JPH0341213B2 - - Google Patents
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- JPH0341213B2 JPH0341213B2 JP59109316A JP10931684A JPH0341213B2 JP H0341213 B2 JPH0341213 B2 JP H0341213B2 JP 59109316 A JP59109316 A JP 59109316A JP 10931684 A JP10931684 A JP 10931684A JP H0341213 B2 JPH0341213 B2 JP H0341213B2
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- magnesium
- copper
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- catalyst
- magnesium oxide
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C37/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
- C07C37/11—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by reactions increasing the number of carbon atoms
- C07C37/16—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by reactions increasing the number of carbon atoms by condensation involving hydroxy groups of phenols or alcohols or the ether or mineral ester group derived therefrom
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/70—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper
- B01J23/74—Iron group metals
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
本発明は新規な触媒組成物およびその製造法お
よび使用法に関する、特に本発明はアルカノール
でヒドロキシ芳香族化合物のオルソアルキル化を
するため改良された選択率を有し、上記アルキル
化中減少した副生成物の形成をもたらす触媒に関
する。 オルソアルキル化ヒドロキシ芳香族化合物は
種々な目的のために有用であることが知られてい
る。例えば2−アルキルおよび2,6−ジアルキ
ルフエノールは酸化的にカツプリングしてポリフ
エニレンオキサイドを生成でき、それらの幾つか
はエンジニアリングプラスチツクスの構成成分と
して使用されている。 かかる化合物の製造のための代表的方法は、適
当な触媒の存在下に一級または二級アルカノール
でプリカサヒドロキシ芳香族化合物をアルキル化
することによる。このための酸化マグネシウム触
媒の使用が米国特許第3446856号および第4201880
号に記載されている。特公昭44−27367号によれ
ばオルソアルキル化のためのかかる触媒の選択率
がそれらを0.5〜50重量%の銅または類似金属と
組合せることによつて改良されている。 上述した特許の記載にも拘らず、アルキル化法
およびそれに使用する触媒に種々な問題がなお存
在する。第一に、これらの触媒の多くの活性寿命
が望ましからぬ程短く、時には50時間より短いこ
とである。 第二に、かかる方法および触媒の多くは望まし
からぬ高割合の用途の少ないp−アルキル化生成
物をなお生成することである。従つて酸化マグネ
シウムの存在下メタノールでのフエノールのアル
キル化は所望生成物のo−クレゾールおよび2,
6−キシレノールを生成するが、更に実質的な量
のp−クレゾール、2,4−キシレノールおよび
メシトール(2,4,6−トリメチルフエノー
ル)を生成する。これらのp−置換化合物は、非
置換パラ位を有する対応する化合物よりも有用性
が非常に少ない、何故ならばそれらは、2,6−
キシレノールの如き化合物から作られるポリフエ
ニレンオキサイドが有する望ましい性質を有する
重合体を生成しないからである。 第三に、以前より知られている触媒を使用して
アルキル化するのに要する高温(460℃より上、
そしてしばしば500℃より上の温度)は望ましか
らぬエネルギー入力と触媒寿命の短縮を要する。
更にかかる温度は反応成分の熱分解の如き他の問
題を導入する。例えばメタノールはアルキル化条
件下脱水素化されてホルムアルデヒドとなる、こ
れはアルデヒドが必要なアルキル化中間体である
から望ましい反応である。しかしながら極度に高
い温度では、実質的な量のホルムアルデヒドが一
酸化炭素および水素に分解する。かかる分解生成
物は燃料として以外には殆ど有用でない。メタノ
ールおよびホルムアルデヒドをアルキル化のため
使用できるようにそれらの分解を最少にするのが
非常に好ましい。 従つて本発明の主目的はヒドロキシ芳香族化合
物のアルキル化に有用な新規な触媒を製造するこ
とにある。 更に別の目的はオルソアルキル化に対する高度
の選択率と長寿命を有する触媒を製造することに
ある。 更に別の目的はアルキル化法における高エネル
ギー使用量とアルカノールの損失を最少にする触
媒を提供することにある。 更に別の目的はアルカノールを用いるヒドロキ
シ芳香族化合物のオルソアルキル化のための改良
方法を提供することにある。 更に別の目的は上記アルキル化中アルカノール
使用量を最適にすることにある。 他の目的は以下の説明から明らかになるであろ
う。 上記目的は本発明により、(1)〓焼したとき酸化
マグネシウムを生成する実質的に水不溶性のマグ
ネシウム試薬の(2)少なとも1種の銅塩の水性溶液
中のスラリーを約50〜100℃の範囲の温度で作り、
この時上記スラリーの銅含有率をそのマグネシウ
ム試薬含有量の約0.1重量%までとし、これによ
つて超顕微鏡的厚さの銅含有被覆を有するマグネ
シウム含有固体相を作り、上記固体相を取り出
し、乾燥し、それを約350〜550℃の範囲の温度で
〓焼する方法によつて達成される。 〓焼したとき酸化マグネシウムを生成する任意
の実質的に水不溶性のマグネシウム試薬を本発明
の触媒製造法において使用できる。好ましい試薬
は酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸
マグネシウムおよびそれらの混合物である。酸化
マグネシウムには不活性「死焼」の形および「反
応性」の形が存在する。後者は水と接触したとき
水酸化マグネシウムに変換される、従つてそれは
本発明で使用できる。マグネシウム試薬として特
に有用なのは塩基性炭酸マグネシウムである、こ
れは市場で入手しうる材料である。それはヒドロ
キシ炭酸マグネシウムとしても知られており、
ザ・メルク・インデツクス第9版の第#5483項に
近似式(MgCO3)4・Mg(OH)2・5H2Oを有する
として同定されている。 銅塩は第一銅塩または第二銅塩の何れでもよ
い、第二銅塩が一般に好ましい、それはそれらの
入手の容易なためである。銅塩を例示すると塩化
第一銅、酢酸第二銅、臭化第二銅、塩化第二銅、
硝酸第二銅および硫酸第二銅がある。またアンモ
ニアおよびアミンとの錯体で代表される銅の共役
錯体も含む。銅塩は水中に若干の溶解性を有すべ
きである、しかしそれは相対的に少ない量を使用
するから高割合で可溶性である必要はない。 本発明によれば、約50〜100℃、好ましくは約
70〜80℃の温度で、水中のマグネシウム試薬のス
ラリー中に銅塩の水性溶液を徐々に添化すること
によつて銅塩およびマグネシウム試薬を含有する
水性スラリーを作る。かくして得られるスラリー
は典型的にはマグネシウム試薬約10〜35重量%、
好ましくは約10〜15重量%を含有する。銅含有率
はマグネシウム試薬の約0.1重量%以下、通常は
約0.02〜0.04重量%である。 作られた水性スラリーは、銅塩添加後同じ温度
範囲で加熱しつつ撹拌するとよい。この工程中
に、銅塩は超顕微鏡的厚さの層の形でマグネシウ
ム試薬の表面に付着する。好ましくはマグネシウ
ム試薬上の銅分布は比較的均一にする、アルキル
化反応における触媒の活性は銅層の均一性の低下
と共に低下することが判つた。 マグネシウム試薬上の銅の付着に続いて、固体
相を通常過または遠心分離することによつて分
離し、通常典型的には真空オーヴン中で、約200
℃以下の温度で加熱して乾燥する。貯蔵および使
用の便利のため、乾燥後〓焼前に固体層をペレツ
トにするのがしばしば好ましい。これは通常篩分
け(代表的には25メツシユの篩を通す)、ミリン
グおよび圧縮して行なう。ペレツト化を容易にす
るため、当業者に知られている結合剤、充填剤お
よび/またはペレツト化滑剤(以後これらを綜合
して充填剤と称する)を触媒中に混入してもよ
い。これらの代表的なものはグラフアイトおよび
ポリフエニレンオキサイドである。ペレツト化し
た固体の充填剤含有率は使用する充填剤によつて
銅と酸化マグネシウムの合計を基にして約25重量
%までであることができる、ポリフエニレンオキ
サイドは殆どの場合約20%までの量であり、グラ
フアイトは約5%以下の量である。 次に固体を約350〜550℃の範囲の温度で加熱し
て〓焼する。〓焼中に、マグネシウム試薬は触媒
中の活性マグネシウム種である酸化マグネシウム
に変化する。約550℃より高い〓焼温度は、それ
らが酸化マグネシウムの焼結を生ぜしめ、表面積
を減少させ、従つて触媒活性を低下させることが
あることから望ましくない。 アルキル化触媒中の活性銅種は元素状銅である
と信ぜられる。従つて固体中に結合した銅を還元
して元素状態にすることが重要である。還元は〓
焼前、〓焼中または〓焼後に行なうことができ
る、従つて〓焼条件が決定する。例えば〓焼雰囲
気は酸化性(例えば酸素または空気)、不活性
(例えば窒素)または還元性(例えば水素または
他の還元剤)であることができる。水、アルカノ
ールおよびヒドロキシ芳香族化合物の如き物質の
存在も許容できる。 還元性雰囲気中での〓焼がしばしば好ましい。
例えば水素の存在下代表的には約375〜550℃で行
なうとよい。またしばしばアルキル化のためのア
ルカノール−ヒドロキシ芳香族化合物供給原料流
と接触させて約350〜450℃、好ましくは約360〜
380℃で〓焼するのが好ましい。このとき銅は、
必須のアルキル化中間体である対応するアルデヒ
ドに酸化されるアルカノールによつて還元され
る。 一般に本発明方法によつて作られる固体触媒組
成物は、酸化マグネシウムおよび上記酸化マグネ
シウムを基にして約0.24重量%までの銅を含有す
る、上記銅は超顕微鏡的な厚さの層で元素の形ま
たは化学的に結合した形で酸化マグネシウム上に
付着する。銅層は本質的に単原子の形であると信
ぜられる。この種の触媒組成物も本発明の目的で
ある。酸化マグネシウムを基にしたその中の銅含
有率は一般に約0.02〜0.04%の銅含有率とほぼ同
じである。表面積の定義では、触媒組成物の好ま
しい範囲は約50〜400m2/g、最もしばしば約100
〜250m2/gである。 本発明の触媒組成物の製造を下記実施例で示
す。 実施例 1 2500mlの蒸溜水中に、撹拌しつつ80℃で塩基性
炭酸マグネシウム400gを加えた。形成されたス
ラリーを80℃で30分撹拌し、その後200mlの水中
の硝酸第二銅3水塩0.38gの溶液を撹拌しつつ1
時間で同じ温度で加えた。加熱および撹拌を2時
間続け、その後には実質的に銅は液相中に残らな
かつた。混合物を過し、固体を120℃で16時間
真空中で乾燥した。 乾燥固体を破砕し、25メツシユの篩を通した。
2g(0.5重量%)のグラフアイトを加え、混合
物をジヤーミル中で混練し、予備圧縮し、再粉砕
して25メツシユにし、直径3/16in、長さ1/8inの
筒状ペレツトにした。フエノール−メタノール供
給原料(実施例6に示す如き)の存在下370℃〜
440℃に加熱して使用中にアルキル化反応中に〓
焼して、使用したマグネシウム試薬塩基性炭酸マ
グネシウムを基にして0.025重量%の銅、従つて
形成された酸化マグネシウムを基にして0.06重量
%の銅を含有する目的の触媒組成物を作つた。 実施例 2〜3 実施例1の方法に従い、それぞれ塩基性炭酸マ
グネシウムに対し銅を0.05重量%および0.1重量
%含有させて触媒を作つた。この結果作られた触
媒中の酸化マグネシウムを基にした銅の量はそれ
ぞれ0.12重量%および0.24重量%であつた。 実施例 4 ペレツト化する前にグラフアイトと共に8g
(2重量%)のポリフエニレンオキサイドを加え
た以外は実施例1の方法で触媒を作つた。 実施例 5 10重量%のポリフエニレンオキサイドを加え、
〓焼および還元を水素雰囲気中で4時間500℃で
加熱して行なつた以外は実施例1の方法で触媒を
作つた。 本発明の触媒でアルキル化しうるヒドロキシ芳
香族化合物には遊離のオルソ位を有するかかる全
ての化合物を含む。例えばフエノール、1−ナフ
トール、2−ナフトール、o−クレゾール、m−
クレゾール、p−クレゾール、2,4−キシレノ
ール、o−エチルフエノール、p−イソプロピル
フエノール、p−n−ブチルフエノール、2,4
−ジエチルフエノール、カテコール、レゾルシノ
ール、およびハイドロキノンがある。一般にアル
キル置換基は一級または二級であり、一級が好ま
しく、約4個までの炭素原子を含有する。最も好
ましいヒドロキシ芳香族化合物はモノヒドロキシ
芳香族化合物であり、特にパラ位が置換されてい
ないものである。フエノール即ちモノヒドロキシ
ベンゼンが好ましいヒドロキシ芳香族化合物であ
る。フエノールの2,6−キシレノールへのメチ
ル化における副生成物であるo−クレゾールは少
し好ましさが劣る。これらの化合物の混合物も使
用できる。 アルキル化に使用するアルカノールは一級また
は二級であることができ、通常一級アルカノール
である。最もしばしば低級アルカノール、即ち炭
素原子数7以下を含有するアルカノールである。
アルカノールの例にはメタノール、エタノール、
1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタ
ノール、2−メチル−1−プロパノールおよび1
−ヘキサノールがある。特に好ましいのは炭素原
子数4以下を含有するアルカノールである。入手
の容易性、原価および特にアルキル化生成物の有
用度のためメタノールが最も好ましいアルカノー
ルである。 ここに特記したときを除いては、本発明により
使用するアルキル化条件は前述した米国特許第
3446856号および第4201880号に記載された条件で
ある、これらの記載はここに引用して組入れる。
圧力は大気圧から約150psigという高さまで変化
させることができるが、通常30psigより高い圧力
は必要ない。反応成分に対する触媒の割合は、液
体の時間当りの空間速度(LHSV)で定義するの
が便利である、これは1時間について触媒1容量
に対する液体供給の容量であり、代表的には約
0.5〜5.0、好ましくは約1.5〜2.5である。 本発明により使用する最高アルキル化温度は約
475℃である。代表的なアルキル化温度範囲は約
400〜475℃、好ましくは約420〜450℃である。殆
どの場合、この範囲内の温度は上述した米国特許
に記載された温度範囲より実質的に低い。これら
の低温の使用は必要エネルギー入力の減少に加え
てアルカノール消耗を最少にする。 ヒドロキシ芳香族化合物のアルキル化における
本発明の触媒の有用性を下記実施例で示す。全て
の百分率は重量である。 実施例 6 反応器に実施例1〜3の触媒をそれぞれ110ml
仕込み、370℃に加熱した。反応器を窒素で
25psigに加圧し、温度を最高440℃に上昇させつ
つ窒素を通した。15分後、128gのメタノール、
94gのフエノールおよび44gの水(メタノール対
フエノールのモル比4:1)の混合物を反応器に
215ml/hr(LHSV2.0)で供給した。アルキル化
を502時間行なつた、この間にo−クレゾール、
2,6−キシレノール、p−クレゾール、2,4
−キシレノールおよびメシトールの収量を測定
し、平均値を秤量し計算した。2,4−キシレノ
ールとメシトールの合計収量に対する2,6−キ
シレノール収量の比として定義する触媒の選択率
をこれらの平均収量から測定した。標準立方フイ
ート/時間(SCFH)でのオフガス発生も測定し
た、これはメタノールの一酸化炭素および水素へ
の分解の量に比例する。結果を、同様の方法で作
つたが銅0.5%を含有する対照触媒と比較して表
に示す。
よび使用法に関する、特に本発明はアルカノール
でヒドロキシ芳香族化合物のオルソアルキル化を
するため改良された選択率を有し、上記アルキル
化中減少した副生成物の形成をもたらす触媒に関
する。 オルソアルキル化ヒドロキシ芳香族化合物は
種々な目的のために有用であることが知られてい
る。例えば2−アルキルおよび2,6−ジアルキ
ルフエノールは酸化的にカツプリングしてポリフ
エニレンオキサイドを生成でき、それらの幾つか
はエンジニアリングプラスチツクスの構成成分と
して使用されている。 かかる化合物の製造のための代表的方法は、適
当な触媒の存在下に一級または二級アルカノール
でプリカサヒドロキシ芳香族化合物をアルキル化
することによる。このための酸化マグネシウム触
媒の使用が米国特許第3446856号および第4201880
号に記載されている。特公昭44−27367号によれ
ばオルソアルキル化のためのかかる触媒の選択率
がそれらを0.5〜50重量%の銅または類似金属と
組合せることによつて改良されている。 上述した特許の記載にも拘らず、アルキル化法
およびそれに使用する触媒に種々な問題がなお存
在する。第一に、これらの触媒の多くの活性寿命
が望ましからぬ程短く、時には50時間より短いこ
とである。 第二に、かかる方法および触媒の多くは望まし
からぬ高割合の用途の少ないp−アルキル化生成
物をなお生成することである。従つて酸化マグネ
シウムの存在下メタノールでのフエノールのアル
キル化は所望生成物のo−クレゾールおよび2,
6−キシレノールを生成するが、更に実質的な量
のp−クレゾール、2,4−キシレノールおよび
メシトール(2,4,6−トリメチルフエノー
ル)を生成する。これらのp−置換化合物は、非
置換パラ位を有する対応する化合物よりも有用性
が非常に少ない、何故ならばそれらは、2,6−
キシレノールの如き化合物から作られるポリフエ
ニレンオキサイドが有する望ましい性質を有する
重合体を生成しないからである。 第三に、以前より知られている触媒を使用して
アルキル化するのに要する高温(460℃より上、
そしてしばしば500℃より上の温度)は望ましか
らぬエネルギー入力と触媒寿命の短縮を要する。
更にかかる温度は反応成分の熱分解の如き他の問
題を導入する。例えばメタノールはアルキル化条
件下脱水素化されてホルムアルデヒドとなる、こ
れはアルデヒドが必要なアルキル化中間体である
から望ましい反応である。しかしながら極度に高
い温度では、実質的な量のホルムアルデヒドが一
酸化炭素および水素に分解する。かかる分解生成
物は燃料として以外には殆ど有用でない。メタノ
ールおよびホルムアルデヒドをアルキル化のため
使用できるようにそれらの分解を最少にするのが
非常に好ましい。 従つて本発明の主目的はヒドロキシ芳香族化合
物のアルキル化に有用な新規な触媒を製造するこ
とにある。 更に別の目的はオルソアルキル化に対する高度
の選択率と長寿命を有する触媒を製造することに
ある。 更に別の目的はアルキル化法における高エネル
ギー使用量とアルカノールの損失を最少にする触
媒を提供することにある。 更に別の目的はアルカノールを用いるヒドロキ
シ芳香族化合物のオルソアルキル化のための改良
方法を提供することにある。 更に別の目的は上記アルキル化中アルカノール
使用量を最適にすることにある。 他の目的は以下の説明から明らかになるであろ
う。 上記目的は本発明により、(1)〓焼したとき酸化
マグネシウムを生成する実質的に水不溶性のマグ
ネシウム試薬の(2)少なとも1種の銅塩の水性溶液
中のスラリーを約50〜100℃の範囲の温度で作り、
この時上記スラリーの銅含有率をそのマグネシウ
ム試薬含有量の約0.1重量%までとし、これによ
つて超顕微鏡的厚さの銅含有被覆を有するマグネ
シウム含有固体相を作り、上記固体相を取り出
し、乾燥し、それを約350〜550℃の範囲の温度で
〓焼する方法によつて達成される。 〓焼したとき酸化マグネシウムを生成する任意
の実質的に水不溶性のマグネシウム試薬を本発明
の触媒製造法において使用できる。好ましい試薬
は酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸
マグネシウムおよびそれらの混合物である。酸化
マグネシウムには不活性「死焼」の形および「反
応性」の形が存在する。後者は水と接触したとき
水酸化マグネシウムに変換される、従つてそれは
本発明で使用できる。マグネシウム試薬として特
に有用なのは塩基性炭酸マグネシウムである、こ
れは市場で入手しうる材料である。それはヒドロ
キシ炭酸マグネシウムとしても知られており、
ザ・メルク・インデツクス第9版の第#5483項に
近似式(MgCO3)4・Mg(OH)2・5H2Oを有する
として同定されている。 銅塩は第一銅塩または第二銅塩の何れでもよ
い、第二銅塩が一般に好ましい、それはそれらの
入手の容易なためである。銅塩を例示すると塩化
第一銅、酢酸第二銅、臭化第二銅、塩化第二銅、
硝酸第二銅および硫酸第二銅がある。またアンモ
ニアおよびアミンとの錯体で代表される銅の共役
錯体も含む。銅塩は水中に若干の溶解性を有すべ
きである、しかしそれは相対的に少ない量を使用
するから高割合で可溶性である必要はない。 本発明によれば、約50〜100℃、好ましくは約
70〜80℃の温度で、水中のマグネシウム試薬のス
ラリー中に銅塩の水性溶液を徐々に添化すること
によつて銅塩およびマグネシウム試薬を含有する
水性スラリーを作る。かくして得られるスラリー
は典型的にはマグネシウム試薬約10〜35重量%、
好ましくは約10〜15重量%を含有する。銅含有率
はマグネシウム試薬の約0.1重量%以下、通常は
約0.02〜0.04重量%である。 作られた水性スラリーは、銅塩添加後同じ温度
範囲で加熱しつつ撹拌するとよい。この工程中
に、銅塩は超顕微鏡的厚さの層の形でマグネシウ
ム試薬の表面に付着する。好ましくはマグネシウ
ム試薬上の銅分布は比較的均一にする、アルキル
化反応における触媒の活性は銅層の均一性の低下
と共に低下することが判つた。 マグネシウム試薬上の銅の付着に続いて、固体
相を通常過または遠心分離することによつて分
離し、通常典型的には真空オーヴン中で、約200
℃以下の温度で加熱して乾燥する。貯蔵および使
用の便利のため、乾燥後〓焼前に固体層をペレツ
トにするのがしばしば好ましい。これは通常篩分
け(代表的には25メツシユの篩を通す)、ミリン
グおよび圧縮して行なう。ペレツト化を容易にす
るため、当業者に知られている結合剤、充填剤お
よび/またはペレツト化滑剤(以後これらを綜合
して充填剤と称する)を触媒中に混入してもよ
い。これらの代表的なものはグラフアイトおよび
ポリフエニレンオキサイドである。ペレツト化し
た固体の充填剤含有率は使用する充填剤によつて
銅と酸化マグネシウムの合計を基にして約25重量
%までであることができる、ポリフエニレンオキ
サイドは殆どの場合約20%までの量であり、グラ
フアイトは約5%以下の量である。 次に固体を約350〜550℃の範囲の温度で加熱し
て〓焼する。〓焼中に、マグネシウム試薬は触媒
中の活性マグネシウム種である酸化マグネシウム
に変化する。約550℃より高い〓焼温度は、それ
らが酸化マグネシウムの焼結を生ぜしめ、表面積
を減少させ、従つて触媒活性を低下させることが
あることから望ましくない。 アルキル化触媒中の活性銅種は元素状銅である
と信ぜられる。従つて固体中に結合した銅を還元
して元素状態にすることが重要である。還元は〓
焼前、〓焼中または〓焼後に行なうことができ
る、従つて〓焼条件が決定する。例えば〓焼雰囲
気は酸化性(例えば酸素または空気)、不活性
(例えば窒素)または還元性(例えば水素または
他の還元剤)であることができる。水、アルカノ
ールおよびヒドロキシ芳香族化合物の如き物質の
存在も許容できる。 還元性雰囲気中での〓焼がしばしば好ましい。
例えば水素の存在下代表的には約375〜550℃で行
なうとよい。またしばしばアルキル化のためのア
ルカノール−ヒドロキシ芳香族化合物供給原料流
と接触させて約350〜450℃、好ましくは約360〜
380℃で〓焼するのが好ましい。このとき銅は、
必須のアルキル化中間体である対応するアルデヒ
ドに酸化されるアルカノールによつて還元され
る。 一般に本発明方法によつて作られる固体触媒組
成物は、酸化マグネシウムおよび上記酸化マグネ
シウムを基にして約0.24重量%までの銅を含有す
る、上記銅は超顕微鏡的な厚さの層で元素の形ま
たは化学的に結合した形で酸化マグネシウム上に
付着する。銅層は本質的に単原子の形であると信
ぜられる。この種の触媒組成物も本発明の目的で
ある。酸化マグネシウムを基にしたその中の銅含
有率は一般に約0.02〜0.04%の銅含有率とほぼ同
じである。表面積の定義では、触媒組成物の好ま
しい範囲は約50〜400m2/g、最もしばしば約100
〜250m2/gである。 本発明の触媒組成物の製造を下記実施例で示
す。 実施例 1 2500mlの蒸溜水中に、撹拌しつつ80℃で塩基性
炭酸マグネシウム400gを加えた。形成されたス
ラリーを80℃で30分撹拌し、その後200mlの水中
の硝酸第二銅3水塩0.38gの溶液を撹拌しつつ1
時間で同じ温度で加えた。加熱および撹拌を2時
間続け、その後には実質的に銅は液相中に残らな
かつた。混合物を過し、固体を120℃で16時間
真空中で乾燥した。 乾燥固体を破砕し、25メツシユの篩を通した。
2g(0.5重量%)のグラフアイトを加え、混合
物をジヤーミル中で混練し、予備圧縮し、再粉砕
して25メツシユにし、直径3/16in、長さ1/8inの
筒状ペレツトにした。フエノール−メタノール供
給原料(実施例6に示す如き)の存在下370℃〜
440℃に加熱して使用中にアルキル化反応中に〓
焼して、使用したマグネシウム試薬塩基性炭酸マ
グネシウムを基にして0.025重量%の銅、従つて
形成された酸化マグネシウムを基にして0.06重量
%の銅を含有する目的の触媒組成物を作つた。 実施例 2〜3 実施例1の方法に従い、それぞれ塩基性炭酸マ
グネシウムに対し銅を0.05重量%および0.1重量
%含有させて触媒を作つた。この結果作られた触
媒中の酸化マグネシウムを基にした銅の量はそれ
ぞれ0.12重量%および0.24重量%であつた。 実施例 4 ペレツト化する前にグラフアイトと共に8g
(2重量%)のポリフエニレンオキサイドを加え
た以外は実施例1の方法で触媒を作つた。 実施例 5 10重量%のポリフエニレンオキサイドを加え、
〓焼および還元を水素雰囲気中で4時間500℃で
加熱して行なつた以外は実施例1の方法で触媒を
作つた。 本発明の触媒でアルキル化しうるヒドロキシ芳
香族化合物には遊離のオルソ位を有するかかる全
ての化合物を含む。例えばフエノール、1−ナフ
トール、2−ナフトール、o−クレゾール、m−
クレゾール、p−クレゾール、2,4−キシレノ
ール、o−エチルフエノール、p−イソプロピル
フエノール、p−n−ブチルフエノール、2,4
−ジエチルフエノール、カテコール、レゾルシノ
ール、およびハイドロキノンがある。一般にアル
キル置換基は一級または二級であり、一級が好ま
しく、約4個までの炭素原子を含有する。最も好
ましいヒドロキシ芳香族化合物はモノヒドロキシ
芳香族化合物であり、特にパラ位が置換されてい
ないものである。フエノール即ちモノヒドロキシ
ベンゼンが好ましいヒドロキシ芳香族化合物であ
る。フエノールの2,6−キシレノールへのメチ
ル化における副生成物であるo−クレゾールは少
し好ましさが劣る。これらの化合物の混合物も使
用できる。 アルキル化に使用するアルカノールは一級また
は二級であることができ、通常一級アルカノール
である。最もしばしば低級アルカノール、即ち炭
素原子数7以下を含有するアルカノールである。
アルカノールの例にはメタノール、エタノール、
1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタ
ノール、2−メチル−1−プロパノールおよび1
−ヘキサノールがある。特に好ましいのは炭素原
子数4以下を含有するアルカノールである。入手
の容易性、原価および特にアルキル化生成物の有
用度のためメタノールが最も好ましいアルカノー
ルである。 ここに特記したときを除いては、本発明により
使用するアルキル化条件は前述した米国特許第
3446856号および第4201880号に記載された条件で
ある、これらの記載はここに引用して組入れる。
圧力は大気圧から約150psigという高さまで変化
させることができるが、通常30psigより高い圧力
は必要ない。反応成分に対する触媒の割合は、液
体の時間当りの空間速度(LHSV)で定義するの
が便利である、これは1時間について触媒1容量
に対する液体供給の容量であり、代表的には約
0.5〜5.0、好ましくは約1.5〜2.5である。 本発明により使用する最高アルキル化温度は約
475℃である。代表的なアルキル化温度範囲は約
400〜475℃、好ましくは約420〜450℃である。殆
どの場合、この範囲内の温度は上述した米国特許
に記載された温度範囲より実質的に低い。これら
の低温の使用は必要エネルギー入力の減少に加え
てアルカノール消耗を最少にする。 ヒドロキシ芳香族化合物のアルキル化における
本発明の触媒の有用性を下記実施例で示す。全て
の百分率は重量である。 実施例 6 反応器に実施例1〜3の触媒をそれぞれ110ml
仕込み、370℃に加熱した。反応器を窒素で
25psigに加圧し、温度を最高440℃に上昇させつ
つ窒素を通した。15分後、128gのメタノール、
94gのフエノールおよび44gの水(メタノール対
フエノールのモル比4:1)の混合物を反応器に
215ml/hr(LHSV2.0)で供給した。アルキル化
を502時間行なつた、この間にo−クレゾール、
2,6−キシレノール、p−クレゾール、2,4
−キシレノールおよびメシトールの収量を測定
し、平均値を秤量し計算した。2,4−キシレノ
ールとメシトールの合計収量に対する2,6−キ
シレノール収量の比として定義する触媒の選択率
をこれらの平均収量から測定した。標準立方フイ
ート/時間(SCFH)でのオフガス発生も測定し
た、これはメタノールの一酸化炭素および水素へ
の分解の量に比例する。結果を、同様の方法で作
つたが銅0.5%を含有する対照触媒と比較して表
に示す。
【表】
表のデータに示される如く、本発明の触媒の
選択率は対照例の選択率よりも非常に大である。
また本発明の触媒は対照例よりも2,6−キシレ
ノールの実質的に大なる収量を与える。更に実施
例3の場合を除いて、本発明の触媒のオフガス生
成は対照例のそれより実質的に少ない。 実施例 7 LHSV2.1としたことを除いて実施例6の方法
に従い、実施例4の触媒と、銅を除いたこと以外
は実施例4と同様にして作つた触媒(対照例、米
国特許第3446856号による触媒)を比較した。結
果を表に示す。
選択率は対照例の選択率よりも非常に大である。
また本発明の触媒は対照例よりも2,6−キシレ
ノールの実質的に大なる収量を与える。更に実施
例3の場合を除いて、本発明の触媒のオフガス生
成は対照例のそれより実質的に少ない。 実施例 7 LHSV2.1としたことを除いて実施例6の方法
に従い、実施例4の触媒と、銅を除いたこと以外
は実施例4と同様にして作つた触媒(対照例、米
国特許第3446856号による触媒)を比較した。結
果を表に示す。
【表】
表の結果は、本発明の銅含有触媒の選択率お
よびオフガス生成は対照例と匹敵するが、2,6
−キシレノールの収量は実質的に高いことを示し
ている。 上述した利点に加え、本発明の触媒は長い活性
寿命、代表的には800時間以上の使用での残存活
性を特長としている。
よびオフガス生成は対照例と匹敵するが、2,6
−キシレノールの収量は実質的に高いことを示し
ている。 上述した利点に加え、本発明の触媒は長い活性
寿命、代表的には800時間以上の使用での残存活
性を特長としている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒドロキシ芳香族化合物を一級または二級ア
ルカノールでオルソアルキル化するための触媒に
おいて、酸化マグネシウム、および上記酸化マグ
ネシウムを基にして0.24重量%までの銅を含有
し、上記銅が超顕微鏡的厚さの層の形で元素の形
でまたは化学的に結合した形で上記酸化マグネシ
ウム上に付着していることを特徴とするヒドロキ
シ芳香族化合物のオルソアルキル化用触媒組成
物。 2 銅含有率が0.02〜0.04重量%である特許請求
の範囲第1項記載の組成物。 3 50〜400m2/gの表面積を有する特許請求の
範囲第2項記載の組成物。 4 一級または二級アルコールでヒドロキシ芳香
族化合物をオルソアルキル化する方法に使用する
ための銅を含有する酸化マグネシウム固体触媒組
成物を製造する方法において、50〜100℃の範囲
の温度で、(1)〓焼したとき酸化マグネシウムを生
成する実質的に水不溶性のマグネシウム試薬の(2)
少なとも1種の銅塩の水性溶液中のスラリーを作
り、このとき上記スラリーの銅含有率をそのマグ
ネシウム試薬含有量の0.1重量%までとし、これ
によつて超顕微鏡的厚さの銅含有被覆を有するマ
グネシウム含有固体相を作り、上記固体相を取り
出し、乾燥し、それを350〜550℃の範囲の温度で
〓焼することを特徴とするヒドロキシ芳香族化合
物のオルソアルキル化用固体触媒組成物の製造
法。 5 スラリーの銅含有率がマグネシウム試薬含有
量の0.02〜0.04重量%である特許請求の範囲第4
項記載の方法。 6 マグネシウム試薬が酸化マグネシウム、水酸
化マグネシウムおよび炭酸マグネシウムの少なく
とも1種であり、スラリーがそれらを10〜25重量
%含有する特許請求の範囲第5項記載の方法。 7 固体相を乾燥後で〓焼前にペレツトに形成す
る特許請求の範囲第6項記載の方法。 8 ペレツトが銅および酸化マグネシウムの合計
を基にして25重量%までの量で少なくとも1種の
充填剤を更に含有する特許請求の範囲第7項記載
の方法。 9 充填剤が、それぞれ25重量%以下および5重
量%以下の量のポリフエニレンオキサイドおよび
グラフアイトの少なくとも1種である特許請求の
範囲第8項記載の方法。 10 マグネシウム試薬が塩基性炭酸マグネシウ
ムである特許請求の範囲第8項記載の方法。 11 〓焼を、触媒使用前375〜550℃で水素の存
在下に加熱して行なう特許請求の範囲第10項記
載の方法。 12 〓焼を、少なくとも1種のアルカノールお
よび少なくとも1種のヒドロキシ芳香族化合物を
含有するアルキル化供給原料流と接触させて350
〜450℃で加熱して行なう特許請求の範囲第10
項記載の方法。 13 銅塩が硝酸第二銅である特許請求の範囲第
11項または第12項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US500684 | 1983-06-03 | ||
| US06/500,684 US4554267A (en) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | Catalyst and method for ortho-alkylation of hydroxyaromatic compounds |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228940A JPS59228940A (ja) | 1984-12-22 |
| JPH0341213B2 true JPH0341213B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP59109316A Granted JPS59228940A (ja) | 1983-06-03 | 1984-05-29 | ヒドロキシ芳香族化合物のオルソアルキル化のための触媒および方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS59228940A (ja) |
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| WO2018023015A2 (en) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | Sabic Global Technologies B.V. | Phenol alkylation catalyst precursor and catalyst, method of forming catalyst, method of regenerating catalyst, and method of alkylating phenol |
| WO2020046494A1 (en) | 2018-08-28 | 2020-03-05 | Sabic Global Technologies B.V. | Preparation of a 2,6-di(c1-7 alkyl) phenol composition and a poly(phenylene ether) |
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| US1913774A (en) * | 1928-02-02 | 1933-06-13 | Firm Of Deutsche Gold Und Silb | Catalysts for the hydrogenation and dehydrogenation of organic compounds |
| CH143018A (de) * | 1929-04-29 | 1930-10-31 | Ig Farbenindustrie Ag | Verfahren zur Herstellung von Aldehyden. |
| US2524566A (en) * | 1947-06-11 | 1950-10-03 | Shell Dev | Production of copper-magnesia hydrogenation catalyst and its use in hydrogenation reactions |
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| US3304268A (en) * | 1965-09-20 | 1967-02-14 | Universal Oil Prod Co | Method of preparing a supported copper oxide catalyst composition |
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| US4201880A (en) * | 1976-01-22 | 1980-05-06 | General Electric Company | Preparation of ortho-alkylated phenols |
| SU697179A1 (ru) * | 1978-03-09 | 1979-11-15 | Институт общей и неорганической химии АН Белорусской ССР | Способ приготовлени медномагниевого катализатора дл дегидрировани циклогексанола |
| US4165539A (en) * | 1978-06-30 | 1979-08-21 | International Business Machines Corporation | Bidirectional serial-parallel-serial charge-coupled device |
| JPS5740430A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | Production of phenol |
| US4337364A (en) * | 1981-01-23 | 1982-06-29 | Phillips Petroleum Company | Olefin oxidation with supported CuO catalyst |
| NL8104778A (nl) * | 1981-10-22 | 1983-05-16 | Philips Nv | Met precisie geperste optische onderdelen uit glas en daarvoor geschikt glas. |
| JPS5870839A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-27 | Mitsui Toatsu Chem Inc | メタノ−ルのスチ−ムリフオ−ミング用触媒 |
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- 1983-06-03 US US06/500,684 patent/US4554267A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-05-17 DE DE8484105611T patent/DE3485946T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-05-17 EP EP84105611A patent/EP0129065B1/en not_active Expired
- 1984-05-28 AU AU28762/84A patent/AU574680B2/en not_active Ceased
- 1984-05-29 JP JP59109316A patent/JPS59228940A/ja active Granted
- 1984-06-04 BR BR8402749A patent/BR8402749A/pt unknown
Also Published As
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| JPS59228940A (ja) | 1984-12-22 |
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| DE3485946D1 (de) | 1992-11-05 |
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| AU2876284A (en) | 1984-12-06 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |