JPH0338865Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338865Y2 JPH0338865Y2 JP18002585U JP18002585U JPH0338865Y2 JP H0338865 Y2 JPH0338865 Y2 JP H0338865Y2 JP 18002585 U JP18002585 U JP 18002585U JP 18002585 U JP18002585 U JP 18002585U JP H0338865 Y2 JPH0338865 Y2 JP H0338865Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- cylinder
- slider
- cam
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000005670 electromagnetic radiation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は着脱容易なカバーを通信装置の筺体に
取りつける構造に関する。
取りつける構造に関する。
従来この種のカバーは一般に、小ねじにより筺
体に螺着されており、抜け止めねじや、つまみ付
ねじなどが使用されていた。
体に螺着されており、抜け止めねじや、つまみ付
ねじなどが使用されていた。
上述した従来の螺着構造は簡易でかつ安価であ
り、製造者側から見れば有利であるが、反面使用
者側から見るとカバーをはずすために、多くのね
じを何回も廻す必要があり、不便であるばかりで
なく、ねじは微振動や温度変化によりゆるむ性質
をもつているので、ねじの締めつけは本来充分管
理された条決下で行なわれるべきである。すなわ
ち使用者の立場を考慮すると、ねじによるカバー
の取付けは、頻繁に着脱するカバーには適してい
ないという欠点があった。
り、製造者側から見れば有利であるが、反面使用
者側から見るとカバーをはずすために、多くのね
じを何回も廻す必要があり、不便であるばかりで
なく、ねじは微振動や温度変化によりゆるむ性質
をもつているので、ねじの締めつけは本来充分管
理された条決下で行なわれるべきである。すなわ
ち使用者の立場を考慮すると、ねじによるカバー
の取付けは、頻繁に着脱するカバーには適してい
ないという欠点があった。
本考案によれば、通信装置の筺体とカバーを固
定するためのカバー用フアスナー構造において、
内部が中空のシリンダーと、前記シリンダー内に
収容され一方向に移動可能なスライダーと、前記
スライダー間に挿入されたカムと、前記カムと結
合し、前記スライダーの移動方向と垂直な方向に
前記シリンダーを貫通したシヤフトとを含み、 前記シヤフトは前記筺体又はカバーの一方に挿
入され、前記シヤフトの回転により前記カムを回
転して前記スライダーを移動することにより、前
明スライダー先端が前記筺体又はカバーの他方に
挿入されることを特徴とするフアスナー構造が得
られる。
定するためのカバー用フアスナー構造において、
内部が中空のシリンダーと、前記シリンダー内に
収容され一方向に移動可能なスライダーと、前記
スライダー間に挿入されたカムと、前記カムと結
合し、前記スライダーの移動方向と垂直な方向に
前記シリンダーを貫通したシヤフトとを含み、 前記シヤフトは前記筺体又はカバーの一方に挿
入され、前記シヤフトの回転により前記カムを回
転して前記スライダーを移動することにより、前
明スライダー先端が前記筺体又はカバーの他方に
挿入されることを特徴とするフアスナー構造が得
られる。
次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本発明の実施例のフアスニング機構の
斜視図、第2図は第1図を別の角度から見た斜視
図、第3図aは第2図のA−A断面図、同bはB
−B断面図である。
斜視図、第2図は第1図を別の角度から見た斜視
図、第3図aは第2図のA−A断面図、同bはB
−B断面図である。
第1図、第2図において、合成樹脂成形し金属
メツキ処理を施したシリンダー3は内部が中空な
角形を成し、その前面には円筒18が固定されて
いる。その円筒の左右一対のフランジ11は、シ
リンダー3の前面に接触していない。カムシヤフ
ト8はシリンダー3の前面と円筒18とを貫通し
ており、回転可能に取付けられている。シリンダ
ー3の前面と側面には、外接物に対して弾性力を
もたせる弾性バー19が取付けられている。弾性
バーのほぼ中央付近のシリンダー前面には、突起
16が設けられている。
メツキ処理を施したシリンダー3は内部が中空な
角形を成し、その前面には円筒18が固定されて
いる。その円筒の左右一対のフランジ11は、シ
リンダー3の前面に接触していない。カムシヤフ
ト8はシリンダー3の前面と円筒18とを貫通し
ており、回転可能に取付けられている。シリンダ
ー3の前面と側面には、外接物に対して弾性力を
もたせる弾性バー19が取付けられている。弾性
バーのほぼ中央付近のシリンダー前面には、突起
16が設けられている。
第3図a,bに示すように、シリンダー3の内
部には、一軸方向に移動可能なスライダー2が挿
入されている。スライダー2は移動方向(先端)
に突起7が形成され、その移動方向と垂直な方向
に長軸を有する長円空間5が形成されている。
部には、一軸方向に移動可能なスライダー2が挿
入されている。スライダー2は移動方向(先端)
に突起7が形成され、その移動方向と垂直な方向
に長軸を有する長円空間5が形成されている。
カムシヤフト8はその下部が長円空間5まで達
しており、下端部にカム1が一体に形成されてい
る。第3図aにおいて、+印はカムシヤフト8の
中心軸を示し、この中心軸とカム1の中心とは一
致していない。
しており、下端部にカム1が一体に形成されてい
る。第3図aにおいて、+印はカムシヤフト8の
中心軸を示し、この中心軸とカム1の中心とは一
致していない。
第4図は、上述のフアスニング機構によつて組
立てられる通信装置を示し、カバー12の折曲げ
部12aが筺体6の側壁の外面に固定されること
によつて組立てられる。
立てられる通信装置を示し、カバー12の折曲げ
部12aが筺体6の側壁の外面に固定されること
によつて組立てられる。
第5図a〜cは本実施例のフアスニング機構を
カバー12に取りつける様子を示す。カバー12
には、円筒18とフランジ11が丁度係合する孔
17と、シリンダー3に設けられた突起16が係
合する孔15と、孔13とが設けられている。第
5図aに示すように、穴17にフランジ11と円
筒18を挿入し、第5図bの状態からシリンダー
3を90度回転させると、突起16が孔15と係合
し、シリンダーの回転が停止する。また、このと
きシリンダー3は、フランジ11との間にカバー
12を挟んでいるので、シリンダー3がカバー1
2からぬけることがなくなる。カバー12の表面
に突出したシヤフト8と円筒18とフランジ11
には、第4図に示すようにノブ10が固定され
る。
カバー12に取りつける様子を示す。カバー12
には、円筒18とフランジ11が丁度係合する孔
17と、シリンダー3に設けられた突起16が係
合する孔15と、孔13とが設けられている。第
5図aに示すように、穴17にフランジ11と円
筒18を挿入し、第5図bの状態からシリンダー
3を90度回転させると、突起16が孔15と係合
し、シリンダーの回転が停止する。また、このと
きシリンダー3は、フランジ11との間にカバー
12を挟んでいるので、シリンダー3がカバー1
2からぬけることがなくなる。カバー12の表面
に突出したシヤフト8と円筒18とフランジ11
には、第4図に示すようにノブ10が固定され
る。
第6図a〜dは、カバー12に固定されたフア
スニング機構が、カバー12と筺体6とを固定す
る順序を示す断面図で、a〜cは第5図cの縦断
面図、dはaの横断面図である。最初、第6図a
に示すように、スライダー2は全てシリンダー3
に収容されているが、スライダー2内の長円空間
5の内部でカム1がカムシヤフト8の中心4を中
心として回転するにつれ、第6図bのようにスラ
イダー2はシリンダー3の内部を移動し、スライ
ダーの突起7は筺体の穴9に入りはじめ、カム1
の上死点では、第6図cのように突起7は筺体の
穴9に完全にはいり込む。シリンダー3はカバー
12に固定されているので、スライダー2の上記
移動により、カバー12は筺体6に固定される。
尚、カム1の回転運動はカムシヤフト8に結合さ
れたノブ10を手動により回転させることによつ
て行なわれる。
スニング機構が、カバー12と筺体6とを固定す
る順序を示す断面図で、a〜cは第5図cの縦断
面図、dはaの横断面図である。最初、第6図a
に示すように、スライダー2は全てシリンダー3
に収容されているが、スライダー2内の長円空間
5の内部でカム1がカムシヤフト8の中心4を中
心として回転するにつれ、第6図bのようにスラ
イダー2はシリンダー3の内部を移動し、スライ
ダーの突起7は筺体の穴9に入りはじめ、カム1
の上死点では、第6図cのように突起7は筺体の
穴9に完全にはいり込む。シリンダー3はカバー
12に固定されているので、スライダー2の上記
移動により、カバー12は筺体6に固定される。
尚、カム1の回転運動はカムシヤフト8に結合さ
れたノブ10を手動により回転させることによつ
て行なわれる。
以上説明したように本考案によるフアスナー構
造は、通信装置のカバーに極めて容易かつ確実
に、特に工具を用いることなく装着出来、又、カ
バーの筺体への取付にあたつては、筺体にカバー
をあてがい、ノブを180度ひねるだけでスライダ
ーの突起が筺体の穴にはいり込み、カバーを確実
に筺体に固定出来る。これは単に動作が簡単なば
かりでなく、螺着の場合と異なり、動作に関する
品質管理が不要となる効果がある。
造は、通信装置のカバーに極めて容易かつ確実
に、特に工具を用いることなく装着出来、又、カ
バーの筺体への取付にあたつては、筺体にカバー
をあてがい、ノブを180度ひねるだけでスライダ
ーの突起が筺体の穴にはいり込み、カバーを確実
に筺体に固定出来る。これは単に動作が簡単なば
かりでなく、螺着の場合と異なり、動作に関する
品質管理が不要となる効果がある。
また、外圧に対して弾性機能を有するシリンダ
ー、スライダを合成樹脂成形することにより、製
造コストを低くおさえるばかりでなく、これらに
金属メツキ処理を行ない、かつシリンダーを装着
するカバーの裏面と、スライダーの突起が係合す
る筺体の穴との等電性を保ち、カバー→シリンダ
ー→スライダー→筺体という接地経路を確保し、
筺体内に収容された電子機器からの電磁放射を遮
蔽する効果を有する。
ー、スライダを合成樹脂成形することにより、製
造コストを低くおさえるばかりでなく、これらに
金属メツキ処理を行ない、かつシリンダーを装着
するカバーの裏面と、スライダーの突起が係合す
る筺体の穴との等電性を保ち、カバー→シリンダ
ー→スライダー→筺体という接地経路を確保し、
筺体内に収容された電子機器からの電磁放射を遮
蔽する効果を有する。
第1図,第2図は本考案の実施例の斜視図、第
3図aは第2図のA−A断面図、同bはB−B断
面図、第4図は本考案の実施例に使用する通信装
置のカバーと筺体を示す斜視図、第5図a,b,
cは本考案の実施例のカバーへの取付け順序を示
す斜視図、第6図a,b,c,dはそれぞれ本考
案の実施例の筺体への取付け順序を示す断面図で
ある。 1……カム、2……スライダー、3……シリン
ダー、4……回転中心、5……長円空間、6……
筺体、7……突起(スライダー先端)、8……カ
ムシヤフト、9……孔、10……ノブ、11……
フランジ、12……カバー、13,14,15…
…孔、16……突起、17……孔、18……円
筒、19……弾性バー。
3図aは第2図のA−A断面図、同bはB−B断
面図、第4図は本考案の実施例に使用する通信装
置のカバーと筺体を示す斜視図、第5図a,b,
cは本考案の実施例のカバーへの取付け順序を示
す斜視図、第6図a,b,c,dはそれぞれ本考
案の実施例の筺体への取付け順序を示す断面図で
ある。 1……カム、2……スライダー、3……シリン
ダー、4……回転中心、5……長円空間、6……
筺体、7……突起(スライダー先端)、8……カ
ムシヤフト、9……孔、10……ノブ、11……
フランジ、12……カバー、13,14,15…
…孔、16……突起、17……孔、18……円
筒、19……弾性バー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 通信装置のカバーを箇体に固定するためのカバ
ー用フアスナー構造において、 内部が中空のシリンダーと、前記シリンダー内
に収容され一方向に移動可能なスライダーと、前
記スライダーに設けた穴の内壁に接触して回転す
るカムと、前記カムの回転中心軸に沿つて前記カ
ムから前記シリンダーを貫通して延び、その中心
軸が前記回転中心軸とずれているシヤフトとを含
み、 前記シヤフトの先端は前記筺体又はカバーの一
方に挿入され、前記シヤフトの回転により前記カ
ムを回転して前記スライダー先端を前記筺体又は
カバーの他方に挿入することを特徴とするフアス
ナー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18002585U JPH0338865Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18002585U JPH0338865Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287488U JPS6287488U (ja) | 1987-06-04 |
| JPH0338865Y2 true JPH0338865Y2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=31123604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18002585U Expired JPH0338865Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338865Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0723985Y2 (ja) * | 1988-07-04 | 1995-05-31 | アルプス電気株式会社 | 機器の収納穴の閉塞構造 |
| JP5928034B2 (ja) * | 2012-03-16 | 2016-06-01 | 富士通株式会社 | 筐体 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP18002585U patent/JPH0338865Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6287488U (ja) | 1987-06-04 |
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