位に配設して成る電
子部品における印刷インクの乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP691484U JPS60119537U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電子部品における印刷インクの乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP691484U JPS60119537U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電子部品における印刷インクの乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119537U JPS60119537U (ja) | 1985-08-13 |
| JPH0337956Y2 true JPH0337956Y2 (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=30484790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP691484U Granted JPS60119537U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電子部品における印刷インクの乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119537U (ja) |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP691484U patent/JPS60119537U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60119537U (ja) | 1985-08-13 |
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