JPH0338626Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338626Y2 JPH0338626Y2 JP452485U JP452485U JPH0338626Y2 JP H0338626 Y2 JPH0338626 Y2 JP H0338626Y2 JP 452485 U JP452485 U JP 452485U JP 452485 U JP452485 U JP 452485U JP H0338626 Y2 JPH0338626 Y2 JP H0338626Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- box
- inner box
- curved
- flange
- corners
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は冷蔵庫等の断熱箱体として用いられる
箱体に関し、特に内箱の隅部を曲面形状とした箱
体の改良構成に関するものである。
箱体に関し、特に内箱の隅部を曲面形状とした箱
体の改良構成に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来此種冷蔵庫等の箱体は内壁面を構成する内
箱の隅部が直角形状であると、内部に収納した物
品の糟や、塵埃を除去するために内箱内面を清掃
する場合、内箱隅部の清掃が困難であり、その部
分に糟や塵埃が蓄積されて不衛生となる欠点があ
る。そのため、従来では第7図乃至第9図に示す
断熱箱体100の如き構造として上記欠点に対処
していた。
箱の隅部が直角形状であると、内部に収納した物
品の糟や、塵埃を除去するために内箱内面を清掃
する場合、内箱隅部の清掃が困難であり、その部
分に糟や塵埃が蓄積されて不衛生となる欠点があ
る。そのため、従来では第7図乃至第9図に示す
断熱箱体100の如き構造として上記欠点に対処
していた。
即ち、1は前方に開口した鋼板製の外箱であ
り、前方開口縁は内方にコ字状に折り返えされて
内向きのフランジ2が形成されている。101は
鋼板のカシメ止めによる組立てにて前方に開口し
て構成した内箱であり、例えば鋼板の絞り加工等
によつてその隅部を総べて所定の半径を有した曲
面形状に成形されている。内箱101の開口縁も
同様にその全周に渡つて開口を狭める方向に絞ら
れて曲面を形成され、更にそこから前方に延びる
フランジ102が形成される。この様な内箱10
1を外箱1内に組み込み、フランジ102と外箱
1のフランジ2とを樹脂製の接続部材103によ
つてて接続し、両箱1,101の間隔内にウレタ
ンフオーム等の発泡断熱材4を現場発泡方式にて
充填し、断熱箱体100を構成する。105は接
続部材103のカバーであり、6は断熱箱体10
0天壁に図示しない冷却ユニツトを設置するため
の透孔7を形成する硬質材料から成る接続具であ
る。
り、前方開口縁は内方にコ字状に折り返えされて
内向きのフランジ2が形成されている。101は
鋼板のカシメ止めによる組立てにて前方に開口し
て構成した内箱であり、例えば鋼板の絞り加工等
によつてその隅部を総べて所定の半径を有した曲
面形状に成形されている。内箱101の開口縁も
同様にその全周に渡つて開口を狭める方向に絞ら
れて曲面を形成され、更にそこから前方に延びる
フランジ102が形成される。この様な内箱10
1を外箱1内に組み込み、フランジ102と外箱
1のフランジ2とを樹脂製の接続部材103によ
つてて接続し、両箱1,101の間隔内にウレタ
ンフオーム等の発泡断熱材4を現場発泡方式にて
充填し、断熱箱体100を構成する。105は接
続部材103のカバーであり、6は断熱箱体10
0天壁に図示しない冷却ユニツトを設置するため
の透孔7を形成する硬質材料から成る接続具であ
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
以上の如く構成された断熱箱体100では内箱
101の隅部が総べて曲面形状となつているので
内箱101内面を清掃する際にも隅部の塵埃等を
除去し易く、内箱101内を常に衛生的に維持す
る事ができるものであるが、内箱101の開口部
はその全周に渡つて縁部のフランジ102より断
熱材4側へ突出した形となつているため、所謂ア
ンダーカツト形状となつてしまう。従つて断熱材
4を発泡充填する際の発泡治具の構造が複雑とな
つてしまう。即ち、内箱101の少なくとも四壁
面に沿つて中子を入れなければならず、作業性が
著しく悪化する。また、内箱101の開口縁は内
部空間よりも狭められてしまうので、物品の納出
の際の使用性の悪化を招いていた。
101の隅部が総べて曲面形状となつているので
内箱101内面を清掃する際にも隅部の塵埃等を
除去し易く、内箱101内を常に衛生的に維持す
る事ができるものであるが、内箱101の開口部
はその全周に渡つて縁部のフランジ102より断
熱材4側へ突出した形となつているため、所謂ア
ンダーカツト形状となつてしまう。従つて断熱材
4を発泡充填する際の発泡治具の構造が複雑とな
つてしまう。即ち、内箱101の少なくとも四壁
面に沿つて中子を入れなければならず、作業性が
著しく悪化する。また、内箱101の開口縁は内
部空間よりも狭められてしまうので、物品の納出
の際の使用性の悪化を招いていた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は斯かる問題点を解決するために外箱
と、隅部を曲面形状とした内箱と、両箱間に発泡
充填された断熱材とから構成して成る箱体に於い
て、前記両箱は各々の前方開口部に於いて接続さ
れていると共に、前記内箱は、前端縁を除く周縁
に外向きの水平フランジが形成され、該フランジ
より上方に膨出して隅部を曲面形状とする天板
と、全周縁に外向きの水平フランジが形成され該
フランジより下方に膨出して隅部を曲面形状とす
る底板と、隅部を曲面形状とすると共に上下縁に
外向きの水平フランジが形成され隅部を曲面形状
とする両側板及び後板とより成る冷蔵庫等の箱体
である。
と、隅部を曲面形状とした内箱と、両箱間に発泡
充填された断熱材とから構成して成る箱体に於い
て、前記両箱は各々の前方開口部に於いて接続さ
れていると共に、前記内箱は、前端縁を除く周縁
に外向きの水平フランジが形成され、該フランジ
より上方に膨出して隅部を曲面形状とする天板
と、全周縁に外向きの水平フランジが形成され該
フランジより下方に膨出して隅部を曲面形状とす
る底板と、隅部を曲面形状とすると共に上下縁に
外向きの水平フランジが形成され隅部を曲面形状
とする両側板及び後板とより成る冷蔵庫等の箱体
である。
(ホ) 作用
本考案によれば内箱内の清掃作業性を悪化せし
める事無く、内箱のアンダーカツト形状となる範
囲を狭め、且つ、開口部を拡大する事ができる。
める事無く、内箱のアンダーカツト形状となる範
囲を狭め、且つ、開口部を拡大する事ができる。
(ヘ) 実施例
第1図乃至第6図に於いて本願の実施例である
断熱箱体10を説明する。尚、図中第7図乃至第
9図と同符号のものは同一であるものとする。第
1図に本願の内箱11を示す。内箱11はその天
壁、左右側壁、後壁及び底壁をそれぞれ構成する
鋼板製の天板12、左右側板13,14、後板1
5及び底板16から成る。天板12は絞り加工等
により内方部分を上方に膨出せられその隅部を曲
面形状とされると共に前端縁は絞られずに左右が
折曲されるのみであり、隅部が曲面形状の略門型
とされている。また、左右側板13,14は奥辺
を内方に折曲した曲面形状とされる。即ち、天板
12及び左右側板13,14はそれらの前端縁よ
り奥方へ、前端縁の投影範囲内に指向して延在す
る事になる。一方底板16は絞り加工等によつて
下方に陥没せられて、その隅部を総べて曲面形状
とされる。天板12は後縁及び左右縁にフランジ
20を形成され、左右側板13,14は上下縁及
び後縁にフランジ21,22を形成され、後板1
5及び底板16は周縁にフランジ23,24を形
成され、各板はそれぞれのフランジ同志を第1図
の如く接合されて内箱11は構成される。これに
よつて内箱11の隅部は曲面形状となる。
断熱箱体10を説明する。尚、図中第7図乃至第
9図と同符号のものは同一であるものとする。第
1図に本願の内箱11を示す。内箱11はその天
壁、左右側壁、後壁及び底壁をそれぞれ構成する
鋼板製の天板12、左右側板13,14、後板1
5及び底板16から成る。天板12は絞り加工等
により内方部分を上方に膨出せられその隅部を曲
面形状とされると共に前端縁は絞られずに左右が
折曲されるのみであり、隅部が曲面形状の略門型
とされている。また、左右側板13,14は奥辺
を内方に折曲した曲面形状とされる。即ち、天板
12及び左右側板13,14はそれらの前端縁よ
り奥方へ、前端縁の投影範囲内に指向して延在す
る事になる。一方底板16は絞り加工等によつて
下方に陥没せられて、その隅部を総べて曲面形状
とされる。天板12は後縁及び左右縁にフランジ
20を形成され、左右側板13,14は上下縁及
び後縁にフランジ21,22を形成され、後板1
5及び底板16は周縁にフランジ23,24を形
成され、各板はそれぞれのフランジ同志を第1図
の如く接合されて内箱11は構成される。これに
よつて内箱11の隅部は曲面形状となる。
この様な内箱11は外箱1内に組み込まれ、天
板12及び左右側板13,14の前縁と底板16
のフランジ24を接続具26によつてフランジ2
に接続され、断熱材4が充填されて断熱箱体10
が構成される。この時、内箱11の開口縁でアン
ダーカツト形状は底面のみである(この部分のア
ンダーカツト形状は内箱11内に滴下した水分の
漏れの防止となる。)ので発泡の際底板16部分
にのみ中子を入れれば良く、発泡治具が簡素化さ
れ、作業性も著しく向上する。また、内箱11の
開口面積も拡大されるので物品の納出作業も非常
に楽である。尚、28は接続具26のカバーであ
り、更に29,30は断熱箱体10の開口縁隅部
を曲面状に縁取る曲面カバーである。
板12及び左右側板13,14の前縁と底板16
のフランジ24を接続具26によつてフランジ2
に接続され、断熱材4が充填されて断熱箱体10
が構成される。この時、内箱11の開口縁でアン
ダーカツト形状は底面のみである(この部分のア
ンダーカツト形状は内箱11内に滴下した水分の
漏れの防止となる。)ので発泡の際底板16部分
にのみ中子を入れれば良く、発泡治具が簡素化さ
れ、作業性も著しく向上する。また、内箱11の
開口面積も拡大されるので物品の納出作業も非常
に楽である。尚、28は接続具26のカバーであ
り、更に29,30は断熱箱体10の開口縁隅部
を曲面状に縁取る曲面カバーである。
ここで実施例では透孔7が形成され、透孔7に
対応する天板12には上方に突出するフランジが
形成されているが、前端縁の投影範囲内に実質上
指向している事に変わりは無い。また、透孔7部
分は接続具6の存在によつて治具は限らずしも必
要としないのでアンダーカツトとはならない。更
に断熱箱体10は冷蔵庫に限らず、例えば温蔵庫
等にも有効である事は言うまでもない。
対応する天板12には上方に突出するフランジが
形成されているが、前端縁の投影範囲内に実質上
指向している事に変わりは無い。また、透孔7部
分は接続具6の存在によつて治具は限らずしも必
要としないのでアンダーカツトとはならない。更
に断熱箱体10は冷蔵庫に限らず、例えば温蔵庫
等にも有効である事は言うまでもない。
(ト) 考案の効果
本考案によれば内箱内面の隅部は曲面形状であ
るから塵埃等の清掃作業も容易となり、内部を常
に衛生的に維持できる。また、内箱のアンダーカ
ツト形状の範囲が狭められるので、断熱材発泡充
填時の治具が簡素化され、作業性も著しく向上す
る。更に内箱の開口面積も拡大される事になるの
で物品の納出時の使用性も良好となる等、実用的
効果の大なるものである。
るから塵埃等の清掃作業も容易となり、内部を常
に衛生的に維持できる。また、内箱のアンダーカ
ツト形状の範囲が狭められるので、断熱材発泡充
填時の治具が簡素化され、作業性も著しく向上す
る。更に内箱の開口面積も拡大される事になるの
で物品の納出時の使用性も良好となる等、実用的
効果の大なるものである。
第1図乃至第6図は本考案の実施例を示したも
ので、第1図は内箱の斜視図、第2図は断熱箱体
の平断面図、第3図は同縦断面図、第4図は同側
断面図、第5図は第4図に相当する断熱箱体前部
の拡大図、第6図は第2図に相当する断熱箱体前
部の拡大図、第7図乃至第9図は従来例を示して
おり、第7図は断熱箱体の平断面図、第8図は同
縦断面図、第9図は同側断面図である。 1……外箱、4……断熱材、10……断熱箱
体、11……内箱、12……天板、13,14…
…左右側板。
ので、第1図は内箱の斜視図、第2図は断熱箱体
の平断面図、第3図は同縦断面図、第4図は同側
断面図、第5図は第4図に相当する断熱箱体前部
の拡大図、第6図は第2図に相当する断熱箱体前
部の拡大図、第7図乃至第9図は従来例を示して
おり、第7図は断熱箱体の平断面図、第8図は同
縦断面図、第9図は同側断面図である。 1……外箱、4……断熱材、10……断熱箱
体、11……内箱、12……天板、13,14…
…左右側板。
Claims (1)
- 外箱と、隅部を曲面形状とした内箱と、両箱間
に発泡充填された断熱材とから構成して成る箱体
に於いて、前記両箱は各々の前方開口部に於いて
接続されていると共に、前記内箱は、前端縁を除
く周縁に外向きの水平フランジが形成され、該フ
ランジより上方に膨出して隅部を曲面形状とする
天板と、全周縁に外向きの水平フランジが形成さ
れ該フランジより下方に膨出して隅部を曲面形状
とする底板と、隅部を曲面形状とすると共に上下
縁に外向きの水平フランジが形成され隅部を曲面
形状とする両側板及び後板とより成ることを特徴
とする冷蔵庫等の箱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP452485U JPH0338626Y2 (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP452485U JPH0338626Y2 (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123384U JPS61123384U (ja) | 1986-08-04 |
| JPH0338626Y2 true JPH0338626Y2 (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=30480182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP452485U Expired JPH0338626Y2 (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338626Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-17 JP JP452485U patent/JPH0338626Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61123384U (ja) | 1986-08-04 |
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