JPH0340254B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340254B2 JPH0340254B2 JP24972688A JP24972688A JPH0340254B2 JP H0340254 B2 JPH0340254 B2 JP H0340254B2 JP 24972688 A JP24972688 A JP 24972688A JP 24972688 A JP24972688 A JP 24972688A JP H0340254 B2 JPH0340254 B2 JP H0340254B2
- Authority
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- Japan
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- shoes
- main
- main case
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- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は火力発電所、化学プラント等の配管系
に用いる制振器に関するもので、温度変化等によ
る緩慢な変位はこれを拘束せず、地震その他によ
る急激な振動はこれを制御するようにしたもの
で、すべてを機械的に構成し、比較的簡単な構造
でメインテナンスフリーを可能にしたものであ
る。
に用いる制振器に関するもので、温度変化等によ
る緩慢な変位はこれを拘束せず、地震その他によ
る急激な振動はこれを制御するようにしたもの
で、すべてを機械的に構成し、比較的簡単な構造
でメインテナンスフリーを可能にしたものであ
る。
図面についてその実施例を説明する。筒状の主
ケース1は大径部1aと小径部1bとから構成さ
れ、大径部端に引手1cを具え、小径部端は開口
している。筒状の副ケース2は主ケースの小径部
1bへ出入可能に挿入され、内端附近にボールナ
ツト2aが装着され、外端に引手2bを具える。
引手2bにより副ケース2は主ケース1に対し回
り止めされるが、回り止めをより確実にする必要
のある場合は副ケースと主ケース小径部との接触
部にキーとキー溝(図示せず)を設ける。ねじ棒
3はねじ部3aと延長部3bとから成り、延長部
の内端に於いて、主ケース1への回転自在、ただ
し、出入不能に軸支され、ねじ部3aはボールナ
ツト2aと螺合し、延長部は大径部1a内へ突出
させてある。延長部3bには主リンク4とシユー
5の副リンク6とコイルばね7とから成るシユー
装置が装着してある。主リンク4は中央部でねじ
棒延長部3bに固着されている。1対のシユー5
は夫々中央に於いて軸8,8により主リンク4の
両端へ枢着される。1対の副リンク6,6はその
両端部のピン9,10,11,12により夫々シ
ユー5,5の両端部へ枢着してある。従つてピン
9,10,11,12が形成する四角形はねじ棒
3を中心に平行四辺形運動可能である。副リンク
6の外周には各シユー5,5の対向面間に夫々コ
イルばね7が挿入してある。従つてピン9,1
0,11,12は常時は直角四角形を形成する。
シユー5に対応する主ケース大径部内面には波板
ばね13が張出し勝手に挿入してある。また前記
の如く4つのピンが直角四角形を形成するとき、
シユー5の端部と波状ばね13の間には適当な隙
間があるようにしてある。
ケース1は大径部1aと小径部1bとから構成さ
れ、大径部端に引手1cを具え、小径部端は開口
している。筒状の副ケース2は主ケースの小径部
1bへ出入可能に挿入され、内端附近にボールナ
ツト2aが装着され、外端に引手2bを具える。
引手2bにより副ケース2は主ケース1に対し回
り止めされるが、回り止めをより確実にする必要
のある場合は副ケースと主ケース小径部との接触
部にキーとキー溝(図示せず)を設ける。ねじ棒
3はねじ部3aと延長部3bとから成り、延長部
の内端に於いて、主ケース1への回転自在、ただ
し、出入不能に軸支され、ねじ部3aはボールナ
ツト2aと螺合し、延長部は大径部1a内へ突出
させてある。延長部3bには主リンク4とシユー
5の副リンク6とコイルばね7とから成るシユー
装置が装着してある。主リンク4は中央部でねじ
棒延長部3bに固着されている。1対のシユー5
は夫々中央に於いて軸8,8により主リンク4の
両端へ枢着される。1対の副リンク6,6はその
両端部のピン9,10,11,12により夫々シ
ユー5,5の両端部へ枢着してある。従つてピン
9,10,11,12が形成する四角形はねじ棒
3を中心に平行四辺形運動可能である。副リンク
6の外周には各シユー5,5の対向面間に夫々コ
イルばね7が挿入してある。従つてピン9,1
0,11,12は常時は直角四角形を形成する。
シユー5に対応する主ケース大径部内面には波板
ばね13が張出し勝手に挿入してある。また前記
の如く4つのピンが直角四角形を形成するとき、
シユー5の端部と波状ばね13の間には適当な隙
間があるようにしてある。
本発明は以上のように構成される。本制振器は
一方の引手を構築物等固定体に係止し、他方引手
を配管系に接続して用いる。配管が温度変化によ
る伸縮で緩慢な変位を引き起こすとき、主ケース
1と副ケース2の相対的出入によりねじ棒は回転
を強いられ、主リンク4も回転するが、その作動
が緩慢であるため、コイルばね7で支持された前
記の直角四角形は、ばね力により保持され、変形
することなく、主リンク4と一体になつて回転す
る。従つてシユーは波板ばね13と接触すること
がなく、回転には何の支障もない。これに反し地
震等により配管が急激な振動を引起こす場合は、
主リンク4も急激な往復回動を行おうとするが、
このときにはシユー5は静止慣性によつて、その
急激な回転に追従できず、コイルばね7のばね力
を抗して軸8中心に回転し、直角四角形9,1
0,11,12を菱形に変形させ、各シユーの一
端部が波板ばね13を圧する。その際シユーは波
板ばねを円周方向に回動させようとする分力を伴
うが、前記の如く波板ばねは張り勝手に挿入され
ているので、これを回動させようとする力は、波
板ばね全周に拡がる摩擦抵抗によつて大きく制動
される。ねじ棒が逆回転に転じた場合は、前記菱
形は逆方向に倒れたものとなり、同様に作用す
る。以上の作用の反覆によつて配管は制振され
る。又ウオータハンマー等による同一方向の連続
した運動が作用した場合は波板ばねがスリツプし
ながら、その摩擦力で緩衝するようになつてい
る。
一方の引手を構築物等固定体に係止し、他方引手
を配管系に接続して用いる。配管が温度変化によ
る伸縮で緩慢な変位を引き起こすとき、主ケース
1と副ケース2の相対的出入によりねじ棒は回転
を強いられ、主リンク4も回転するが、その作動
が緩慢であるため、コイルばね7で支持された前
記の直角四角形は、ばね力により保持され、変形
することなく、主リンク4と一体になつて回転す
る。従つてシユーは波板ばね13と接触すること
がなく、回転には何の支障もない。これに反し地
震等により配管が急激な振動を引起こす場合は、
主リンク4も急激な往復回動を行おうとするが、
このときにはシユー5は静止慣性によつて、その
急激な回転に追従できず、コイルばね7のばね力
を抗して軸8中心に回転し、直角四角形9,1
0,11,12を菱形に変形させ、各シユーの一
端部が波板ばね13を圧する。その際シユーは波
板ばねを円周方向に回動させようとする分力を伴
うが、前記の如く波板ばねは張り勝手に挿入され
ているので、これを回動させようとする力は、波
板ばね全周に拡がる摩擦抵抗によつて大きく制動
される。ねじ棒が逆回転に転じた場合は、前記菱
形は逆方向に倒れたものとなり、同様に作用す
る。以上の作用の反覆によつて配管は制振され
る。又ウオータハンマー等による同一方向の連続
した運動が作用した場合は波板ばねがスリツプし
ながら、その摩擦力で緩衝するようになつてい
る。
第3図第4図は他の実施例を示す。即ちコイル
ばね7をねじりばね14に変え、シユーの動きを
一層円滑にしている。またシユー5,5も、シユ
ー15,16に置きかえている。シユー15,1
6は夫々の重量及びピン8の周りのモメントを均
等にするが、シユー15の両端部のみが波板ばね
13と係合可能で、シユー16は係合しないよう
に、両者の形状を変えている。シユー5,5の場
合は対称両角隅部が波板ばねの凹所にくいこみ、
過大な摩擦でシユー5,5が戻りにくくなること
も起こるので、これを避けたものである。
ばね7をねじりばね14に変え、シユーの動きを
一層円滑にしている。またシユー5,5も、シユ
ー15,16に置きかえている。シユー15,1
6は夫々の重量及びピン8の周りのモメントを均
等にするが、シユー15の両端部のみが波板ばね
13と係合可能で、シユー16は係合しないよう
に、両者の形状を変えている。シユー5,5の場
合は対称両角隅部が波板ばねの凹所にくいこみ、
過大な摩擦でシユー5,5が戻りにくくなること
も起こるので、これを避けたものである。
第5図第6図も他の実施例を示す。シユー装置
に前記の運動を適確に行わせるには、シユー5に
適当な重量を賦与することが必要である。そのた
めにシユー5をもつと大きくしたいが、スペース
の関係上それができない場合の対応例を示しもの
で、主ケースの一部に円環突起1dを設け、これ
へ所要重量のウエイト輪17を回転自在に軸支
し、ウエイト輪17に植設したピン17aを、副
リンク6に穿つた楕円孔と係合させたものであ
る。この場合ウエイト輪17の静止慣性はピン1
7aおよび副リンク6を介して各シユー5に作用
する。主リンク4が配管の温度変化により緩慢に
回転してもねじりばね14のばね力により直角四
角形は保持され、シユー5,5は波板ばね13に
接触しない。地震等の急激な振動を引起こし、主
リンク4が急激な往復回転を強いられると、各シ
ユー5はウエイト輪7の静止慣性と一緒になつ
て、その主リンク4の急激な回転に追従できず、
ねじりばね14のばね力を抗して軸8中心に回動
し、各シユーの一端部が波板ばねと接触する。波
板ばね13は回動しようするが主ケース1の内壁
との摩擦抵抗により制動される。ただし副リンク
6は楕円孔を有する特殊形状とせねばならぬ。
に前記の運動を適確に行わせるには、シユー5に
適当な重量を賦与することが必要である。そのた
めにシユー5をもつと大きくしたいが、スペース
の関係上それができない場合の対応例を示しもの
で、主ケースの一部に円環突起1dを設け、これ
へ所要重量のウエイト輪17を回転自在に軸支
し、ウエイト輪17に植設したピン17aを、副
リンク6に穿つた楕円孔と係合させたものであ
る。この場合ウエイト輪17の静止慣性はピン1
7aおよび副リンク6を介して各シユー5に作用
する。主リンク4が配管の温度変化により緩慢に
回転してもねじりばね14のばね力により直角四
角形は保持され、シユー5,5は波板ばね13に
接触しない。地震等の急激な振動を引起こし、主
リンク4が急激な往復回転を強いられると、各シ
ユー5はウエイト輪7の静止慣性と一緒になつ
て、その主リンク4の急激な回転に追従できず、
ねじりばね14のばね力を抗して軸8中心に回動
し、各シユーの一端部が波板ばねと接触する。波
板ばね13は回動しようするが主ケース1の内壁
との摩擦抵抗により制動される。ただし副リンク
6は楕円孔を有する特殊形状とせねばならぬ。
以上の如く本発明はすべてが機械的に構成さ
れ、可燃物や時間経過で変質する部材は使用して
いないので、原子力発電所等メインテナンスフリ
ーを要求される箇所での利用も可能である。
れ、可燃物や時間経過で変質する部材は使用して
いないので、原子力発電所等メインテナンスフリ
ーを要求される箇所での利用も可能である。
第1図は本発明の正面図、第2図はAA断面矢
視図、第3図は他の実施例の切断側面図、第4図
はねじりばねの斜視図、第5図はウエイト輪付実
施例の一部正面図、第6図は同ウエイト輪附近の
側面図である。 1……主ケース、1a……大径部、1b……小
径部、1c……引手、1d……円環突起、2……
副ケース、2a……ボールナツト、2b……引
手、3……ねじ棒、3a……ねじ部、3b……延
長部、4……主リンク、5……シユー、6……副
リンク、7……コイルばね、8……軸、9,1
0,11,12……ピン、13……波板ばね、1
4……ねじりばね、15,16……シユー、17
……ウエイト輪、17a……ピン。
視図、第3図は他の実施例の切断側面図、第4図
はねじりばねの斜視図、第5図はウエイト輪付実
施例の一部正面図、第6図は同ウエイト輪附近の
側面図である。 1……主ケース、1a……大径部、1b……小
径部、1c……引手、1d……円環突起、2……
副ケース、2a……ボールナツト、2b……引
手、3……ねじ棒、3a……ねじ部、3b……延
長部、4……主リンク、5……シユー、6……副
リンク、7……コイルばね、8……軸、9,1
0,11,12……ピン、13……波板ばね、1
4……ねじりばね、15,16……シユー、17
……ウエイト輪、17a……ピン。
Claims (1)
- 1 大径部と小径部とから成り大径部端に引手を
備え他端開口する筒状主ケース、主ケース小径部
へ出入可能回転不能に挿入され内端附近にボール
ナツトを備え外端に他の引手を設けた筒状副ケー
ス、ねじ部と延長部とから成り延長部内端に於い
て主ケースへ回転自在出入不能に軸支されねじ部
は前記ボールナツトと螺合させ延長部は主ケース
大径部内へ突出させたねじ棒、主ケース大径部内
面へ張出し勝手に挿入された波板ばね、及び中央
部をねじ棒延長部へ固着された主リンクと、中央
部を主リンク両端へ枢着され波板ばねに対応位置
する1対のシユーと、主リンクと平行して両シユ
ーの端部に枢着された1対の副リンクと、常時は
シユーと各リンクとを直角に維持可能に両シユー
間に挿入したばねと、から成るシユー装置、から
構成された波板ばね式制振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24972688A JPH02176228A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 波板ばね式制振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24972688A JPH02176228A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 波板ばね式制振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02176228A JPH02176228A (ja) | 1990-07-09 |
| JPH0340254B2 true JPH0340254B2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=17197287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24972688A Granted JPH02176228A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 波板ばね式制振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02176228A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110259881A (zh) * | 2019-06-17 | 2019-09-20 | 石家庄铁道大学 | 一种动力吸振器 |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP24972688A patent/JPH02176228A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02176228A (ja) | 1990-07-09 |
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