JPH0339944Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339944Y2 JPH0339944Y2 JP8022284U JP8022284U JPH0339944Y2 JP H0339944 Y2 JPH0339944 Y2 JP H0339944Y2 JP 8022284 U JP8022284 U JP 8022284U JP 8022284 U JP8022284 U JP 8022284U JP H0339944 Y2 JPH0339944 Y2 JP H0339944Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- differential
- signal
- output
- input terminal
- Prior art date
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 5
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 3
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 3
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 101100364854 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) vtr-7 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は例えば高周波成分が劣化した映像信号
の高域補正をする為の輪郭補正回路等に用いて有
用な微分回路に関する。
の高域補正をする為の輪郭補正回路等に用いて有
用な微分回路に関する。
従来技術とその問題点
輪郭補正回路等に用いられる微分回路としては
第8図に示す構成のものが知られている。101
が入力端子、102が出力端子で、上記入力端子
101に加えられる電圧信号が微分されて上記出
力端子102から出力される。103はコンデン
サ、104と105は抵抗である。ところが第8
図のような従来の微分回路にあつては、入力側の
インピーダンスと出力側のインピーダンスが異な
る場合には設計が難しく、第2図aに示すパルス
波形を入力端子101に加えても出力波形は第9
図に示すようになり、パルス波高値H′が低く鋭
い微分波形が得られない。しかも得られた微分パ
ルスの幅T′は、微分回路が設けられる周囲の温
度が変わるにつれて著しく変動してしまうという
問題がある。
第8図に示す構成のものが知られている。101
が入力端子、102が出力端子で、上記入力端子
101に加えられる電圧信号が微分されて上記出
力端子102から出力される。103はコンデン
サ、104と105は抵抗である。ところが第8
図のような従来の微分回路にあつては、入力側の
インピーダンスと出力側のインピーダンスが異な
る場合には設計が難しく、第2図aに示すパルス
波形を入力端子101に加えても出力波形は第9
図に示すようになり、パルス波高値H′が低く鋭
い微分波形が得られない。しかも得られた微分パ
ルスの幅T′は、微分回路が設けられる周囲の温
度が変わるにつれて著しく変動してしまうという
問題がある。
考案の目的
本考案は上記の問題点を解決する為になされた
もので、立上りや立下り特性の鋭い微分波形が得
られ、しかも温度に対して安定な微分出力が得ら
れる微分回路を提供するにある。
もので、立上りや立下り特性の鋭い微分波形が得
られ、しかも温度に対して安定な微分出力が得ら
れる微分回路を提供するにある。
考案の概要
本考案ははしご形回路で微分回路を構成し、並
列腕には抵抗素子を用い、直列腕には少なくとも
1個の半導体のpn接合部を設けて構成した微分
回路であつて、直列腕にトランジスタの一部等を
利用した上記pn接合部を設けたことによつて立
上りや立下り特性の鋭い微分波形を出力すること
ができて、しかもその出力を温度に対して安定な
ものにすることができる。
列腕には抵抗素子を用い、直列腕には少なくとも
1個の半導体のpn接合部を設けて構成した微分
回路であつて、直列腕にトランジスタの一部等を
利用した上記pn接合部を設けたことによつて立
上りや立下り特性の鋭い微分波形を出力すること
ができて、しかもその出力を温度に対して安定な
ものにすることができる。
実施例
以下図面を用いて本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図は微分回路の回路図を示すもので、1は
入力信号が加えられる入力端子である。2は入力
信号が微分されて出力される出力端子を示す。
3,4はそれぞれ抵抗を示す。5はトランジスタ
で、抵周波増幅用やスイツチング用等が用いられ
る。トランジスタ5は図示のようにnpn型トラン
ジスタで、コレクタは接地されている。ベースが
入力側に、エミツタが出力側にして接続され、ベ
ース・エミツタ間のpn接合部が微分用素子とし
て用いてある。
入力信号が加えられる入力端子である。2は入力
信号が微分されて出力される出力端子を示す。
3,4はそれぞれ抵抗を示す。5はトランジスタ
で、抵周波増幅用やスイツチング用等が用いられ
る。トランジスタ5は図示のようにnpn型トラン
ジスタで、コレクタは接地されている。ベースが
入力側に、エミツタが出力側にして接続され、ベ
ース・エミツタ間のpn接合部が微分用素子とし
て用いてある。
以上の構成の微分回路についてその動作を説明
する。例えば第2図aに示すようなパルス幅2μs、
波高値1Vの信号を入力端子1に加えた場合には、
第2図bに示すような、波高値Hが大きくパルス
幅Tの狭い良好な微分出力が出力端子2に得られ
る(第9図の特性と比較している)。
する。例えば第2図aに示すようなパルス幅2μs、
波高値1Vの信号を入力端子1に加えた場合には、
第2図bに示すような、波高値Hが大きくパルス
幅Tの狭い良好な微分出力が出力端子2に得られ
る(第9図の特性と比較している)。
また第3図は第1図の回路の温度特性を示すグ
ラフで、第2図aの信号を入力端子1に加えた場
合の出力波形の波高値Hの温度特性をcに、また
パルス幅Tの温度特性をdに示してある。第3図
c,dから明らかなように第1図の回路は温度に
対しても安定である。
ラフで、第2図aの信号を入力端子1に加えた場
合の出力波形の波高値Hの温度特性をcに、また
パルス幅Tの温度特性をdに示してある。第3図
c,dから明らかなように第1図の回路は温度に
対しても安定である。
尚以上の実験に際しての各回路定数は次のとお
りである。即ち、抵抗3の抵抗値は75Ω、抵抗4
は2.2KΩである。またトランジスタ5としては
2SC2785を用いた。
りである。即ち、抵抗3の抵抗値は75Ω、抵抗4
は2.2KΩである。またトランジスタ5としては
2SC2785を用いた。
異なる実施例
第4図〜第6図は本考案の異なる実施例を示す
もので、第1図と同一あるいは均等機能のものに
は同一の符号にアルフアベツトのe,f、あるい
はgを付して示し重複する説明は省略する。
もので、第1図と同一あるいは均等機能のものに
は同一の符号にアルフアベツトのe,f、あるい
はgを付して示し重複する説明は省略する。
第4図における異なる例ではトランジスタ5e
としてpnp型が用いてありコレクタが開放されて
いる。
としてpnp型が用いてありコレクタが開放されて
いる。
第5図における異なる例ではpn接合部として
ダイオード5fを用いてある。
ダイオード5fを用いてある。
第6図における異なる例ではトランジスタ5g
としてnpn型のものが用いてありベースが開放さ
れている。
としてnpn型のものが用いてありベースが開放さ
れている。
以上のいずれの回路でも第1図に示した回路と
同様の良好な微分出力が得られる。
同様の良好な微分出力が得られる。
考案の使用例
第7図は本考案の微分回路を使用した輪郭補正
装置の使用状態を示す系統図である。6は輪郭補
正装置であつて、6aはその入力端子、6bは出
力端子を示す。入力端子6aにはVTR7の出力
端子7bが接続され、カラー映像信号が該入力端
子6aに加えられる。また出力端子6bはVTR
8の入力端子8aと切換器9の一端9aに接続さ
れる。VTR8の出力端子8bは切換器9の他端
9a′に接続される。切換器9の共通端9bはモニ
ターテレビ10の入力端10aに接続される。尚
モニターテレビ10はAVテレビであつてもよ
い。
装置の使用状態を示す系統図である。6は輪郭補
正装置であつて、6aはその入力端子、6bは出
力端子を示す。入力端子6aにはVTR7の出力
端子7bが接続され、カラー映像信号が該入力端
子6aに加えられる。また出力端子6bはVTR
8の入力端子8aと切換器9の一端9aに接続さ
れる。VTR8の出力端子8bは切換器9の他端
9a′に接続される。切換器9の共通端9bはモニ
ターテレビ10の入力端10aに接続される。尚
モニターテレビ10はAVテレビであつてもよ
い。
次に輪郭補正装置6の回路構成について説明す
る。13は第1の輪郭強調回路で、輪郭部(画面
で像と像の境目に相当する部分)の白レベル側の
強調を行なう信号をつくる。14は第2の輪郭強
調回路で、輪郭部の黒レベル側の強調を行なう信
号をつくる。第1の輪郭強調回路13において、
15は微分回路で例えば第1図の構成のものが用
いられる。16は帯域消去フイルタで3.58MHzの
カラー信号成分を除去するためのものである。1
7は映像増幅回路を示す。次に第2の輪郭強調回
路14において、18は微分回路で第1図のもの
を用いてもよいし、第8図のものを用いてもよ
い。19は映像増幅回路を示す。20は帯域消去
フイルタで帯域消去フイルタ16と同様のものが
用いられる。21は遅延回路を示す。22は可変
抵抗で、輪郭部の白レベル側の強調度を可変する
ためのもの。23は可変抵抗で、輪郭部の黒レベ
ル側の強調度を可変するためのもの。24は映像
増幅回路、25は可変抵抗、26は映像増幅回路
である。
る。13は第1の輪郭強調回路で、輪郭部(画面
で像と像の境目に相当する部分)の白レベル側の
強調を行なう信号をつくる。14は第2の輪郭強
調回路で、輪郭部の黒レベル側の強調を行なう信
号をつくる。第1の輪郭強調回路13において、
15は微分回路で例えば第1図の構成のものが用
いられる。16は帯域消去フイルタで3.58MHzの
カラー信号成分を除去するためのものである。1
7は映像増幅回路を示す。次に第2の輪郭強調回
路14において、18は微分回路で第1図のもの
を用いてもよいし、第8図のものを用いてもよ
い。19は映像増幅回路を示す。20は帯域消去
フイルタで帯域消去フイルタ16と同様のものが
用いられる。21は遅延回路を示す。22は可変
抵抗で、輪郭部の白レベル側の強調度を可変する
ためのもの。23は可変抵抗で、輪郭部の黒レベ
ル側の強調度を可変するためのもの。24は映像
増幅回路、25は可変抵抗、26は映像増幅回路
である。
尚回路図に付記した各波形イ〜ヘは回路図上で
のポイントイ〜ヘにおける信号波形を示してい
る。上記イ〜ヘの各図において、27はカラーバ
ー信号、28は水平同期信号、29はカラーバー
スト信号、30は色信号、31は微分されたカラ
ーバー信号、32は白の輪郭強調用信号、33は
黒の輪郭強調用信号、34は輪郭強調の処理が施
されたカラーバー信号、破線35は輝度信号を示
す。
のポイントイ〜ヘにおける信号波形を示してい
る。上記イ〜ヘの各図において、27はカラーバ
ー信号、28は水平同期信号、29はカラーバー
スト信号、30は色信号、31は微分されたカラ
ーバー信号、32は白の輪郭強調用信号、33は
黒の輪郭強調用信号、34は輪郭強調の処理が施
されたカラーバー信号、破線35は輝度信号を示
す。
上記構成の輪郭補正回路にあつては、輪郭部に
おける白レベル側の強調を行なう信号をつくるた
めの第1の輪郭強調回路に第1図に示した如き微
分回路を用いているため、輪郭部(例えば入力信
号イにおけるA.B,C,D,E,F等のように画
像と画像の境目になる部分)を白の細い線となる
信号でシヤープに補正することができる(出力信
号ヘ参照)。
おける白レベル側の強調を行なう信号をつくるた
めの第1の輪郭強調回路に第1図に示した如き微
分回路を用いているため、輪郭部(例えば入力信
号イにおけるA.B,C,D,E,F等のように画
像と画像の境目になる部分)を白の細い線となる
信号でシヤープに補正することができる(出力信
号ヘ参照)。
尚以上は輪郭補正回路に本考案の微分回路を使
用する例について説明したが、本考案に係る微分
回路の使用用途は上記輪郭補正回路に限られるも
のではなく、他のらゆる電子回路中の微分回路に
対して本考案に係る微分回路を適用できることは
いうまでもない。
用する例について説明したが、本考案に係る微分
回路の使用用途は上記輪郭補正回路に限られるも
のではなく、他のらゆる電子回路中の微分回路に
対して本考案に係る微分回路を適用できることは
いうまでもない。
考案の効果
以上のように本考案の微分回路にあつては、立
上りや立下り特性の鋭い微分出力波形が得られる
という効果がある。
上りや立下り特性の鋭い微分出力波形が得られる
という効果がある。
しかもその微分出力波形は温度に対して安定で
あつて、微分出力波形の波高値や波形の幅が温度
によつて変化しない優れた効果がある。
あつて、微分出力波形の波高値や波形の幅が温度
によつて変化しない優れた効果がある。
第1図は本考案に係る微分回路の回路図、第2
図は第1図の微分回路の動作を説明するための特
性図でaは入力波形、bは出力波形を示す図、第
3図c,dは第1図の回路の温度特性を示すグラ
フ、第4図、第5図、第6図はそれぞれ本考案の
異なる実施例を示す回路図、第7図は本考案に係
る微分回路を用いた輪郭補正装置の使用状態を示
す系統図、第8図は従来の微分回路の回路図、第
9図は従来の微分回路の出力波形を示す図。 1……入力端子、2……出力端子、3,4……
抵抗、5……トランジスタ。
図は第1図の微分回路の動作を説明するための特
性図でaは入力波形、bは出力波形を示す図、第
3図c,dは第1図の回路の温度特性を示すグラ
フ、第4図、第5図、第6図はそれぞれ本考案の
異なる実施例を示す回路図、第7図は本考案に係
る微分回路を用いた輪郭補正装置の使用状態を示
す系統図、第8図は従来の微分回路の回路図、第
9図は従来の微分回路の出力波形を示す図。 1……入力端子、2……出力端子、3,4……
抵抗、5……トランジスタ。
Claims (1)
- 入力端子と出力端子との間にはしご形回路で構
成された微分回路において、上記はしご形回路の
上記入力端子側の並列腕と上記出力端子側の並列
腕にはそれぞれ抵抗素子を設けると共に、上記は
しご形回路の直列腕には半導体のpn接合部を設
け、しかも上記出力端子側の並列腕の抵抗素子の
抵抗値は上記入力端子側の並列腕の抵抗素子の抵
抗値よりも大きくしたことを特徴とする微分回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8022284U JPS60192517U (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 微分回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8022284U JPS60192517U (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 微分回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192517U JPS60192517U (ja) | 1985-12-20 |
| JPH0339944Y2 true JPH0339944Y2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=30625869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8022284U Granted JPS60192517U (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 微分回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60192517U (ja) |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP8022284U patent/JPS60192517U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60192517U (ja) | 1985-12-20 |
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