JPH07771Y2 - 変速コントロ−ル装置のシフトカムストツパ装置 - Google Patents
変速コントロ−ル装置のシフトカムストツパ装置Info
- Publication number
- JPH07771Y2 JPH07771Y2 JP10394386U JP10394386U JPH07771Y2 JP H07771 Y2 JPH07771 Y2 JP H07771Y2 JP 10394386 U JP10394386 U JP 10394386U JP 10394386 U JP10394386 U JP 10394386U JP H07771 Y2 JPH07771 Y2 JP H07771Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- pin
- cam
- stopper
- swing arm
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は、ロータリ式のシフトカムを用いて変速ギア
機構を制御する変速コントロール装置のシフトカムスト
ッパ装置に関する。
機構を制御する変速コントロール装置のシフトカムスト
ッパ装置に関する。
(従来の技術) 鞍乗型4輪車などの車両の変速装置には、ロータリ式の
シフトカムによって制御するものが多く、そのシフトカ
ムの形状がリバース、ニュートラル、ロウ、セカンド、
サード、ハイ…(以下R,N,L,2nd,3rd…Hと省略する)
の順序でシフトアップまたはシフトダウンするパターン
に設定されたものでは、不用意な後退に気を付けなけれ
ばならない。そこで、足動コントロールに係属するメイ
ンドライブ機構と手動コントロールに係属するサブドラ
イブ機構との2系統を備え、メインドライブ機構はR以
外のNからHまでを選択し、サブドライブ機構はR,N,L
を選択し、かつ両者の動作をNポジションにおいてのみ
交換できるようにして、車両の後退時には操作の連続性
を断つことによって安全性を確立し、また細かい前後進
の繰返しを手動コントロールのみで操作でき、操縦の簡
素化、迅速化を図っている。
シフトカムによって制御するものが多く、そのシフトカ
ムの形状がリバース、ニュートラル、ロウ、セカンド、
サード、ハイ…(以下R,N,L,2nd,3rd…Hと省略する)
の順序でシフトアップまたはシフトダウンするパターン
に設定されたものでは、不用意な後退に気を付けなけれ
ばならない。そこで、足動コントロールに係属するメイ
ンドライブ機構と手動コントロールに係属するサブドラ
イブ機構との2系統を備え、メインドライブ機構はR以
外のNからHまでを選択し、サブドライブ機構はR,N,L
を選択し、かつ両者の動作をNポジションにおいてのみ
交換できるようにして、車両の後退時には操作の連続性
を断つことによって安全性を確立し、また細かい前後進
の繰返しを手動コントロールのみで操作でき、操縦の簡
素化、迅速化を図っている。
メインドライブ機構は、シフトカム端面にピッチ配列し
たシフトピンと揺動レバー上の送り爪ポールを組合せて
揺動レバーが中立位置から前または後方へ往復揺動する
毎にシフトカムを1ピッチづつ正逆回動させる従来公知
の駆動機構を用い、シフトピンの1本を欠除するか、ス
トッパを用いてRポジションへ送ることができないよう
になっている。サブドライブ機構は、揺動アーム上のド
ライブピンとシフトカム端面外周に配したドリブン溝に
よって近似ピン歯車機構を構成し、揺動アームの前後揺
動に応じてシフトカムが正逆回動し、揺動アームの揺動
ストロークを規制することによってRNLのポジシ
ョンのみを選択する。
たシフトピンと揺動レバー上の送り爪ポールを組合せて
揺動レバーが中立位置から前または後方へ往復揺動する
毎にシフトカムを1ピッチづつ正逆回動させる従来公知
の駆動機構を用い、シフトピンの1本を欠除するか、ス
トッパを用いてRポジションへ送ることができないよう
になっている。サブドライブ機構は、揺動アーム上のド
ライブピンとシフトカム端面外周に配したドリブン溝に
よって近似ピン歯車機構を構成し、揺動アームの前後揺
動に応じてシフトカムが正逆回動し、揺動アームの揺動
ストロークを規制することによってRNLのポジシ
ョンのみを選択する。
一方、この種のロータリ式シフトカムには、その回動位
置を正確に規制し、保持するために花びら形のカムスト
ッパが用いられる。花びら形のストッパは、シフトピン
配列と同ピッチの谷部を有し、この谷部に一定位置にセ
ットしたプレッシャローラを弾接することによって位置
決めする機能を持つ。このプレッシャローラは比較的長
いレバーの先端に支持されて所定の位置に設定され、軸
方向位置が不安定でカムストッパから外れる心配があ
る。この部分は各部分が混んでいるので、軸方向位置を
安定させるガイドの設置がむつかしい。特に、前記した
ようにサブドライブ機構の併設によって、近似ピン歯車
機構の溝歯車部が直ぐ隣接して配置されているもので
は、軸方向が安定しないと、プレッシャローラが溝歯車
部の外周部に乗り上げやすく、カムストッパとしての機
能を失うという問題がある。カムストッパの巾を大きく
すればこの問題は解消されるが、シフトカムの軸方向長
さが長大化して、これに揃って各部の配置の長大化を招
く影響が大きいので採用できない。
置を正確に規制し、保持するために花びら形のカムスト
ッパが用いられる。花びら形のストッパは、シフトピン
配列と同ピッチの谷部を有し、この谷部に一定位置にセ
ットしたプレッシャローラを弾接することによって位置
決めする機能を持つ。このプレッシャローラは比較的長
いレバーの先端に支持されて所定の位置に設定され、軸
方向位置が不安定でカムストッパから外れる心配があ
る。この部分は各部分が混んでいるので、軸方向位置を
安定させるガイドの設置がむつかしい。特に、前記した
ようにサブドライブ機構の併設によって、近似ピン歯車
機構の溝歯車部が直ぐ隣接して配置されているもので
は、軸方向が安定しないと、プレッシャローラが溝歯車
部の外周部に乗り上げやすく、カムストッパとしての機
能を失うという問題がある。カムストッパの巾を大きく
すればこの問題は解消されるが、シフトカムの軸方向長
さが長大化して、これに揃って各部の配置の長大化を招
く影響が大きいので採用できない。
(考案が解決しようとする問題点) 上記の目的に沿い、この考案の車両の変速コントロール
装置は、変速ギア機構をリバース、ニュートラル、ロ
ウ、セカンド、サード…ハイの順序でシフトアップまた
はシフトダウンさせるロータリ式シフトカムを備え、シ
フトカム端面に配置したシフトピンに、揺動レバーに枢
支した送り爪ポールを弾接し、上記揺動レバーの揺動と
ともに送り爪ポールに設けられた送り爪を上記シフトピ
ンに係合させてシフトカムを正逆回動させるメインドラ
イブ機構と、シフトカム端外周に配した溝歯車部のドリ
ブン溝に揺動アーム外周部に配したドライブピンを対応
させ、上記揺動アームの揺動とともに上記ドライブピン
をドリブン溝に係合させてシフトカムを正逆回動させる
近似ピン歯車機構を備えたサブドライブ機構とを併設
し、上記メインドライブ機構はリバースギヤに対応する
べきシフトピンを欠如させることでリバースギヤにシフ
トできないように設定され、サブドライブ機構は揺動角
規制手段によって揺動アームの揺動ストローク範囲が規
制されてリバース、ニュートラル、ロウのみのポジショ
ンを選択するものにおいて、上記シフトカムの一端に、
シフトピン配列と同ピッチの谷部を配した花びら形のカ
ムストッパを固定し、このカムストッパ外周に弾接する
プレッシャローラを設け、このプレッシャローラの外側
を前記揺動アームで覆うと共に、プレッシャローラ外面
に揺動アーム側に延びるガイドピンを突設し、その外端
を揺動アーム内面に摺接させた構成を持つ。
装置は、変速ギア機構をリバース、ニュートラル、ロ
ウ、セカンド、サード…ハイの順序でシフトアップまた
はシフトダウンさせるロータリ式シフトカムを備え、シ
フトカム端面に配置したシフトピンに、揺動レバーに枢
支した送り爪ポールを弾接し、上記揺動レバーの揺動と
ともに送り爪ポールに設けられた送り爪を上記シフトピ
ンに係合させてシフトカムを正逆回動させるメインドラ
イブ機構と、シフトカム端外周に配した溝歯車部のドリ
ブン溝に揺動アーム外周部に配したドライブピンを対応
させ、上記揺動アームの揺動とともに上記ドライブピン
をドリブン溝に係合させてシフトカムを正逆回動させる
近似ピン歯車機構を備えたサブドライブ機構とを併設
し、上記メインドライブ機構はリバースギヤに対応する
べきシフトピンを欠如させることでリバースギヤにシフ
トできないように設定され、サブドライブ機構は揺動角
規制手段によって揺動アームの揺動ストローク範囲が規
制されてリバース、ニュートラル、ロウのみのポジショ
ンを選択するものにおいて、上記シフトカムの一端に、
シフトピン配列と同ピッチの谷部を配した花びら形のカ
ムストッパを固定し、このカムストッパ外周に弾接する
プレッシャローラを設け、このプレッシャローラの外側
を前記揺動アームで覆うと共に、プレッシャローラ外面
に揺動アーム側に延びるガイドピンを突設し、その外端
を揺動アーム内面に摺接させた構成を持つ。
(作用) 以上のように、この考案では、カムストッパに弾接する
プレッシャローラを揺動アーム中央背後に位置させたの
で、揺動アームが前後に揺動しても、常にそのプロフィ
ールの中にあって突出したガイドピンが摺接し、プレッ
シャローラは常に外方への変位を規制されて、正しくカ
ムストッパに弾接する。したがって、カムストッパおよ
びプレッシャローラの巾を必要最小限に設定しても安定
した作用が得られ、シフトカムの軸方向長さを最小限に
止めることができ、ミッションケースをコンパクトにし
た上でこの種の足動、手動2系統制御の変速コントロー
ル装置のシフトカムストッパ装置を提供することができ
る。
プレッシャローラを揺動アーム中央背後に位置させたの
で、揺動アームが前後に揺動しても、常にそのプロフィ
ールの中にあって突出したガイドピンが摺接し、プレッ
シャローラは常に外方への変位を規制されて、正しくカ
ムストッパに弾接する。したがって、カムストッパおよ
びプレッシャローラの巾を必要最小限に設定しても安定
した作用が得られ、シフトカムの軸方向長さを最小限に
止めることができ、ミッションケースをコンパクトにし
た上でこの種の足動、手動2系統制御の変速コントロー
ル装置のシフトカムストッパ装置を提供することができ
る。
(実施例) 以下、この考案の実施例を示す図に就いて詳しく説明す
る。
る。
第5図はこの考案装置を装備した車両の一例を示す鞍乗
型4輪車の側面図で、操舵できる一対の前輪1と一対の
後輪2によって支持され、搭載したエンジン3により
前、後輪1,2を駆動させて走行する。ライダは鞍乗型シ
ート4に跨って棒ハンドル5を操り、エンジン3の出力
および変速装置などをコントロールする。
型4輪車の側面図で、操舵できる一対の前輪1と一対の
後輪2によって支持され、搭載したエンジン3により
前、後輪1,2を駆動させて走行する。ライダは鞍乗型シ
ート4に跨って棒ハンドル5を操り、エンジン3の出力
および変速装置などをコントロールする。
変速装置は、ロータリ式のシフトカムを用いたものが内
蔵され、足動コントロールレバー6と手動コントロール
レバー7の2系統でコントロールされるようになってい
る。8は足動コントロールレバー6に並設された手動コ
ントロール中間レバーでケーブル9によって手動コント
ロールレバー7に連結する。
蔵され、足動コントロールレバー6と手動コントロール
レバー7の2系統でコントロールされるようになってい
る。8は足動コントロールレバー6に並設された手動コ
ントロール中間レバーでケーブル9によって手動コント
ロールレバー7に連結する。
第6図および第7図は変速装置のシフトカムおよびその
駆動系を示し、第6図は第7図D−D矢視展開断面図、
第7図は第6図C−C矢視断面図である。
駆動系を示し、第6図は第7図D−D矢視展開断面図、
第7図は第6図C−C矢視断面図である。
シフトカム10は外周に複数本のカム溝11があり、それぞ
れシフトフォーク12のピン13が嵌合し、シフトフォーク
12は、図示しない変速ギア機構のスライドギアあるいは
スライドドッグに係合する。シフトカム10が所定の角度
回動すると、シフトフォーク12を介してスライドギア、
スライドドッグを軸方向にスライドさせて、変速ギア機
構を所要の速度段階のギアシフトに変換するが、このカ
ム溝11の形状は、シフトカム10の所定角度範囲の正また
は逆回動によりRNL2nd3rdHの順にギアシ
フトするパターンを持つ。この場合NからHまでは各段
階同ピッチであるが、RN間は1/2ピッチに設定す
る。第7図はシフトカム10がNのポジションにあるとき
の状態を示している。
れシフトフォーク12のピン13が嵌合し、シフトフォーク
12は、図示しない変速ギア機構のスライドギアあるいは
スライドドッグに係合する。シフトカム10が所定の角度
回動すると、シフトフォーク12を介してスライドギア、
スライドドッグを軸方向にスライドさせて、変速ギア機
構を所要の速度段階のギアシフトに変換するが、このカ
ム溝11の形状は、シフトカム10の所定角度範囲の正また
は逆回動によりRNL2nd3rdHの順にギアシ
フトするパターンを持つ。この場合NからHまでは各段
階同ピッチであるが、RN間は1/2ピッチに設定す
る。第7図はシフトカム10がNのポジションにあるとき
の状態を示している。
シフトカム10をピッチ回動させる駆動機構には、メイン
ドライブ機構とサブドライブ機構を併設する。
ドライブ機構とサブドライブ機構を併設する。
メインドライブ機構は、次のように構成される。先ず、
シフトカム10端面に各速度段階に対応するシフトピン14
N,14L,14-2nd,14-3rd,14Hを突設する。この場合Rに対
応するシフトピンを除外して配置する。この隣合う2本
のシフトピンの外側に送り爪ポール15を弾接する。
シフトカム10端面に各速度段階に対応するシフトピン14
N,14L,14-2nd,14-3rd,14Hを突設する。この場合Rに対
応するシフトピンを除外して配置する。この隣合う2本
のシフトピンの外側に送り爪ポール15を弾接する。
送り爪ポール15は2本のシフトピンの前後方向に対峙す
る送り爪17a,17bを持ち、揺動レバー16の先端に枢支さ
れて中立位置(第7図の位置)から前または後へ揺動し
て再び中立位置に戻る動作をし、これにより送り爪17a,
17bが各シフトピン14N,14L,14-2nd,14-3rd,14Hに順次係
合してシフトカム10を1ピッチづつ正または逆方向に回
わす。矢印はシフトアップの方向を示す。上記揺動レバ
ー16は前記手動コントロール中間レバー8の支軸8aに回
動自在に枢支され、対設されたリンクアーム18にピン19
と長孔20を介して連結され、リンクアーム18の揺動に応
じて揺回する。
る送り爪17a,17bを持ち、揺動レバー16の先端に枢支さ
れて中立位置(第7図の位置)から前または後へ揺動し
て再び中立位置に戻る動作をし、これにより送り爪17a,
17bが各シフトピン14N,14L,14-2nd,14-3rd,14Hに順次係
合してシフトカム10を1ピッチづつ正または逆方向に回
わす。矢印はシフトアップの方向を示す。上記揺動レバ
ー16は前記手動コントロール中間レバー8の支軸8aに回
動自在に枢支され、対設されたリンクアーム18にピン19
と長孔20を介して連結され、リンクアーム18の揺動に応
じて揺回する。
このリンクアーム18は前記足動コントロールレバー6の
支軸6aに固定して備えられる。そして、支軸6aの軸孔ボ
ス21にクリップ状のスプリング22の基部を支持し、ケー
スに固定した基準ピン23と共にリンクアーム18に形成し
た突片24を同時に挟むようにする。これにより足動コン
トロールレバー6、リンクアーム18、揺動レバー16およ
び送り爪ポール15が常時中立位置を保つように付勢され
る。
支軸6aに固定して備えられる。そして、支軸6aの軸孔ボ
ス21にクリップ状のスプリング22の基部を支持し、ケー
スに固定した基準ピン23と共にリンクアーム18に形成し
た突片24を同時に挟むようにする。これにより足動コン
トロールレバー6、リンクアーム18、揺動レバー16およ
び送り爪ポール15が常時中立位置を保つように付勢され
る。
そして、足動コントロールレバー6を踏み下げ、または
トウ部分で跳ね上げて直ぐ中立位置に戻す正逆の操作ス
トロークによりシフトカム10が1ピッチ毎正逆回動し、
変速ギア機構を1段階づつシフトアップまたはシフトダ
ウンする。ただし前記したようにRに対応するシフトピ
ンが欠如しているので、足動コントロールレバー6の動
作が無効になりシフトカム10をRポジションに送ること
ができない。25はシフトカム10に形成した花びら形のカ
ムストッパでプレッシャローラ26が弾接し、シフトカム
10のピッチ回動を正確に規制するものである。
トウ部分で跳ね上げて直ぐ中立位置に戻す正逆の操作ス
トロークによりシフトカム10が1ピッチ毎正逆回動し、
変速ギア機構を1段階づつシフトアップまたはシフトダ
ウンする。ただし前記したようにRに対応するシフトピ
ンが欠如しているので、足動コントロールレバー6の動
作が無効になりシフトカム10をRポジションに送ること
ができない。25はシフトカム10に形成した花びら形のカ
ムストッパでプレッシャローラ26が弾接し、シフトカム
10のピッチ回動を正確に規制するものである。
次に、サブドライブ機構を以下のように構成する。
前記手動コントロール中間レバー8の支軸8aに固定した
扇形に形成した揺動アーム27を前記リンクアーム18の背
後に重なるように置く。揺動アーム27の外周部には2本
のドライブピン28a,28bを突設し、シフトカム10端面の
溝歯車部29に形成したドリブン溝29a,29bと対応させて
一種のピン歯車を構成する。揺動アーム27が揺動運動す
ると、上記ドライブピン28a,28bが上記ドリブン溝29a,2
9bに係合し、シフトカム10を正逆回動させる。第7図に
示すように、シフトカム10がNポジションにあるとき
は、揺動アーム27は中間位置にあり、ドライブピン28a,
28bはドリブン溝29a,29bから外れている。
扇形に形成した揺動アーム27を前記リンクアーム18の背
後に重なるように置く。揺動アーム27の外周部には2本
のドライブピン28a,28bを突設し、シフトカム10端面の
溝歯車部29に形成したドリブン溝29a,29bと対応させて
一種のピン歯車を構成する。揺動アーム27が揺動運動す
ると、上記ドライブピン28a,28bが上記ドリブン溝29a,2
9bに係合し、シフトカム10を正逆回動させる。第7図に
示すように、シフトカム10がNポジションにあるとき
は、揺動アーム27は中間位置にあり、ドライブピン28a,
28bはドリブン溝29a,29bから外れている。
揺動アーム27の矢印方向への揺動によりドライブピン28
aがドリブン溝29aに係合してシフトカム10を1ピッチ回
動させてLポジションに送り(第9図)、反対方向に揺
回したときはトライブピン28bがドリブン溝29bに係合し
てシフトカム10を半ピッチ回動させてRポジションに送
る(第8図)。このRポジションに送るとき、前記のよ
うにシフトピンが欠除していて送り爪ポール15をリフト
させないので、シフトピン14Nが送り爪17aに当って作用
が阻止されるおそれがある。このため揺動アーム27に突
設したもう1本のピン30によりリテーナ31を回し、リテ
ーナ31に形成した突起32が送り爪ポール15をリフトして
シフトピン14Nの当接を避けるようにする。
aがドリブン溝29aに係合してシフトカム10を1ピッチ回
動させてLポジションに送り(第9図)、反対方向に揺
回したときはトライブピン28bがドリブン溝29bに係合し
てシフトカム10を半ピッチ回動させてRポジションに送
る(第8図)。このRポジションに送るとき、前記のよ
うにシフトピンが欠除していて送り爪ポール15をリフト
させないので、シフトピン14Nが送り爪17aに当って作用
が阻止されるおそれがある。このため揺動アーム27に突
設したもう1本のピン30によりリテーナ31を回し、リテ
ーナ31に形成した突起32が送り爪ポール15をリフトして
シフトピン14Nの当接を避けるようにする。
上記揺動アーム27の揺動角は揺動角規制手段によって正
しく規制し、限定する必要がある。Lポジションをとっ
た場合は、第9図に示す通り、揺動アーム27の前縁27a
がケースに設置した第1の揺動角規制手段であるストッ
パ33に当接する。Rポジションをとるときは、リンクア
ーム18に突設したストッパピン34を揺動アーム27の尾端
に形成したU字形のストッパ溝35の底縁にあてて揺動を
止める。このストッパピン34とストッパ溝は第2の揺動
角規制手段となるもので、その係合位置はストッパピン
34と支軸6a,8aとを結ぶ線が互いに直交する位置に設定
し、ストッパ機能が安定するようにしてある。
しく規制し、限定する必要がある。Lポジションをとっ
た場合は、第9図に示す通り、揺動アーム27の前縁27a
がケースに設置した第1の揺動角規制手段であるストッ
パ33に当接する。Rポジションをとるときは、リンクア
ーム18に突設したストッパピン34を揺動アーム27の尾端
に形成したU字形のストッパ溝35の底縁にあてて揺動を
止める。このストッパピン34とストッパ溝は第2の揺動
角規制手段となるもので、その係合位置はストッパピン
34と支軸6a,8aとを結ぶ線が互いに直交する位置に設定
し、ストッパ機能が安定するようにしてある。
また、揺動アーム27は、第7図に示すように背面に突設
したピン36とケースに装備した位置決めクリップによっ
てアーム自体のR,N,Lのポジションを保持される。
したピン36とケースに装備した位置決めクリップによっ
てアーム自体のR,N,Lのポジションを保持される。
一方において、第8図に示すように、揺動アーム27がR
ポジションをとって保持されているときは、ストッパピ
ン34がU字形のストッパ溝35の両側縁に接し、リンクア
ーム18が前後揺動を阻止される。揺動アーム27がLポジ
ションのときは、ストッパピン34が揺動アーム27上のス
トッパ縁38に接し、同時に揺動アーム27上に突設したス
トッパピン39とリンクアーム18に延設したストッパ縁40
が接し、正逆の揺回を阻止される。このストッパピン34
とストッパ縁38およびストッパピン39とストッパ縁40と
の係合時の姿勢も、加力が支軸8a中心に向うようにし
て、ストッパ機能の安定を図っている。
ポジションをとって保持されているときは、ストッパピ
ン34がU字形のストッパ溝35の両側縁に接し、リンクア
ーム18が前後揺動を阻止される。揺動アーム27がLポジ
ションのときは、ストッパピン34が揺動アーム27上のス
トッパ縁38に接し、同時に揺動アーム27上に突設したス
トッパピン39とリンクアーム18に延設したストッパ縁40
が接し、正逆の揺回を阻止される。このストッパピン34
とストッパ縁38およびストッパピン39とストッパ縁40と
の係合時の姿勢も、加力が支軸8a中心に向うようにし
て、ストッパ機能の安定を図っている。
こうして前記リンクアーム18の揺動によるメインドライ
ブ機構は、揺動アーム27がNポジション(第7図)にあ
るときのみ動作可能である。逆に、こうしてメインドラ
イブ機構の作用によってシフトカム10がLHまで回動
しているときは、N位置にある揺動アーム27はドライブ
ピン28a,28bが溝歯車部29の外周41に接しているため、
揺動できない(第10図参照)。すなわち、サブドライブ
機構もシフトカム10がNポジションのときのみ動作可能
である。従ってメインドライブ機構とサブドライブ機構
の動作は、シフトカム10のNポジションにおいてのみ交
換可能になっている。
ブ機構は、揺動アーム27がNポジション(第7図)にあ
るときのみ動作可能である。逆に、こうしてメインドラ
イブ機構の作用によってシフトカム10がLHまで回動
しているときは、N位置にある揺動アーム27はドライブ
ピン28a,28bが溝歯車部29の外周41に接しているため、
揺動できない(第10図参照)。すなわち、サブドライブ
機構もシフトカム10がNポジションのときのみ動作可能
である。従ってメインドライブ機構とサブドライブ機構
の動作は、シフトカム10のNポジションにおいてのみ交
換可能になっている。
前記したようにメインドライブ機構は足動コントロール
レバー6によってコントロールされ、サブドライブ機構
は手動コントロール中間レバー8およびケーブル9を介
して手動コントロールレバー7によってコントロールさ
れる。足動コントロールレバー6はNL2nd3rd…
Hまでを選択し、手動コントロールレバー7はRN
Lを選択する。車両の後退は手動コントロールレバー7
のみによってコントロールされ、足動からの連続性が断
たれていて安全性が確保でき、反面手動コントロールレ
バー7のみで、前進、後退の繰返しをコントロールでき
るので容易性、迅速性が加味される。
レバー6によってコントロールされ、サブドライブ機構
は手動コントロール中間レバー8およびケーブル9を介
して手動コントロールレバー7によってコントロールさ
れる。足動コントロールレバー6はNL2nd3rd…
Hまでを選択し、手動コントロールレバー7はRN
Lを選択する。車両の後退は手動コントロールレバー7
のみによってコントロールされ、足動からの連続性が断
たれていて安全性が確保でき、反面手動コントロールレ
バー7のみで、前進、後退の繰返しをコントロールでき
るので容易性、迅速性が加味される。
前記花びら形のカムストッパ25は、第1図、第2図に示
すように、別個に製作されてシフトカム10端に固定され
る。カムストッパ25はシフトピン配列と同ピッチに谷部
25aが配置されて、ここにプレッシャローラ26が落ち込
むことによって回動位置が規制される。このプレッシャ
ローラ26は、ケースなどに枢支した揺動自在なレバー61
の先端に支持され、スプリング62によってカムストッパ
25に弾接する。そして、プレッシャローラ26の外側は前
記扇形の揺動アーム27によって覆われている。
すように、別個に製作されてシフトカム10端に固定され
る。カムストッパ25はシフトピン配列と同ピッチに谷部
25aが配置されて、ここにプレッシャローラ26が落ち込
むことによって回動位置が規制される。このプレッシャ
ローラ26は、ケースなどに枢支した揺動自在なレバー61
の先端に支持され、スプリング62によってカムストッパ
25に弾接する。そして、プレッシャローラ26の外側は前
記扇形の揺動アーム27によって覆われている。
プレッシャローラ26の外面には揺動アーム27側に延びる
ガイドピン26aが突出して設けられる。このガイドピン2
6aは、プレッシャローラ26をレバー61に結合するかしめ
ピンの一部を延出したもので、外端は揺動アーム27の内
面に摺接する。揺動アーム27が前後に揺動したときも、
またシフトカム10が回動してカムストッパ25によってプ
レッシャローラ26が揺動したときも、ガイドピン26aは
揺動アーム27の背面に揺動しながら接している。したが
って、プレッシャローラ26は外方位置を揺動アーム27に
よって規制され、溝歯車部29の外周面41へ乗り上げるこ
とがない。
ガイドピン26aが突出して設けられる。このガイドピン2
6aは、プレッシャローラ26をレバー61に結合するかしめ
ピンの一部を延出したもので、外端は揺動アーム27の内
面に摺接する。揺動アーム27が前後に揺動したときも、
またシフトカム10が回動してカムストッパ25によってプ
レッシャローラ26が揺動したときも、ガイドピン26aは
揺動アーム27の背面に揺動しながら接している。したが
って、プレッシャローラ26は外方位置を揺動アーム27に
よって規制され、溝歯車部29の外周面41へ乗り上げるこ
とがない。
次に、第11図は他の実施例を示す。
足動コントロールレバー6に連動するリンクレバー51に
より、揺動アーム16、送り爪ポール15、シフトピン14N
…14Hを介してシフトカム10を間欠回動させるメインド
ライブ機構と手動コントロールレバー7に連動する揺動
アーム52のドライブピン53a,53bと溝歯車部54のドリブ
ン溝54a,54bによってシフトカム10を正逆回動させる機
構は前記第1の実施例のものと基本的に変らない。クリ
ップ状スプリング22、カムストッパ37、プレッシャロー
ラ26、ピン36などの構成作用も同様である。
より、揺動アーム16、送り爪ポール15、シフトピン14N
…14Hを介してシフトカム10を間欠回動させるメインド
ライブ機構と手動コントロールレバー7に連動する揺動
アーム52のドライブピン53a,53bと溝歯車部54のドリブ
ン溝54a,54bによってシフトカム10を正逆回動させる機
構は前記第1の実施例のものと基本的に変らない。クリ
ップ状スプリング22、カムストッパ37、プレッシャロー
ラ26、ピン36などの構成作用も同様である。
シフトカム10端面にRポジションのシフトピンに相当す
るピン55が備えられるが、これは送り爪ポール15によっ
てシフトカム10をRポジションに送るためではなく、送
り爪ポール15をリフトしてサブドライブ機構によるN→
Rの動作に支障を与えないためで、従って前記実施例に
示したリテーナは省略される。
るピン55が備えられるが、これは送り爪ポール15によっ
てシフトカム10をRポジションに送るためではなく、送
り爪ポール15をリフトしてサブドライブ機構によるN→
Rの動作に支障を与えないためで、従って前記実施例に
示したリテーナは省略される。
第11図はシフトカム10がNポジションのときの状態図で
あり、揺動アーム52に突設したストッパピン56がリンク
アーム51に形成したストッパ穴57に嵌入していて、その
ストッパ縁57aとストッパピン56の当接によってリンク
アーム51はこの場合のN→Rへの動きを封じられてい
る。この状態は、揺動アーム52がRポジションをとった
とき(第12図)も継続し、さらに反対側のストッパ縁57
bによってこの場合のリンクアーム51のR→Nへの動き
も阻止される。ストッパ縁57cは揺動アーム52の位置決
めをする。揺動アーム52のLポジション(第13図)で
は、ストッパピン56とストッパ縁57dによって揺動アー
ム52が位置決めされる。一方、リンクアーム51はストッ
パ作用を解放されて、自由に揺動でき、シフトカム10を
L→N,L→2ndポジションへ送ることができる。このL→
Nのときは、シフトカム10からドリブン溝54a、ドライ
ブピン53aを介して揺動アーム52を逆駆動して、第11図
に示したNポジションに引戻す。また第14図は、リンク
アーム51によってN→L動作をし、リンクアーム51がニ
ュートラル位置に復帰する前の状態を示すが、そのスト
ロークはストッパピン56とストッパ縁57eによって規制
され、また、リンクアーム51に突設したカムピン58と揺
動アーム52に形成したカムフェース59によって揺動アー
ム52もLポジションに揺動する。この状態からリンクア
ーム51がニュートラル位置に戻ると、揺動アーム52によ
ってN→Lとした第13図と全く同じ状態になる。
あり、揺動アーム52に突設したストッパピン56がリンク
アーム51に形成したストッパ穴57に嵌入していて、その
ストッパ縁57aとストッパピン56の当接によってリンク
アーム51はこの場合のN→Rへの動きを封じられてい
る。この状態は、揺動アーム52がRポジションをとった
とき(第12図)も継続し、さらに反対側のストッパ縁57
bによってこの場合のリンクアーム51のR→Nへの動き
も阻止される。ストッパ縁57cは揺動アーム52の位置決
めをする。揺動アーム52のLポジション(第13図)で
は、ストッパピン56とストッパ縁57dによって揺動アー
ム52が位置決めされる。一方、リンクアーム51はストッ
パ作用を解放されて、自由に揺動でき、シフトカム10を
L→N,L→2ndポジションへ送ることができる。このL→
Nのときは、シフトカム10からドリブン溝54a、ドライ
ブピン53aを介して揺動アーム52を逆駆動して、第11図
に示したNポジションに引戻す。また第14図は、リンク
アーム51によってN→L動作をし、リンクアーム51がニ
ュートラル位置に復帰する前の状態を示すが、そのスト
ロークはストッパピン56とストッパ縁57eによって規制
され、また、リンクアーム51に突設したカムピン58と揺
動アーム52に形成したカムフェース59によって揺動アー
ム52もLポジションに揺動する。この状態からリンクア
ーム51がニュートラル位置に戻ると、揺動アーム52によ
ってN→Lとした第13図と全く同じ状態になる。
LポジションからL2nd3rdHへの移行はリンクア
ーム51によってのみ可能である。第15図は2ndポジショ
ンの状態を示す。揺動アーム52は前記ストッパピン56と
ストッパ縁57dのストッパ作用およびドライブピン53aが
シフトカム10外端の溝歯車部54外周60に当接するストッ
パ作用により、その姿勢を保持される。
ーム51によってのみ可能である。第15図は2ndポジショ
ンの状態を示す。揺動アーム52は前記ストッパピン56と
ストッパ縁57dのストッパ作用およびドライブピン53aが
シフトカム10外端の溝歯車部54外周60に当接するストッ
パ作用により、その姿勢を保持される。
以上の構成により、第2の実施例では、足動コントロー
ルレバー6はNHまでの各段階をコントロールし、手
動コントロールレバー7はRNLのポジションをコ
ントロールし、この両コントロールレバー6,7の操作
は、NとLポジションにおいて変換でき、手動コントロ
ールレバー7は足動コントロールレバー6のNL操作
に連動してレバー位置をNLのポジションに変えるた
めさらに操作しやすく、迅速性が増す。
ルレバー6はNHまでの各段階をコントロールし、手
動コントロールレバー7はRNLのポジションをコ
ントロールし、この両コントロールレバー6,7の操作
は、NとLポジションにおいて変換でき、手動コントロ
ールレバー7は足動コントロールレバー6のNL操作
に連動してレバー位置をNLのポジションに変えるた
めさらに操作しやすく、迅速性が増す。
第3図、第4図は、上記第2の実施例のカムストッパ37
を拡大して示したものである。カムストッパ37はシフト
ピン配列と同ピッチに谷部37aが配置され、揺動アーム5
2中央部背後に位置させたプレッシャローラ26によって
シフトカム10の回動を正しく規制する。プレッシャロー
ラ26外面にはガイドピン26aが突出して揺動アーム52背
面に接する。これにより、プレッシャローラ26が外方位
置に規制される作用は、前記カムストッパ25に組合せた
ものと同じである。
を拡大して示したものである。カムストッパ37はシフト
ピン配列と同ピッチに谷部37aが配置され、揺動アーム5
2中央部背後に位置させたプレッシャローラ26によって
シフトカム10の回動を正しく規制する。プレッシャロー
ラ26外面にはガイドピン26aが突出して揺動アーム52背
面に接する。これにより、プレッシャローラ26が外方位
置に規制される作用は、前記カムストッパ25に組合せた
ものと同じである。
以上の通り、この考案に係る変速コントロール装置のシ
フトカムストッパ装置は、足動、手動の2系統でシフト
カムをコントロールするものにおいて、カムストッパ外
周に弾接するプレッシャローラを揺動アーム中央部背後
に位置させて、外面に突設したガイドピンを揺動アーム
背面に摺接させたもので、特別なガイド部材を配置する
ことなく、既設の揺動アームによってプレッシャローラ
の軸方向位置を規制し、カムストッパの機能を安定させ
ると共にカムストッパおよびプレッシャローラの巾を最
小限に設定でき、この装置および関連する装置をコンパ
クトにする効果がある。
フトカムストッパ装置は、足動、手動の2系統でシフト
カムをコントロールするものにおいて、カムストッパ外
周に弾接するプレッシャローラを揺動アーム中央部背後
に位置させて、外面に突設したガイドピンを揺動アーム
背面に摺接させたもので、特別なガイド部材を配置する
ことなく、既設の揺動アームによってプレッシャローラ
の軸方向位置を規制し、カムストッパの機能を安定させ
ると共にカムストッパおよびプレッシャローラの巾を最
小限に設定でき、この装置および関連する装置をコンパ
クトにする効果がある。
第1図はこの考案の実施例を示すカムストッパの側面
図、第2図は同第1図A−A矢視断面図、第3図は他の
実施例を示すカムストッパの側面図、第4図は同第3図
B−B矢視断面図、第5図はこの考案装置を装備した車
両の一例を示す鞍乗型4輪車の側面図、第6図は同シフ
トカム駆動系の第7図D−D矢視展開断面図、第7図は
同第6図C−C矢視側面図、第8図〜第10図は同シフト
カム駆動系作用状態を示す側面図で、第8図はサブドラ
イブ機構によりシフトカムがリバースポジションに移っ
たとき、第9図はサブドライブ機構によるロウポジショ
ン、第10図はメインドライブ機構によるセカンドポジシ
ョンをそれぞれ示し、第11図はシフトカム駆動系の他の
実施例を示す側面図、第12図〜第15図は同上シフトカム
駆動系の作用状態を示す側面図で、第12図はサブドライ
ブ機構によるリバースポジション、第13図はサブドライ
ブ機構によるロウポジション、第14図はメインドライブ
機構がシフトカムをロウポジションに送り、復帰する直
前、第15図はメインドライブ機構によるセカンドポジシ
ョンをそれぞれ示す図である。 6……足動コントロールレバー、6a……支軸、7……手
動コントロールレバー、7a……支軸、8……手動コント
ロール中間レバー、8a……支軸、9……ケーブル、10…
…シフトカム、14N,14L,14-2nd,14-3rd,14H……シフト
ピン、15……送り爪ポール、16……揺動レバー、17a,17
b……送り爪、18,51……リンクアーム、25,37……カム
ストッパ、26……プレッシャローラ、26a……ガイドピ
ン、27,52……揺動アーム、28a,28b,53a,53b……ドライ
ブピン、29,54……溝歯車部、29a,29b,54a,54b……ドリ
ブン溝、33……第1の揺動角規制手段であるストッパ、
34……第2の揺動角規制手段であるストッパピン、35…
…第2の揺動角規制手段であるストッパ溝。
図、第2図は同第1図A−A矢視断面図、第3図は他の
実施例を示すカムストッパの側面図、第4図は同第3図
B−B矢視断面図、第5図はこの考案装置を装備した車
両の一例を示す鞍乗型4輪車の側面図、第6図は同シフ
トカム駆動系の第7図D−D矢視展開断面図、第7図は
同第6図C−C矢視側面図、第8図〜第10図は同シフト
カム駆動系作用状態を示す側面図で、第8図はサブドラ
イブ機構によりシフトカムがリバースポジションに移っ
たとき、第9図はサブドライブ機構によるロウポジショ
ン、第10図はメインドライブ機構によるセカンドポジシ
ョンをそれぞれ示し、第11図はシフトカム駆動系の他の
実施例を示す側面図、第12図〜第15図は同上シフトカム
駆動系の作用状態を示す側面図で、第12図はサブドライ
ブ機構によるリバースポジション、第13図はサブドライ
ブ機構によるロウポジション、第14図はメインドライブ
機構がシフトカムをロウポジションに送り、復帰する直
前、第15図はメインドライブ機構によるセカンドポジシ
ョンをそれぞれ示す図である。 6……足動コントロールレバー、6a……支軸、7……手
動コントロールレバー、7a……支軸、8……手動コント
ロール中間レバー、8a……支軸、9……ケーブル、10…
…シフトカム、14N,14L,14-2nd,14-3rd,14H……シフト
ピン、15……送り爪ポール、16……揺動レバー、17a,17
b……送り爪、18,51……リンクアーム、25,37……カム
ストッパ、26……プレッシャローラ、26a……ガイドピ
ン、27,52……揺動アーム、28a,28b,53a,53b……ドライ
ブピン、29,54……溝歯車部、29a,29b,54a,54b……ドリ
ブン溝、33……第1の揺動角規制手段であるストッパ、
34……第2の揺動角規制手段であるストッパピン、35…
…第2の揺動角規制手段であるストッパ溝。
Claims (1)
- 【請求項1】変速ギア機構をリバース、ニュートラル、
ロウ、セカンド、サード…ハイの順序でシフトアップま
たシフトダウンさせるロータリ式シフトカムを備え、シ
フトカム端面に配置したシフトピンに、揺動レバーに枢
支した送り爪ポールを弾接し、上記揺動レバーの揺動と
ともに送り爪ポールに設けられた送り爪を上記シフトピ
ンに係合させてシフトカムを正逆回動させるメインドラ
イブ機構と、シフトカム端外周に配した溝歯車部のドリ
ブン溝に揺動アーム外周部に配したドライブピンを対応
させ、上記揺動アームの揺動とともに上記ドライブピン
をドリブン溝に係合させてシフトカムを正逆回動させる
近似ピン歯車機構を備えたサブドライブ機構とを併設
し、上記メインドライブ機構はリバースギヤに対応する
べきシフトピンを欠如させることでリバースギヤにシフ
トできないように設定され、サブドライブ機構は揺動角
規制手段によって揺動アームの揺動ストローク範囲が規
制されてリバース、ニュートラル、ロウのみのポジショ
ンを選択するものにおいて、上記シフトカムの一端に、
シフトピン配列と同ピッチの谷部を配した花びら形のカ
ムストッパを固定し、このカムストッパ外周にプレッシ
ャローラを弾接させ、このプレッシャローラの外側方に
前記揺動アームを位置させると共に、プレッシャローラ
外面に揺動アーム側に延びるガイドピンを突設し、その
外端を揺動アーム内面に摺接させたことを特徴とする変
速コントロール装置のシフトカムストッパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10394386U JPH07771Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 変速コントロ−ル装置のシフトカムストツパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10394386U JPH07771Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 変速コントロ−ル装置のシフトカムストツパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639560U JPS639560U (ja) | 1988-01-22 |
| JPH07771Y2 true JPH07771Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=30976972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10394386U Expired - Lifetime JPH07771Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 変速コントロ−ル装置のシフトカムストツパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07771Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6653344B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2020-02-26 | 本田技研工業株式会社 | 変速機のチェンジ機構 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP10394386U patent/JPH07771Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639560U (ja) | 1988-01-22 |
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