JPH0338696Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0338696Y2 JPH0338696Y2 JP1727585U JP1727585U JPH0338696Y2 JP H0338696 Y2 JPH0338696 Y2 JP H0338696Y2 JP 1727585 U JP1727585 U JP 1727585U JP 1727585 U JP1727585 U JP 1727585U JP H0338696 Y2 JPH0338696 Y2 JP H0338696Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flaw detection
- eddy current
- cylindrical
- pole
- current flaw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 4
- 238000009738 saturating Methods 0.000 description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、熱交換器、コンデンサーに組込まれ
ている伝熱管などの探傷に用いる渦流探傷用プロ
ーブに関するものである。
ている伝熱管などの探傷に用いる渦流探傷用プロ
ーブに関するものである。
従来、熱交換器、コンデンサーに組込まれてい
る伝熱管は、組立前には外面から超音波等を利用
して探傷検査を行うが、組立てた後に定期検査等
を行う場合は外面からの探傷検査は難しく、従つ
て通常内挿用プローブを用いて管内面から渦流探
傷法などを適用して行つている。
る伝熱管は、組立前には外面から超音波等を利用
して探傷検査を行うが、組立てた後に定期検査等
を行う場合は外面からの探傷検査は難しく、従つ
て通常内挿用プローブを用いて管内面から渦流探
傷法などを適用して行つている。
この場合、管が非磁性である場合は格別の不都
合を生じないが、磁性を有する場合や磁性体の管
の場合、そのままでは正確な探傷を行うことがで
きない。それは管の透磁率そのものの値が大き
く、渦電流が管の内表面近傍にのみ集中し、管の
外表面にまで達せず、管外表面の検出感度が低下
するからである。
合を生じないが、磁性を有する場合や磁性体の管
の場合、そのままでは正確な探傷を行うことがで
きない。それは管の透磁率そのものの値が大き
く、渦電流が管の内表面近傍にのみ集中し、管の
外表面にまで達せず、管外表面の検出感度が低下
するからである。
そこで管の磁気的動作点を上げ、管のみかけ上
の透磁率の値を低下せしめる目的で、従来第6図
および第7図に示す磁気飽和用磁石を付設した内
挿用プローブ20が用いられている。この内挿用
プローブ20は両端部に被検物に対する磁気飽和
用の磁石21a,21bを配設し、中央部には鉄
心23に巻着した検査コイル22を配設したもの
で、両端部の磁石21a,21bは永久磁石であ
つて、その磁化方向が鉄心23の軸心線と直交す
る方向で、かつ一方端の磁石21aは外周がN
極、内周がS極、他方端の磁石21bは外周がS
極、内周がN極の着磁とした逆極性に構成されて
いる。この内挿用プローブ20は被検管体24中
に挿入して探傷を行う場合は、磁石21a,21
bと対向する領域では第6図の如く被検管体24
を含む矢符で示す磁気回路が形成されて飽和磁化
せしめられ、被検管体24の材質のばらつきに困
る透磁率の局部変化によつて検査コイル22に与
える影響を解消し、同時に管の磁気的動作点をあ
げ、管のみかけ上の透磁率を下げて、この状態に
おいて検査コイル22を通じて被検管体24に渦
電流を生起させ、傷が存在する場合には傷による
インピーダンス変化を捉えて傷の有無を検出す
る。
の透磁率の値を低下せしめる目的で、従来第6図
および第7図に示す磁気飽和用磁石を付設した内
挿用プローブ20が用いられている。この内挿用
プローブ20は両端部に被検物に対する磁気飽和
用の磁石21a,21bを配設し、中央部には鉄
心23に巻着した検査コイル22を配設したもの
で、両端部の磁石21a,21bは永久磁石であ
つて、その磁化方向が鉄心23の軸心線と直交す
る方向で、かつ一方端の磁石21aは外周がN
極、内周がS極、他方端の磁石21bは外周がS
極、内周がN極の着磁とした逆極性に構成されて
いる。この内挿用プローブ20は被検管体24中
に挿入して探傷を行う場合は、磁石21a,21
bと対向する領域では第6図の如く被検管体24
を含む矢符で示す磁気回路が形成されて飽和磁化
せしめられ、被検管体24の材質のばらつきに困
る透磁率の局部変化によつて検査コイル22に与
える影響を解消し、同時に管の磁気的動作点をあ
げ、管のみかけ上の透磁率を下げて、この状態に
おいて検査コイル22を通じて被検管体24に渦
電流を生起させ、傷が存在する場合には傷による
インピーダンス変化を捉えて傷の有無を検出す
る。
ところで従来の内挿用プローブ20において
は、被検管体24を磁気飽和せしめるのに必要な
磁化力を与え、検出能力を向上させるためには、
両端部に取付けた磁石21a,21bの肉厚(径
方向)を増加するか又は軸方向寸法を長くして全
磁束量を増加させる必要がある。磁石21a,2
1bの肉厚を増加させて全磁束量を増加させよう
とする場合は、鉄心23を細径化することが必要
である。それがために鉄心23が磁気飽和状態に
なり、鉄心23が通過する磁束量が制限され、例
えば被検管体24が厚肉細径管である場合は、鉄
心23と被検管体24との断面積比が小さくな
り、従つて被検管体24を磁気飽和せしめるのに
必要な磁化力を内挿用プローブ20によつて発生
させることが困難となる。
は、被検管体24を磁気飽和せしめるのに必要な
磁化力を与え、検出能力を向上させるためには、
両端部に取付けた磁石21a,21bの肉厚(径
方向)を増加するか又は軸方向寸法を長くして全
磁束量を増加させる必要がある。磁石21a,2
1bの肉厚を増加させて全磁束量を増加させよう
とする場合は、鉄心23を細径化することが必要
である。それがために鉄心23が磁気飽和状態に
なり、鉄心23が通過する磁束量が制限され、例
えば被検管体24が厚肉細径管である場合は、鉄
心23と被検管体24との断面積比が小さくな
り、従つて被検管体24を磁気飽和せしめるのに
必要な磁化力を内挿用プローブ20によつて発生
させることが困難となる。
又磁石21a,21bの軸方向寸法を長くして
全磁束量を増加させようとする場合は、内挿用プ
ローブ20の全長が長くなり、被検管体24に曲
管部がある場合には、内挿用プローブ20の両端
が管内面に接触して挿通が困難となり、検査がや
りにくくなるという問題が生ずる。
全磁束量を増加させようとする場合は、内挿用プ
ローブ20の全長が長くなり、被検管体24に曲
管部がある場合には、内挿用プローブ20の両端
が管内面に接触して挿通が困難となり、検査がや
りにくくなるという問題が生ずる。
本考案は上記の課題を解決すべくなされたもの
で、鉄心を磁気飽和せしめることなく曲管部への
挿入を容易とした渦流探傷用プローブを提供しよ
うとするものである。
で、鉄心を磁気飽和せしめることなく曲管部への
挿入を容易とした渦流探傷用プローブを提供しよ
うとするものである。
上記課題を解決するための本考案の技術的手段
は、円柱状鉄心の中央部に検査コイルを巻着し、
両端部に被検管体に対する磁気飽和用の円筒状永
久磁石を嵌着し、前記永久磁石はその磁化方向が
鉄心の軸心線と直交する方向でかつ一方端の永久
磁石は外周がN極、内周がS極、他方端の永久磁
石は外周がS極、内周がN極の着磁とした渦流探
傷用プローブにおいて、前記円柱状鉄心の両端部
を小径に、中央部を大径に形成し、前記円筒状永
久磁石の内周面を前記円柱状鉄心の両端部外周面
形状に合致する形状となして、永久磁石の厚肉の
外端部にて起磁力を大きくし、磁束密度を高めて
被検管体の飽和磁化力として有効に作用させ、ま
た中央部を大径にした鉄心により該鉄心を磁気飽
和せしめることなく被検管体を通過する必要磁束
量を発生させ、さらにプローブを短くできてプロ
ーブの曲管部の通過を容易にしたものである。
は、円柱状鉄心の中央部に検査コイルを巻着し、
両端部に被検管体に対する磁気飽和用の円筒状永
久磁石を嵌着し、前記永久磁石はその磁化方向が
鉄心の軸心線と直交する方向でかつ一方端の永久
磁石は外周がN極、内周がS極、他方端の永久磁
石は外周がS極、内周がN極の着磁とした渦流探
傷用プローブにおいて、前記円柱状鉄心の両端部
を小径に、中央部を大径に形成し、前記円筒状永
久磁石の内周面を前記円柱状鉄心の両端部外周面
形状に合致する形状となして、永久磁石の厚肉の
外端部にて起磁力を大きくし、磁束密度を高めて
被検管体の飽和磁化力として有効に作用させ、ま
た中央部を大径にした鉄心により該鉄心を磁気飽
和せしめることなく被検管体を通過する必要磁束
量を発生させ、さらにプローブを短くできてプロ
ーブの曲管部の通過を容易にしたものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は渦流探傷用プローブ1の使用状態を
示す側断面図、第2図は第1図のA−A部断面で
あり渦流探傷用プローブ1の正面図、第3図は他
の実施例の渦流探傷用プローブ11の使用状態を
示す側断面図、第4図は第3図のB−B部断面で
あり渦流探傷用プローブ11の正面図である。
る。第1図は渦流探傷用プローブ1の使用状態を
示す側断面図、第2図は第1図のA−A部断面で
あり渦流探傷用プローブ1の正面図、第3図は他
の実施例の渦流探傷用プローブ11の使用状態を
示す側断面図、第4図は第3図のB−B部断面で
あり渦流探傷用プローブ11の正面図である。
図において、鉄心2は軸線方向の中央部が大径
の円柱状に形成され、両端部が小径に截頭円錐状
に形成され、円柱状の鉄心2の大径の中央部には
外周面に2条の凹溝を形成してなる絶縁材3が嵌
着され、各凹溝内には検査コイル4が鉄心2と同
心状に巻装されている。また鉄心2の小径の截頭
円錐状の両端部に、外周面が円筒状になされ内周
面が鉄心2の両端部外周面形状に合わされて外端
に向つて次第に厚肉とした永久磁石5a,5bが
嵌着されている。この永久磁石5a,5bはいず
れも残留磁束密度および保磁力の大きい磁石で作
られている。永久磁石5aはその外周面側がN極
に、内周面側がS極になるよう、また永久磁石5
bは逆にその外周面側がS極に、内周面側がN極
になるよう構成されており、両永久磁石5a,5
bは鉄心2の軸心線と直交する方向、換言すれば
径方向に互いに逆極性となるように着磁されてい
る。従つて永久磁石5aより被検管体6を通り永
久磁石5bに入り鉄心2より永久磁石5aに帰還
する磁気回路が構成される。7はプローブの吊垂
用牽条を兼ねるケーブルであり、検査コイル4に
通電し、また検査コイル4により検出されたイン
ピーダンス変化を図示しない記録装置に伝達する
ようになつている。
の円柱状に形成され、両端部が小径に截頭円錐状
に形成され、円柱状の鉄心2の大径の中央部には
外周面に2条の凹溝を形成してなる絶縁材3が嵌
着され、各凹溝内には検査コイル4が鉄心2と同
心状に巻装されている。また鉄心2の小径の截頭
円錐状の両端部に、外周面が円筒状になされ内周
面が鉄心2の両端部外周面形状に合わされて外端
に向つて次第に厚肉とした永久磁石5a,5bが
嵌着されている。この永久磁石5a,5bはいず
れも残留磁束密度および保磁力の大きい磁石で作
られている。永久磁石5aはその外周面側がN極
に、内周面側がS極になるよう、また永久磁石5
bは逆にその外周面側がS極に、内周面側がN極
になるよう構成されており、両永久磁石5a,5
bは鉄心2の軸心線と直交する方向、換言すれば
径方向に互いに逆極性となるように着磁されてい
る。従つて永久磁石5aより被検管体6を通り永
久磁石5bに入り鉄心2より永久磁石5aに帰還
する磁気回路が構成される。7はプローブの吊垂
用牽条を兼ねるケーブルであり、検査コイル4に
通電し、また検査コイル4により検出されたイン
ピーダンス変化を図示しない記録装置に伝達する
ようになつている。
第3図および第4図は他の実施例の渦流探傷用
プローブ11であり、円柱状鉄心12の両端部に
小径の円柱状の鉄心12a,12bを形成し、こ
の円柱状の鉄心12の両端部に、外周面を円筒状
になし内周面を鉄心12の両端部外周面形状に合
わせて外端側を厚肉とした永久磁石15a,15
bを嵌着したものであり、その他の構造および永
久磁石15a,15bの着磁の状態は前記実施例
の渦流探傷用プローブ1と同じである。
プローブ11であり、円柱状鉄心12の両端部に
小径の円柱状の鉄心12a,12bを形成し、こ
の円柱状の鉄心12の両端部に、外周面を円筒状
になし内周面を鉄心12の両端部外周面形状に合
わせて外端側を厚肉とした永久磁石15a,15
bを嵌着したものであり、その他の構造および永
久磁石15a,15bの着磁の状態は前記実施例
の渦流探傷用プローブ1と同じである。
第5図は渦流探傷用プローブ1の永久磁石5
a,5bが被検管体6と対向した場合の永久磁石
5a,5b、鉄心2および被検管体6内の磁束分
布の詳細をあらわした断面図である。
a,5bが被検管体6と対向した場合の永久磁石
5a,5b、鉄心2および被検管体6内の磁束分
布の詳細をあらわした断面図である。
従来、永久磁石内における磁束密度は、磁石の
長さ(L)および断面積(D)に関係しており、
磁石のパーミアンス係数(Pc)即ち−
磁束密度(B)/保磁力(H)の値は、磁石の細長比(
L/D) の増加とともに大きくなり、例えばL/D=1.0
の場合Pc=1.9271であるがL/D=1.2となると
Pc=2.3655となり、細長比(L/D)を大きくす
れば同じ磁石の保磁力(H)に対して磁束密度
(B)を大きくすることができる。
長さ(L)および断面積(D)に関係しており、
磁石のパーミアンス係数(Pc)即ち−
磁束密度(B)/保磁力(H)の値は、磁石の細長比(
L/D) の増加とともに大きくなり、例えばL/D=1.0
の場合Pc=1.9271であるがL/D=1.2となると
Pc=2.3655となり、細長比(L/D)を大きくす
れば同じ磁石の保磁力(H)に対して磁束密度
(B)を大きくすることができる。
この渦流探傷用プローブ1においては、外端に
向つて厚肉とした永久磁石5a,5bを両端部に
有するので、両端に近くなるに従い起磁力即ち磁
束密度は大きくなり、従つてこれらの磁束は有効
に被検管体5内にて磁気回路を構成し、被検管体
6を飽和磁化させるように作用する。
向つて厚肉とした永久磁石5a,5bを両端部に
有するので、両端に近くなるに従い起磁力即ち磁
束密度は大きくなり、従つてこれらの磁束は有効
に被検管体5内にて磁気回路を構成し、被検管体
6を飽和磁化させるように作用する。
一方、鉄心2について着目すると、鉄心2の中
央部においては、両端部に較べて断面積が大き
く、従つて鉄心2を通過できる磁束量が増加さ
れ、鉄心2を磁気飽和せしめることなく永久磁石
5a,5bにて発生した磁束を有効に被検管体6
に伝えることができる。
央部においては、両端部に較べて断面積が大き
く、従つて鉄心2を通過できる磁束量が増加さ
れ、鉄心2を磁気飽和せしめることなく永久磁石
5a,5bにて発生した磁束を有効に被検管体6
に伝えることができる。
この作用を前記第7図の従来例の内挿用プロー
ブ20と比較すると、磁石と鉄心の断面積比を適
宜の割合で変化させることにより、永久磁石5
a,5bの軸方向寸法が短くなつても必要とする
磁束を被検管体6に伝えることができ、渦流探傷
用プローブ1を小型化することができ、曲管部な
どへの挿入が容易となり、同時に検査性能が向上
する。
ブ20と比較すると、磁石と鉄心の断面積比を適
宜の割合で変化させることにより、永久磁石5
a,5bの軸方向寸法が短くなつても必要とする
磁束を被検管体6に伝えることができ、渦流探傷
用プローブ1を小型化することができ、曲管部な
どへの挿入が容易となり、同時に検査性能が向上
する。
この作用は他の実施例の渦流探傷用プローブ1
1においても同様であり、外端側にて厚肉とした
円筒状の永久磁石15a,15bを使用している
ので、両端側の起磁力即ち磁束密度は大きくな
り、又、鉄心12の中央部を大径にしているの
で、鉄心12を磁気飽和せしめることなく、発生
した磁束を被検管体6の飽和磁化に有効に作用さ
せることができる。
1においても同様であり、外端側にて厚肉とした
円筒状の永久磁石15a,15bを使用している
ので、両端側の起磁力即ち磁束密度は大きくな
り、又、鉄心12の中央部を大径にしているの
で、鉄心12を磁気飽和せしめることなく、発生
した磁束を被検管体6の飽和磁化に有効に作用さ
せることができる。
以上説明した通り本考案の渦流探傷用プローブ
は、被検管体の透磁率の局部的変化に影響される
ことなく正確な探傷が可能な上に管外面の検出感
度が向上する。又永久磁石の外端部の起磁力を高
め磁束密度を多くすることによりプローブを短か
くすることができ、曲管部も容易に挿入通過させ
ることができ、検査性能が向上する。
は、被検管体の透磁率の局部的変化に影響される
ことなく正確な探傷が可能な上に管外面の検出感
度が向上する。又永久磁石の外端部の起磁力を高
め磁束密度を多くすることによりプローブを短か
くすることができ、曲管部も容易に挿入通過させ
ることができ、検査性能が向上する。
第1図は本考案の実施例の渦流探傷用プローブ
の使用状態を示す側面図、第2図は第1図のA−
A部断面よりみた正面図、第3図は他の実施例の
渦流探傷用プローブの使用状態を示す側面図、第
4図は第3図のB−B部断面よりみた正面図、第
5図は第1図の渦流探傷用プローブの磁束分布を
あらわした断面図、第6図は従来の内挿用プロー
ブの使用状態を示す側面図、第7図は第6図の内
挿用プローブの磁束分布をあらわした断面図であ
る。 1,11……渦流探傷用プローブ、2,12,
12a,12b……鉄心、3……絶縁材、4……
検査コイル、5a,5b,15a,15b……永
久磁石、6……被検管体。
の使用状態を示す側面図、第2図は第1図のA−
A部断面よりみた正面図、第3図は他の実施例の
渦流探傷用プローブの使用状態を示す側面図、第
4図は第3図のB−B部断面よりみた正面図、第
5図は第1図の渦流探傷用プローブの磁束分布を
あらわした断面図、第6図は従来の内挿用プロー
ブの使用状態を示す側面図、第7図は第6図の内
挿用プローブの磁束分布をあらわした断面図であ
る。 1,11……渦流探傷用プローブ、2,12,
12a,12b……鉄心、3……絶縁材、4……
検査コイル、5a,5b,15a,15b……永
久磁石、6……被検管体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円柱状鉄心の中央部に検査コイルを巻着し、
両端部に円筒状の永久磁石を嵌着し、前記永久
磁石はその磁化方向が鉄心の軸心線と直交する
方向で、かつ一方端の永久磁石は外周がN極、
内周がS極、他方端の永久磁石は外周がS極、
内周がN極の着磁とした渦流探傷用プローブに
おいて、前記円柱状鉄心の両端部を小径に、中
央部を大径に形成し、前記円筒状の永久磁石の
内周面を前記円柱状鉄心の両端部外周面形状に
合致する形状となしたことを特徴とする渦流探
傷用プローブ。 (2) 円柱状鉄心の小径の両端部が、外端に向つて
截頭円錐状に形成されていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の渦流探傷
用プローブ。 (3) 円柱状鉄心の小径の両端部が、段部が設けら
れて小径になされていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の渦流探傷用プ
ローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1727585U JPH0338696Y2 (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1727585U JPH0338696Y2 (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61132747U JPS61132747U (ja) | 1986-08-19 |
| JPH0338696Y2 true JPH0338696Y2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=30504828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1727585U Expired JPH0338696Y2 (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338696Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0827260B2 (ja) * | 1986-11-14 | 1996-03-21 | 川崎重工業株式会社 | 渦電流探傷方法及び渦電流探傷プロ−ブ |
| JP5169983B2 (ja) * | 2009-05-08 | 2013-03-27 | 住友化学株式会社 | 磁性体管の欠陥検査方法。 |
| JP5233835B2 (ja) * | 2009-03-11 | 2013-07-10 | 住友化学株式会社 | 渦流探傷用プローブ |
| JP6782931B2 (ja) * | 2017-09-27 | 2020-11-11 | 日立造船株式会社 | 渦電流探傷装置 |
-
1985
- 1985-02-09 JP JP1727585U patent/JPH0338696Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61132747U (ja) | 1986-08-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5414353A (en) | Method and device for nondestructively inspecting elongated objects for structural defects using longitudinally arranged magnet means and sensor means disposed immediately downstream therefrom | |
| KR100671630B1 (ko) | 자기 탐상 장치의 누설 자기 검출 센서 및 스트립의온라인 탐상 방법 | |
| JPS63133054A (ja) | 非破壊検査に使用するための磁束漏れプローブ | |
| JP2639264B2 (ja) | 鋼体の探傷装置 | |
| JPH0338696Y2 (ja) | ||
| JPS637895Y2 (ja) | ||
| JPH0338695Y2 (ja) | ||
| JPS63124957A (ja) | 渦電流探傷方法及び渦電流探傷プロ−ブ | |
| JPH03505134A (ja) | 金属被検査体を走査するための回転ヘッド | |
| JPH04273055A (ja) | 磁性管用の内挿型の渦流探傷子 | |
| JP5721475B2 (ja) | 強磁性鋼管の渦流探傷用内挿プローブ | |
| JPS62126345A (ja) | 渦流探傷用プロ−ブ | |
| JPS6311653Y2 (ja) | ||
| JP2005055325A (ja) | 渦流探傷用プローブ | |
| JPS6324152A (ja) | 渦流探傷用プロ−ブ | |
| JPH0230050U (ja) | ||
| JPH03118465A (ja) | 管内欠陥検出装置 | |
| JPH0355099Y2 (ja) | ||
| JPS62130350A (ja) | 渦流探傷用プロ−ブ | |
| JPS58843Y2 (ja) | 渦電流探傷子 | |
| JPH03105245A (ja) | リモート・フイールド式渦流探傷用プローブ | |
| JP3530472B2 (ja) | 棒鋼の傷検出装置 | |
| JPS6336268Y2 (ja) | ||
| JPS55129747A (en) | Damage detection and measuring method for terminal part of steel wire | |
| JPH08240568A (ja) | 渦電流探傷プローブ |