JPS5854729B2 - 自励式交流発電機 - Google Patents

自励式交流発電機

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JPS5854729B2
JPS5854729B2 JP51090458A JP9045876A JPS5854729B2 JP S5854729 B2 JPS5854729 B2 JP S5854729B2 JP 51090458 A JP51090458 A JP 51090458A JP 9045876 A JP9045876 A JP 9045876A JP S5854729 B2 JPS5854729 B2 JP S5854729B2
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JP
Japan
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voltage
generator
output
core
resistor
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Application number
JP51090458A
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English (en)
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JPS5315507A (en
Inventor
宏 榊原
慶一郎 伴在
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、蓄電池の充電源、各種電気負荷の電源として
使用する自励式交流発電機、主として車両用交流発電機
に関するものである。
従来周知の如く、自励式交流発電機は外部から励磁電流
を供給されることなしに自己の残留磁気によって立上る
(電圧を確立する)発電機である為に、励磁機能部であ
る回転子、特に回転子離コアは残留磁気の大きな材料、
即ち保磁能力の高い材料で形成されなければならない。
一般的に保持能力の高い材料として高炭素鋼が知られて
いる。
しかしながら、特に車両用交流発電機においてはこの回
転子離コアを生産性、コスト等の面から低炭素鋼よりな
る冷鍛成形品とするのが一般的である。
例となれば冷鍛成形lこよって高炭素鋼等を成形するこ
とが型寿命上高コストとなり不可能であり、冷鍛成形以
外の加工法によって高炭素鋼等を回転子離コアに仕上げ
ることは逆に生産性が悪く、大巾なコストアップとなる
欠点がある。
従って、極コア自体を低炭素鋼よりなる冷鍛成形品にし
てなおかつ回転子の残留磁気を大きくするにはいかにし
たらよいかが当業者の共通の課題である。
本発明は上記問題を解決するため、回転子離コアを、少
なくとも形状複雑な部分が低炭素鋼よりなる冷鍛成形品
になるようにし、例えは形状簡単な部分を中炭素鋼製に
してこの部分に焼入れ処理を施すことにより、生産性を
害することなく回転子離コアの保磁能力を高め、立上り
の早い自励式交流発電機を提供することを目的とするも
のである。
以下本発明を図面に示す実施例について説明する。
第1図において、符号1にて総括的に示す発電機は一般
に車両のエンジンにより駆動され、負荷に電流を供給す
る為に全波整流装置を具有する直流出力型発電機の形を
した交流発電機であって、3相Y形電機子コイル2、励
磁コイル3、三相全波整流装置4、更には半導体電圧調
整装置5を含んでおり、図示しない発電機外筐には唯一
の直流出力端子6を備えている。
電機子コイル2の各出力端は整流装置4の交流入力端子
4a、4b、4cにそれぞれ接続してあり、また1つの
交流入力端子4aは抵抗7の一端に、残余の2つの交流
入力端子4b y 4cは第1、第2のダイオード8,
9のアノードにそれぞれ接続してあり、前記抵抗7の他
端および前記両ダイオード8,9のカソードは接続点A
で共通接続しである。
前記整流装置4の直流出力端子4dは発電機外筐の直流
出力端子6と励磁コイル3の一端とに接続しである。
電圧調整装置5は抵抗10、ツェナダイオード11およ
び抵抗12を直列接続してなる電圧検出回路13、この
回路13により制御される第1のトランジスタ14およ
びこのトランジスタ14によって制御される第2のトラ
ンジスタ15を主構成要素として成立っている。
なお、16は平滑用コンデンサ、17は抵抗、18はフ
ライホイールダイオードである。
電圧検出回路13は第1のトランジスタ14のコレクタ
・エミツク回路および抵抗17よりなる直列回路と並列
接続して、接続点Aに接続しである。
ベースを前記第1のトランジスタ14のコレクタに接続
せる第2のトランジスタ15はコレクタ・エミツク回路
が、フライホイールダイオード18のアノード・カソー
ドを介して励磁コイル3の一端に接続しであると兵に、
直接前記励磁コイル3の他端にも接続しである。
19は蓄電池、20はキースイッチ、21は各種電気負
荷、22は電圧計であって、電気負荷21と電圧計22
との並列回路はキースイッチ20を介して蓄電池19に
接続してあり、これら負荷群は唯一の配線23によって
発電機外筐の直流出力端子6に接続しである。
次に前述発電機1における回転子の具体的な構造を第2
図について説明する。
励磁コイル3によって互いに異極性に励磁される一対の
極コア24゜25は低炭素鋼の冷鍛成形品であって、中
心部に取付孔24a、25a、外周部に爪部24b。
25bをそれぞれ有する縦断面コ字形をなしており、相
互の爪部24b 、25bが円周方向に交互に位置する
如く向かい合わせかつ極コア24゜25間に中心コア2
9を介在させて回転軸26に嵌着しである。
上記一対の極コア24,25と中心コア29とからなる
回転子離コアにおいて、中心コア29の外周面と爪部2
4b 、25bの内周面とによって囲繞せる環状空間に
はコイルボビン27に巻装した環状の励磁コイル3が配
設してあり、該コイル3の両端はスリップリング28に
結線しである。
しかして前記中心コア29は中炭素鋼よりなる円筒体で
あって簡単な形状をしており、成形が容易なものであり
、その外周面には周知の高周波焼入れ処理により焼入れ
層29aが形威しである。
上記構成になる本発明装置の作動を説明する。
図示しない始動機(スタータ)によってエンジンを始動
させると該エンジンによって駆動される発電機1が回転
し始め、残留磁気により電機子コイル2に微少電圧が発
生する。
ここで発電機1の回転子は中心コア29が中炭素鋼より
なり表面に焼入れ層を有しているためこの部分の保持能
力が大で、全体として比較的太なる残留磁気を保有する
こととなり、電機子コイル2には低い回転数で電圧が発
生する。
この電圧は全波整流装置4の負側ダイオードと抵抗T1
ダイオード8,9との組合せ回路によって直流に変換
され接続点Aに印加される。
今エンジンが成る回転数、例えばアイドリング回転数に
なると前記接続点Aの電圧が規定値に到達して抵抗1T
を介して第2のトランジスタ15に少量のベース電流が
流れ、これにより全波整流装置4の直流出力端子4dよ
り励磁コイル3、前記トランジスタ15のコレクタ・エ
ミツク回路を通して電流が流れ始め、この励磁コイル3
のわずかな付勢により電機子コイル2の発生電圧が更に
高くなり、前記トランジスタ15が完全に導通して、励
磁コイル3の通電回路を形成する。
かくして、発電機1は電機子コイル2の出力で励磁コイ
ル3を励磁する所謂自励状態を確立し、自励発電を開始
する。
発電機1の出力は直流出力端子6から配線23を介して
蓄電池19等の負荷群に供給される。
しかして、エンジンの回転数が上昇し、従って発電機1
が回転数の上昇につれて発生電圧が高くなる。
接続点Aの電位が電圧検出回路13の設定検出レベルを
越えるとツェナダイオード11が導通し、第1のトラン
ジスタ14が導通ずる。
このトランジスタ14の導通によって、第2のトランジ
スタ15はそのベースが実質的にアース電位となるため
遮断する。
即ち、励磁コイル3への励磁電流の供給が停止されるわ
けで、発電機1の出力が低下する。
そして前記接続点Aの電位が電圧検出回路13の設定検
出レベルより低下すれば、電圧検出回路13が不導通と
なって、前述第1、第2のトランジスタ14.15はそ
の動作状態が反転してそれぞれ遮断状態、導通状態とな
り、励磁コイル3には再び励磁電流が流れ始め、発電機
1の出力が上昇し始める。
以後上述の動作を繰返して、電圧調整装置5は発電機1
の出力電圧が所定値でほぼ一定になるごとく、励磁コイ
ル3への励磁電流を断続する。
ところで、電圧調整装置5は電圧検出回路13を接続点
Aではなく整流装置4の直流出力端子4dに接続しても
、良好な電圧調整機能を得ることができる。
しかし抵抗17は本実施例のごとく接続点Aに接続した
方が得策である。
何となれば抵抗7および2つのダイオード8,9からな
る電圧信号発生器が、発電機1の回転開始時に発生する
微少電圧(例えば2〜3V)を第2トランジスタ15の
ベース回路に効率良く印加するのに役立ち、発電機1の
自励立上り回転数を低くすることができる。
第2のトランジスタ15に供給できるベース電流は抵抗
7,17の抵抗値と該トランジスタ15のベース・エミ
ッタ間の電圧降下(約0.6V)で決定されるが、抵抗
7の代わりにダイオードを用いる場合には更に0.8V
一定の電圧降下が付加されて、前記トランジスタ15の
ベース電流は更に一段と小さくなる。
このことは発電機1の回転数が相当高くならないとトラ
ンジスタ15が導通しないことを意味する。
なお、抵抗7は小さすぎることのない適当な値にするこ
とは勿論である。
又、電圧検出回路13を接点Aに接続することは本発明
の必須要件ではない。
本発明の目的は残留磁気を大きくして低速回転時におけ
る誘起電圧を大きくする点にあり、電圧検出回路13を
接続点Aに接続する回路と組合せれば、総和的な利点が
得られるにすぎない。
又、ツェナーダイオード11に抵抗7を介する脈動電圧
(抵抗7と接続点4b又は4c間電圧)加わってもコン
デンサ16で平滑しであるのでさしつかえない。
更に、ダイオードとしないで抵抗7を設けた理由は以下
のとおりである。
すなわち、残留磁気によって発電電圧が立ち上がり始め
た当初は電圧値が小さいので、抵抗7部分にダイオード
をつけるとダイオードの順方向電圧降下が悪影響し、抵
抗17を介するトランジスタ15のON信号が充分でな
くなりトランジスタ15のONが遅れるが、第1図の如
くダイオードの代わりに抵抗γを設けることにより、ダ
イオードの順方向電圧降下がなくなるので、発電電圧が
小さいうちから抵抗17を介してブし分なベース電流が
トランジスタ15に流れトランジスタ15は早期にON
L発電出力を励磁コイル3に早期に与えることができ、
発電電圧の立ち上がりが早くなる。
なお、抵抗7を流れる電流はごくわずかであるため、抵
抗7両端の電圧降下はごく少ない。
上記実施例においては、中心コア29に中炭素鋼を用い
てその表面のみ焼入れし、一対の極コア24.25は従
来同様の低炭素鋼を用いているため、透磁率の低下を最
少限におさえ、高出力の自励式交流発電機を得ることが
できる。
なお、「中炭素鋼」とは焼入れ可能な「炭素鋼」を意味
し、焼入れ手段としては高周波焼入れに限らず、加熱炉
による焼入れであってもよい。
以上述べたように、本発明においては、自励式交流発電
機の回転子に関し、爪部をもつランゾルポール型の極コ
ア24.25と中心コア29との組合せからなる回転子
離コアのうち、特に中心コアに焼入れ処理を施している
から、形状複雑な極コアを冷鍛成形の容易な低炭素鋼で
作製して生産性を損なうことなく、回転子全体の保磁能
力を高めることができ、経済性に富み立上り回転数の低
い非常に有用な自励式交流発電機を提供することができ
るという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる自励式交流発電機の電気回路図、
第2図は前記本発明発電機における回転子の縦断面図で
ある。 1・・・・・・交流発電機、2・・・・・・電機子コイ
ル、3・・・・・・励磁コイル、5・・・・・・電圧調
整装置、6・・・・・・直流出力端子、24,25・・
・・・・極コア、29・・・・・・中心コア、29a・
・・・・・焼入れ層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電機子コイルに対して回転する励磁コイルと回転子
    離コアとを有し、前記電機子コイルに誘起した交流出力
    を全波整流して直流出力とし、該直流出力を電圧調整装
    置を介して前記励磁コイルに導き、前記直流出力の電圧
    を制御するようにした自励式交流発電機において、前記
    回転子優コアは低炭素鋼よりなり一対の爪部を有する極
    コア24゜25と、 これらの極コア間に設けられ焼入れ可能な炭素鋼よりな
    る中心コア29とを有し、該中心コアの表両に焼入れ層
    を有していることを特徴とする自励式交流発電機。
JP51090458A 1976-07-28 1976-07-28 自励式交流発電機 Expired JPS5854729B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5315507A JPS5315507A (en) 1978-02-13
JPS5854729B2 true JPS5854729B2 (ja) 1983-12-06

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5579993U (ja) * 1978-11-28 1980-06-02
JPS57172467A (en) * 1981-04-16 1982-10-23 Omron Tateisi Electronics Co Releasing method for inhibition of over-receipts in transaction processing machine

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JPS5315507A (en) 1978-02-13

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