JPH0338219A - 排ガスからの炭酸ガスの除去、回収方法 - Google Patents
排ガスからの炭酸ガスの除去、回収方法Info
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- JPH0338219A JPH0338219A JP1169960A JP16996089A JPH0338219A JP H0338219 A JPH0338219 A JP H0338219A JP 1169960 A JP1169960 A JP 1169960A JP 16996089 A JP16996089 A JP 16996089A JP H0338219 A JPH0338219 A JP H0338219A
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- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/151—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions, e.g. CO2
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- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は排ガス中から酸性ガス、特に炭酸ガス(COt
) 、亜硫酸ガス(SO,) 、を吸収除去し、純度の
高い炭酸ガスとして回収する方法に関する。
) 、亜硫酸ガス(SO,) 、を吸収除去し、純度の
高い炭酸ガスとして回収する方法に関する。
(従来の技術及び
発明が解決しようとする課題〕
炭酸ガスは、トライアイスの原料等種々な用途を有する
有用な物質であるか、一方においては、近年、地球環境
に!!!要なJvllをおよぼす原因物質として大気中
へのその多量な放出か問題とされている。このような状
況下1種々な排ガスに含まれる炭酸ガスを直接大気中に
放出することなしに除去1回収することは環境上及び経
済上、より重要な課題となってきている。
有用な物質であるか、一方においては、近年、地球環境
に!!!要なJvllをおよぼす原因物質として大気中
へのその多量な放出か問題とされている。このような状
況下1種々な排ガスに含まれる炭酸ガスを直接大気中に
放出することなしに除去1回収することは環境上及び経
済上、より重要な課題となってきている。
炭酸ガスの除去法としては従来、吸着法、アルカノール
アミン法、熱炭酸カリ法、深冷分離法、膜分離法等が提
案され実施されている。しかしながらこれらの方法は、
建設費、運転費か高くなることに加え、液の分解による
臭気の発生、排水処理設備の必要性、装置の腐蝕、Mの
耐久性、副反応による性能の低下等の多くの問題点かあ
る。
アミン法、熱炭酸カリ法、深冷分離法、膜分離法等が提
案され実施されている。しかしながらこれらの方法は、
建設費、運転費か高くなることに加え、液の分解による
臭気の発生、排水処理設備の必要性、装置の腐蝕、Mの
耐久性、副反応による性能の低下等の多くの問題点かあ
る。
また、炭酸ガスの吸収、除去に炭酸ナトリウム(Na2
CO3)の水溶液を用いる方法も知られている。しかし
なかこの方法は単に吸収液のアルカリ性を利用して酸性
ガスである炭酸ガスを吸収する方法にすぎない、また吸
収の効率も、NaHCO,の溶解度かKHCO3よりも
劣るため、炭酸カリ法よりも劣るとされている。さらに
、この方法においては吸収液の再生効率か低いため建設
費、運転費か細注に比較して高くなる欠点があると言わ
れている。
CO3)の水溶液を用いる方法も知られている。しかし
なかこの方法は単に吸収液のアルカリ性を利用して酸性
ガスである炭酸ガスを吸収する方法にすぎない、また吸
収の効率も、NaHCO,の溶解度かKHCO3よりも
劣るため、炭酸カリ法よりも劣るとされている。さらに
、この方法においては吸収液の再生効率か低いため建設
費、運転費か細注に比較して高くなる欠点があると言わ
れている。
排ガス、特にボイラー排ガスやキルン排ガス中にはダス
ト、水分が多く含まれ、Jxmガス濃度か5〜20%で
ありかつ処理量か多いため建設費、運転費か高く、また
、悪臭等の二次公害の問題もあり、上記従来法の適用は
困難である。
ト、水分が多く含まれ、Jxmガス濃度か5〜20%で
ありかつ処理量か多いため建設費、運転費か高く、また
、悪臭等の二次公害の問題もあり、上記従来法の適用は
困難である。
従って1本発明の目的は、上記従来技術の欠点を有さな
い排ガス、特にボイラー排ガス中のlJi’酸ガスを除
去、回収する方法を提供することである。
い排ガス、特にボイラー排ガス中のlJi’酸ガスを除
去、回収する方法を提供することである。
さらに1本発明の目的は、排ガス中の有害ガス、特に亜
硫酸ガスを除去し、排ガス中から高効率で高純度の炭酸
ガスを除去、回収する方法を提供することである。
硫酸ガスを除去し、排ガス中から高効率で高純度の炭酸
ガスを除去、回収する方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段)
前記目的を遠戚するための本発明は、排ガスから炭酸ガ
スを除去、回収する方法において、水性吸収液による炭
酸ガスの吸収工程、炭酸ガスを吸収した水性吸収液の少
なくとも一部分を抜き出して加熱し、炭酸ガスを放出さ
せる水性吸収液の再生工程、及び再生された水性吸収液
を冷却し、前記吸収工程に戻す工程を含み、前記水性吸
収液か主として炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウム
からなるスラリーを含むことを特徴とする方法、である
。
スを除去、回収する方法において、水性吸収液による炭
酸ガスの吸収工程、炭酸ガスを吸収した水性吸収液の少
なくとも一部分を抜き出して加熱し、炭酸ガスを放出さ
せる水性吸収液の再生工程、及び再生された水性吸収液
を冷却し、前記吸収工程に戻す工程を含み、前記水性吸
収液か主として炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウム
からなるスラリーを含むことを特徴とする方法、である
。
本発明においては、炭酸ガスの吸収液として炭酸ナトリ
ウム及び炭酸水素ナトリウムから主としてなるスラリー
を含む水性吸収液を用いる。吸収工程ては、炭酸ガスは
、溶解した及び固体の炭酸ナトリウムと反応して炭酸水
素ナトリウムを生成するか、本発明の吸収液においては
、炭酸水素ナトリウムは飽和状態にあるため、炭酸ガス
の反応吸収によって生成した炭酸水素ナトリウムはその
まま固体として析出する。
ウム及び炭酸水素ナトリウムから主としてなるスラリー
を含む水性吸収液を用いる。吸収工程ては、炭酸ガスは
、溶解した及び固体の炭酸ナトリウムと反応して炭酸水
素ナトリウムを生成するか、本発明の吸収液においては
、炭酸水素ナトリウムは飽和状態にあるため、炭酸ガス
の反応吸収によって生成した炭酸水素ナトリウムはその
まま固体として析出する。
Na2CO3+CO2+)120−+2NaflCO3
NaHCO= (液) −+NaHC(Jr (固)↓
したかって、本吸収液には強力なpH緩衝作用かあり、
さらに再生吸収液スラリーが循環により投入されること
から炭酸ガスの反応吸収によるpHの低下かほとんど生
しることなく、炭酸ガスの吸収に適した高いpHか常に
雑持されることになる(第1図参f!り。
NaHCO= (液) −+NaHC(Jr (固)↓
したかって、本吸収液には強力なpH緩衝作用かあり、
さらに再生吸収液スラリーが循環により投入されること
から炭酸ガスの反応吸収によるpHの低下かほとんど生
しることなく、炭酸ガスの吸収に適した高いpHか常に
雑持されることになる(第1図参f!り。
本発明の吸収工程の際及び/又は吸収工程の後において
、酸素を含む酸化性ガスを吸収液スラリーに導入するこ
とによって排ガス中に含まれる亜硫酸ガス(SO2)を
硫酸塩(SO4”−)として吸収液スラリー中に固定す
ることができる。
、酸素を含む酸化性ガスを吸収液スラリーに導入するこ
とによって排ガス中に含まれる亜硫酸ガス(SO2)を
硫酸塩(SO4”−)として吸収液スラリー中に固定す
ることができる。
従来技術においては、排ガス中のC02と802の除去
は別々に行なわれることが好ましいと考えられる。すな
わち1例えば、SO3をCa系の吸収剤で除去し、C0
2をアミン系の吸収剤で除去する方法である。このとき
、SO2除去後のガスにその吸収剤か随伴し、C02の
吸収剤中に混入することによる吸収効率の低下等の問題
の発生、あるいはシステムか極めて複雑になるという問
題等が考えられる。
は別々に行なわれることが好ましいと考えられる。すな
わち1例えば、SO3をCa系の吸収剤で除去し、C0
2をアミン系の吸収剤で除去する方法である。このとき
、SO2除去後のガスにその吸収剤か随伴し、C02の
吸収剤中に混入することによる吸収効率の低下等の問題
の発生、あるいはシステムか極めて複雑になるという問
題等が考えられる。
しかし、本発明の方法によれば異質の吸収剤からなる系
を使用する必要かなく、上記問題点を全く生しることな
しに、一連の工程において効率よ〈S02及びCO3を
除去することができる、かつ、吸収液に酸素を含む酸化
性ガスを導入することにより再生工程て52032−な
どの副生物の生成を無くすことかできるので、副生物の
特別な系外排出工程か不要になる。
を使用する必要かなく、上記問題点を全く生しることな
しに、一連の工程において効率よ〈S02及びCO3を
除去することができる、かつ、吸収液に酸素を含む酸化
性ガスを導入することにより再生工程て52032−な
どの副生物の生成を無くすことかできるので、副生物の
特別な系外排出工程か不要になる。
さらに、本発明によるSO□の固定化はSO1除表な目
的とする場合たけてなく SOxを排煙脱硫装置で除去
し、その後、CO3の除去を行う場合にも有効である。
的とする場合たけてなく SOxを排煙脱硫装置で除去
し、その後、CO3の除去を行う場合にも有効である。
排煙脱硫装置で脱硫されたガス中にも少量のSO□は残
存しているので、これにより得られるCO□カスの純度
の低下や副生物の生成等の問題か発生するので本発明の
酸化性ガスの導入は。
存しているので、これにより得られるCO□カスの純度
の低下や副生物の生成等の問題か発生するので本発明の
酸化性ガスの導入は。
これらに対して効果を発揮することかできる。
また、本発明の方法において、SO2の除去をCO2の
吸収工程の前の工程において別途行なうこともできる。
吸収工程の前の工程において別途行なうこともできる。
このS02の除去工程における吸収液としては上記炭酸
ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムのスラリーを含む吸
収液を循環使用することもできるか、この吸収液の固−
液分離後のP液を用いることか好ましい、SO□の吸収
工程において、C02の吸収が起こらない条件にするた
めには、吸収液のpHはガス中CO□の平衡分圧の関係
から7.0以下か好ましく、SO□吸収能力の面から3
以上であることか好ましい。
ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムのスラリーを含む吸
収液を循環使用することもできるか、この吸収液の固−
液分離後のP液を用いることか好ましい、SO□の吸収
工程において、C02の吸収が起こらない条件にするた
めには、吸収液のpHはガス中CO□の平衡分圧の関係
から7.0以下か好ましく、SO□吸収能力の面から3
以上であることか好ましい。
また、 SO,の吸収方法は、亜硫酸のpH1衝作用を
利用する方法や吸収同時酸化方式(空気の導入)等にて
行うことかてきる。
利用する方法や吸収同時酸化方式(空気の導入)等にて
行うことかてきる。
このように前段においてS02の吸収を行なう場合、S
O□の吸収工程においては、Soまたけでなく、IIF
、 11α等の有害ガス、ダスト等も除去できるので、
後段のCO□吸収工程に与える悪影響を小さくし、CO
tの吸収効率を高めることができる。従って、この方法
は、多くの夾雑物を含む排ガス、例えば石油1石炭燃焼
ボイラーの排ガス用に適している。
O□の吸収工程においては、Soまたけでなく、IIF
、 11α等の有害ガス、ダスト等も除去できるので、
後段のCO□吸収工程に与える悪影響を小さくし、CO
tの吸収効率を高めることができる。従って、この方法
は、多くの夾雑物を含む排ガス、例えば石油1石炭燃焼
ボイラーの排ガス用に適している。
この場合においても吸収液中に酸素を含む酸化性ガスを
導入すれば、SO8をSO1′−として吸収液中に固定
できる。吸収液中に生成された5042−は所望により
環境問題を全く生しることなしに、放流、晶析あるいは
隔膜重席分離等により糸外へ排出することかできる。
導入すれば、SO8をSO1′−として吸収液中に固定
できる。吸収液中に生成された5042−は所望により
環境問題を全く生しることなしに、放流、晶析あるいは
隔膜重席分離等により糸外へ排出することかできる。
炭酸ガスのNa、GO,による反応吸収工程は、Na、
C03+COt+H,0: Na1lC03の平衡の面
からは低温であることか望ましいが、反応速度及び熱収
支による運転費用の経済性を併せて考慮したとき40〜
60℃で行なうことが好ましい。
C03+COt+H,0: Na1lC03の平衡の面
からは低温であることか望ましいが、反応速度及び熱収
支による運転費用の経済性を併せて考慮したとき40〜
60℃で行なうことが好ましい。
上記吸収工程において炭酸ガスを吸収した吸収液スラリ
ーの全部又は一部分か吸収液スラリーの炭酸ガス放出の
ため再生工程に移送される。再生工程へ移送される吸収
液スラリーの炭酸水素ナトリウムを含む固形分濃度を加
熱再生を行なう前に適当な装置1例えばサイクロン、シ
ックナー、遠心分離機等を用いて上げておくことか1吸
収液単位量当りのCO3含有酸を上げることになり、従
って加熱再生に必要な熱量を低減することとなるので好
ましい。
ーの全部又は一部分か吸収液スラリーの炭酸ガス放出の
ため再生工程に移送される。再生工程へ移送される吸収
液スラリーの炭酸水素ナトリウムを含む固形分濃度を加
熱再生を行なう前に適当な装置1例えばサイクロン、シ
ックナー、遠心分離機等を用いて上げておくことか1吸
収液単位量当りのCO3含有酸を上げることになり、従
って加熱再生に必要な熱量を低減することとなるので好
ましい。
本発明において炭酸ガス吸収に用いられる装置は特に制
限的ではなく1通常ガス吸収に用いられる装置を使用す
ることかできるか、スラリー生成を伴うことから、対ス
ラリー性を有する装置1例えば特公昭55−37295
に開示されているガスバブリング方式を採用するものか
奸ましい。
限的ではなく1通常ガス吸収に用いられる装置を使用す
ることかできるか、スラリー生成を伴うことから、対ス
ラリー性を有する装置1例えば特公昭55−37295
に開示されているガスバブリング方式を採用するものか
奸ましい。
炭酸ガスを吸収した吸収液スラリーを約110〜130
°Cに加熱することによって加熱再生を行なう、この加
熱再生は再生に通常使用される棚段塔、充項塔等を使用
して行なうことかできるが、スラリーに対応か容易な蒸
発缶を使用することが好ましい。また適宜フラッシュタ
ンクの併用も可能である。
°Cに加熱することによって加熱再生を行なう、この加
熱再生は再生に通常使用される棚段塔、充項塔等を使用
して行なうことかできるが、スラリーに対応か容易な蒸
発缶を使用することが好ましい。また適宜フラッシュタ
ンクの併用も可能である。
この加熱による温度上昇に伴いNaHC(1+の溶解度
か−E昇し溶液中のNa*CO,/ Na1lCO,比
か小さくなる。このために、pHは自動的に低下し、C
02の放出(吸収液スラリーの再生)に有利な条件か生
じるが1通常、CO□の放出か進行するとpHか次第に
上昇し、徐々にCO3の放出に不利な条件となる。
か−E昇し溶液中のNa*CO,/ Na1lCO,比
か小さくなる。このために、pHは自動的に低下し、C
02の放出(吸収液スラリーの再生)に有利な条件か生
じるが1通常、CO□の放出か進行するとpHか次第に
上昇し、徐々にCO3の放出に不利な条件となる。
しかしながら、本方法では、吸収液中にはC02放出に
ともないNatCOt濃度は飽和状態となり加熱再生に
よって生成した%a、CO,はそのまま固体として析出
する。また、C02の放出により減少した溶液中のNa
HCO3は固体のNaHCOsの溶解により補充される
ために、はぼ飽和状態で一定に保持される。このために
、木刀法においては、CO□の放出によるpiの上昇か
ほとんど生しることなく、COtの放出に有利な条件が
維持される(第1図参照)。
ともないNatCOt濃度は飽和状態となり加熱再生に
よって生成した%a、CO,はそのまま固体として析出
する。また、C02の放出により減少した溶液中のNa
HCO3は固体のNaHCOsの溶解により補充される
ために、はぼ飽和状態で一定に保持される。このために
、木刀法においては、CO□の放出によるpiの上昇か
ほとんど生しることなく、COtの放出に有利な条件が
維持される(第1図参照)。
上記再生工程で再生された吸収液スラリー(主としてN
a2GO+を含む固形物からなる)は冷却されて、吸収
工程へ移送され、循環使用に供される。このとき再生工
程へ移送される低温の吸収液スラリーと吸収工程へ移送
される高温の吸収液スラリーとの間で相互に熱交換を行
なうことか運転費の経済上有利である。
a2GO+を含む固形物からなる)は冷却されて、吸収
工程へ移送され、循環使用に供される。このとき再生工
程へ移送される低温の吸収液スラリーと吸収工程へ移送
される高温の吸収液スラリーとの間で相互に熱交換を行
なうことか運転費の経済上有利である。
本発明の循環使用される水性吸収液にアルカノールアミ
ン及び/又はその化合物(例えばアルカノールアミンホ
ウ酸カリ)を水性吸収液の前記重量に対して5重量%以
下の量で添加することによりCOlの吸収効率を上げる
ことができる。5重量%より多く添加すると、アルカノ
ールアミンの分解による悪臭の発生や運転費か高くなる
等の問題か生し易くなるので好ましくない。
ン及び/又はその化合物(例えばアルカノールアミンホ
ウ酸カリ)を水性吸収液の前記重量に対して5重量%以
下の量で添加することによりCOlの吸収効率を上げる
ことができる。5重量%より多く添加すると、アルカノ
ールアミンの分解による悪臭の発生や運転費か高くなる
等の問題か生し易くなるので好ましくない。
以下、実施例により本発明をより異体的に説明する。
(実施例1)
木11にNa2COz 180 gとNaHCO338
0gを加えて、主としてNaHCO3からなる固形物を
含む吸収液を調整した。この吸収液にCO,12%を含
有するg素ガスを400旧/時間のfIi、量で導入し
、バブリング方式の気液接触を行なわせた。
0gを加えて、主としてNaHCO3からなる固形物を
含む吸収液を調整した。この吸収液にCO,12%を含
有するg素ガスを400旧/時間のfIi、量で導入し
、バブリング方式の気液接触を行なわせた。
この炭酸ガスを吸収した吸収液の一部分を加熱槽に送り
、115〜135℃で加熱してCOtを放出させた。放
出したC02ガスは多量の水蒸気を含むため冷却して水
を分離した。
、115〜135℃で加熱してCOtを放出させた。放
出したC02ガスは多量の水蒸気を含むため冷却して水
を分離した。
COt放出後の再生スラリー液は冷却後、吸収液に混合
した。
した。
以上の結果、安定した70%以上のCO□吸収率及び9
5%以上の純度を有するCO2ガスが得られた。また吸
収液のCOD値は0であった。
5%以上の純度を有するCO2ガスが得られた。また吸
収液のCOD値は0であった。
従って、特別な排水処理設備は不要であることか確認さ
れた。
れた。
また、同一装置において吸収液としてモノエタノールア
ミンの25%水溶液を用いた場合の約60%の熱量で吸
収液を再生することができた。
ミンの25%水溶液を用いた場合の約60%の熱量で吸
収液を再生することができた。
(実施例2)
吸収液として、実施例1で用いた吸収液に3@量%のジ
ェタノールアミンを添加した吸収液を使用した以外は実
施例1と同様にして実験を行なった。
ェタノールアミンを添加した吸収液を使用した以外は実
施例1と同様にして実験を行なった。
その結果、CO□の吸収率は約15%上昇し、85%か
得られた。また、吸収液の再生に要した熱量は実施例1
の場合とほぼ同等であった。
得られた。また、吸収液の再生に要した熱量は実施例1
の場合とほぼ同等であった。
処理ガス中に臭気は認められなかった。
(実施例3)
被処理ガスとしてCO□12%、90,200ppmを
含有する窒素ガスを用い、さらに加熱槽へ送る前にmJ
ガスを、2ONI/時間のfIi量て吸収液に導入した
以外は実施例1と同様にして実験を行なった。
含有する窒素ガスを用い、さらに加熱槽へ送る前にmJ
ガスを、2ONI/時間のfIi量て吸収液に導入した
以外は実施例1と同様にして実験を行なった。
その結果、CO6の吸収率は70%以上であり、SO2
の吸収率は90%以上であった。得られたCO,ガスの
純度は95%以上であった。
の吸収率は90%以上であった。得られたCO,ガスの
純度は95%以上であった。
なお、上記の実施例において酸素ガスを導入しなかった
場合、得られたCO,ガス中にはS02ガスか確認され
、また、冷却器(熱交換器〉より排出するトレン中には
S〇−−が含まれていた。また、吸収液中にはCODに
寄与するS、03の生成が認められた。
場合、得られたCO,ガス中にはS02ガスか確認され
、また、冷却器(熱交換器〉より排出するトレン中には
S〇−−が含まれていた。また、吸収液中にはCODに
寄与するS、03の生成が認められた。
(実施例4)
CO□の吸収工程の前の工程において、まずSO2の吸
収を行なった。 SORの吸収液としては炭酸ガスの吸
収液の固−液分離後のr液を用いpua、sにて吸収を
行った。被処理ガスであるC0.12%、SOx 20
0 ppmを含む窒素ガスを400 N+/時間の流量
で吸収液に導入し、同時に酸素ガスを2ON+/時間の
流量で導入した、そして、吸収液の一部を系外へ抜き出
した。
収を行なった。 SORの吸収液としては炭酸ガスの吸
収液の固−液分離後のr液を用いpua、sにて吸収を
行った。被処理ガスであるC0.12%、SOx 20
0 ppmを含む窒素ガスを400 N+/時間の流量
で吸収液に導入し、同時に酸素ガスを2ON+/時間の
流量で導入した、そして、吸収液の一部を系外へ抜き出
した。
次に、上記工程を通過した被処理ガスを炭酸ガス吸収液
(実施例1と同様に調整した)に導入した。吸収液pH
は内生された吸収液スラリーと5%NaOH水溶液で1
0.5〜11.0とした。このとき同時にm毒ガスを2
ON+/時間の流ので導入した。その他の処理は実施例
1と同様な方法で行なった。
(実施例1と同様に調整した)に導入した。吸収液pH
は内生された吸収液スラリーと5%NaOH水溶液で1
0.5〜11.0とした。このとき同時にm毒ガスを2
ON+/時間の流ので導入した。その他の処理は実施例
1と同様な方法で行なった。
得られた結果は、CO□の吸収率か70%以−Eであり
、SO□の吸収率か97%以上であった。
、SO□の吸収率か97%以上であった。
また、得られたCO,ガスの純度は95%以上であった
。S02を吸収し、抜き出した液については、隔膜電解
法によりNa011か再生されることか確認された。
。S02を吸収し、抜き出した液については、隔膜電解
法によりNa011か再生されることか確認された。
(発明の効果)
本発明によれば、特別な添加物を必要とすることなく、
有害な副反応も起こらない、従って、悪臭、有害物の排
出がなく、特別な排水処理も不要である。
有害な副反応も起こらない、従って、悪臭、有害物の排
出がなく、特別な排水処理も不要である。
運転コストが安価な、効率の良い炭酸ガスの吸収除去、
回収を行なうことかできる。
回収を行なうことかできる。
多量に排出され、ダスト含有量の多い排ガス、特にボイ
ラー排ガス等の場合においても、150°C以下の条件
において効率よく炭酸ガスを除去、回収することかでき
る。
ラー排ガス等の場合においても、150°C以下の条件
において効率よく炭酸ガスを除去、回収することかでき
る。
また、本発明の方法、特に実施例3及び4の方法によれ
ばC02及びSO3を同一のNa系吸収液で処理するこ
とが可能となり、簡単なシステムで効率良く運転するこ
とかできる。
ばC02及びSO3を同一のNa系吸収液で処理するこ
とが可能となり、簡単なシステムで効率良く運転するこ
とかできる。
第1図は、本発明の方法の各工程におけるpHの安定性
を概念的に示すグラフである。 w42図は、本発明の方法の全工程の1!要を示す図で
ある。
を概念的に示すグラフである。 w42図は、本発明の方法の全工程の1!要を示す図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、排ガスから炭酸ガスを回収、除去する方法において
、水性吸収液による炭酸ガスの吸収工程、炭酸ガスを吸
収した水性吸収液の少なくとも一部分を抜き出して加熱
し、炭酸ガスを放出させる水性吸収液の再生工程、及び
再生された水性吸収液を冷却し、前記吸収工程に戻す工
程を含み、前記水性吸収液が主として炭酸ナトリウム及
び/又は炭酸水素ナトリウムからなるスラリーを含むこ
とを特徴とする方法。 2、酸素を含む酸化性ガスを、前記吸収工程において又
は前記吸収工程と再生工程との中間の工程において、前
記水性吸収液に導入することによって排ガス中の亜硫酸
ガスを硫酸塩として固定することを特徴とする請求項1
の方法。 3、前記吸収工程の前に、炭酸ナトリウム及び炭酸水素
ナトリウムを含む水溶液を用いるSO_2の吸収工程を
設けることを特徴とする請求項1の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1169960A JPH0338219A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 排ガスからの炭酸ガスの除去、回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1169960A JPH0338219A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 排ガスからの炭酸ガスの除去、回収方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0338219A true JPH0338219A (ja) | 1991-02-19 |
| JPH0521610B2 JPH0521610B2 (ja) | 1993-03-25 |
Family
ID=15896021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1169960A Granted JPH0338219A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 排ガスからの炭酸ガスの除去、回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338219A (ja) |
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1989
- 1989-07-03 JP JP1169960A patent/JPH0338219A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0521610B2 (ja) | 1993-03-25 |
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