JPH0339838A - 蓄熱槽 - Google Patents
蓄熱槽Info
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- JPH0339838A JPH0339838A JP1174394A JP17439489A JPH0339838A JP H0339838 A JPH0339838 A JP H0339838A JP 1174394 A JP1174394 A JP 1174394A JP 17439489 A JP17439489 A JP 17439489A JP H0339838 A JPH0339838 A JP H0339838A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D20/00—Heat storage plants or apparatus in general; Regenerative heat-exchange apparatus not covered by groups F28D17/00 or F28D19/00
- F28D20/0034—Heat storage plants or apparatus in general; Regenerative heat-exchange apparatus not covered by groups F28D17/00 or F28D19/00 using liquid heat storage material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2270/00—Thermal insulation; Thermal decoupling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はオフィスビル、病院等の大規模な空気調和設
備の熱源蓄熱用に使用される蓄熱槽に関するものである
。
備の熱源蓄熱用に使用される蓄熱槽に関するものである
。
従来より、この種の空気調和設備としては、水を取り込
んで氷に生成する製氷機と、その氷を貯える蓄熱槽と、
この蓄熱槽に貯えられた氷又は製氷機から発生する温水
によって熱交換を行う熱交換機とを備えており、前記蓄
熱槽に貯えた氷を熱交換機に送って冷房作用をなすとと
もに、製氷機で製氷中に発生する温水を前記熱交換機に
送って暖房作用をなすようにしている。
んで氷に生成する製氷機と、その氷を貯える蓄熱槽と、
この蓄熱槽に貯えられた氷又は製氷機から発生する温水
によって熱交換を行う熱交換機とを備えており、前記蓄
熱槽に貯えた氷を熱交換機に送って冷房作用をなすとと
もに、製氷機で製氷中に発生する温水を前記熱交換機に
送って暖房作用をなすようにしている。
ところが、前記蓄熱槽は建物の地下等にその一部を利用
してコンクリートで形成されているのが一般的なので、
もともと充分な保温対策が取られていないという問題点
がある。
してコンクリートで形成されているのが一般的なので、
もともと充分な保温対策が取られていないという問題点
がある。
従って、本発明は充分な保温効果を得ることができる蓄
熱槽を提供することを目的としている。
熱槽を提供することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するため、少なくとも槽本体の
側面にその形状に沿った保温層を設け、この保温層の表
面を内部に保温部材を有する複数のパネル体で覆ったと
いう手段を採用している。
側面にその形状に沿った保温層を設け、この保温層の表
面を内部に保温部材を有する複数のパネル体で覆ったと
いう手段を採用している。
槽本体の側面には保温層と、パネル体に設けられた保温
部材とによって外部から遮断された空間部が設けられる
とともに、その空間部内には前記保温層及び保温部材が
充填されているので、蓄熱槽内に貯えられた熱がこの部
分を通って外部に逃げにくくなり、保温効果が向上する
。
部材とによって外部から遮断された空間部が設けられる
とともに、その空間部内には前記保温層及び保温部材が
充填されているので、蓄熱槽内に貯えられた熱がこの部
分を通って外部に逃げにくくなり、保温効果が向上する
。
また、前記保温部材と保温層との間に空気層を設ければ
、前記保温効果はさらに向上する。
、前記保温効果はさらに向上する。
以下、この発明を具体化した一実施例を第1図〜第18
図に従って説明する。
図に従って説明する。
先ず、本実施例の空気調和設備の概略を説明すると、第
2図に示すように、この設備は水を取り込んでスラリー
状の氷(以下、単に氷という)Rに生成する製氷機2と
、この氷Rを貯える蓄熱槽1と、蓄熱槽1に貯えられた
氷Rを取り込んで熱交換を行う空調機3とを備えており
、蓄熱槽1と製氷機2とには蓄熱槽1内の水を図示しな
いポンプによって製氷機へ取り込むための吸水管4と、
製氷機2で生成した氷を再び蓄熱槽内へ送り込むための
吐出管5とが各々接続されている。前記蓄熱槽1と空調
機3とには図示しないポンプによって蓄熱Mlから氷を
取り込むための供給管6が接続されており、前記空調機
3には熱交換が終わって温度の高くなった水を再び蓄熱
槽1に戻すための送水管7が接続されている。
2図に示すように、この設備は水を取り込んでスラリー
状の氷(以下、単に氷という)Rに生成する製氷機2と
、この氷Rを貯える蓄熱槽1と、蓄熱槽1に貯えられた
氷Rを取り込んで熱交換を行う空調機3とを備えており
、蓄熱槽1と製氷機2とには蓄熱槽1内の水を図示しな
いポンプによって製氷機へ取り込むための吸水管4と、
製氷機2で生成した氷を再び蓄熱槽内へ送り込むための
吐出管5とが各々接続されている。前記蓄熱槽1と空調
機3とには図示しないポンプによって蓄熱Mlから氷を
取り込むための供給管6が接続されており、前記空調機
3には熱交換が終わって温度の高くなった水を再び蓄熱
槽1に戻すための送水管7が接続されている。
前記蓄熱槽1は第3図、第「図に示すように、槽内平断
面形状が略円形となる円筒状に形成され、ビルの屋上に
設けられた3条のベースコンクリート8に対して支持枠
9を介して支持固定されている。
面形状が略円形となる円筒状に形成され、ビルの屋上に
設けられた3条のベースコンクリート8に対して支持枠
9を介して支持固定されている。
前記支持枠9は第1図、第7図に示すように、ベースコ
ンクリート8上に載置されるとともに、上部フランジ部
9e及び下部フランジ部9fを備えた断面積チャンネル
状で全体が円筒状に形成された鋼材よりなる周縁部9a
と、この周縁部9a内に一定間隔をおいて架設された複
数本の断面横巾状の鋼材よりなる弧部9bと、これらの
弧部9b間にこの弧部9bと直交するように一定の間隔
をおいて架設された複数本の断面逆り状の補強部9Cと
から構成されており、前記補強部9c、弧部9b及び周
縁部9aの各上端面は同一平面を形成するようになって
いる。前記周縁部9aは4分割されるとともに、図示は
しないが互いの端部を突き合わせて内側から補強部材を
当ててボルトとナツトにより一体化されている。前記突
き合わせ部分の略中間部となる周縁部9aの前記下部フ
ランジ部9rと対向する部分には前記周縁部9aの軸心
方向内方へ延びる板状の固定部9dが取着されており、
この固定部9dにおいて前記ベースコンクリート8から
突出された基礎ボルト10に対してナツト止めすること
によって前記支持枠9がベースコンクリート8に対して
支持固定されるようになっている。
ンクリート8上に載置されるとともに、上部フランジ部
9e及び下部フランジ部9fを備えた断面積チャンネル
状で全体が円筒状に形成された鋼材よりなる周縁部9a
と、この周縁部9a内に一定間隔をおいて架設された複
数本の断面横巾状の鋼材よりなる弧部9bと、これらの
弧部9b間にこの弧部9bと直交するように一定の間隔
をおいて架設された複数本の断面逆り状の補強部9Cと
から構成されており、前記補強部9c、弧部9b及び周
縁部9aの各上端面は同一平面を形成するようになって
いる。前記周縁部9aは4分割されるとともに、図示は
しないが互いの端部を突き合わせて内側から補強部材を
当ててボルトとナツトにより一体化されている。前記突
き合わせ部分の略中間部となる周縁部9aの前記下部フ
ランジ部9rと対向する部分には前記周縁部9aの軸心
方向内方へ延びる板状の固定部9dが取着されており、
この固定部9dにおいて前記ベースコンクリート8から
突出された基礎ボルト10に対してナツト止めすること
によって前記支持枠9がベースコンクリート8に対して
支持固定されるようになっている。
前記支持枠9上には第1図、第8図に示すように、前記
上部フランジ部9eを含む直径と略同−の直径をなす遮
蔽部材としてのステンレス製の基板11が載置されてお
り、この基板11上には枠体12がi置されている。前
記枠体12は前記周縁部9aの上部フランジ部9eと同
心円状をなす木製の本体側周縁部13aと、同本体側周
縁部13a内における前記弧部9b及び補強部9cに対
応する位置において、互いに直交するように配置された
同じく木製の本体側監部13b及び本体側補強部13e
とから構成されており、これらはそれぞれ内角柱状の木
材にて形成されている。前記枠体12内において前記本
体側監部13b及び本体側補強部13eによって区画さ
れた空間部には発泡スチレン樹脂製の保温材14が充填
されており、この保温材14、本体側周縁部13a、本
体側補強部13c及び本体側監部13bの各上端面は同
一平面を形成している。
上部フランジ部9eを含む直径と略同−の直径をなす遮
蔽部材としてのステンレス製の基板11が載置されてお
り、この基板11上には枠体12がi置されている。前
記枠体12は前記周縁部9aの上部フランジ部9eと同
心円状をなす木製の本体側周縁部13aと、同本体側周
縁部13a内における前記弧部9b及び補強部9cに対
応する位置において、互いに直交するように配置された
同じく木製の本体側監部13b及び本体側補強部13e
とから構成されており、これらはそれぞれ内角柱状の木
材にて形成されている。前記枠体12内において前記本
体側監部13b及び本体側補強部13eによって区画さ
れた空間部には発泡スチレン樹脂製の保温材14が充填
されており、この保温材14、本体側周縁部13a、本
体側補強部13c及び本体側監部13bの各上端面は同
一平面を形成している。
前記枠体12上には正十二角形状をなす底面としてのス
テンレス製の底板15がiazされており、この底板1
5、前記枠体12及び基板IJによって囲まれる空間部
が前記枠体12外部と遮断されるようになっている。
テンレス製の底板15がiazされており、この底板1
5、前記枠体12及び基板IJによって囲まれる空間部
が前記枠体12外部と遮断されるようになっている。
前記底板15の外縁を構成する各辺部15aより所定長
さ内方へ離れた部分には筒状をなすステンレス製の槽本
体16が載置されている。前記槽本体16は第5図に示
すように、同径で最上段のものが他の3つのものの半分
の高さに形成された合計四段のステンレス製の円筒を積
み重ねることによって形成されている。各円筒はそれら
の接合部分となる槽本体16の外側面において、互いに
当接するフランジ部17が等間隔をおいてクサビ止め溶
接されるともに、槽本体16の内面側において、その突
き合わせ部分が溶接固定されている。
さ内方へ離れた部分には筒状をなすステンレス製の槽本
体16が載置されている。前記槽本体16は第5図に示
すように、同径で最上段のものが他の3つのものの半分
の高さに形成された合計四段のステンレス製の円筒を積
み重ねることによって形成されている。各円筒はそれら
の接合部分となる槽本体16の外側面において、互いに
当接するフランジ部17が等間隔をおいてクサビ止め溶
接されるともに、槽本体16の内面側において、その突
き合わせ部分が溶接固定されている。
前記槽本体16はその下端を前記底板15に対し溶接固
定されるとともに、前記下端外周にはその軸心方向外方
へ向かう断面り字状の固定部材18が溶接固定されてお
り、この固定部材18と前記上部フランジ部9eこの間
にボルト19を貫通してナフト20止めすることによっ
て支持枠9に対して蓄熱槽1が連結固定されるようにな
っている。なお、図示はしないが、固定部材18には一
定の間隔をおいて補強用リブが設けられている。
定されるとともに、前記下端外周にはその軸心方向外方
へ向かう断面り字状の固定部材18が溶接固定されてお
り、この固定部材18と前記上部フランジ部9eこの間
にボルト19を貫通してナフト20止めすることによっ
て支持枠9に対して蓄熱槽1が連結固定されるようにな
っている。なお、図示はしないが、固定部材18には一
定の間隔をおいて補強用リブが設けられている。
前記底板15の外縁を構成する各辺部15aと前記基板
11の外縁との間には第1図に示すように、支持板21
が連結されている。同支持板21は前記辺部15aから
上方に延びる垂立片21aと、同じく辺部15aから斜
め下方に延びる斜状片21bとからなり、同斜状片21
bの先端部は基板11と前記本体側周縁部13aとの間
に挟着固定されている。前記支持板21の斜状片21b
、底板15及び本体側周縁部13aにより囲まれる空間
部には発泡スチレン樹脂製の保温材22が充填されてい
る。なお、支持板21の垂立片21aの内側、すなわち
槽本体16と対応する側には後述する保温パネル23の
うち最下部の保温パネル23の下端部が位置決め支持さ
れている。
11の外縁との間には第1図に示すように、支持板21
が連結されている。同支持板21は前記辺部15aから
上方に延びる垂立片21aと、同じく辺部15aから斜
め下方に延びる斜状片21bとからなり、同斜状片21
bの先端部は基板11と前記本体側周縁部13aとの間
に挟着固定されている。前記支持板21の斜状片21b
、底板15及び本体側周縁部13aにより囲まれる空間
部には発泡スチレン樹脂製の保温材22が充填されてい
る。なお、支持板21の垂立片21aの内側、すなわち
槽本体16と対応する側には後述する保温パネル23の
うち最下部の保温パネル23の下端部が位置決め支持さ
れている。
前記槽本体16の側面には第1図、第3図、第4図に示
すように、その形状に沿って吹き付けられた発泡スチレ
ン樹脂による保温層としてのラギング1i24が施され
ており、その表面には複数個のステンレス製のパネル体
としての保温パネル23が前記槽本体16の側面全体を
覆うように密着して取付けられている。前記保温パネル
23は第11図、第12図に示すように、前記底板15
の各辺部15aと同一長さの正面正四角形状に形成され
ており、その中央部にはほぼ半球状をなす凸部23aが
形成されている。前記保温パネル23の両縁部は内側に
折曲形成されており、第4図に示すように、各パネル2
3が槽本体16の側面を覆うように配置されたとき、各
パネル23の描く軌跡が略円状を描くようになっている
。前記保温パネル23の槽本体16側となる内側には第
1図、第9図、第10図に示すように、前記槽本体16
の側面形状に沿うように湾曲形成された発泡ポリエチレ
ン樹脂製の保温部材25が嵌合されており、前記槽本体
16と保温パネル23との間に外部から遮断された空間
部を形成するようになっている。
すように、その形状に沿って吹き付けられた発泡スチレ
ン樹脂による保温層としてのラギング1i24が施され
ており、その表面には複数個のステンレス製のパネル体
としての保温パネル23が前記槽本体16の側面全体を
覆うように密着して取付けられている。前記保温パネル
23は第11図、第12図に示すように、前記底板15
の各辺部15aと同一長さの正面正四角形状に形成され
ており、その中央部にはほぼ半球状をなす凸部23aが
形成されている。前記保温パネル23の両縁部は内側に
折曲形成されており、第4図に示すように、各パネル2
3が槽本体16の側面を覆うように配置されたとき、各
パネル23の描く軌跡が略円状を描くようになっている
。前記保温パネル23の槽本体16側となる内側には第
1図、第9図、第10図に示すように、前記槽本体16
の側面形状に沿うように湾曲形成された発泡ポリエチレ
ン樹脂製の保温部材25が嵌合されており、前記槽本体
16と保温パネル23との間に外部から遮断された空間
部を形成するようになっている。
なお、前記保温パネル23は槽本体16の側面から突出
形成された取付ボルト23bに対してナツト止めされて
いる。
形成された取付ボルト23bに対してナツト止めされて
いる。
槽本体16の下部側面には第2図〜第6図に示すように
、製氷機2と連結される前記吸水管4と、空調機3へ連
結される前記供給管6が貫設されるとともに、作業者の
確認可能な高さの位置に槽内部点検用の二重ガラス構造
の下部点検口26が設けられている。同じく槽本体16
の下部側面の前記吸水管4及び供給管6よりも上方とな
る位置には製氷機2から延設された前記吐出管5が貫通
されている。
、製氷機2と連結される前記吸水管4と、空調機3へ連
結される前記供給管6が貫設されるとともに、作業者の
確認可能な高さの位置に槽内部点検用の二重ガラス構造
の下部点検口26が設けられている。同じく槽本体16
の下部側面の前記吸水管4及び供給管6よりも上方とな
る位置には製氷機2から延設された前記吐出管5が貫通
されている。
前記吐出管5は第4図に示すように、先端が閉塞された
4本のパイプからなり、嵌入された蓄熱槽1内において
互いに平行に配列され、各パイプの周面上側にはパイプ
の長手方向に一定の間隔をおいて上向きの長孔27が複
数個形成されている。
4本のパイプからなり、嵌入された蓄熱槽1内において
互いに平行に配列され、各パイプの周面上側にはパイプ
の長手方向に一定の間隔をおいて上向きの長孔27が複
数個形成されている。
同長孔27は吐出される氷Rの流速による槽内下部にお
ける乱流を防止するため、同長孔27から吐出される氷
Rが1m上昇するとその流速による周囲への影響がなく
なるようにその孔部分が計算して求めた大きさに形成さ
れている。
ける乱流を防止するため、同長孔27から吐出される氷
Rが1m上昇するとその流速による周囲への影響がなく
なるようにその孔部分が計算して求めた大きさに形成さ
れている。
因に、この実施例においてはパイプ断面積を5Oaa、
氷Rのパイプ向流量Qを140 j! / m i n
とし、同パイプに幅’lcs、長さ50c11の長孔2
7を3箇所設けている。従って、長孔27により構成さ
れる吐出孔の面積Aは、 A−(0,5X0.02)X3−0.03rrrと求め
られ、同吐出孔からの氷Rの初流速vOは、Vo−Q/
A から0.078m/sと求められる。そして、ここから
静止流体内における粉流定数を3.5(実験値)として
、吐出孔からの距離χが1mの位置での氷Rの流速Um
を求めると、 Um= (3,5XUo)/lxじ賞丁下〒=2.73
X10 m/s よって、長孔27から吐出された氷Rは1m上昇した位
置ではその流速により槽内周囲への影響を与えることの
ない層流となる。
氷Rのパイプ向流量Qを140 j! / m i n
とし、同パイプに幅’lcs、長さ50c11の長孔2
7を3箇所設けている。従って、長孔27により構成さ
れる吐出孔の面積Aは、 A−(0,5X0.02)X3−0.03rrrと求め
られ、同吐出孔からの氷Rの初流速vOは、Vo−Q/
A から0.078m/sと求められる。そして、ここから
静止流体内における粉流定数を3.5(実験値)として
、吐出孔からの距離χが1mの位置での氷Rの流速Um
を求めると、 Um= (3,5XUo)/lxじ賞丁下〒=2.73
X10 m/s よって、長孔27から吐出された氷Rは1m上昇した位
置ではその流速により槽内周囲への影響を与えることの
ない層流となる。
なお、前記吐出管5は各バイブ先端部を底板15から立
設した支持棒28により水平状態に固定支持されている
。
設した支持棒28により水平状態に固定支持されている
。
槽本体16の中間部−側面には第13図、第14図に示
すように、第一転倒防止部材29の先端が溶接固定され
、同第−転倒防止部材29はその基端がコンクリート梁
Aにボルト着されている。
すように、第一転倒防止部材29の先端が溶接固定され
、同第−転倒防止部材29はその基端がコンクリート梁
Aにボルト着されている。
槽本体16に対し前記第一転倒防止部材29と180度
反対間であって同槽本体16の上端近傍の一側面には第
二転倒防止部材30の先端が溶接固定され、同第二転倒
防止部材30はその基端がコンクリート梁Bにボルト着
されている。そして、前記梁Aよりも梁Bの方が槽本体
16の外周面に対して離間して設けられているため、第
一転倒防止部材29のアーム部29aよりも第二転倒防
止部材30のアー・ム30aの方が長く形成されている
。
反対間であって同槽本体16の上端近傍の一側面には第
二転倒防止部材30の先端が溶接固定され、同第二転倒
防止部材30はその基端がコンクリート梁Bにボルト着
されている。そして、前記梁Aよりも梁Bの方が槽本体
16の外周面に対して離間して設けられているため、第
一転倒防止部材29のアーム部29aよりも第二転倒防
止部材30のアー・ム30aの方が長く形成されている
。
槽本体16の上部側面、すなわち最上段の円筒部分には
第3図、第5図、第6図に示すように、前記下部点検口
26と同様の上部点検口31が設けられており、槽本体
16の平断面略中心点を通り水平方向に延びる直線が同
本体16の上部側面と交差する二位置には光センサ用窓
32が設けられている。前記最上段の円筒部分には熱交
換後の水を送るために空調機3から配設された送水管7
と、冷媒給水管33が貫通されている。
第3図、第5図、第6図に示すように、前記下部点検口
26と同様の上部点検口31が設けられており、槽本体
16の平断面略中心点を通り水平方向に延びる直線が同
本体16の上部側面と交差する二位置には光センサ用窓
32が設けられている。前記最上段の円筒部分には熱交
換後の水を送るために空調機3から配設された送水管7
と、冷媒給水管33が貫通されている。
槽本体16の上端縁には断面すげ傘状の天板34が嵌合
され、その周縁部が槽本体I6に対し溶接固定されてい
る。同天板34の上面には第6図に示すように、中央に
後述する支柱35の上端部が露出し、同支柱35を中心
として四方に内部点検入口としてのマンホール36が設
けられてイル。
され、その周縁部が槽本体I6に対し溶接固定されてい
る。同天板34の上面には第6図に示すように、中央に
後述する支柱35の上端部が露出し、同支柱35を中心
として四方に内部点検入口としてのマンホール36が設
けられてイル。
前記天板34の上面におけるマンホール36の両側には
槽内温度検知用サーモバイブと検知用予備孔38とがそ
の上端を露出させている。前記天板34の上面には図示
はし7ないが前記槽本体16側面と同様に発泡スチレン
樹脂によるラギング層が施され、その上には第3図に示
すように、ステンレス製の被覆板39aが被覆されてい
る。前記被覆板39aの上面周縁部(こは手摺り39が
設けられ、開平摺り39にはこの手摺り39に連結され
た手摺りはしご40が槽本体16の一側面に沿って下方
へ延設されている。
槽内温度検知用サーモバイブと検知用予備孔38とがそ
の上端を露出させている。前記天板34の上面には図示
はし7ないが前記槽本体16側面と同様に発泡スチレン
樹脂によるラギング層が施され、その上には第3図に示
すように、ステンレス製の被覆板39aが被覆されてい
る。前記被覆板39aの上面周縁部(こは手摺り39が
設けられ、開平摺り39にはこの手摺り39に連結され
た手摺りはしご40が槽本体16の一側面に沿って下方
へ延設されている。
また、蓄熱槽1内の中央部には第4図、第5図、第15
図に示すように、底板工5から天板34を貫通する筒状
の支柱35が立設されている。同支柱35と平行に蓄熱
槽1内の一側部には槽内の温度検知用サーモバイブ37
が底面15から天板34を貫通して立設されている。前
記支柱35の天板34より上方に露出した上端部には通
気孔41が設けられる乙ともに、支柱35下端部の底I
N 15に対して同文柱35を固定支持する支持部材4
2との接合部分には開口43が形成されている。
図に示すように、底板工5から天板34を貫通する筒状
の支柱35が立設されている。同支柱35と平行に蓄熱
槽1内の一側部には槽内の温度検知用サーモバイブ37
が底面15から天板34を貫通して立設されている。前
記支柱35の天板34より上方に露出した上端部には通
気孔41が設けられる乙ともに、支柱35下端部の底I
N 15に対して同文柱35を固定支持する支持部材4
2との接合部分には開口43が形成されている。
蓄熱I!ii内において前記支柱35の上部には第15
図〜第18図に示すように、槽本体16内周面と水平状
態で密着嵌合する主散水板44が取着され、同主散水板
44よりさらに上部には断面が盆状であって主散水板4
4に比較して小径に形成された開数水板45がその中央
部で取着されている。前記主散水板44は前記槽本体1
6の上部側面に設けられた上部点検口31及び光センサ
用窓32の設置位置より上方であって、同じく給水管3
3及び送水管7の貫通位置よりも下方に位置し、槽本体
16の内周面間に架設したアングル46上にスポット溶
接されている。前記開数水板45の上方には蓄熱槽1内
において二叉に分岐された送水管7の注水口7aが注水
可能に配置されている。
図〜第18図に示すように、槽本体16内周面と水平状
態で密着嵌合する主散水板44が取着され、同主散水板
44よりさらに上部には断面が盆状であって主散水板4
4に比較して小径に形成された開数水板45がその中央
部で取着されている。前記主散水板44は前記槽本体1
6の上部側面に設けられた上部点検口31及び光センサ
用窓32の設置位置より上方であって、同じく給水管3
3及び送水管7の貫通位置よりも下方に位置し、槽本体
16の内周面間に架設したアングル46上にスポット溶
接されている。前記開数水板45の上方には蓄熱槽1内
において二叉に分岐された送水管7の注水口7aが注水
可能に配置されている。
前記支柱35における主散水板44と開数水板45との
間にはオーバーフロー孔47が設けられている。この実
施例では主散水板44より10em上方の位置に設けら
れている。前記支柱35には前記主散水板44の直近下
方の位置に連通孔48が設けられている。そして、前記
通気孔41、オーバーフロー孔47、連通孔48及び開
口43は相互に連通状態となっており、支柱35はオー
バーフローパイプ及び槽本体16内の負圧調節用パイプ
としての機能もはたすようになっている。前記支柱35
は前記連通孔48と開口43との間の部分に内筒49が
形威され、同文柱35内周面と内筒49の外周面との間
隙には発泡ポリウレタン樹脂50が充填されて二重構造
となっている。
間にはオーバーフロー孔47が設けられている。この実
施例では主散水板44より10em上方の位置に設けら
れている。前記支柱35には前記主散水板44の直近下
方の位置に連通孔48が設けられている。そして、前記
通気孔41、オーバーフロー孔47、連通孔48及び開
口43は相互に連通状態となっており、支柱35はオー
バーフローパイプ及び槽本体16内の負圧調節用パイプ
としての機能もはたすようになっている。前記支柱35
は前記連通孔48と開口43との間の部分に内筒49が
形威され、同文柱35内周面と内筒49の外周面との間
隙には発泡ポリウレタン樹脂50が充填されて二重構造
となっている。
前記主散水板44は蓄熱槽1の平面形状を分割して形成
されて10枚のパンチングボード51から構成され、各
パンチングボード51間の接合面及び槽本体16の内周
面との接合面はスポット溶接されている。
されて10枚のパンチングボード51から構成され、各
パンチングボード51間の接合面及び槽本体16の内周
面との接合面はスポット溶接されている。
なお、52は前記支柱35を貫通させるための支柱貫通
孔であり、53は温度検知用のサーモパイプ貫通用孔、
54は予備用の貫通孔である。また、55は前記マンホ
ール36の下方に位置する点検孔である。
孔であり、53は温度検知用のサーモパイプ貫通用孔、
54は予備用の貫通孔である。また、55は前記マンホ
ール36の下方に位置する点検孔である。
前記主散水板44を構成する各パンチングボード51に
は上方から小径の断面テーバ状に形威された主滴下孔5
6が設けられている。この主滴下孔56は蓄熱槽1内の
水面へ水を均一に滴下させるための孔であり、前記送水
管7より開数水板45を介して主散水板44上に注入さ
れ滞留した水が水位を4N〜10cmの間に保って均一
滴下がはかれるようにその孔の大きさと数が計算されて
いる。
は上方から小径の断面テーバ状に形威された主滴下孔5
6が設けられている。この主滴下孔56は蓄熱槽1内の
水面へ水を均一に滴下させるための孔であり、前記送水
管7より開数水板45を介して主散水板44上に注入さ
れ滞留した水が水位を4N〜10cmの間に保って均一
滴下がはかれるようにその孔の大きさと数が計算されて
いる。
因に、この実施例では主散水板44の直径りを3.55
(in、主滴下孔56の径を6flとし、散水量Qを最
大で220017m1n、最小で44Ql/mlnと設
定した場合の前記均一滴下をするための主滴下孔56を
次のように配置している。
(in、主滴下孔56の径を6flとし、散水量Qを最
大で220017m1n、最小で44Ql/mlnと設
定した場合の前記均一滴下をするための主滴下孔56を
次のように配置している。
すなわち、流量係数Cを0.76(実験値)、−11;
ユ 主滴下孔56の面積Aを2.83X10 m、主散水
板44上の水位高さHをO,inとして主滴下孔56の
単位当りの散水量Qlを・ Q、−CA杵]〒 から求め、次に主滴下孔56の数Nを、N−Q/Q
から求めている。その計算の結果はQ、=1.807處
/m・in、N=1217個である。そして、さらに第
17図に示すような配置パターンでのピッチPを、 D−1,15PN を用いて求め、各主滴下孔56間
のピッチPを90inとしている。
ユ 主滴下孔56の面積Aを2.83X10 m、主散水
板44上の水位高さHをO,inとして主滴下孔56の
単位当りの散水量Qlを・ Q、−CA杵]〒 から求め、次に主滴下孔56の数Nを、N−Q/Q
から求めている。その計算の結果はQ、=1.807處
/m・in、N=1217個である。そして、さらに第
17図に示すような配置パターンでのピッチPを、 D−1,15PN を用いて求め、各主滴下孔56間
のピッチPを90inとしている。
なお、前記のように計算上水められる孔の数は1222
個であるが、スポット溶接された各パンチングボード5
1の隙間から漏れることを考慮し、実際には1096個
の主滴下孔56が設けられている。
個であるが、スポット溶接された各パンチングボード5
1の隙間から漏れることを考慮し、実際には1096個
の主滴下孔56が設けられている。
また、前記主散水板44上に設けられた開数水板45に
は送水管7の注水口7aより注水され滞留した水を主敗
水vi、44へ滴下するための断面テーパ状の開演下孔
57が12個設けられており5、=、の開演下孔57は
前記主滴下孔56よりも径が大きく形威されている。
は送水管7の注水口7aより注水され滞留した水を主敗
水vi、44へ滴下するための断面テーパ状の開演下孔
57が12個設けられており5、=、の開演下孔57は
前記主滴下孔56よりも径が大きく形威されている。
次に、上記のように構成された空気調和設備の作用・効
果につい′C説明する。
果につい′C説明する。
先ず、給水管33から給水された蓄熱槽1内に貯えられ
た水は吸水管4を介して製氷機2へ送られる。製氷機2
により生成された氷Rが吐出管5の長孔27を介して蓄
熱槽1内下部へ吐出される。
た水は吸水管4を介して製氷機2へ送られる。製氷機2
により生成された氷Rが吐出管5の長孔27を介して蓄
熱槽1内下部へ吐出される。
突出される氷Rは長孔27から1m上昇すると流速がほ
ぼOとなり、その後は水と氷Rとの比重差により層流で
上方へ流動する。従って、蓄熱層1内下部に乱流は起き
ず、また氷Rは上方へ流動するので吐出管5の下方には
常に冷水が貯留される。
ぼOとなり、その後は水と氷Rとの比重差により層流で
上方へ流動する。従って、蓄熱層1内下部に乱流は起き
ず、また氷Rは上方へ流動するので吐出管5の下方には
常に冷水が貯留される。
このとき、前記吐出管5は先端が閉塞されたパイプの周
面上側に長平方向に上向きの長孔27を一定間隔おいて
形威し、氷Rを吐出管5の先端から主流速のままで吹き
出すことなく、その長孔27から上方へ主流速を抑制し
て吐出するようにしているので、蓄熱槽1内に乱流を起
こさず、層流で氷Rを上方へ流動させることができる。
面上側に長平方向に上向きの長孔27を一定間隔おいて
形威し、氷Rを吐出管5の先端から主流速のままで吹き
出すことなく、その長孔27から上方へ主流速を抑制し
て吐出するようにしているので、蓄熱槽1内に乱流を起
こさず、層流で氷Rを上方へ流動させることができる。
従って、槽内高温部と低温部との混合を防ぎ、適切な温
度分布を維持できるとともに、吐出管5の下方に常に冷
水を貯留できるので熱使用効率を上げることができる。
度分布を維持できるとともに、吐出管5の下方に常に冷
水を貯留できるので熱使用効率を上げることができる。
この状態から供給管6を介して蓄熱槽1内下部の冷水が
空調機3へ送られる。このとき前記蓄熱N1は槽内形状
が円筒状となっているので、槽内の氷R及び冷水は全体
的に流動しその一部が停滞することはなく、槽内容量を
100%有効に利用することができる。しかも、円筒状
とすることにより、同一容積なら槽本体i6を高くする
ことによって設置面積を小さくできるとともに、槽内湯
度分布を上下で高温部、低温部に分けられるので、ムラ
のない温度分布で良好な熱交換が実現できる。
空調機3へ送られる。このとき前記蓄熱N1は槽内形状
が円筒状となっているので、槽内の氷R及び冷水は全体
的に流動しその一部が停滞することはなく、槽内容量を
100%有効に利用することができる。しかも、円筒状
とすることにより、同一容積なら槽本体i6を高くする
ことによって設置面積を小さくできるとともに、槽内湯
度分布を上下で高温部、低温部に分けられるので、ムラ
のない温度分布で良好な熱交換が実現できる。
また、吸水管4又は供給管6を介してN熱槽1内下部の
冷水が槽外へ送り出されると、これに伴い槽内水位が下
がる。すると槽内の水面上空間は負圧となるが通気孔4
1及び連通孔48を介して外気と連通され負圧調整がさ
れる。
冷水が槽外へ送り出されると、これに伴い槽内水位が下
がる。すると槽内の水面上空間は負圧となるが通気孔4
1及び連通孔48を介して外気と連通され負圧調整がさ
れる。
空調機3を経て温度の高くなった水が送水管7の注水口
7aを介して開数水板45上へ注水されると、その水は
開演下孔57から主散水板44上−1滴下されるととも
に、主散水板44上に滞留した水は主滴下孔56から槽
内全面に均一に滴下される。このとき、前記開数水板4
5と主散水板44との二段構造による滴下構造を用いた
ので、蓄熱槽1内の水面全体により安定的で均一に滴下
させることができ、その結果、槽内上部の氷Rと滴下さ
れた温かい水との間で均一に効率よく速やかに熱交換を
行うことができる。
7aを介して開数水板45上へ注水されると、その水は
開演下孔57から主散水板44上−1滴下されるととも
に、主散水板44上に滞留した水は主滴下孔56から槽
内全面に均一に滴下される。このとき、前記開数水板4
5と主散水板44との二段構造による滴下構造を用いた
ので、蓄熱槽1内の水面全体により安定的で均一に滴下
させることができ、その結果、槽内上部の氷Rと滴下さ
れた温かい水との間で均一に効率よく速やかに熱交換を
行うことができる。
主散水板44上に滞留する水が滴下能力を越える所定高
さ以上(この実施例ではioamである)の水位に達す
ると、支柱35のオーバーフロー孔47からオバーフロ
ー水が支柱35内を通り蓄熱槽1内下部の冷水側に開口
43を経て流出されるので、主散水板44を通して常に
適切な滴下状態を維持させることができる。
さ以上(この実施例ではioamである)の水位に達す
ると、支柱35のオーバーフロー孔47からオバーフロ
ー水が支柱35内を通り蓄熱槽1内下部の冷水側に開口
43を経て流出されるので、主散水板44を通して常に
適切な滴下状態を維持させることができる。
主散水板44上の水が全部滴下されると、その際、主滴
下孔56は残存する水の表面張力により水の幕で塞がれ
る。このとき、同主滴下孔56は上方が小径の断面テー
バ状となっているので、塞がれるのは主滴下孔56の上
方の小径部のみであり、その結果、槽内下方からの冷気
により凍結した場合には主滴下孔56の深さ方向の上方
一部だけが凍結される。従って、新たに温度の高(なっ
た水が主散水板44上に滴トされると前記凍結は簡単に
解除される。
下孔56は残存する水の表面張力により水の幕で塞がれ
る。このとき、同主滴下孔56は上方が小径の断面テー
バ状となっているので、塞がれるのは主滴下孔56の上
方の小径部のみであり、その結果、槽内下方からの冷気
により凍結した場合には主滴下孔56の深さ方向の上方
一部だけが凍結される。従って、新たに温度の高(なっ
た水が主散水板44上に滴トされると前記凍結は簡単に
解除される。
蓄熱槽1内の水位が主散水板44の直近下方まで上昇す
ると、すなわち氷Rが多量となり体積膨張した氷Rが増
え1ぎると、光センサ用窓32を通して光センサがこれ
を検知し製氷機2の稼動を制限する。
ると、すなわち氷Rが多量となり体積膨張した氷Rが増
え1ぎると、光センサ用窓32を通して光センサがこれ
を検知し製氷機2の稼動を制限する。
12g槽1の底板15にはその底板15と前記枠体12
と基板11とによって同枠体12の外部から遮断された
空間部が設けられるとともに、その空間部内に保温材1
4を充填したので5゜蓄熱槽l内に貯えられた熱がこの
部分を通って外部に逃げに(くなり、保温効果が向上す
る。また、前記枠体12として熱1を導率の低い木材を
用い、枠体12内を複数個の空間部に仕切ることによっ
て前記保温効果をさらに向上させることができるととも
に、木材はコンクリートに比較して柔軟性のある材質な
ので、衝撃を吸収して防振効果をも発揮する。
と基板11とによって同枠体12の外部から遮断された
空間部が設けられるとともに、その空間部内に保温材1
4を充填したので5゜蓄熱槽l内に貯えられた熱がこの
部分を通って外部に逃げに(くなり、保温効果が向上す
る。また、前記枠体12として熱1を導率の低い木材を
用い、枠体12内を複数個の空間部に仕切ることによっ
て前記保温効果をさらに向上させることができるととも
に、木材はコンクリートに比較して柔軟性のある材質な
ので、衝撃を吸収して防振効果をも発揮する。
前記ステンレス製の保温パネル23は外部からの衝撃に
対し槽本体16を保護するとともに、槽本体i6のラギ
ングN24と前記保温パネル23の内側に設けられた保
温部材25とによって蓄熱槽1内に貯えられた熱の外部
への熱放出を防止して保温効果を向上させることができ
る。さらには1、前記保温部材25とラギング層24と
の間に空父層を設けたので、前記保温効果は一層向上さ
れる。
対し槽本体16を保護するとともに、槽本体i6のラギ
ングN24と前記保温パネル23の内側に設けられた保
温部材25とによって蓄熱槽1内に貯えられた熱の外部
への熱放出を防止して保温効果を向上させることができ
る。さらには1、前記保温部材25とラギング層24と
の間に空父層を設けたので、前記保温効果は一層向上さ
れる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば次に示すように変更して具体化することも可能で
ある。
例えば次に示すように変更して具体化することも可能で
ある。
(1)前記本体側弧部13b及び本体側補強部13cの
本数を任意に変えること。
本数を任意に変えること。
(2)保温材14の材質を本実施例の発泡ポリエチレン
樹脂以外のグラスウール等に変えるこ2;。
樹脂以外のグラスウール等に変えるこ2;。
以上詳述したように本発明によれば次に示す特有の効果
を特徴する 請求項1の蓄熱槽においては、槽本体の側面を保温層と
内部に保温部材を設けた複数のパネル体とで覆うことに
より、前記槽本体の側面とパネル体との間に空間部を形
威し、しかも、この空間部には前記保温層と保温部材を
設けたので、槽本体内に貯えられた熱がこの部分を通っ
て外部に逃げにくくなり、保温効果を向上させることが
できる。
を特徴する 請求項1の蓄熱槽においては、槽本体の側面を保温層と
内部に保温部材を設けた複数のパネル体とで覆うことに
より、前記槽本体の側面とパネル体との間に空間部を形
威し、しかも、この空間部には前記保温層と保温部材を
設けたので、槽本体内に貯えられた熱がこの部分を通っ
て外部に逃げにくくなり、保温効果を向上させることが
できる。
請求項2の蓄熱槽においては、前記保温層と保温部材の
間にさらに空気層が設けられているので、前記保温効果
をさらに向上させることができる。
間にさらに空気層が設けられているので、前記保温効果
をさらに向上させることができる。
第1図は本発明の要部を示す蓄熱槽底面の断面図、第2
図は本発明を具体化した空気調和設備の概略図、第3図
は蓄熱槽の正面図、第4図は第3図のA−A線断面図、
第5図は第3図から保温パネル等の外装を取り除いた正
面図、第6図は第5図の平面図、第7図は支持枠の平面
図、第8図は枠体の平面図、第9図は保温部材の正面図
、第10図は第9図の平面断面図、第11図は保温パネ
ルの正面図、第12図は第11図の平面断面図、第13
図は転倒防止部材の取付位置を示す概略側面図、第14
図は第13図の平面図、第15図は蓄熱槽の部分破断断
面図、第16図は第15図における主散水板と開数水板
とを示す平面図、第17図は主散水板の平面図、第18
図は第17図の部分拡大断面図である。
図は本発明を具体化した空気調和設備の概略図、第3図
は蓄熱槽の正面図、第4図は第3図のA−A線断面図、
第5図は第3図から保温パネル等の外装を取り除いた正
面図、第6図は第5図の平面図、第7図は支持枠の平面
図、第8図は枠体の平面図、第9図は保温部材の正面図
、第10図は第9図の平面断面図、第11図は保温パネ
ルの正面図、第12図は第11図の平面断面図、第13
図は転倒防止部材の取付位置を示す概略側面図、第14
図は第13図の平面図、第15図は蓄熱槽の部分破断断
面図、第16図は第15図における主散水板と開数水板
とを示す平面図、第17図は主散水板の平面図、第18
図は第17図の部分拡大断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも槽本体(16)の側面にその形状に沿っ
た保温層(24)を設け、この保温層(24)の表面を
内部に保温部材(25)を有する複数のパネル体(23
)で覆ったことを特徴とする蓄熱槽。 2、前記パネル体(23)の保温部材(25)と前記保
温層(24)との間には空間部が形成されている請求項
第1項に記載の蓄熱槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1174394A JP2698437B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 蓄熱槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1174394A JP2698437B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 蓄熱槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Patent Citations (2)
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