JPH0339531B2 - - Google Patents
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- JPH0339531B2 JPH0339531B2 JP59168924A JP16892484A JPH0339531B2 JP H0339531 B2 JPH0339531 B2 JP H0339531B2 JP 59168924 A JP59168924 A JP 59168924A JP 16892484 A JP16892484 A JP 16892484A JP H0339531 B2 JPH0339531 B2 JP H0339531B2
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/08—Processes
- C08G18/16—Catalysts
- C08G18/18—Catalysts containing secondary or tertiary amines or salts thereof
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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- C08G18/1825—Catalysts containing secondary or tertiary amines or salts thereof having hydroxy or primary amino groups
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Description
発明の背景
発明の分野
本発明はヒドロキシ官能性ポリ−(ジアルキル
アミノアルキル)−エーテルが触媒として用いら
れる、ポリウレタン特にポリウレタンフオーム
(即ち、ポリウレタン発泡体)の製造方法に関す
る。 先行技術の記載 非常に多様な物理的性質を有するポリウレタン
が、数個の活性水素原子を有する化合物特にヒド
ロキシル、アミン及び/又はカルボキシル基を含
有する化合物及びポリイソシアネートから、随意
に水及び/又は有機膨張剤、触媒、乳化剤及び他
の添加剤を同時に用いて、公知のイソシアネート
重付加法に従い、既に商業的に製造されている
(Angewandte Chemie、59(1948)、第257頁)。 成分を適当に選択することにより、均質品又は
セルラー品(即ち気泡質品)、可撓性で弾性の発
泡体及び硬質発泡体、あるいはこれらの両極端の
間にあるいずれのものもつくることが可能であ
る。 ポリウレタン発泡体は、好ましくは、液体成分
を混合することにより製造され、しかして、互い
に反応されるべき出発物質は同時に一緒に混合さ
れるか、あるいはポリオールを用いてNCO基を
有するプレポリマーが最初につくられ、次いで発
泡される。 ポリウレタン発泡体の製造の際、第3級アミン
が触媒として特に有用であるということがわかつ
ており、何故なら、それらはヒドロキシル及び/
又はカルボキシル基とNCO基との反応のみなら
ず、水とイソシアネート基との反応も促進するこ
とが可能であるからである。一段階法(“ワンシ
ヨツト”法)で同時に起こる反応は互いに整合さ
れる。さらに、発泡過程中、架橋反応も起こり、
アロフアネート、ビユウレツト及びシアヌレート
構造の形成がもたらされる。反応の複雑性のた
め、その同時的進行は、適当な触媒を選択するこ
とにより保証されねばならない。 慣用的に、高い蒸気圧を有する第3級脂肪族ア
ミン例えばトリエチルアミンが用いられている。
これらのアミンは、発泡品のコア及び周辺領域に
おいて、競合反応の平衡的進行をもたらす。発泡
後、該アミンは、発泡体から拡散して出ていく。
かくして、アミンが触媒する分解反応の危険は減
じられる。にもかかわらず、低蒸気圧を有する第
3級アミンは強烈で非常に不快な臭気を有し、か
くして使用時、工場の労働者にかなり不快感を与
えるかあるいは高価な換気が必要とされる。 それ故、比較的低い蒸気圧及び比較的少ない臭
気を有するアミン触媒及び/又はポリウレタンの
製造の際同時に反応して化学的に組込まれ得るア
ミン触媒を用いる多くの試みがなされてきた。 組込み可能なアミン触媒が用いられる場合、一
方では、触媒の塩基及び移動性はポリウレタン中
にあまりにも急速に組込まれることによつて大き
く減じられ、他方では、完成発泡体の安定性は損
なわれる(加水分解及び熱分解)、という問題が
一般に生じる。 驚くべきことに、或るヒドロキシ官能性ポリ−
(ジアルキルアミノアルキル)−エーテルが、ポリ
ウレタン生成の進行の間じゆう高い活性を示し、
低蒸気圧及びかくして微少臭気を有し、反応中に
化学的に結合し、ポリウレタン完成品の安定性を
損なわない、ということを今般見出した。 発明の要約 本発明は、イソシアネート基に対して反応性で
ある水素原子を少なくとも2個有しかつ約400な
いし10000の分子量を有する化合物少なくとも1
種をポリイソシアネートと、式 〔式中、 Aは、直鎖又は分枝鎖の(x+1)価の、随意
に置換されたC2〜C6アルキル基を表わし、 xは、1ないし4の整数を表わし、そして R1〜R4は、同じ又は異なるC1〜C4アルキル基
を表わし、これらのアルキル基は随意にNととも
に複素環式基を形成する。〕 に相当するポリ−(ジアルキルアミノアルキル)−
エーテル触媒の存在下で反応させることにより、
随意に気泡質の、ポリウレタンを製造する方法に
向けられている。 発明の詳細な記述 本明細書において、ポリウレタンは、ウレタン
基(ヒドロキシル基とイソシアネート基とから形
成される基)及び随意にイソイアネート重付加反
応によつて生成する他の基を含有するポリマーと
して定義される。 基Aは、例えばハロゲン、OH、SH又はNH2
により置換されていてもよい。 一般式中、Aは好ましくはエチレン基を表わ
す。 本発明によれば、式()〜()に相当する
化合物特に式()に相当する化合物を第3級ア
ミンとして用いることがさらに好ましい。 本発明により用いられるべき触媒は、公知の第
2級アミン又はジアルキルアミノアルコールとエ
ピハロヒドリンとの反応により、次の如く得られ
得る。 上記の式中、置換基R1〜R4、A及びxは上記
に定義した通りである。X及びYは独立的に、フ
ツ素、塩素及び/又は臭素の如きハロゲンを表わ
す。上記の製造方法1〜3に記載されている個々
の反応はすべて公知である。 方法3は同じアルキルアミン置換基を有する生
成物のみしか製造され得ないけれども、本発明に
よれば、使用触媒の製造方法は方法3が好まし
い。 次式 に相当するハロゲンポリエーテルが、この反応に
おいて副生物として生成し、そして所望の主生成
物(y=1)から蒸留により容易に分離され得あ
るいは次の反応工程において該主生成物と一緒に
反応させられ得、しかして該次の反応工程は好ま
しくは、X+Yを基準として少なくとも2倍のモ
ル量の第2級アミンHNR1R2の存在下で比較的
高い温度(約80ないし160℃)にてオートクレー
ブ中不活性有機溶液中にて行なわれる。該副生物
はまた、本発明による方法にマイナスの影響を及
ぼさないところの、高活性触媒をもたらす。 該反応の第2工程の実施方法は、例えばBull.
Soc.Chim.Fr.、41、1046(1927)に記載されてい
る。 当業者に知られているように、少量の副生物が
エピハロヒドリンとのすべての反応から生じ、し
かして副生物におけるエピハロヒドリンの環開裂
は第1級OH基をもたらす。製造態様に依り、こ
れらのものは分離される必要はなく、本発明によ
り方法を損ねない。 本発明に従い用いられるべき化合物の典型的な
例は次のものである: 本発明による触媒は、一般に、イソシアネート
に対して反応性である水素原子を少なくとも2個
有する化合物の全量を基準として、約0.001ない
し10重量%好ましくは約0.1ないし5重量%の量
で用いられる。 本発明によれば、使用触媒は次の利点により見
分けられる。それらは安価な出発成分から高収率
で製造され得、また、それらの低い蒸気圧のため
強烈な臭気を有さない。それらはまたポリウレタ
ンマトリツクス中に組込まれるので、それらを用
いてつくられる発泡体もまた強烈な臭気を欠く。
それらのアミン触媒が組込まれるにもかかわら
ず、該発泡体は分解傾向の増大をもたらさない。 本発明によれば、使用触媒は、組込まれる能力
を有するにもかかわらず、驚くべきことに非常に
活性である。それらの触媒効率において、組込ま
れ得ない標準的なアミン触媒よりも或る程度秀で
ている。 記載したアミン触媒はあらゆる分野に用いられ
得、好ましくはポリウレタン可撓性発泡体の製造
に用いられる、ということは特に有利なこととみ
なされるにちがいない。 観察され得る硬度の増大傾向は別の利点とみな
され得、本発明により用いられるべき触媒が特定
のポリオール混合物と組合わされる場合達成され
得る。 次の出発物質が、本発明による方法を行なうの
に用いられる: 1 「W.Siefken著、“Justus Liebigs
Annalenher Chemie”、562、第75〜136頁」に
記載の如き、脂肪族、環状脂肪族、芳香脂肪族
(アラリフアテイツク)、芳香族及び複素環式の
ポリイソシアネートは、出発成分としい用いら
れ得る。例えば、下記式に相当するポリイソシ
アネートである: Q(NCO)o 式中、 nは、2ないし4好ましくは2を表わし、そ
してQは、2ないし18個好ましくは6ないし10
個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素基、4な
いし15個好ましくは5ないし10個の炭素原子を
有する環状脂肪族炭化水素基、6ないし15個好
ましくは6ないし13個の炭素原子を有する芳香
族炭化水素基、あるいは8ないし15個好ましく
は8ないし13個の炭素原子を有する芳香脂肪族
炭化水素基を表わす。 例を挙げると、エチレンジイソイアネート、
1,4−テトラメチレンジイソシアネート、
1,6−ヘキサメチレンジイソイアネート、
1,12−ドテカンジイソシアネート、シクロブ
タン−1,3−ジイソイアネート、シクロヘキ
サン−1,3−及び1,4−ジイソシアネー
ト、これらの異性体の任意の混合物、1−イソ
シアナト−3,3,5−トリメチル−5−イソ
シアナトメチル−シクロヘキサン(独国広告明
細書第1202785号、米国特許第3401190号)、2,
4−及び2,6−ヘキサヒドロトルイレン−ジ
イソシアネート、これらの異性体の任意の混合
物、ヘキサヒドロ−1,3−及び/又は−1,
4−フエニレンジイソシアネート、ペルヒドロ
−2,4′−及び/又は4,4′−ジフエニルメタ
ンジイソシアネート、1,3−及び1,4−フ
エニレンジイソシアネート、2,4−及び2,
6−トルイレンジイソシアネート、これらの異
性体の任意の混合物、ジフエニルメタン−2,
4′−及び/又は−4,4′−ジイソシアネート、
ナフチレン−1,5−ジイソシアネートがあ
る。 次のものも本発明に従い含まれ得る:トリフ
エニルメタン−4,4′,4″−トリイソシアネー
ト、アニリン−ホルムアルデヒドの縮合後ホス
ゲン化することにより得られ、GB(英国)特
許第874430号及び第848671号に記載されている
如き、ポリフエニル−ポリメチレン−ポリイソ
シアネート、米国特許第3454606号によるm−
及びp−イソシアナトフエニル−スルホニル−
イソシアネート、独国公告明細書第1157601号
(米国特許第3277138号)に記載されている如
き、ペル塩素化アリールポリイソシアネート、
独国特許第1092007号(米国特許第3152162号)
及び独国公開明細書第2504400号、第2537685号
及び第2552350号に記載されている如き、カル
ボジイミド基を有するポリイソシアネート、米
国特許第3492330号によるノルボルナンジイソ
シアネート、GB(英国)特許第994890号、BE
(ベルギー国)特許第761626号、NL(オランダ
国)特許出願第7102524号に記載されている如
き、アロフアネート基を有するポリイソシアネ
ート、独国特許第1022789号、第1222067号及び
第1027394号並びに独国公開明細書第1929034号
及び第2004048号に記載されている如き、イソ
シアヌレート基を有するポリイソシアネート、
独国特許第752251号又は米国特許第3394164号
及び第3644457号に記載されている如き、ウレ
タン基を有するポリイソシアネート、独国特許
第1230778号によるアシル化尿素基を有するポ
リイソシアネート、米国特許第3124605号及び
第3201373号並びにGB(英国)特許第889050号
に記載されている如き、ビユーレツト基を有す
るポリイソシアネート、米国特許第3654106号
に記載されている如き、テロ重合反応によりつ
くられるポリイソシアネート、GB(英国)第
965474号及び第1072956号、米国特許第3567763
号並びに独国特許第1231688号に記載されてい
る如き、エステル基を有するポリイソシアネー
ト、独国特許第1072385号による、上記イソシ
アネートとアセチレンとの反応生成物、並びに
米国特許第345585号による、ポリマー状脂肪酸
エステルを含有するポリイソシアネート。 イソシアネートの商業的製造中つくられかつ
イソシアネート基を有し、随意に上記のポリイ
ソシアネートの1種又はそれ以上に溶解されて
いる、蒸留残渣を用いることも可能である。さ
らに、上記のポリイソシアネートの任意の混合
物を用いることも可能である。 商業的に容易に入手できるポリイソシアネー
トが一般に好ましく、例えば、2,4−及び
2,6−トルイレンジイソシアネート、これら
の異性体の任意の混合物(“TDI”)、アニリン
−ホルムアルデヒドの縮合後ホスゲン化するこ
とによりつくられる如き、ポリフエニル−ポリ
メチレン−ポリイソシアネート(“粗MDI”)、
並びにカルボジイミド基、ウレタン基、アロフ
アネート基、イソシアヌレート基、尿素基又は
ビユウレツト基を有するポリイソシアネート
(“変性ポリイソシアネート”)特に2,4−及
び/又は2,6−トルイレンジイソシアネート
からあるいは4,4′−及び/又は2,4′−ジフ
エニルメタンジイソシアネートから誘導される
変性ポリイソシアネートが挙げられる。 2 イソシアネートに対して反応性である水素原
子を少なくとも2個有しかつ約400ないし10000
分子量を有する化合物は、出発物質として用い
られ得る。これは、アミノ基に加えてチオール
基又はカルボキシル基を有する化合物、好まし
くはヒドロキシル基を有する化合物特に2ない
し8個のヒドロキシル基を有する化合物、特に
約1000ないし8000好ましくは約1500ないし4000
の分子量を有するもの、を指すと理解されるべ
きである。例として、均質及び気泡質のポリウ
レタンの製造のために知られた、少なくとも2
個一般に2ないし8個好ましくは2ないし4個
のヒドロキシル基を有するポリエステル、ポリ
エーテル、ポリチオエーテル、ポリアセター
ル、ポリカーボネート及びポリエステルアミド
が挙げられる。 (a) ヒドロキシル基を有するポリエステルに
は、多価好ましくは二価及び随意にさらに三
価のアルコールと多塩基好ましくは二塩基カ
ルボン酸との反応生成物がある。遊離ポリカ
ルボン酸を用いる代わりに、対応するポリカ
ルボン酸無水物もしくは低級アルコールの対
応するポリカルボン酸エステルあるいはそれ
らの混合物は、ポリエステルの製造のために
用いられ得る。該ポリカルボン酸は、脂肪
族、環状脂肪族、芳香族及び/又は複素環式
のものであり得、随意に例えばハロゲン原子
によつて置換されていてもよく及び/又は不
飽和であつてもよい。 次のものがかかるカルボン酸及びそれらの
誘導体の例である:コハク酸、アジピン酸、
スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、フ
タル酸、イソフタル酸、トリメリツト酸、フ
タル酸無水物、テトラヒドロフタル酸無水
物、ヘキヒドロフタル酸無水物、テトラクロ
ロフタル酸無水物、エンドメチレンテトラヒ
ドロフタル酸無水物、グルタル酸無水物、マ
レイン酸、マレイン酸無水物、フマル酸、随
意に単量体の不飽和脂肪酸例えばオレイン酸
と混合している、二量体化及び三量体化した
不飽和脂肪酸、テレフタル酸ジメチルエステ
ル及びテレフタル酸−ビス−グリコールエス
テル。 次のものが多価アルコールの例として挙げ
られる:エチレングリコール、プロピレング
リコール−(1,2)及び(1,3)、ブチレ
ングリコール−(1,4)及び−(2,3)、
ヘキサンジオール−(1,6)、オクタンジオ
ール−(1,8)、ネオペンチルグリコール、
1,4−ビス−ヒドロキシ−メチルシクロヘ
キサン、2−メチル−1,3−プロパンジオ
ール、グリセリン、トリメチロールプロパ
ン、ヘキサントリオール−(1,2,6)、ブ
タントリオール−(1,2,4)、トリメチロ
ールエタン、ペンタエリトリツト、キニツ
ト、マンニツト、ソルビツト、ホルミツト、
メチルグリコシド、ジエチレングリコール、
トリエチレングリコール、テトラエチレング
リコール及び一層高級のポリエチレングリコ
ール、ジプロピレングリコール及び一層高級
のポリプロピレングリコール、並びにジブチ
レングリコール及び一層高級のポリブチレン
グリコール。ポリエステルはカルボキシル末
端基を含有していてもよい。ラクトン例えば
ε−カプロラクトンからあるいはヒドロキシ
カルボン酸例えばω−ヒドロキシカプロン酸
からつくられるポリエステルも用いられ得
る。 (b) 本発明により含まれるところの、少なくと
も2個一般に2ないし8個好ましくは2ない
し3個のヒドロキシル基を有するポリエーテ
ルは公知であり、エポキシド例えばエチレン
オキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオ
キシド、テトラヒドロフラン、スチレンオキ
シド又はエピクロロヒドリンを例えばBF3の
如きルイス触媒の存在下で自己重合させるこ
とによりつくられ、あるいはこれらのエポキ
シド好ましくはエチレンオキシド及びプロピ
レンオキシドを随意に混合して又は順次に
水、アルコール、アンモニア又はアミンの如
き反応性水素原子を有する出発成分(例え
ば、エチレングリコール、プロピレングリコ
ール−(1,3)又は−(1,2)、トリメチ
ロールプロパン、グリセリン、ソルビツト、
4,4′−ジヒドロキシジフエニルプロパン、
アニリン、エタノールアミン又はエチレンジ
アミン)に添加することによりつくられる。
例えば独国公告明細書第1176358号及び第
1046938号に記載されている如きシヨ糖ポリ
エーテル、並びにホルミツト又はホルモース
で開始されているポリエーテル(独国公開明
細書第2639083号又は第2737951号)も本発明
に従い含まれる。多くの場合、主に(ポリエ
ーテル中に存在するOH基すべてを基準とし
て約90重量%まで)第1級OH基を有するポ
リエーテルが好ましい。OH基を有するポリ
ブタジエンも本発明に従い適する。 (c) チオジグリコールそれ自体の縮合生成物及
び/又はチオジグリコールと他のグリコー
ル、ジカルボン酸、ホルムアルデヒド、アミ
ノカルボン酸又はアミノアルコールとの縮合
生成物は、特にポリチオエーテルに含まれ
る。共成分に依り、該生成物は、ポリチオ混
合エーテル、ポリチオエーテルエステル又は
ポリチオエーテルエステルアミドである。 (d) ポリアセタールの例は、グリコール(例え
ば、ジエチレングリコール、トリエチレング
リコール、4,4′−ジオキシエトキシジフエ
ニルジメチルメタン及びヘキサンジオール)
とホルムアルデヒドからつくられ得る化合物
である。本発明に従い適するポリアセタール
はまた、トリオキソランの如き環状アセター
ルの重合によりつくられ得る(独国公開明細
書第1694128号)。 (e) ヒドロキシル基を含有する公知のポリカー
ボネートも含まれ、ジオール例えばプロパン
ジオール−(1,3)、ブタンジオール−(1,
4)、ヘキサンジオール−(1,6)、ジエチ
レングリコール、トリエチレングリコール、
テトラエチレングリコール又はチオジグリコ
ールとジアリールカーボネート例えばジフエ
ニルカーボネート又はホスゲンとを反応させ
ることによりつくられ得る(独国特許第
1694080号、第1915908号及び第2221751号、
独国公開明細書第2605024号)。 (f) ポリエステルアミド及びポリアミドには、
多塩基飽和又は不飽和カルボン酸又はそれら
の無水物と多価飽和又は不飽和アミノアルコ
ール、ジアミン、ポリアミン及びそれらの混
合物から得られる、主に線状の縮合物が含ま
れる。 (g) ウレタン又は尿素基を既に含有しているポ
リヒドロキシル化合物、並びに随意に変性さ
れた、天然ポリオール例えばひまし油又は炭
水化物(例えば、でんぷん)も用いられ得
る。アルキルオキシドのフエノールホルムア
ルデヒド樹脂又は尿素ホルムアルデヒド樹脂
への付加生成物もまた、本発明に従い用いら
れ得る。 (h) 上記ポリヒドロキシル化合物は、ポリイソ
シアネート重付加法に用いられる前に種々の
具合に変性され得る。かくして、独国公開明
細書第2210839号(米国特許第3849515号)及
び第2544195号に従い、異なるポリヒドロキ
シル化合物(例えば、ポリエーテルポリオー
ル及びポリエステルポリオール)を含有する
混合物は強酸の存在下でエーテル化すること
により縮合され得て、エーテル橋を経て結合
されている種々のセグメントから構成されて
いる、比較的高分子量のポリオールをもたら
す。例えば、独国公開明細書第2559372号に
従い、アミド基をポリヒドロキシル化合物中
に導入すること、あるいは独国公開明細書第
2620487号に従い、多官能性シアン酸エステ
ルとの反応によりトリアジン基を導入するこ
とも可能である。ポリオールを当量未満の量
のジイソシアナトカルボジイミドと反応さ
せ、次いでそのカルボジイミド基をアミン、
アミドホスフアイト又はカルボン酸と反応さ
せることにより、グアニジン、ホスホノホル
ムアミジン又はアシル尿素基を有するポリヒ
ドロキシル化合物が得られる(独国公開明細
書第2714289号、第2714292号及び第2714293
号)。独国公開明細書第2019432号及び第
2619840号又は米国特許第3808250号、第
3975428号及び第4016143号に記載されている
ように、イサトン酸無水物との反応により、
比較的高分子量のポリヒドロキシル化合物を
完全に又は部分に対応するアントラニル酸エ
ステルに変換することは、いくつかの場合特
に有利である。このようにして、比較的高分
子量を有しかつ芳香族アミノ末端基を有する
化合物が得られる。 独国公開明細書第2546536号又は米国特許
第3865791号に従い、NCOプレポリマーとヒ
ドロキシル基を含有するエナミン、アルジミ
ン又はケチミンとを反応させた後加水分解す
ることにより、アミノ末端基を有する比較的
高分子量の化合物が得られる。アミノ末端基
又はヒドラジド基を含有する比較的高分子量
の化合物の製造法はさらに、独国公開明細書
第1694152号(米国特許第3625871号)に記載
されている。 (i) 高分子量の重付加物又は重縮合物又は重合
体を細かく分散された又は溶解された形態で
含有するポリヒドロキシル化合物は、本発明
に従い随意に用いられ得る。かかるポリヒド
ロキシル化合物は、重付加反応(例えば、ポ
リイソシアネートとアミノ官能性化合物との
反応)又は重縮合反応(例えば、ホルムアル
デヒドとフエノール及び/又はアミンとの反
応)が、ヒドロキシル基を含有する上記の化
合物中その場で起こるようにする場合得られ
る。かかる方法は、独国特許第1168075号及
び第1260142号並びに独国公開明細書第
2324134号、第2423984号、第2512385号、第
2513815号、第2550796号、第2550797号、第
2550833号、第2550862号、第2633293号及び
第2639254号に記載されている。しかしなが
ら、米国特許第3869413号又は独国公開明細
書第2550860号に従い、重合体の水性分散液
をポリヒドロキシル化合物と混合した後、水
をその混合物から除去することも可能であ
る。 例えばポリエーテル(米国特許第3383351
号、第3304273号、第3523093号、第3110695
号、独国公告明細書第1152536号)又はポリ
カーボネートポリオール(独国特許第
1769795号、米国特許第3637909号)の存在下
でのスチレン及びアクリロニトリルの重合に
より得られる如き、ビニルポリマーで変性さ
れているポリヒドロキシル化合物も本発明に
よる方法に適する。独国公開明細書第
2442101号、第2644922号及び第2646141号に
従い、ビニルホスホン酸エステル及び随意に
(メタ)アクリロニトリル、(メタ)アクリル
アミド又はOH官能性の(メタ)アクリレー
トでのグラフト重合によつて変性されたポリ
エーテルポリオールを用いることにより、特
に耐炎性のプラスチツクが得られる。不飽和
カルボン酸及び随意にさらにオレフイン不飽
和モノマーを用いてラジカルグラフト重合す
ることにより、カルボキシル基が導入されて
いるポリヒドロキシル化合物(独国公開明細
書第2714291号、第2739620号及び第2654746
号)は、鉱物性充填剤と組合わせて、特に有
利に用いられ得る。 ポリイソシアネート重付加法に出発成分と
して上記のタイプの変形ポリヒドロキシル化
合物を用いることにより、実質的に改善され
た機械的性質を有するポリウレタンプラスチ
ツクが多くの場合得られる。 本発明により用いられるべき上記化合物の例
は、例えば、「High Polymers、第巻」、
「“Polyurethanes、Chemistry and
Technology”、Saunders−Frisch、
Interscience Publishers、New York、
London、第巻、1962、第32〜42頁及び第44
〜45頁並びに第巻、1964、第5〜6頁及び第
198〜199頁」、及び「“Kunststoff−
Handbuch”、第巻、Vieweg−Hochtlen、
Carl−Hanser−Verlag、Munich、1966、例
えば第45〜71頁」に記載されている。イソシア
ネートに対して反応性である水素原子を少なく
とも2個有しかつ約400〜10000の分子量を有す
る上記化合物の混合物例えばポリエーテル及び
ポリエステルの混合物も、無論用いられ得る。 低融及び高融ポリヒドロキシル化合物を互い
に一緒にすることは、いくつかの場合特に有利
である(独国公開明細書第2706297号)。 3 イソシアネートに対して反応性である水素原
子を少なくとも2個有しかつ約32ないし400の
分子量を有する化合物は、出発成分として随意
に用いられ得る。この場合も、これらのもの
は、ヒドロキシル基及び/又はアミノ基及び/
又はチオール基及び/又はカルボキシル基を有
する化合物好ましくはヒドロキシル基及び/又
はアミノ基を有する化合物(鎖延長剤又は架橋
剤として働く。)を指す、と理解されるべきで
ある。これらの化合物は、一般に、イソシアネ
ートに対して反応性である水素原子を2ないし
8個好ましくは2ないし4個有する。 この場合もまた、イソシアネートに対して反
応性である水素原子を少なくとも2個有しかつ
約32ないし400の分子量を有する異なる化合物
の混合物も用いられ得る。次のものはかかる化
合物の例である:エチレングリコール、プロプ
レングリコール−(1,2)及び−(1,3)、
ブチレングリコール−(1,4),−(1,3)及
び−(2,3)、ペンタンジオール−(1,5)、
ヘキサンジオール−(1,6)、オクタンジオー
ル−(1,8)、ネオペンチルグリコール、1,
4−ビス−ヒドロキシメチル−シクロヘキサ
ン、2−メチル−1,3−プロパンジオール、
ジブロモブテンジオール(米国特許第3723392
号)、グリセリン、トリメチロールプロパン、
ヘキサントリオール−(1,2,6)、トリメチ
ロールエタン、ペンタエリトリツト、キニツ
ト、マンニツト、ソルビツト、ひまし油、ジエ
チレングリコール、トリエチレングリコール、
テトラエチレングリコール、400までの分子量
を有する一層高級のポリエチレングリコール、
ジプロピレングリコール、400までの分子量を
有する一層高級のポリプロピレングリコール、
ジブチレングリコール、400までの分子量を有
する一層高級のポリブチレングリコール、4,
4′−ジヒドロキシ−ジフエニルプロパン、ジヒ
ドロキシメチルハイドロキノン、エタノールア
ミン、ジエタノールアミン、N−メチルジエタ
ノールアミン、トリエタノールアミン及び3−
アミノプロパノール。 本発明によれば、ヒドロキシアルデヒド及び
ヒドロキシケトンの混合物(“ホルモース”)又
はそれらから還元により得られる多価アルコー
ル(“ホルミツト”)もまた、低分子量のポリオ
ールとして含まれ、例えば、触媒としての金属
化合物及び助触媒としてのエンジオールを形成
することのできる化合物の存在下でのホルムア
ルデヒド水和物の自己縮合から生じるもの(独
国公開明細書第2639084号、第2714084号、第
2714104号、第2721186号、第2738154号及び第
2738512号)。改善された耐炎性を有するプラス
チツクを得るために、該ホルモースがアミノプ
ラスト形成剤及び/又はホスフアイトと組合せ
て有利に用いられる(独国公開明細書第
2738513号及び第2738532号)。さらに、低分子
量の多価アルコール中のポリイソシアネート重
付加生成物の溶液特にイオン性基を持つポイウ
レタン尿素の溶液及び/又はポリヒドラゾジカ
ルボンアミドの溶液も、本発明によるポリオー
ル成分として含められる(独国公開明細書第
2638759号)。 次のものは、本発明による適当な脂肪族ジア
ミンの例である:エチレンジアミン、1,4−
テトラメチレンジアミン、1,11−ウンデカメ
チレンジアミン、1,12−ドデカメチレンジア
ミン、及びそれらの混合物、1−アミン−3,
3,5−トリメチル−5−アミノメチル−シク
ロヘキサン(“イソホロンジアミン”)、2,4
−及び2,6−ヘキサヒドロトルイレンジアミ
ン、及びそれらの混合物、ペルヒドロ−2,
4′−及び4,4′ジアミノジフエニルメタン、p
−キシリレンジアミン、ビス−(3−アミノプ
ロピル)−メチルアミン、ジアミノペルヒドロ
アントラセン(独国公開明細書第2638731号)、
並びに独国公開明細書第2614244号による環状
脂肪族トリアミン。ヒドラジン及び置換ヒドラ
ジン例えばメチルヒドラジン、N,N′−ジメ
チルヒドラジン及びそれらの同族体、並びに酸
ジヒドラジド例えばカルボジヒドラジド、シユ
ウ酸ヒドラジド、マロン酸、コハク酸、グルタ
ル酸、アジピン酸、β−メチルアジピン酸、セ
バシン酸、ヒドロアクリル酸及びテレフタル酸
のジヒドラジド、セミカルバジド−アルキレン
ヒドラジド例えばβ−セミカルバジド−プロプ
オン酸ヒドラジド(独国公開明細書第1770591
号)、セミカルバジド−アルキレンカルバジン
エステル例えば2−セミカルバジド−エチル−
カルバジンエステル(独国公開明細書第
1918504号)及びアミノ−セミカルバジド化合
物例えばβ−アミノメチルセミカルバジド−カ
ーボネート(独国公開明細書第1902931号)も
また、本発明により含まれる。それらの反応性
を制御するために、アミノ基は、アルジミン又
はケチミン基により完全に又は部分的にブロツ
クされていてもよい(米国特許第3734894号、
独国公開明細書第2637115号)。 芳香族ジアミンの例には、独国公開明細書第
2040644号及び第2160590号によるビス−アント
ラニル酸エステル、独国公開明細書第2025900
号による3,5−及び2,4−ジアミノ安息香
酸エステル、独国公開明細書第1803635号(米
国特許第3681290号及び第3736350号)、第
2040650号及び第2160589号に記載されている、
エステル基を含有するジアミン、独国公開明細
書第1770525号及び第1809172号(米国特許第
365436号及び第3736295号)による、エーテル
基を有するジアミン、5位で置換されていても
よい2−ハロゲン−1,3−フエニレンジアミ
ン(独国公開明細書第2001772号、第2025896号
及び第2065893号)、3,3′−ジクロロ−4,
4′−ジアミノ−ジフエニルメタン、トルイレン
ジアミン、4,4′−ジアミノ−ジフエニルメタ
ン、4,4′−ジアミノ−ジフエニルジスルフイ
ド(独国公開明細書第2404976号)、ジアミノジ
フエニルジチオエーテル(独国公開明細書第
2509404号)、アルキルチオ基により置換されて
いる芳香族ジアミン(独国公開明細書第263760
号)、ジアミノベンゼンホスホン酸エステル
(独国公開明細書第2459491号)、スルホネート
又はカルボキシレート基を含有する芳香族ジア
ミン(独国公開明細書第2720166号)、並びに独
国公開明細書第2635404号に挙げられている高
融ジアミンが含まれる。脂肪族芳香族ジアミン
の例には、独国公開明細書第2734574号による
アミノ−アルキルチオアニリンが含まれる。 1−メルカプト−3−アミノプロパン、随意
に置換されたアミノ酸(例えば、グリシン、ア
ラニン、バリン、セリン及びリジン)、及び随
意に置換されたジカルボン酸(例えば、コハク
酸、アジピン酸、フタル酸、4−ヒドロキシフ
タル酸及び4−アミノフタル酸)の如き化合物
もまた、鎖延長剤として本発明に従い用いられ
得る。 さらに、イソシアネートに対して単官能性で
ある化合物も固体ポリウレタンを基準にして約
0.10ないし10重量%の割合で、いわゆる連鎖停
止剤として同時に用いられ得る。かかる単官能
性化合物には、ブチル−及びジブチルアミン、
オクチルアミン、ステアリルアミン、N−メチ
ル−ステアリルアミン、ピロリジン、ピペリジ
ン及びシクロヘキシルアミンの如きモノアミ
ン、並びにブタノール、2−エチルヘキサノー
ル、オクタノール、ドデカノール、種々のアミ
ノアルコール、シクロヘキサノール及びエチレ
ングリコールモノエチルエーテルの如きモノア
ルコールがある。 4 次のものは助剤及び添加剤として随意に用い
られ得る。 (a) 水及び/又は微揮発生の無機又は有機物質
は、膨張剤として用いられ得る。次のものは
有機膨張剤の例である:アセトン、エチルア
セテート、ハロゲン置換アルカン(例えば、
メチレンクロライド、クロロホルム、エチリ
デンクロライド、ビニリデンクロライド、モ
ノフルオロトリクロロメタン、クロロジフル
オロメタン、ジクロロジフルオロメタン)、
ブタン、ヘキサン、ヘプタン、ジエチルエー
テル。次のものは無機膨張剤の例である:空
気、CO2、N2O。膨張効果はまた、室温より
も高い温度で分解してガス例えば窒素を放出
する化合物を添加することにより達成され得
る。例として、アゾ化合物(例えば、アゾジ
カルボンアミド、アゾイソ酪酸ニトリル)の
如き化合物が挙げられる。膨張剤の他の例並
びに膨張剤の使用に関する詳細は、
「“Kunststoff Handbuch″、第巻、
Vieweg−Hochtlen発行、Carl−Hanser−
Verlag、Munich1966、」の例えば第108〜
109頁、第453〜455頁及び第507〜510頁に記
載されている。 (b) 公知のタイプの触媒も用いられ得、例え
ば、トリエチルアミン、トリブチルアミン、
N−メチル−モルホリン、N−エチル−モル
ホリン、N,N,N′,N′,−テトラメチル−
エチレンジアミン、ペンタメチル−ジエチレ
ントリアミン及び一層高級の同族体(独国公
開明細書第2624527号及び第2624528号)、1,
4−ジアゾビシクロ−(2,2,2)−オクタ
ン、N−メチル−N′−ジメチルアミノエチ
ルピペラジン、ビス−(ジメチルアミノアル
キル)−ピペラジン(独国公開明細書第
2636787号)、N,N−ジメチルベジルアミ
ン、N,N−ジメチルシクロヘキシルアミ
ン、N,N−ジエチルベンジルアミン、ビス
−(N,N−ジエチルアミノエチル)−アジペ
ート、N,N,N′,N′−テトラメチル−1,
3−ブタンジアミン、N,N−ジメチル−β
−フエニルエチルアミン、1,2−ジメチル
イミダゾール、2−メチルイミダゾール、単
環式及び二環式アミジン(独国公開明細書第
1720633号)、ビス−(ジアルキルアミノ)−ア
ルキルエーテル(米国特許第3330782号、独
国特許第1030558号、独国公開明細書第
1804361号及び第2618280号)の如き第3級ア
ミン、並びに独国公開明細書第2523633号及
び第2732292号に従う、アミド基(好ましく
は、ホルムアミド基)を含有する第3級アミ
ンである。第2級アミンを含有する、次の公
知のマンニツヒ塩基も、触媒として含まれ得
る:ジメチルアミンとアルデヒド(好ましく
は、ホルムアルデヒド)又はケトン(例え
ば、アセトン、メチルエチルケトン、シクロ
ヘキサノン)及びさらにフエノール(例え
ば、フエノール、ノニルフエノール、ビスフ
エーノール)の反応生成物。 次のものは、イソシアネート基に対して活
性である水素原子を有しかつ触媒として用い
られ得る第3級アミンの例である:トリエタ
ノールアミン、トリイソプロパノールアミ
ン、N−メチル−ジエタノールアミン、N−
エチル−ジエタノールアミン、N,N−ジメ
チル−エタノールアミン、それらとアルキレ
ンオキシド(例えば、プロピレンオキシド及
び/又はエチレンオキシド)との反応生成
物、及び独国公開明細書第2732292号による
第2級−第3級アミン。 さらに、独国特許第1229290号(米国特許
第3260984号に相当)に記載されている如き、
炭素−ケイ素結合を有するシラアミンも触媒
として含まれ、例えば、2,2,4−トリメ
チル−2−シラモルホリン及び1,3−ジエ
チルアミノメチル−テトラメチル−ジシロキ
サンである。 テトラアルキルアンモニウムヒドロキシド
ノ如き窒素含有塩基、水酸化ナトリウムの如
きアルカリ水酸化物、ナトリウムフエノラー
トの如きアルカリフエノラート、及びナトリ
ウムメチラートの如きアルカリアルコラート
も触媒として用いられ得る。ヘキサヒドロト
リアジンも触媒として用いられ得る(独国公
開明細書第1769043号)。 NCO基とツエレウイチノフ活性水素原子
との反応はまた、ラクタム及びアザラクタム
により促進され、それによつて先ずラクタム
と酸性水素を持つ化合物との間の会合が起こ
る。かかる会合及びそれらの触媒効果は、独
国公開明細書第2062288号、第2062289号、第
2117576号(米国特許第3758444号)、第
2129198号、第3330174号及び第2330211号に
記載されている。 有機金属化合物特に有機すず化合物もま
た、本発明による触媒として用いられ得る。
ジ−n−オクチル−すず−メルカプチドの如
き硫黄含有化合物(独国公告明細書第
1769367号、米国特許第3645927号)に加え
て、すず()アセテート、すず()オク
トエート、すず()エチルヘキソエート及
びすず()ラウレート如きカルボン酸のす
ず()塩、並びにジブチルすずオキシド、
ジブチルすずジクロライド、ジブチルすずジ
アセテート、ジブチルすずジラウレート、ジ
ブチルすずマレエート及びジオクチルすずジ
アセテートの如きすず()化合物は、有機
すず化合物として好ましいと考えられる。 無論、上記の触媒はすべて、混合物として
用いられ得る。有機金属化合物とアミジン、
アミノピリジン又はヒドラジドピリジンとの
組合わせは、特に利益がある(独国公開明細
書第2434185号、第2601082号及び第2603834
号)。 本発明により用いられるべき触媒の他の例
並びに触媒の使用態様についての詳細は、
「“Kunststoff−Handbuch”、第巻、
Vieweg−Hochtlen発行、Carl−Hanser−
Verlag、Munich、1966」の例えば第96〜
102頁に記載されている。 触媒は、一般に、イソシアネートに対して
反応性である少なくとも2個の水素原子を有
する化合物の全量を基準にして、約0.001な
いし10重量%の量で用いられる。 (c) 乳化剤及び気泡安定剤の如き表面活性剤も
また、含められ得る。ひまし油スルホネート
のナトリウム塩あるいは脂肪酸とアミンとの
塩例えばジエチルアミンのオレエート又はジ
エタノールアミンのステアレートは、乳化剤
の例である。ドデシルベンゼンスルホン酸又
はジナフチルメタンジスルホン酸の如きスル
ホン酸、リシノール酸の如き脂肪酸あるいは
ポリマー状脂肪酸の、アルカリ又はアンモニ
ウム塩も、表面活性剤として同時に用いられ
得る。 ポリエーテルシロキサン特に水溶性ポリエ
ーテルシロキサンが、気泡安定剤として特に
適する。これらの化合物は、一般に、エチレ
ンオキシドとプロピレンオキシドとのコポリ
マーをポリジメチルシロキサン基に結合させ
るようにして合成される。かかる気泡安定剤
は、米国特許第2847748号、第2917480号及び
第3629308号に記載されている。独国公開明
細書第2558523号によるアロフアネート基を
経てしばしば分枝されているポリシロキサン
−ポリアルキレンコポリマーは特に利益があ
る。 (d) 他の添加剤の例には、反応遅延剤例えば塩
酸又は有機酸ハロゲン化物のような酸性反応
物質、公知の細胞調整剤例えばパラフイン、
脂肪アルコール及びジメチルポリシロキサ
ン、顔料又は染料、公知の耐炎剤例えばトリ
ス−クロロエチルホスフエート及びアンモニ
ウムポリホスフエート、老化及び気候に対す
る安定剤、可塑剤、抗カビ及び抗菌性の物
質、充填剤例えば硫酸バリウム、ケイソウ
土、カーボンブラツク及び洗浄チヨーク
(washed chalk)がある。 本発明により同時に用いられ得る表面活性剤及
び気泡安定剤の他の例、細胞調整剤、反応遅延
剤、安定剤、防炎性物質、可塑剤、染料、充填
剤、抗カビ及び抗菌性物質の他の例、並びにこれ
らの添加剤の使用態様は、「“Kunststoff−
Handbuch”、第巻、Vieweg−Hochtlen発行、
Carl−Hanser−Verlag、Munich1966」の例え
ば第103〜113頁に記載されている。 本発明の方法は次のように行なわれる。 反応部分を公知の一段階法、プレポリマー法又
はセミプレポリマー法に従い反応させ、しかして
この際、メカニカル装置例えば米国特許第
2764565号に記載されているものが必要とされる。
本発明に従い含められる処理装置の詳細は、
「“Kunststoff−Handbuch”、第巻、Wieweg−
Hochtlen発行、Carl−Hanser−Verlag、
Munich1966」の例えば第121〜205頁に記載され
ている。 発泡体の製造中、発泡はまた、密閉モールド中
で行なわれ得る。かくして、反応混合物はモール
ド中に導入される。金属例えばアルミニウム又は
プラスチツク例えばエポキシ樹脂は、モールドの
材料として用いられ得る。発泡可能な反応混合物
は、モールド中で発泡完了し、成形物を形成す
る。モールド発泡は、成形物がその表面上に気泡
質構造を有するように行なわれ得るが、成形品が
緻密な表面及び気泡質コアを有するように行なう
こともできる。これに関して、本発明によれば、
モールド中に導入される発泡可能な反応混合物の
量を、生成する発泡体がモールドを丁度満たすよ
うな量とすることも可能である。モールドの内側
を発泡体で満たすのに必要である量よりも多い反
応混合物をモールド中に導入することも可能であ
る。かくして、後者の方法は“過充填”により行
なわれ、かかる操作態様は例えば米国特許第
3178490号及び第3182104号から知られる。 モールド成形中、シリコーン油の如き公知の
“外部離型剤”は、しばしば同時に用いられ得る。
いわゆる“内部離型剤”は、随意に外部離型剤と
混合して、独国公開明細書第2121670号及び第
2307589号から知られる如く用いら得る。 冷えると硬質になる発泡体もまた、本発明に従
い製造され得る(GB(英国)特許第1162517号及
び独国公開明細書第2531086号参照)。 無論、発泡体はまた、ブロツクド発泡によりあ
るいは公知のラミネータ法(積層法に従い製造さ
れ得る。 本発明に従い得られる生成物は、次の用途に用
いられ得る:クツシヨン材、マツトレス、絶縁
材、コーテイング、ゴム弾性材、プラスチツク及
びラツカー。 本発明をさらに例示して説明するが、これらの
例により制限する意図はない。これらの例におい
て、別段指摘がなければ、部及び百分率はすべて
重量で表わされている。 例 (A) 方法1に従うアミン触媒の製造 (1) グリシジルエチルアミンの製造 57.6g(2.16モル)のジエチルアミンを、
200g(2.16モル)のエピクロロヒドリン及
び3gの水からなる混合物に、室温にてかく
はんしながら1時間かけて滴下した。反応混
合物の温度を水浴により30℃未満に維持し
た。添加後、その混合物をこの温度にて約6
時間かくはんし、その後反応混合物を一夜放
置した。 次いで、120g(3モル)の水酸化ナトリ
ウム及び330gの水を含有する混合物を添加
し、そしてその反応混合物を30℃未満の温度
にてかくはんした。その後、50%の水酸化カ
リウム水溶液100mlを添加し、その後相分離
が起こつた。上層を分離し、ゼオライトのビ
ーズで乾燥し、過し、そして水酸化カリウ
ムのペレツトの添加後分別蒸留した。 沸点45〜45℃/9mmHg 屈折率n20 D=1.4320 収量46.8g(理論収量の16.8%) (2) グリシジルジエチルアミンと2−(ジメチ
ルアミノ)−エタノールとの反応 25.8g(0.2モル)のグリシジルエチルア
ミンを、17.8g(0.2モル)の2−(ジメチル
アミノ)−エタノール及び0.5gの50%水酸化
カリウム水溶液を含有する混合物に、80℃に
て20分かけて滴下した。反応混合物を水浴に
より80℃に維持した。その混合物を80℃にて
1時間引続きかくはんし、次いで分留した。 沸点80〜85℃/0.28mmHg 屈折率n20 D=1.4530 収量6.1g(理論量の14%) (B) 方法(3)に従うアミン触媒の製造 (3) 1−クロロ−3−(2−クロロエトキシ)−
プロパノール−2の製造 2.674g(28.91モル)のエピクロロヒドリ
ンを6982g(86.73モル)の2−クロロエタ
ノール及び29mlの三フツ化ホウ素エーテラー
ト溶液を含有する混合物に、60℃にて約3時
間かけて滴下した。その混合物を60℃にて2
時間かくはんし、そして一夜放置した。4350
gのクロロエタノールが蒸留により除去され
(130℃/760mmHg)、そして残存反応混合物
を中和し、過し、蒸留した。 沸点117〜124℃/15mm 収量3895g(エピクロロヒドリンを基準に
して理論収量の77.9%) (4) 1−クロロ−3−〔ビス(クロロメチル)−
メトキシ〕−プローノール−2の製造 95.58g(1.03モル)のエピクロロヒドリ
ンを、500g(3.88モル)のグリセリンジク
ロロヒドリン及び0.39mlの三フツ化ホウ素エ
ーテラート溶液を含有する混合物に、50℃に
て5〜6時間かけて滴下た。その混合物50℃
にて5時間かくはんし、そして分別蒸留し
た。 沸点125〜130℃/0.6mm 収量97.79g(理論収量の42.9%) (5) 1−ジメチルアミノ−3−〔ビス(ジメチ
ルアミノメチル)−メトキシ〕−プロパノール
−2の製造 90gの1−クロロ−3−〔ビス(クロロメ
チル)−メトキシ〕−プロパノール−2及び
1200mlのトルエン及び146.3gのジメチルア
ミンを、オートクレーブ中で120℃で8時間
加熱した。得られた懸濁液を過し、その後
過残渣を約200mlのトルエンで洗浄し、そ
して液状の有機相を一緒にして分別蒸留し
た。 沸点100〜107℃/0.15mm 量40.3g(理論収量の40.2%) 質量スペクトルは所定の構造に相当してい
た。1N−HClでの滴定11.8ml/g(理論値
12.14ml/g) (6) 1−ジメチルアミノ−3−(2−ジメチル
アミノエトキシ)−プロパノール−2の製造 136gの1−クロロ−3−(2−クロロエト
キシ)−プロパノール−2及び630mlのトルエ
ン及び325mlの液状ジメチルアミンを、1.3リ
ツトルのオートクレーブ中で10時間100℃に
加熱した。得られた懸濁液を過し、次いで
過残渣を約100mlのトルエンで洗浄し、液
状有機相を一緒にして分別蒸留した。 沸点105〜108℃/1.2mm 収量105.9g(理論収量の70.9%) 屈折率n20 D=1.4501 質量スペクトル及びH−NMRスペクトル
は、所定の構造に相当していた。 1N−HC1での滴定10.3mm/g(理論値10.52
ml/g) 本発明によるこの触媒を用いて、成形発泡体を
公知のプロセスに従い製造し、これらの発泡体の
機械的性質を測定した。さらに、本発明による触
媒を公知の触媒で置き換えて、ポリウレタン反応
混合物の反応時間を測定し、かくしてこれらの触
媒の活性の比較がなされた。
アミノアルキル)−エーテルが触媒として用いら
れる、ポリウレタン特にポリウレタンフオーム
(即ち、ポリウレタン発泡体)の製造方法に関す
る。 先行技術の記載 非常に多様な物理的性質を有するポリウレタン
が、数個の活性水素原子を有する化合物特にヒド
ロキシル、アミン及び/又はカルボキシル基を含
有する化合物及びポリイソシアネートから、随意
に水及び/又は有機膨張剤、触媒、乳化剤及び他
の添加剤を同時に用いて、公知のイソシアネート
重付加法に従い、既に商業的に製造されている
(Angewandte Chemie、59(1948)、第257頁)。 成分を適当に選択することにより、均質品又は
セルラー品(即ち気泡質品)、可撓性で弾性の発
泡体及び硬質発泡体、あるいはこれらの両極端の
間にあるいずれのものもつくることが可能であ
る。 ポリウレタン発泡体は、好ましくは、液体成分
を混合することにより製造され、しかして、互い
に反応されるべき出発物質は同時に一緒に混合さ
れるか、あるいはポリオールを用いてNCO基を
有するプレポリマーが最初につくられ、次いで発
泡される。 ポリウレタン発泡体の製造の際、第3級アミン
が触媒として特に有用であるということがわかつ
ており、何故なら、それらはヒドロキシル及び/
又はカルボキシル基とNCO基との反応のみなら
ず、水とイソシアネート基との反応も促進するこ
とが可能であるからである。一段階法(“ワンシ
ヨツト”法)で同時に起こる反応は互いに整合さ
れる。さらに、発泡過程中、架橋反応も起こり、
アロフアネート、ビユウレツト及びシアヌレート
構造の形成がもたらされる。反応の複雑性のた
め、その同時的進行は、適当な触媒を選択するこ
とにより保証されねばならない。 慣用的に、高い蒸気圧を有する第3級脂肪族ア
ミン例えばトリエチルアミンが用いられている。
これらのアミンは、発泡品のコア及び周辺領域に
おいて、競合反応の平衡的進行をもたらす。発泡
後、該アミンは、発泡体から拡散して出ていく。
かくして、アミンが触媒する分解反応の危険は減
じられる。にもかかわらず、低蒸気圧を有する第
3級アミンは強烈で非常に不快な臭気を有し、か
くして使用時、工場の労働者にかなり不快感を与
えるかあるいは高価な換気が必要とされる。 それ故、比較的低い蒸気圧及び比較的少ない臭
気を有するアミン触媒及び/又はポリウレタンの
製造の際同時に反応して化学的に組込まれ得るア
ミン触媒を用いる多くの試みがなされてきた。 組込み可能なアミン触媒が用いられる場合、一
方では、触媒の塩基及び移動性はポリウレタン中
にあまりにも急速に組込まれることによつて大き
く減じられ、他方では、完成発泡体の安定性は損
なわれる(加水分解及び熱分解)、という問題が
一般に生じる。 驚くべきことに、或るヒドロキシ官能性ポリ−
(ジアルキルアミノアルキル)−エーテルが、ポリ
ウレタン生成の進行の間じゆう高い活性を示し、
低蒸気圧及びかくして微少臭気を有し、反応中に
化学的に結合し、ポリウレタン完成品の安定性を
損なわない、ということを今般見出した。 発明の要約 本発明は、イソシアネート基に対して反応性で
ある水素原子を少なくとも2個有しかつ約400な
いし10000の分子量を有する化合物少なくとも1
種をポリイソシアネートと、式 〔式中、 Aは、直鎖又は分枝鎖の(x+1)価の、随意
に置換されたC2〜C6アルキル基を表わし、 xは、1ないし4の整数を表わし、そして R1〜R4は、同じ又は異なるC1〜C4アルキル基
を表わし、これらのアルキル基は随意にNととも
に複素環式基を形成する。〕 に相当するポリ−(ジアルキルアミノアルキル)−
エーテル触媒の存在下で反応させることにより、
随意に気泡質の、ポリウレタンを製造する方法に
向けられている。 発明の詳細な記述 本明細書において、ポリウレタンは、ウレタン
基(ヒドロキシル基とイソシアネート基とから形
成される基)及び随意にイソイアネート重付加反
応によつて生成する他の基を含有するポリマーと
して定義される。 基Aは、例えばハロゲン、OH、SH又はNH2
により置換されていてもよい。 一般式中、Aは好ましくはエチレン基を表わ
す。 本発明によれば、式()〜()に相当する
化合物特に式()に相当する化合物を第3級ア
ミンとして用いることがさらに好ましい。 本発明により用いられるべき触媒は、公知の第
2級アミン又はジアルキルアミノアルコールとエ
ピハロヒドリンとの反応により、次の如く得られ
得る。 上記の式中、置換基R1〜R4、A及びxは上記
に定義した通りである。X及びYは独立的に、フ
ツ素、塩素及び/又は臭素の如きハロゲンを表わ
す。上記の製造方法1〜3に記載されている個々
の反応はすべて公知である。 方法3は同じアルキルアミン置換基を有する生
成物のみしか製造され得ないけれども、本発明に
よれば、使用触媒の製造方法は方法3が好まし
い。 次式 に相当するハロゲンポリエーテルが、この反応に
おいて副生物として生成し、そして所望の主生成
物(y=1)から蒸留により容易に分離され得あ
るいは次の反応工程において該主生成物と一緒に
反応させられ得、しかして該次の反応工程は好ま
しくは、X+Yを基準として少なくとも2倍のモ
ル量の第2級アミンHNR1R2の存在下で比較的
高い温度(約80ないし160℃)にてオートクレー
ブ中不活性有機溶液中にて行なわれる。該副生物
はまた、本発明による方法にマイナスの影響を及
ぼさないところの、高活性触媒をもたらす。 該反応の第2工程の実施方法は、例えばBull.
Soc.Chim.Fr.、41、1046(1927)に記載されてい
る。 当業者に知られているように、少量の副生物が
エピハロヒドリンとのすべての反応から生じ、し
かして副生物におけるエピハロヒドリンの環開裂
は第1級OH基をもたらす。製造態様に依り、こ
れらのものは分離される必要はなく、本発明によ
り方法を損ねない。 本発明に従い用いられるべき化合物の典型的な
例は次のものである: 本発明による触媒は、一般に、イソシアネート
に対して反応性である水素原子を少なくとも2個
有する化合物の全量を基準として、約0.001ない
し10重量%好ましくは約0.1ないし5重量%の量
で用いられる。 本発明によれば、使用触媒は次の利点により見
分けられる。それらは安価な出発成分から高収率
で製造され得、また、それらの低い蒸気圧のため
強烈な臭気を有さない。それらはまたポリウレタ
ンマトリツクス中に組込まれるので、それらを用
いてつくられる発泡体もまた強烈な臭気を欠く。
それらのアミン触媒が組込まれるにもかかわら
ず、該発泡体は分解傾向の増大をもたらさない。 本発明によれば、使用触媒は、組込まれる能力
を有するにもかかわらず、驚くべきことに非常に
活性である。それらの触媒効率において、組込ま
れ得ない標準的なアミン触媒よりも或る程度秀で
ている。 記載したアミン触媒はあらゆる分野に用いられ
得、好ましくはポリウレタン可撓性発泡体の製造
に用いられる、ということは特に有利なこととみ
なされるにちがいない。 観察され得る硬度の増大傾向は別の利点とみな
され得、本発明により用いられるべき触媒が特定
のポリオール混合物と組合わされる場合達成され
得る。 次の出発物質が、本発明による方法を行なうの
に用いられる: 1 「W.Siefken著、“Justus Liebigs
Annalenher Chemie”、562、第75〜136頁」に
記載の如き、脂肪族、環状脂肪族、芳香脂肪族
(アラリフアテイツク)、芳香族及び複素環式の
ポリイソシアネートは、出発成分としい用いら
れ得る。例えば、下記式に相当するポリイソシ
アネートである: Q(NCO)o 式中、 nは、2ないし4好ましくは2を表わし、そ
してQは、2ないし18個好ましくは6ないし10
個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素基、4な
いし15個好ましくは5ないし10個の炭素原子を
有する環状脂肪族炭化水素基、6ないし15個好
ましくは6ないし13個の炭素原子を有する芳香
族炭化水素基、あるいは8ないし15個好ましく
は8ないし13個の炭素原子を有する芳香脂肪族
炭化水素基を表わす。 例を挙げると、エチレンジイソイアネート、
1,4−テトラメチレンジイソシアネート、
1,6−ヘキサメチレンジイソイアネート、
1,12−ドテカンジイソシアネート、シクロブ
タン−1,3−ジイソイアネート、シクロヘキ
サン−1,3−及び1,4−ジイソシアネー
ト、これらの異性体の任意の混合物、1−イソ
シアナト−3,3,5−トリメチル−5−イソ
シアナトメチル−シクロヘキサン(独国広告明
細書第1202785号、米国特許第3401190号)、2,
4−及び2,6−ヘキサヒドロトルイレン−ジ
イソシアネート、これらの異性体の任意の混合
物、ヘキサヒドロ−1,3−及び/又は−1,
4−フエニレンジイソシアネート、ペルヒドロ
−2,4′−及び/又は4,4′−ジフエニルメタ
ンジイソシアネート、1,3−及び1,4−フ
エニレンジイソシアネート、2,4−及び2,
6−トルイレンジイソシアネート、これらの異
性体の任意の混合物、ジフエニルメタン−2,
4′−及び/又は−4,4′−ジイソシアネート、
ナフチレン−1,5−ジイソシアネートがあ
る。 次のものも本発明に従い含まれ得る:トリフ
エニルメタン−4,4′,4″−トリイソシアネー
ト、アニリン−ホルムアルデヒドの縮合後ホス
ゲン化することにより得られ、GB(英国)特
許第874430号及び第848671号に記載されている
如き、ポリフエニル−ポリメチレン−ポリイソ
シアネート、米国特許第3454606号によるm−
及びp−イソシアナトフエニル−スルホニル−
イソシアネート、独国公告明細書第1157601号
(米国特許第3277138号)に記載されている如
き、ペル塩素化アリールポリイソシアネート、
独国特許第1092007号(米国特許第3152162号)
及び独国公開明細書第2504400号、第2537685号
及び第2552350号に記載されている如き、カル
ボジイミド基を有するポリイソシアネート、米
国特許第3492330号によるノルボルナンジイソ
シアネート、GB(英国)特許第994890号、BE
(ベルギー国)特許第761626号、NL(オランダ
国)特許出願第7102524号に記載されている如
き、アロフアネート基を有するポリイソシアネ
ート、独国特許第1022789号、第1222067号及び
第1027394号並びに独国公開明細書第1929034号
及び第2004048号に記載されている如き、イソ
シアヌレート基を有するポリイソシアネート、
独国特許第752251号又は米国特許第3394164号
及び第3644457号に記載されている如き、ウレ
タン基を有するポリイソシアネート、独国特許
第1230778号によるアシル化尿素基を有するポ
リイソシアネート、米国特許第3124605号及び
第3201373号並びにGB(英国)特許第889050号
に記載されている如き、ビユーレツト基を有す
るポリイソシアネート、米国特許第3654106号
に記載されている如き、テロ重合反応によりつ
くられるポリイソシアネート、GB(英国)第
965474号及び第1072956号、米国特許第3567763
号並びに独国特許第1231688号に記載されてい
る如き、エステル基を有するポリイソシアネー
ト、独国特許第1072385号による、上記イソシ
アネートとアセチレンとの反応生成物、並びに
米国特許第345585号による、ポリマー状脂肪酸
エステルを含有するポリイソシアネート。 イソシアネートの商業的製造中つくられかつ
イソシアネート基を有し、随意に上記のポリイ
ソシアネートの1種又はそれ以上に溶解されて
いる、蒸留残渣を用いることも可能である。さ
らに、上記のポリイソシアネートの任意の混合
物を用いることも可能である。 商業的に容易に入手できるポリイソシアネー
トが一般に好ましく、例えば、2,4−及び
2,6−トルイレンジイソシアネート、これら
の異性体の任意の混合物(“TDI”)、アニリン
−ホルムアルデヒドの縮合後ホスゲン化するこ
とによりつくられる如き、ポリフエニル−ポリ
メチレン−ポリイソシアネート(“粗MDI”)、
並びにカルボジイミド基、ウレタン基、アロフ
アネート基、イソシアヌレート基、尿素基又は
ビユウレツト基を有するポリイソシアネート
(“変性ポリイソシアネート”)特に2,4−及
び/又は2,6−トルイレンジイソシアネート
からあるいは4,4′−及び/又は2,4′−ジフ
エニルメタンジイソシアネートから誘導される
変性ポリイソシアネートが挙げられる。 2 イソシアネートに対して反応性である水素原
子を少なくとも2個有しかつ約400ないし10000
分子量を有する化合物は、出発物質として用い
られ得る。これは、アミノ基に加えてチオール
基又はカルボキシル基を有する化合物、好まし
くはヒドロキシル基を有する化合物特に2ない
し8個のヒドロキシル基を有する化合物、特に
約1000ないし8000好ましくは約1500ないし4000
の分子量を有するもの、を指すと理解されるべ
きである。例として、均質及び気泡質のポリウ
レタンの製造のために知られた、少なくとも2
個一般に2ないし8個好ましくは2ないし4個
のヒドロキシル基を有するポリエステル、ポリ
エーテル、ポリチオエーテル、ポリアセター
ル、ポリカーボネート及びポリエステルアミド
が挙げられる。 (a) ヒドロキシル基を有するポリエステルに
は、多価好ましくは二価及び随意にさらに三
価のアルコールと多塩基好ましくは二塩基カ
ルボン酸との反応生成物がある。遊離ポリカ
ルボン酸を用いる代わりに、対応するポリカ
ルボン酸無水物もしくは低級アルコールの対
応するポリカルボン酸エステルあるいはそれ
らの混合物は、ポリエステルの製造のために
用いられ得る。該ポリカルボン酸は、脂肪
族、環状脂肪族、芳香族及び/又は複素環式
のものであり得、随意に例えばハロゲン原子
によつて置換されていてもよく及び/又は不
飽和であつてもよい。 次のものがかかるカルボン酸及びそれらの
誘導体の例である:コハク酸、アジピン酸、
スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、フ
タル酸、イソフタル酸、トリメリツト酸、フ
タル酸無水物、テトラヒドロフタル酸無水
物、ヘキヒドロフタル酸無水物、テトラクロ
ロフタル酸無水物、エンドメチレンテトラヒ
ドロフタル酸無水物、グルタル酸無水物、マ
レイン酸、マレイン酸無水物、フマル酸、随
意に単量体の不飽和脂肪酸例えばオレイン酸
と混合している、二量体化及び三量体化した
不飽和脂肪酸、テレフタル酸ジメチルエステ
ル及びテレフタル酸−ビス−グリコールエス
テル。 次のものが多価アルコールの例として挙げ
られる:エチレングリコール、プロピレング
リコール−(1,2)及び(1,3)、ブチレ
ングリコール−(1,4)及び−(2,3)、
ヘキサンジオール−(1,6)、オクタンジオ
ール−(1,8)、ネオペンチルグリコール、
1,4−ビス−ヒドロキシ−メチルシクロヘ
キサン、2−メチル−1,3−プロパンジオ
ール、グリセリン、トリメチロールプロパ
ン、ヘキサントリオール−(1,2,6)、ブ
タントリオール−(1,2,4)、トリメチロ
ールエタン、ペンタエリトリツト、キニツ
ト、マンニツト、ソルビツト、ホルミツト、
メチルグリコシド、ジエチレングリコール、
トリエチレングリコール、テトラエチレング
リコール及び一層高級のポリエチレングリコ
ール、ジプロピレングリコール及び一層高級
のポリプロピレングリコール、並びにジブチ
レングリコール及び一層高級のポリブチレン
グリコール。ポリエステルはカルボキシル末
端基を含有していてもよい。ラクトン例えば
ε−カプロラクトンからあるいはヒドロキシ
カルボン酸例えばω−ヒドロキシカプロン酸
からつくられるポリエステルも用いられ得
る。 (b) 本発明により含まれるところの、少なくと
も2個一般に2ないし8個好ましくは2ない
し3個のヒドロキシル基を有するポリエーテ
ルは公知であり、エポキシド例えばエチレン
オキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオ
キシド、テトラヒドロフラン、スチレンオキ
シド又はエピクロロヒドリンを例えばBF3の
如きルイス触媒の存在下で自己重合させるこ
とによりつくられ、あるいはこれらのエポキ
シド好ましくはエチレンオキシド及びプロピ
レンオキシドを随意に混合して又は順次に
水、アルコール、アンモニア又はアミンの如
き反応性水素原子を有する出発成分(例え
ば、エチレングリコール、プロピレングリコ
ール−(1,3)又は−(1,2)、トリメチ
ロールプロパン、グリセリン、ソルビツト、
4,4′−ジヒドロキシジフエニルプロパン、
アニリン、エタノールアミン又はエチレンジ
アミン)に添加することによりつくられる。
例えば独国公告明細書第1176358号及び第
1046938号に記載されている如きシヨ糖ポリ
エーテル、並びにホルミツト又はホルモース
で開始されているポリエーテル(独国公開明
細書第2639083号又は第2737951号)も本発明
に従い含まれる。多くの場合、主に(ポリエ
ーテル中に存在するOH基すべてを基準とし
て約90重量%まで)第1級OH基を有するポ
リエーテルが好ましい。OH基を有するポリ
ブタジエンも本発明に従い適する。 (c) チオジグリコールそれ自体の縮合生成物及
び/又はチオジグリコールと他のグリコー
ル、ジカルボン酸、ホルムアルデヒド、アミ
ノカルボン酸又はアミノアルコールとの縮合
生成物は、特にポリチオエーテルに含まれ
る。共成分に依り、該生成物は、ポリチオ混
合エーテル、ポリチオエーテルエステル又は
ポリチオエーテルエステルアミドである。 (d) ポリアセタールの例は、グリコール(例え
ば、ジエチレングリコール、トリエチレング
リコール、4,4′−ジオキシエトキシジフエ
ニルジメチルメタン及びヘキサンジオール)
とホルムアルデヒドからつくられ得る化合物
である。本発明に従い適するポリアセタール
はまた、トリオキソランの如き環状アセター
ルの重合によりつくられ得る(独国公開明細
書第1694128号)。 (e) ヒドロキシル基を含有する公知のポリカー
ボネートも含まれ、ジオール例えばプロパン
ジオール−(1,3)、ブタンジオール−(1,
4)、ヘキサンジオール−(1,6)、ジエチ
レングリコール、トリエチレングリコール、
テトラエチレングリコール又はチオジグリコ
ールとジアリールカーボネート例えばジフエ
ニルカーボネート又はホスゲンとを反応させ
ることによりつくられ得る(独国特許第
1694080号、第1915908号及び第2221751号、
独国公開明細書第2605024号)。 (f) ポリエステルアミド及びポリアミドには、
多塩基飽和又は不飽和カルボン酸又はそれら
の無水物と多価飽和又は不飽和アミノアルコ
ール、ジアミン、ポリアミン及びそれらの混
合物から得られる、主に線状の縮合物が含ま
れる。 (g) ウレタン又は尿素基を既に含有しているポ
リヒドロキシル化合物、並びに随意に変性さ
れた、天然ポリオール例えばひまし油又は炭
水化物(例えば、でんぷん)も用いられ得
る。アルキルオキシドのフエノールホルムア
ルデヒド樹脂又は尿素ホルムアルデヒド樹脂
への付加生成物もまた、本発明に従い用いら
れ得る。 (h) 上記ポリヒドロキシル化合物は、ポリイソ
シアネート重付加法に用いられる前に種々の
具合に変性され得る。かくして、独国公開明
細書第2210839号(米国特許第3849515号)及
び第2544195号に従い、異なるポリヒドロキ
シル化合物(例えば、ポリエーテルポリオー
ル及びポリエステルポリオール)を含有する
混合物は強酸の存在下でエーテル化すること
により縮合され得て、エーテル橋を経て結合
されている種々のセグメントから構成されて
いる、比較的高分子量のポリオールをもたら
す。例えば、独国公開明細書第2559372号に
従い、アミド基をポリヒドロキシル化合物中
に導入すること、あるいは独国公開明細書第
2620487号に従い、多官能性シアン酸エステ
ルとの反応によりトリアジン基を導入するこ
とも可能である。ポリオールを当量未満の量
のジイソシアナトカルボジイミドと反応さ
せ、次いでそのカルボジイミド基をアミン、
アミドホスフアイト又はカルボン酸と反応さ
せることにより、グアニジン、ホスホノホル
ムアミジン又はアシル尿素基を有するポリヒ
ドロキシル化合物が得られる(独国公開明細
書第2714289号、第2714292号及び第2714293
号)。独国公開明細書第2019432号及び第
2619840号又は米国特許第3808250号、第
3975428号及び第4016143号に記載されている
ように、イサトン酸無水物との反応により、
比較的高分子量のポリヒドロキシル化合物を
完全に又は部分に対応するアントラニル酸エ
ステルに変換することは、いくつかの場合特
に有利である。このようにして、比較的高分
子量を有しかつ芳香族アミノ末端基を有する
化合物が得られる。 独国公開明細書第2546536号又は米国特許
第3865791号に従い、NCOプレポリマーとヒ
ドロキシル基を含有するエナミン、アルジミ
ン又はケチミンとを反応させた後加水分解す
ることにより、アミノ末端基を有する比較的
高分子量の化合物が得られる。アミノ末端基
又はヒドラジド基を含有する比較的高分子量
の化合物の製造法はさらに、独国公開明細書
第1694152号(米国特許第3625871号)に記載
されている。 (i) 高分子量の重付加物又は重縮合物又は重合
体を細かく分散された又は溶解された形態で
含有するポリヒドロキシル化合物は、本発明
に従い随意に用いられ得る。かかるポリヒド
ロキシル化合物は、重付加反応(例えば、ポ
リイソシアネートとアミノ官能性化合物との
反応)又は重縮合反応(例えば、ホルムアル
デヒドとフエノール及び/又はアミンとの反
応)が、ヒドロキシル基を含有する上記の化
合物中その場で起こるようにする場合得られ
る。かかる方法は、独国特許第1168075号及
び第1260142号並びに独国公開明細書第
2324134号、第2423984号、第2512385号、第
2513815号、第2550796号、第2550797号、第
2550833号、第2550862号、第2633293号及び
第2639254号に記載されている。しかしなが
ら、米国特許第3869413号又は独国公開明細
書第2550860号に従い、重合体の水性分散液
をポリヒドロキシル化合物と混合した後、水
をその混合物から除去することも可能であ
る。 例えばポリエーテル(米国特許第3383351
号、第3304273号、第3523093号、第3110695
号、独国公告明細書第1152536号)又はポリ
カーボネートポリオール(独国特許第
1769795号、米国特許第3637909号)の存在下
でのスチレン及びアクリロニトリルの重合に
より得られる如き、ビニルポリマーで変性さ
れているポリヒドロキシル化合物も本発明に
よる方法に適する。独国公開明細書第
2442101号、第2644922号及び第2646141号に
従い、ビニルホスホン酸エステル及び随意に
(メタ)アクリロニトリル、(メタ)アクリル
アミド又はOH官能性の(メタ)アクリレー
トでのグラフト重合によつて変性されたポリ
エーテルポリオールを用いることにより、特
に耐炎性のプラスチツクが得られる。不飽和
カルボン酸及び随意にさらにオレフイン不飽
和モノマーを用いてラジカルグラフト重合す
ることにより、カルボキシル基が導入されて
いるポリヒドロキシル化合物(独国公開明細
書第2714291号、第2739620号及び第2654746
号)は、鉱物性充填剤と組合わせて、特に有
利に用いられ得る。 ポリイソシアネート重付加法に出発成分と
して上記のタイプの変形ポリヒドロキシル化
合物を用いることにより、実質的に改善され
た機械的性質を有するポリウレタンプラスチ
ツクが多くの場合得られる。 本発明により用いられるべき上記化合物の例
は、例えば、「High Polymers、第巻」、
「“Polyurethanes、Chemistry and
Technology”、Saunders−Frisch、
Interscience Publishers、New York、
London、第巻、1962、第32〜42頁及び第44
〜45頁並びに第巻、1964、第5〜6頁及び第
198〜199頁」、及び「“Kunststoff−
Handbuch”、第巻、Vieweg−Hochtlen、
Carl−Hanser−Verlag、Munich、1966、例
えば第45〜71頁」に記載されている。イソシア
ネートに対して反応性である水素原子を少なく
とも2個有しかつ約400〜10000の分子量を有す
る上記化合物の混合物例えばポリエーテル及び
ポリエステルの混合物も、無論用いられ得る。 低融及び高融ポリヒドロキシル化合物を互い
に一緒にすることは、いくつかの場合特に有利
である(独国公開明細書第2706297号)。 3 イソシアネートに対して反応性である水素原
子を少なくとも2個有しかつ約32ないし400の
分子量を有する化合物は、出発成分として随意
に用いられ得る。この場合も、これらのもの
は、ヒドロキシル基及び/又はアミノ基及び/
又はチオール基及び/又はカルボキシル基を有
する化合物好ましくはヒドロキシル基及び/又
はアミノ基を有する化合物(鎖延長剤又は架橋
剤として働く。)を指す、と理解されるべきで
ある。これらの化合物は、一般に、イソシアネ
ートに対して反応性である水素原子を2ないし
8個好ましくは2ないし4個有する。 この場合もまた、イソシアネートに対して反
応性である水素原子を少なくとも2個有しかつ
約32ないし400の分子量を有する異なる化合物
の混合物も用いられ得る。次のものはかかる化
合物の例である:エチレングリコール、プロプ
レングリコール−(1,2)及び−(1,3)、
ブチレングリコール−(1,4),−(1,3)及
び−(2,3)、ペンタンジオール−(1,5)、
ヘキサンジオール−(1,6)、オクタンジオー
ル−(1,8)、ネオペンチルグリコール、1,
4−ビス−ヒドロキシメチル−シクロヘキサ
ン、2−メチル−1,3−プロパンジオール、
ジブロモブテンジオール(米国特許第3723392
号)、グリセリン、トリメチロールプロパン、
ヘキサントリオール−(1,2,6)、トリメチ
ロールエタン、ペンタエリトリツト、キニツ
ト、マンニツト、ソルビツト、ひまし油、ジエ
チレングリコール、トリエチレングリコール、
テトラエチレングリコール、400までの分子量
を有する一層高級のポリエチレングリコール、
ジプロピレングリコール、400までの分子量を
有する一層高級のポリプロピレングリコール、
ジブチレングリコール、400までの分子量を有
する一層高級のポリブチレングリコール、4,
4′−ジヒドロキシ−ジフエニルプロパン、ジヒ
ドロキシメチルハイドロキノン、エタノールア
ミン、ジエタノールアミン、N−メチルジエタ
ノールアミン、トリエタノールアミン及び3−
アミノプロパノール。 本発明によれば、ヒドロキシアルデヒド及び
ヒドロキシケトンの混合物(“ホルモース”)又
はそれらから還元により得られる多価アルコー
ル(“ホルミツト”)もまた、低分子量のポリオ
ールとして含まれ、例えば、触媒としての金属
化合物及び助触媒としてのエンジオールを形成
することのできる化合物の存在下でのホルムア
ルデヒド水和物の自己縮合から生じるもの(独
国公開明細書第2639084号、第2714084号、第
2714104号、第2721186号、第2738154号及び第
2738512号)。改善された耐炎性を有するプラス
チツクを得るために、該ホルモースがアミノプ
ラスト形成剤及び/又はホスフアイトと組合せ
て有利に用いられる(独国公開明細書第
2738513号及び第2738532号)。さらに、低分子
量の多価アルコール中のポリイソシアネート重
付加生成物の溶液特にイオン性基を持つポイウ
レタン尿素の溶液及び/又はポリヒドラゾジカ
ルボンアミドの溶液も、本発明によるポリオー
ル成分として含められる(独国公開明細書第
2638759号)。 次のものは、本発明による適当な脂肪族ジア
ミンの例である:エチレンジアミン、1,4−
テトラメチレンジアミン、1,11−ウンデカメ
チレンジアミン、1,12−ドデカメチレンジア
ミン、及びそれらの混合物、1−アミン−3,
3,5−トリメチル−5−アミノメチル−シク
ロヘキサン(“イソホロンジアミン”)、2,4
−及び2,6−ヘキサヒドロトルイレンジアミ
ン、及びそれらの混合物、ペルヒドロ−2,
4′−及び4,4′ジアミノジフエニルメタン、p
−キシリレンジアミン、ビス−(3−アミノプ
ロピル)−メチルアミン、ジアミノペルヒドロ
アントラセン(独国公開明細書第2638731号)、
並びに独国公開明細書第2614244号による環状
脂肪族トリアミン。ヒドラジン及び置換ヒドラ
ジン例えばメチルヒドラジン、N,N′−ジメ
チルヒドラジン及びそれらの同族体、並びに酸
ジヒドラジド例えばカルボジヒドラジド、シユ
ウ酸ヒドラジド、マロン酸、コハク酸、グルタ
ル酸、アジピン酸、β−メチルアジピン酸、セ
バシン酸、ヒドロアクリル酸及びテレフタル酸
のジヒドラジド、セミカルバジド−アルキレン
ヒドラジド例えばβ−セミカルバジド−プロプ
オン酸ヒドラジド(独国公開明細書第1770591
号)、セミカルバジド−アルキレンカルバジン
エステル例えば2−セミカルバジド−エチル−
カルバジンエステル(独国公開明細書第
1918504号)及びアミノ−セミカルバジド化合
物例えばβ−アミノメチルセミカルバジド−カ
ーボネート(独国公開明細書第1902931号)も
また、本発明により含まれる。それらの反応性
を制御するために、アミノ基は、アルジミン又
はケチミン基により完全に又は部分的にブロツ
クされていてもよい(米国特許第3734894号、
独国公開明細書第2637115号)。 芳香族ジアミンの例には、独国公開明細書第
2040644号及び第2160590号によるビス−アント
ラニル酸エステル、独国公開明細書第2025900
号による3,5−及び2,4−ジアミノ安息香
酸エステル、独国公開明細書第1803635号(米
国特許第3681290号及び第3736350号)、第
2040650号及び第2160589号に記載されている、
エステル基を含有するジアミン、独国公開明細
書第1770525号及び第1809172号(米国特許第
365436号及び第3736295号)による、エーテル
基を有するジアミン、5位で置換されていても
よい2−ハロゲン−1,3−フエニレンジアミ
ン(独国公開明細書第2001772号、第2025896号
及び第2065893号)、3,3′−ジクロロ−4,
4′−ジアミノ−ジフエニルメタン、トルイレン
ジアミン、4,4′−ジアミノ−ジフエニルメタ
ン、4,4′−ジアミノ−ジフエニルジスルフイ
ド(独国公開明細書第2404976号)、ジアミノジ
フエニルジチオエーテル(独国公開明細書第
2509404号)、アルキルチオ基により置換されて
いる芳香族ジアミン(独国公開明細書第263760
号)、ジアミノベンゼンホスホン酸エステル
(独国公開明細書第2459491号)、スルホネート
又はカルボキシレート基を含有する芳香族ジア
ミン(独国公開明細書第2720166号)、並びに独
国公開明細書第2635404号に挙げられている高
融ジアミンが含まれる。脂肪族芳香族ジアミン
の例には、独国公開明細書第2734574号による
アミノ−アルキルチオアニリンが含まれる。 1−メルカプト−3−アミノプロパン、随意
に置換されたアミノ酸(例えば、グリシン、ア
ラニン、バリン、セリン及びリジン)、及び随
意に置換されたジカルボン酸(例えば、コハク
酸、アジピン酸、フタル酸、4−ヒドロキシフ
タル酸及び4−アミノフタル酸)の如き化合物
もまた、鎖延長剤として本発明に従い用いられ
得る。 さらに、イソシアネートに対して単官能性で
ある化合物も固体ポリウレタンを基準にして約
0.10ないし10重量%の割合で、いわゆる連鎖停
止剤として同時に用いられ得る。かかる単官能
性化合物には、ブチル−及びジブチルアミン、
オクチルアミン、ステアリルアミン、N−メチ
ル−ステアリルアミン、ピロリジン、ピペリジ
ン及びシクロヘキシルアミンの如きモノアミ
ン、並びにブタノール、2−エチルヘキサノー
ル、オクタノール、ドデカノール、種々のアミ
ノアルコール、シクロヘキサノール及びエチレ
ングリコールモノエチルエーテルの如きモノア
ルコールがある。 4 次のものは助剤及び添加剤として随意に用い
られ得る。 (a) 水及び/又は微揮発生の無機又は有機物質
は、膨張剤として用いられ得る。次のものは
有機膨張剤の例である:アセトン、エチルア
セテート、ハロゲン置換アルカン(例えば、
メチレンクロライド、クロロホルム、エチリ
デンクロライド、ビニリデンクロライド、モ
ノフルオロトリクロロメタン、クロロジフル
オロメタン、ジクロロジフルオロメタン)、
ブタン、ヘキサン、ヘプタン、ジエチルエー
テル。次のものは無機膨張剤の例である:空
気、CO2、N2O。膨張効果はまた、室温より
も高い温度で分解してガス例えば窒素を放出
する化合物を添加することにより達成され得
る。例として、アゾ化合物(例えば、アゾジ
カルボンアミド、アゾイソ酪酸ニトリル)の
如き化合物が挙げられる。膨張剤の他の例並
びに膨張剤の使用に関する詳細は、
「“Kunststoff Handbuch″、第巻、
Vieweg−Hochtlen発行、Carl−Hanser−
Verlag、Munich1966、」の例えば第108〜
109頁、第453〜455頁及び第507〜510頁に記
載されている。 (b) 公知のタイプの触媒も用いられ得、例え
ば、トリエチルアミン、トリブチルアミン、
N−メチル−モルホリン、N−エチル−モル
ホリン、N,N,N′,N′,−テトラメチル−
エチレンジアミン、ペンタメチル−ジエチレ
ントリアミン及び一層高級の同族体(独国公
開明細書第2624527号及び第2624528号)、1,
4−ジアゾビシクロ−(2,2,2)−オクタ
ン、N−メチル−N′−ジメチルアミノエチ
ルピペラジン、ビス−(ジメチルアミノアル
キル)−ピペラジン(独国公開明細書第
2636787号)、N,N−ジメチルベジルアミ
ン、N,N−ジメチルシクロヘキシルアミ
ン、N,N−ジエチルベンジルアミン、ビス
−(N,N−ジエチルアミノエチル)−アジペ
ート、N,N,N′,N′−テトラメチル−1,
3−ブタンジアミン、N,N−ジメチル−β
−フエニルエチルアミン、1,2−ジメチル
イミダゾール、2−メチルイミダゾール、単
環式及び二環式アミジン(独国公開明細書第
1720633号)、ビス−(ジアルキルアミノ)−ア
ルキルエーテル(米国特許第3330782号、独
国特許第1030558号、独国公開明細書第
1804361号及び第2618280号)の如き第3級ア
ミン、並びに独国公開明細書第2523633号及
び第2732292号に従う、アミド基(好ましく
は、ホルムアミド基)を含有する第3級アミ
ンである。第2級アミンを含有する、次の公
知のマンニツヒ塩基も、触媒として含まれ得
る:ジメチルアミンとアルデヒド(好ましく
は、ホルムアルデヒド)又はケトン(例え
ば、アセトン、メチルエチルケトン、シクロ
ヘキサノン)及びさらにフエノール(例え
ば、フエノール、ノニルフエノール、ビスフ
エーノール)の反応生成物。 次のものは、イソシアネート基に対して活
性である水素原子を有しかつ触媒として用い
られ得る第3級アミンの例である:トリエタ
ノールアミン、トリイソプロパノールアミ
ン、N−メチル−ジエタノールアミン、N−
エチル−ジエタノールアミン、N,N−ジメ
チル−エタノールアミン、それらとアルキレ
ンオキシド(例えば、プロピレンオキシド及
び/又はエチレンオキシド)との反応生成
物、及び独国公開明細書第2732292号による
第2級−第3級アミン。 さらに、独国特許第1229290号(米国特許
第3260984号に相当)に記載されている如き、
炭素−ケイ素結合を有するシラアミンも触媒
として含まれ、例えば、2,2,4−トリメ
チル−2−シラモルホリン及び1,3−ジエ
チルアミノメチル−テトラメチル−ジシロキ
サンである。 テトラアルキルアンモニウムヒドロキシド
ノ如き窒素含有塩基、水酸化ナトリウムの如
きアルカリ水酸化物、ナトリウムフエノラー
トの如きアルカリフエノラート、及びナトリ
ウムメチラートの如きアルカリアルコラート
も触媒として用いられ得る。ヘキサヒドロト
リアジンも触媒として用いられ得る(独国公
開明細書第1769043号)。 NCO基とツエレウイチノフ活性水素原子
との反応はまた、ラクタム及びアザラクタム
により促進され、それによつて先ずラクタム
と酸性水素を持つ化合物との間の会合が起こ
る。かかる会合及びそれらの触媒効果は、独
国公開明細書第2062288号、第2062289号、第
2117576号(米国特許第3758444号)、第
2129198号、第3330174号及び第2330211号に
記載されている。 有機金属化合物特に有機すず化合物もま
た、本発明による触媒として用いられ得る。
ジ−n−オクチル−すず−メルカプチドの如
き硫黄含有化合物(独国公告明細書第
1769367号、米国特許第3645927号)に加え
て、すず()アセテート、すず()オク
トエート、すず()エチルヘキソエート及
びすず()ラウレート如きカルボン酸のす
ず()塩、並びにジブチルすずオキシド、
ジブチルすずジクロライド、ジブチルすずジ
アセテート、ジブチルすずジラウレート、ジ
ブチルすずマレエート及びジオクチルすずジ
アセテートの如きすず()化合物は、有機
すず化合物として好ましいと考えられる。 無論、上記の触媒はすべて、混合物として
用いられ得る。有機金属化合物とアミジン、
アミノピリジン又はヒドラジドピリジンとの
組合わせは、特に利益がある(独国公開明細
書第2434185号、第2601082号及び第2603834
号)。 本発明により用いられるべき触媒の他の例
並びに触媒の使用態様についての詳細は、
「“Kunststoff−Handbuch”、第巻、
Vieweg−Hochtlen発行、Carl−Hanser−
Verlag、Munich、1966」の例えば第96〜
102頁に記載されている。 触媒は、一般に、イソシアネートに対して
反応性である少なくとも2個の水素原子を有
する化合物の全量を基準にして、約0.001な
いし10重量%の量で用いられる。 (c) 乳化剤及び気泡安定剤の如き表面活性剤も
また、含められ得る。ひまし油スルホネート
のナトリウム塩あるいは脂肪酸とアミンとの
塩例えばジエチルアミンのオレエート又はジ
エタノールアミンのステアレートは、乳化剤
の例である。ドデシルベンゼンスルホン酸又
はジナフチルメタンジスルホン酸の如きスル
ホン酸、リシノール酸の如き脂肪酸あるいは
ポリマー状脂肪酸の、アルカリ又はアンモニ
ウム塩も、表面活性剤として同時に用いられ
得る。 ポリエーテルシロキサン特に水溶性ポリエ
ーテルシロキサンが、気泡安定剤として特に
適する。これらの化合物は、一般に、エチレ
ンオキシドとプロピレンオキシドとのコポリ
マーをポリジメチルシロキサン基に結合させ
るようにして合成される。かかる気泡安定剤
は、米国特許第2847748号、第2917480号及び
第3629308号に記載されている。独国公開明
細書第2558523号によるアロフアネート基を
経てしばしば分枝されているポリシロキサン
−ポリアルキレンコポリマーは特に利益があ
る。 (d) 他の添加剤の例には、反応遅延剤例えば塩
酸又は有機酸ハロゲン化物のような酸性反応
物質、公知の細胞調整剤例えばパラフイン、
脂肪アルコール及びジメチルポリシロキサ
ン、顔料又は染料、公知の耐炎剤例えばトリ
ス−クロロエチルホスフエート及びアンモニ
ウムポリホスフエート、老化及び気候に対す
る安定剤、可塑剤、抗カビ及び抗菌性の物
質、充填剤例えば硫酸バリウム、ケイソウ
土、カーボンブラツク及び洗浄チヨーク
(washed chalk)がある。 本発明により同時に用いられ得る表面活性剤及
び気泡安定剤の他の例、細胞調整剤、反応遅延
剤、安定剤、防炎性物質、可塑剤、染料、充填
剤、抗カビ及び抗菌性物質の他の例、並びにこれ
らの添加剤の使用態様は、「“Kunststoff−
Handbuch”、第巻、Vieweg−Hochtlen発行、
Carl−Hanser−Verlag、Munich1966」の例え
ば第103〜113頁に記載されている。 本発明の方法は次のように行なわれる。 反応部分を公知の一段階法、プレポリマー法又
はセミプレポリマー法に従い反応させ、しかして
この際、メカニカル装置例えば米国特許第
2764565号に記載されているものが必要とされる。
本発明に従い含められる処理装置の詳細は、
「“Kunststoff−Handbuch”、第巻、Wieweg−
Hochtlen発行、Carl−Hanser−Verlag、
Munich1966」の例えば第121〜205頁に記載され
ている。 発泡体の製造中、発泡はまた、密閉モールド中
で行なわれ得る。かくして、反応混合物はモール
ド中に導入される。金属例えばアルミニウム又は
プラスチツク例えばエポキシ樹脂は、モールドの
材料として用いられ得る。発泡可能な反応混合物
は、モールド中で発泡完了し、成形物を形成す
る。モールド発泡は、成形物がその表面上に気泡
質構造を有するように行なわれ得るが、成形品が
緻密な表面及び気泡質コアを有するように行なう
こともできる。これに関して、本発明によれば、
モールド中に導入される発泡可能な反応混合物の
量を、生成する発泡体がモールドを丁度満たすよ
うな量とすることも可能である。モールドの内側
を発泡体で満たすのに必要である量よりも多い反
応混合物をモールド中に導入することも可能であ
る。かくして、後者の方法は“過充填”により行
なわれ、かかる操作態様は例えば米国特許第
3178490号及び第3182104号から知られる。 モールド成形中、シリコーン油の如き公知の
“外部離型剤”は、しばしば同時に用いられ得る。
いわゆる“内部離型剤”は、随意に外部離型剤と
混合して、独国公開明細書第2121670号及び第
2307589号から知られる如く用いら得る。 冷えると硬質になる発泡体もまた、本発明に従
い製造され得る(GB(英国)特許第1162517号及
び独国公開明細書第2531086号参照)。 無論、発泡体はまた、ブロツクド発泡によりあ
るいは公知のラミネータ法(積層法に従い製造さ
れ得る。 本発明に従い得られる生成物は、次の用途に用
いられ得る:クツシヨン材、マツトレス、絶縁
材、コーテイング、ゴム弾性材、プラスチツク及
びラツカー。 本発明をさらに例示して説明するが、これらの
例により制限する意図はない。これらの例におい
て、別段指摘がなければ、部及び百分率はすべて
重量で表わされている。 例 (A) 方法1に従うアミン触媒の製造 (1) グリシジルエチルアミンの製造 57.6g(2.16モル)のジエチルアミンを、
200g(2.16モル)のエピクロロヒドリン及
び3gの水からなる混合物に、室温にてかく
はんしながら1時間かけて滴下した。反応混
合物の温度を水浴により30℃未満に維持し
た。添加後、その混合物をこの温度にて約6
時間かくはんし、その後反応混合物を一夜放
置した。 次いで、120g(3モル)の水酸化ナトリ
ウム及び330gの水を含有する混合物を添加
し、そしてその反応混合物を30℃未満の温度
にてかくはんした。その後、50%の水酸化カ
リウム水溶液100mlを添加し、その後相分離
が起こつた。上層を分離し、ゼオライトのビ
ーズで乾燥し、過し、そして水酸化カリウ
ムのペレツトの添加後分別蒸留した。 沸点45〜45℃/9mmHg 屈折率n20 D=1.4320 収量46.8g(理論収量の16.8%) (2) グリシジルジエチルアミンと2−(ジメチ
ルアミノ)−エタノールとの反応 25.8g(0.2モル)のグリシジルエチルア
ミンを、17.8g(0.2モル)の2−(ジメチル
アミノ)−エタノール及び0.5gの50%水酸化
カリウム水溶液を含有する混合物に、80℃に
て20分かけて滴下した。反応混合物を水浴に
より80℃に維持した。その混合物を80℃にて
1時間引続きかくはんし、次いで分留した。 沸点80〜85℃/0.28mmHg 屈折率n20 D=1.4530 収量6.1g(理論量の14%) (B) 方法(3)に従うアミン触媒の製造 (3) 1−クロロ−3−(2−クロロエトキシ)−
プロパノール−2の製造 2.674g(28.91モル)のエピクロロヒドリ
ンを6982g(86.73モル)の2−クロロエタ
ノール及び29mlの三フツ化ホウ素エーテラー
ト溶液を含有する混合物に、60℃にて約3時
間かけて滴下した。その混合物を60℃にて2
時間かくはんし、そして一夜放置した。4350
gのクロロエタノールが蒸留により除去され
(130℃/760mmHg)、そして残存反応混合物
を中和し、過し、蒸留した。 沸点117〜124℃/15mm 収量3895g(エピクロロヒドリンを基準に
して理論収量の77.9%) (4) 1−クロロ−3−〔ビス(クロロメチル)−
メトキシ〕−プローノール−2の製造 95.58g(1.03モル)のエピクロロヒドリ
ンを、500g(3.88モル)のグリセリンジク
ロロヒドリン及び0.39mlの三フツ化ホウ素エ
ーテラート溶液を含有する混合物に、50℃に
て5〜6時間かけて滴下た。その混合物50℃
にて5時間かくはんし、そして分別蒸留し
た。 沸点125〜130℃/0.6mm 収量97.79g(理論収量の42.9%) (5) 1−ジメチルアミノ−3−〔ビス(ジメチ
ルアミノメチル)−メトキシ〕−プロパノール
−2の製造 90gの1−クロロ−3−〔ビス(クロロメ
チル)−メトキシ〕−プロパノール−2及び
1200mlのトルエン及び146.3gのジメチルア
ミンを、オートクレーブ中で120℃で8時間
加熱した。得られた懸濁液を過し、その後
過残渣を約200mlのトルエンで洗浄し、そ
して液状の有機相を一緒にして分別蒸留し
た。 沸点100〜107℃/0.15mm 量40.3g(理論収量の40.2%) 質量スペクトルは所定の構造に相当してい
た。1N−HClでの滴定11.8ml/g(理論値
12.14ml/g) (6) 1−ジメチルアミノ−3−(2−ジメチル
アミノエトキシ)−プロパノール−2の製造 136gの1−クロロ−3−(2−クロロエト
キシ)−プロパノール−2及び630mlのトルエ
ン及び325mlの液状ジメチルアミンを、1.3リ
ツトルのオートクレーブ中で10時間100℃に
加熱した。得られた懸濁液を過し、次いで
過残渣を約100mlのトルエンで洗浄し、液
状有機相を一緒にして分別蒸留した。 沸点105〜108℃/1.2mm 収量105.9g(理論収量の70.9%) 屈折率n20 D=1.4501 質量スペクトル及びH−NMRスペクトル
は、所定の構造に相当していた。 1N−HC1での滴定10.3mm/g(理論値10.52
ml/g) 本発明によるこの触媒を用いて、成形発泡体を
公知のプロセスに従い製造し、これらの発泡体の
機械的性質を測定した。さらに、本発明による触
媒を公知の触媒で置き換えて、ポリウレタン反応
混合物の反応時間を測定し、かくしてこれらの触
媒の活性の比較がなされた。
【表】
【表】
発泡体の臭気 わずか わずか わず
か わずか わずか わずか 強い わずか
か わずか わずか わずか 強い わずか
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 イソシアネート基に対して反応性である水素
原子を少なくとも2個有しかつ約400ないし10000
の分子量を有する化合物少なくとも1種をポリイ
ソシアネートと、式 〔式中、 Aは、直鎖又は分枝鎖の(x+1)価の、随意
に置換された、C2〜C6アルキル基を表わし、 xは、1ないし4の整数を表わし、そして R1〜R4は、同じ又は異なるC1〜C4アルキル基
を表わし、これらのアルキル基は随意にNととも
に複素環式基を形成する。〕 に相当するポリ−(ジアルキルアミノアルキル)−
エーテル触媒の存在下で反応させることにより、
随意に気泡質の、ポリウレタンを製造する方法。 2 Aがエチレン基を表わす、特許請求の範囲第
1項に記載の方法。 3 R1及びR4がメチル又はエチル基を表わす、
特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4 R1及びR4がメチル又はエチル基を表わす、
特許請求の範囲第2項に記載の方法。 5 イソシアネート基に対して反応性である水素
原子を少なくとも2個有しかつ約32ないし400の
分子量を有する鎖延長剤が存在する、特許請求の
範囲第1項記載の方法。 6 ポリウレタンが気泡質ポリウレタンであり、
水及び/又は有機膨張剤が存在する、特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 7 触媒が式 に相当する、特許請求の範囲第1項に記載の方
法。 8 触媒が式 に相当する、特許請求の範囲第1項に記載の方
法。 9 触媒が式 に相当する、特許請求の範囲第1項に記載の方
法。 10 触媒が式 に相当する、特許請求の範囲第1項に記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3329452A DE3329452A1 (de) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | Verfahren zur herstellung von gegebenenfalls zellfoermigen polyurethanen |
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Publications (2)
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|---|---|
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| JP59168924A Granted JPS6065014A (ja) | 1983-08-16 | 1984-08-14 | 随意に気泡質のポリウレタンを製造する方法 |
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| JP (1) | JPS6065014A (ja) |
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-
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- 1984-08-14 JP JP59168924A patent/JPS6065014A/ja active Granted
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