JPH0339501Y2 - - Google Patents

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JPH0339501Y2
JPH0339501Y2 JP12405686U JP12405686U JPH0339501Y2 JP H0339501 Y2 JPH0339501 Y2 JP H0339501Y2 JP 12405686 U JP12405686 U JP 12405686U JP 12405686 U JP12405686 U JP 12405686U JP H0339501 Y2 JPH0339501 Y2 JP H0339501Y2
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JP
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link
switching cam
carriage
knitting
switching
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JP12405686U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、平編みの他にアーガイル編み等も編
める手編機のキヤリジに関する。
「従来の技術」 従来、このようなキヤリジとして、実開昭58−
121392号公報に所載のものがある。このキヤリジ
は、カム配列によつて平編み用通路とすべり目編
み用通路とアーガイル編み用通路とを形成し、こ
れら通路に編針のバツトを切換カムによつて選択
的に導入することにより、平編みとすべた目編み
とアーガイル編みの任意の1つの編み方を行える
ようになつている。
ところで、この従来のキヤリジは、切換カムを
切換作動する機構が次ぎのような構造になつてい
た。すなわち、キヤリジ台板に回動自在に枢支さ
れた作動アームの自由端部に、それと切換カムと
を連結するリンクを回動自在に枢着し、また切換
カムの妄動を防止しかつそれを切り換えた位置に
保持するために、そのリンクと作動アームとの間
に引きバネを張架して該リンクを牽引、つまりリ
ンクを回動規制するように弾性をもつて牽引する
とともに、該リンクには挿通部として長孔を穿設
する一方、切換カムには突部としてピンを突設
し、これら長孔とピンとを滑動自在に嵌合させ、
作動アームの回動をリンクを介してスライドクラ
ンク式に切換カムに伝達する構造であつた。
「考案が解決しようとする問題点」 そのため、リンクを牽引する引きバネが必要
で、それを取り付けるのに手間がかかり、また部
品点数も増加する等の問題があつた。
本考案は、このような引きバネを必要とせず
に、切換カムの妄動防止及び切換位置への保持を
行えるようにしようとするものである。
「問題点を解決するための手段」 そこで、本考案は、リンクを弾性部材で構成
し、その基端部を、作動アームの自由端部に回動
自在にかつその回動方向に弾性力を作用させるよ
うに枢着したものである。
「作用」 本考案によれば、切換カムの妄動防止及び切換
位置への保持をリンク自体によつて行うことがで
きる。
「実施例」 以下に本考案の一実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
第1図は本考案に係るキヤリジの平面図、第2
図は裏面図で、そのキヤリジ台板1の上面の中央
部には、第3図に示すような平面形状の作動板2
が押さえ板3の下側において前記摺動自在に装着
されている。この作動板2は、その上面前端部に
操作ピン4を突設しており、作動板2は、この操
作ピン4を介してキヤリジ上カバー(図示せず)
上の切換摘み(図示せず)と連結され、該切換摘
みの操作によつて前後に切り換えられる。
キヤリジ台板1の上面にはまた、それぞれ合成
樹脂で一体成型された左右一対の作動アーム5
が、第4図に示すようにその下面中間位置の凸部
6を、キヤリジ台板1上の左右の軸受凹部7にそ
れぞれ嵌合することによつて水平回動自在に軸支
されている。
これら作動アーム5の互いの内側端部(一方の
自由端部)の下面にはピン8が突設されている。
該ピン8は、作動板2に連続して穿設されている
左右の係合溝9にそれぞれ滑動自在に嵌合され、
作動板2が上記のように前後に摺動されると左右
の作動アーム5は同時に時計または反時計方向に
回動される。
また、左右の作動アーム5の互いの外側端部
(他方の自由端部)の下面には、第4図に示すよ
うに円形の軸凸部10が一体に突設され、その軸
凸部10にそれぞれリンク11が次ぎのように枢
着されている。
すなわち、リンク11は、針金のごとき弾性を
有する線材でつくられ、その線材をやや細長いU
字状に折曲して挿通部12を形成している。そし
て、この線材の一部11aを軸凸部10に複数回
巻きつけてその端部13を作動アーム5の下面に
固定することにより、リンク11は、軸凸部10
を中心に回動可能にしかも回動方向に弾性力を作
用させるように枢着されている。
一方、キヤリジ台板1の下面には、それぞれ合
成樹脂で一体成型された左右の切換カム14が、
第4図に示すようにその基端の軸突部15をキヤ
リジ台板1に設けられた軸受孔16に着脱自在に
嵌合することにより、該軸受孔16を中心に回動
自在に枢支されている。軸突部15は全体として
は円筒形であるが、割りを形成することにより弾
発性を有する複数の部片に分割され、その部片の
上端の爪部17を軸受孔16の上端開口部に係合
させることにより、切換カム14はキヤリジ台板
1からの抜脱を阻止されている。切換カム14
は、その軸突部15より先に凹部18を形成し、
この凹部18内においてピン状の突部19と案内
爪20とを上側に向けて一体に突設している。そ
して、左右の切換カム14のそれぞれにおいて、
その突部19をリンク11の挿通部12に滑動自
在に嵌合させ、また案内爪20をキヤリジ台板1
に穿設された円弧状の案内溝21に摺動自在に係
合させてあり、切換カム14はその案内溝21の
角度範囲内で回動できるようになつている。
従つて、上記のように作動板2が前方または後
方へ摺動されると、左右の作動アーム5が第1図
実線位置から鎖線位置へまたはこれとは逆に鎖線
位置から実線位置へ同時に回動される。これが回
動すると、それに枢着されているリンク11は、
その弾性によつて軸凸部10に対する自由な回動
を制動されているため、作動アーム5に伴つて変
位され、切換カム14を、案内溝21の前端から
後端へまたはこれとは逆に後端から前端へ切り換
える(第1図実線位置より鎖線位置へまたは鎖線
位置より実線位置へ回動させる)。このとき、切
換カム14の突部19はリンク11の挿通部12
内を滑動する。
作動アーム5は、切換カム14が案内溝21の
前端または後端に達した後さらに少し同方向へ回
動されるため、切換カム14の突部19が停止し
た後もリンク11の基端部が回動アーム5に伴つ
て変位することになり、該リンク11は、軸凸部
10を中心に少し回動して切換カム14に対しそ
れをさらに同方向へ回動付勢するような弾性力を
作用させる。このため、切換カム14は案内溝2
1の前端または後端において妄動を防止され、そ
の位置に保持される。
キヤリジ台板1の裏面は、切換カム14をこの
ように切り換えることによつて、編針(図示せ
ず)のバツトを平編み用通路Aまたはアーガイル
編み用通路Bの任意の一方の通路へ切換導入でき
るようなカム構造になつている。
すなわち、キヤリジ台板1の裏面には、その左
右両端中央に左右のガイドカム22、その後側に
左右のガイドカム23、中間部に左右の主カム2
4が固定配設されているとともに、左右両端に左
右のラツセルカム25、左右の主カム24の間に
左右の補助カム26と左右の振分けカム27が回
動可能に枢着されている。左右の振分けカム27
は、左右のクランク28と連結棒29とを介して
互いに連結され、同時にではあるが互いに異なる
位置に切り換えられる。そして、切換カム14を
第2図実線位置へ切り換えたときは、編針のバツ
トは該切換カム14によつてアーガイル編み用通
路Bへ案内され、また鎖線位置へ切り換えたとき
は、平編み用通路Aへ案内されるようになつてい
る。
「考案の効果」 以上の通り本考案によれば、切換カムの妄動防
止及び切換位置への保持をリンク自体によつて行
うことができるので、リンクを引きバネで牽引し
ていた従来のものに比べ部品点数が少ないととも
に、構造を簡単であり、また組み立ても容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は平面
図、第2図は裏面図、第3図は作動板の平面図、
第4図は要部の拡大断面図である。 A……平編み用通路、B……アーガイル編み用
通路、5……作動アーム、11……リンク、14
……切換カム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも平編み用通路とアーガイル編み用通
    路とを形成するカムと、これら通路に編針のバツ
    トを選択的に導入する切換カムと、該切換カムを
    切換作動するための作動アームと、これら切換カ
    ムと作動アームとを連結するリンクとを備え、該
    リンクの挿通部と切換カムの突部とを滑動自在に
    嵌合させた手編機のキヤリジにおいて、上記リン
    クを弾性部材で構成し、その基端部を、上記作動
    アームの自由端部に回動自在にかつその回動方向
    に弾性力を作用させるように枢着したことを特徴
    とする手編機のキヤリジ。
JP12405686U 1986-08-14 1986-08-14 Expired JPH0339501Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12405686U JPH0339501Y2 (ja) 1986-08-14 1986-08-14

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JP12405686U JPH0339501Y2 (ja) 1986-08-14 1986-08-14

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Publication Number Publication Date
JPS6330387U JPS6330387U (ja) 1988-02-27
JPH0339501Y2 true JPH0339501Y2 (ja) 1991-08-20

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JP12405686U Expired JPH0339501Y2 (ja) 1986-08-14 1986-08-14

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