JPH0338431Y2 - - Google Patents

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JPH0338431Y2
JPH0338431Y2 JP1985094819U JP9481985U JPH0338431Y2 JP H0338431 Y2 JPH0338431 Y2 JP H0338431Y2 JP 1985094819 U JP1985094819 U JP 1985094819U JP 9481985 U JP9481985 U JP 9481985U JP H0338431 Y2 JPH0338431 Y2 JP H0338431Y2
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JP
Japan
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hydraulic
oil pressure
hydraulic pressure
switch
oil
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JP1985094819U
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ホイルローダなど土工車輌の空ふか
し防止装置に関するものである。
従来の技術 ホイルローダなど土工車輌においては、作業
中、エンジンの回転数が低いこともあつて常にフ
ルスロツトルで作業しているが、常時かみ合式の
トランスミツシヨンでは、このトランスミツシヨ
ンを切換えたとき、油圧が或る一定の油圧に達す
るまではクラツチはつながらない。すなわち第3
図において、作業時に例えば後進から前進に切換
えると、トランスミツシヨンの油圧線Xは下がつ
たのち上がるというように変化し、或る一定の油
圧に達するまでの範囲Yはクラツチがつながらな
いことになる。
考案が解決しようとする問題点 上述した或る一定の油圧に達するまでの範囲Y
は空ふかしの状態となる。例えばホイルローダで
は、作業の性格上、トランスミツシヨンの切換え
ひん度が高く、空ふかしの時間ひん度が比較的高
い。したがつて空ふかしによる消費燃料もかなり
のものになる。
本考案の目的とするところは、トランスミツシ
ヨンのクラツチが或る程度つながるまでは、アク
セルの踏み込み量を制限することによつてエンジ
ンの回転が或る一定回転数以上に上がらないよう
にした土工車輌の空ふかし防止装置を提供する点
にある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決すべく本考案における土工車
輌の空ふかし防止装置は、油圧クラツチを有する
トランスミツシヨン切換え用の給油経路中に、前
記油圧クラツチが接続する油圧よりも低い油圧範
囲を設定し、この設定油圧範囲内の油圧を検出す
る油圧スイツチを設け、この油圧スイツチからの
検出信号により、アクセルリンクのハイアイドル
側への移動を阻止すべく作動する制限装置を設け
ている。
作 用 かかる本考案構成によると、切換え時などにお
いて、トランスミツシヨンへの給油の油圧が充分
に上つていないとき、または油圧が充分に下つて
いないとき、すなわち油圧が上昇中または下降中
で設定油圧範囲内にあるときに油圧スイツチが設
定油圧範囲内の油圧を検出し、その検出信号によ
り制限装置を作動させてアクセルリンクのハイア
イドル側への移動を阻止することになる。また時
間経過によつて油圧が設定油圧範囲外になつたと
き、油圧スイツチが非検出状態になつて制限装置
を阻止解除動させる。
実施例 以下に本考案の一実施例を第1図、第2図に基
づいて説明する。
第1図において1は油圧クラツチを有するトラ
ンスミツシヨンで、このトランスミツシヨン1に
対する切換え用の給油経路2中には、油タンク3
側から順に油圧ポンプ4とコントロールバルブ5
と油圧スイツチ6とが介在される。そしてコント
ロールバルブ5から油タンク3側にはドレーン経
路7が設けられる。8は油を示す。前記油圧スイ
ツチ6は、前記油圧クラツチの接続する油圧より
も低く設定した設定油圧範囲(P1←→P2)内の油
圧を検出し、その検出信号9を制限装置の一例で
あるソレノイドバルブ10に与えるべく構成して
あり、ここで設定油圧範囲は例えば(P1)=1.0
Kg/cm2、(P2)=4.0Kg/cm2となる。11はアクセ
ル軸12に一体化したアクセルリンクで、その移
動により調整自在に取付けたストツパ13に接当
する位置がローアイドル位置Aとなる。前記ソレ
ノイドバルブ10は、アクセルリンク11を中に
してストツパ13とは反対側に配設され、その退
入させた作動杆14にアクセルリンク11を接当
させた位置がハイアイドル位置Bとなる。そして
前記検出信号9により突出動させた作動杆14に
アクセルリンク11を接当させた位置が中間位置
Cとなる。
以下に上記実施例の作用を説明する。油圧ポン
プ4で吐出された油8はトランスミツシヨン1の
コントロールバルブ5へ行き、このコントロール
バルブ5が操作されないときは、そのままドレー
ン経路7を通して油タンク3に戻される。またコ
ントロールバルブ5が操作されていると、トラン
スミツシヨン1のクラツチに油圧がたち、所定の
油圧に達するとクラツチがつながり、車輌が動き
出す。通常の運転時には、設定油圧範囲よりも高
い所定油圧であることから油圧スイツチ6は非検
出状態にあり、検出信号9が発せられないことか
らソレノイドバルブ10は、第1図実線に示すよ
うに作動杆14を退入動させている。したがつて
アクセルは、アクセルリンク11がローアイドル
位置Aとハイアイドル位置Bとの間で移動する範
囲で作動し得る。第2図に示すように、作業時に
例えば後進から前進に切換えると、トランスミツ
シヨン1の油圧線Dは下がつたのち上がるという
ように変化する。このとき、油圧が設定油圧P1
〜P2の範囲内では油圧スイツチ6がこの設定油
圧範囲内の油圧を検出し、その検出信号9により
ソレノイドバルブ10を作動させ、第1図仮想線
に示すように作動杆14を突出させる。これによ
り、オペレータがフルアクセルにしようとして
も、アクセルリンク11は中間位置Cで作動杆1
4にストツプされ、以つてエンジンはt1秒間およ
びt2秒間において或る一定回転以上は上らず、空
ふかしがなくなる。この一定回転とは、エンジン
の最適燃料消費率の回転数であつて、ここに中間
位置Cが設定されている。油圧がP2以上に上が
ると、油圧スイツチ6が非検出となつてソレノイ
ドバルブ10は阻止解除動し、第1図実線に示す
ように作動杆14を後退させる。これによりアク
セルリンク11はハイアイドル位置Bまで移動可
能となり、エンジンは最高回転まで回り通常の走
行には支障がなくなる。
例えばトランスミツシヨン1をニユートラルに
してエンジンの回転を上げたいとき(ブームを上
昇したいときなど)は、クラツチ圧が零に近いた
め油圧スイツチ6はオフとなり、エンジンは制限
されないことから最高回転まで回し得る。
考案の効果 上記構成の本考案における土工車輌の空ふかし
防止装置によると、トランスミツシヨンへの給油
の油圧が充分に上つていないとき、または油圧が
充分に下つていないとき、すなわち油圧が上昇中
または下降中で設定油圧範囲内にあることを油圧
スイツチが検出し、その検出信号により制限装置
を作動させてアクセルリンクのハイアイドル側へ
の移動を阻止することができる。これによりトラ
ンスミツシヨンのクラツチが或る程度つながるま
では、オペレータがフルアクセルにしようとして
もこのアクセルをハイアイドル側まで踏み込むこ
とはできず、エンジンの回転が或る一定回転数以
上に上がらないようにでき、これにより空ふかし
を防止できて燃費を下げることができる。また時
間経過によつて油圧が設定油圧範囲外になつたと
き、油圧スイツチが非検出状態になつて制限装置
を阻止解除動でき、オペレータはアクセルをハイ
アイドル側まで踏み込むことができ、所期の運転
に移ることができる。また上記のように、アクセ
ルをハイアイドル側まで踏み込めるか踏み込めな
いかによつて、オペレータはクラツチの係合状態
が半クラツチかあるいは接続しているかを感覚的
に判断でき、したがつて、半クラツチ状態から接
続状態になつたときの、アクセルの踏み込み加減
の判断がしやすくなる。さらに本考案によると、
制限装置の作動を自動的に行なうことができ、操
作ミスを皆無にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の一実施例を示し、第
1図は概略説明図、第2図は油圧説明図、第3図
は従来例の油圧説明図である。 1……トランスミツシヨン、2……給油経路、
3……油タンク、4……油圧ポンプ、5……コン
トロールバルブ、6……油圧スイツチ、7……ド
レーン経路、8……油、9……検出信号、10…
…ソレノイドバルブ(制限装置)、11……アク
セルリンク、12……アクセル軸、13……スト
ツパ、14……作動杆。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧クラツチを有するトランスミツシヨン切換
    え用の給油経路中に、前記油圧クラツチが接続す
    る油圧よりも低い油圧範囲を設定し、この設定油
    圧範囲内の油圧を検出する油圧スイツチを設け、
    この油圧スイツチからの検出信号により、アクセ
    ルリンクのハイアイドル側への移動を阻止すべく
    作動する制限装置を設けたことを特徴とする土工
    車輌の空ふかし防止装置。
JP1985094819U 1985-06-21 1985-06-21 Expired JPH0338431Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985094819U JPH0338431Y2 (ja) 1985-06-21 1985-06-21

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JP1985094819U JPH0338431Y2 (ja) 1985-06-21 1985-06-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS623954U JPS623954U (ja) 1987-01-10
JPH0338431Y2 true JPH0338431Y2 (ja) 1991-08-14

Family

ID=30653612

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JP1985094819U Expired JPH0338431Y2 (ja) 1985-06-21 1985-06-21

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JP (1) JPH0338431Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59100935U (ja) * 1982-12-25 1984-07-07 日野自動車株式会社 エンジンの空吹かし抑制装置
JPS6011641A (ja) * 1983-06-30 1985-01-21 Isuzu Motors Ltd 自動クラッチ付車両の燃料供給制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS623954U (ja) 1987-01-10

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