JPH0340536B2 - - Google Patents

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JPH0340536B2
JPH0340536B2 JP60007820A JP782085A JPH0340536B2 JP H0340536 B2 JPH0340536 B2 JP H0340536B2 JP 60007820 A JP60007820 A JP 60007820A JP 782085 A JP782085 A JP 782085A JP H0340536 B2 JPH0340536 B2 JP H0340536B2
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output
clutch
mosfet
reset
input
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JP60007820A
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JPS61167217A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、マイクロコンピユータ等の集積回路
の出力端子に信号を出力するための出力回路に関
する。
(ロ) 従来の技術 一般に、半導体集積回路の出力端子には、信号
を出力するための出力回路が内蔵される。特に、
ワンチツプマイクロコンピユータ等の出力回路
は、本願出願人が昭和58年11月30日に発行した
「マイコン資料シリーズNo.13 LC6500シリーズ
ユーザーズマニユアル」の第20頁に示される如
く、出力すべき信号を記憶するラツチ回路で構成
されている。
従来、マイクロコンピユータの出力回路に内蔵
されるラツチ回路は、第3図に示される如く、内
部から送出された信号を記憶するためのスタテイ
ツクラツチ1と、スタテイツクラツチ1の出力を
記憶するダイナミツクラツチ2とから構成され、
ダイナミツクラツチ2の出力が出力端子3にドレ
インが接続されたMOSFET4のゲートに印加さ
れている。スタテイツクラツチ1は出力命令の実
行時に所定のタイミングで出力されるパルスCL
により、入力端子Dから信号を入力し記憶する。
また、スタテイツクラツチ1の出力と接地間に
は、ゲートにリセツト信号線6が接続された
MOSFET5が設けられてあり、リセツト信号が
印加されるとMOSFET5がオンとなりスタテイ
ツクラツチ1がリセツトされる。一方、ダイナミ
ツクラツチ2は、内部クロツクCPのパルスによ
り定期的にスタテイツクラツチ1の出力を入力し
て、その内容を記憶保持する。そして、ダイナミ
ツクラツチ2の出力によりMOSFET4が制御さ
れ、信号が出力端子3より出力され、出力端子3
に接続される発光ダイオードやリレー等を駆動す
るトランジスタ等が制御される。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 第3図に示された出力回路に於いて、マイクロ
コンピユータの電源を投入した場合には、イニシ
ヤルリセツト信号がリセツト信号線に印加される
ため、スタテイツクラツチ1はリセツト状態とな
り、また、ダイナミツクラツチ2もスタテイツク
ラツチ1の出力を受けてリセツト状態となる。即
ち、イニシヤルリセツト時に於いては、出力端子
3の信号は必ず所定の状態となる。しかしなが
ら、電源投入時に於いて、印加された電源電圧
が、内部クロツクが発生しないような低電圧領
域、例えば、発振回路の発振が開始するまでの電
圧では、スタテイツクラツチ1はイニシヤルリセ
ツト信号によつてリセツトされても、クロツク
CPが供給されないダイナミツクラツチ2は出力
が不定となる。従つて、このようなマイクロコン
ピユータを用いた場合には、電源投入時に出力端
子3に接続された発光ダイオードがちらついた
り、リレーが一瞬オンとなつて誤動作をする欠点
があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は上述した点に鑑みて為されたものであ
り、スタテイツクラツチのセツト入力及びリセツ
ト入力と所定電位レベルの間に、リセツト信号線
がゲートに接続された第1のMOSFETと、ゲー
ト及びソースが接続され、エンハンスメント型あ
るいはデプレツシヨン型の一方に選択的に設定さ
れる第2のMOSFETとが、各々直列接続され、
ダイナミツクラツチのラツチ動作を制御するクロ
ツク入力に、内部で作成されたクロツク信号及び
リセツト信号が印加されたORゲートの出力が接
続されるものである。
(ホ) 作用 本発明によれば、電源投入時に印加されるイニ
シヤルリセツト信号により第1のMOSFETがオ
ンとなり、第2のMOSFETがエンハンスメント
型であるかデプレツシヨン型であるかによつて、
スタテイツクラツチがセツトあるいはリセツトさ
れ、また、イニシヤルリセツト信号によりダイナ
ミツクラツチがスタテイツクラツチの出力を取り
込んでリセツト状態になる。
(ヘ) 実施例 第1図は、本発明の実施例を示す回路図であ
り、内部から送出される信号を記憶するためのス
タテイツクラツチ7と、スタテイツクラツチ7の
出力信号を記憶するダイナミツクラツチ8と、ダ
イナミツクラツチ8の出力によつて制御され、ド
レインが出力端子9に接続されたMOSFET10
とが設けられる。スタテイツクラツチ7は、継続
接続されたインバータ11,12の入出力間に、
インバータ13によつて反転されたクロツク信号
CLによつて制御されるデータ保持ループ用の
MOSFET14が接続され、クロツク信号CLによ
つて制御されるMOSFET15が入力端子Dとイ
ンバータ12の間に設けられて成る。また、ダイ
ナミツクラツチ8は、インバータ16,17が継
続接続され、インバータ17の入力とスタテイツ
クラツチ7の出力の間にはMOSFET18が接続
されて成る。スタテイツクラツチ7に於いて、イ
ンバータ12の出力はセツト入力として用いら
れ、インバータ11の出力はリセツト入力として
用いられる。このセツト入力及びリセツト入力と
接地との間には、ゲートがリセツト信号線19に
接続された第1のMOSFET20,21と、ゲー
トとソースが接続された第2のMOSFET22,
23とが、各々直列接続されている。MOSFET
22,23は、集積回路の製造時にマスクによつ
てエンハンスメント型あるいはデプレツシヨン型
のいずれかに選択される。これにより、電源投入
時にリセツト信号線19にイニシヤルリセツト信
号が送出されると、スタテイツクラツチ7のセツ
トあるいはリセツトが為される。一方、ダイナミ
ツクラツチ8のMOSFET18のゲートには、内
部で発生されたクロツク信号CPとリセツト信号
線19を入力とするORゲート24の出力が接続
されている。ORゲート24の出力は、出力端子
9が多数設けられている場合には、各々の出力端
子に対応する出力回路のダイナミツクラツチ8の
MOSFET18に共通に接続される。従つて、ダ
イナミツクラツチ8は、定期的に出力されるクロ
ツク信号CP、及び、電源投入時にリセツト信号
線19に送出されるイニシヤルリセツト信号によ
り、スタテイツクラツチ7の出力を入力し記憶保
持する。
第1図に於いて、電源投入時に於いて、出力端
子9の出力を電流の流れ込まない状態、即ち、
“1”の状態となるように設定する場合には、
MOSFET23をデプレツシヨン型とし、
MOSFET22をエンハンスメント型に設定す
る。この場合、イニシヤルリセツト信号が発生す
るとMOSFET20,21がオンとなり、常時オ
ン状態にあるMOSFET23によつてインバータ
11の出力レベルが接地レベルに引き下げられ、
スタテイツクラツチ7のリセツトが為される。同
時にORゲート24の出力によりMOSFET18
がオンするため、接地レベルに引き下げられたイ
ンバータ11の出力がインバータ17の入力に印
加されたダイナミツクラツチ8はリセツト状態と
なり、MOSFET10はオフとなる。一方、電源
投入時に出力端子9の出力を電流が流れ込む状
態、即ち、“0”の状態となるように設定する場
合には、MOSFET23をエンハンスメント型と
し、MOSFET22をデプレツシヨン型とする。
この場合には、イニシヤルリセツト信号の発生に
より、スタテイツクラツチ7はセツトされ、ダイ
ナミツクラツチ8もセツト状態となり、
MOSFET10はオンとなる。
従つて、第1図の実施例に於いては、電源投入
時の電源電圧が低電圧領域で、クロツク信号CP
が発生しない状態でもスタテイツクラツチ7及び
ダイナミツクラツチ8のセツトあるいはリセツト
が任意に行える。
一方、第1図の実施例に於いて、電源投入時に
スタテイツクラツチ7がセツトされるように設定
した場合、インバータ11の出力は電源電圧VDD
レベルとなるが、インバータ17の入力電圧は、
オンとなるMOSFET18のスレツシヨルド電圧
Vt(バツクゲートバイアスを含む)だけ低下する
電圧となる。更に、この電圧がインバータ17の
“1”レベルとして伝達されなければならないた
め、最小動作電源電圧VDDminは、Vt*+Vtとな
る。ここで、Vt*はインバータ17のスレツシヨ
ルド電圧である。従つて、最小動作電源電圧VDD
mnは、Vtだけ、例えば1V程度高くなつている。
また、電源投入時にスタテイツクラツチ7がリセ
ツトされるように設定した場合には、インバータ
17の入力電圧は接地レベルとなるため上記のよ
うな問題はない。
そこで、最小動作電圧を低下させるために第2
図に示す回路が考えられる。第2図の回路は第1
図に示された回路に第1のMOSFET25と第2
のMOSFET26を設けたものである。即ち、ダ
イナミツクラツチ8のセツト入力となるインバー
タ17の出力と接地の間に、ゲートにリセツト信
号線19が第1のMOSFET25とゲートとソー
スが接続された第2のMOSFET26が直列接続
され、MOSFET26は、ダイナミツクラツチ8
をセツト状態にするときはデプレツシヨン型に設
定され、ダイナミツクラツチ8をリセツト状態と
するときはエンハンスメント型に設定される。こ
れにより、セツト状態となるように設定された場
合、電源電圧がVt*+Vtにならなくとも、
MOSFET25及び26によりインバータ16の
入力が強制的に接地レベルに引き下げられるた
め、ダイナミツクラツチ8はセツト状態となる。
よつて、最小動作電源電圧が減少するものであ
る。
(ト) 発明の効果 上述の如く本発明によれば、電源投入時に出力
端子から出力される信号を予め任意に設定できる
自由度があり、また、電源投入時に印加される電
源電圧がクロツク信号の発生しない低電圧領域に
あつても確実に出力端子の信号が決定され、外部
接続された装置の誤動作が防止される。また、最
小動作電源電圧も減少できるとともに構成する素
子数が減少する利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図
は他の実施例を示す回路図、第3図は従来例を示
す回路図である。 主な図番の説明、7……スタテイツクラツチ、
8……ダイナミツクラツチ、9……出力端子、1
0……MOSFET、20,21,25……第1の
MOSFET、22,23,26……第2の
MOSFET、24……ORゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 出力すべき信号を記憶するスタテイツクラツ
    チと、該スタテイツクラツチの出力を内部クロツ
    クパルスによつて入力し記憶するダイナミツクラ
    ツチから成る集積回路装置の出力回路に於いて、
    前記スタテイツクラツチのセツト入力及びリセツ
    ト入力と所定電圧レベルの間に、リセツト信号線
    がゲートに接続された第1のMOSFETとゲート
    及びソースが接続された第2のMOSFETが各々
    直列接続され、前記ダイナミツクラツチのラツチ
    動作を制御するクロツク入力に、内部で作成され
    たクロツク信号及びリセツト信号が印加された
    ORゲートの出力が接続されると共に前記スタテ
    イツクラツチのセツト入力とリセツト入力に各々
    接続された第2MOSFETのいずれか一方がエン
    ハンスメント型、他方がデプレツシヨン型に選択
    されてなる集積回路装置の出力回路。
JP60007820A 1985-01-18 1985-01-18 集積回路装置の出力回路 Granted JPS61167217A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60007820A JPS61167217A (ja) 1985-01-18 1985-01-18 集積回路装置の出力回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60007820A JPS61167217A (ja) 1985-01-18 1985-01-18 集積回路装置の出力回路

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Publication Number Publication Date
JPS61167217A JPS61167217A (ja) 1986-07-28
JPH0340536B2 true JPH0340536B2 (ja) 1991-06-19

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JPS61167217A (ja) 1986-07-28

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