JPH0341321Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0341321Y2
JPH0341321Y2 JP15330385U JP15330385U JPH0341321Y2 JP H0341321 Y2 JPH0341321 Y2 JP H0341321Y2 JP 15330385 U JP15330385 U JP 15330385U JP 15330385 U JP15330385 U JP 15330385U JP H0341321 Y2 JPH0341321 Y2 JP H0341321Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toothed belt
curve
phase
characteristic
notch filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15330385U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6263866U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15330385U priority Critical patent/JPH0341321Y2/ja
Publication of JPS6263866U publication Critical patent/JPS6263866U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0341321Y2 publication Critical patent/JPH0341321Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は歯付きベルト駆動によりデイスクが回
転されるデイスクプレーヤの回転制御に関するも
のである。
〔考案の概要〕
本考案は、ターンテーブルを歯付きベルトを介
して回転駆動するモータの制御ループに、上記歯
付きベルトに起因する共振周波数に対応する減衰
特性を有するノツチフイルタを設けたことによ
り、制御回路を所定の帯域で所定の位相余裕を以
て動作可能にしたものである。
〔従来の技術〕
従来より、コンパクトデイスク等の光デイスク
を再生するデイスクプレーヤの駆動装置として、
第4図に示すような歯付きベルト駆動型のものが
提案されている。
第4図において、モータ1の回転軸2には第1
の歯付きプーリ3が固定されている。またデイス
ク保持部4が設けられたターンテーブル5は回転
軸6の先端に固定され、この回転軸6の下端には
第2の歯付きプーリ7が固定されている。そして
上記歯付きプーリ3と歯付きプーリ7とは歯付き
ベルト8によつて連結されている。尚、上記回転
軸6は図示せずもシヤーシに軸受けを介して取付
けられ、上記モータ1はシヤーシに固定されてい
る。
このような歯付きベルトを用いた駆動装置は、
例えば実願昭59−198262号により提案されてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記歯付きベルトはコンプライアンスが非常に
小さいため、この歯付きベルトを用いた第4図の
駆動機構の伝達特性は、第5図に示すように非常
に鋭い山を有する共振特性が現れる。
第5図においてカーブaはゲイン特性を示し、
カーブbは位相特性を示す。
図示のようにカーブaは100Hz付近で鋭い山を
有し、そのピークは0dBを越えると共に、位相も
180゜の回り込みが生じている。歯付きベルト駆動
によるデイスクプレーヤの場合は、ターンテーブ
ルの安定な回転に必要な帯域が比較的高帯域であ
るため、上記のように100Hz付近でゲインが0dB
を越えかつ180゜の位相回りが生じると、サーボ系
が発振して、安定なサーボ動作を行うことが困難
となる。
この問題を解決する一つの方法として、サーボ
系にローパスフイルターを挿入して、第5図のカ
ーブcで示すように上記ピークを下げることが考
えられるが、これに伴つて同図のカーブdで示す
ように位相遅れがさらに増大し、所定の帯域にお
ける位相余裕が不足することになる。光デイスク
の場合は、線速度一定に制御されるため、デイス
クの外周再生時には、内周再生時に比べてゲイン
が8dB程度上昇するため、その場合も考慮して帯
域及び位相特性を所定に保持することは非常に困
難となる。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案においては、サーボループに歯付きベル
トの共振周波数に応じた減衰特性を有するノツチ
フイルタを挿入している。
〔作用〕
ノツチフイルタの持つ第3図に示す特性によ
り、位相遅れを生じることなく上記共振周波数の
ピークを抑えることができる。
〔実施例〕
第1図において、モータ1の回転速度及び回転
位相はこのモータ1により回転駆動されるデイス
クに記録されている同期信号が光学ピツクアツプ
で読み取られることにより検出され、この検出信
号に基づいて速度エラー信号SS及び位相エラー信
号SPが形成される。これらの信号SS,SPは端子1
1,12から入力され、ローパスフイルタ13,
14を通じて加算された後、コンパレータ15に
おいて、基準電圧REFと比較される。尚、16
はゲイン調整及び位相補正回路である。上記コン
パレータ15の出力は、抵抗R1,R2,R3、コン
デンサC1,C2,C3及びオペアンプ18等により
構成されるノツチフイルタ17に加えられる。
このノツチフイルタ17は、第3図のカーブe
で示すゲイン特性と、カーブfで示す位相特性を
有している。カーブeは図示のように第5図のカ
ーブaにおける共振周波数100Hz付近に急峻な減
衰特性を有しており、カーブfは第5図のカーブ
bと同じように100Hz付近で180゜の位相の回り込
みがある特性を有している。
このノツチフイルタ17を通過した信号は、
PWM(パルス巾変調)処理回路20に加えられ
る。PWM処理回路20においては、モータ1の
速度及び位相に応じたPWM制御信号を形成し、
この制御信号によりモータ1が制御される。
以上によれば、このサーボループの全体の伝達
特性は、第5図の特性に第3図の特性が加え合わ
された第2図に示すものである。
第2図において、カーブgはゲイン特性を示
し、カーブhは位相特性を示す。
この第2図より明らかなように、ゲイン特性g
は、第5図のカーブaの鋭いピークがノツチフイ
ルターのカーブeの減衰特性により0dBより十分
低く抑えられている。また位相特性hは所定の帯
域内においては、影響のない程度の特性が得られ
ている。
以上により、所定の高帯域において、位相遅れ
を増すことなく、安定なサーボ動作を行うことが
できる。
〔考案の効果〕
歯付きベルトの持つ共振周波数の鋭いピーク
を、ノツチフイルタにより低く抑えるようにした
ことにより、所定の回転において、十分な位相余
裕を以つてサーボ動作を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図
は第1図の伝達特性図、第3図はノツチフイルタ
の特性図、第4図は本考案を適用し得るデイスク
プレーヤの駆動機構の斜視図、第5図は第4図の
伝達特性図である。 なお図面に用いた符号において、1……モー
タ、5……ターンテーブル、6……回転軸、8…
…歯付きベルト、17……ノツチフイルタ、であ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ターンテーブルを歯付きベルトを介してモータ
    で回転駆動し、デイスクから再生された同期信号
    に応じて上記モータの回転を制御するようにした
    デイスクプレーヤにおいて、 上記モータの回転を制御するループ内に、上記
    歯付きベルトに起因する共振周波数に対応する減
    衰特性を有するノツチフイルタを設けたことを特
    徴とする歯付きベルト駆動デイスクプレーヤ。
JP15330385U 1985-10-07 1985-10-07 Expired JPH0341321Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15330385U JPH0341321Y2 (ja) 1985-10-07 1985-10-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15330385U JPH0341321Y2 (ja) 1985-10-07 1985-10-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6263866U JPS6263866U (ja) 1987-04-21
JPH0341321Y2 true JPH0341321Y2 (ja) 1991-08-30

Family

ID=31072064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15330385U Expired JPH0341321Y2 (ja) 1985-10-07 1985-10-07

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0341321Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6263866U (ja) 1987-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6333903B1 (en) Disk unit and rotating motor control apparatus for recordable optical disk unit
US3937476A (en) Reproducing apparatus for a disc type record medium
KR100212407B1 (ko) 디스크 재생 장치의 모터 서보 회로
JPH0341321Y2 (ja)
JPH0471269B2 (ja)
JPS6346495B2 (ja)
KR100410711B1 (ko) 디스크형레코드캐리어와,레코드캐리어에정보를기록/판독하기위한장치
JP3673520B2 (ja) 再生装置のアクセス時間短縮方法
JPH0145839B2 (ja)
KR100272346B1 (ko) 콤팩트 디스크 구동 장치 및 방법
JPH11328828A (ja) ディスク信号再生装置の回転数制御装置
JP2633971B2 (ja) ビデオ信号記録再生装置
JPH0527185B2 (ja)
JP3272003B2 (ja) 光ディスク情報記録再生装置
JPS6364687A (ja) デイスクプレ−ヤ
KR100382597B1 (ko) 광디스크 구동장치의 트래킹 제어장치 및 제어방법
JP2647494B2 (ja) 光学デイスクの回転駆動装置
JPH045108Y2 (ja)
JPS58143468A (ja) 記録情報再生装置におけるピツクアツプ駆動装置
KR960032405A (ko) 재생속도 가변 광기록 재생장치
JPH05109182A (ja) 光デイスク再生装置
KR100226972B1 (ko) 광 디스크 시스템의 배속 재생 제어장치
JP3918268B2 (ja) 映像信号記録再生装置及び映像信号記録再生方法
JPS6240664A (ja) デイスク再生装置のデ−タスライス回路
JP2503768Y2 (ja) ノイズ低減回路