JPH0340413A - 固体電解コンデンサ - Google Patents
固体電解コンデンサInfo
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- JPH0340413A JPH0340413A JP1175792A JP17579289A JPH0340413A JP H0340413 A JPH0340413 A JP H0340413A JP 1175792 A JP1175792 A JP 1175792A JP 17579289 A JP17579289 A JP 17579289A JP H0340413 A JPH0340413 A JP H0340413A
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- Japan
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- solid electrolytic
- electrolytic capacitor
- resin
- capacitor element
- powder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は樹脂外装型の固体電解コンデンサに関するもの
である。
である。
従来の技術
従来の樹脂外装型の固体電解コンデンサは、第4図に示
すように、固体電解コンデンサ素子1を種々の物理的ス
トレスや湿気等から保護するために、固体電解コンデン
サ素子lの外側を硬質の樹脂材で被覆し、かつ加熱硬化
させることにより、外装樹脂層2を形成していた。なお
、3は陽極リード部材、4は陽極リード部材3に接続さ
れた陽極端子、5は陰極端子である。
すように、固体電解コンデンサ素子1を種々の物理的ス
トレスや湿気等から保護するために、固体電解コンデン
サ素子lの外側を硬質の樹脂材で被覆し、かつ加熱硬化
させることにより、外装樹脂層2を形成していた。なお
、3は陽極リード部材、4は陽極リード部材3に接続さ
れた陽極端子、5は陰極端子である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のようにして固体電解コンデンサ素
子1を樹脂で被覆して外装樹脂層2を形成した場合、樹
脂硬化時の収縮ストレスによって内部の固体電解コンデ
ンサ素子1がストレスを受けるため、漏れ電流が大きく
なり、歩留りが低下するという問題点を有していた。
子1を樹脂で被覆して外装樹脂層2を形成した場合、樹
脂硬化時の収縮ストレスによって内部の固体電解コンデ
ンサ素子1がストレスを受けるため、漏れ電流が大きく
なり、歩留りが低下するという問題点を有していた。
また上記のようにコンデンサ素子1を樹脂で被覆して外
装樹脂層2を形成した固体電解コンデンサをプリント基
板に半田付けする際に、半田による熱が固体電解コンデ
ンサ本体に加わり、そして樹脂の熱膨張ストレスが内部
の固体電解コンデンサ素子1にストレスを与えるため、
漏れ電流不良が発生するという問題点を有していた。
装樹脂層2を形成した固体電解コンデンサをプリント基
板に半田付けする際に、半田による熱が固体電解コンデ
ンサ本体に加わり、そして樹脂の熱膨張ストレスが内部
の固体電解コンデンサ素子1にストレスを与えるため、
漏れ電流不良が発生するという問題点を有していた。
さらに、プリント基板に実装された固体電解コンデンサ
は、使用される周囲温度の変化による樹脂の熱膨張スト
レスを受けるため、漏れ電流が大きくなり、固体電解コ
ンデンサの信頼性を損うという問題点を有していた。
は、使用される周囲温度の変化による樹脂の熱膨張スト
レスを受けるため、漏れ電流が大きくなり、固体電解コ
ンデンサの信頼性を損うという問題点を有していた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、極めて耐
ストレス性に優れた固体電解コンデンサを提供すること
を目的とするものである。
ストレス性に優れた固体電解コンデンサを提供すること
を目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の固体電解コンデンサ
は、陽極端子と陰極端子を有する固体電解コンデンサ素
子と、この固体電解コンデンサ素子を被覆する内装樹脂
と、この内装樹脂を被覆する外装樹脂とを備え、前記内
装樹脂を、ゴム状粉末からなる非相溶性モノマー、ある
いは弾力性を有する非相溶性ポリマー、さらにはゴム状
粉末からなる非相溶性モノマーと弾力性を有する非相溶
性ポリマーとを含有した紫外線硬化型エポキシ変性アク
リル樹脂で構成したものである。
は、陽極端子と陰極端子を有する固体電解コンデンサ素
子と、この固体電解コンデンサ素子を被覆する内装樹脂
と、この内装樹脂を被覆する外装樹脂とを備え、前記内
装樹脂を、ゴム状粉末からなる非相溶性モノマー、ある
いは弾力性を有する非相溶性ポリマー、さらにはゴム状
粉末からなる非相溶性モノマーと弾力性を有する非相溶
性ポリマーとを含有した紫外線硬化型エポキシ変性アク
リル樹脂で構成したものである。
作用
上記構成によれば、ゴム状粉末からなる非相溶性モノマ
ーや弾力性を有する非相溶性ポリマーを含有した紫外線
硬化型エポキシ変性アクリル樹脂で構成した内装樹脂に
よって固体電解コンデンサ素子を被覆しているため、内
装樹脂や外装樹脂の硬化収縮ストレスや熱膨張ストレス
を吸収することができ、これにより被覆された固体電解
コンデンサ素子に与えるストレスを低減することができ
るため、固体電解コンデンサの漏れ電流劣化を確実に防
止することができるものである。
ーや弾力性を有する非相溶性ポリマーを含有した紫外線
硬化型エポキシ変性アクリル樹脂で構成した内装樹脂に
よって固体電解コンデンサ素子を被覆しているため、内
装樹脂や外装樹脂の硬化収縮ストレスや熱膨張ストレス
を吸収することができ、これにより被覆された固体電解
コンデンサ素子に与えるストレスを低減することができ
るため、固体電解コンデンサの漏れ電流劣化を確実に防
止することができるものである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。第1図において、11は固体電解コンデンサ素子で、
この固体電解コンデンサ素子11は、まずタンタルから
なる弁作用金属で構成した陽極リード部材12を、タン
タルからなる弁作用金属で構成した陽極体に埋め込んで
焼結し、そしてこの陽極体上に酸化皮膜層からなる誘電
体層、二酸化マンガン層からなる半導体層、陰極層を順
次積層して構成したものである。その後、前記陰極層に
陰極端子13を半田部材14で接続し、方、前記陽極リ
ード部材12にL字状に形成された陽極端子15を溶接
し、そしてこの陽極端子15は前記陰極端子13ととも
に固体電解コンデンサ素子11より外部に引き出される
。
。第1図において、11は固体電解コンデンサ素子で、
この固体電解コンデンサ素子11は、まずタンタルから
なる弁作用金属で構成した陽極リード部材12を、タン
タルからなる弁作用金属で構成した陽極体に埋め込んで
焼結し、そしてこの陽極体上に酸化皮膜層からなる誘電
体層、二酸化マンガン層からなる半導体層、陰極層を順
次積層して構成したものである。その後、前記陰極層に
陰極端子13を半田部材14で接続し、方、前記陽極リ
ード部材12にL字状に形成された陽極端子15を溶接
し、そしてこの陽極端子15は前記陰極端子13ととも
に固体電解コンデンサ素子11より外部に引き出される
。
またこのようにして製造された固体電解コンデンサ素子
11は、全外周が紫外線硬化型エポキシ変性アクリル樹
脂で構成した内装樹脂16によっ、て被覆され、そして
前記紫外線硬化型エポキシ変性アクリル樹脂はゴム状粉
末からなる非相溶性モノマーまたは弾力性を有する非相
溶性ポリマー17を含有している。そしてまた内装樹脂
16の全外周は、熱硬化型の硬質エポキシ樹脂からなる
外装樹脂18によって被覆されている。
11は、全外周が紫外線硬化型エポキシ変性アクリル樹
脂で構成した内装樹脂16によっ、て被覆され、そして
前記紫外線硬化型エポキシ変性アクリル樹脂はゴム状粉
末からなる非相溶性モノマーまたは弾力性を有する非相
溶性ポリマー17を含有している。そしてまた内装樹脂
16の全外周は、熱硬化型の硬質エポキシ樹脂からなる
外装樹脂18によって被覆されている。
実施例
次に本発明の具体的な実施例について説明する。
(実施例1)
本発明の固体電解コンデンサにおいて、前記内装樹脂1
6の構成は、ビスフェノールAジグリシジルエーテルア
クリル酸エステル(例えば大阪有機化学工業製ビスコー
ト#540)25重量部とジメタクリル酸1・3ブチレ
ングリコール(例えば三菱レイヨン製BDMA)25重
量部とを60℃〜70℃で、1時間加熱混練してポリマ
一部を形成し、次に充填材として水酸化アルミニウム(
例えば昭和軽金属型ハイシライトH−32)3重量部を
添加し、さらに増粘剤としてシリカ(例えば日本エアロ
ジル製エロジール9300)1重量部を添加し、また粒
径5001.tmのゴム状粉末からなる非相溶性モノマ
ー(例えばエチレンプロピレンジエンモノマー〉15重
量部を添加してフィラ一部分を形成し、そしてまた光硬
化剤としてベンゾインイソプロピルエーテル(例えば大
阪有機化学工業性BIP)1重量部と、熱硬化触媒とし
てt−ブチルクミルパーオキサイド(例えば日本油脂製
バーブチルC)0.5重量部を添加して、常温で3時間
混練することにより形成されている。
6の構成は、ビスフェノールAジグリシジルエーテルア
クリル酸エステル(例えば大阪有機化学工業製ビスコー
ト#540)25重量部とジメタクリル酸1・3ブチレ
ングリコール(例えば三菱レイヨン製BDMA)25重
量部とを60℃〜70℃で、1時間加熱混練してポリマ
一部を形成し、次に充填材として水酸化アルミニウム(
例えば昭和軽金属型ハイシライトH−32)3重量部を
添加し、さらに増粘剤としてシリカ(例えば日本エアロ
ジル製エロジール9300)1重量部を添加し、また粒
径5001.tmのゴム状粉末からなる非相溶性モノマ
ー(例えばエチレンプロピレンジエンモノマー〉15重
量部を添加してフィラ一部分を形成し、そしてまた光硬
化剤としてベンゾインイソプロピルエーテル(例えば大
阪有機化学工業性BIP)1重量部と、熱硬化触媒とし
てt−ブチルクミルパーオキサイド(例えば日本油脂製
バーブチルC)0.5重量部を添加して、常温で3時間
混練することにより形成されている。
本実施例においては、25V10μFのタンタル固体電
解コンデンサ素子を第1図のように組み立てた後、前記
内装樹脂中に浸漬し、80w/anの高圧水銀ランプよ
りioamの距離から20秒間紫外線を照射して内装樹
脂16を形成した後、硬質のエポキシ樹脂中に浸漬し、
120℃で2時間加熱し、かつ硬化させて外装樹脂18
を形成して、タンタル固体電解コンデンサを作成した。
解コンデンサ素子を第1図のように組み立てた後、前記
内装樹脂中に浸漬し、80w/anの高圧水銀ランプよ
りioamの距離から20秒間紫外線を照射して内装樹
脂16を形成した後、硬質のエポキシ樹脂中に浸漬し、
120℃で2時間加熱し、かつ硬化させて外装樹脂18
を形成して、タンタル固体電解コンデンサを作成した。
第2図は前記内装樹脂16の構成を示す概念図で、実施
例1は第2図(b)で示し、これは従来例である第2図
(a)のエポキシ変性アクリル樹脂21にゴム状粉末か
らなる非相溶性モノマー22を添加したものである。
例1は第2図(b)で示し、これは従来例である第2図
(a)のエポキシ変性アクリル樹脂21にゴム状粉末か
らなる非相溶性モノマー22を添加したものである。
上記したゴム状粉末からなる非相溶性モノマー22は、
その粒径が300〜500μmの範囲、また添加量が1
0〜15重量部の範囲を最適条件とし、さらに粉末表面
をタルクコーティング処理したもので構成しているもの
で、このことは、以下に示す第1表、第2表、第3表の
実験結果がら明らかなものとなるものである。
その粒径が300〜500μmの範囲、また添加量が1
0〜15重量部の範囲を最適条件とし、さらに粉末表面
をタルクコーティング処理したもので構成しているもの
で、このことは、以下に示す第1表、第2表、第3表の
実験結果がら明らかなものとなるものである。
(以 下 余 白 )
第1表はゴム状粉末からなる非相溶性モノマー22の粒
径を100〜900μmの範囲の5条件とし、かつその
添加量は15重量部で一定とし、従来例(添加能)と比
較して、固体電解コンデンサ素子を樹脂中に浸漬する場
合の樹脂塗布性、紫外線を照射する場合の樹脂硬化性、
そして樹脂硬化後の表面の凹凸およびピンホールなどの
外観形状、さらには樹脂物性としてストレスの大小に影
響を与える弾性率およびゴム状粉末の収率(コスト)に
ついて評価したもので、この第1表からも明らかなよう
に、粒径は300〜500μmの範囲で最適条件を得る
ことができた。
径を100〜900μmの範囲の5条件とし、かつその
添加量は15重量部で一定とし、従来例(添加能)と比
較して、固体電解コンデンサ素子を樹脂中に浸漬する場
合の樹脂塗布性、紫外線を照射する場合の樹脂硬化性、
そして樹脂硬化後の表面の凹凸およびピンホールなどの
外観形状、さらには樹脂物性としてストレスの大小に影
響を与える弾性率およびゴム状粉末の収率(コスト)に
ついて評価したもので、この第1表からも明らかなよう
に、粒径は300〜500μmの範囲で最適条件を得る
ことができた。
(以 下 余 白 )
第2表はゴム状粉末からなる非相溶性モノマー22の添
加量を5〜25重量部の範囲の5条件とし、かつ粒径は
500μmで一定とし、従来例(添加能)と比較して、
固体電解コンデンサ素子を樹脂中に浸漬する場合の樹脂
塗布性、紫外線を照射する場合の樹脂硬化性、そして樹
脂硬化後の表面の凹凸およびピンホールなどの外観形状
、さらには難燃性および樹脂物性としてストレスの大小
に影響を与える弾性率について評価したもので、この第
2表からも明らかなように、添加量は10〜15重量部
の範囲で最適条件を得ることができた。
加量を5〜25重量部の範囲の5条件とし、かつ粒径は
500μmで一定とし、従来例(添加能)と比較して、
固体電解コンデンサ素子を樹脂中に浸漬する場合の樹脂
塗布性、紫外線を照射する場合の樹脂硬化性、そして樹
脂硬化後の表面の凹凸およびピンホールなどの外観形状
、さらには難燃性および樹脂物性としてストレスの大小
に影響を与える弾性率について評価したもので、この第
2表からも明らかなように、添加量は10〜15重量部
の範囲で最適条件を得ることができた。
第3表はゴム状粉末からなる非相溶性モノマー22の表
面をタルク(マグネシウム含水ケイ酸塩)でコーティン
グし、モして粒径500μmで一定とし、さらに添加量
は15重量部として、タルクコーティングしていないも
のと比較して、樹脂塗布性、外観形状および弾性率につ
いて評価したもので、この第3表からも明らかなように
、タルクコートを実施することにより、著しい効果があ
ることを確認することができた。
面をタルク(マグネシウム含水ケイ酸塩)でコーティン
グし、モして粒径500μmで一定とし、さらに添加量
は15重量部として、タルクコーティングしていないも
のと比較して、樹脂塗布性、外観形状および弾性率につ
いて評価したもので、この第3表からも明らかなように
、タルクコートを実施することにより、著しい効果があ
ることを確認することができた。
(実施例2)
本実施例は第1図に示すような樹脂外装型の固体電解コ
ンデンサを作成し、前記内装樹脂16の構成を第2図(
C)のように形成したもので、すなわち、第2図(a)
で示した従来例のエポキシ変性アクリル樹脂21に弾力
性を有する非相溶性ポリマー23(ポリブタジェン〉5
量量部を添加して、実施例1と同様に25V10μFの
タンタル固体電解コンデンサを作成したものである。
ンデンサを作成し、前記内装樹脂16の構成を第2図(
C)のように形成したもので、すなわち、第2図(a)
で示した従来例のエポキシ変性アクリル樹脂21に弾力
性を有する非相溶性ポリマー23(ポリブタジェン〉5
量量部を添加して、実施例1と同様に25V10μFの
タンタル固体電解コンデンサを作成したものである。
〈実施例3)
本実施例は第1図に示すような樹脂外装型の固体電解コ
ンデンサを作成し、前記内装樹脂16の構成を第2図(
d)のように形成したもので、すなわち、第2図(a)
で示した従来例のエポキシ変性アクリル樹脂21にゴム
状粉末からなる非相溶性モノマー22(エチレンプロピ
レンジエンモノマーの添加量15重量部22径径00μ
m)を添加し、かつ弾力性を有する非相溶性ポリマー2
3〈ポリブタジェン5重量部〉を添加して、両者を混合
し、実施例1と同様に25V10μFのタンタル固体電
解コンデンサを作成したものである。
ンデンサを作成し、前記内装樹脂16の構成を第2図(
d)のように形成したもので、すなわち、第2図(a)
で示した従来例のエポキシ変性アクリル樹脂21にゴム
状粉末からなる非相溶性モノマー22(エチレンプロピ
レンジエンモノマーの添加量15重量部22径径00μ
m)を添加し、かつ弾力性を有する非相溶性ポリマー2
3〈ポリブタジェン5重量部〉を添加して、両者を混合
し、実施例1と同様に25V10μFのタンタル固体電
解コンデンサを作成したものである。
上記実施例1.2.3と従来例の4条件で形成したタン
タル固体電解コンデンサの電気特性を測定し、半田耐熱
(260℃、10秒間浸漬)試験、ヒートサイクル(−
55℃/+125℃、各30分、100サイクル)試験
を行った。
タル固体電解コンデンサの電気特性を測定し、半田耐熱
(260℃、10秒間浸漬)試験、ヒートサイクル(−
55℃/+125℃、各30分、100サイクル)試験
を行った。
第3図は上記試験後の漏れ電流値変化を示したもので、
この第3図のa〜dが第2図のa−dに対応しているも
のである。
この第3図のa〜dが第2図のa−dに対応しているも
のである。
第3図に示した漏れ電流変化の結果、従来例aと比較し
て、b、c、dの条件が漏れ電流値のレベル、バラツキ
とも良くなっており、特にdの条件が最も安定している
という結果を得た。また、静電容量、tanδの変化も
確認したが、各条件とも全く差は見られなかった。
て、b、c、dの条件が漏れ電流値のレベル、バラツキ
とも良くなっており、特にdの条件が最も安定している
という結果を得た。また、静電容量、tanδの変化も
確認したが、各条件とも全く差は見られなかった。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
ゴム状粉末からなる非相溶性モノマーや弾力性を有する
非相溶性ポリマーを含有する内装樹脂により固体電解コ
ンデンサ素子を被覆しているため、内装樹脂や外装樹脂
の硬化収縮ストレスや熱膨張ストレスを吸収することが
でき、その結果、被覆された固体電解コンデンサ素子に
与えるストレスを低減することができるため、固体電解
コンデンサの漏れ電流劣化を確実に防止することができ
るものである。
ゴム状粉末からなる非相溶性モノマーや弾力性を有する
非相溶性ポリマーを含有する内装樹脂により固体電解コ
ンデンサ素子を被覆しているため、内装樹脂や外装樹脂
の硬化収縮ストレスや熱膨張ストレスを吸収することが
でき、その結果、被覆された固体電解コンデンサ素子に
与えるストレスを低減することができるため、固体電解
コンデンサの漏れ電流劣化を確実に防止することができ
るものである。
第1図は本発明の一実施例を示す固体電解コンデンサの
断面図、第2図(a)は従来の内装樹脂構成を示す概念
図、第2図(b)〜(d)は本発明の各実施例における
内装樹脂の構成を示す概念図、第3図は従来の製品と本
発明の実施例で用いた製品の初期値、半田耐熱試験、ヒ
ートサイクル試験後の漏れ電流値変化を示す特性図、第
4図は従来例を示す固体電解コンデンサの断面図である
。 11・・・・・・固体電解コンデンサ素子、13・・・
・・・陰極端子、15・・・・・・陽極端子、■6・・
・・・・内装樹脂、17・・・・・・ゴム状粉末からな
る非溶性モノマーまたは弾力性を有する非溶性ポリマー
18・・・・・・外装樹脂。
断面図、第2図(a)は従来の内装樹脂構成を示す概念
図、第2図(b)〜(d)は本発明の各実施例における
内装樹脂の構成を示す概念図、第3図は従来の製品と本
発明の実施例で用いた製品の初期値、半田耐熱試験、ヒ
ートサイクル試験後の漏れ電流値変化を示す特性図、第
4図は従来例を示す固体電解コンデンサの断面図である
。 11・・・・・・固体電解コンデンサ素子、13・・・
・・・陰極端子、15・・・・・・陽極端子、■6・・
・・・・内装樹脂、17・・・・・・ゴム状粉末からな
る非溶性モノマーまたは弾力性を有する非溶性ポリマー
18・・・・・・外装樹脂。
Claims (4)
- (1)陽極端子と陰極端子を有する固体電解コンデンサ
素子と、この固体電解コンデンサ素子を被覆する内装樹
脂と、この内装樹脂を被覆する外装樹脂とを備え、前記
内装樹脂を、ゴム状粉末からなる非相溶性モノマーを含
有した紫外線硬化型エポキシ変性アクリル樹脂で構成し
たことを特徴とする固体電解コンデンサ。 - (2)陽極端子と陰極端子を有する固体電解コンデンサ
素子と、この固体電解コンデンサ素子を被覆する内装樹
脂と、この内装樹脂を被覆する外装樹脂とを備え、前記
内装樹脂を、弾力性を有する非相溶性ポリマーを含有し
た紫外線硬化型エポキシ変性アクリル樹脂で構成したこ
とを特徴とする固体電解コンデンサ。 - (3)陽極端子と陰極端子を有する固体電解コンデンサ
素子と、この固体電解コンデンサ素子を被覆する内装樹
脂と、この内装樹脂を被覆する外装樹脂とを備え、前記
内装樹脂を、ゴム状粉末からなる非相溶性モノマーと弾
力性を有する非相溶性ポリマーとを含有した紫外線硬化
型エポキシ変性アクリル樹脂で構成したことを特徴とす
る固体電解コンデンサ。 - (4)非相溶性モノマーのゴム状粉末は、粒径が300
μm〜500μmで、かつ粉末表面がタルクコートして
あり、さらに粉末の含有量が10〜15重量部である特
許請求の範囲第1項記載の固体電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175792A JPH0340413A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 固体電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175792A JPH0340413A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 固体電解コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340413A true JPH0340413A (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=16002332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1175792A Pending JPH0340413A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 固体電解コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340413A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1536441A1 (en) * | 1999-10-29 | 2005-06-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Solid electrolytic capacitor |
| US20100246100A1 (en) * | 2009-03-31 | 2010-09-30 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Solid electrolytic capacitor |
| JPWO2021171866A1 (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-02 |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1175792A patent/JPH0340413A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1536441A1 (en) * | 1999-10-29 | 2005-06-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Solid electrolytic capacitor |
| US20100246100A1 (en) * | 2009-03-31 | 2010-09-30 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Solid electrolytic capacitor |
| US8437117B2 (en) * | 2009-03-31 | 2013-05-07 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Solid electrolytic capacitor with improved stress resistance in the vicinity of the anode lead and the anode terminal |
| JPWO2021171866A1 (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-02 | ||
| WO2021171866A1 (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | コンデンサ素子、電解コンデンサおよび絶縁材料、ならびに実装基板の製造方法 |
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