JPH0340259Y2 - - Google Patents

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JPH0340259Y2
JPH0340259Y2 JP1986059946U JP5994686U JPH0340259Y2 JP H0340259 Y2 JPH0340259 Y2 JP H0340259Y2 JP 1986059946 U JP1986059946 U JP 1986059946U JP 5994686 U JP5994686 U JP 5994686U JP H0340259 Y2 JPH0340259 Y2 JP H0340259Y2
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tip
scalpel
blade
curved body
curved
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は外科医療用に使用される手術用メスの
改良に関し、患部を円形又は半円状に切除するに
際し無駄な切線を最小限にとどめ、手術の円滑と
手術時間の短縮をはかることにより手術後におけ
るより良好な治癒機能を促進し、もつて外科的治
療の簡便化をはかることを目的とする。
(従来の技術) 従来一般的に汎用されてきた手術用メスは、第
9図にも示したように、ハンドル1および該ハン
ドルの先端に有する嵌着取付部の凸状部2と、該
凸状部2に嵌着溝3bを利用して着脱自在に嵌着
される替刃メス3とから構成され、しかも該替刃
メス3は先端から幅方向一側にのみ刃3aを有
し、手術の内容如何によりその刃先の形状の異な
るものが種々用意されている。
(考案の解決すべき問題点) しかしながら上記した従来の替刃メスはいずれ
もその先端から幅方向にかけてすべて平坦状に形
成され、しかも各替刃メスにはいずれも先端から
幅方向一側にのみしか刃が形成されていないため
に患部の直線的な切開には都合がよい反面、円形
的な切開には向かず必然的に余分な切開線を多く
つくり、特に点状の比較的小さなポリープ等の切
除に際しては切り口が必然的に直線的な余分な切
開線をつくり易く、その結果無駄な労力と醜い
「傷痕」を残す傾向があつた。
(問題点を解決するための手段) そこで本考案は上記した従来技術の難点を解決
すべく案出されたものであつて、具体的には、ハ
ンドルの先端に有する嵌着取付部に着脱自在に嵌
着される替刃メスにおいて、替刃メスは少なくと
もその胴部の先端方向の部分を左右幅方向に湾曲
させ、しかも該湾曲胴部の左右両側端縁から先端
部にかけて連続する刃を形成したことを特徴とす
るものである。
(実施例) 以下において本考案の具体的な内容を第1〜8
図に示した各実施例をもとに説明すると、11は
本案にかかる替刃メスであつて説明の便宜上第3
図の構成のものから説明すると、12は左右幅方
向に略半円筒状に湾曲させた湾曲胴部を示し先端
方向に向けて左右幅方向に一定の曲率にて湾曲さ
せるとともに、先端部には先端方向に円弧状に突
出させた刃12aが形成されている。
また湾曲胴部12の幅方向左右両側端縁にも刃
12bが形成され、前記した先端方向に円弧状に
突出させた刃12aに連続させた構成となつてい
る。なおこの場合における刃12aの湾曲した突
出の程度cは、たとえば第8図A〜Cにも示した
ように、種々設計変更が可能である。
また上記した第3図の湾曲胴部12におけるC
1−C1部の湾曲の程度は第6図Aの横断端面図
に示す通りである。さらに14は取付部を示し、
既知のハンドル(たとえば第9図の1)の嵌着取
付部の凸条部に嵌着が可能な嵌着溝15を有し、
該嵌着溝15を記述したハンドルの凸条部に嵌着
させて着脱自在に取り付けて使用に供する。
次に第2図に示した構成のものにおいて、12
は湾曲胴部、13は湾曲胴部の先端方向に連設さ
れたところの先端に向けて次第に鋭突に構成した
略半円錐状の円錐先端部を示し、該円錐先端部の
左右両側端縁部に刃13a,13aが形成されて
いる。尚、同図中において湾曲胴部12のB1−
B1部および鋭突な円錐先端部13のB2−B2
における各湾曲の程度は第5図のCおよびBの各
横断端面図に示した通りである。さらに湾曲胴部
12の長さaと鋭突な円錐先端部bとの長さの比
率ならびに鋭突な円錐先端部bの角度については
用途に応じて適宜設計変更が可能であつて第7図
A〜Cには上記鋭突な円錐先端部bの形状の好適
例を示す。
次に第1図に示した構成のものは基本的には上
記した第2図のものと共通し、湾曲胴部12およ
びこれに連設させた鋭突な円錐先端部部13とか
ら構成されており、この場合には鋭突な円錐先端
部13の左右両側端縁に設けられた刃13a,1
3aに連設させて湾曲胴部12の左右両側端縁に
も刃12b,12bが設けられており、また湾曲
胴部12の長さaに対し円錐先端部13の長さb
が比較的長く鋭突に構成されている。
尚湾曲胴部12のA1−A1部、および円錐先
端部13のA2−A2における各湾曲の程度は第
6図のAおよびBにおける各横断端面図に示した
通りである。
次に第5図に示した構成のものは鋭突な円錐先
端部13のみを有し、該先端部13の左右両側端
部には刃13a,13aが形成されている。
尚同図におけるE1−E1部の湾曲程度は第5
図のBにおける横断端面図に示した通りである。
さらに第5図は既述した第1〜4図の各実施例
における湾曲胴部12、および円錐先端部13の
各横断端面図を示したものであるが、必ずしもこ
れらに限定されるものではなく、たとえば第6図
A〜Dに示した如き湾曲の程度をはじめとし、
種々設計変更が可能であり、又円錐先端部13の
先端鋭突の程度についても第7図に例示したもの
に限られるものではなく必要に応じて種々設計変
更が可能である。
さらに取付部14の形状および取付構造に関し
ても同様であつて必ずしも上記した既知の構成の
ものに限定されるものではなく、本案の替刃メス
の形状に合わせて多少なりとも湾曲させ、しかも
専用のハンドルを用いる等の面においても設計変
更が自由である。
(作 用) 上記した各実施例に示された替刃メスはその取
付部をハンドルの取付部に嵌着し、あるいはネジ
止めする等の方法により簡便に交換しながら使用
に供することができる。
(考案の効果) 本考案は上記した通り、少なくともその胴部の
先端方向の部分を左右幅方向に湾曲させ、しかも
該湾曲胴部の左右両側端縁から先端部にかけて刃
を形成したものであるために、とくに点状に近い
比較的小さなポリープ等の切除作業に際し、必要
以上に切開線を拡大することがなく、また先端を
組織内に一定の深さまで刺した後、そのままの状
態にて胴部の湾曲線に沿つて環状に回転させなが
ら切り進ませることもできるために治癒後の醜痕
を最小限にすることができるのみならず、取り扱
いが簡便で、余分な切開線をつくらず、最小限度
の切開線によつて除去すべき部分を的確に切除す
ることができる等種々の有益な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の各種実施例をあらわ
した手術用メスの拡大斜視図、第5図は第1〜4
図に示した手術用メスの各部における横断端面
図、第6図は本案の手術用メスに関する別の実施
例の横断端面図、第7図は本案の手術用メスにお
ける円錐先端部の各種実施例をあらわした拡大背
面図、第8図は同じく本案の手術用メスにおける
湾曲胴部の先端に円弧状に突出させる刃先の各種
実施例をあらわした拡大背面図、第9図は従来公
知の手術用メスの代表例をあらわした側面図であ
る。 11……替刃メス、12……湾曲胴部、12
a,12b……刃、13……円錐先端部、13a
……刃、14……取付部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハンドルの先端に有する嵌着取付部に着脱自
    在に嵌着される替刃メスにおいて、該替刃メス
    は少なくともその胴部の先端方向の部分を左右
    幅方向に湾曲させ、しかも該湾曲胴部の左右両
    側端縁から先端部にかけて連続する刃を形成し
    たことを特徴とする手術用メス。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のもの
    において、湾曲胴部の先端に形成された刃は胴
    部先端方向に向けて円弧状に突出させたもので
    あるところの手術用メス。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のもの
    において、替刃メスは湾曲胴部およびこれに連
    接させた略半円錐状の円錐先端部とから構成さ
    れ、円錐先端部の左右両側端縁部に刃が形成さ
    れているところの手術用メス。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のもの
    において、替え刃メスは湾曲胴部およびこれに
    連接させた略半円錐状の円錐先端部とから構成
    され、円錐先端部から上記湾曲胴部にかけての
    左右両側端縁部に刃が連続して形成されている
    ところの手術用メス。 (5) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のもの
    において、替え刃メスは先端方向に向けて鋭利
    に尖らせた略半円錐状であつて、その湾曲した
    左右両側端縁から円錐先端部にかけて連続した
    刃が形成されているところの手術用メス。
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JPS62170013U JPS62170013U (ja) 1987-10-28
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JPS5926082Y2 (ja) * 1977-08-16 1984-07-30 株式会社小松製作所 作業機自動制御装置の流体操作弁装置
JPS612569Y2 (ja) * 1979-01-08 1986-01-28

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