JPH0340567Y2 - - Google Patents

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JPH0340567Y2
JPH0340567Y2 JP11995186U JP11995186U JPH0340567Y2 JP H0340567 Y2 JPH0340567 Y2 JP H0340567Y2 JP 11995186 U JP11995186 U JP 11995186U JP 11995186 U JP11995186 U JP 11995186U JP H0340567 Y2 JPH0340567 Y2 JP H0340567Y2
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JP
Japan
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cut
crank
circumferential
base metal
shaped
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JP11995186U
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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はブレーク用或いは溝切り用として使用
できるチツプソーに関する。
従来技術 合板等の板状物の巾を決めて切断したい場合に
耳部が長く切り落とされると長くかさばつて後処
理が面倒となるため、切断と同時に粉砕して集塵
機で収集することが考えられている。このように
粉砕できるチツプソーとしてブレークソーがある
が、また普通のチツプソーをブレークソーとして
使用できるように出願人が先に提案した特公昭60
−43283号がある。
このものは刃を外周に設けた平板状台金の中間
位置に複数個の丸穴を等間隔に穿設し、この丸穴
から刃底に向かつて切目を放射状に設け切目に板
片状の分割金具を挿入し、分割金具を台金の弾性
に抗して捻回し、分割金具の表裏面の各半部をそ
れぞれ台金に重合してねじで固定して捩れ刃体を
一枚のチツプソーで構成したものである。
考案が解決しようとする問題点 提案したものは台金を半径方向の切目で強制的
に捩じるため強い力を必要として分割金具の挿入
が容易でない。また両側に捩じれるため片側に捩
じつた使用方法が不可能であつた。更に耳屑の粉
砕巾を変更するには分割金具を変えてもごく僅か
しか変更できずその大きさに限度があつた。
問題点を解決するための手段 外周等間隔に複数個の刃体2を設けた円板状台
金1に等角度位置で半径のほぼ中央位置に穴4を
穿設し、この穴4より円周方向に中心より漸遠す
る円弧の円周方向切目5を次の穴4の手前迄それ
ぞれ同方向に設け、前記円周方向切目5の終点位
置に対応する刃底から台金中心に向かつて半径方
向切目6を設け、この半径方向切目6をクランク
状切目7によつて前記円周方向切目5に接続して
台金軸方向の切刃位置を変える弾性変形部1aを
形成し、前記クランク状切目7によつて形成され
た空間部7aに嵌められた半径方向の両側羽根部
10dで台金1に支えられるとともに前記クラン
ク状切目で形成された部分の裏側に介挿固着され
て前記弾性変形部1aを軸方向に変位させる分割
金具10を設けてなるものである。
実施例 以下本考案の実施例を図面にもとづき説明す
る。台金1は外周等間隔に多数の刃体2が形成さ
れそれぞれチツプ3がろう付けされている。台金
1の数等分角度本例では5等分角度位置で中心よ
り半径の約1/2本例ではそれより僅かに外側の位
置に丸穴4が穿設されている。このそれぞれの丸
穴4の中心より同じ円周方向で次第に中心より遠
ざかる円弧状の円周方向切目5が隣の丸穴4の手
前迄長く形成されている。この円周方向切目5の
終わりに対応する刃底2aより半径方向中心に向
かつて半径方向切目6を形成し、切目5,6との
間を円周方向に突出するクランク状切目7を形成
し、このクランク状切目7を小円弧をもつて円周
方向切目5、半径方向切目6と接続して一連の切
目によつて片持となる弾性変形部1aを造り出し
ている。そしてクランク状部7bの中心に止めね
じの穴8が穿設されている。このように切目によ
つて変形可能とされた台金部1aを捩じるための
分割金具10は、台金部1aの基部のクランク切
目7で形成された空間部7aに挿入される形状を
有するとともに、半径方向で台金部1aに保持さ
れるための台金に嵌まる巾の溝10aが両翼10
dに削設されている。そして弾性変形可能な台金
部1aのクランク部7bの裏面に当接する面10
bは台金部1aを必要量捩じる厚みに形成されて
いるとともに、当接面10bが中心側に薄くなる
傾斜面に形成されており、止めねじ穴8に対応す
る位置にねじ穴10cが刻設されている。分割金
具10は台金部1aの基部のクランク状空間部7
aに挿嵌されたあと止めねじ9によつてクランク
部7bに固定される。このときクランク部7bの
接触面は傾斜の面10bに圧着されるように僅か
に捩じられる。したがつてスプリングアクシヨン
により止めねじ9の弛みが防止され、また分割金
具10と止めねじ9により切断端が一体に固定さ
れ弾性変形部の剛性を保持している。更にクラン
ク状切目7を長く形成する(第1図7′)ととも
にクランク部7bの穴8も円周方向の長穴(第1
図8′)に穿設しておき、分割金具10を円周方
向に調整可能として弾性変形部基部よりの長さを
変更することにより捩じり量を調節することが可
能となる。
作 用 このチツプソーをブレークソーとして使用する
場合において、切目5,7,6を連続して形成し
て弾性変形部1aが形成された台金1に、台金部
1aのクランク部7bを開き分割金具10を挿入
して止めねじ9で固定したチツプソー1を準備
し、通常の切断用のチツプソー21、スペーサ2
2、チツプソー1と丸鋸盤の回転軸23に順次挿
通してナツトにより固定する。このようにブレー
クソーとして組立てられたあと回転軸23を駆動
することによりチツプソー21で切断された耳部
はブレーク用のチツプソー1の変形された台金部
1aの回転軸方向に変位した切刃により細かく粉
砕される。切削時間が長くなり切刃の再研磨を要
するときは、回転軸23よりチツプソーを取り外
す。ブレーク用チツプソー1は止めねじ9を弛め
て抜き取り分割金具10を取り外す。分割金具1
0により変形されていた台金部1aは自身の弾力
により弾性変形前の位置即ち一枚の台金に復元す
る。このように一枚の台金に復元したものはチツ
プソー21と同様に再研磨される。再研磨が終わ
れば分割金具10を取り付け回転軸23に同様に
固着される。耳巾が変更になればそれに対応して
分割金具10の厚みが選定されたものを使用す
る。またクランク部7bを長くしたものにおいて
は微調整は分割金具10の円周方向の移動によつ
て調整される。
更にブレークソーとして使用せず溝切り用チツ
プソーとして使用するものではチツプ3の切刃が
台金の両側に突出している形を使用し、弾性変形
部1aを偶数個に形成し、分割金具10のクラン
ク部7bとの接触面を両側に交互に位置させ変形
を交互に両側に行わせることによつて所望の溝巾
の切削が可能となる溝切り用チツプソーとするこ
とができる。
効 果 以上詳述したように本考案は台金の半径方向ほ
ぼ中央に円周方向の長い切目を入れ、クランク部
を介して刃底につづく切目を形成して円周方向に
長い弾性変形部を等角度位置に複数個形成し、ブ
ロツク状の分割金具を介在させて弾性変形部に捩
じりをもたせたので、非常に小さい力で捩じるこ
とができ分割金具の挿脱が容易である。したがつ
て耳屑の粉砕巾の変更の分割金具交換にも時間を
要せずに簡単に行うことができる。クランク部を
長くしたものは分割金具の円周方向のスライドに
より切削巾の調整が可能であり、更に同一方向に
捩じつている場合には、変位量を変えても台金の
片面はほぼフラツトな面であるためスペーサ22
を交換しなくてもチツプソー21と組合わせるこ
とができる。更にまたチツプの切刃を両側に突出
させることにより両側に交互に捩じるようにして
も切削巾を調整できる溝切り用チツプソーとして
も使用が可能であり、切削された溝の底面も振れ
鋸(回転軸に対してやや傾斜させて固定し溝切削
を行う鋸)の様な円弧状の面にならず美麗な削り
肌が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のチツプソーの平面図、第2図
はブレークソーとしてチツプソーと組合わせたと
きの縦断面図、第3図は分割金具の図でイは平面
図ロはイのA−A視図ハはイのB−B視図であ
る。 1……台金、1a……弾性変形部の台金部、
5,6,7……切目、7b……クランク部、10
……分割金具、10a……溝、10d……翼部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外周等間隔に複数個の刃体を設けた円板状台
    金に等角度位置で半径のほぼ中央位置に穴を穿
    設し、この穴より円周方向に中心より漸遠する
    円弧の円周方向切目を次の穴の手前迄それぞれ
    同方向に設け、前記円周方向切目の終点位置に
    対応する刃底から台金中心に向かつて半径方向
    切目を設け、この半径方向切目と前記円周方向
    切目とを接続するクランク状切目を設け、前記
    切目によつて切出され台金軸方向の切刃位置を
    変える弾性変形部を形成し、前記クランク状切
    目によつて形成された空間部に嵌められ半径方
    向の両側羽根部で台金に支えられるとともに前
    記クランク状切目で形成された部分の裏側に介
    挿固着されて前記弾性変形部を軸方法に捩じる
    分割金具を設けてなり、弾性変形部を捩じるこ
    とにより刃先位置を軸方向に変位させるように
    したことを特徴とするチツプソー。 (2) 分割金具は弾性変形部との接触面が半径方向
    に傾斜に形成されている実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載のチツプソー。 (3) クランク状切目が円周方向に長く形成され分
    割金具が円周方向に位置調整できる実用新案登
    録請求の範囲第1項または第2項に記載のチツ
    プソー。
JP11995186U 1986-08-05 1986-08-05 Expired JPH0340567Y2 (ja)

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JP11995186U JPH0340567Y2 (ja) 1986-08-05 1986-08-05

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JPS6325505U JPS6325505U (ja) 1988-02-19
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JPH0258686U (ja) * 1988-10-20 1990-04-26
US8851807B2 (en) * 2012-12-26 2014-10-07 Iscar, Ltd. Cutting tool having axial position adjustment arrangement

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JPS6325505U (ja) 1988-02-19

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