JPH0338623Y2 - - Google Patents

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JPH0338623Y2
JPH0338623Y2 JP3879286U JP3879286U JPH0338623Y2 JP H0338623 Y2 JPH0338623 Y2 JP H0338623Y2 JP 3879286 U JP3879286 U JP 3879286U JP 3879286 U JP3879286 U JP 3879286U JP H0338623 Y2 JPH0338623 Y2 JP H0338623Y2
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cover
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JP3879286U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は扉により開閉自在に閉塞される上面開
口を覆うカバーを備えた冷凍シヨーケースに関す
る。
(ロ) 従来の技術 例えば実開昭59−97664号公報にはスライド自
在に設けられた扉と、テーブルボードの間に前後
方向にスライド自在に設けられ、前方へスライド
された状態において前記扉を覆い、先端に錠止孔
が形成されたカバーと、本体の開口部前端に形成
される錠孔とを備え、施錠を行う際には前記カバ
ーの先端錠止孔に前記錠孔を通し、この錠孔に錠
を取り付けるシヨーケースが示されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記従来の技術において、扉をカバーにて被覆
する際、前記扉が完全に閉つてない場合例えば10
mm程度の隙間があつた場合にも、使用者が気づか
ないときには、扉にカバーを設けて施錠を行うこ
とができ、このため、例えば次の日に使用者がカ
バーを取外すまで、庫内の冷気漏れ、及び霜付き
の増加、庫内商品の温度上昇等が生じるという問
題点が発生していた。本考案は前記問題点を解決
することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するためになされた
もので、以下実施例に基づいて説明すると、突壁
12の上に形成されて収納室5に通常は収納さ
れ、上面開口を覆うときには必要に応じて引き出
され、前壁上部に設けられた施錠装置と共に施錠
されるカバー25の後部に、このカバーを引き出
し施錠した状態において前記開口を開閉自在に閉
塞する透明扉2の後縁に当り前方へ押圧する扉当
て41を設けてなる冷凍シヨーケースを提供する
ものである。
(ホ) 作用 シヨーケース上面の開口を覆うためにカバーを
収納部から引き出し、本体断熱箱の前壁上部の施
錠用装置に施錠することにより前記カバーは取外
しが不可能になると共に、このとき前記カバーの
後部に設けられた扉当りは前記扉の後縁を前方へ
押圧し、このため、前記カバーにて開口を覆うと
きに扉が僅かに開いていても、扉当りにて前方へ
押圧されて扉は自動的に閉塞される。
(ヘ) 実施例 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。尚、第1図から第10図において同
符号のものは同一のものとする。
第3図は本考案に係る冷凍シヨーケースの概略
斜視図で、図中1は断熱箱体で、上面前半部に開
口3Aが形成され上部に把手2Aを前縁にパツキ
ン2Bを備えた透明扉2,2を備えた断熱壁3
と、この断熱壁の下方に位置する機械室4と、断
熱壁3の上面後半部の上方に位置する収納室5と
から構成されている。
前記断熱壁3は庫内6を画成する上面開口な金
属製内箱7と、この内箱との間に間隔を存して設
けられた上面開口の金属製外箱8と、この内外両
箱の間に発泡充填される硬質ポリウレタン等の発
泡断熱材10とから構成されている。又、内箱7
の外周面には蛇行状の低温冷媒管からなる冷却器
11が配置されており、又、上面後半部には背壁
3Bの上部から前方へ延びた突壁12の下面を覆
う例えばロールボンド法によつて形成された板状
の補助冷却器13が設けられている。
又、前記外箱8の前壁の断熱材側面には蛇行状
の高温冷媒管14が配置されている。又、突壁1
2の上面は補助冷却器13と間隔を存して設けら
れ、後下がりに緩かに傾斜する上壁15にて覆わ
れている。さらに突壁12の前端は上壁15の延
出部16にて覆われている。
断熱壁3の上面後半部の上方、即ち、突壁12
の上方に位置した収納室5は、前面に位置する樹
脂製のシエード17と、金属製の天壁20と、背
面に位置する外箱8の上部と、突壁12の上壁1
5と、左右両側壁を形成する樹脂製のブレーカ2
1とから画成されている。ここで収納室5の上部
には左右両ブレーカ21にわたり金属板を折曲し
て形成し、背面に安定器22Aを備えたランプ支
持板22が設けられ、このランプ支持板22とシ
エード17との間の空間に螢光灯23が配設さ
れ、取付部材24を介してランプ支持板22に取
り付けられている。又、螢光灯23の下方には金
属板からなる屈曲折畳み自在なカバー25がブレ
ーカ21に形成された前方へ向け下方へ傾斜した
カバー用レール26の上に載せられている。
さらに、30は断熱壁3の前壁34の上端を覆
う前壁ブレーカで、この前壁ブレーカと空間31
を存して飾り部材32が取付けられている。そし
て、飾り部材32の左右両部には施錠装置として
金属棒を折曲して形成した錠前リング33が引き
出し自在に設けられている。尚、透明扉2の閉塞
時にはパツキン2Bが飾り部材32の後壁32A
に当接する。
尚、カバー25は第6図から第8図に示したよ
うに、夫々金属板に塗装をした板状の前部材27
と後部材28と、夫々の部材を屈曲折畳み自在に
接続したヒンジ30,30とから構成されてい
る。ここで、前部材27の前部には上記錠前リン
グ33に対応して施錠用開口35,35が形成さ
れ、これら開口より内側に透明扉2の把手2Aに
対応した把手用開口36,36が形成されてい
る。又、後部材28の前部左右には前端が上方へ
折曲してフランジ37が形成されたカバー把手3
8が取付けられ、左右両側部には複数のスライド
用部材40が取付けられている。さらに、後部の
左右両部には例えば樹脂にてL字状に形成された
扉当て41,41が設けられている。尚、後部材
28の後縁フランジ42には扉当て用の開口4
3,43が形成され、さらに、夫々の開口の前方
には前後方向に長い長穴44,44が形成されて
いる。又、扉当て41,41の摺動片45の下面
には第9図及び第10図に示したように上記開口
43,43に対応した凸部46が形成され、開口
43,43に扉当て41,41を通し、長穴4
4,44に前記凸部46を挿入し、長穴44より
大きな例えばワツシヤ48をビス49により凸部
46に取付け、摺動片45とワツシヤ48により
開口部を挾むことにより、扉当て41,41は後
部材28に摺動自在に取付けられる。
以下、カバー25の使用状態について詳細に説
明する。例えば冷凍シヨーケースの商品販売時に
は、第5図に示したようにカバー25はヒンジ3
0により折畳められ、前部材27が後部材28の
上に重ねられ、収納室5に納められている。この
とき、後部材28のスライド用部材40はカバー
用レール26の適所に形成された係止部26A,
26Aと当り、さらに扉当て41の摺動片45か
ら下方へ折曲して延びた当接片50が外箱8の上
部と当接し、第10図に示したように摺動片45
の凸部46は後部材28の長穴44の前部に移動
しているためカバー奥行寸法は扉当て41の前方
への移動分短くなりL1になる。又、例えば冷凍
シヨーケースの設置されている店舗の閉店時等に
は、カバー25はカバー把手38を利用して収納
室5から引き出され、第1図及び第2図に示した
ように前部材27は回動されて後部材28の前方
に位置している。そして、施錠用開口35を錠前
リング33に位置させ、且つ把手用開口36に把
手2Aを貫通させ、錠前リング33を引き上げ錠
前リング33及び把手開口2aを錠前55の腕部
56は連通して施錠される。又、このとき、扉当
て41の当接片50は透明扉2の後縁と当接し、
この透明扉を前方に押圧して前縁パツキン2Bを
飾り部材32に当接させる。そして第9図に示し
たように摺動片45の凸部46は後部材28の長
穴44の後部に移動しているため、カバー奥行寸
法は扉当て41の後方への移動分長くなりL2
なる。
さらに、カバー25を洗浄する際にはカバー2
5を折曲させて、第5図に示したように収納室5
に納めた状態で透明扉2を取り去り、カバー25
を引き出すことによりこのカバーを取外すことが
できる。又、扉当て41の当接片50の上下寸法
はシエード17の下端と透明扉2との間隔より大
きいため、前記扉を外さないとカバー25を外す
ことができない構造になつている。
又、第5図に示した如く、カバー25の収納時
上記の如く扉当て41は摺動してカバー奥行寸法
はL1になり、カバー25の前端は螢光灯23の
下方適所に位置して、カバー25は螢光灯23の
下方全域を覆つてないため、螢光灯23からの光
はカバー25の前端より前方を通り、且つ、透明
扉2の後縁と突壁12の前端上部との間に位置し
た透明部材60を通り、庫内6を照射する。
従つて、冷凍シヨーケースのカバー25を収納
室5から引き出し、カバー25の前部材27を回
動して下方へ引き、施錠用開口35を錠前リング
33に位置させると共に、把手用開口36に把手
を貫通させたとき、このカバー25の位置で、扉
当て41の当接片50は透明扉2の後縁と当接し
てこの透明扉を前方へ押圧し、透明扉12が完全
に閉じてなく、パツキン2Bと飾り部材32との
間に隙間が形成されていた場合にも、透明扉12
は当接片50により押圧されて移動して前縁パツ
キン2Bは飾り部材32と当接し、開口3Aを完
全に閉塞することができる。このため、カバー2
5により開口3Aを覆つているときには開口3A
は自動的に透明扉12により閉塞され、使用者が
開口3Aの閉塞状態を確認する必要はなくなると
共に、カバー25による被覆時の庫内の冷気漏れ
及び外気侵入による霜付きの増加、庫内商品の温
度上昇を回避することができ、庫内商品の品質を
長期間にわたり良好に維持することもできる。
又、カバー25を折曲して収納室5に収納して
いるときにはカバー25の奥行寸法は扉当て41
の摺動により短くなり、寸法L1になり前端は螢
光灯23の下方に位置し、この螢光灯の光はカバ
ー25の前端前方を通りさらに透明部材60を通
り庫内6へとどき、庫内を照明して貯蔵商品の展
示効果の向上を図ることができる。
尚、本考案は上記実施に限定されるものではな
く、上記実施例以外の施錠方法及び複数板の透明
扉を備えた冷凍シヨーケース等でも、上記の実施
例のようにカバーに透明扉の後縁を押圧する扉当
て41を取付けることにより同様な作用効果を得
ることができる。
(ト) 考案の効果 本考案は上記の実施例のように構成された冷凍
シヨーケースであるから、店舗の閉店時等のカバ
ーの引出時には、カバーの後部に取付けられた扉
当てが扉の後縁に当り、扉の前縁と断熱箱の上部
との間に隙間が残つているときにも、カバーの前
方への引出しにより扉当てを介して前記扉は前方
へ押圧され、施錠するときには前記隙間を自動的
に且つ完全に閉じることができ、このためカバー
を引出して施錠したときには常に扉を完全に閉
じ、この結果、庫内の冷気漏れ及び外気侵入をな
くして霜付きの増加及び庫内商品の温度上昇を回
避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本考案の一実施例を示
し、第1図はカバーにより上面開口を覆つたとき
の冷凍シヨーケースの上部縦断面図、第2図はカ
バーを引き出し施錠したときの冷凍シヨーケース
の斜視図、第3図は通常の使用状態の冷凍シヨー
ケースの斜視図、第4図は第3図のA−A線縦断
面図、第5図は第4図の上部拡大図、第6図はカ
バーの上面斜視図、第7図はカバーの側面図、第
8図はカバーの分解斜視図、第9図はカバー引き
出し時のカバー後部状態を示した断面図、第10
図はカバー収納時のカバー後部状態を示した断面
図である。 1……断熱箱体、2,2……透明扉、3A……
開口、5……収納室、12……突壁、25……カ
バー、41,41……扉当て。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断熱箱本体上面の前半部に形成されて扉により
    開閉自在に閉塞される開口と、後半部に形成され
    て本体背壁の上部から前方へ延びた突壁と、前記
    突壁の上に形成されて前記扉等を収納する収納室
    と、前記収納室に収納されて必要に応じて引き出
    されて前記開口を覆い、前記断熱箱前壁上部に設
    けられた施錠装置に施錠することにより取外しが
    不可能になるカバーにおいて、前記カバーの後部
    に該カバーの下面より下方へ突出して設けられて
    前記施錠装置に施錠した状態において前記扉の後
    縁を前方へ押圧する扉当てを備えたことを特徴と
    する冷凍シヨーケース。
JP3879286U 1986-03-17 1986-03-17 Expired JPH0338623Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3879286U JPH0338623Y2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3879286U JPH0338623Y2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17

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Publication Number Publication Date
JPS62149782U JPS62149782U (ja) 1987-09-22
JPH0338623Y2 true JPH0338623Y2 (ja) 1991-08-14

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JP3879286U Expired JPH0338623Y2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17

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JPS62149782U (ja) 1987-09-22

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