JPH0339596Y2 - - Google Patents

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JPH0339596Y2
JPH0339596Y2 JP16641385U JP16641385U JPH0339596Y2 JP H0339596 Y2 JPH0339596 Y2 JP H0339596Y2 JP 16641385 U JP16641385 U JP 16641385U JP 16641385 U JP16641385 U JP 16641385U JP H0339596 Y2 JPH0339596 Y2 JP H0339596Y2
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JP
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connecting plate
water
vertical
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JP16641385U
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JPS6275195U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、主にアルミニウム又はアルミニウム
合金(以下、アルミと略称する)の押出形材より
切断した縦横部材の隅角連結部分におけるシール
装置に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
従来、アルミ押出形材において同じ断面形状を
有する縦部材と横部材とを突合せて連結する場合
には、縦部材と横部材の45度に切断されている各
端面からL字状の連結板を嵌挿して突合せた後、
縦横部材と連結板をビス止めし、さらに縦横部材
における突合部の間〓にコーキング材を充填して
縦横部材の中空部内への水の浸入を阻止してい
た。なぜならば、水がアルミ形材の中空部内に浸
入すれば、その水はアルミの腐蝕の原因となり、
さらにビス孔の間〓から浸入した水が地板を濡ら
して地板に悪影響を与えるからである。
しかしながら、突合部の間〓を塞いでいるコー
キング材は、外観上の美感も悪い上、徐々に劣化
して表面から剥離し阻水効果が減退するという不
都合があつた。また、突合部分における縦横部材
の断面形状が複雑な場合には、コーキング材の充
填作業が煩雑であるという問題点もあつた。
〔考案の目的〕
本考案は前記事情に基づいてなされたものであ
り、縦横部材の突合部分にコーキング材を使用す
ることなく、アルミ形材の中空部内に浸入する水
を確実に阻止することができ得るアルミ形材にお
ける隅角連結部分のシール装置を提供することを
目的とする。
〔考案の概要〕
上記目的を達成するための本考案の概要は、押
出形材より切取つた縦部材と横部材の各両端を突
合せ、その突合部分における縦横部材の各中空部
内にL字状の連結板を嵌装することによつて縦横
部材を相互に連結する隅角連結部分において、前
記連結板における屈曲部の両側上面には、連結板
と縦横部材との空〓に介在する紐状のシール材が
連結板の幅方向に沿つて敷設されており、このシ
ール材は連結板の屈曲部に近い前面側に位置する
吸水材と、該吸水材の後面に接合して並置される
膨潤材とから成つていることを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下、本考案に係るアルミ形材における隅角連
結部分のシール装置について図面を参照しながら
説明する。
第1図は出窓に使用される下枠と連結板を示す
もので、アルミ押出形材より成る縦部材1と、同
じくアルミ押出形材より成る横部材2とは、端面
が同じ断面形状を有していると共に45度に切断さ
れており、後述する連結板3を介して前記端面を
突合せて直角の隅角部分を形成するものである。
前記連結板3は、縦横部材1,2における角中空
部4と殆んど同じ断面形状を有し、且つ上面が階
段状になつているL字形をした合成樹脂製の板体
で、この連結板3における屈曲部5の階段状頂部
にある突起部6の下端を分起点として、シール材
7が階段状の上面に沿つて屈曲部5の両側に二方
向に分れて敷設されている。このシール材7は、
屈曲部5に近い前面側に位置する吸水材8と、該
吸水材8の後面に接合して並置する膨潤材9とか
ら成る紐状体で、前記吸水材8は例えばスポンジ
若くしは綿又はポリアクリル酸ソーダ系重合体を
主成分とした吸水性及び保水性に優れた材料であ
り、前記膨潤材9は水に触れると自己体積が膨脹
し、水膨脹圧によつて空〓を密封するもので、例
えば、大日化成株式会社より「サンシーラーU−
82」或は「ウオータースエバー」の商標名で販売
されている材料である。
尚、シール材7は、連結板3上に直接に貼着し
ても良いが、実施例に示すように連結板3に穿設
した凹溝条10にシール材7を嵌着しても良い。
この際、凹溝条10に嵌着されるシール材7の上
部は連結板3の上面よりも突出していることが必
要である。
上記のように構成される連結板3を縦部材1と
横部材2との各中空部4内に嵌挿して隅角が直角
になるように縦横部材1,2の端面を突合せ、ビ
ス止めして固定しておけば、仮りに突合部分の間
〓から雨水が浸入してきた場合でも、まず前面側
にある吸水材8が水を含んで一時的に阻水し、次
いで含水した吸水材8に接合している膨潤材9が
水に触れて徐々に自己体積を膨脹して中空部4の
内面に圧接し、連結板3との空〓を充填密封して
完全な止水作用を行い得る。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、L字状の連結板
の屈曲部に近い前面側に吸収材と該吸水材の後面
に接合する膨潤材とから成る紐状のシール材を、
連結板上面の幅方向に敷設するように構成したの
で、この連結板を介して縦横部材の隅角連結を行
なえば、突合部分の間〓から雨水等が浸入した場
合でも、吸水材及び膨潤材の機能が正常に発揮さ
れて確実な止水効果を得ることができる。よつて
本考案によれば、縦横部材の突合部分にコーキン
グ材を使用する必要がなくなり、止水機能を良好
に保ち得ると共に、外観上の美感も損うことがな
いアルミ形材における隅角連結部分のシール装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のアルミ形材における隅角連結
部分のシール装置の一実施例を示す斜視図、第2
図は第1図A−A線矢視の断面図、第3図は縦横
部材を連結した隅角部分を示す斜視図である。 1……縦部材、2……横部材、3……連結板、
4……中空部、5……屈曲部、7……シール材、
8……吸水材、9……膨潤材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 押出形材より切取つた縦部材と横部材の各両端
    を突合せ、その突合部分における縦横部材の各中
    空部内にL字状の連結板を嵌装することによつて
    縦横部材を相互に連結する隅角連結部分におい
    て、前記連結板における屈曲部の両側上面には、
    連結板と縦横部材との空〓に介在する紐状のシー
    ル材が連結板の幅方向に沿つて敷設されており、
    このシール材は連結板の屈曲部に近い前面側に位
    置する吸水材と、該吸水材の後面に接合して並置
    される膨潤材とから成つていることを特徴とする
    アルミ形材における隅角連結部分のシール装置。
JP16641385U 1985-10-29 1985-10-29 Expired JPH0339596Y2 (ja)

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JPS6275195U JPS6275195U (ja) 1987-05-14
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