JPH0338764Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338764Y2 JPH0338764Y2 JP10252281U JP10252281U JPH0338764Y2 JP H0338764 Y2 JPH0338764 Y2 JP H0338764Y2 JP 10252281 U JP10252281 U JP 10252281U JP 10252281 U JP10252281 U JP 10252281U JP H0338764 Y2 JPH0338764 Y2 JP H0338764Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- stem
- connecting wire
- foot
- crimping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 9
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は白熱電球におけるフイラメントの継線
構造に関するものである。
構造に関するものである。
この種の白熱電球において、フイラメントのコ
イル部を山形もしくは逆V字形に形成し、これを
ステムの電極に対してスポツト溶接するか或はカ
シメ加工することによつて継線し、固定させてい
る。スポツト溶接の場合には溶接熱によりフイラ
メントの継線足部が脆くなり、耐振性がなく断線
する虞れがある。
イル部を山形もしくは逆V字形に形成し、これを
ステムの電極に対してスポツト溶接するか或はカ
シメ加工することによつて継線し、固定させてい
る。スポツト溶接の場合には溶接熱によりフイラ
メントの継線足部が脆くなり、耐振性がなく断線
する虞れがある。
カシメ加工による場合は熱が加えられないこと
からして脆くはないが、フイラメントの継線足部
を両側に拡げるようにして略々平行になるように
折り曲げ、ステム電極のカシメ部に対して略直角
に位置するようにしてカシメている。しかしなが
らこのようなカシメ手段であると、カシメ部と継
線足部との当接面積が少ないため、カシメ圧が弱
いとガタガタしてフイラメントが回転したりする
虞れがあり、これを防ぐためにカシメ圧をより以
上に強くすると、カシメ部のエツジ部で継線足部
を傷付けることになり、それが切損もしくは断線
の原因になつて耐振性に劣ると云う欠点を有す
る。
からして脆くはないが、フイラメントの継線足部
を両側に拡げるようにして略々平行になるように
折り曲げ、ステム電極のカシメ部に対して略直角
に位置するようにしてカシメている。しかしなが
らこのようなカシメ手段であると、カシメ部と継
線足部との当接面積が少ないため、カシメ圧が弱
いとガタガタしてフイラメントが回転したりする
虞れがあり、これを防ぐためにカシメ圧をより以
上に強くすると、カシメ部のエツジ部で継線足部
を傷付けることになり、それが切損もしくは断線
の原因になつて耐振性に劣ると云う欠点を有す
る。
本考案はこのような欠点を除去するためになさ
れたものであつて、その目的はカシメ部における
断線或はガタが生じないようにし、耐振性に優れ
たフイラメントの継線構造を提供しようとするも
のである。
れたものであつて、その目的はカシメ部における
断線或はガタが生じないようにし、耐振性に優れ
たフイラメントの継線構造を提供しようとするも
のである。
この目的を達成するためになされた本考案は、
コイル部を逆V字形に形成したフイラメントの継
線足部を平行線に対して略30〜60゜の角度範囲に
折り曲げて形成し、該継線足部をステム電極の加
締部に斜めに位置させて加締めたことを特徴とす
るフイラメントの継線構造であつて、継線足部と
加締部とが斜めに位置していることからして両者
間における接触面積が大となるばかりでなく、フ
イラメントが回転しないようになり、耐振性に優
れたものになる。
コイル部を逆V字形に形成したフイラメントの継
線足部を平行線に対して略30〜60゜の角度範囲に
折り曲げて形成し、該継線足部をステム電極の加
締部に斜めに位置させて加締めたことを特徴とす
るフイラメントの継線構造であつて、継線足部と
加締部とが斜めに位置していることからして両者
間における接触面積が大となるばかりでなく、フ
イラメントが回転しないようになり、耐振性に優
れたものになる。
次に本考案を図示の実施例により更に詳しく説
明すると、1は電球を構成するステムであり、該
ステムには一対のステム電極2,3が設けられて
いると共に、これらステム電極に連続させて外部
リード線2a,3aが取付けられ、更に電球内を
真空にするか又はガスで置換するためのエキゾー
ストチユーブ4が設けられている。
明すると、1は電球を構成するステムであり、該
ステムには一対のステム電極2,3が設けられて
いると共に、これらステム電極に連続させて外部
リード線2a,3aが取付けられ、更に電球内を
真空にするか又はガスで置換するためのエキゾー
ストチユーブ4が設けられている。
このようなステムに取付けられるフイラメント
5はそのコイル部5aを略山形又は逆V字形を呈
するように形成し、両端の継線足部6,7を前記
ステム電極2,3の加締部2b,3bに加締める
ことにより継線させる。この場合にフイラメント
5はその継線足部6,7を第2図に示したように
取付状態における平行線aに対してその角度θが
30〜60゜の角度範囲にあるように折り曲げて形成
してある。一般にはこの種の継線足部の折曲げ角
度は略平行線aと一致する角度に折曲げられてい
る。
5はそのコイル部5aを略山形又は逆V字形を呈
するように形成し、両端の継線足部6,7を前記
ステム電極2,3の加締部2b,3bに加締める
ことにより継線させる。この場合にフイラメント
5はその継線足部6,7を第2図に示したように
取付状態における平行線aに対してその角度θが
30〜60゜の角度範囲にあるように折り曲げて形成
してある。一般にはこの種の継線足部の折曲げ角
度は略平行線aと一致する角度に折曲げられてい
る。
このように継線足部6,7を30〜60゜の角度範
囲に折曲げることによりステム電極の加締部2
b,3bで加締めた時に、第3図に示したよう
に、加締部において斜めに位置し、斜めに加締め
られて加締部2b,3bとの間において接触面積
が増大するばかりでなく、A点とB点の2箇所で
押えられる形になるためフイラメント自体は全く
回転しなくなる。
囲に折曲げることによりステム電極の加締部2
b,3bで加締めた時に、第3図に示したよう
に、加締部において斜めに位置し、斜めに加締め
られて加締部2b,3bとの間において接触面積
が増大するばかりでなく、A点とB点の2箇所で
押えられる形になるためフイラメント自体は全く
回転しなくなる。
以上説明したように本考案に係るフイラメント
の継線構造は、フイラメントの継線足部をステム
電極との間において加締め手段により継線させる
ものであり、継線足部を平行線に対して30〜60゜
の角度範囲に折曲げ、加締部との間において斜め
に加締める構成にすることにより、加締部におけ
るフイラメント足部の接触面積が著しく増大し、
フイラメントの継線に弛みがなくなると共に振動
及び衝撃を受けても継線部分で回転せず、取付状
態が安定して振動性に優れた継線構造が得られる
のである。
の継線構造は、フイラメントの継線足部をステム
電極との間において加締め手段により継線させる
ものであり、継線足部を平行線に対して30〜60゜
の角度範囲に折曲げ、加締部との間において斜め
に加締める構成にすることにより、加締部におけ
るフイラメント足部の接触面積が著しく増大し、
フイラメントの継線に弛みがなくなると共に振動
及び衝撃を受けても継線部分で回転せず、取付状
態が安定して振動性に優れた継線構造が得られる
のである。
第1図は本考案に係るフイラメントの継線構造
を示すステムの正面図、第2図は同継線構造に使
用されるフイラメントの拡大図、第3図は同継線
構造の要部のみを拡大した正面図である。 1……ステム、2,3……ステム電極、2a,
3a……外部リード線、2b,3b……加締部、
4……エキゾーストチユーブ、5……フイラメン
ト、5a……コイル部、6,7……継線足部、a
……平行線。
を示すステムの正面図、第2図は同継線構造に使
用されるフイラメントの拡大図、第3図は同継線
構造の要部のみを拡大した正面図である。 1……ステム、2,3……ステム電極、2a,
3a……外部リード線、2b,3b……加締部、
4……エキゾーストチユーブ、5……フイラメン
ト、5a……コイル部、6,7……継線足部、a
……平行線。
Claims (1)
- コイル部を逆V字形に形成したフイラメント両
端の継線足部を平行線に対して夫々略30〜60゜の
角度範囲に折り曲げて形成し、該継線足部をステ
ム電極の加締部に斜めに位置させて加締めたこと
を特徴とするフイラメントの継線構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10252281U JPS588861U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | フイラメントの継線構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10252281U JPS588861U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | フイラメントの継線構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588861U JPS588861U (ja) | 1983-01-20 |
| JPH0338764Y2 true JPH0338764Y2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=29897166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10252281U Granted JPS588861U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | フイラメントの継線構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588861U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4336385B2 (ja) * | 2006-05-16 | 2009-09-30 | パナソニック株式会社 | 管球、反射鏡付き管球、および照明装置 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10252281U patent/JPS588861U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS588861U (ja) | 1983-01-20 |
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