JPH0338411A - 偏磨耗を制御した空気入りタイヤ - Google Patents
偏磨耗を制御した空気入りタイヤInfo
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- JPH0338411A JPH0338411A JP1173804A JP17380489A JPH0338411A JP H0338411 A JPH0338411 A JP H0338411A JP 1173804 A JP1173804 A JP 1173804A JP 17380489 A JP17380489 A JP 17380489A JP H0338411 A JPH0338411 A JP H0338411A
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- Japan
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- tire
- groove
- grooves
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は偏磨耗を制御した空気入りタイヤに係り、特に
ブロック状のトレッドパターンを備えた偏磨耗を制御し
た空気入りタイヤに関する。
ブロック状のトレッドパターンを備えた偏磨耗を制御し
た空気入りタイヤに関する。
従来、空気入りタイヤにおいては、駆動性能及び制動性
能を向上するために、タイヤの周方向に沿って延びる複
数の周方向溝と略タイヤの幅方向にタイヤの赤道面に対
して傾斜して延びる多数の横方向溝により区画されたベ
ース状のブロック、又はベースをアレンジした形状のブ
ロックにより構成されたトレッドパターンが知られてい
る。
能を向上するために、タイヤの周方向に沿って延びる複
数の周方向溝と略タイヤの幅方向にタイヤの赤道面に対
して傾斜して延びる多数の横方向溝により区画されたベ
ース状のブロック、又はベースをアレンジした形状のブ
ロックにより構成されたトレッドパターンが知られてい
る。
しかしながら、この空気入りタイヤが、接地した場合に
は、第4図に示される如く、トレッド部50における幅
方向の左半分の区域にでは、横方向溝54のタイヤの周
方向(矢印入方向)に対する角度θと、接地形状の接線
Sのタイヤの周方向に対する角度βとが、実質上等しく
なる場合がある。
は、第4図に示される如く、トレッド部50における幅
方向の左半分の区域にでは、横方向溝54のタイヤの周
方向(矢印入方向)に対する角度θと、接地形状の接線
Sのタイヤの周方向に対する角度βとが、実質上等しく
なる場合がある。
この場合、走行時において接地面をブロックが通過する
とき、該ブロック52の蹴り出し部52Aの周方向剪断
力が踏み込み部52Bのそれに対して過大となり、蹴り
出し部52Aが踏み込み部52Bに先行して磨耗する。
とき、該ブロック52の蹴り出し部52Aの周方向剪断
力が踏み込み部52Bのそれに対して過大となり、蹴り
出し部52Aが踏み込み部52Bに先行して磨耗する。
従って、ブロック52にタイヤの周方向に沿った偏摩耗
(ヒールアントド−磨耗〉が発生するという不具合があ
った。
(ヒールアントド−磨耗〉が発生するという不具合があ
った。
ここでブロックの踏み込み部分とは走行時に、ブロック
の夫々が接地面を通過するとき、各ブロックにおいて接
地面に先行して入り、また接地面から先行して離れるブ
ロックの周方向端部を、そして蹴り出し部分とは接地面
に遅れて入り、また接地面から遅れて離れるブロックの
周方向端部を意味する。
の夫々が接地面を通過するとき、各ブロックにおいて接
地面に先行して入り、また接地面から先行して離れるブ
ロックの周方向端部を、そして蹴り出し部分とは接地面
に遅れて入り、また接地面から遅れて離れるブロックの
周方向端部を意味する。
本発明は上記事実を考慮し、トレッド部に形成されたブ
ロックの偏摩耗を減少させるとかできる偏摩耗を制御し
た空気入りタイヤを得ることが目的である。
ロックの偏摩耗を減少させるとかできる偏摩耗を制御し
た空気入りタイヤを得ることが目的である。
本発明は、トロイド状ラジアルカーカスと該カーカスの
クラウン部の径方向外側に順次配置された非伸張性ベル
ト層及びトレッドを含み前記トレッドが軸方向に所定間
隔をもって配置された複数の周方向溝と、線溝とトレッ
ド端の間に夫々に延び周方向に対して所定の間隔を置い
て略平行に配置された横方向溝及びこれらの溝とトレッ
ド端によって区画されたブロックと該ブロックに設けた
切込みを備えた偏摩耗を制御した空気入リタイヤにおい
て、前記トレッド端に延びる左右横方向溝の少なくとも
一方はタイヤをリム組みし規定内圧・荷重条件の下で生
じる接地輪郭に概ね周方向に延びこれらの横方向溝に区
画されたブロックが走行時において接地面を通過すると
き前記横方向溝に面した2つのブロック側壁の中前記接
地輪郭に対し後から離れる側の側壁がより切立っている
ことを特徴としている。 2 従って、本発明の偏摩耗を制御した空気入りタイヤにお
いては、トレッド端に延びる左右横方向溝の少なくとも
一方はタイヤをリム組みし規定内圧・荷重条件の下で生
じる接地輪郭に概ね周方向に延び、これらの横方向溝に
区画されたブロックが走行時において、接地面を通過す
るとき横方向溝に面した2つのブロック側壁の中、接地
輪郭に対し後から離れる側の側壁がより切立っている。
クラウン部の径方向外側に順次配置された非伸張性ベル
ト層及びトレッドを含み前記トレッドが軸方向に所定間
隔をもって配置された複数の周方向溝と、線溝とトレッ
ド端の間に夫々に延び周方向に対して所定の間隔を置い
て略平行に配置された横方向溝及びこれらの溝とトレッ
ド端によって区画されたブロックと該ブロックに設けた
切込みを備えた偏摩耗を制御した空気入リタイヤにおい
て、前記トレッド端に延びる左右横方向溝の少なくとも
一方はタイヤをリム組みし規定内圧・荷重条件の下で生
じる接地輪郭に概ね周方向に延びこれらの横方向溝に区
画されたブロックが走行時において接地面を通過すると
き前記横方向溝に面した2つのブロック側壁の中前記接
地輪郭に対し後から離れる側の側壁がより切立っている
ことを特徴としている。 2 従って、本発明の偏摩耗を制御した空気入りタイヤにお
いては、トレッド端に延びる左右横方向溝の少なくとも
一方はタイヤをリム組みし規定内圧・荷重条件の下で生
じる接地輪郭に概ね周方向に延び、これらの横方向溝に
区画されたブロックが走行時において、接地面を通過す
るとき横方向溝に面した2つのブロック側壁の中、接地
輪郭に対し後から離れる側の側壁がより切立っている。
このため、ブロックの蹴り出し部の剛性が緩和し、この
部分の剪断力を低減できる。従って、負荷転勤時にブロ
ックの蹴り出し部の磨耗を減少させブロックの偏摩耗を
減少させるとかできる。
部分の剪断力を低減できる。従って、負荷転勤時にブロ
ックの蹴り出し部の磨耗を減少させブロックの偏摩耗を
減少させるとかできる。
また前記周方向に配置された横方向溝が少なくとも長短
2種類の間隔をランダムに又は一定の規則性の下に配列
され、長い溝間隔によって区画されるブロックの前記側
壁より短い溝間隔によって区画されるブロックの前記側
壁の方がより切立っていることを特徴とする。従って、
短い間隔によって区画されるブロックの蹴り出し部の剪
断力を、長い溝間隔によって区画されるブロックの蹴り
出し部の剪断力より小さくできるため、走行時に短い溝
間隔によって区画されるブロックの蹴り出し部の磨耗を
減少させるとかできる。
2種類の間隔をランダムに又は一定の規則性の下に配列
され、長い溝間隔によって区画されるブロックの前記側
壁より短い溝間隔によって区画されるブロックの前記側
壁の方がより切立っていることを特徴とする。従って、
短い間隔によって区画されるブロックの蹴り出し部の剪
断力を、長い溝間隔によって区画されるブロックの蹴り
出し部の剪断力より小さくできるため、走行時に短い溝
間隔によって区画されるブロックの蹴り出し部の磨耗を
減少させるとかできる。
例えば、短い溝間隔によって区画されるブロックの側壁
のタイヤ法線に対する角度と、長い構間隔によって区画
されるブロックの側壁のタイヤ法線に対する角度の差は
、少なくともl°以上とし、好ましくは短い溝間隔によ
って区画されるブロックの側壁のタイヤ法線に対する角
度を一1O度〜5度とし、長い溝間隔によって区画され
るブロックの側壁のタイヤ法線に対する角度を0度〜1
5度とする。
のタイヤ法線に対する角度と、長い構間隔によって区画
されるブロックの側壁のタイヤ法線に対する角度の差は
、少なくともl°以上とし、好ましくは短い溝間隔によ
って区画されるブロックの側壁のタイヤ法線に対する角
度を一1O度〜5度とし、長い溝間隔によって区画され
るブロックの側壁のタイヤ法線に対する角度を0度〜1
5度とする。
以下本発明の一実施例を第1図〜第3図に従って説明す
る。
る。
第3図に示される如く、偏磨耗を制御した空気入りタイ
ヤ10においては、トロイド状に延びるラジアルカーカ
ス12の長平方向両端部がタイヤ回転軸回りにリング状
に形成されたビードコア14に巻付けられており、この
ラジアルカーカス12を空気不透過性のインナーライナ
ーゴム層16で被覆した構造となっている。
ヤ10においては、トロイド状に延びるラジアルカーカ
ス12の長平方向両端部がタイヤ回転軸回りにリング状
に形成されたビードコア14に巻付けられており、この
ラジアルカーカス12を空気不透過性のインナーライナ
ーゴム層16で被覆した構造となっている。
このゴム層16の路面との接地部分は肉厚のトレッド部
18である。このトレッド部18はその曲率半径が小さ
くなるタイヤ幅方向両端部近傍がショルダ部20で、こ
のショルダ部20間がクラウン部21でこの位置にトレ
ッド部が占める。
18である。このトレッド部18はその曲率半径が小さ
くなるタイヤ幅方向両端部近傍がショルダ部20で、こ
のショルダ部20間がクラウン部21でこの位置にトレ
ッド部が占める。
また、トレッド部18とラジアルカーカス12との間に
は、それ自体公知の複数のコードプライから成る非伸張
性ベルト層22が配設されており、クラウン部21を補
強する。
は、それ自体公知の複数のコードプライから成る非伸張
性ベルト層22が配設されており、クラウン部21を補
強する。
第1図に示される如く、トレッド部18のトレッドパタ
ーンにおいては、この実施例においてタイヤ幅方向(第
1図の左右方向)に所定間隔を隔てて4本の周方向溝2
4が、タイヤの周方向(第1図の上下方向)に沿って配
置されている。タイヤ幅方向両端部の周方向溝24は、
それぞれトレッド部18の正規内圧・荷重での接地区域
C(実質上のトレッド幅に相当)のタイヤ幅方向両端部
におけるブロック列26を構成するブロック28のタイ
ヤ幅方向内側端部28Aを区画している。
ーンにおいては、この実施例においてタイヤ幅方向(第
1図の左右方向)に所定間隔を隔てて4本の周方向溝2
4が、タイヤの周方向(第1図の上下方向)に沿って配
置されている。タイヤ幅方向両端部の周方向溝24は、
それぞれトレッド部18の正規内圧・荷重での接地区域
C(実質上のトレッド幅に相当)のタイヤ幅方向両端部
におけるブロック列26を構成するブロック28のタイ
ヤ幅方向内側端部28Aを区画している。
またトレッド部18にはタイヤの赤道面Bに対して傾斜
した横方向溝30がタイヤの周方向に3種類のピッチ長
さLl、L2及びL3 (Ll<L2<L3)の順で配
置されており、ブロック28のタイヤの周方向に沿った
両端部を区画している。
した横方向溝30がタイヤの周方向に3種類のピッチ長
さLl、L2及びL3 (Ll<L2<L3)の順で配
置されており、ブロック28のタイヤの周方向に沿った
両端部を区画している。
偏磨耗を制御した空気入りタイヤ10が第1図上側(矢
印R方向)へ回転した場合には、各ブロック28の第1
図における左半分の区域Eの各ブロック28の第1図の
上側がそれぞれ、中央ブロック列のブロックを除き接地
形状の接線と略平行となる蹴り出し部29となる。また
各ブロック28の第1図の下側がそれぞれ踏込み部31
となる。
印R方向)へ回転した場合には、各ブロック28の第1
図における左半分の区域Eの各ブロック28の第1図の
上側がそれぞれ、中央ブロック列のブロックを除き接地
形状の接線と略平行となる蹴り出し部29となる。また
各ブロック28の第1図の下側がそれぞれ踏込み部31
となる。
一方、偏磨耗を制御した空気入りタイヤIOが第1図下
側(反矢印R方向)へ回転した場合には、各ブロック2
8の第1図における右半分の区域りの各ブロック28の
第1図の下側がそれぞれ、中央ブロック列のブロックを
除き接地形状の接線と略平行となる蹴り出し部29 (
隣接横方向溝からブロックの周方向中央に向かってブロ
ック周方向長さの約1/3の幅)となる。また、各ブロ
ック28の第1図の上側がそれぞれ踏込み部31 (隣
接横方向溝からブロックの周方向中央に向かって、ブロ
ック周方向長さの約173の幅)となる。
側(反矢印R方向)へ回転した場合には、各ブロック2
8の第1図における右半分の区域りの各ブロック28の
第1図の下側がそれぞれ、中央ブロック列のブロックを
除き接地形状の接線と略平行となる蹴り出し部29 (
隣接横方向溝からブロックの周方向中央に向かってブロ
ック周方向長さの約1/3の幅)となる。また、各ブロ
ック28の第1図の上側がそれぞれ踏込み部31 (隣
接横方向溝からブロックの周方向中央に向かって、ブロ
ック周方向長さの約173の幅)となる。
第2図に示されれる如く、ピッチ長L1間に形成された
ブロック28とピッチ長L2間に形成されたブロック2
8とを区画する横方向溝30の蹴り出し部側の第1の側
壁30Aのタイヤ法線36に対する角度αは、側壁30
Aと対向する第2の側壁30Bのタイヤ法線に対する角
度βより小さくされている(αくβ)。またピッチ長し
2間に形成されたブロック28とピッチ長L3間に形成
されたブロック28とを区画する横方向溝30の蹴り出
し部側の第1の側壁30Aのタイヤ法線36に対する角
度rは、この側壁30Aと対向する第2の側壁30Bの
タイヤ法線に対する角度δより小さくされている(r<
δ)。
ブロック28とピッチ長L2間に形成されたブロック2
8とを区画する横方向溝30の蹴り出し部側の第1の側
壁30Aのタイヤ法線36に対する角度αは、側壁30
Aと対向する第2の側壁30Bのタイヤ法線に対する角
度βより小さくされている(αくβ)。またピッチ長し
2間に形成されたブロック28とピッチ長L3間に形成
されたブロック28とを区画する横方向溝30の蹴り出
し部側の第1の側壁30Aのタイヤ法線36に対する角
度rは、この側壁30Aと対向する第2の側壁30Bの
タイヤ法線に対する角度δより小さくされている(r<
δ)。
従って、各ブロック28の蹴り出し部29は、踏込み部
31より剛性が緩和されている。
31より剛性が緩和されている。
また、ピッチ長L1間に形成されたブロック28とピッ
チ長L2間に形成されたブロック28とを区画する横方
向溝30の側壁30Aのタイヤ法線36に対する角度α
は0度とされており、ピンチ長L2間に形成されたブロ
ック28とピッチ長L3間に形成されたブロック28と
を区画する横方向溝30の側壁30Aのタイヤ法線36
に対する角度Tは10度とされている。
チ長L2間に形成されたブロック28とを区画する横方
向溝30の側壁30Aのタイヤ法線36に対する角度α
は0度とされており、ピンチ長L2間に形成されたブロ
ック28とピッチ長L3間に形成されたブロック28と
を区画する横方向溝30の側壁30Aのタイヤ法線36
に対する角度Tは10度とされている。
従って、特に偏磨耗が発生し易いタイヤの周方向の長さ
の短いブロック28、すなわちピッチ長L1間に形成さ
れたブロック28の蹴り出し部29の剛性が、タイヤの
周方向の長さの長いブロック28、すなわちピッチ長L
2間に形りされたブロック28の蹴り出し部29の剛性
より緩和されている。
の短いブロック28、すなわちピッチ長L1間に形成さ
れたブロック28の蹴り出し部29の剛性が、タイヤの
周方向の長さの長いブロック28、すなわちピッチ長L
2間に形りされたブロック28の蹴り出し部29の剛性
より緩和されている。
次に本実施例の作用に付いて説明する。
本実施例の偏磨耗を制御した空気入りタイヤlOでは、
ブロック28を区画している横方向溝30の側壁30A
のタイヤ法線36に対する角度α、Tが、側壁30Aに
対向する側壁30Bのタイヤ法線に対する角度T1βよ
りそれぞれ小さくされている。このため、各ブロック2
8の蹴り出し部29の剛性が緩和され、この部分の剪断
力を低減できる。従って、走行にブロック28の蹴り出
し部29の磨耗を減少させブロック28の偏磨耗を減少
させるとかできる。
ブロック28を区画している横方向溝30の側壁30A
のタイヤ法線36に対する角度α、Tが、側壁30Aに
対向する側壁30Bのタイヤ法線に対する角度T1βよ
りそれぞれ小さくされている。このため、各ブロック2
8の蹴り出し部29の剛性が緩和され、この部分の剪断
力を低減できる。従って、走行にブロック28の蹴り出
し部29の磨耗を減少させブロック28の偏磨耗を減少
させるとかできる。
またピッチ長さL1間に形成されたブロック28とピッ
チ長さL2間に形成されたブロック28とを区画してい
る横方向溝30の側g 3 g Aのタイヤ法線36に
対する角度αが、ピッチ長さのL2間に形成されたブロ
ック28とピッチ長さL3間に形成されたブロック28
とを区画している横方向溝30の側壁30Aのタイヤ法
線に対する角度Tより小さい。このため、短い溝間隔に
よって区画されるブロック28の蹴り出し部29の剪断
力を、長い溝間隔によって区画されるブロック28の蹴
り出し部29の剪断力より小さくできるため、走行時に
短い溝間隔によって区画されるブロック28の蹴り出し
部29の磨耗を減少させるとかできる。
チ長さL2間に形成されたブロック28とを区画してい
る横方向溝30の側g 3 g Aのタイヤ法線36に
対する角度αが、ピッチ長さのL2間に形成されたブロ
ック28とピッチ長さL3間に形成されたブロック28
とを区画している横方向溝30の側壁30Aのタイヤ法
線に対する角度Tより小さい。このため、短い溝間隔に
よって区画されるブロック28の蹴り出し部29の剪断
力を、長い溝間隔によって区画されるブロック28の蹴
り出し部29の剪断力より小さくできるため、走行時に
短い溝間隔によって区画されるブロック28の蹴り出し
部29の磨耗を減少させるとかできる。
また、ピッチ長L2間に形成された横方向溝30とピッ
チ長L3間に形成された横方向溝30部との関係も、上
記ピッチ長L1間に形成された横方向溝30とピッチ長
L2間に形成された横方向溝30部との関係と同様とさ
れている。
チ長L3間に形成された横方向溝30部との関係も、上
記ピッチ長L1間に形成された横方向溝30とピッチ長
L2間に形成された横方向溝30部との関係と同様とさ
れている。
(実験例1)
本発明の実施例(第1図)及び従来技術の面取り部が形
成されていないトレッド部を備えた、それぞれの空気入
りタイヤ(タイヤサイズ205/65R15)を、−船
路で2万km走行させ、ブロックの踏込み側の高さ(第
2図におけるM〉と蹴り出し部側の高さ(第2図におけ
るN〉の差、所謂ヒートアントド−磨耗指数を観察した
結果を第1表に示す。
成されていないトレッド部を備えた、それぞれの空気入
りタイヤ(タイヤサイズ205/65R15)を、−船
路で2万km走行させ、ブロックの踏込み側の高さ(第
2図におけるM〉と蹴り出し部側の高さ(第2図におけ
るN〉の差、所謂ヒートアントド−磨耗指数を観察した
結果を第1表に示す。
第1表
なお、第1表中の本発明タイヤのヒートアントド−磨耗
指数は、従来タイヤのヒートアントド−磨耗指数を10
0とした指数で示したものである。
指数は、従来タイヤのヒートアントド−磨耗指数を10
0とした指数で示したものである。
これにより、本実施例の偏磨耗を制御した空気入りタイ
ヤのヒートアントド−磨耗指数は、従来技術の空気入り
タイヤの磨耗段差の60%であることが3忍められた。
ヤのヒートアントド−磨耗指数は、従来技術の空気入り
タイヤの磨耗段差の60%であることが3忍められた。
本発明は上記の構成としたのでトレッド部に形成された
ブロックの偏磨耗を減少させるとかできる優れた効果を
有する。
ブロックの偏磨耗を減少させるとかできる優れた効果を
有する。
第1図は本発明の一実施例による偏磨耗を制御した空気
入りタイヤを示す平面図、第2図は第1図II−II線
断面図、第3図は本発明の一実施例による偏磨耗を制御
した空気入りタイヤを示すタイヤ幅方向に沿って切断し
ハツチングを省略した断面図、第4図は従来技術による
空気入りタイヤの接地パターンを示す平面図である。 lO・・・偏磨耗を制御した空気入りタイヤ、12・・
・カーカス、 18・・・トレッド部、 22・・・ベルト層、 24・・・周方向溝、 28・・・ブロック、 29・・・蹴り出し部、 30・・・横方向溝、 30A・・・第1の側壁、 30B・・・第2の側壁、 36・・・法線。
入りタイヤを示す平面図、第2図は第1図II−II線
断面図、第3図は本発明の一実施例による偏磨耗を制御
した空気入りタイヤを示すタイヤ幅方向に沿って切断し
ハツチングを省略した断面図、第4図は従来技術による
空気入りタイヤの接地パターンを示す平面図である。 lO・・・偏磨耗を制御した空気入りタイヤ、12・・
・カーカス、 18・・・トレッド部、 22・・・ベルト層、 24・・・周方向溝、 28・・・ブロック、 29・・・蹴り出し部、 30・・・横方向溝、 30A・・・第1の側壁、 30B・・・第2の側壁、 36・・・法線。
Claims (2)
- (1)トロイド状ラジアルカーカスと該カーカスのクラ
ウン部の径方向外側に順次配置された非伸張性ベルト層
及びトレツドを含み前記トレツドが軸方向に所定間隔を
もって配置された複数の周方向溝と、該溝とトレツド端
の間に夫々に延び周方向に対して所定の間隔を置いて略
平行に配置された横方向溝及びこれらの溝とトレツド端
によって区画されたブロックと該ブロックに設けた切込
みを備えた偏磨耗を制御した空気入りタイヤにおいて、
前記トレツド端に延びる左右横方向溝の少なくとも一方
はタイヤをリム組みし規定内圧・荷重条件の下で生じる
接地輪郭に概ね周方向に延びこれらの横方向溝に区画さ
れたブロックが走行時において接地面を通過するとき前
記横方向溝に面した2つのブロック側壁の中前記接地輪
郭に対し後から離れる側の側壁がより切立っていること
を特徴とする偏磨耗を制御した空気入りタイヤ。 - (2)前記周方向に配置された横方向溝が少なくとも長
短2種類の間隔をランダムに又は一定の規則性の下に配
列され、長い溝間隔によって区画されるブロックの前記
側壁より短い溝間隔によって区画されるブロックの前記
側壁の方がより切立っていることを特徴とする請求項(
1)記載の偏磨耗を制御した空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173804A JPH0338411A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 偏磨耗を制御した空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173804A JPH0338411A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 偏磨耗を制御した空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0338411A true JPH0338411A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15967471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1173804A Pending JPH0338411A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 偏磨耗を制御した空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338411A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000025779A (ko) * | 1998-10-14 | 2000-05-06 | 홍건희 | 이상마모를 방지하는 자동차용 타이어 |
| KR20040006342A (ko) * | 2002-07-12 | 2004-01-24 | 한국타이어 주식회사 | 횡 방향 그루브의 단면 각도가 비대칭 구조인 자동차용타이어 |
| KR20040033948A (ko) * | 2002-10-16 | 2004-04-28 | 기아자동차주식회사 | 후드 인슐레이션 패드 취부용 클립 |
| JP2007187274A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Kokuyo Co Ltd | 取付部材 |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP1173804A patent/JPH0338411A/ja active Pending
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