JPH0339689B2 - - Google Patents
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- JPH0339689B2 JPH0339689B2 JP57016787A JP1678782A JPH0339689B2 JP H0339689 B2 JPH0339689 B2 JP H0339689B2 JP 57016787 A JP57016787 A JP 57016787A JP 1678782 A JP1678782 A JP 1678782A JP H0339689 B2 JPH0339689 B2 JP H0339689B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- temperature
- display
- circuit
- failure
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、温度センサにより感知した鍋温度に
基づいて鍋加熱用のヒータを通断電して炊飯用行
程を実行せしめる制御回路を備えた炊飯器に係
り、特には時間表示部を備えた炊飯器に関する。
基づいて鍋加熱用のヒータを通断電して炊飯用行
程を実行せしめる制御回路を備えた炊飯器に係
り、特には時間表示部を備えた炊飯器に関する。
この種の炊飯器においては、温度センサとして
サーミスタを用いるのが一般的であるが、このサ
ーミスタが故障すると炊飯ができなくなるという
事情下にある。このため、例えば特開昭55−
136015号公報に開示されているように、サーミス
タ本体、リード線、コネクタを含む温度検知回路
に接触不良或は断線故障が発生したときに、サー
ミスタによる検知温度が通常の検出温度範囲を越
えることを利用して表示装置による故障表示を行
わせるようにしたものが知られている。しかしな
がら、サーミスタを含む温度検知回路の故障とし
ては、上記公報に開示された所謂「断線故障」の
他に「短絡故障」があり、従つて同公報のように
「断線故障」を表示しても片手落ちであり、故障
を診断する上では故障の種類が一目で分かること
が要望されていた。また、特開昭55−136015号公
報のものでは、別途に表示装置を設ける必要が生
ずるため、部品数の増加を招くという問題点もあ
つた。
サーミスタを用いるのが一般的であるが、このサ
ーミスタが故障すると炊飯ができなくなるという
事情下にある。このため、例えば特開昭55−
136015号公報に開示されているように、サーミス
タ本体、リード線、コネクタを含む温度検知回路
に接触不良或は断線故障が発生したときに、サー
ミスタによる検知温度が通常の検出温度範囲を越
えることを利用して表示装置による故障表示を行
わせるようにしたものが知られている。しかしな
がら、サーミスタを含む温度検知回路の故障とし
ては、上記公報に開示された所謂「断線故障」の
他に「短絡故障」があり、従つて同公報のように
「断線故障」を表示しても片手落ちであり、故障
を診断する上では故障の種類が一目で分かること
が要望されていた。また、特開昭55−136015号公
報のものでは、別途に表示装置を設ける必要が生
ずるため、部品数の増加を招くという問題点もあ
つた。
そこで本発明の目的は、温度センサが故障した
ときにその故障内容を使用者に確実に知らしめ得
ると共に、斯ような構成とした場合でも故障表示
のための部品数が増えてしまうことがなくて組立
作業の複雑化等の不具合を招く虞がない炊飯器を
提供するにある。
ときにその故障内容を使用者に確実に知らしめ得
ると共に、斯ような構成とした場合でも故障表示
のための部品数が増えてしまうことがなくて組立
作業の複雑化等の不具合を招く虞がない炊飯器を
提供するにある。
本発明は、炊飯器本体の外ケースの外側面に配
設された時間表示部と、前記炊飯器本体の内ケー
ス内に収納された鍋の温度を感知するように設け
た温度センサとを備えた炊飯器において、前記温
度センサによる感知温度に応じた温度値信号をデ
ジタル信号に変換する変換手段と、この変換手段
からの信号に基づいて前記鍋加熱用のヒータの通
断電を制御する制御手段と、前記変換手段からの
信号と予め記憶した短絡故障検知用温度値及び断
線故障検知用温度値との比較に基づいて前記温度
センサの短絡故障及び断線故障を検知して異常信
号を発生する検知手段と、前記異常信号を受けた
ときに故障内容に対応した故障表示を前記時間表
示部によつて行なわせる表示制御手段とを設ける
構成としたものである。
設された時間表示部と、前記炊飯器本体の内ケー
ス内に収納された鍋の温度を感知するように設け
た温度センサとを備えた炊飯器において、前記温
度センサによる感知温度に応じた温度値信号をデ
ジタル信号に変換する変換手段と、この変換手段
からの信号に基づいて前記鍋加熱用のヒータの通
断電を制御する制御手段と、前記変換手段からの
信号と予め記憶した短絡故障検知用温度値及び断
線故障検知用温度値との比較に基づいて前記温度
センサの短絡故障及び断線故障を検知して異常信
号を発生する検知手段と、前記異常信号を受けた
ときに故障内容に対応した故障表示を前記時間表
示部によつて行なわせる表示制御手段とを設ける
構成としたものである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図において、1は内ケース2及び外ケース
3等より成る炊飯器本体、4は蓋、5は内ケース
2内に収納された鍋、6は内ケース2及び鍋5の
各底部間の空間部に配設されたヒータである。7
は鍋5の外底部に弾性的に圧接するように設けら
れたカツプ状の感熱部で、その内部には温度セン
サたるサーミスタ8が伝熱性あるモールド部材9
により封入されており、以て該サーミスタ8によ
つて鍋5の温度を感知し得るように構成されてい
る。10は炊飯器本体1の外底部に配設されたケ
ースであり、その内部には第3図に回路構成を示
す制御手段たる制御回路11、検知手段たる検知
回路12、表示制御手段たる表示制御回路13及
びタイマ14が収納されている。また、15は外
ケース3の外表面に配設されたデジタル式の時間
表示部で、これは第2図に示す如く例えば4個の
7セグメント発光ダイオード15a乃至15dを
横列状に有し、前記タイマ14の残りタイマ時間
を表示する。
3等より成る炊飯器本体、4は蓋、5は内ケース
2内に収納された鍋、6は内ケース2及び鍋5の
各底部間の空間部に配設されたヒータである。7
は鍋5の外底部に弾性的に圧接するように設けら
れたカツプ状の感熱部で、その内部には温度セン
サたるサーミスタ8が伝熱性あるモールド部材9
により封入されており、以て該サーミスタ8によ
つて鍋5の温度を感知し得るように構成されてい
る。10は炊飯器本体1の外底部に配設されたケ
ースであり、その内部には第3図に回路構成を示
す制御手段たる制御回路11、検知手段たる検知
回路12、表示制御手段たる表示制御回路13及
びタイマ14が収納されている。また、15は外
ケース3の外表面に配設されたデジタル式の時間
表示部で、これは第2図に示す如く例えば4個の
7セグメント発光ダイオード15a乃至15dを
横列状に有し、前記タイマ14の残りタイマ時間
を表示する。
次に第3図において、16は交流電源で、その
両端子間に常開形のリレースイツチ17を介して
前記ヒータ6が接続されている。18は信号
「1」が入力されたときのみ前記リレースイツチ
17をオンさせる駆動回路、19は炊飯開始用の
スタートスイツチであり、このスタートスイツチ
19がオン操作されるとラインL1に信号「1」
が出力される。また、20は補助駆動回路で、こ
れは信号「1」が入力されたときのみ前記スター
トスイツチ19をオンさせる。21はパルス発生
器で、これは交流電源16の出力を波形整形する
整形回路22と、この整形回路22の出力を分周
する分周回路23とから成り、該分周回路23
は、例えば1秒の周期でクロツクパルスPcをラ
インL2に出力すると共に例えば1分の周期でク
ロツクパルスPcをラインL3に出力する構成にな
されている。24は前記サーミスタ8の抵抗値を
入力として受ける変換手段たるA−D変換器で、
これはその端子φにラインL2からクロツクパル
スPcを受ける毎に上記入力値をデジタル変換す
る。25はサーミスタ8及びA−D変換器24と
共に温度測定部26を構成する温度変換器であ
り、これはその端子φにクロツクパルスPcを受
ける毎にA−D変換器24の出力をデジタル温度
値に変換し、そのデジタル温度値をサーミスタ8
が感知した鍋5の温度に対応した温度値信号Sd
としてラインL4に出力する。
両端子間に常開形のリレースイツチ17を介して
前記ヒータ6が接続されている。18は信号
「1」が入力されたときのみ前記リレースイツチ
17をオンさせる駆動回路、19は炊飯開始用の
スタートスイツチであり、このスタートスイツチ
19がオン操作されるとラインL1に信号「1」
が出力される。また、20は補助駆動回路で、こ
れは信号「1」が入力されたときのみ前記スター
トスイツチ19をオンさせる。21はパルス発生
器で、これは交流電源16の出力を波形整形する
整形回路22と、この整形回路22の出力を分周
する分周回路23とから成り、該分周回路23
は、例えば1秒の周期でクロツクパルスPcをラ
インL2に出力すると共に例えば1分の周期でク
ロツクパルスPcをラインL3に出力する構成にな
されている。24は前記サーミスタ8の抵抗値を
入力として受ける変換手段たるA−D変換器で、
これはその端子φにラインL2からクロツクパル
スPcを受ける毎に上記入力値をデジタル変換す
る。25はサーミスタ8及びA−D変換器24と
共に温度測定部26を構成する温度変換器であ
り、これはその端子φにクロツクパルスPcを受
ける毎にA−D変換器24の出力をデジタル温度
値に変換し、そのデジタル温度値をサーミスタ8
が感知した鍋5の温度に対応した温度値信号Sd
としてラインL4に出力する。
さて、以下においては制御回路11、検知回路
12、表示制御回路13及びタイマ14について
論理回路及び機能ブロツクを用いてハードウエア
的に説明するが、マイクロコンピユータのプログ
ラムによつて制御回路11、検知回路12、表示
制御回路13及びタイマ14と同様の機能を得る
ようにしても良いことは勿論である。
12、表示制御回路13及びタイマ14について
論理回路及び機能ブロツクを用いてハードウエア
的に説明するが、マイクロコンピユータのプログ
ラムによつて制御回路11、検知回路12、表示
制御回路13及びタイマ14と同様の機能を得る
ようにしても良いことは勿論である。
まず、制御回路11の各機能ブロツクの概要に
ついて説明する。27は温度値信号Sdを入力端
子Iに受ける演算部であり、これは上記温度値信
号Sdに対応した鍋5の温度勾配が平坦状態(鍋
5内の水が沸騰した状態)から立上がり始めたと
きにその出力端子P0の出力をそれまでの信号
「0」から信号「1」に反転すると共に、上記鍋
5の温度勾配が立上がり始めたときの温度値信号
Sdに基づいて炊き上がり温度値D1及び二度炊き
用温度値D2(但しD1>D2)を夫々出力端子P1及び
P2から出力する。28はクロツク入力端子CKに
入力されるパルスを計数するカウンタであり、こ
れはクリア端子CLに信号「1」が入力されたと
きにクリアされる。29乃至31は比較部であ
り、これらは端子Aの入力値が端子Bの入力値よ
り大きい場合及び等しい場合に信号「1」を出力
し、他の場合には信号「0」を出力する。32は
二度炊き用記憶部であり、これには二度炊き用時
間値T32(本実施例では例えば900(秒))が記憶さ
れている。また、33はR−Sフリツプフロツ
プ、34乃至36はAND回路、37及び38は
OR回路、39はNOT回路である。
ついて説明する。27は温度値信号Sdを入力端
子Iに受ける演算部であり、これは上記温度値信
号Sdに対応した鍋5の温度勾配が平坦状態(鍋
5内の水が沸騰した状態)から立上がり始めたと
きにその出力端子P0の出力をそれまでの信号
「0」から信号「1」に反転すると共に、上記鍋
5の温度勾配が立上がり始めたときの温度値信号
Sdに基づいて炊き上がり温度値D1及び二度炊き
用温度値D2(但しD1>D2)を夫々出力端子P1及び
P2から出力する。28はクロツク入力端子CKに
入力されるパルスを計数するカウンタであり、こ
れはクリア端子CLに信号「1」が入力されたと
きにクリアされる。29乃至31は比較部であ
り、これらは端子Aの入力値が端子Bの入力値よ
り大きい場合及び等しい場合に信号「1」を出力
し、他の場合には信号「0」を出力する。32は
二度炊き用記憶部であり、これには二度炊き用時
間値T32(本実施例では例えば900(秒))が記憶さ
れている。また、33はR−Sフリツプフロツ
プ、34乃至36はAND回路、37及び38は
OR回路、39はNOT回路である。
次いで検知回路12の各機能ブロツクの概要に
ついて説明する。40,41は定数記憶部で、こ
れらには短絡故障検知用温度値T40(例えば300
(℃))及び断線故障検知用温度値T41(例えば0
(℃))が夫々記憶されている。42,43は比較
部であり、これらは前記比較部29乃至31と同
様構成である。
ついて説明する。40,41は定数記憶部で、こ
れらには短絡故障検知用温度値T40(例えば300
(℃))及び断線故障検知用温度値T41(例えば0
(℃))が夫々記憶されている。42,43は比較
部であり、これらは前記比較部29乃至31と同
様構成である。
次に、表示制御回路13の各機能ブロツクの概
要について説明する。44乃至47は夫々前記発
光ダイオード15a乃至15dを駆動するための
ドライバであり、これらはその端子M及びNに
夫々受けるデイスプレイ信号及び数値信号に応じ
た文字或は数値を対応する発光ダイオードに表示
させる。48乃至55は表示用記憶部であり、記
憶部48には「−」に対応したデイスプレイ信号
S48、記憶部49にはアルフアベツト「0」に対
応したデイスプレイ信号S49が夫々記憶され、記
憶部50,51には夫々アルフアベツト「F」に
対応したデイスプレイ信号S50,S51が記憶され、
同様に記憶部52,53,54,55には夫々ア
ルフアベツト「S」,「H」,「r」,「t」に対応し
たデイスプレイ信号S52,S53,S55が記憶されて
いる。56,57は表示用記憶部48乃至55用
のゲート回路であり、これらはそのゲート端子G
に信号「1」を受けたときのみ開放する。また、
58乃至61はOR回路、62乃至66はNOT回
路、67乃至74はトランスフアゲートであり、
これらトランスフアゲート67乃至74はそのゲ
ート端子に信号「1」が入力されたときのみ低イ
ンピーダンスを呈して信号の通過を許容する。
要について説明する。44乃至47は夫々前記発
光ダイオード15a乃至15dを駆動するための
ドライバであり、これらはその端子M及びNに
夫々受けるデイスプレイ信号及び数値信号に応じ
た文字或は数値を対応する発光ダイオードに表示
させる。48乃至55は表示用記憶部であり、記
憶部48には「−」に対応したデイスプレイ信号
S48、記憶部49にはアルフアベツト「0」に対
応したデイスプレイ信号S49が夫々記憶され、記
憶部50,51には夫々アルフアベツト「F」に
対応したデイスプレイ信号S50,S51が記憶され、
同様に記憶部52,53,54,55には夫々ア
ルフアベツト「S」,「H」,「r」,「t」に対応し
たデイスプレイ信号S52,S53,S55が記憶されて
いる。56,57は表示用記憶部48乃至55用
のゲート回路であり、これらはそのゲート端子G
に信号「1」を受けたときのみ開放する。また、
58乃至61はOR回路、62乃至66はNOT回
路、67乃至74はトランスフアゲートであり、
これらトランスフアゲート67乃至74はそのゲ
ート端子に信号「1」が入力されたときのみ低イ
ンピーダンスを呈して信号の通過を許容する。
一方、タイマ14の各機能ブロツクの概要は以
下の通りである。75はカウント部で、これは
「時」要素に対応した13進カウンタ及び「分」要
素に対応した60進カウンタにより構成されてお
り、13進カウンタはクロツク入力端子CK1に入力
されるパルスを計数し、60進カウンタはクロツク
入力端子CK2に入力されるパルスを計数する。7
6は計数部75の計数内容が転送されてこれが13
進ダウンカウンタ及び60進ダウンカウンタに夫々
プリセツトされるダウンカウント部であり、これ
の出力端子P1及びP2は夫々13進ダウンカウンタ
の計数内容の上位桁及び下位桁に対応され、出力
端子P3及びP4は夫々60進ダウンカウンタの計数
内容の上位桁及び下位桁に対応されている。尚、
上記60進ダウンカウンタはクロツク入力端子CK
に入力されるクロツクパルスPc′(1分周期)を計
数するものであり、13進ダウンカウンタは60進ダ
ウンカウンタのキヤリー信号を計数する。また、
ダウンカウント部76は、その13進ダウンカウン
タ及び60進ダウンカウンタの計数内容が共に零と
なつたときに出力端子P0から数値信号「0」を
出力し、これ以外のときには出力端子P0から
「0」以外の数値信号を出力する。77は比較部
で、これは端子A及び端子Bに対する入力が等し
くなつたときのみ信号「1」を出力する。78は
タイマ用記憶部で、これには数値「0」が記憶さ
れている。79及び80はタイマ時間設定用のス
イツチであり、これらがオン操作されると夫々に
対応するラインL5及びL6に信号「1」が出力さ
れる。また、81及び82はAND回路である。
下の通りである。75はカウント部で、これは
「時」要素に対応した13進カウンタ及び「分」要
素に対応した60進カウンタにより構成されてお
り、13進カウンタはクロツク入力端子CK1に入力
されるパルスを計数し、60進カウンタはクロツク
入力端子CK2に入力されるパルスを計数する。7
6は計数部75の計数内容が転送されてこれが13
進ダウンカウンタ及び60進ダウンカウンタに夫々
プリセツトされるダウンカウント部であり、これ
の出力端子P1及びP2は夫々13進ダウンカウンタ
の計数内容の上位桁及び下位桁に対応され、出力
端子P3及びP4は夫々60進ダウンカウンタの計数
内容の上位桁及び下位桁に対応されている。尚、
上記60進ダウンカウンタはクロツク入力端子CK
に入力されるクロツクパルスPc′(1分周期)を計
数するものであり、13進ダウンカウンタは60進ダ
ウンカウンタのキヤリー信号を計数する。また、
ダウンカウント部76は、その13進ダウンカウン
タ及び60進ダウンカウンタの計数内容が共に零と
なつたときに出力端子P0から数値信号「0」を
出力し、これ以外のときには出力端子P0から
「0」以外の数値信号を出力する。77は比較部
で、これは端子A及び端子Bに対する入力が等し
くなつたときのみ信号「1」を出力する。78は
タイマ用記憶部で、これには数値「0」が記憶さ
れている。79及び80はタイマ時間設定用のス
イツチであり、これらがオン操作されると夫々に
対応するラインL5及びL6に信号「1」が出力さ
れる。また、81及び82はAND回路である。
次に第3図における具体的な信号の流れについ
て、その作用と共に第4図に示す鍋5の温度の時
間変化特性図も参照しながら説明する。今、例え
ば12時間後に炊飯開始させたい場合には、鍋5内
に所定量の米及び水を収納した状態で、スイツチ
79,80によつてタイマ14のタイマ時間を設
定する。即ち、スイツチ79をオン操作すると
AND回路81がクロツクパルスPcの通過を許容
するようになつてカウント部75内の13進カウン
タの計数が進行する。すると、その計数内容がダ
ウンカウント部76に転送されて該ダウンカウン
ト部76の出力端子P1及びP2から上記13進カウ
ンタの計数内容が出力される。この状態では、ダ
ウンカウント部76の出力端子P0から「0」以
外の数値信号が出力されてこの数値信号が比較部
77の端子Aに与えられているため、該比較部7
7は、その端子Aに対する入力と端子Bに対する
入力(タイマ用記憶部78に記憶された数値
「0」)とが不一致となつて信号「0」を出力して
おり、この信号「0」がNOT回路66により信
号「1」に反転された後にトランスフアゲート6
7乃至70のゲート端子に与えられてこれらが信
号の通過を許容している。また、この時点では後
述から理解されるようにNOT回路62乃至65
から信号「1」が出力されてその信号「1」がト
ランスフアゲート71乃至74のゲート端子に与
えられているから、これらトランスフアゲート7
1乃至74も信号の通過を許容している。従つ
て、ダウンカウント部76の出力端子P1,P2か
らの数値信号(カウント部75内の13進カウンタ
の計数値に対応)がトランスフアゲート67,6
8,71,72を通過してドライバ44,45の
端子Nに与えられて、発光ダイオード15a,1
5bに時間に対応した数値「1」,「2」,「3」,
…が順次表示されるようになるから、その表示が
「12」になつたときにスイツチ79のオン操作を
解除すれば、ダウンカウント部76内の13進ダウ
ンカウンタに「12」がプリセツトされ、以てタイ
マ14のタイマ時間が12時間に設定される。尚、
タイマ14のタイマ時間を分単位に設定する場合
にはスイツチ80をオン操作すれば良い。しかし
て、斯ようにタイマ14のタイマ時間が設定され
ると、ダウンカウント部76が1分周期のクロツ
クパルスPc′を計数するようになつてその出力端
子P1乃至P4からの計数出力が漸減するようにな
り、以て時間表示部15の表示内容(タイマ14
の残りタイマ時間)が1分毎に漸減するようにな
る。この後、第4図中時刻t0にてタイマ14のタ
イマ動作が終了すると、換言すればダウンカウン
ト部76内の13進ダウンカウンタ及び60進ダウン
カウンタの計数内容が共に零となつて時間表示部
15の表示内容が0時0分になると、ダウンカウ
ント部76の出力端子P0から数値信号「0」が
出力されるため、比較部77の端子A,Bに対す
る入力が一致して該比較部77から信号「1」が
出力される。すると、その信号「1」を受けた補
助駆動回路20がスタートスイツチ19をオンさ
せるため、ラインL1に信号「1」が出力される
ようになり、この信号「1」によつてカウンタ2
8がクリアされると共に、OR回路37を介して
上記信号「1」をセツト入力端子Sに受けたR−
Sフリツプフロツプ33がセツトされてその出力
端子Qからの信号「1」が駆動回路18に与えら
れるようになる。このため、駆動回路18によつ
てリレースイツチ17がオンされてヒータ6に対
して交流電源16から通電されるようになり、以
て該ヒータ6により鍋5を加熱するという炊飯動
作が開始される。斯ような炊飯動作の開始により
鍋5の温度が第4図に示す如く上昇し、その温度
に応じた温度値信号Sdが温度変換器25から1
秒周期(クロツクパルスPcの周期)で出力され
るようになる。そして上記鍋5内の水が沸騰した
状態では、鍋5の温度勾配が平坦状態を来たすよ
うになるが、第4図中時刻t1にて鍋5の温度がDs
℃に達してその温度勾配が平坦状態から急激に立
上がるようになると、演算部27が、その出力端
子P0から信号「1」を出力し、出力端子P1,P2
から上記温度Dsに応じた炊き上がり温度値D1及
び二度炊き用温度値D2を夫々出力するようにな
る。すると、出力端子P0から出力された信号
「1」がAND回路34,35,36の各入力端子
に与えられるため、AND回路36がその他方の
入力端子に与えられるクロツクパルスPcの通過
を許容するようになつてカウンタ28が計数動作
を開始する。一方、出力端子P1から出力された
炊き上がり温度値D1は比較部30により温度値
信号Sdと比較され、時刻t2にて温度値信号Sdが
炊き上がり温度値D1を越えるようになると、該
比較部30から信号「1」が出力されてAND回
路35の一方の入力端子に与えられる。このと
き、AND回路35の他方の入力端子には演算部
27の出力端子P0から信号「1」が与えられて
いるから、該AND回路35は信号「1」を出力
し、この信号「1」はOR回路38を介してR−
Sフリツプフロツプ33のリセツト入力端子Rに
与えられる。従つて、R−Sフリツプフロツプ3
3がリセツトされて駆動回路18に対する信号
「1」の供給が停止されるため、リレースイツチ
17がオフされてヒータ6が断電され、この後は
二度炊き動作(むらし動作)に移行される。斯よ
うに二度炊き動作に移行されると、演算部27の
出力端子P2から出力された二度炊き用温度値D2
が比較部29にて温度値信号Sdと比較され、前
記ヒータ6の断電による鍋5の温度低下に伴い時
刻t3にて温度値信号Sdが二度炊き用温度値D2と
等しくなると、比較部29から信号「1」が出力
されて三入力形のAND回路34の第2入力端子
に与えられる。このとき、上記AND回路34の
第1、第3入力端子には夫々演算部27の出力端
子P0及び比較部31から信号「1」が与えられ
ているため、該AND回路34は信号「1」を出
力し、この信号「1」はOR回路37を介してR
−Sフリツプフロツプ33のセツト入力端子Sに
与えられる。従つて、R−Sフリツプフロツプ3
3がセツトされて駆動回路18に再び信号「1」
が与えられるようなにるため、リレースイツチ1
7がオンされてヒータ6に再通電され、以て鍋5
が再加熱されるという二度炊きが行なわれる。こ
の後には、上記二度炊きに伴う鍋5の温度上昇に
応じて温度値信号Sdが炊き上がり温度値D1を越
えるようになつたときに前述と同様にヒータ6が
断電され、この断電に伴う鍋5の温度低下に応じ
て温度値信号Sdが二度炊き用温度値D2と等しく
なつたときに前述と同様にヒータ6が通電される
という動作が繰返される。そして、時刻t1から二
度炊き用時間値T32に対応した900秒(即ち15分)
経過した時刻t4に至ると、カウンタ28の計数値
が二度炊き用記憶部32に記憶された二度炊き用
時間値T32と等しくなるため、比較部31が信号
「0」を出力するようになる。すると、上記信号
「0」がNOT回路39により信号「1」に反転さ
れた後にOR回路38を介してR−Sフリツプフ
ロツプ33のリセツト入力端子Rに与えられて該
R−Sフリツプフロツプ33がリセツトされ、以
て二動炊き動作が終了される。
て、その作用と共に第4図に示す鍋5の温度の時
間変化特性図も参照しながら説明する。今、例え
ば12時間後に炊飯開始させたい場合には、鍋5内
に所定量の米及び水を収納した状態で、スイツチ
79,80によつてタイマ14のタイマ時間を設
定する。即ち、スイツチ79をオン操作すると
AND回路81がクロツクパルスPcの通過を許容
するようになつてカウント部75内の13進カウン
タの計数が進行する。すると、その計数内容がダ
ウンカウント部76に転送されて該ダウンカウン
ト部76の出力端子P1及びP2から上記13進カウ
ンタの計数内容が出力される。この状態では、ダ
ウンカウント部76の出力端子P0から「0」以
外の数値信号が出力されてこの数値信号が比較部
77の端子Aに与えられているため、該比較部7
7は、その端子Aに対する入力と端子Bに対する
入力(タイマ用記憶部78に記憶された数値
「0」)とが不一致となつて信号「0」を出力して
おり、この信号「0」がNOT回路66により信
号「1」に反転された後にトランスフアゲート6
7乃至70のゲート端子に与えられてこれらが信
号の通過を許容している。また、この時点では後
述から理解されるようにNOT回路62乃至65
から信号「1」が出力されてその信号「1」がト
ランスフアゲート71乃至74のゲート端子に与
えられているから、これらトランスフアゲート7
1乃至74も信号の通過を許容している。従つ
て、ダウンカウント部76の出力端子P1,P2か
らの数値信号(カウント部75内の13進カウンタ
の計数値に対応)がトランスフアゲート67,6
8,71,72を通過してドライバ44,45の
端子Nに与えられて、発光ダイオード15a,1
5bに時間に対応した数値「1」,「2」,「3」,
…が順次表示されるようになるから、その表示が
「12」になつたときにスイツチ79のオン操作を
解除すれば、ダウンカウント部76内の13進ダウ
ンカウンタに「12」がプリセツトされ、以てタイ
マ14のタイマ時間が12時間に設定される。尚、
タイマ14のタイマ時間を分単位に設定する場合
にはスイツチ80をオン操作すれば良い。しかし
て、斯ようにタイマ14のタイマ時間が設定され
ると、ダウンカウント部76が1分周期のクロツ
クパルスPc′を計数するようになつてその出力端
子P1乃至P4からの計数出力が漸減するようにな
り、以て時間表示部15の表示内容(タイマ14
の残りタイマ時間)が1分毎に漸減するようにな
る。この後、第4図中時刻t0にてタイマ14のタ
イマ動作が終了すると、換言すればダウンカウン
ト部76内の13進ダウンカウンタ及び60進ダウン
カウンタの計数内容が共に零となつて時間表示部
15の表示内容が0時0分になると、ダウンカウ
ント部76の出力端子P0から数値信号「0」が
出力されるため、比較部77の端子A,Bに対す
る入力が一致して該比較部77から信号「1」が
出力される。すると、その信号「1」を受けた補
助駆動回路20がスタートスイツチ19をオンさ
せるため、ラインL1に信号「1」が出力される
ようになり、この信号「1」によつてカウンタ2
8がクリアされると共に、OR回路37を介して
上記信号「1」をセツト入力端子Sに受けたR−
Sフリツプフロツプ33がセツトされてその出力
端子Qからの信号「1」が駆動回路18に与えら
れるようになる。このため、駆動回路18によつ
てリレースイツチ17がオンされてヒータ6に対
して交流電源16から通電されるようになり、以
て該ヒータ6により鍋5を加熱するという炊飯動
作が開始される。斯ような炊飯動作の開始により
鍋5の温度が第4図に示す如く上昇し、その温度
に応じた温度値信号Sdが温度変換器25から1
秒周期(クロツクパルスPcの周期)で出力され
るようになる。そして上記鍋5内の水が沸騰した
状態では、鍋5の温度勾配が平坦状態を来たすよ
うになるが、第4図中時刻t1にて鍋5の温度がDs
℃に達してその温度勾配が平坦状態から急激に立
上がるようになると、演算部27が、その出力端
子P0から信号「1」を出力し、出力端子P1,P2
から上記温度Dsに応じた炊き上がり温度値D1及
び二度炊き用温度値D2を夫々出力するようにな
る。すると、出力端子P0から出力された信号
「1」がAND回路34,35,36の各入力端子
に与えられるため、AND回路36がその他方の
入力端子に与えられるクロツクパルスPcの通過
を許容するようになつてカウンタ28が計数動作
を開始する。一方、出力端子P1から出力された
炊き上がり温度値D1は比較部30により温度値
信号Sdと比較され、時刻t2にて温度値信号Sdが
炊き上がり温度値D1を越えるようになると、該
比較部30から信号「1」が出力されてAND回
路35の一方の入力端子に与えられる。このと
き、AND回路35の他方の入力端子には演算部
27の出力端子P0から信号「1」が与えられて
いるから、該AND回路35は信号「1」を出力
し、この信号「1」はOR回路38を介してR−
Sフリツプフロツプ33のリセツト入力端子Rに
与えられる。従つて、R−Sフリツプフロツプ3
3がリセツトされて駆動回路18に対する信号
「1」の供給が停止されるため、リレースイツチ
17がオフされてヒータ6が断電され、この後は
二度炊き動作(むらし動作)に移行される。斯よ
うに二度炊き動作に移行されると、演算部27の
出力端子P2から出力された二度炊き用温度値D2
が比較部29にて温度値信号Sdと比較され、前
記ヒータ6の断電による鍋5の温度低下に伴い時
刻t3にて温度値信号Sdが二度炊き用温度値D2と
等しくなると、比較部29から信号「1」が出力
されて三入力形のAND回路34の第2入力端子
に与えられる。このとき、上記AND回路34の
第1、第3入力端子には夫々演算部27の出力端
子P0及び比較部31から信号「1」が与えられ
ているため、該AND回路34は信号「1」を出
力し、この信号「1」はOR回路37を介してR
−Sフリツプフロツプ33のセツト入力端子Sに
与えられる。従つて、R−Sフリツプフロツプ3
3がセツトされて駆動回路18に再び信号「1」
が与えられるようなにるため、リレースイツチ1
7がオンされてヒータ6に再通電され、以て鍋5
が再加熱されるという二度炊きが行なわれる。こ
の後には、上記二度炊きに伴う鍋5の温度上昇に
応じて温度値信号Sdが炊き上がり温度値D1を越
えるようになつたときに前述と同様にヒータ6が
断電され、この断電に伴う鍋5の温度低下に応じ
て温度値信号Sdが二度炊き用温度値D2と等しく
なつたときに前述と同様にヒータ6が通電される
という動作が繰返される。そして、時刻t1から二
度炊き用時間値T32に対応した900秒(即ち15分)
経過した時刻t4に至ると、カウンタ28の計数値
が二度炊き用記憶部32に記憶された二度炊き用
時間値T32と等しくなるため、比較部31が信号
「0」を出力するようになる。すると、上記信号
「0」がNOT回路39により信号「1」に反転さ
れた後にOR回路38を介してR−Sフリツプフ
ロツプ33のリセツト入力端子Rに与えられて該
R−Sフリツプフロツプ33がリセツトされ、以
て二動炊き動作が終了される。
ところで、サーミスタ8は短絡故障或は断線故
障を起こすことが往々にしてあり、斯ような故障
が発生した場合には検知回路12及び表示制御回
路13が以下のように動作する。即ち、サーミス
タ8に例えば短絡故障が発生した状態は、該サー
ミスタ8によりその抵抗値が零となるような異常
高温が検知された状態と等価であり、温度変換器
25から出力される温度値信号Sdが検知回路1
2内の定数記憶部40に記憶された短絡故障検知
用温度値T40より大きくなる。すると、サーミス
タ8の短絡故障前には信号「0」を出力していた
比較部42が異常信号たる信号「1」を出力する
ようになるため、その信号「1」をゲート端子G
に受けたゲート回路57が開放する。斯ようにゲ
ート回路57が開放すると記憶部52,53,5
4,55に記憶されたデイスプレイ信号S52,
S53,S54,S55が、夫々OR回路58,59,6
0,61を介した後にドライバ44,45,4
6,47の各端子Mに与えられると共に、NOT
回路62,63,64,65により信号「0」に
反転されてトランスフアゲート71,72,7
3,74のゲート端子に与えられる。従つて結果
的にドライバ44,45,46,47は、その端
子Nに対する数値信号の入力がしや断されて端子
Mに入力されるデイスプレイ信号S52,S53,S54,
S55に応じた文字「S」,「H」,「r」,「t」
(SHORT即ち短絡を意味する)が対応する発光
ダイオード15a,15b,15c,15dに第
2図bに示す如く表示され、以てサーミスタ8の
短絡故障表示が行なわれる。また、サーミスタ8
に断線故障が発生した状態は、該サーミスタ8に
よりその抵抗値が無限大となるような異常低温が
検知された状態と等価であり、温度変換器25か
らの温度値信号Sdが定数記憶部41に記憶され
た断線故障検知用温度値T41より小さくなる。す
ると、サーミスタ8の断線故障前には信号「0」
を出力していた比較部43が異常信号たる信号
「1」を出力するようになるため、ゲート回路5
6が開放し、結果的に記憶部48,49,50,
51に記憶されたデイスプレイ信号S48,S49,
S50,S51に応じた文字「−」,「0」,「F」,「F」
(OFF即ち断線を意味する)が対応する発光ダイ
オード15a,15b,15c,15dに第2図
aに示す如く表示され、以てサーミスタ8の断線
故障表示が行なわれる。
障を起こすことが往々にしてあり、斯ような故障
が発生した場合には検知回路12及び表示制御回
路13が以下のように動作する。即ち、サーミス
タ8に例えば短絡故障が発生した状態は、該サー
ミスタ8によりその抵抗値が零となるような異常
高温が検知された状態と等価であり、温度変換器
25から出力される温度値信号Sdが検知回路1
2内の定数記憶部40に記憶された短絡故障検知
用温度値T40より大きくなる。すると、サーミス
タ8の短絡故障前には信号「0」を出力していた
比較部42が異常信号たる信号「1」を出力する
ようになるため、その信号「1」をゲート端子G
に受けたゲート回路57が開放する。斯ようにゲ
ート回路57が開放すると記憶部52,53,5
4,55に記憶されたデイスプレイ信号S52,
S53,S54,S55が、夫々OR回路58,59,6
0,61を介した後にドライバ44,45,4
6,47の各端子Mに与えられると共に、NOT
回路62,63,64,65により信号「0」に
反転されてトランスフアゲート71,72,7
3,74のゲート端子に与えられる。従つて結果
的にドライバ44,45,46,47は、その端
子Nに対する数値信号の入力がしや断されて端子
Mに入力されるデイスプレイ信号S52,S53,S54,
S55に応じた文字「S」,「H」,「r」,「t」
(SHORT即ち短絡を意味する)が対応する発光
ダイオード15a,15b,15c,15dに第
2図bに示す如く表示され、以てサーミスタ8の
短絡故障表示が行なわれる。また、サーミスタ8
に断線故障が発生した状態は、該サーミスタ8に
よりその抵抗値が無限大となるような異常低温が
検知された状態と等価であり、温度変換器25か
らの温度値信号Sdが定数記憶部41に記憶され
た断線故障検知用温度値T41より小さくなる。す
ると、サーミスタ8の断線故障前には信号「0」
を出力していた比較部43が異常信号たる信号
「1」を出力するようになるため、ゲート回路5
6が開放し、結果的に記憶部48,49,50,
51に記憶されたデイスプレイ信号S48,S49,
S50,S51に応じた文字「−」,「0」,「F」,「F」
(OFF即ち断線を意味する)が対応する発光ダイ
オード15a,15b,15c,15dに第2図
aに示す如く表示され、以てサーミスタ8の断線
故障表示が行なわれる。
上記した本実施例によれば、サーミスタ8に短
絡或は断線故障が発生したときに、その故障内容
を直ちに表示して使用者に知らせることができる
から、炊飯不能状態に使用者が素早く対処できる
ようになる。しかも、斯ような故障表示をタイマ
14の残りタイマ時間表示用の時間表示部15に
よつて兼用できる構成であるから、故障表示のた
めの専用の表示器が不要となつて部品数が増えて
しまう虞がない。
絡或は断線故障が発生したときに、その故障内容
を直ちに表示して使用者に知らせることができる
から、炊飯不能状態に使用者が素早く対処できる
ようになる。しかも、斯ような故障表示をタイマ
14の残りタイマ時間表示用の時間表示部15に
よつて兼用できる構成であるから、故障表示のた
めの専用の表示器が不要となつて部品数が増えて
しまう虞がない。
尚、上記実施例において、サーミスタ8の故障
を検知したときにはその旨の表示に連動してヒー
タ6を断電せしめる構成としても良い。
を検知したときにはその旨の表示に連動してヒー
タ6を断電せしめる構成としても良い。
本発明によれば以上説明したように、温度セン
サに短絡或は断線故障が発生したときにその故障
内容を使用者に確実に知らしめ得ると共に、斯よ
うな構成とした場合でも故障表示のための部品数
が増えてしまうことがなく組立作業の複雑化等の
不具合を招く虞がない等の効果を奏することがで
きる。
サに短絡或は断線故障が発生したときにその故障
内容を使用者に確実に知らしめ得ると共に、斯よ
うな構成とした場合でも故障表示のための部品数
が増えてしまうことがなく組立作業の複雑化等の
不具合を招く虞がない等の効果を奏することがで
きる。
図面は本発明の一実施例に関するもので、第1
図は炊飯器を一部破断して示す側面図、第2図は
要部の拡大図、第3図は電気的構成を示すブロツ
ク図、第4図は鍋の温度変化状態を示す図であ
る。 図中、5は鍋、6はヒータ、8はサーミスタ
(温度センサ)、11は制御回路(制御手段)、1
2は検知回路(検知手段)、13は表示制御回路
(表示制御手段)、14はタイマ、15は時間表示
部、25はA−D変換器(変換手段)、26は温
度測定部である。
図は炊飯器を一部破断して示す側面図、第2図は
要部の拡大図、第3図は電気的構成を示すブロツ
ク図、第4図は鍋の温度変化状態を示す図であ
る。 図中、5は鍋、6はヒータ、8はサーミスタ
(温度センサ)、11は制御回路(制御手段)、1
2は検知回路(検知手段)、13は表示制御回路
(表示制御手段)、14はタイマ、15は時間表示
部、25はA−D変換器(変換手段)、26は温
度測定部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内ケースと外ケースから成る炊飯器本体と、
前記外ケースの外側面に配設された時間表示部
と、前記内ケース内に収納された鍋と、この鍋の
温度を感知するように設けた温度センサと、この
温度センサによる感知温度に応じた温度値信号を
デジタル信号に変換する変換手段と、この変換手
段からの信号に基づいて前記鍋加熱用のヒータの
通断電を制御する制御手段と、前記変換手段から
の信号と予め記憶した短絡故障検知用温度値及び
断線故障検知用温度値との比較に基づいて前記温
度センサの短絡故障及び断線故障を検知して異常
信号を発生する検知手段と、前記異常信号を受け
たときに故障内容に対応した故障表示を前記時間
表示部によつて行なわせる表示制御手段とを設け
たことを特徴とする炊飯器。 2 表示制御手段は故障内容を示す文字を表示す
るように設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1678782A JPS58133212A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1678782A JPS58133212A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133212A JPS58133212A (ja) | 1983-08-08 |
| JPH0339689B2 true JPH0339689B2 (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=11925884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1678782A Granted JPS58133212A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133212A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0751107B2 (ja) * | 1986-09-05 | 1995-06-05 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
| JPS63119708A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | 松下電器産業株式会社 | 調理器 |
| JPH0295314A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
| JPH0676846B2 (ja) * | 1988-11-18 | 1994-09-28 | 松下電器産業株式会社 | ガステーブル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5953049B2 (ja) * | 1979-04-06 | 1984-12-22 | 松下電器産業株式会社 | 調理器 |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP1678782A patent/JPS58133212A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58133212A (ja) | 1983-08-08 |
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