JPH0341061A - プロリナール誘導体中間体の製造方法 - Google Patents

プロリナール誘導体中間体の製造方法

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JPH0341061A
JPH0341061A JP17676589A JP17676589A JPH0341061A JP H0341061 A JPH0341061 A JP H0341061A JP 17676589 A JP17676589 A JP 17676589A JP 17676589 A JP17676589 A JP 17676589A JP H0341061 A JPH0341061 A JP H0341061A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、 医薬品の中間体として有用な式 で示されるカルボン酸誘導体の新規な製造方法に関する
[従来の技術] 式(I)で示される化合物は、 健忘症の治療剤 として有用な式 %式%[ ル〉カルバモイル]プロパノイル]−L−プロリナール
を製造するための重要な中間体である。
特願昭62−290631号明細書には、式(1)で示
されるカルボン酸誘導体を経由して、式(II)で示さ
れる医薬品が下記スキームによって製造されることが開
示されている。
[従来技術の問題点] しかしながら、原料(A>は工業的に大量入手すること
が困難であるうえ、入手できたとしても非常に高価であ
る。また化合物(A>と化合物(B)より化合物(C)
を得る反応は低温下(0℃以下)に行なう必要がある。
ざらに化合物(A)から化合物(I)までのトータルの
収率が悪い(80%前後〉。従って、工業的製造方法と
しては決して満足できるものではない。
[問題点を解決するための手段1 本発明者らは、式(1)の化合物の工業的に有用な製造
方法について検討を重ねた結果、下記スキームに示され
るルートによって目的が達成されることを見い出し、本
発明を完成した。
反応式■ (1) すなわち、化合物(IV)は化合物(A)の100分の
1ぐらいの価格で入手でき、化合物(1v)と(V)か
ら化合物(Vl)を得る反応は室温下または加温下に行
なわれるので工業的製法としてはより制御しやすく有利
である。ざらに化合物(IV)より化合物(I)までの
トータルの収率は90%を上回り、この点でも従来方法
よりすぐれている。
[発明の構*] 従って、本発明は、式 で示される化合物と式 で示される化合物を塩基の存在下に反応させ、次いで得
られた式 で示される化合物をアルカリ条件下に加水分解すること
を特徴とする、式 で示される化合物の製造方法に関する。
式(IV)の化合物と式(V)の化合物との反応は、不
活性有機溶媒[例えば、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミド、エーテル類(テトラヒドロフラン、テ
トラヒドロピラン、ジオキサン、ジメチルエーテル、ジ
エチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジフェニル
エーテル、メチルエチルエーテル等)、ハロゲン化炭化
水素等]中、好ましくはジメチルホルムアミド中、アル
カリ金属の炭酸塩または水酸化物[例えば、炭酸リチウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化リチウム、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム]、あるいはアルカ
リ土類金属の水酸化物[例えば、水酸化バリウム、水酸
化カルシウム、水酸化マグネシウム]を用いて、好まし
くは炭酸カリウムを用いて、室温から溶媒の還流温度で
反応させることにより行なわれる。
式(Vl)で示される化合物のアルカリ条件下での加水
分解反応は、不活性有機溶媒[例えば、アルコール類(
メタノール、エタノール、イソプロパノール等)、エー
テル類(前記と同じ〉等]中、好ましくは、テトラヒド
ロフラン中、アルカリ金属の炭酸塩または水酸化物(上
記に同じ)あるいはアルカリ土類金属の水酸化物(上記
に同じ)あるいはアルカリ土類金属の炭酸塩[例えば、
炭酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム]の
水溶液を用いて、好ましくはアルカリ金属の水酸化物を
用いて、O℃〜50℃で反応させることにより行なわれ
る。
この一連の反応において、第1ステツプで得られる式(
Vl)の化合物は一度単離して次の反応に供してもよい
し、また単離せずに反応混合物のまま次のステップに進
んでもよい。
本発明方法によって得られる一般式(I)で示される化
合物は、特願昭62−290631号明細書記載の方法
によって、医薬品として有用な式(II>で示されるプ
ロリナール化合物に変換される。
すなわち、一般式(I)で示されるカルボン酸と式 で示されるアミンとをアミド化反応に付し、得られた式
(III)のプロリノール化合物を酸化反応に付すこと
によって、目的化合物である式(n)のプロリナール化
合物が製造される。
酸とアミンを反応させアミド結合を形成させる反応は公
知であり、例えば、 (1)混合酸無水物を用いる方法、 (2)酸ハライドを用いる方法、 (3)DCC等の縮合剤を用いる方法 等が挙げられる。
これらの方法を具体的に説明すると、 (・1)混合酸無水物を用いる方法は、例えば、−般式
(1)で示されるカルボン酸を不活性有機溶媒[例えば
、ハロゲン化炭化水素類(塩化メチレン、クロロホルム
、四塩化炭素、ジクロロエタン、トリクロロエタン等)
、エーテル類(テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラ
ン、ジオキサン、ジメチルエーテル、ジエチルエーテル
、ジイソプロピルエーテル、ジフェニルエーテル、メチ
ルエチルエーテル等)]中または無溶媒で、三級アミン
(例えば、ピリジン、トリエチルアミン、ピコリン等)
の存在下、酸ハライド〈例えば、ピバロイルクロライド
、トシルクロライド、メシルクロライド等〉またはH導
体(例えば、クロロギ酸エチル、クロロギ酸イソブチル
等)と−20℃〜50℃で反応させ、得られた混合酸無
水物を三級アミン(上記に同じ)の存在下、式(VI)
で示されるアミンと不活性有機溶媒[ハロゲン化炭化水
素類(上記に同じ〉、エーテル類(上記に同じ)]中、
−20〜50℃で反応させることにより行なわれる。
(2)酸ハライドを用いる方法は、例えば、一般式(1
)で示されるカルボン酸を不活性有機溶媒[例えば、ハ
ロゲン化炭化水素類(上記に同じ)、エーテル類(上記
に同じ〉]中または無溶媒で、酸ハライド(例えば、チ
オニルクロライド、オキサリルクロライド等)と−20
℃〜還流温度で反応させ、得られた酸ハライドを三級ア
ミン(上記に同じ〉の存在下、一般式(W)で示される
アミンと不活性有機溶媒[例えば、ハロゲン化炭化水素
類(上記に同じ)、エーテル類(上記に同じ)]中、−
20℃〜50℃で反応させることにより行なわれる。
(3)DCC(ジクロへキシルカルボジイミド)等の縮
合剤を用いる方法は、例えば、一般式(I)で示される
カルボン酸と一般式< vn >で示されるアミンを、
不活性有機溶媒(例えば、ハロゲン化炭化水素類(上記
に同じ)、エーテル類(上記に同じ)]中または、無溶
媒で三級アミン〈上記に同じ〉の存在下または用いない
で、DCC等を用いて一20’C〜50’Cで反応させ
ることにより行なわれる。
これら(1〉、(2〉および(3〉の反応は、いずれも
不活性ガス(アルゴン、窒素等〉雰囲気下、無水条件で
行なうことが望ましい。
酸化反応もよく知られており、例えば、(a)南江堂発
行 亀谷哲治編著「有機合成化学■合成編1J 176
〜206ページ(昭和51年8月1日〉、または(b)
John Wi ley & 5ons、 Inc、社
(米国)発行「Compendium of Orga
nic 5ynthetic Methods J第1
巻(1971年)、第2巻(1974年〉、第3巻(1
977年〉のセクション48または168に詳しく記載
されている。特に好ましい緩和な中性条件下での酸化は
、例えばジメチルスルフィド−Nクロロスクシンイミド
錯体、チオアニソール−Nクロロスクシンイミド錯体、
ジメチルスルフィド−塩素錯体、チオアニソール−塩素
錯体[以上、J、 Amer、Chem、Soc、、9
4.7586(1972)参照]、ジシクロへキシルカ
ルボジイミド−ジメチルスルホキシド錯体[J、 Am
er、Chem、Soc、、87.5661(1965
)参照] ピリジニウムクロロクロマート(C5日5 
 NHCr03  CfJ  )   [Tetrah
edronLetters、 2647(1975)参
照]、無水硫酸−ピリジン錯体[J、 Amer、Ch
em、Soc、、89.5505(1967)参照]、
塩化クロミル[J、 Amer、Chem、Soc、、
97゜5929 (1975)参照]、三酸化クロム−
ピリジン錯体く例えばコリンズ試薬)、ジョーンズ試薬
、クロム酸溶液(二酸化クロム、TiA酸マンガン、硫
酸および水より製造〉、シュウ酸クロライドとジメチル
スルホキシド[スワン(Swern ) 12化]、テ
トラメチル−1−ピペリジニルオキシと次亜塩素酸ナト
リウムまたは亜臭素酸ナトリウム等を用いて行なわれる
ジメチルスルフィド−N−クロロスクシンイミド錯体、
チオアニソール−N−クロロスクシンイミド錯体、ジメ
チルスルフィド−塩素錯体、チオアニソール−塩素錯体
を用いる酸化は、クロロホルム、塩化メチレン、四塩化
炭素の如ぎハロゲン化炭化水素またはトルエン中、−3
0℃から0℃の温度で反応させ、続いてトリエチルアミ
ンで処理することにより行なわれる。
ジシクロヘキシルカルボジイミド−ジメチルスルホキシ
ド ルスルホキシド中室温でリン酸、亜リン酸、シアノ酢酸
、ピリジン−リン酸塩、トリフルオロ酢酸の如き酸触媒
存在下で行なわれる。
ピリジニムクロロクロマートを用いる酸化は、クロロホ
ルム、塩化メチレン、四塩化炭素の如きハロゲン化炭化
水素中、通常室温で酢酸ナトリウム存在下、または不存
在下で行なわれる。
無水硫酸−ピリジン錯体を用いる酸化は、通常ジメチル
スルホキシド中室温でトリエチルアミン存在下で行なわ
れる。
塩化クロミルを用いる酸化は、通常クロ[1ホルム、塩
化メチレン、四塩化炭素の如きハロゲン化炭化水素中、
tert−ブタノールとピリジン存在下−30’Cから
溶媒の還流温度で行ムわれる。
三酸化クロム−ピリジン錯体を用いる酸化は、クロロホ
ルム、塩化メチレン、四塩化炭素の如きハロゲン化炭化
水素中室温から0℃の温度、好ましくは0℃で行なわれ
る。
ジョーンズ試薬を用いる酸化は、通常室温以下の温度で
行なわれる。
クロム酸溶液を用いる酸化は、通常ジエチルエーテル中
、−10℃から5℃の温度で行なわれる。
スワン酸化はクロロホルム、塩化メチレンの如きハロゲ
ン化炭化水素中、−50℃〜−80″Cで反応させ、次
いでトリエチルアミンで処理することにより行なわれる
テトラメチル−1−ピペリジニルオキシを触媒として用
いる酸化は、不活性有機溶媒[ハロゲン化炭化水素類(
塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエ
タン、トリクロロエタン等]中、−数式 (式中、Rは水素原子、炭素数1〜5の直鎖または分枝
鎖のアルコキシ基またはベンゾイルオキシ基を表わす。
)で示されるナトラメブルー1−ピペリジニルオキシ誘
導体、好ましくは2,2,6゜6−テトラメチル−1−
ピペリジニルオキシ(以下、TEMPOと略す。)、緩
衝剤[炭酸水素ナトリウム、酢酸ナトリウム等]ざらに
アルカリ金属のハロゲン化物[塩化リチウム、塩化ナト
リウム、塩化カリウム、臭化リチウム、臭化ナトリウム
、臭化カリウム等]の水溶液の存在下、次亜塩素酸ナト
リウムまたは亜臭素酸ナトリウムの水溶液と緩衝剤(上
記に同じ〉、ざらに所望により食塩よりなる酸化剤溶液
を一20℃から10℃で加えることにより行なわれる。
さらに、テトラメチル−1−ピペリジニルオキシ誘導体
を用いる方法は有機電解法(詳細は日本化学会第58春
季年会、講演要旨束■、1681ページ(1989年)
参照のこと)によっても行なうことができる。
[効果1 本発明は、 (1)非常に安価な化合物を出発物質として用い、(2
)工業的に制御しやすい室温下もしくは穏やかな加温下
で反応させることができ、しかも(3)収率のすぐれた
、 式(I>で示される化合物の製造方法である。
[参考例および実施例] 以下、参考例および実施例によって、本発明を詳述する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
特別な記載がない場合、IRはKBr錠剤法で測定して
いる。
参考例I N−(4−クロロベンジル〉スクシンイミド窒素雰囲気
下、ジメチルホルムアミド(55,1! >に溶かした
スクシンイミド(7,44Kg>に無水炭酸カリウム(
14,143Kg>を室温で加えた。得られた懸濁液に
、ジメチルホルムアミド〈51〉に溶かした4−クロロ
ベンジルクロライド(11Kg)の溶液を45℃〜55
℃で25分間かけて滴下した後、60℃〜65℃で2時
間かきまぜた。反応混合物を30℃まで冷却した後、水
(400fI>中へ注ぎ、約1時間かきまぜた。析出し
た結晶を遠心分離機を用いて濾取し、水洗して、次の物
性値を有する標題化合物を得た。生成物は乾燥せずに次
の工程の原料として用いた。
融点=132〜135℃。
参考例2 3− [N−(4−クロロベンジル)カルバモイル]プ
ロパン酸 テトラヒドロフラン(100IJ)にスクシンイミド体
く参考例1で製造した〉を加え、25℃で溶解させた後
、1N水酸化ナトリウム水溶液〈水酸化ナトリウム2.
75に!jを水66Nに溶解させたもの)を20℃〜2
5℃で約50分間かけて滴下し、同温度で1時間かきま
ぜた。内温30℃以下で反応混合物よりテトラヒドロフ
ランを減圧留去し、残留物に水(100N>および活性
炭(500g>を加えて白濁不溶物をフィルタープレス
で除去した。
得られた濾液をジエチルエーテル(30,0>で洗浄後
、水層部に塩M(製塩M 7 Kyに水7ONを加えた
もの)を加えて0口6に調整した。ざらに濃塩酸(1,
5Ng>を加え、0口3に調整し、生じた結晶を遠心分
離機を用いて濾取した。結晶を水洗し、真空中30℃で
乾燥して次の物性値を有する標題化合物(15,3N5
F>を得た。
融点:142〜145℃。
参考例3 3− [N−(4−クロロベンジル)カルバモイル]プ
ロパン酸のワンポットによる別途合戒法窒素雰囲気下、
ジメチルホルムアミド(250−)に溶かしたスクシン
イミド(67,7g)の溶液に無水炭酸カリウム(12
8,55g)を室温で加え、30分間かきまぜて高粘度
懸濁液を得た。ここに、ジメチルホルムアミド(20d
)に溶かした4−クロロペンジルクロライド(100g
)の溶液を、発熱に注意しながら45℃で15分間かけ
て滴下し、55〜60℃で30分間かきまぜた。次いで
、反応混合物に1N水酸化ナトリウム水溶液(1200
d>を55℃で加え、同温度で1.5時間かきまぜた。
反応混合物を約30℃まで冷却した後、濃塩酸(270
g>を発泡に注意しながら加えてρト12に調整し、5
℃で一晩静置した。析出した結晶を濾取し、水洗後真空
乾燥して、参考例2と同じ物性値を有する標題化合物(
134,3g)を白色結晶として得た。
参考例4 N−[3−[N−(4−クロロベンジル〉カルバモイル
]プロパノイル]−L−プロリノール窒素雰囲気下、塩
化メチレン(79,1))に溶かしたプロパン酸化合物
(参考例2で製造した、7.03Ng)に−2℃でトリ
エチルアミン(3,253Ng)を加え、さらにピバロ
イルクロライド(3,686K’j)を−5℃〜−9℃
で約30分間かけて滴下した後、同温度で3時間かきま
ぜた。反応混合物に、L−プロリノール(3,15Kg
) 、トリエチルアミン(3,235Kg>および塩化
メチレン(4,8fりの混合物を一7℃〜−4℃で約3
0分間かけて滴下した後、かきまぜながら約1時間かけ
て13°Cまで昇温しで反応を終了した。反応混合物に
氷水(120fJ>を加え分液した。水層に塩化メチレ
ン(25Nで2回)を加えて再抽出し、合わせた有機層
をIN塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および飽和
食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで脱水後内
温30℃以下で減圧濃縮した。
得られた残留物(固体)を減圧下に乾燥して次の物性値
を有する標題化合物(8,53Ng)を白色結晶として
得た。
融点:97〜99℃。
実施例I N−[3−[N−(4−クロロベンジル)カルバモイル
]プロパノイル]−1−プロリナール2.088Mの次
亜塩素酸ナトリウム水溶液<12.921)に水を加え
て、全量を77.13J)とし、0,35M水溶液を得
た。ここへ炭酸水素ナトリウム(5,11Ktj)を0
℃で加え、しばらくかきまぜた。
その上澄液(77,13N >をとり、ここへ塩化ナト
リウム(10,52/(g)を加えて一10℃まで冷却
して保存し、次の反応に酸化剤として使用した。
次に、塩化メチレン(52,6tl )に溶かしたプロ
リノール化合物(参考例3で製造した、7.3Kg>を
−10℃まで冷却し、ここへ塩化メチレン(15,5j
! )に溶かしたTEMPO(195g>、水(5M〉
に溶かした臭化カリウム(299g>および酢酸ナトリ
ウム(4,073Ng>を順次加えた。
得られた混合物に先に調製した酸化剤溶液を一12℃で
全部−度に加えて約10分間かきまぜた。添加後3分で
反応温度は一2℃まで上昇したが、その後−7℃まで下
がった。反応混合物を分液し、さらに水層に塩化メチレ
ン(3041)を加えて再抽出した。合わせた有fi、
層を水、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(2回)、水、
および飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で脱水後内温15℃で減圧濃縮した。
得られた残留物(固形物)を酢酸エチル(9,2fJ)
に加熱溶解(40℃〜50℃)し、かきまビながらn−
ヘキサン(9,2,I! ”)を加えて10℃で一晩放
置した。得られた結晶を遠心分離により縮収し、n−ヘ
キサンと酢酸エチル(4:1)の混合液(1041)で
かけ洗いし、次いで「)−ヘキサン(40,11>でね
り洗い、ざらに「〕−ヘキサン(1041)でかけ洗い
した後、真空下室温で乾燥して、標題化合物の粗結晶(
5,31Ng)を得た。
同様の方法により得られた粗結晶を合わせて合計10.
7.1gの粗結晶を蒸留酢酸エチル(56,11)に加
熱溶解(75℃の温浴上で〉させた後、フィルタープレ
ス濾過で不溶物を除いた。濾液に蒸留n−ヘキサン<2
81)を熱時かくはん下に加えた後、室温2.5時間、
さらに5℃で一晩静置した。
jqられた結晶を遠心分離により濾取し、蒸留nヘキサ
ンと蒸留酢酸エチル(4:1)の混合液(31〉でかけ
洗いし、次いで蒸留n−へキリン(10fl)でかけ洗
いした後真空下室温で2日間乾燥して、次の物性値を有
する標題化合物(9,23Ny)を白色結晶として得た
融点:83℃; 旋光度=[α] 、−91,07° (C=1、C口3
COC口、) さらに目的化合物を高速液体クロマトグラフィーで分析
した結果、不純物としての原料のプロリノール体は全く
検出されなかった。また、目的化合物よりざらに酸化の
進んだプロリン体はわずか0.3%が含までいるにすぎ
なかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で示される化合物と式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) で示される化合物を塩基の存在下に反応させ、次いで得
    られた式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) で示される化合物をアルカリ条件下に加水分解すること
    を特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される化合物の製造方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117126101A (zh) * 2023-08-28 2023-11-28 瑞博(杭州)医药科技有限公司 一种脯氨酸结构的盐酸盐中间体的高效制备方法

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