JPH0340113Y2 - - Google Patents

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JPH0340113Y2
JPH0340113Y2 JP14082985U JP14082985U JPH0340113Y2 JP H0340113 Y2 JPH0340113 Y2 JP H0340113Y2 JP 14082985 U JP14082985 U JP 14082985U JP 14082985 U JP14082985 U JP 14082985U JP H0340113 Y2 JPH0340113 Y2 JP H0340113Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主として、ミカン、リンゴ等の果実
を収穫するのに用いる果実収穫用ロボツトハンド
に関し、詳しくは、突出作動に伴つて果梗を所定
位置に押圧支持する複数個の果梗支持部材を、果
実捕捉用筒状枠の周方向適当間隔おきに位置させ
て、出退揺動自在に枢支すると共に、前記所定位
置に押圧支持された果梗を切断する果梗切断カツ
タを、突出作動に伴つてその切断用凹部内に果梗
を入り込ませるべく、前記複数個の果梗支持部材
のうちの所定の果梗支持部材と同軸芯周りで出退
揺動自在に枢支し、前記筒状枠に相対回転自在に
嵌合させた筒部材に、前記複数個の果梗支持部材
及び前記カツタ夫々を出退揺動操作する係止ピン
を設け、前記複数個の果梗支持部材及び前記カツ
タの夫々に形成するピン係入溝のうちの果梗支持
部材側のピン係入溝に、果梗支持部材の突出作動
完了後に前記筒部材がカツタ突出操作のために追
加作動することを許容する融通用溝部分を、且
つ、カツタ側のピン係入溝に、前記筒部材の突出
操作側への初期回転により前記カツタを突出作動
させないようにするための融通用溝部分を備えさ
せ、前記筒部材を往復回転操作する駆動機構を設
けた果実収穫用ロボツトハンドに関する。
〔従来の技術〕
かかる果実収穫用ロボツトハンドにおいて、従
来では、第10図イ,ロ,ハ,ニ及び第11図
イ,ロ,ハ,ニに示すように、果梗支持部材51
及びカツタ52を、同一の係止ピン53にて出退
揺動操作させるようにしていた。但し、図中54
は、複数個の果梗支持部材51のうちの所定のも
のとカツタ52とを同軸芯周りに枢支する支持ピ
ンである。又、55Aが、果梗支持部材側のピン
係入溝55に備えさせる融通用溝部分であり、5
6Aが、カツタ側のピン係入溝56に備えさせる
融通用溝部分である。
尚、果梗支持部材51の突出作動が完了したの
ちカツタ52の突出作動が完了するように、カツ
タ52の突出作動に果梗支持部材51に対して位
相遅れを有せしめる点に説明を加えれば、第12
図は、第10図イ,ロ,ハ,ニ及び第11図イ,
ロ,ハ,ニに示す構成によつて位相遅れを有せし
めた場合を例示し、そして、上記位相遅れを有せ
しめないと、第13図に示すように、カツタ52
における切断用凹部52Aの側部に位置する部分
と突出作動途中の果梗支持部材51との間で果梗
Wを挟み込んでしまう虞れがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記挟み込みを回避するには、上記位相遅れを
充分に大きくすることが望まれものとなる。つま
り、果梗支持部材51が果梗との接当により弾性
変形するようなことがあつても、それに拘らず果
梗Wの挟み込みを回避させるために、極力大きな
位相遅れを有せしめることが望まれるものとな
る。
しかしながら、1つの係止ピン53を用いて果
梗支持部材51及びカツタ52を出退揺動させる
従来構造の場合において、位相遅れを大にすべく
融通用溝部分55A,56Aを長く設定しようと
すると、果梗支持部材51、及び、カツタ52が
大型化して、重量増大を招くと共に、筒状枠周方
向に並設される果梗支持部材同志が接当干渉する
等の不都合を招くものとなるため、従来構造の場
合においては充分な位相遅れを有せしめることが
できないものであつた。
ちなみに、果梗支持部材51及びカツタ52を
突出作動させるに、それら果梗支持部材51及び
カツタ52の揺動軸芯に近い範囲を移動する係止
ピン53にて突出揺動させるようにした方が、係
止ピン53の単位移動量に対する突出操作量を大
きくできるものとなつて、結果的に、係止ピン5
3の全移動量を小にして、融通用溝部分55A,
56Aの長さを小にできるものとなるが、1つの
係止ピン53にて、果梗支持部材51及びカツタ
52を揺動操作させようとすると、例えば果梗支
持部材51を係止ピン53の小さな移動量で突出
操作できるものの、カツタ52に対する突出操作
に要する係止ピン53の移動量が大となり、その
ために果梗支持部材側の融通用溝部分55Aがか
なり長くなり、そのことに起因して、上記不都合
を招くものであつた。
本考案は、上記実状に鑑みてなされたものであ
つて、その目的は、果梗支持部材及びカツタの突
出作動に伴つて、隣り合う果梗支持部材が接当す
ることを抑制できながらも、果梗支持部材と遅れ
をもつて突出されるカツタとの位相差を大きくす
ることができるようにする点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴構成は、前記カツタ及びそれと同
軸芯周りに枢支される果梗支持部材の夫々を各別
に出退揺動操作する係止ピンを、果梗支持部材側
の係止ピンがカツタ側の係止ピンよりも、カツタ
側の係止ピンの突出操作側への移動方向において
移動下手側に位置するように設けた点にあり、そ
の作用効果は次の通りである。
〔作用〕
すなわち、カツタ及びそれと同軸芯周りに枢支
される果梗支持部材の夫々を各別に出退揺動操作
する係止ピンを、果梗支持部材側の係止ピンがカ
ツタ側の係止ピンよりもカツタ側の係止ピンの突
出操作側への移動方向において移動下手側に位置
するように設けることにより、カツタの突出作動
に果梗支持部材に対して大きな位相遅れを有せし
めるようにしても、果梗支持部材及びカツタ夫々
を、その揺動軸芯に近い範囲を移動する係止ピン
にて突出操作させることができるので、突出操作
のために果梗支持部材及びカツタのピン係入溝に
備えさせる融通用溝部分を短くすることができ
る。
〔考案の効果〕
従つて、大きな位相差を有せしめて突出作動さ
せるようにしても、融通用溝部分のためにカツタ
や果梗支持部材が大型化することを抑制して、軽
量化を図ること並びに果梗支持部材を適正に出退
作動させることができるようになつた。
〔実施例〕
第8図に示すように、油圧モータ1a,1bに
より各別に正逆転が切換操作自在に駆動される左
右一対の推進車輪2a,2bを設け、それら車輪
2a,2bから車体前後方向に離れた箇所にキヤ
スター3を設け、機体フレーム4の上部に、原動
部E及び駆動回転自在な施回台5を設けると共
に、果実捕促部H及びその支持アーム7からなる
果実収穫用ロボツトハンドBを、前記施回台5の
上部に設けた支持枠6に取付けて、果実収穫機を
構成してある。但し、図中Aは、施回台5に対す
るモータ操作部である。
前記支持アーム7を構成するに、前記支持枠6
に上下揺動自在に枢支される角筒状の第1アーム
7a、その第1アーム7aの内側に挿脱自在に内
嵌される第2アーム7b、その第2アーム7bの
先端に接続される第3アーム7cを夫々設け、も
つて、前記第1アーム7aの内部に備える電動モ
ータm1の回転により第2アーム7bをスライド
作動させる、直線スライド伸縮式に構成してあ
る。但し、図中m2は、支持アーム7を支持枠6
に対して上下揺動操作するエンコーダ付電動モー
タである。
第1図乃至第3図に示すように、前記果実捕捉
部Hを構成するに、果実捕捉用筒状枠8を設ける
と共に、ゴム製の第1乃至第6指状部材F1乃至
F6を、前記筒状枠8の上方周縁部に立設し、も
つて、筒状枠8及び複数の指状部材F1乃至F6
て囲まれる果実収納空間Kを備えさせ、且つ、複
数の指状部材F1乃至F6の先端部にて囲まれる状
態で形成される果実取入口Tを備えさせるように
してある。
そして、前記果実捕捉部Hを前記アーム7に取
付けるに、二股状支持枠9を、第3アーム7cの
先端にアーム長手方向に沿う軸芯Y周りに回動自
在に取付けると共に、前記筒状枠8を、前記二股
状支持枠9の先端部に水平軸芯X周りに回動自在
に取付けて、果実捕捉部H全体を自重で水平姿勢
に維持させるようにしてある。
又、捕捉部内に取り込まれた果実と技とを接続
する柄状部分、いわゆる果梗を前記果実取入口T
の中央箇所に相当する所定位置に突出作動に伴つ
て押圧支持する果梗支持部材10の6個を、前記
筒状枠8にその筒状枠8の周方向適当間隔おきに
位置させて出退揺動自在にピンP0枢支すると共
に、前記所定位置に押圧支持された果梗を切断す
る果梗切断カツタ11を、前記6個の果梗支持部
材10のうちの所定の果梗支持部材10と同軸芯
周りで出退揺動自在に前記筒状枠8にピンP0
枢支している。
つまり、前記果実捕捉部Hを、後述の如く、収
穫対象果実Mの下方箇所に誘導し、そして、収穫
対象果実Mの下方箇所に誘導した果実捕捉部Hを
上昇移動して捕捉部内に前記果実Mを取り込み、
その状態において、前記果梗支持部材10を突出
作動させて果梗を支持すると共に、前記カツタ1
1にて果梗を切断して、前記果実Mを収穫するこ
とになる。
前記果梗切断カツタ11について説明すれば、
上下に重ね合わせた2枚の円弧帯板状刃体11
a,11bを、相対スライド自在にピン20連結
して設けると共に、それら刃体11a,11b
夫々の長手方向中央部に、果梗が入り込み自在な
切断用凹部11cを形成して、前記刃体11a,
11bの突出作動に伴つて前記切断用凹部11c
に果梗を入り込ませるようにするのである。
前記果梗支持部材10及びカツタ11を出退作
動させる構造について説明すれば、第1図、第3
図、第4図イ,ロ,ハ,ニ、及び、第5図イ,
ロ,ハ,ニに示すように、前記果梗支持部材10
の6個及び前記カツタ11夫々にピン係入溝10
A,11Aを形成し、前記筒状枠8に相対回転自
在に内嵌支承される筒部材12を設け、その筒部
材12に前記果梗支持部材10の6個及び前記カ
ツタ11夫々を各別に出退揺動操作する係止ピン
P1,P2を、果梗支持部材側の係止ピンP1がカツ
タ側の係止ピンP2よりもカツタ側の係止ピンP2
の突出操作側への移動方向において移動下手側に
位置するように設け、もつて、前記筒部材12を
往復回転操作する駆動機構Dを駆動することによ
り筒部材12を回転させて、果梗支持部材10及
びカツタ11夫々の係止ピンP1,P2を前記ピン
係入溝10A,11A内を移動させることにより
果梗支持部材10及びカツタ11を出退揺動させ
るようにしてある。
前記筒部材12を往復回転操作する駆動機構D
について説明すれば、第1図に示すように、電動
モータ13のウオーム13aが咬合するウオーム
ホイル14と第1ギヤ15とを、一体回転するよ
うに筒状枠側に取付けたピン16に外嵌着し、前
記第1ギヤ15咬合する第2ギヤ17を前記筒部
材12の外周部の所定範囲に形成し、もつて、電
動モータ13の駆動により筒部材2を回転させる
ようにして筒部材12を往復回転操作する駆動機
構Dを構成してある。
又、前記果梗支持部材10に対して果梗切断カ
ツタ11を遅れをもたせて、つまり、位相差を有
せしめて突出作動させるべく、第4図イ,ロ,
ハ,ニ及び第5図イ,ロ,ハ,ニに示すように、
前述のピン係入溝10A,11Aのうちのカツタ
側のピン係入溝11Aに、前記筒部材12の突出
操作側への初期回転により前記カツタ11を突出
作動させないようにするための融通用溝部分18
を備えさせると共に、果梗支持部材側のピン係入
溝10Aに、果梗支持部材10の突出作動完了後
に前記筒部材12がカツタ突出操作のために追加
作動することを許容する融通用溝部分19を備え
させ、もつて、果梗支持部材10と遅れをもつて
突出されるカツタ11の回転位相差を大きくする
ようにしてある。
尚、図中21は、前記果梗支持部材10の6個
及び前記カツタ11の突出作動完了後において、
カツタ11を切断作動させるための空気圧シリン
ダであり、空気圧シリンダ21の伸縮作動により
両刃体11a,11bを相対スライドさせてカツ
タ11を切断作動させるようにしてある。
次に、果実捕捉部Hを収穫対象果実Mの下方箇
所に誘導する誘導手段について説明する。
第8図に示すように、収穫対象果実Mの有る方
向を認識する撮像手段としてのテレビカメラ22
を、第3アーム7cの上端部に、光軸がアーム伸
縮方向と平行な状態で取付け、そのカメラ22の
撮像を写し出すモニター23を設け、そのモニタ
ー23に写し出される果実のうちの収穫対象果実
Mを選択するライトペン24を設け、果実捕捉部
Hが収穫対象果実Mに対して設定距離以内に接近
したことを検出する赤外線近接センサ25を、第
3アーム7cの上端部に設け、そして、果実選択
情報、近接センサ25の検出情報、アーム駆動用
モータm1,m2や施回台5の回転情報、及び、予
め記憶された制御情報に基づいて作動指令を出力
するマイクロコンピユータ利用の制御装置Cを設
けてある。
つまり、第6図のフローチヤートにて示すよう
に、テレビカメラ22によつて撮像された果実の
うちの収穫対象果実Mがライトペン24によつて
指示されると、収穫対象果実Mの有る方向(角
度)を演算検出処理し、その結果に基づいてテレ
ビカメラ22を対象果実Mに向けるように、施回
台5、アーム揺動操作用モータm2を作動させて、
方向(角度)調整を行なわせ、次に、アーム7の
伸張作動により果実捕捉部Hを対象果実側に移動
させることになる。
そして、前記アーム7の伸長作動中に、近接セ
ンサ25が検出作用すると、果実捕捉部Hが収穫
対象果実Mに対して設定距離以内に接近したと判
断して対象果実側へ設定距離減速移動させるので
ある。
次に、前述の如く、果実捕捉部Hを収穫対象果
実Mの下方箇所に誘導した後、前記果実捕捉部H
を上昇させて捕捉部内に前記果実Mを取り込む手
段について説明する。
前記第1乃至第6指状部材F1乃至F6夫々の先
端部に、接触式の果実検出用第1乃至第6指セン
サS1乃至S6を設けてある。又、第3図に示すよう
に、収穫対象果実Mを検出するための果実検出用
接触式の中央センサ26を、前記果実取入口Tの
中央箇所と前記果実捕捉部Hの内方側に引退した
箇所とに亘つて位置変更操作するパンタグラフ式
リンク機構Rの上部に設け、そのリンク機構Rを
前記筒状枠8に組付けた底壁8aに設けると共
に、前記リンク機構Rと一体形成されたギヤ27
と咬合するラツク28を、前記底壁8aに固定さ
れた空気圧シリンダ29のロツドの先端部にボル
ト固定し、もつて、空気圧シリンダ29内に加圧
空気が供給されると、そのシリンダ29内部に備
えるスプリングの付勢力に抗して、果実取入口T
の中央箇所に位置する中央センサ26を、果実捕
捉部Hの内方側箇所に位置変更操作できるように
してある。
そして、前記指センサS1乃至S6の検出情報及び
前記中央センサ26の検出情報を前記制御装置C
に入力すると共に、その制御装置Cの指令信号に
基づいて各アクチユエータを作動させるようにし
てある。
つまり、第7図のフローチヤートに示すよう
に、果実捕捉部Hを設定量(5mm)づつ上昇させ
る毎に、中央センサ26が検出作用したか否かを
チエツクし、その中央センサ26が検出作用する
と、果実取入口Tの中央箇所に位置している前記
中央センサ26を果実捕捉部Hの内方側箇所に位
置変更させ、その後、さらに果実捕捉部Hを設定
量(5mm)づつ上昇させる毎に、前記中央センサ
26が検出作用したか否かをチエツクし、その中
央センサ26が再度検出作用すると、果実捕捉部
Hの上昇作動を停止させる。
尚、前記中央センサ26を果実取入口Tの中央
箇所に位置させて上昇作動させる際において、中
央センサ26の非検出状態で前記6個の指センサ
S1乃至S6のいずれかが検出作用すると、その検出
作用した指センサの有る方向に果実捕捉部Hを設
定距離水平移動させるようにしてある。
そして、収穫対象果実Mが果実捕捉部H内に取
込まれた後、果梗支持部材10並びにカツタ11
を突出作動させると共に、カツタ11を空気圧シ
リンダ21の作動により果梗を切断して果実を収
穫するのである。
尚、前記中央センサ26を果実取入口Tの中央
箇所に位置させて果実捕捉部Hを設定量(5mm)
づつ上昇させる、並びに前記中央センサ26を果
実捕捉部Hの内方側箇所に位置させて果実捕捉部
Hを設定量(5mm)づつ上昇させることを40回行
なつても、前記中央センサ26が対象果実Mを検
出しない場合には収穫不能であると判断して、果
実捕捉部Hを車体側の所期位置に復帰させること
になる。又、前記果梗の切断を完了して、果実M
の収穫が完了するに伴つて、第6図のフローチヤ
ートに示す如く、果実捕捉部Hを車体側の所期位
置に復帰させるように、アーム7や施回台5を作
動させるようにしてある。そして、その後、収穫
された果実を人為的に取除いた後、中央センサ2
6を空気圧シリンダ29にて果実取入口Tの中央
箇所に復帰させるようにしてある。
さらに、前記中央センサ26を果実捕捉部Hの
内方側箇所に位置させて果実捕捉部Hを上昇させ
るに際して、その果実捕捉部Hを設定量(5mm)
づつ上昇させる回数が5で割り切れる回数になる
毎に、果実捕捉部Hを上下あるいは水平方向に揺
動させるように、アーム7あるいは施回台5を作
動させるようにしてある。
〔別実施例〕
本発明を実施するに、果実捕捉部Hの具体構
成、アーム7の具体構成、及び、果実捕捉部Hの
誘導のための具体構成夫々は、各種変更できる。
前記実施例では、果梗支持部材10を6個設け
るようにしたが、果梗支持部材10の個数は複数
個であれば何個でもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る果実収穫用ロボツトハンド
の実施例を示し、第1図は果梗支持部材及び果梗
切断カツタの駆動構造を示す切欠側面図、第2図
は果実捕捉部の平面図、第3図は果実捕捉部の縦
断面図、第4図イ,ロ,ハ,ニはカツタの突出状
態を示す説明図、第5図イ,ロ,ハ,ニは果梗支
持部材の突出状態を示す説明図、第6図は制御作
動を示すフローチヤート、第7図は収穫作動を示
すフローチヤート、第8図は制御構成の概略図、
第9図は果梗支持部材の突出状態を示す平面図で
ある。第10図イ,ロ,ハ,ニ、第11図イ,
ロ,ハ,ニ、第12図及び第13図は従来例を示
す説明図である。 8……筒状枠、10……果梗支持部材、10
A,11A……ピン係入溝、11……果梗切断カ
ツタ、11c……切断用凹部、12……筒部材、
18,19……融通用溝部分、D……駆動機構、
P1,P2……係止ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 突出作動に伴つて果梗を所定位置に押圧支持す
    る複数個の果梗支持部材10を、果実捕捉用筒状
    枠8の周方向適当間隔おきに位置させて、出退揺
    動自在に枢支すると共に、前記所定位置に押圧支
    持された果梗を切断する果梗切断カツタ11を、
    突出作動に伴つてその切断用凹部11c内に果梗
    を入り込ませるべく、前記複数個の果梗支持部材
    10のうちの所定の果梗支持部材10と同軸芯周
    りで出退揺動自在に枢支し、前記筒状枠8に相対
    回転自在に嵌合させた筒部材12に、前記複数個
    の果梗支持部材10及び前記カツタ11夫々を出
    退揺動操作する係止ピンP1,P2を設け、前記複
    数個の果梗支持部材10及び前記カツタ11の
    夫々に形成するピン係入溝10A,11Aのうち
    の果梗支持部材側のピン係入溝10Aに、果梗支
    持部材10の突出作動完了後に前記筒部材12が
    カツタ突出操作のために追加作動することを許容
    する融通用溝部分19を、且つ、カツタ側のピン
    係入溝11Aに、前記筒部材12の突出操作側へ
    の初期回転により前記カツタ11を突出作動させ
    ないようにするための融通用溝部分18を備えさ
    せ、前記筒部材12を往復回転操作する駆動機構
    Dを設けた果実収穫用ロボツトハンドであつて、
    前記カツタ11及びそれと同軸芯周りに枢支され
    る果梗支持部材10の夫々を各別に出退揺動操作
    する係止ピンP1,P2を、果梗支持部材側の係止
    ピンP1がカツタ側の係止ピンP2よりも、カツタ
    側の係止ピンP2の突出操作側へ移動方向におい
    て移動下手側に位置するように設けてある果実収
    穫用ロボツトハンド。
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