JPH0339196Y2 - - Google Patents

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JPH0339196Y2
JPH0339196Y2 JP1988096897U JP9689788U JPH0339196Y2 JP H0339196 Y2 JPH0339196 Y2 JP H0339196Y2 JP 1988096897 U JP1988096897 U JP 1988096897U JP 9689788 U JP9689788 U JP 9689788U JP H0339196 Y2 JPH0339196 Y2 JP H0339196Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ワイシヤツなどの上着の複数部位を
同時にプレス仕上する多機能型衣類プレス装置に
関するもので、詳しくは、襟と袖口を除き、袖の
タツク部を含む上着の全領域を同時にプレス仕上
できるプレス装置に関するものである。
(従来技術とその問題点) 両袖のタツク部を他の部位、特に上着の正面や
背面と同時にプレス仕上できる装置は、実開昭48
−30044号公報、実開昭48−30045号公報、特開昭
61−33700号公報や実開昭48−5098号公報等にお
いて、既に、提案されている。
両袖のタツク部を他の部位と同時にプレス仕上
するためには、当然のことながら、人形胴の左右
にタツクコテを位置させねばならないが、プレス
作業の前後において、人形胴に衣類を着せたり脱
がせたりする着脱作業を安全且つ迅速にできるよ
うにするためには、人形胴の前後左右にプレスコ
テをそのまま位置させておくことはできない。
このため、実開昭48−30044号公報の考案では
左右のタツクコテを上下方向に移動させている
し、実開昭48−30045号公報、特開昭61−33700号
公報や実開昭48−5098号公報の考案等では左右の
タツクコテを人形胴と平行な方向に花が開くよう
に傾動させている。
しかし、何れの考案も、プレスコテの退避度が
僅かでしかなく、着脱作業の安全性が十分とはい
えない。
実開昭48−30044号公報の考案では左右のタツ
クコテは、水平方向には全く移動せず、人形胴の
左右に位置したまま、単にコテが下方に下がるだ
けである。これでは、上着の両脇下側を整える際
に危険が伴なう。
タツクコテを人形胴と平行な方向に花が開くよ
うに傾動させている実開昭48−30045号公報や特
開昭61−33700号公報の考案や発明では、正面及
び背面用のプレスコテが固定されているので、更
に大きな危険が伴なうし、これを避けるには、例
えば、人形胴を垂直上方へ逃がす外はなく、装置
が複雑化したり、大きな駆動力を必要とするだけ
でなく、着脱作業位置が高位置となるため、作業
能率も落てしまう。
又、実開昭48−5098号公報の考案は、正面及び
背面はプレスコテによらず、エアバツクの膨張圧
によるプレス方式のものであるため、危険度は少
なくなるが、エアバツクの膨張圧によるプレスで
あるが故に、プレスコテによる場合が較べて、上
着の素材によつては、十分な仕上がりが得られな
い。
本考案は、かかる問題を解消し、タツク部のプ
レスを他の部位と同時にできる仕上がり良好な多
機能型衣類プレス装置の提供を目的とするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の多機能型衣類プレス装置は、 上着を着せる人形胴と、少なくとも人形胴の正
面側に当てられる正面コテを備え、人形胴の複数
部位を同時的にプレス仕上げする多機能型衣類プ
レス装置に於て、 上着の袖を自然に拡張したときの両袖のタツク
部位に相応する位置に、夫々タツクコテを配設
し、何れか一方の前記タツクコテを人形胴の背面
方向に退避させる退避手段と、当該退避手段を備
えたタツクコテの方向に人形胴を横移動させる移
動手段とを設け、 上記退避手段は、上記タツクコテを先端側に担
持するタツクコテアームと、当該タツクコテアー
ムの基部が載せられる基盤面が垂直で且つ人形胴
の横移動方向と直角の方向となるよう配設された
回動基盤とから成り、 当該回動基盤の回動によつて、当該タツクコテ
をプレス時のタツク部位から人形胴の横移動ライ
ンより背面側方向へ退避させるように構成したも
のである。
(実施例) 以下、本考案を実施の一例を示す図面に基づい
て説明する。
第1図及び第2図に於て、第1図は作業従事者
が立つ位置側から見た正面図である。図中の符合
10は人体の上半身を模した人形胴である。
第2図に示すように、この人形胴10を中央に
して、その正面側には、胸部や胴部など、人形胴
10の正面全域に当たる正面コテ11があり、背
面側には人形胴10の背面全域に当たる背面コテ
12とが位置している。
正面コテ11は、人形胴10の正面側下方の装
置本体フレームの適宜箇所に枢着された正面コテ
アーム13の先端に支承されている。
又、背面コテ12は人形胴10の背面側下方の
装置本体フレームに同様に装着された背面コテア
ーム14の先端に支承されている。
これらの正面コテ11や背面コテ12は、夫々
の正面コテアーム13や背面コテアーム14に連
結されたシリンダ等の駆動装置(図示しない)に
よつて、人形胴10の正面側と背面側の両面から
挟みつけるように閉じたり、開いたりするように
構成されている。この構成は、通常用いられてい
る手段である。
このように作動するよう構成された正面コテ1
1と背面コテ12とが閉じた際には、即ち、プレ
スされたときには、衣類の襟首部と袖部とを除く
人形胴10の全表面、例えば、両肩、胸部、胴回
り、両脇及び背等に、何れかのコテが当たつてプ
レスできる形状に、正面コテ11と背面コテ12
とが成形されている。
尚、正面コテ11と背面コテ12とは、上記実
施例の構成に限らず、人形胴10に対して、その
正面側と背面側とからプレスできる構成であれば
よく、その具体的機構は周知手段を用いればよ
い。
上記の人形胴10は、装置本体フレームに不動
のものとして固定されるのではなく、正面コテ1
1と背面コテ12との間から、横方向に逃げるよ
うに構成されている。
これは人形胴10に衣類を着せたり脱がせたり
する着脱作業を安全且つ迅速にできるようにする
ためである。人形胴10が固定されたものである
と、正背面のコテ11,12が着脱作業の邪魔に
なるからである。
プレスを行なうに当つては、シワが寄らないよ
うに上着を拡張しなければならない。従つて、上
着の袖特にそのタツク部をプレスする場合にも、
両方の袖を、前方斜め下に向け、両袖をやや開く
ように拡張しなければならない。
即ち、上着の袖は、脇下から適度の角度で左右
に軽く開かれることになり、開かれた左右の袖の
タツク部をプレスするためのタツクコテ20,2
6は、丁度、人形胴10の左右に位置することに
なつて、人形胴10の横移動を妨げる位置に存在
することになる。
そこで、上記タツクコテ20,26の退避手段
について説明する。
第1図に示すように、本実施例では、後述の通
り、人形胴10が正面から見て左方向に水平移動
するようになつている。従つて、右のタツクコテ
26に関しては、退避させる必要がない。
第3図乃至第5図に於て、図中の符合22は左
タツクコテ20を担持する支持手段としてのタツ
クコテアームである。
この左タツクコテアーム22は、上下方向に長
い腕であり、その基部は、第2図から分かるよう
に、人形胴10の進路の障害とならない位置、実
施例では本体装置フレームの側面側で且つ背面側
寄りの位置に支承されている。
第3図及び第4図に於て、タツクコテアーム2
2の基部を支承する構造を示す。
本体装置フレームの側面に、人形胴の横移動方
向ラインとほぼ平行になるよう水平方向に突設さ
れた固定軸23に、回動基盤24が回動可能に軸
着してある。この回動基盤24は、その基盤面が
垂直で且つ人形胴10の横移動方向(横移動ライ
ン)と直角の方向となるよう配設されている。そ
して、この回動中心から外れた回動基盤24の基
盤面上の位置に、上記左タツクコテアーム22の
基部が軸支されている。
この回動基盤24は、その一端に連結されたエ
アシリンダ40のロツト41によつてそのストロ
ーク範囲で往復回動される。第4図は左タツクコ
テアーム22がプレス時の位置にあるときの図で
ある。
退避は、この図示の状態から、エアシリンダ4
0のロツト41を吸引させ、固定軸23を中心に
して回転基盤24を反時計回りに回して行なわれ
る。即ち、回動基盤24の回動によつて、左タツ
クコテ20は、プレス時のタツク部位から人形胴
10の横移動ラインより背面側方向へと退避する
ことになる。
このように、本考案の退避手段は、左右の何れ
か一方のタツクコテ20を先端側に担持するタツ
クコテアーム22と、当該タツクコテアーム22
の基部が達せられる基盤面が垂直で且つ人形胴1
0の横移動方向と直角の方向となるよう配設され
た回動基盤24とから成つており、回動基盤24
の回動によつて、当該タツクコテ20をプレス時
のタツク部位から人形胴10の横移動ラインより
背面側方向へ退避させるように構成してある。
この実施例の装置では更に、回転基盤24に軸
支された支持手段としての左タツクコテアーム2
2には、そのアーム先端が、上着を拡張した際に
おける軸の伸張方向に向けて傾動可能とするた
め、回転基盤24の回転面に対して一定の傾きを
もたせた軸27を介して回転基盤24に枢着され
ている(第5図)。
サイズによつて異なる袖の長さに対応して、袖
のタツク部に、当該アーム先端に設けたタツクコ
テ20を対応させるためである。袖は、自然に拡
張した際、両肩を結ぶ線より前方斜め下に向く
(第1図のL1、第3図のL2)。
この軸27に傾きを持たせることによつて、左
タツクコテアーム22の先端側が、シワが寄らな
いように拡張された袖の自然な伸張方向に添つ
て、アーム22の基部を中心にして、首を振るよ
うに傾動できる。
タツク部に対応させるための傾き調整は、左タ
ツクコテアーム22と人形胴10側の本体装置フ
レームとに架け渡した長さ調整ロツト25によつ
て行われる(第1図、第3図)。
この長さ調整ロツト25は、また左タツクコテ
アーム22が倒れないように、人形胴10側の本
体装置フレーム側に左タツクコテアーム22を牽
引する機能をも果している。
尚、ロツト25の後端は、自在継手、例えばロ
ツトエンド等を介して本体装置フレームに連結さ
れており、この連結部分は球面滑動により自在に
回動するようになつている。これによつて、当該
ロツド25は、上述の回転基盤24の回動による
左タツクコテアーム22の退避運動に対応でき
る。
他方、右タツクコテアーム210も、第1図に
示すように、拡張された袖の伸張方向に添つて傾
動するよう、上記の左タツクコテアーム22と同
様に機能する袖28とロツト29とを備えてい
る。
しかし、退避運動をさせる必要がないため、回
動基盤24等の退避手段はなく、上記軸28は本
体装置フレームに直接軸支してある。
次に、人形胴10の横移動について説明する。
第1図及び第6図、第7図に於て、人形胴10
は台車30の上に固定されている。
この台車30は、2本のガイドレールに載せら
れており、エアシリンダ35等の適当な駆動手段
によつて移動される。
実施例のガイドレールは、主として移動方向を
規制するためのシヤフト31と、主として台車3
0及び人形胴10の荷重を受けるコ字型チヤンネ
ル32とで構成されている。
シヤフト31は台車30の側面に設けられたベ
アリング軸受33,33を貫通し、コ字型チヤン
ネル32は台車30の他方の側面側に設けられた
コロ34,34を受け入れている。
シヤフト31とコ字型チヤンネル32は、台車
30の両脇側を平行に走り、第1図に示すように
正面コテ11の左側に人形胴10の全体が現われ
るように延在されている。
実施例では、移動手段を上述の如く構成した
が、勿論これに限られる訳ではない。要は、人形
胴10が正背面コテ11,12の間から、上着の
着脱作業に支障のない範囲まで横移動できればよ
く、その移動手段は問わない。
次に、袖のタツク部をプレスするタツクコテの
構造を右タツクコテ26を例にして説明する。
尚、左タツクコテ20は対象の構造となつてい
るので、説明は省略する。
第8図、第9図に於て、図中の符合261は袖
の中に通されるパツトとしての中コテである。
中コテ261は、偏平な板状のものを横に寝か
せた状態に位置され、袖方向の長さはタツク部か
ら袖口までの長さに相応させてある。
この中コテ261は上方から加圧される上コテ
262と、下方から加圧される下コテ263とを
伴つている。
上コテ262は中コテ261の袖口相当部分2
61A(第9図右側)を除く全域を覆う形状の当
接面262Aを持つが、下コテ263の当接面2
63Aはそれより小さい。
これは、袖口のカフス部から袖の長さ方向に断
ち割られた切れ込みの両側に形成されるタツク部
のうち、タツクヒダが形成されている袖の外側が
中コテ261の上に載り、タツクヒダが通常は形
成されていない袖の内側は中コテ261の下にな
るからである。
上記の中コテ261、上コテ262及び下コテ
263は、夫々アーム261B,262B、26
3Bを介して、タツクコテフレーム264に支承
されている。
上コテ262と下コテ263とは当該フレーム
264の適当な部位に、前記中コテ261を上下
方向から挟むように軸支されており、上下のコテ
262,263は、プレス動作を同時にさせるた
めジヨイント部材265によつて連結されてい
る。実施例では、エアシリンダ266で上コテ2
62を駆動させると、ジヨイント部材265の作
用で、中コテ263が同時に駆動するようになつ
ている。
タツクコテフレーム264は、中コテ261の
袖口部分261Aに延びる第4の腕267を持
つ。
この腕267の先は、中コテ261に通された
袖口部分即ち袖のカフス部を中コテ261の先端
部たる袖口部分261Aに固定するためのクラン
プ268を備えている。
図中の符合268Aは中コテ261の先端部2
61Aに直接当でられるクランプ268の押え部
268Aである。
人形胴10に着せられた上着の袖は、この押え
部268Aによつて中コテ先端部261Aに固定
されて拡張され且つ伸張される。
更に又、タツクコテフレーム264は、第5の
腕270を持つ。
この腕270は中コテ261より袖の肩方向に
向かつて延びており、その先端には半袖上着の袖
口を縦に閉ざすように掴ませるための、一対の平
爪271と272とを備え、一方の固定平爪27
1に対して他方の可動平爪272がエアシリンダ
273によつて軸274を中心に旋回するように
なつている。
このような平爪271,272を設けることに
よつて、半袖の袖口に折り目をつけると共に、プ
レス時に中コテ261或いは人形胴10の内部や
他の蒸気発生口(図示せず)から被服の内部に噴
出させるスチームの逃げを防いで被服内の内圧を
適当に維持し、内圧による膨張作用によつてプレ
ス効果を高めている。
尚、半袖の袖口に右タツクコテ26の当該平爪
271,272を対応させるには、先に述べた長
さ調整ロツド29を調整して行なう。
又、長袖をプレスする際には、これらの平爪2
71,2272をその袖内に飲み込んでもよい
し、平爪271,272を担持する腕270を適
当に回動させることによつて、袖位置から逃がす
構成としてもよい。
上述した中コテ261、上コテ262及び下コ
テ263等を支承するタツクコテフレーム264
は、右タツクコテアーム210に取付けられてい
るが、その取付は固定ではなく、自然に拡張され
た袖の長さ方向に摺動可能に取付られている。
第10図はその摺動機構(手段)を示す平面
図、第11図は側面図、第12図はタツクコテフ
レーム264側からタツクコテアーム210を看
た図である。
右タツクコテアーム210側には、略垂直な右
タツクコテアーム210に対して、T字を描くよ
うに横方向に延びる軌条50が設けられている。
実施例の軌条50は、軌条基板51を介して右タ
ツクコテアーム210に固定されている。
この軌条50の形状は厚い板状であり、軌条基
板51の面に固着しており、固着された状態での
断面形状は凸状を呈している。
他方、タツクコテフレーム264側には、前記
凸型軌条50に咬み合つて摺動するコ字型状の嵌
合部52が設けられており、該嵌合部52の下方
には、上記の軌条50と平行にエアシリンダ53
が備えてある。
エアシリンダ53のロツト53Aは上記軌条基
板51の突出部51Aに連結されている。
タツクコテフレーム264は当該ロツト53A
の伸張吸引に応じて、軌条50に添つて摺動す
る。凸型の軌条50の上端面50Aに対応する嵌
合部52の内面にはベアリングを介在させてこの
摺動を円滑に行わせている。
右タツクコテアーム210に対するタツクコテ
フレーム264即ちタツクコテ26の摺動手段
は、実施例では、上記のように構成しているが、
かかる構成に限らない。軌条50は凹状溝であつ
てもよいし、或いは又、シヤフトであつてもよ
い。
要するに、少なくともタツクコテ26が右タツ
クコテアーム210に対して横方向に摺動する構
成であれば、その摺動手段を問わない。
このような摺動手段によつて、タツクコテ26
を摺動可能に構成すると、プレスの際、クランプ
268で袖口即ちカフス部を固定した状態のまま
で袖先方向に延ばすこと和によつて、タツク部の
タツクヒダを折り目に沿つて正しく復元すること
ができる。
と同時に又、折り目方向に沿つて更に拡張・伸張
させながら、タツクコテ26を摺動させつつタツ
クヒダをプレスすることによつて、折り目に沿つ
て良好なプレス仕上を行なうことができる。
タツク部のヒダは袖の長さ方向に沿つて形成さ
れているからである。
本実施例によれば、上着特にその袖を自然に拡
張すべく、左右のタツクコテアームを、上着袖の
自然な拡張方向、即ち、両肩の線より下向き斜め
前の方向に拡張でき、袖の自然な拡張方向に沿つ
てタツク部をプレスすることができる。
又、これによつて、襟と袖口を除いた上着の全
領域を同時にプレス仕上でき、従来の装置に比べ
て、全体として、より良好なプレス仕上が得られ
る。
(考案の効果) 本考案によれば、着脱作業に際して、人形胴
は、正面と背面のプレスコテの間から横方向に水
平移動し、移動方向に位置するタツクコテは横移
動ラインより背面側に退避してしまうから、移動
先に於ては、人形胴の左右及び正面にコテが存在
せず、従つて、作業従事者は、比較的広い作業空
間を得られ、人形胴への衣類の着脱を装置の正面
側から安全且つ迅速に行なうことができる。
又、本考案に於ては、従来の装置と異なり、左
右のタツクコテにの双方に退避手段を講じる必要
がなく、何れか一方のタツクコテのみに退避手段
を講じるだけで済む。
従つて又、構造が簡略化され製造工程の減少と
製造コストの低減化が期待できる。
又、装置重量の軽量化により運搬や据付工事も
楽となる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の一実施例を示すものにして、
第1図は正面図、第2図は右側面図、第3図は一
部平面図、第4図は一部拡大側面図、第5図は第
4図の平面図、第6図は移動機構を示す側面図、
第7図は移動機構の拡大斜視図、第8図はタツク
コテの側面図、第9図は第8図の平面図、第10
図は摺動機構を示す平面図、第11図は第10図
の側面図、第12図は第11図の正面図である。 10……人形胴、11……正面コテ、12……
背面コテ、13……正面コテアーム、14……背
面コテアーム、20……左タツクコテ、210…
…右タツクコテアーム、22……左タツクコテア
ーム、23……固定軸、24……回動基盤、25
……長さ調整ロツト、26……右タツクコテ、2
61……中コテ(パツト)、262……上コテ、
263……下コテ、264……タツクコテフレー
ム、267……第4の腕、268……クランプ、
268A……押え部(クランプ)、270……第
5の腕、271……固定平爪、272……可動平
爪、29……長さ調整ロツト、30……台車、3
1……シヤフト、32……コ字型チヤンネル、3
3……ベアリング軸受、34……コロ、50……
軌条、51……軌条基板、52……嵌合部、53
……エアシリンダ、L1,L2……タツクコテの
移動ライン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上着を着せる人形胴と、少なくとも人形胴の正
    面側に当てられる正面コテを備え、人形胴の複数
    部位を同時的にプレス仕上げする多機能型衣類プ
    レス装置に於て、 上着の袖を自然に拡張したときの両袖のタツク
    部位に相応する位置に、夫々タツクコテを配設
    し、何れか一方の前記タツクコテを人形胴の背面
    方向に退避させる退避手段と、当該退避手段を備
    えたタツクコテの方向に人形胴を横移動させる移
    動手段とを設け、 上記退避手段は、上記タツクコテを先端側に担
    持するタツクコテアームと、当該タツクコテアー
    ムの基部が載せられる基盤面が垂直で且つ人形胴
    の横移動方向と直角の方向となるよう配設された
    回動基盤とから成り、 当該回動基盤の回動によつて、当該タツクコテ
    をプレス時のタツク部位から人形胴の横移動ライ
    ンより背面側方向へ退避させるように構成したこ
    とを特徴とする多機能型衣類プレス装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6133700A (ja) * 1984-07-17 1986-02-17 有限会社 三幸社 プレス仕上げ機

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JPH0218399U (ja) 1990-02-07

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