JPH0338600B2 - - Google Patents

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JPH0338600B2
JPH0338600B2 JP56211840A JP21184081A JPH0338600B2 JP H0338600 B2 JPH0338600 B2 JP H0338600B2 JP 56211840 A JP56211840 A JP 56211840A JP 21184081 A JP21184081 A JP 21184081A JP H0338600 B2 JPH0338600 B2 JP H0338600B2
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JP
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data
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JP56211840A
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Yasuhiro Hotsuta
Shigenori Imai
Satoshi Matsumoto
Takaaki Uno
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Sharp Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体メモリー等に少なくとも音階
データと音符長データをビツトパターンとする曲
情報を記憶し、この曲情報の読出しに従つて楽曲
を演奏する装置に関し、トレモロ用の情報ビツト
を用いずに、曲情報メモリーから読出される音符
長データを用いることによつて、トレモロ効果を
出し、より一層の音響効果を表わすようにした楽
曲演奏装置に係る。 この種の装置は、曲情報メモリーの容量制限や
各種再生のための制御の多さ等から、曲情報メモ
リーのデータ量をできるだけ少なくすることが望
まれる。トレモロ効果は、再生音に、より一層の
音響効果をもたらすものであるが、各音符にトレ
モロ効果をかけるよりも、長音符にだけかけるよ
うにすると、長音符に余韻が生まれ、音響効果が
はつきりとあらわれる。 本発明は、曲情報報から読出される音符長デー
タを用いることによつて、若干のハード的な改良
で、専用ビツトを用いずに効果的なトレモロ効果
を出すようにしたものである。 以下図面に従つて本発明の一実施例を説明す
る。 <基本的構造> 第1図は全体の回路ブロツク図を示すものであ
る。装置は大別して、発振・分周回路1,トー
ン・ジエネレータ部2,エンベロープ発生部3,
外部入力回路4,コントロール回路5,アドレス
カウンタ6,曲情報メモリー7,アンプ9,スピ
ーカー10から構成される。 発振・分周回路1は、例えば水晶発振回路及び
分周回路からなり、装置の基本クロツクを発生す
る。トーン・ジエネレータ部2は曲情報メモリー
7(例えば、ROMより構成される)より出力さ
れるデータに応じて対応する周波数信号を作り出
す部分である。エンベロープ発生部3は曲情報メ
モリー7から出力されるデータに応じて音の長さ
及びエンベロープを作り出す。入力回路4は選
曲,曲のスタート,移調・転調,テンポ等を制御
するスイツチ回路である。コントロール回路5は
入力回路4のスイツチ入力を信号化し各ブロツク
に伝達する。アドレスカウンター6は曲情報メモ
リー7のアドレスを指定するもので、曲情報メモ
リー7に記憶された楽曲データを順次読出す。 第2図に曲情報メモリー7に記憶されたデータ
のビツト割当てを示す。すなわち、B0〜B15の16
ビツトでそれぞれ B〓〜B3(4ビツト)…音階ビツト B4〜B7(4ビツト)…音符長ビツト B8,B9(2ビツト)…オクターブビツト B10,B11(2ビツト)…楽器組換えビツト B12,B13(2ビツト)…音の強弱ビツト B14(1ビツト)…冗長ビツト B15(1ビツト)…ストツプビツト のように割当てられる。 <具体的構成とその動作> 1 まず、入力回路4の曲指定用スイツチにより
曲を選択する。このスイツチ操作によりコント
ロール回路5ではM1〜M3にデコードされた3
ビツトパターンを出力し、曲情報メモリー7の
読出し用先頭アドレスを指定する。 2 次に入力回路4のスタートスイツチをオンす
ると、上記において指定されたアドレスの曲情
報ビツトパターンが読出される。読出されたビ
ツトパターンのうち、B〓〜B3(音階ビツト),
B8〜B11(オクターブビツト,楽器組換えビツ
ト)の8ビツトはトーン・ジエネレータ部2
へ、また、B4〜B7(音符長ビツト),B10〜B13
(楽器組換えビツト,音の強弱ビツト)の8ビ
ツトはエンベロープ発生部3に伝達される。 B15(ストツプビツト)はコントロール回路
5に伝達される。B15ビツトに“1”が出力さ
れると動作はストツプするが、スタート時及び
楽曲演奏時は“0”で何ら動作に影響を及ぼさ
ない。 3 トーン・ジエネレータ部2に伝達された8ビ
ツトのうち、B0〜B3,B8,B9の6ビツトは加
減算回路2−6に入力され、音階分周比メモリ
ー2−5のアドレスを指定するとともに、オク
ターブセレクタ2−2によりオクターブを選択
する。 加減算回路2−6は、入力回路4の外部スイ
ツチ入力によりB〓〜B3,B8,B9のデータを制
御して移調・転調を可能にするものである。 4 オクターブセレクタ2−2により各オクター
ブに対応する基本周波数0104の一つが選択
される。分周回路2−1は発振・分周回路1に
接続され、そのバイナリ出力より倍々(1,
2,4,8倍)の基本周波数0104を準備す
るものである。 オクターブセレクタ2−2より選択された基
本周波数0iは分周回路2−3に入力され分周
される。分周回路2−3の9ビツトバイナリ分
周出力は、一致回路2−4において、上記アド
レスにより指定された分周比メモリー2−5か
らの同じく9ビツトの分周比出力と比較され、
一致したときパルスを出力するとともに分周回
路2−3をリセツトする。 この一致時に出力されるパルスの周波数は各
オクターブにおけるそれぞれの音階に対応す
る。ちなみに、500KHzの基準周波数に対して
分周比が478〜253の間(バイナリコードで9ビ
ツトにより表現できる)の12値であるとする
と、1046〜1975Hz範囲の各音階周波数を得るこ
とができる。オクターブは基準周波数を倍々に
変化すればよい。 5 一致検出パルスは更に分周回路2−7に入力
される。分周回路2−7はその4ビツトバイナ
リ分周出力により次段基本波形メモリー2−8
のアドレス指定を行なう。すなわち、分周回路
2−7はいわゆるアドレスカウンタとして動作
する。 基本波形メモリー2−8は8ビツト構成で16
ステツプで音階周波数の1周期分に相当する波
形を形作るようデータを記憶している。すなわ
ち、オクターブセレクタ2−2,一致回路2−
4から出力される周波数は実際の音階周波数の
16倍に相当するものであり、分周回路2−7に
より各音階周波数の1周期分を16分割して、基
本波形メモリー2−8の16ステツプのアドレス
を順次指定するようにしている。このアドレス
指定により読出された波形データはD/Aコン
バータ2−9に入力され、D/A変換されて1
周期毎にその音信号の基本波形を形成する。 また、基本波形メモリー2−8には曲情報メ
モリー7からB10,B11の2ビツト、エンベロ
ーブ発生部3の分周回路3−7の上位2ビツト
バイナリ分周出力Cを入力している。B10
B11ビツトは楽器組換え制御に応じて読出すべ
き波形メモリーを選択するもので、Cの2ビツ
トは更にエンベロープを時間的に所定領域に分
け、適宜基本波形として高次周波数を付加した
もの等を選択し、音の自然さ,ききやすさを増
すためのものである。 6 エンベロープ発生部3に伝達された8ビツト
について、B4〜B7の4ビツトは音符長分周比
メモリー3−6にアドレス指定として入力され
る。B10,B11の2ビツトは楽器組換用の制御
ビツトとしてエンベロープ波形メモリー3−8
に、またB12,B13の2ビツトは音の強弱制御
用ビツトとして演算回路3−9に入力される。 7 エンベロープ発生部3では、スタートスイツ
チがオンになるとまず分周回路3−1が動作開
始する。分周回路3−1の6ビツトバイナリ分
周出力は一致回路3−2に入力され、テンポ分
周比メモリー3−3の6ビツト分周比出力と比
較される。一致すればパルスを発生し後段の分
周回路3−4に入力する。このパルスは最短音
符長の時間間隔を決定する。 要すれば、図示しないが加減算回路を設け、
入力回路4のテンポ制御用スイツチの操作によ
り分周比メモリー3−3の分周比出力を適宜加
減算し、分周比データを変えて任意のテンポに
設定することができる。 8 音符長分周比メモリー3−4はB4〜B7の4
ビツトをアドレス指定として、各音符長に対応
する8ビツトの分周比データを選択し出力す
る。これに応じて一致回路3−5において、分
周回路3−4の8ビツトバイナリ分周出力と比
較され、一致したときパルスを出力する。この
パルスの出力時間間隔はB4〜B7の4ビツトで
指定される各音符長に対応する。 しかし、ここでも次に述べる理由により、1
音符長につき32個のパルスを出力するようにさ
れる。すなわち、一致検出回路3−2,3−5
等から出力されるパルスの周波数は普通一般の
場合の32倍である。このパルスは分周回路3−
7に入力され分周される。 9 エンベロープ波形メモリー3−8は、8ビツ
ト構成,32ステツプで1つのエンベロープ波形
を形作るようデータを記憶している。エンベロ
ープ波形は、先の基本波形と同様、各音符長で
時間的な圧縮,伸長があるだけで、1音符長で
1つのエンベロープ波形が読出されなければな
らない。分周回路3−7はエンベロープ波形メ
モリー3−8のいわゆるアドレスカウンタとな
つており、5ビツトのバイナリ分周出力により
1音符長につきエンベロープ波形メモリー3−
8の32ステツプのアドレスを順次指定する。 エンベロープ波形メモリー3−8に入力され
たB10,B11ビツトは読出されるべき波形メモ
リーを選択し、基本波形メモリー2−8で選択
される基本波形と組合せて楽器組換え制御を行
なう。Cの2ビツトは分周回路3−7の5ビツ
トバイナリ分周出力の高位のもので、エンベロ
ープ期間を4等分する。 10 エンベロープ波形メモリー3−8から読出さ
れるデータは、演算回路3−9において、
B12,B13の強弱ビツトデータに基づく乗算及
びトレモロ制御回路3−11の出力に基づく加
減算を行ない、エンベロープ波形データをモデ
イフアイする。モデイフアイされたデータは
D/Aコンバータ3−10でD/A変換されエ
ンベロープを発生する。 11 エンベロープはトーン・ジエネレータ部2の
D/Aコンバータ2−9にレベル制御信号とし
て送られ、D/Aコンバータ2−9で基本波形
とを乗算しエンベロープ付音信号を出力する。
音信号はアンプ9,スピーカー10を介して放
音される。 12 なお、分周回路3−7で32ステツプ(1つの
エンベロープ読出し)をカウントすると、その
キヤリーパルスはアドレスカウンター6に入力
されアドレスを1つ進める。これにより曲情報
メモリー7では次の曲情報ビツトパターンが読
出され、上記1)〜12)の動作を繰返す。 13 このようにして曲情報メモリー7から順次曲
情報ビツトパターンを読出していき、B15ビツ
トに“1”が出力されると、コントロール回路
5より停止の信号が出力され、各分周回路2−
1,2−3,2−7,3−1,3−4,3−7
をリセツトするとともに、内部 のゲート回路を閉じ、一連の動作を終了す
る。 <メモリーのデータ容量> ちなみに、上記実施例における各メモリーのデ
ータ容量は次のとおりである。 音階分周比メモリー2−5 …9ビツト×12音階 基本波形メモリー2−8 …8ビツト×16ステツプ×4基本波形 (ただしC信号による制御がない場合) 音符長分周比メモリー3−3 …8ビツト×1最短音符長 音符長分周比メモリー3−6 …8ビツト×16音符長 エンベロープ波形メモリー3−8 …8ビツト×32ステツプ×4エンベロープ波形 <基本波形とエンベロープ> 基本波形としては、例えば第3図のタイムチヤ
ートに示されるように、(a)正弦波,(b)鋸波,(c)短
形波,(d)三角波等がある。基本波形メモリー2−
8には、これら波形Aの1周期分が16分割され
て、8ビツト,16ステツプのデイジタルデータと
して記憶される。第4図1〜4のタイムチヤート
はエンベロープBの波形例を示す。エンベロープ
は32分割されて、エンベロープ波形メモリー3−
8に8ビツト,32ステツプのデイジタルデータと
して記憶される。上述の基本波形,エンベロープ
波形は一例であり、他に様々な基本波形,エンベ
ロープ波形がありこれらに限定されるものではな
い。 ある楽器の音が第5図のようであるとすると、
基本波形Aは第3図の(a),エンベロープBは第4
図の2から構成されることとなる。基本波形の周
波数は各音階に、エンベロープの長さは各音符長
に対応する。 楽器音を指定するデータは、曲情報メモリー7
から出力される楽器組換えビツトB10,B11であ
り、ここでは最大1音符毎に楽器音を切換えるこ
とができるようにしている。楽器組換えビツト
B10,B11のデータは基本波形メモリー2−8,
エンベロープ波形メモリー3−8に入力され、そ
れぞれ対応する基本波形及びエンベロープ波形が
選択される。 このように本実施例では、エンベロープ波形と
基本波形を組合せて所望の楽器音(又は音色)で
楽曲を再生するようにしている。 <音階データ,音符長データ> 音階データ(B〓〜B3ビツト)のコード図を第
6図に、音符長データ(B4〜B7ビツト)のコー
ド図を第7図に示す。ここでは図示のようにそれ
ぞれ音階データ,音符長データを、4ビツトのバ
イナリコードに順次対応させてコード化してい
る。なお、音階データは“0000”(コードOH)
のとき休符を表わし、休符長は音符長データをも
つて設定される。 前述した音階の移調・転調は上記のコードを用
いて考えると、ある数のバイナリコードの加減算
になる。例えば、ハ長調から半音上げると変二長
調に変わる。ハ長調の1オクターブは“0100”
(コード4H)〜“1111”(コードFH)で表わさ
れ、変二長調の1オクターブは“0101”(コード
5H)〜1オクターブ上の“0100”(コード4H)
となり、ハ長調のコードに“0001”を加えたもの
になる。また、ハ長調から半音下げるとロ長調に
なる。このときのロ長調の1オクターブは、1オ
クターブ下の“1111”(コードFH),同オクター
ブの“0101”(コード4H)〜“1110”(コード
EH)となり、ハ長調から“0001”を減じたもの
となる。オクターブの上下は、上記の加減算で
“0100”(コード4H)〜“1111”(コードFH)の
キヤリー及びボローで表わされる。 トーン・ジエネレータ部2の加減算回路2−6
はこれを実行するものであり、本例では、半音部
を含めド〜シの音階を、“0100”(コード4H)〜
“1111”(コードFH)とバイナリコードに応じて
順次対応させているので、簡単な加減算回路によ
り移調・転調を行なうことができる。 テンポも同様な加減算回路(図示せず)によ
り、6ビツト分周比メモリー3−3の出力に任意
数(バイナリコード)を加減算し最短音符長を変
化することにより可能である。 また、後で詳しく述べるが、音符長データをこ
のようなバイナリコードで順次対応づけることに
より、所定のビツト、例えばB6,B7の上位2ビ
ツトのデータ(“1”であること)を検出するだ
けで、容易に全音符(〓),付点2分音符(〓.),
2分音符(〓)などの長音符のみを判別すること
ができる。 <音の自然さ,ききやすさ> 基本波形メモリー2−8に入力された2ビツト
のC信号は音の自然さ,音のききやすさを増すも
のである。 一般には、第4図1の典型的なエンベロープ波
形に示されるように、音の立上りからピークにな
るまでの時間:アタツク・タイムA,ピークから
保持レベルまでの時間:デイケイ・タイムD,保
持レベルの時間:サステイン・タイムS,立下り
の時間:リリース・タイムRがあり、線密にはこ
れらの期間で基本波形も変わり得る。本実施例で
は2ビツトのC信号により、エンベロープ期間を
均等に4分割しこれに近似化している。基本波形
の変化としては高次周波数を附加して若干の変化
がつけられるもの、あるいは特定の楽器音ではあ
る期間が全く異なる基本波形となる場合もあり
様々である。 この場合、楽器組換用ビツトB10,B11で指定
され、またそれぞれエンベロープの4期間で基本
波形を選択する必要から、4×4の基波形をメモ
リーし、基本波形メモリー2−8のデータ容量は 8ビツト×16ステツプ×(4×4)基本波形と
なる。 <音の強弱,トレモロ効果> 音の強弱は振幅の大小で決まるので、ここでは
エンベロープ全体のレベル調整を行なうことによ
つて、またトレモロ効果はいわゆる低周波数の振
幅変調であるので、エンベロープ波形を低周波数
にて振幅変調することによつて実現できる。 第8図にエンベロープ部3の演算回路3−9,
トレモロ制御回路3−11の詳細及びその周辺回
路を示す。 トレモロ効果は音符長データのB6,B7ビツト
を検出してかけられる。すなわち、トレモロ制御
回路3−11に音符長データのB6,B7ビツトを
入力し、アンドゲートAにより全音符,付点2分
音符,2分音符の長音符のみが検出される。な
お、トレモロはエンベロープのどこにでもあるい
は任意の一部にかけることも可能であるが、より
一層の効果を上げるためにも、エンベロープの後
半部にトレモロ効果をかける方が適当である。本
例ではこのために、エンベロープ波形メモリー3
−8のアドレスを指定する分周回路3−7の最上
位ビツト出力O5から信号t1を取出してアンドゲー
トAに加えている。低周波数(Hz)の信号T
振幅変調の周期を決定するものである。 曲情報メモリー7から曲情報が読出され、音符
長データのB6,B7ビツトの検出により長音符で
あると判断され(B6,B7ビツト“1”)、その後
エンベロープ後半部となるとも信号t1も“1”と
なり、アンドゲートAより低周波数信号Tが出力
される。この低周波数信号Tは演算回路3−9の
加減算回路3−9−1に入力され、低周波数信号
Tの“1”,“0”信号に基づいて、エンベロープ
波形を表わす8ビツトバイナリコードに所定数が
加減算される。すなわち、これによりエンベロー
プ波形のデイジタル量が低周波数Hzで変化を受
ける。 次段のシフト回路3−9−2で影響を受けない
とすると、更に後段のD/Aコンバータ3−10
に入力され、エンベロープの後半部を低周波数
Hzで振幅変調したアナログ信号を出力することと
なる。 音の強弱はシフト回路3−9−2において、強
弱制御用ビツトB11,B12で指定されるビツト分、
加減算回路3−9−1の出力を適宜シフトするこ
とにより行なわれる。例えば、
【表】 で、B12,B13ビツトのデータに従つて、から供
給される32ステツプの各バイナリコードを順次指
定されたビツト数シフトし、エンベロープ全体の
デイジタル量を所定分変化する。 シフトされたバイナリ出力はD/Aコンバータ
3−10よりアナログ信号に変化されるが、1ビ
ツトシフトでは2倍,2ビツトシフトでは4倍,
3ビツトシフトでは8倍の振幅を有するアナログ
信号として出力される。すなわち、B12,B13
ツトのデータにより1,2,4,8倍の振幅変化
をもつて音の強弱が制御される。 以上のように本発明は、トレモロ用の専用情報
ビツトを用いずに効果的にトレモロ効果を出すも
のであり、曲情報メモリーのデータ量を少なくで
き、ハード的にも若干の改良で達成でき、音響効
果に優れた有用な楽曲演奏装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体の回路ブ
ロツク図、第2図は曲情報ビツトの割当てを示す
図、第3図a〜dは基本波形例を示すタイムチヤ
ート、第4図1〜4はエンベロープ波形例を示す
タイムチヤート、第5図は基本波形とエンベロー
プ波形のミキシング例を示すタイムチヤート、第
6図は各音階に対応するコード例を示す図、第7
図は各音符長に対応するコード例を示す図、第8
図は第1図の要部を更に詳細に示す回路ブロツク
図である。 1…発振・分周回路、2…トーン・ジエネレー
タ部、3…エンベロープ発生部、6…アドレスカ
ウンタ、7…曲情報メモリー、3−9…演算回
路、3−10…D/Aコンバータ、3−11…ト
レモロ制御回路、3−9−1…加減算回路、3−
9−2…シフト回路、B〓〜B3…音階ビツト、B4
〜B7…音符長ビツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも音階データと音符長データをビツ
    トパターンとする曲情報を記憶し、該曲情報の読
    出しに従つて楽曲を演奏する装置において、 前記音符長データのビツトパターンから長音符
    を検出する手段と、該検出出力により再生音にト
    レモロ効果を発生させるトレモロ効果発生手段と
    を備えてなることを特徴とする楽曲演奏装置。
JP56211840A 1981-12-23 1981-12-23 楽曲演奏装置 Granted JPS58111094A (ja)

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JPS58111094A JPS58111094A (ja) 1983-07-01
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