JPH0338719Y2 - - Google Patents

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JPH0338719Y2
JPH0338719Y2 JP6015584U JP6015584U JPH0338719Y2 JP H0338719 Y2 JPH0338719 Y2 JP H0338719Y2 JP 6015584 U JP6015584 U JP 6015584U JP 6015584 U JP6015584 U JP 6015584U JP H0338719 Y2 JPH0338719 Y2 JP H0338719Y2
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JP
Japan
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small case
small
cabinet
cam
rail
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JP6015584U
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JPS60170796U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は例えば計測器に用いられ、キヤビネ
ツト内に複数の小ケースを出し入れ自在に配列収
容した装置において、その小ケースをキヤビネツ
トに対して着脱する為の小ケース着脱機構に関す
る。
「従来技術」 例えば計測器において、その使用目的に応じて
キヤビネツト内の小ケースを交換して、各種の計
測機能をもたすことが行われている。そのように
機能を変更するには小ケースの交換が必要とな
る。また保守点検の為にもキヤビネツトから小ケ
ースを出し入れする必要がある。小ケースの挿入
方向においてキヤビネツトの奥にコネクタが取り
付けられており、又、小ケースのキヤビネツト挿
入側の面に同様にコネクタが取り付けられてお
り、小ケースをキヤビネツトに正しく装着する
と、これらコネクタが互いに結合するように構成
されていることが多い。ところでキヤビネツト及
び小ケース間で結合するコネクタのコンタクト数
が多く、例えば数十にもなると、そのコネクタを
結合させたり、結合を離したりするために例えば
30Kg、或いは40Kgというような大きな力を必要と
する。
キヤビネツトに対する取り出し、取り付けを容
易にする為に小ケースにつまみや取手を取り付け
た程度では十分でなく、カムやてこを利用する着
脱機構を必要とする。小ケースのそれぞれに着脱
機構を設けたり、各小ケースと対応してキヤビネ
ツトにそれぞれ着脱機構を設ける場合は、その装
置,例えば測定器としては本来必要としない着脱
機構が複数設けられ、その為に全体の大きさが大
きくなり、重量も重くなる欠点が生じる。
この考案の目的は、着脱機構を複数の小ケース
に共通に利用できるように設け、比較的小さなス
ペースで各小ケースを容易に着脱することを可能
とする小ケース着脱機構を提供するものである。
「考案の構成」 この考案によれば小ケース出し入れ側の近くに
おいて小ケースの配列方向に延長したレールがキ
ヤビネツトに固定される。正しくキヤビネツトに
収容された各小ケースには上記レールと接近して
突起又は凹部が設けられ、この突起又は凹部に対
して小ケース出し入れ方向で係合出来るカムが上
記レールに沿つて移動出来るように設けられる。
つまりカムは小ケースと凹凸係合関係で小ケース
と係合できる係合手段が設けられる。そのカムを
レールを移動する状態においては、上記小ケース
との係合を外すことができる回動位置をカムにと
らせることができる。小ケースの出し入れ方向に
おいてカムと小ケースとを係合させた状態でカム
を回動させて小ケースを出し入れ方向に移動出来
る操作レバーが設けられる。操作レバーはテコの
作用で上記カムを回動できるようにされ、よつて
弱い力で小ケースの着脱が可能となる。
「実施例」 以下この考案による小ケース着脱機構を図面を
参照して説明しよう。第1図に示すようにキヤビ
ネツト11の一側面、例えば前面12は、開放面
とされ、開放面12を通じて複数の小ケース13
が出し入れ自在にキヤビネツト11に収容され
る。その小ケース出し入れのためにキヤビネツト
11の底板14の内面に各小ケースごとにその出
し入れ方向に延長した案内凸条15がそれぞれ形
成されており、この案内凸条15に対し、嵌合案
内される案内凹部16が各小ケース13の底面に
形成されている。図に示していないがキヤビネツ
ト11の上板17の内面にも案内凸条が形成さ
れ、これと案内係合する案内凹部18が小ケース
13の上面に形成されている。
各小ケース13のキヤビネツト挿入側の端面に
は、コネクタ19が取り付けられ、キヤビネツト
11の奥に、各小ケース13を正しく収容した状
態においてキヤビネツト11のコネクタ19と結
合するコネクタ(図示せず)が取り付けられてい
る。
この考案においては小ケース13の出し入れ側
において、小ケース13の配列方向に延長したレ
ール21がキヤビネツト11に固定される。図に
おいては第1図乃至第3図に示すようにキヤビネ
ツト11の底板14の前縁に僅か低く形成され、
その前縁と接触して前方にレール21が設けられ
る。レール21は底板14の前縁に沿つて延長
し、その上面にレール溝22が形成され、レール
溝22は必要に応じてその底面が幅方向に拡大さ
れる。レール21の底板14側の側面に取り付け
片23が一体に形成され、取り付け片23はキヤ
ビネツトの底板14の前縁部と、その下に取り付
けられたカバー24と12より狭まれてレール2
1はキヤビネツト11に固定される。
レール21は、これに沿つて移動自在にカム2
5が設けられる。この例においては、レール溝2
2内に係合し、これに沿つて移動できるスライダ
ー26が設けられ、スライダー26上に軸27を
中心にカム25が回動出来るようにして取り付け
られる。この実施例では突起28が各小ケース1
3の底面に突出して設けられ、小ケース13はキ
ヤビネツト11に装着した状態で突起28はレー
ル21と近接するようにされる。この突起28に
対し、小ケース13の装脱方向においてカム25
と係合させることが出来、その係合した状態でカ
ム25を回動して小ケース13をその出し入れ方
向に移動することが出来るようにされる。
この例においては、カム25と一体に操作レバ
ー29が設けられ、カム25には突起28が挿入
されることが出来る係合部25aが切込まれ、そ
の係合部25aの切込み両側縁(係合縁)が小ケ
ース13の出し入れ方向とほぼ直角な状態になる
ように操作レバー29によりカム25を回動した
状態において、カム25の係合凹部25aがレー
ル21よりもキヤビネツト13の奥側に位置し、
かつ装着された小ケースの各小突起28の配列線
上に位置されるが、操作レバー29を回動するこ
とによつて、カム25が突起28の配列線上より
も外れ、その前方側に位置するようにカム25の
形状が選定されている。なおこの例においてはキ
ヤビネツト11の一端部において、レール21と
小ケース13aとの間に小間隔31が設けられ、
操作レバー29を回動して、レール21と平行な
状態にし、小間隔31内に操作レバー29を収容
して、操作レバー29が邪魔にならないようにす
ることが出来る。
このような構成になつている為、小ケース13
をキヤビネツト11に対し、着脱を行うには、そ
の着脱しようとする小ケース13の近くにカム2
5をレール21に沿つて移動させ、この状態で操
作レバー29を回動して、つまり係合部25aの
係合縁を小ケース出し入れ方向とほぼ直角な状態
にし、この状態で係合部25a内に突起28が挿
入するようにカム25を移動配置し、この状態で
小ケース13を抜く場合は図において操作レバー
29を時計方向に回動すると、カム25と、突起
28とが係合して小ケース13が引き出される。
逆に小ケース13を装着する場合においては、同
様な係合状態で操作レバー29を図において反時
計方向に回動するとカム25によつて突起28を
押して、小ケース13がキヤビネツト11内に押
し込まれる。このように操作レバー29の操作に
よつてそのてこの作用によつて、比較的小さな力
でも小ケース13をキヤビネツト11に出し入れ
出来、従つて、コネクタの結合コンタクト数が多
い場合でも容易に取付け取り外しが可能である。
「他の実施例」 第4図は、この考案による小ケース着脱機構の
他の例を示し、レール21は、その両端が保持片
32,33の丸孔内に挿入されて回動自在に保持
され、且つレール21は断面が方形の角型とされ
ており、このレール21上にカム25が挿通さ
れ、係合部25aは上側に位置され、且つ正しく
装着された小ケースの突起28の配列線上に位置
し、そのカム25をレール21に沿つて移動させ
る際に突起28が係合部25a内を通過すること
ができる。レール21に操作レバー29が直角に
延長して取り付けられており、操作レバー29を
回動することによつて、レール21を回動し、つ
まりカム25を回動し、従つて係合部25a内に
突起28が位置した状態においてカム25を回動
して小ケース13を前後方向に移動させることが
できるようにした場合である。
第5図に示すように、このカム25と、操作レ
バー29とを一体に形成し、レール21を断面円
型の丸型レールとし、このレール21上に沿つて
カム25を移動させることが出来、且つ、操作レ
バー29を回動出来るようにすることも出来る。
なお何れの場合においてもカム25側に突起を
設け、小ケース13側にその突起と係合する係合
部を設けも良い。
「考案の効果」 以上述べたように、この考案による小ケース着
脱機構によれば複数の小ケースに対して共通に設
けられており、従つてこの為の占有面積が僅かで
あり、且つそのてこ作用によつて小さな力が大き
な結合力、或いは結合解除力を得ることが出来、
小ケースの着脱を容易に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案による小ケース着脱機構の
一例におけるキヤビネツト及び小ケースを示す斜
視図、第2図は、そのレール部分の断面図、第3
図は、第1図の着脱機構の斜視図、第4図は、こ
の考案による小ケース着脱機構の他の例を示す斜
視図、第5図は、更に他の例を示す斜視図であ
る。 11:キヤビネツト、13:小ケース、21:
レール、25:カム、25a:係合部、29:操
作レバー、28:突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キヤビネツトに複数の小ケースが出し入れ自在
    に配列して収容され、その収容された状態でキヤ
    ビネツトに取り付けたコネクタと、小ケースに取
    り付けたコネクタとが小ケース出し入れ方向にお
    いて結合するようにされた小ケース着脱機構にお
    いて、上記小ケースの出し入れ側においてその小
    ケースの配列方向に延長してレールが上記キヤビ
    ネツトに固定され、そのレールに沿つて移動出来
    るカムが設けられ、そのカムと収容された上記小
    ケースとに、小ケースの出し入れ方向において互
    に凹凸関係で係合させることができる係合手段が
    設けられ、上記カムを回動させて、上記係合手段
    の係合状態で小ケースをその出し入れ方向に移動
    させることができる操作レバーが設けられている
    事を特徴とする小ケース着脱機構。
JP6015584U 1984-04-23 1984-04-23 小ケ−ス着脱機構 Granted JPS60170796U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6015584U JPS60170796U (ja) 1984-04-23 1984-04-23 小ケ−ス着脱機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6015584U JPS60170796U (ja) 1984-04-23 1984-04-23 小ケ−ス着脱機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60170796U JPS60170796U (ja) 1985-11-12
JPH0338719Y2 true JPH0338719Y2 (ja) 1991-08-15

Family

ID=30587241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6015584U Granted JPS60170796U (ja) 1984-04-23 1984-04-23 小ケ−ス着脱機構

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JP (1) JPS60170796U (ja)

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Publication number Publication date
JPS60170796U (ja) 1985-11-12

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