JPH0338523Y2 - - Google Patents

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JPH0338523Y2
JPH0338523Y2 JP12725985U JP12725985U JPH0338523Y2 JP H0338523 Y2 JPH0338523 Y2 JP H0338523Y2 JP 12725985 U JP12725985 U JP 12725985U JP 12725985 U JP12725985 U JP 12725985U JP H0338523 Y2 JPH0338523 Y2 JP H0338523Y2
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JP
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flow path
valve
straight
water
rubber orifice
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ストレート流路に定量流路をバイパ
スとして設け、該両流路を切換弁または切換コツ
ク等にて切換可能とした配管定流量装置に関す
る。
(従来の技術) 各負荷へ適正な流量を分配するために、現在、
配管定流量装置が空調用、衛生用等の配管系に使
用されている。
そして、配管定流量機能を有するバルブ例とし
て、第4図に示すストレート形バランサーバルブ
(自動絞り機構を具えた弁)および第5図に示す
ストレーナー内蔵形バランサーバルブが、カタロ
グ“バランサーバルブ”(三吉バルブ株式会社発
行84−3−A)に開示されている。
第4図において、Aは冷水または温水(以下単
に水と称す)の入口、Bは同出口である。101
はボール、102はゴムオリフイス、103はニ
ードルである。水を入口Aより出口Bへ流せば、
ゴムオリフイス102の前後圧力差が小さい時に
はオリフイス口径dは余り変化しないが、圧力差
が大きくなると、ゴムオリフイス102が出口B
側へたわみ、オリフイス口径dを縮小させて流量
を一定に保つ。ニードル103は、流体の流れを
流線形として整流化し騒音を低く押える。
第5図において、Aは水の入口、Bは同出口で
ある。101′は弁体、102はゴムオリフイス、
103はニードル、104はストレーナー、10
5は弁座、106は弁箱である。
弁体101′が弁座105から離れると、水は、
入口Aより弁箱106内へ入り、ストレーナー1
04の外周からストレーナー104内に入り、ゴ
ムオリフイス102およびニードル103をスト
レート型バランサーバルブと同様に作用させて、
出口Bより所定箇所へ一定流量にて給水される。
この際に、水垢、ゴミ等をストレーナー104で
補捉するとされている。
(考案が解決しようとする問題点) ストレート型バランサーバルブにおいては、ゴ
ムオリフイス102の弾性変形を利用した自動絞
り機構によつて配管内の定流量を確保するもので
あり、通水時に配管内部のごみがゴムオリフイス
102とニードル103との間に噛込んだ場合に
は正常な作動をしなくなる。
また、ストレーナー内蔵型バランサーバルブに
あつては、配管内部のごみは、通水時にストレー
ナー104にて補捉されるので、ゴムオリフイス
102の作動は阻害され難いが、バランサーバル
ブは、配管系統に多数使用されるものであり、ス
トレーナー104の清掃に多大の労力を要すると
いう問題点があつた。
しかして、配管系内部の発生ごみ量は、配管据
付工事が終り、装置の試運転時の通水を始めた時
点において最大であり、この際に配管内の清掃を
十分に行えば、その後のごみ発生は、さして問題
とならない。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記の事情にかんがみてなされ、試
運転時の通水には、ストレート流路を使用し、通
常運転時の通水には、自動絞り機構を設けた定量
流路を使用するものであり、本考案の構成は下記
の通りである。
ストレート流路にバイパスとして定量流路を設
け、ストレート流路と定量流路とを選択的に切換
え開通し得る弁を配置し、定量流路に、上流側面
がテーパ面をなす環状ストツパを設け、かつ環状
ストツパの上流側面に近接させてゴムオリフイス
を設け、放射状支柱を有するニードルを、その先
端が該ゴムオリフイスの通孔に臨むように固定し
てなる自動絞り機構を設けた配管定流量装置であ
る。
(作用) 本考案になる配管定流量装置は、上記のように
構成されているので下記のように作用する。
試運転時の通水は、ストレート流路と定量流路
と選択的に切換え開通し得る弁ストレート流路に
開通させて行う。配管系内の発生ごみは、定量流
路に流入することなく、ストレート流路を水で流
されて外部へ排出される。通常運転時の通水は、
該弁を定量流路に開通させて、自動絞り機構を通
じて行う。従つて、ゴムオリフイスの上流側の圧
力が所定値を越えると、ゴムオリフイスは、環状
ストツパのテーパ面側へ圧力の上昇に応じてたわ
み、ゴムオリフイスの口径が縮小されて、下流
側、すなわちストレート流路への流量増加を抑制
して、上流側の圧力の上昇にもかかわらず流量を
一定とする。
なお、ニードルは整流作用を果す。
(実施例) 本考案に係る配管定流量装置の第1実施例を第
1図、2図に基づいて説明する。
1はストレート流路、2は定量流路であり、定
量流路2は、ストレート流路1に対してバイパス
として設けられている。このストレート流路1と
定量流路2とを選択的に切換え開放し得る弁とし
て分岐個所に三方切換弁3を設けてある。この三
方切換弁3は三方切換コツクに置代えることがで
き、また分岐個所の下流側のストレート流路1お
よび定量流路2にそれぞれ仕切弁を設けてもよ
い。
定量流路2内には、後記する自動絞り機構4を
係止させる環状ストツパ2cを設けてある。環状
ストツパ2cの上流側の環状面は、通孔2c′へ向
けてテーパ面2c″を形成している。4は定量流路
2に挿入固定された自動絞り機構であり、円筒体
4aの先端部内周面に環状のゴムオリフイス4b
の外周面を固定し、基端部内周面に、その先端部
がゴムオリフイス4bの通孔に遊挿状態にて臨む
ニードル4cの基部に設けた放射状支柱を固定し
てある。このような自動絞り機構4は、円筒体4
aの先端を環状ストツパのテーパ面2c″の基部に
当接させ、ゴムオリフイス4bの通孔と環状スト
ツパの通孔2c′との間にゴムオリフイス4bのた
わみ代としてのすき間をおいて、円筒体4aの外
周面を定量流路2の内周面に嵌合させてある。5
は円筒体4aの後端面を係止する止め輪である。
6は、プラグであり、定量流路2の入口2a側の
端部に設けた通孔2dから定量流路2内へ自動絞
り機構4を装着した後に該通孔2d閉塞してい
る。
次に作用について説明する。
空調用、衛生用等の配管据付工事が終つた後、
装置の試運転時の通水は、第1図に示すように三
方切換弁3をストレート流路1に開通させて行
う。従つて、管内の発生ごみは、ストレート流路
1内を水に流されて主管に設けた仮設ストレーナ
により除去される。
次いで、通常運転時の通水は、第2図に示すよ
うに三方切換弁3を定量流路2に開通させて行
う。定量流路2を流れる水は、自動絞り機構4に
て流量調整がなされる。すなわち、水が、定量流
路の入口2aから出口2bへと流れると、ゴムオ
リフイス4bの上流側と下流側との圧力差が小さ
い時には、ゴムオリフイスの口径は変化しない
が、圧力差が大きくなると、ゴムオリフイス4b
は、環状ストツパの通孔2c′とのすき間を縮小さ
せて該通孔2c′側へたわみ、ゴムオリフイス4b
の口径を縮小させて流量の増加を抑制し、流量を
一定に保つ。この際に、ニードル4cは整流作用
を行う。
第3図に基づいて、第2実施例を説明する。
1はストレート流路、2は定量流路、2aは定
量流路入口、2bは定量流路出口、2cは定量流
路に設けた環状ストツパ、2c′は環状ストツパの
通孔、2c″は環状ストツパの上流側面に形成した
テーパ面、3は三方切換弁である。4′は自動絞
り機構であり、環状ストツパのテーパ面2c″の基
部に外周端縁を当接させて外周面を定量流路2の
内周面に嵌合させて弾性的に固定したゴムオリフ
イス4′bと、複数個の放射状支柱の端面を定量
流路2の内周面に当接させ、先端をゴムオリフイ
ス4′bの通孔に臨ませ、両止め輪5,7にて位
置決めされたノズル4′cとからなつている。
従つて、第1実施例と同様の作用効果を有す
る。
(考案の効果) 以上の説明によつて理解されるように、本考案
になる配管定流量装置によれば、装置の試運転時
の管内発生ごみの多い場合に、ストレート流路に
通水して水と共にごみを流出させ、その後通常運
転時の通水は、定量流路にて行い得るので、ごみ
が自動絞り機構に噛込むことなく、一定流量を空
調用、衛生用等の各負荷へ供給できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本考案に係る配管定流
量装置の第1実施例の断面図であり、第1図は、
ストレート流路への通水を、第2図は、定量流路
への通水をそれぞれ示し、第3図は、定量流路へ
の通水を示す第2実施例の断面図、第4図および
第5図はそれぞれ従来の自動絞り機構を具えた弁
の断面図である。 1:ストレート流路、2:定量流路、2a:入
口、2b:出口、2c:環状ストツパ、2c′:通
孔、2c″:テーパ面、2d:通孔、3:三方切換
弁、4,4′:自動絞り機構、4a:円筒体、4
b,4′b:ゴムオリフイス、4c,4′c:ニー
ドル、5,7:止め輪、6:プラグ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ストレート流路にバイパスとして定量流路を設
    け、ストレート流路と定量流路とを選択的に切換
    え開通し得る弁を配置し、定量流路に、上流側面
    がテーパ面をなす環状ストツパを設け、かつ環状
    ストツパの上流側面に近接させてゴムオリフイス
    を設け、放射状支柱を有するニードルを、その先
    端が該ゴムオリフイスの通孔に臨むように固定し
    てなる自動絞り機構を設けたことを特徴とする配
    管定流量装置。
JP12725985U 1985-08-22 1985-08-22 Expired JPH0338523Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12725985U JPH0338523Y2 (ja) 1985-08-22 1985-08-22

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JP12725985U JPH0338523Y2 (ja) 1985-08-22 1985-08-22

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Publication Number Publication Date
JPS6235178U JPS6235178U (ja) 1987-03-02
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JP12725985U Expired JPH0338523Y2 (ja) 1985-08-22 1985-08-22

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JP2528188Y2 (ja) * 1990-08-01 1997-03-05 松下電工株式会社 定流量弁の取り付け部の構造
JP5275938B2 (ja) * 2009-08-05 2013-08-28 前澤給装工業株式会社 流量調整止水栓

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