JPH0638451Y2 - 蓋付き器具ケース - Google Patents
蓋付き器具ケースInfo
- Publication number
- JPH0638451Y2 JPH0638451Y2 JP1988062712U JP6271288U JPH0638451Y2 JP H0638451 Y2 JPH0638451 Y2 JP H0638451Y2 JP 1988062712 U JP1988062712 U JP 1988062712U JP 6271288 U JP6271288 U JP 6271288U JP H0638451 Y2 JPH0638451 Y2 JP H0638451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- opening
- case body
- receiving portion
- vertical piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、蓋付き器具ケースに関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の蓋付き器具ケース(例えば、照明器具昇
降装置の器具ケース)は、第5図に示すように、ケース
本体1の開口2に平板上の蓋体3を取付ねじ10にて着脱
自在に覆着しており、取付ねじ10はケース本体1にタッ
ピングされたねじ孔11に螺着されていた。
降装置の器具ケース)は、第5図に示すように、ケース
本体1の開口2に平板上の蓋体3を取付ねじ10にて着脱
自在に覆着しており、取付ねじ10はケース本体1にタッ
ピングされたねじ孔11に螺着されていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、蓋体3を着脱
する際に、ドライバーのような工具を必要とし、着脱が
面倒であるという問題があり、蓋体3を取り外した場合
において、取付ねじ10を紛失する恐れがあるという問題
があった。
する際に、ドライバーのような工具を必要とし、着脱が
面倒であるという問題があり、蓋体3を取り外した場合
において、取付ねじ10を紛失する恐れがあるという問題
があった。
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、蓋体の装着が容易にできる上、外力
が加わっても蓋体が外れ難い蓋付き器具ケースを提供す
ることにある。
的とするところは、蓋体の装着が容易にできる上、外力
が加わっても蓋体が外れ難い蓋付き器具ケースを提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 本考案では、ケース本体の側面に開口を形成し、その開
口に平板状の蓋体を着脱自在に覆着し、蓋体の下部両端
部に長径方向が蓋体面と直交する断面楕円形の回動軸を
突設するとともに、開口の下部両端部の側方にL字型の
突片よりなり回動軸が嵌合される受け部を形成し、回動
軸を支点として開口を閉塞する位置からケース本体の開
口の下方の側面に当接する位置までの略180度蓋体を回
動自在とし、受け部の垂直片の先端部に対向するケース
本体外面に抜け止めボスを突設し、受け部の垂直片内面
とケース本体外面との間隔を回動軸の長径と略等しくす
るとともに、抜け止めボスの先端と受け部の垂直片内面
との間隔を回動軸の短径よりも若干短くしたものであ
る。
口に平板状の蓋体を着脱自在に覆着し、蓋体の下部両端
部に長径方向が蓋体面と直交する断面楕円形の回動軸を
突設するとともに、開口の下部両端部の側方にL字型の
突片よりなり回動軸が嵌合される受け部を形成し、回動
軸を支点として開口を閉塞する位置からケース本体の開
口の下方の側面に当接する位置までの略180度蓋体を回
動自在とし、受け部の垂直片の先端部に対向するケース
本体外面に抜け止めボスを突設し、受け部の垂直片内面
とケース本体外面との間隔を回動軸の長径と略等しくす
るとともに、抜け止めボスの先端と受け部の垂直片内面
との間隔を回動軸の短径よりも若干短くしたものであ
る。
[作用] 本考案は上述のように蓋体の下部両端部に長径方向が蓋
体面と直交する断面楕円形の回動軸を突設するととも
に、開口の下部両端部の側方にL字型の突片よりなり回
動軸が嵌合される受け部を形成し、受け部の垂直片の先
端部に対向するケース本体外面に抜け止めボスを突設
し、受け部の垂直片内面とケース本体外面との間隔を回
動軸の長径と略等しくするとともに、抜け止めボスの先
端と受け部の垂直片内面との間隔を回動軸の短径よりも
若干短くすることにより、蓋体をケース本体の側面に対
して略水平にした状態で、回動軸を短径方向から受け部
に嵌め込み、蓋体を容易に取り付けることを可能とす
る。また、蓋体で開口を閉塞した状態、及び蓋体をケー
ス本体の開口の下方の側面に当接する位置まで開いた状
態である2つの安定状態において、回動軸が長径部にお
いて受け部に嵌まることにより、外力が加わっても蓋体
が外れにくいようにする。
体面と直交する断面楕円形の回動軸を突設するととも
に、開口の下部両端部の側方にL字型の突片よりなり回
動軸が嵌合される受け部を形成し、受け部の垂直片の先
端部に対向するケース本体外面に抜け止めボスを突設
し、受け部の垂直片内面とケース本体外面との間隔を回
動軸の長径と略等しくするとともに、抜け止めボスの先
端と受け部の垂直片内面との間隔を回動軸の短径よりも
若干短くすることにより、蓋体をケース本体の側面に対
して略水平にした状態で、回動軸を短径方向から受け部
に嵌め込み、蓋体を容易に取り付けることを可能とす
る。また、蓋体で開口を閉塞した状態、及び蓋体をケー
ス本体の開口の下方の側面に当接する位置まで開いた状
態である2つの安定状態において、回動軸が長径部にお
いて受け部に嵌まることにより、外力が加わっても蓋体
が外れにくいようにする。
[実施例] 第1図乃至第4図は本校案一実施例を示すもので、ケー
ス本体1の側面に開口2を形成し、その開口2に平板状
の蓋体3を着脱自在に覆着し、蓋体3の下部両端部に長
径方向が蓋体3面と直交する断面楕円形の回動軸4を突
設するとともに、開口2の下部両端部の側方にL字型の
突片よりなり回動軸4が嵌合される受け部5を形成し、
回動軸4を支点として開口2を閉塞する位置からケース
本体の開口2の下方の側面に当接する位置までの略180
度蓋体3を回動自在とし、受け部5の垂直片の先端部に
対向するケース本体1外面に抜け止めボス6を突設し、
受け部5の垂直片内面とケース本体1外面との間隔を回
動軸4の長径と略等しくするとともに、抜け止めボス6
の先端と受け部5の垂直片内面との間隔を回動軸4の短
径よりも若干短くしたものである。実施例にあっては、
ケース本体1は、合成樹脂にて形成されたボディ1aとカ
バー1bにて構成され、開口2はカバー1bの側面に形成さ
れている。また、蓋体3の両側縁には、開口2の両側縁
にそれぞれ係合される係合爪7が突設されており、蓋体
3を閉めたときに係合爪7が開口2の側縁に係合して蓋
体3が不用意に開くのを防止している。
ス本体1の側面に開口2を形成し、その開口2に平板状
の蓋体3を着脱自在に覆着し、蓋体3の下部両端部に長
径方向が蓋体3面と直交する断面楕円形の回動軸4を突
設するとともに、開口2の下部両端部の側方にL字型の
突片よりなり回動軸4が嵌合される受け部5を形成し、
回動軸4を支点として開口2を閉塞する位置からケース
本体の開口2の下方の側面に当接する位置までの略180
度蓋体3を回動自在とし、受け部5の垂直片の先端部に
対向するケース本体1外面に抜け止めボス6を突設し、
受け部5の垂直片内面とケース本体1外面との間隔を回
動軸4の長径と略等しくするとともに、抜け止めボス6
の先端と受け部5の垂直片内面との間隔を回動軸4の短
径よりも若干短くしたものである。実施例にあっては、
ケース本体1は、合成樹脂にて形成されたボディ1aとカ
バー1bにて構成され、開口2はカバー1bの側面に形成さ
れている。また、蓋体3の両側縁には、開口2の両側縁
にそれぞれ係合される係合爪7が突設されており、蓋体
3を閉めたときに係合爪7が開口2の側縁に係合して蓋
体3が不用意に開くのを防止している。
以下、実施例の動作について説明する。いま、蓋体3に
突設されている回動軸4は断面が楕円形となっており、
この回動軸4が嵌合されるL字型の突片よりなる受け部
5の垂直片内面とケース本体1外面との間隔を回動軸4
の長径と略等しくしているので、回動軸4を中心として
蓋体3を回動して容易に且つスムーズに開閉することが
できるようになっている。
突設されている回動軸4は断面が楕円形となっており、
この回動軸4が嵌合されるL字型の突片よりなる受け部
5の垂直片内面とケース本体1外面との間隔を回動軸4
の長径と略等しくしているので、回動軸4を中心として
蓋体3を回動して容易に且つスムーズに開閉することが
できるようになっている。
一方、受け部5の垂直片内面とケース本体1外面の間隔
を回動軸4の短径よりも若干短くしているので、蓋体3
の回動軸4を開口2の受け部5に装着する場合には、第
2図に示すように、回動軸4の短径を受け部5の上方開
口に一致させて押し込めば良く、工具を用いることなく
簡単に装着できることになる。このとき、受け部5の垂
直片は、若干外方に撓むことになる。なお、蓋体3を取
り外す場合には、上記動作の逆手順によって回動軸4を
受け部5から離脱させることにより、工具を用いること
なく容易に取り外すことができる。
を回動軸4の短径よりも若干短くしているので、蓋体3
の回動軸4を開口2の受け部5に装着する場合には、第
2図に示すように、回動軸4の短径を受け部5の上方開
口に一致させて押し込めば良く、工具を用いることなく
簡単に装着できることになる。このとき、受け部5の垂
直片は、若干外方に撓むことになる。なお、蓋体3を取
り外す場合には、上記動作の逆手順によって回動軸4を
受け部5から離脱させることにより、工具を用いること
なく容易に取り外すことができる。
ところで、上述のようにして装着された蓋体3に第3図
に示すような外力が加わった場合には、蓋体3が回動軸
4を中心として回動(図中、点線で示す)することによ
って外力を吸収するので、回動軸4が受け部5から離脱
することがなく、蓋体3が不用意に外れないようになっ
ている。また、第4図に示すような外力が加わった場合
にあっても、回動軸4の長径が受け部5の上方開口幅
(回動軸4の短径よりも若干短い)よりもかなり長くな
っているので、回動軸4が受け部5から離脱することが
なく、蓋体3が不用意に外れることがない。すなわち、
実施例にあっては、蓋体3を所定の角度に開いた状態
(水平状態)で回動軸4の短径を受け部5の上方開口に
一致させ、回動軸4に上方向の力を加えた場合にのみ、
回動軸4が離脱できるようになっているので、蓋体3に
外力が加わっても不用意に外れることがない。なお、蓋
体3を閉じた場合において、回動軸4が受け部から抜け
難い状態になっており、外力が加わっても不用意に外れ
ることがないことは言うまでもない。
に示すような外力が加わった場合には、蓋体3が回動軸
4を中心として回動(図中、点線で示す)することによ
って外力を吸収するので、回動軸4が受け部5から離脱
することがなく、蓋体3が不用意に外れないようになっ
ている。また、第4図に示すような外力が加わった場合
にあっても、回動軸4の長径が受け部5の上方開口幅
(回動軸4の短径よりも若干短い)よりもかなり長くな
っているので、回動軸4が受け部5から離脱することが
なく、蓋体3が不用意に外れることがない。すなわち、
実施例にあっては、蓋体3を所定の角度に開いた状態
(水平状態)で回動軸4の短径を受け部5の上方開口に
一致させ、回動軸4に上方向の力を加えた場合にのみ、
回動軸4が離脱できるようになっているので、蓋体3に
外力が加わっても不用意に外れることがない。なお、蓋
体3を閉じた場合において、回動軸4が受け部から抜け
難い状態になっており、外力が加わっても不用意に外れ
ることがないことは言うまでもない。
[考案の効果] 本考案は上述のようにケース本体の側面に開口を形成
し、その開口に平板状の蓋体を着脱自在に覆着し、蓋体
の下部両端部に長径方向が蓋体面と直交する断面楕円形
の回動軸を突設するとともに、開口の下部両端部の側方
にL字型の突片よりなり回動軸が嵌合される受け部を形
成し、回動軸を支点として開口を閉塞する位置からケー
ス本体の開口の下方の側面に当接する位置までの略180
度蓋体を回動自在とし、上記受け部の垂直片の先端部に
対向するケース本体外面に抜け止めボスを突設し、受け
部の垂直片内面とケース本体外面との間隔を回動軸の長
径と略等しくするとともに、抜け止めボスの先端と受け
部の垂直片内面との間隔を回動軸の短径よりも若干短く
してあるので、蓋体をケース本体の側面に対して略水平
にした状態で、回動軸を短径方向から受け部に嵌め込む
ことで、蓋体を容易に取り付けることができ、しかもこ
のように蓋体の取付が容易であるにもかかわらず、蓋体
で開口を閉塞した状態、及び蓋体をケース本体の開口の
下方の側面に当接する位置まで開いた状態である2つの
安定状態において、回動軸が長径部において受け部に嵌
まる状態になり、外力が加わっても蓋体を外れにくくで
きるという効果がある。
し、その開口に平板状の蓋体を着脱自在に覆着し、蓋体
の下部両端部に長径方向が蓋体面と直交する断面楕円形
の回動軸を突設するとともに、開口の下部両端部の側方
にL字型の突片よりなり回動軸が嵌合される受け部を形
成し、回動軸を支点として開口を閉塞する位置からケー
ス本体の開口の下方の側面に当接する位置までの略180
度蓋体を回動自在とし、上記受け部の垂直片の先端部に
対向するケース本体外面に抜け止めボスを突設し、受け
部の垂直片内面とケース本体外面との間隔を回動軸の長
径と略等しくするとともに、抜け止めボスの先端と受け
部の垂直片内面との間隔を回動軸の短径よりも若干短く
してあるので、蓋体をケース本体の側面に対して略水平
にした状態で、回動軸を短径方向から受け部に嵌め込む
ことで、蓋体を容易に取り付けることができ、しかもこ
のように蓋体の取付が容易であるにもかかわらず、蓋体
で開口を閉塞した状態、及び蓋体をケース本体の開口の
下方の側面に当接する位置まで開いた状態である2つの
安定状態において、回動軸が長径部において受け部に嵌
まる状態になり、外力が加わっても蓋体を外れにくくで
きるという効果がある。
第1図は本考案一実施例の分解斜視図、第2図は同上の
要部分解断面図、第3図および第4図は同上の動作説明
図、第5図は従来例の分解斜視図である。 1はケース本体、2は開口、3は蓋体、4は回動軸、5
は受け部、6は抜け止めボスである。
要部分解断面図、第3図および第4図は同上の動作説明
図、第5図は従来例の分解斜視図である。 1はケース本体、2は開口、3は蓋体、4は回動軸、5
は受け部、6は抜け止めボスである。
Claims (1)
- 【請求項1】ケース本体の側面に開口を形成し、その開
口に平板状の蓋体を着脱自在に覆着し、蓋体の下部両端
部に長径方向が蓋体面と直交する断面楕円形の回動軸を
突設するとともに、開口の下部両端部の側方にL字型の
突片よりなり回動軸が嵌合される受け部を形成し、回動
軸を支点として開口を閉塞する位置からケース本体の開
口の下方の側面に当接する位置までの略180度蓋体を回
動自在とし、受け部の垂直片の先端部に対向するケース
本体外面に抜け止めボスを突設し、受け部の垂直片内面
とケース本体外面との間隔を回動軸の長径と略等しくす
るとともに、抜け止めボスの先端と受け部の垂直片内面
との間隔を回動軸の短径よりも若干短くしたことを特徴
とする蓋付き器具ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988062712U JPH0638451Y2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 蓋付き器具ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988062712U JPH0638451Y2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 蓋付き器具ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01165681U JPH01165681U (ja) | 1989-11-20 |
| JPH0638451Y2 true JPH0638451Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31288277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988062712U Expired - Lifetime JPH0638451Y2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 蓋付き器具ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638451Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09159202A (ja) * | 1995-12-05 | 1997-06-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セパレート形エアコン内外接続電線固定装置 |
| JP4574060B2 (ja) * | 2001-05-10 | 2010-11-04 | 河村電器産業株式会社 | 端子カバーの取り付け構造 |
| JP5700399B2 (ja) * | 2010-09-01 | 2015-04-15 | 小島プレス工業株式会社 | 回動軸部構造 |
| JP2022157115A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 日本プラスト株式会社 | カウルカバー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6393681U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-17 |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP1988062712U patent/JPH0638451Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01165681U (ja) | 1989-11-20 |
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