JPH0340970B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340970B2 JPH0340970B2 JP57118497A JP11849782A JPH0340970B2 JP H0340970 B2 JPH0340970 B2 JP H0340970B2 JP 57118497 A JP57118497 A JP 57118497A JP 11849782 A JP11849782 A JP 11849782A JP H0340970 B2 JPH0340970 B2 JP H0340970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- operational amplifier
- output
- input
- inverting input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/40—Impedance converters
- H03H11/42—Gyrators
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はフイルタの能動RC化によるモノリシ
ツクIC化の際に必要不可欠な高Q特性の得られ
る、ジヤイレータに関するものである。
ツクIC化の際に必要不可欠な高Q特性の得られ
る、ジヤイレータに関するものである。
第1図は従来から高Q特性が得られるとして周
知のアントニオ形ジヤレータである。このジヤイ
レータをμA741相当の演算増幅器により構成して
も、20KHz位までは比較的高Qが得られるもので
ある。しかしながら、近年フイルタを含む通信装
置から更に高Qの得られるジヤイレータが要望さ
れてきている。この要望に答えられる可能性のあ
るものの一つが、第1図のアントニオ形ジヤレー
タである。以下このアントニオ形ジヤイレータに
ついて説明する。第1図の入力インピーダンスは
OP−AMPの利得関数をそれぞれA1(S)、A2(S)と
すると次式で与えられる。
知のアントニオ形ジヤレータである。このジヤイ
レータをμA741相当の演算増幅器により構成して
も、20KHz位までは比較的高Qが得られるもので
ある。しかしながら、近年フイルタを含む通信装
置から更に高Qの得られるジヤイレータが要望さ
れてきている。この要望に答えられる可能性のあ
るものの一つが、第1図のアントニオ形ジヤレー
タである。以下このアントニオ形ジヤイレータに
ついて説明する。第1図の入力インピーダンスは
OP−AMPの利得関数をそれぞれA1(S)、A2(S)と
すると次式で与えられる。
Zio≒Rp 2/Z1+ΔN(A)/1+ΔD(A) (1)
ここで
ΔN(A)=(1/A1+1/A2)(1+Z/Rp)+2/A1A2
(1+ Z/Rp) ΔD(A)=(1/A1+1/A2)(1+Rp/Z)+2/A1A2
(1+ Rp/Z) である。
(1+ Z/Rp) ΔD(A)=(1/A1+1/A2)(1+Rp/Z)+2/A1A2
(1+ Rp/Z) である。
式(1)よりこのアントニオ形ジヤイレータはOP
−ANPの利得が理想の場合、即ち、A1=A2=∞
の場合、入力インピーダンスZioは Zio=Rp 2/Z (2) となる。ジヤイレータの場合は、Zにキヤパシタ
Cを用いられ等価インダクタンス値(Lp)はRp
2Cとなる。またQは式(2)に於て実数成分がない
ため無限大となる。しかしながら、実際製作する
場合は構成のR、C及びOP−AMPが理想素子で
ないため、有限のQ及びLpの設計値からの偏差が
ある。
−ANPの利得が理想の場合、即ち、A1=A2=∞
の場合、入力インピーダンスZioは Zio=Rp 2/Z (2) となる。ジヤイレータの場合は、Zにキヤパシタ
Cを用いられ等価インダクタンス値(Lp)はRp
2Cとなる。またQは式(2)に於て実数成分がない
ため無限大となる。しかしながら、実際製作する
場合は構成のR、C及びOP−AMPが理想素子で
ないため、有限のQ及びLpの設計値からの偏差が
ある。
(発明の課題)
本発明の目的はアントニオ形ジヤイレータに於
て、OP−AMPの利得が有限の場合のQの劣化を
補償することであり、その特徴はジヤイレータを
構成する演算増幅器の入力の間にコンデンサを接
続することにある。
て、OP−AMPの利得が有限の場合のQの劣化を
補償することであり、その特徴はジヤイレータを
構成する演算増幅器の入力の間にコンデンサを接
続することにある。
(発明の構成および作用)
前述の様にOP−AMPの有限利得によるQ劣化
を補償するため、第1図の点線で示している様に
OP−AMPの入力端に微少容量ΔC1、ΔC2を附加
する。以下このΔC1、ΔC2の動作を説明する。
今、このΔC1、ΔC2のみの場合(1)のZioは次の様に
なる。
を補償するため、第1図の点線で示している様に
OP−AMPの入力端に微少容量ΔC1、ΔC2を附加
する。以下このΔC1、ΔC2の動作を説明する。
今、このΔC1、ΔC2のみの場合(1)のZioは次の様に
なる。
Zio=Rp 2/Z1+ΔN(ΔC1)+ΔN(ΔC2)/1+ΔD
(ΔC1)+ΔD(ΔC2)(3) ここで ΔN(ΔC2)≒(Rp+Rp/A2+4Z/A2+Rp/A1+Z/A1
)SΔC2 ΔD(ΔC2)≒(Rp/A1+Rp 2/A1
Z+2Rp/A2+Rp 2/A2+Rp 2/A2Z)SΔC2 ΔN(ΔC1)≒0 ΔD(ΔC1)≒(1/A1+Rp/A2+2Rp 2/A1Z)SΔC1 である。
(ΔC1)+ΔD(ΔC2)(3) ここで ΔN(ΔC2)≒(Rp+Rp/A2+4Z/A2+Rp/A1+Z/A1
)SΔC2 ΔD(ΔC2)≒(Rp/A1+Rp 2/A1
Z+2Rp/A2+Rp 2/A2+Rp 2/A2Z)SΔC2 ΔN(ΔC1)≒0 ΔD(ΔC1)≒(1/A1+Rp/A2+2Rp 2/A1Z)SΔC1 である。
従つて、OP−AMPの有限利得によるQの劣化
及びLpの偏りは次式を満足する様にΔC1、ΔC2を
決めればよいことになる。式(3)に於て、右辺は回
路が理想的な場合Rp 2/Zとなる。従つて、Rp 2/Zとの 差分が誤差となる。この誤差を小さくするために
は、補償のやり方に応じ次の(4)、(5)、(6)の式のう
ち、どれか満足する必要がある。
及びLpの偏りは次式を満足する様にΔC1、ΔC2を
決めればよいことになる。式(3)に於て、右辺は回
路が理想的な場合Rp 2/Zとなる。従つて、Rp 2/Zとの 差分が誤差となる。この誤差を小さくするために
は、補償のやり方に応じ次の(4)、(5)、(6)の式のう
ち、どれか満足する必要がある。
C1のみにより補償した時:
1+ΔN(A)+ΔN(ΔC1)/1+ΔD(A)+ΔD(Δ
C1)→1(4) C2のみにより補償した時: 1+ΔN(A)+ΔN(ΔC2)/1+ΔD(A)+ΔD(
ΔC2)→1(5) C1とC2により補償した時: 1+ΔN(A)+ΔN(ΔC1)+ΔN(ΔC2)/1+ΔD(A)+
ΔD(ΔC1)+ΔD(ΔC2)→1(6) 一例として、式(4)について前述のΔN(A)、ΔD(A)、
ΔN(ΔC1)、ΔD(ΔC1)を代入して具体的に計算す
ると次の様になる。
C1)→1(4) C2のみにより補償した時: 1+ΔN(A)+ΔN(ΔC2)/1+ΔD(A)+ΔD(
ΔC2)→1(5) C1とC2により補償した時: 1+ΔN(A)+ΔN(ΔC1)+ΔN(ΔC2)/1+ΔD(A)+
ΔD(ΔC1)+ΔD(ΔC2)→1(6) 一例として、式(4)について前述のΔN(A)、ΔD(A)、
ΔN(ΔC1)、ΔD(ΔC1)を代入して具体的に計算す
ると次の様になる。
Zio=Rp 2/Z1+2S/GB(1+1/SCR0)+2S2/(G
B)2(1+2S/GB1)/1+2S2/(GB)2(1+SCRp)
+S2/GB(1+SCRp)+2S/GBΔC1(1+Rp+2SCRO 2)
(7) ここでA1≒GB1/S、A2=GB2/Sとして、更に GB1=GB2=GBとする。
B)2(1+2S/GB1)/1+2S2/(GB)2(1+SCRp)
+S2/GB(1+SCRp)+2S/GBΔC1(1+Rp+2SCRO 2)
(7) ここでA1≒GB1/S、A2=GB2/Sとして、更に GB1=GB2=GBとする。
いま式(7)を級数展開すると次の様になる。
Zio≒Rp 2/Z{1+2S/GB(1/SCRp−SCRp)+2S2
/(GB)2・(1/SCRp−SCRp)−SΔC1/GB(1+Rp+
2SCRp 2) +4S2/(GB)2(1+SCRp)2−4S2/(GB)2(2
+1/SCRp+SCRp)}(8) 式(8)から、ΔC1の効果はZioの実数部のみ、GB
積の影響と反対の符号で常に現われることがわか
る。
/(GB)2・(1/SCRp−SCRp)−SΔC1/GB(1+Rp+
2SCRp 2) +4S2/(GB)2(1+SCRp)2−4S2/(GB)2(2
+1/SCRp+SCRp)}(8) 式(8)から、ΔC1の効果はZioの実数部のみ、GB
積の影響と反対の符号で常に現われることがわか
る。
最後に本発明の実施例を示す。設計パラメータ
として次の様に選んだ。
として次の様に選んだ。
L=0.55H、Rp=10KΩ
OP−AMP……μA747
試作結果を第2図に示す。第2図1は、ΔC1=
ΔC2=0(即ちアントニオジヤイレータそのま
ま)、第2図2は本発明の実施後でΔC1=ΔC2=
100pFとした場合である。
ΔC2=0(即ちアントニオジヤイレータそのま
ま)、第2図2は本発明の実施後でΔC1=ΔC2=
100pFとした場合である。
第1図はジヤイレータの回路図、第2図は本発
明によるジヤイレータの実験結果を示す図であ
る。 ΔC1,ΔC2……コンデンサ。
明によるジヤイレータの実験結果を示す図であ
る。 ΔC1,ΔC2……コンデンサ。
Claims (1)
- 1 1端が接続された2端子の入力端子及び出力
端子と、入力端子と出力端子の非接地端の間に挿
入される第1の抵抗器と第2の抵抗器と第3の抵
抗器とインピーダンスとの直列回路と、出力端子
の間に挿入される別の抵抗器と、非反転入力を入
力端子の非接地端に接続し反転入力を第2の抵抗
器と第3の抵抗器の結合点に接続し出力を第3の
抵抗器とインピーダンスとの結合点に接続する第
1の演算増幅器と、非反転入力を出力端子の非接
地端に接続し反転入力を第2の抵抗器と第3の抵
抗器との結合点に接続し出力を第1の抵抗器と第
2の抵抗器の結合点に接続する第2の演算増幅器
とを有するジヤイレータにおいて、第1の演算増
幅器の入力の間にコンデンサを接続すると共に第
2の演算増幅器の入力の間に別のコンデンサを接
続して、演算増幅器の制限利得によるQの劣化を
補償したことを特徴とするジヤイレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11849782A JPS5910023A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ジヤイレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11849782A JPS5910023A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ジヤイレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5910023A JPS5910023A (ja) | 1984-01-19 |
| JPH0340970B2 true JPH0340970B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=14738128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11849782A Granted JPS5910023A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ジヤイレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910023A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60181669A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | バツテリ容量計 |
| JPH074054B2 (ja) * | 1985-08-31 | 1995-01-18 | キヤノン株式会社 | 回路システム |
| JPH0770945B2 (ja) * | 1987-10-07 | 1995-07-31 | 松下電器産業株式会社 | 容量回路 |
| FR2780777B1 (fr) * | 1998-07-02 | 2000-10-06 | Canon Kk | Dispositif de mesure de deplacement ou de position longitudinal ou angulaire par effet capacitif |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51100030U (ja) * | 1975-02-07 | 1976-08-11 |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP11849782A patent/JPS5910023A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5910023A (ja) | 1984-01-19 |
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