JPH0339214A - 表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体およびこの合成樹脂成形体の製造方法 - Google Patents
表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体およびこの合成樹脂成形体の製造方法Info
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- JPH0339214A JPH0339214A JP1176328A JP17632889A JPH0339214A JP H0339214 A JPH0339214 A JP H0339214A JP 1176328 A JP1176328 A JP 1176328A JP 17632889 A JP17632889 A JP 17632889A JP H0339214 A JPH0339214 A JP H0339214A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は表皮材を貼着した折曲部を持っ合成樹脂成形
体の製造方法に関し、表皮材を貼着した折曲部を持つ合
成樹脂成形体を製造する際に、表皮材のうち合成樹脂成
形体の角部に相当する部位に、熔融合成樹脂がしみだし
たり、前記合成樹脂成形体の角部上の表皮材に薄肉化や
破断が生じることがない、表皮材を貼着した折曲部を持
っ合戒樹脂成形体およびこの合成樹脂成形体の製造方法
の提供にある。
体の製造方法に関し、表皮材を貼着した折曲部を持つ合
成樹脂成形体を製造する際に、表皮材のうち合成樹脂成
形体の角部に相当する部位に、熔融合成樹脂がしみだし
たり、前記合成樹脂成形体の角部上の表皮材に薄肉化や
破断が生じることがない、表皮材を貼着した折曲部を持
っ合戒樹脂成形体およびこの合成樹脂成形体の製造方法
の提供にある。
(従来の技術)
表皮材と合成樹脂とを一つの工程によって一体成形する
ことにより、表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成
形体を製造する方法としては、例えば第4図(A) (
B)に示すような上下分離型とした金型を用いて行われ
る。
ことにより、表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成
形体を製造する方法としては、例えば第4図(A) (
B)に示すような上下分離型とした金型を用いて行われ
る。
上下分離型の金型を使用する場合、熔融合成樹脂(e)
を雄金型(a)、雌金型(blのうちいずれか一方に配
し、この後上下両金型を噛合させるので、表皮材fd)
と熔融合成樹脂(e)を金型の型締めによってキャビテ
ィ(C)内で一体とすることができる。
を雄金型(a)、雌金型(blのうちいずれか一方に配
し、この後上下両金型を噛合させるので、表皮材fd)
と熔融合成樹脂(e)を金型の型締めによってキャビテ
ィ(C)内で一体とすることができる。
具体的な製造工程を説明すると表皮材(d)を予め前記
両金型(a) fb1間に配設し、この後、雄金型(a
)上に熔融合成樹脂(e)を供給する。
両金型(a) fb1間に配設し、この後、雄金型(a
)上に熔融合成樹脂(e)を供給する。
次に前記両金型を噛合させ、そのキャビティ(C)内で
表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体を製造す
る。
表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体を製造す
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の製造方法は両全型(a) (b)
の型締め時に表皮材(dlが成形品の深さと同じかそれ
より深く絞られることにより成形されるので、次に述べ
る課題があった。
の型締め時に表皮材(dlが成形品の深さと同じかそれ
より深く絞られることにより成形されるので、次に述べ
る課題があった。
すなわち、型締め時に表皮材(dlの絞られる深さが成
形品の深さと同じか、それより深くされているので、こ
の表皮材(d)の角部(f)に必要以上の引張力を受け
、このため前記角部(f)に問題を生じることがあった
。
形品の深さと同じか、それより深くされているので、こ
の表皮材(d)の角部(f)に必要以上の引張力を受け
、このため前記角部(f)に問題を生じることがあった
。
例えばファブリック系の布製表皮材の場合、前記角部(
f)に強い引張力がかかるため、この角部(f)から熔
融合成樹脂(e)がしみだして不良品となってしまうこ
とがあった。
f)に強い引張力がかかるため、この角部(f)から熔
融合成樹脂(e)がしみだして不良品となってしまうこ
とがあった。
また、表皮材(d)が例えばポリ塩化ビニル系等の薄手
のフィルム材である場合は、両金型(a) (b)の型
締め時に前記角部(flに強い引張力がかかると、この
角部(f)が薄肉化したり、或いは第4図(C)に示す
ように破断してしまうことがあった。
のフィルム材である場合は、両金型(a) (b)の型
締め時に前記角部(flに強い引張力がかかると、この
角部(f)が薄肉化したり、或いは第4図(C)に示す
ように破断してしまうことがあった。
(課題を解決するための手段)
この発明は、表皮材を貼着した合成樹脂成形体であって
、この合成樹脂成形体は基体部とこの基体部に連設する
折曲部とからなり、前記基体部と前記折曲部との間は接
合部とされ、表皮材はこの合成樹脂成形体の前記基体部
の表面及び折曲部の一部に貼着された貼着部とこの合成
樹脂成形体に貼着されない非貼着部とからなり、前記接
合部であって前記折曲部の断面の最外線が直線となる位
置までを少なくとも貼着部とすることを特徴とする表皮
材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体及び雄金型と
この雄金型に噛合する雌金型とからなる上下分離形の合
成樹脂成形用金型を用いて、前記雄金型と雌金型との間
に表皮材、熔融合成樹脂を供給して、前記両金型を型締
めさせて表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体
を製造する方法であって、前記雄金型は前記表皮材と前
記熔融合成樹脂を挟んで前記雌金型と噛合する凸部を有
し、かつこの雄金型にはクランプ部が設けられ、両金型
の型締めの際にこのクランプ部と前記凸部との間で合成
樹脂成形体の折曲部が成形され、かつこのクランプ部は
型締めの際に表皮材の周縁部を挟んで前記雌金型と噛合
し、この噛合位置はこの時に成形される折曲部を持つ合
成樹脂成形体の基体部の表面と略同じ高さ位置に設定さ
れていることを特徴とする表皮材を貼着した折曲部を持
つ合成樹脂成形体の製造方法によって上記従来の課題を
解決する。
、この合成樹脂成形体は基体部とこの基体部に連設する
折曲部とからなり、前記基体部と前記折曲部との間は接
合部とされ、表皮材はこの合成樹脂成形体の前記基体部
の表面及び折曲部の一部に貼着された貼着部とこの合成
樹脂成形体に貼着されない非貼着部とからなり、前記接
合部であって前記折曲部の断面の最外線が直線となる位
置までを少なくとも貼着部とすることを特徴とする表皮
材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体及び雄金型と
この雄金型に噛合する雌金型とからなる上下分離形の合
成樹脂成形用金型を用いて、前記雄金型と雌金型との間
に表皮材、熔融合成樹脂を供給して、前記両金型を型締
めさせて表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体
を製造する方法であって、前記雄金型は前記表皮材と前
記熔融合成樹脂を挟んで前記雌金型と噛合する凸部を有
し、かつこの雄金型にはクランプ部が設けられ、両金型
の型締めの際にこのクランプ部と前記凸部との間で合成
樹脂成形体の折曲部が成形され、かつこのクランプ部は
型締めの際に表皮材の周縁部を挟んで前記雌金型と噛合
し、この噛合位置はこの時に成形される折曲部を持つ合
成樹脂成形体の基体部の表面と略同じ高さ位置に設定さ
れていることを特徴とする表皮材を貼着した折曲部を持
つ合成樹脂成形体の製造方法によって上記従来の課題を
解決する。
(作用)
表皮材は合成樹脂成形体の基体部に、この基体部と折曲
部との接合部であって接合部の断面の最外線が直線とな
る位置まで少なくとも貼着されていることにより、貼着
部とこれ以外の非貼着部とに分けられている。
部との接合部であって接合部の断面の最外線が直線とな
る位置まで少なくとも貼着されていることにより、貼着
部とこれ以外の非貼着部とに分けられている。
前記表皮材は基体部と折曲部との接合部において上記の
位置までしか貼着されていないので、貼着部の上記接合
部に貼着されている部分には、表皮材を合成樹脂成形体
に貼着する際に、前記折曲部方向へ強く絞り込まれず、
よってこの部分に不良が生じていない成形品とされてい
る。
位置までしか貼着されていないので、貼着部の上記接合
部に貼着されている部分には、表皮材を合成樹脂成形体
に貼着する際に、前記折曲部方向へ強く絞り込まれず、
よってこの部分に不良が生じていない成形品とされてい
る。
前記非貼着部は手動で前記折曲部に貼着する等の任意の
取扱いとする。
取扱いとする。
この合成樹脂成形体を成形するには、雄金型とこの雄金
型に噛合する雌金型とからなる上下分離形の合成樹脂成
形用金型を用いて、前記雄金型と雌金型との間に表皮材
、熔融合成樹脂を供給して、前記両金型を型締めさせる
ことにより製造する。
型に噛合する雌金型とからなる上下分離形の合成樹脂成
形用金型を用いて、前記雄金型と雌金型との間に表皮材
、熔融合成樹脂を供給して、前記両金型を型締めさせる
ことにより製造する。
雄金型としては、前記表皮材と前記熔融合成樹脂とを挟
んで前記雌金型と噛合する凸部を有するものを用る。
んで前記雌金型と噛合する凸部を有するものを用る。
この雄金型にはクランプ部が設けられ、両金型の型締め
の際にはこのクランプ部と前記凸部との間で合成樹脂成
形体の折曲部か成形される。
の際にはこのクランプ部と前記凸部との間で合成樹脂成
形体の折曲部か成形される。
また、このクランプ部は型締めの際に表皮材を挟んで前
記雌金型と噛合するか、この噛合位置はこの時に成形さ
れる折曲部を持つ合成樹111M形体の基体部表面と略
同じ高さ位置に設定されている。
記雌金型と噛合するか、この噛合位置はこの時に成形さ
れる折曲部を持つ合成樹111M形体の基体部表面と略
同じ高さ位置に設定されている。
よって、型締めの際に表皮材か合成樹脂成形体の折曲部
の方へ引っ張られることがなく、表皮材の貼着部のうち
、合成樹脂成形体の基体部と折曲部との接合部に貼着さ
れる部分が良好に貼着される。
の方へ引っ張られることがなく、表皮材の貼着部のうち
、合成樹脂成形体の基体部と折曲部との接合部に貼着さ
れる部分が良好に貼着される。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(A) (B)にはこの発明に係る表皮材を貼着
した折曲部を持つ合成樹脂成形体を示している。
した折曲部を持つ合成樹脂成形体を示している。
(1)は合成樹脂成形体(1)であって、基体部(2)
とこの基体部(2)の周縁から折曲成形された折曲部(
3)とからなる。
とこの基体部(2)の周縁から折曲成形された折曲部(
3)とからなる。
基体部(2)の表面(2a)は本実施例では略平面状と
されているが、凹凸状とされていてもよい。
されているが、凹凸状とされていてもよい。
折曲部(3)は実施例では前記基体部(2)に対して約
90°の角度で折曲されているが、これに限らず、90
°より大きい角度あるいは逆に小さい角度で折曲されて
いてもよい。
90°の角度で折曲されているが、これに限らず、90
°より大きい角度あるいは逆に小さい角度で折曲されて
いてもよい。
前記基体部(2)と前記折曲部(3)との境界部分は接
合部(4)とされている。
合部(4)とされている。
接合部(4)の態様としては第1図(A)に示すように
接合部(4)が角部(4a)とされているものと、第1
図(B)に示すように角取部(4b)とされているもの
がある。
接合部(4)が角部(4a)とされているものと、第1
図(B)に示すように角取部(4b)とされているもの
がある。
接合部(4)の角部(4a)は図示するような直角に限
らず、鋭角でも鈍角でもよい。
らず、鋭角でも鈍角でもよい。
このようになる合成樹脂成形体(])には表皮材(5)
か貼着されている。
か貼着されている。
この表皮材〈5)は貼着部(5a)と非貼着部(5b〉
とからなる。
とからなる。
貼着部(5a)は合成樹脂成形体(11の前記基体部(
2)の表面(2a)に貼着された部分で、この貼着部(
5a)は少なくとも前記接合部(4)であって前記折曲
部(3)の断面の最外線(1)が直線となる位置(P)
まで被覆されている。
2)の表面(2a)に貼着された部分で、この貼着部(
5a)は少なくとも前記接合部(4)であって前記折曲
部(3)の断面の最外線(1)が直線となる位置(P)
まで被覆されている。
すなわち、第1図(A)に示す実施例においては折曲部
(3)の断面の最外線(1)が直線となる位置(P)は
、角部(4a)と一致するが、表皮材(5)はこの角部
(4a)のところで、折り曲げられない状態で、基体部
(2)の表面(2a)に貼着されている。
(3)の断面の最外線(1)が直線となる位置(P)は
、角部(4a)と一致するが、表皮材(5)はこの角部
(4a)のところで、折り曲げられない状態で、基体部
(2)の表面(2a)に貼着されている。
また、第1図(B)に示す実施例においては折曲部(3
)の断面の最外線(1)が直線となる位置(P)とは前
記角取部(4b)の折曲部(3)寄りの端部であるが、
前記貼着部(5a)はこの位置(P)まで被覆する状態
で、基体部(2)の表面(2a)に貼着されている。
)の断面の最外線(1)が直線となる位置(P)とは前
記角取部(4b)の折曲部(3)寄りの端部であるが、
前記貼着部(5a)はこの位置(P)まで被覆する状態
で、基体部(2)の表面(2a)に貼着されている。
貼着部(5a)の深さは上述のように折曲部(3)の断
面の最外線(1)が直線となる位置 (P)までに限ら
ず、この位置(P)より若干深い位置までであってもよ
い。
面の最外線(1)が直線となる位置 (P)までに限ら
ず、この位置(P)より若干深い位置までであってもよ
い。
貼着部(5a)の深さの限度は表皮材の種類によって異
なり、例えば塩化ビニール製のレザーであれば前記位置
(P)よりかなり深くすることができ、逆にトリコット
等の織物類では前記位fit (P)よりも余り深くす
ることはできない。
なり、例えば塩化ビニール製のレザーであれば前記位置
(P)よりかなり深くすることができ、逆にトリコット
等の織物類では前記位fit (P)よりも余り深くす
ることはできない。
しかし一般的にいえば例えば接合部(4)の表面が角取
部(4b)とされた合成樹脂成形体(11の場合、前記
角取部(4b)の半径が51111+の場合には前記位
置(P)から10mm乃至15mの深さまでを貼着部と
することができる。
部(4b)とされた合成樹脂成形体(11の場合、前記
角取部(4b)の半径が51111+の場合には前記位
置(P)から10mm乃至15mの深さまでを貼着部と
することができる。
表皮材(5)は上述の貼着状態であるので、表皮材(5
)がファブリック系の布製合成樹脂である場合、前記角
部(4a)或いは角取部(4b)上に被覆されている部
分から熔融合成樹Ill (IIがしみだすことはなく
、表皮材(5)がポリ塩化ビニル系等の薄手のフィルム
材である場合に、前記角部(4a)或いは角取部(4b
)に被覆されている部分が薄肉化したり破断したりとい
うような問題が生じていない、表皮材を貼着した折曲部
を持つ合成樹脂成形体とされている。
)がファブリック系の布製合成樹脂である場合、前記角
部(4a)或いは角取部(4b)上に被覆されている部
分から熔融合成樹Ill (IIがしみだすことはなく
、表皮材(5)がポリ塩化ビニル系等の薄手のフィルム
材である場合に、前記角部(4a)或いは角取部(4b
)に被覆されている部分が薄肉化したり破断したりとい
うような問題が生じていない、表皮材を貼着した折曲部
を持つ合成樹脂成形体とされている。
表皮材(5)の貼着部(5a)以外の部分は非貼着部(
5b)とされ、この非貼着部(5b)は合成樹脂成形体
fi+に貼着されていない。
5b)とされ、この非貼着部(5b)は合成樹脂成形体
fi+に貼着されていない。
この非貼着部(5b)は、その周縁部の内面に別途糊付
けすることにより前記折曲部(3)に接着される。
けすることにより前記折曲部(3)に接着される。
なお、表皮材(5)としては、織布、不織布、金属、繊
維、熱可塑性樹脂のネット、紙、金属フォイルや熱可塑
性樹脂、熱可塑性のエラストマーのンートまたはフィル
ムが挙げられ、またしぼ等の凹凸tlIFJI、印刷、
染色で加飾されたもの、あるいは発泡体を用いてもよい
。
維、熱可塑性樹脂のネット、紙、金属フォイルや熱可塑
性樹脂、熱可塑性のエラストマーのンートまたはフィル
ムが挙げられ、またしぼ等の凹凸tlIFJI、印刷、
染色で加飾されたもの、あるいは発泡体を用いてもよい
。
更にこれらの単独らしくは二種以上の接着剤を用いて積
層した積層品の形態にて使用することも可能である。
層した積層品の形態にて使用することも可能である。
特に、この発明方法の効果を最も発揮するものとしては
、前記したフップリツク系の布製合成樹脂やポリ塩化ビ
ニル系等の薄手のフィルム材が挙げられる。
、前記したフップリツク系の布製合成樹脂やポリ塩化ビ
ニル系等の薄手のフィルム材が挙げられる。
次にこの発明に係る表皮材を貼着した折曲部を持つ合成
樹脂成形体の製造方法につき説明する。
樹脂成形体の製造方法につき説明する。
第2図(A)乃至(C)にはこの発明方法の第一実施例
を断面図により示し、第3図(A)乃至(C)には同じ
く第二実施例を示している。
を断面図により示し、第3図(A)乃至(C)には同じ
く第二実施例を示している。
第2図(^) (B) (C)に示す実施例は、第1図
(A)に示した接合部(4)の角部(4a)か直角とさ
れた表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体の製
造方法である。
(A)に示した接合部(4)の角部(4a)か直角とさ
れた表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体の製
造方法である。
図中(6)はこの発明に係る合成樹脂成形用金型であり
、(7)は前記台底樹脂成形用金型(6)を構成する雄
金型であって、(8)はこの雄金型(7)と噛合する雌
金型である。
、(7)は前記台底樹脂成形用金型(6)を構成する雄
金型であって、(8)はこの雄金型(7)と噛合する雌
金型である。
この実施例において、雄金型(7)は後述の熔融合成樹
脂0■に直接接触し、雌金型(3)は表皮材(5)に直
接接触する。
脂0■に直接接触し、雌金型(3)は表皮材(5)に直
接接触する。
前記雌金型(8)は表皮材(5)を貼着した折曲部を有
する合成樹脂成形体を成形すべく、表皮材(5)を挟ん
で後述するクランプ部(9)と噛合する噛合面(8a)
を有している。
する合成樹脂成形体を成形すべく、表皮材(5)を挟ん
で後述するクランプ部(9)と噛合する噛合面(8a)
を有している。
前記雄金型(7)は、少なくとも凸部(7a)を有して
いる。
いる。
凸部(7a)は実施例の場合、略直角の角部(7b)を
有しており、基体部に対して略直角の折曲部を持つ合成
樹脂成形体を製造するのに適した形状とされている。
有しており、基体部に対して略直角の折曲部を持つ合成
樹脂成形体を製造するのに適した形状とされている。
クランプ部(9)は上記雄金型(7)に設けられている
。
。
このクランプ部(9)は前記両金型(7) (8)の型
締め時に表皮材(5)を挟んで前記雌金型(8)の噛合
面(8a)に噛合するように設けられている。
締め時に表皮材(5)を挟んで前記雌金型(8)の噛合
面(8a)に噛合するように設けられている。
このクランプ部(9)は実施例では金型とは別体とされ
、後述する伸縮装置ODによって上下動しつる構造とさ
れているが、金型と一体成形されて上下動しない構造と
されていてもよい。
、後述する伸縮装置ODによって上下動しつる構造とさ
れているが、金型と一体成形されて上下動しない構造と
されていてもよい。
前記両金型(7) (8)の型締め時には、このクラン
プ部(9)はその表皮材(5)と接する面が、型締めに
よって成形される合成樹脂成形体の基体部(2)の表面
(2a)と略同し高さ位置にくるように設定される。
プ部(9)はその表皮材(5)と接する面が、型締めに
よって成形される合成樹脂成形体の基体部(2)の表面
(2a)と略同し高さ位置にくるように設定される。
この略同じ高さとは、接合部(4)が角部(4a)とさ
れている場合は基体部(2)の表面と全く同し高さ位置
(P)だけでなく、表皮材(5)が若干折曲部(3)の
方へ絞り込まれる高さも含まれる。
れている場合は基体部(2)の表面と全く同し高さ位置
(P)だけでなく、表皮材(5)が若干折曲部(3)の
方へ絞り込まれる高さも含まれる。
型締め時のクランプ部(9)の位置を前記位置に設定す
る理由は、型締め時にクランプ部(9)と雌金型(8)
との噛合によって表皮材(5)の周縁部が過剰に9張ら
れるのを防ぐためである。
る理由は、型締め時にクランプ部(9)と雌金型(8)
との噛合によって表皮材(5)の周縁部が過剰に9張ら
れるのを防ぐためである。
この実施例ではクランプ部(9)に伸縮装置ODが具備
されることにより、両型t71 (81の型締め時に図
中下方に移動されると同時に表皮材(5)を挟持する。
されることにより、両型t71 (81の型締め時に図
中下方に移動されると同時に表皮材(5)を挟持する。
前記伸縮装置側としては公知の油圧プレスのクツション
の鋼製ばね、ウレタンスプリング、浦圧シリンダ、エア
シリンダ等が採用でき、表皮材の種類により挟持力を調
節してもよい。
の鋼製ばね、ウレタンスプリング、浦圧シリンダ、エア
シリンダ等が採用でき、表皮材の種類により挟持力を調
節してもよい。
第3図(A) (B) (C)には第1図(B)に示し
た、接合部(4)の表面が角取部(4b)とされた第二
実施例である、表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂
成形体の製造方法が示されている。
た、接合部(4)の表面が角取部(4b)とされた第二
実施例である、表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂
成形体の製造方法が示されている。
この実施例の台底樹脂成形用金型(6)としては第3図
(A) (B) (C)で示したのと略同じものが用い
られるが、製造された合成樹脂成形体+11の接合部(
4)表面を角取部(4b)とする必要上、雌金型(8)
の噛合面(3a)に前記角取部(4b)を成形するため
の角取面(8b)が形成されている。
(A) (B) (C)で示したのと略同じものが用い
られるが、製造された合成樹脂成形体+11の接合部(
4)表面を角取部(4b)とする必要上、雌金型(8)
の噛合面(3a)に前記角取部(4b)を成形するため
の角取面(8b)が形成されている。
この実施例でも前記両金型+71 (8)の型締め時に
は、このクランプ部(9)はその表皮材(5)と接する
面が、型締めによって成形される合成樹脂成形体の基体
部(2)の表面(2a)と略同じ高さ位置にくるように
設定される。
は、このクランプ部(9)はその表皮材(5)と接する
面が、型締めによって成形される合成樹脂成形体の基体
部(2)の表面(2a)と略同じ高さ位置にくるように
設定される。
この略同じ高さ位置とは前記位置(P)の高さだけでな
く、表皮材(5)が若干前記位III (P)よりも折
曲部(3)の方へ絞りこまれる高さ、すなわち−船釣に
いえば前記したように例えば前記角取部(4b)の半径
が5 mmの場合には前記位置(P)からIOam乃至
15m+aの深さまでをも含む。
く、表皮材(5)が若干前記位III (P)よりも折
曲部(3)の方へ絞りこまれる高さ、すなわち−船釣に
いえば前記したように例えば前記角取部(4b)の半径
が5 mmの場合には前記位置(P)からIOam乃至
15m+aの深さまでをも含む。
以上述べた実施例において、両金型(7)(8)の型締
めと同時に表皮材(5)の不要部分を切断する機構を設
けてもよい。
めと同時に表皮材(5)の不要部分を切断する機構を設
けてもよい。
この切断機構としては、図示しないが、例えば雌金型(
8)とクランプ部(9)に切断エツジを形成すると共に
クランプ部(9)または雌金型(8)の内面に押え部材
を設け、両金型(71+81の型締めの際にまず前記押
え部材で表皮材を押さえ、この直後に前記切断エツジに
よって表皮材のうち不要部分を切断する機構が挙げられ
る。
8)とクランプ部(9)に切断エツジを形成すると共に
クランプ部(9)または雌金型(8)の内面に押え部材
を設け、両金型(71+81の型締めの際にまず前記押
え部材で表皮材を押さえ、この直後に前記切断エツジに
よって表皮材のうち不要部分を切断する機構が挙げられ
る。
この発明方法で用いられる熔融合成樹脂101としては
圧縮成形、射出成形及び押出成形において通常使用され
ているものをいずれも用いることができ、例えばポリプ
ロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、アクリロニト
リル−スチレン−ブタジェンブロック共重合体、ナイロ
ン等の熱可塑性樹脂、エチレン−プロピレンブロック共
重合体、スチレン−ブタジェンブロック共重合体等の熱
可塑性エラストマー等の非発泡性又は発泡性樹脂、およ
びこれらに無機質充填剤、ガラス繊維等の充填剤、顔料
、滑剤、帯電防止剤等の添加物を含有したものを用いる
ことができる。
圧縮成形、射出成形及び押出成形において通常使用され
ているものをいずれも用いることができ、例えばポリプ
ロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、アクリロニト
リル−スチレン−ブタジェンブロック共重合体、ナイロ
ン等の熱可塑性樹脂、エチレン−プロピレンブロック共
重合体、スチレン−ブタジェンブロック共重合体等の熱
可塑性エラストマー等の非発泡性又は発泡性樹脂、およ
びこれらに無機質充填剤、ガラス繊維等の充填剤、顔料
、滑剤、帯電防止剤等の添加物を含有したものを用いる
ことができる。
また、前記表皮材(5)の使用にあたっては表皮材(5
)の引張応力、伸びを調整するため供給に先立つて予備
加熱を行ってもよい。
)の引張応力、伸びを調整するため供給に先立つて予備
加熱を行ってもよい。
次に、この発明方法の一実施例に係る、表皮材を貼着し
た合成樹脂成形体の製造工程を説明する。
た合成樹脂成形体の製造工程を説明する。
表皮材(5)と熔融合成樹脂q値とを雄金型(7)と雌
金型(8)との間に供給する。
金型(8)との間に供給する。
熔融合Fli、樹脂00)の供給は押出機等、周知の熔
融可塑手段(図示せず)により、雄金型(7)に設けら
れた熔融合成樹脂経路(図示せず)を通じて供給される
。
融可塑手段(図示せず)により、雄金型(7)に設けら
れた熔融合成樹脂経路(図示せず)を通じて供給される
。
昇降機構を作動させて第2図(B)または第3図(B)
の如く前記雌金型(8)を下降させ、前記雄金型(7)
と型締めすると熔融合成樹脂qωが流動し、同時に表皮
材(5)を雌金型(8)の噛合面(8a)に押圧する。
の如く前記雌金型(8)を下降させ、前記雄金型(7)
と型締めすると熔融合成樹脂qωが流動し、同時に表皮
材(5)を雌金型(8)の噛合面(8a)に押圧する。
この型締め時には前記雄金型(7)に設けられているク
ランプ部(9)と前記雌金型(8)の噛合面(8a)と
が表皮材(5)を挟んで噛合される。
ランプ部(9)と前記雌金型(8)の噛合面(8a)と
が表皮材(5)を挟んで噛合される。
型締め時には前記凸部(7a)と前記クランプ部(9)
との間で折曲部(3)が成形される。
との間で折曲部(3)が成形される。
型締めが完了すると、熔融合成樹脂側が賦形されて表皮
材を貼着した合成樹脂成形体が成形されるが(第2図(
C)、第3図(C))、この時、前記クランプ部(9)
の表皮材(5)と接している面は、この時に成形される
合成樹脂成形体の基体部(2)の表面と略同じ高さ位置
にくる。
材を貼着した合成樹脂成形体が成形されるが(第2図(
C)、第3図(C))、この時、前記クランプ部(9)
の表皮材(5)と接している面は、この時に成形される
合成樹脂成形体の基体部(2)の表面と略同じ高さ位置
にくる。
すなわち第2図(C)に示す第一実施例の状態ではクラ
ンプ部(9)の上面は、基体部(2)の表面(2a)と
全く同じ高さ位置にくる。
ンプ部(9)の上面は、基体部(2)の表面(2a)と
全く同じ高さ位置にくる。
部(4a)が直角、鋭角または鈍角である場合に、前記
表皮材(5)の貼着部(5a)がこの角部(4a)にか
からない。
表皮材(5)の貼着部(5a)がこの角部(4a)にか
からない。
また、第3図(C)に示す第二実施例の状態ではクラン
プ部(9)の上面は、合成樹脂成形体の基体部(2)と
折曲部(3)との間の接合部(4)表面の角取部(4b
〉の折曲部(3)寄りの端縁と同じ高さ位置にくる。
プ部(9)の上面は、合成樹脂成形体の基体部(2)と
折曲部(3)との間の接合部(4)表面の角取部(4b
〉の折曲部(3)寄りの端縁と同じ高さ位置にくる。
これにより、折曲部(3)を持っ合成樹脂成形体の接合
部(4)が角取部(4b)である場合に、前記表皮材(
5)の貼着部(5a)がこの角取部(4b)までしかI
ffされない。
部(4)が角取部(4b)である場合に、前記表皮材(
5)の貼着部(5a)がこの角取部(4b)までしかI
ffされない。
従って表皮材(5)は折曲部(3)方向へ必要以上の引
張力を受けることなく、表皮材(5)に前述の問題を生
じさせることなく、表皮材を貼着した折曲部を持つ合成
樹脂成形体を製造できる。
張力を受けることなく、表皮材(5)に前述の問題を生
じさせることなく、表皮材を貼着した折曲部を持つ合成
樹脂成形体を製造できる。
成形体の離型後は、表皮材(5)のうちクランプ部(9
)と雌金型(8)とによって挟持されていた非貼着部(
5b)は合成樹脂成形体(])の折曲部(3)に貼着さ
れていない状態であるが(第1図(A) (B) )
、この非貼着部(5b)は離型後に成形体(9)の内側
に巻き込むようにして貼着させるなどすればよい。
)と雌金型(8)とによって挟持されていた非貼着部(
5b)は合成樹脂成形体(])の折曲部(3)に貼着さ
れていない状態であるが(第1図(A) (B) )
、この非貼着部(5b)は離型後に成形体(9)の内側
に巻き込むようにして貼着させるなどすればよい。
(発明の効果)
この発明は、表皮材を貼着した合成樹脂成形体であって
、この合成樹脂成形体は基体部とこの基体部に連設する
折曲部とからなり、前記基体部と前記折曲部との間は接
合部とされ、表皮材はこの合成樹脂成形体の前記基体部
の表面及び折曲部の一部に貼着された貼着部とこの合成
樹脂成形体に貼着されない非貼着部とからなり、前記接
合部であって前記折曲部の断面の最外線が直線となる位
置までを少なくとも貼着部とすることを特徴とする表皮
材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体であるので、
次の効果を奏する。
、この合成樹脂成形体は基体部とこの基体部に連設する
折曲部とからなり、前記基体部と前記折曲部との間は接
合部とされ、表皮材はこの合成樹脂成形体の前記基体部
の表面及び折曲部の一部に貼着された貼着部とこの合成
樹脂成形体に貼着されない非貼着部とからなり、前記接
合部であって前記折曲部の断面の最外線が直線となる位
置までを少なくとも貼着部とすることを特徴とする表皮
材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体であるので、
次の効果を奏する。
表皮材がファブリック系の布製合成樹脂の場合、前記角
部から熔融合成樹脂がしみださず、また表皮材がポリ塩
化ビニル系等の薄手のフィルム材である場合、前記角部
が伸ばされることによる薄肉化や破断が生じない状態で
合成樹脂成形体に貼着された、表皮材を貼着した折曲部
を持つ合成樹脂成形体の提供ができた。
部から熔融合成樹脂がしみださず、また表皮材がポリ塩
化ビニル系等の薄手のフィルム材である場合、前記角部
が伸ばされることによる薄肉化や破断が生じない状態で
合成樹脂成形体に貼着された、表皮材を貼着した折曲部
を持つ合成樹脂成形体の提供ができた。
さらに表皮材の非貼着部は後の工程で所望により、折曲
部の内側に巻き込むようにして糊付けをすれば、予め折
曲部の下端まで表皮材が貼着されている場合に比べ、表
皮材の貼着作業か容易である。
部の内側に巻き込むようにして糊付けをすれば、予め折
曲部の下端まで表皮材が貼着されている場合に比べ、表
皮材の貼着作業か容易である。
また、上記の表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成
形体の製造方法は、雄金型とこの雄金型に噛合する雌金
型とからなる上下分離形の合成樹脂成形用金型を用いて
、前記雄金型と雌金型との間に表皮材、熔融合成樹脂を
供給して、前記両金型を型締めさせて表皮材を貼着した
折曲部を持つ合成樹脂成形体を製造する方法であって、
前記雄金型は前記表皮材と前記熔融合成樹脂を挟んで前
記雌金型と噛合する凸部を有し、かつこの雄金型にはク
ランプ部が設けられ、両金型の型締めの際にこのクラン
プ部と前記凸部との間で合成樹脂成形体の折曲部が成形
され、かつこのクランプ部は型締めの際に表皮材の周縁
部を挟んで前記雌金型と噛合し、この噛合位置はこの時
に成形される折曲部を持つ合成樹脂成形体の基体部の表
面と略同じ高さ位置に設定されていることを特徴とする
表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体の製造方
法とされているので、次の効果を奏する。
形体の製造方法は、雄金型とこの雄金型に噛合する雌金
型とからなる上下分離形の合成樹脂成形用金型を用いて
、前記雄金型と雌金型との間に表皮材、熔融合成樹脂を
供給して、前記両金型を型締めさせて表皮材を貼着した
折曲部を持つ合成樹脂成形体を製造する方法であって、
前記雄金型は前記表皮材と前記熔融合成樹脂を挟んで前
記雌金型と噛合する凸部を有し、かつこの雄金型にはク
ランプ部が設けられ、両金型の型締めの際にこのクラン
プ部と前記凸部との間で合成樹脂成形体の折曲部が成形
され、かつこのクランプ部は型締めの際に表皮材の周縁
部を挟んで前記雌金型と噛合し、この噛合位置はこの時
に成形される折曲部を持つ合成樹脂成形体の基体部の表
面と略同じ高さ位置に設定されていることを特徴とする
表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体の製造方
法とされているので、次の効果を奏する。
雄金型に設けられているクランプ部は型締めの際に表皮
材を挾んで前記雌金型の製品外の部分と噛合するが、こ
の噛合位置はこの時に成形される折曲部を持つ合成樹脂
成形体の基体部の表面と略同じ高さ位置に設定されてい
るので、表皮材の角部が必要以上に引張力を受けること
がない。
材を挾んで前記雌金型の製品外の部分と噛合するが、こ
の噛合位置はこの時に成形される折曲部を持つ合成樹脂
成形体の基体部の表面と略同じ高さ位置に設定されてい
るので、表皮材の角部が必要以上に引張力を受けること
がない。
従って、前述した如く、表皮材が77ブリツク系の布製
合成樹脂や、ポリ塩化ビニル系等の薄手のフィルム材で
ある場合でもその角部が保護された状態で製造できる。
合成樹脂や、ポリ塩化ビニル系等の薄手のフィルム材で
ある場合でもその角部が保護された状態で製造できる。
このことによって、表皮材を貼着した折曲部を持つ合成
樹脂成形体の製造における歩留りがよい。
樹脂成形体の製造における歩留りがよい。
第1図(A) (B)はこの発明における表皮材を貼着
した折曲部を持つ合成樹脂成形体、第2図(A)乃至(
C)は同上合成樹脂成形体の製造方法の第一実施例の断
面図、第3図(A)乃至(C)は同上合成樹脂成形体の
製造方法の第二実施例の断面図、第4図(A) (B)
は合成樹脂成形体の従来の製造方法による製造状態を示
す断面図、第4図(C)は従来の製造方法によって製造
された合成樹脂成形体の断面図である。 (1)・・・合成樹脂成形体 (2)・・・基体部 (2a)・・・基体部表面(3
)・・・折曲部 (4)・・・接合部(5)・・・
表皮材 (5a)・・・貼着部(5b)・・・非貼着
部 (6)・・・合成樹脂成形用金型 (7)・・・雄金型 (7a)・・・凸部(8)・・
・雌金型 (8a)・・・噛合面(9)・・・クラン
プ部 (9a)・・・段部Ol)・・・熔融合成樹脂 (f)・・・折曲部の断面の最外線 (P)・・・折曲部の最外線が直線となる位置(B) 第 図 々 翫、/ \、I (7’l −一 \11 0’s (b 第 図
した折曲部を持つ合成樹脂成形体、第2図(A)乃至(
C)は同上合成樹脂成形体の製造方法の第一実施例の断
面図、第3図(A)乃至(C)は同上合成樹脂成形体の
製造方法の第二実施例の断面図、第4図(A) (B)
は合成樹脂成形体の従来の製造方法による製造状態を示
す断面図、第4図(C)は従来の製造方法によって製造
された合成樹脂成形体の断面図である。 (1)・・・合成樹脂成形体 (2)・・・基体部 (2a)・・・基体部表面(3
)・・・折曲部 (4)・・・接合部(5)・・・
表皮材 (5a)・・・貼着部(5b)・・・非貼着
部 (6)・・・合成樹脂成形用金型 (7)・・・雄金型 (7a)・・・凸部(8)・・
・雌金型 (8a)・・・噛合面(9)・・・クラン
プ部 (9a)・・・段部Ol)・・・熔融合成樹脂 (f)・・・折曲部の断面の最外線 (P)・・・折曲部の最外線が直線となる位置(B) 第 図 々 翫、/ \、I (7’l −一 \11 0’s (b 第 図
Claims (2)
- (1)表皮材を貼着した合成樹脂成形体であって、この
合成樹脂成形体は基体部とこの基体部に連設する折曲部
とからなり、前記基体部と前記折曲部との間は接合部と
され、表皮材はこの合成樹脂成形体の前記基体部の表面
及び折曲部の一部に貼着された貼着部とこの合成樹脂成
形体に貼着されない非貼着部とからなり、前記接合部で
あって前記折曲部の断面の最外線が直線となる位置まで
を少なくとも貼着部とすることを特徴とする表皮材を貼
着した折曲部を持つ合成樹脂成形体。 - (2)雄金型とこの雄金型に噛合する雌金型とからなる
上下分離形の合成樹脂成形用金型を用いて、前記雄金型
と雌金型との間に表皮材、熔融合成樹脂を供給して、前
記両金型を型締めさせて表皮材を貼着した折曲部を持つ
合成樹脂成形体を製造する方法であって、前記雄金型は
前記表皮材と前記熔融合成樹脂を挟んで前記雌金型と噛
合する凸部を有し、かつこの雄金型にはクランプ部が設
けられ、両金型の型締めの際にこのクランプ部と前記凸
部との間で合成樹脂成形体の折曲部が成形され、かつこ
のクランプ部は型締めの際に表皮材の周縁部を挾んで前
記雌金型と噛合し、この噛合位置はこの時に成形される
折曲部を持つ合成樹脂成形体の基体部の表面と略同じ高
さ位置に設定されていることを特徴とする表皮材を貼着
した折曲部を持つ合成樹脂成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176328A JPH0655380B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体およびこの合成樹脂成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176328A JPH0655380B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体およびこの合成樹脂成形体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339214A true JPH0339214A (ja) | 1991-02-20 |
| JPH0655380B2 JPH0655380B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16011669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1176328A Expired - Lifetime JPH0655380B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 表皮材を貼着した折曲部を持つ合成樹脂成形体およびこの合成樹脂成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655380B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8363873B2 (en) | 2009-08-25 | 2013-01-29 | Tsinghua University | Earphone cable and earphone using the same |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319181U (ja) * | 1976-07-28 | 1978-02-18 | ||
| JPS63159022A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | Sumitomo Chem Co Ltd | 多層成形品の製造方法 |
| JPS63158239A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | 大建工業株式会社 | 織物化粧材の製造方法 |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP1176328A patent/JPH0655380B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319181U (ja) * | 1976-07-28 | 1978-02-18 | ||
| JPS63158239A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | 大建工業株式会社 | 織物化粧材の製造方法 |
| JPS63159022A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | Sumitomo Chem Co Ltd | 多層成形品の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8363873B2 (en) | 2009-08-25 | 2013-01-29 | Tsinghua University | Earphone cable and earphone using the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0655380B2 (ja) | 1994-07-27 |
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