JPH0341348A - 地合計測方法及び該地合計測方法を用いた地合制御方法 - Google Patents

地合計測方法及び該地合計測方法を用いた地合制御方法

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JPH0341348A
JPH0341348A JP17657689A JP17657689A JPH0341348A JP H0341348 A JPH0341348 A JP H0341348A JP 17657689 A JP17657689 A JP 17657689A JP 17657689 A JP17657689 A JP 17657689A JP H0341348 A JPH0341348 A JP H0341348A
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矢ヶ部 政宏
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出川 定男
Tomohito Suzuki
智史 鈴木
Koji Sakai
康二 左海
Shigeki Murayama
茂樹 村山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は紙の透過光のむらを平面画像として把握し、紙
の性質、品質を評価し、ひいては品質の改良の制御手段
となり得る地合計測方法及び該地合計測方法を用いた地
合制御方法に関するものである。
[従来の技術] 紙の地合(微小な厚みむら)の良否は、シート中の繊維
のばらつきの程度の良否を意味し、一般に光源を内蔵し
た検査ボックスの上に、サンプル・シートを乗せて、そ
の透明分布を目視検査することにより行われてきた。
この方法は各工場で広〈実施されているが、多分に主観
的なものであり、その判定には十分なる知識と永い経験
を必要とすることから検査結果に個人差が生じる。
このため、従来、第12図に示されるような地合計が考
え出され実際に使用されており、地合を計測すべき走行
中の紙aの上下位置に、該紙aを挟む如く上下ヘッドb
、cを配設し、下ヘツドC内に、電源に接続されたレー
ザのような光源dと、該光源dからの光eを前記紙aに
照射するミラーfとを設けると共に、前記上ヘッドb内
に、前記紙aを透過してくる光eをミラー9、フィルタ
h1及びレンズiを介して受光するフォトセルjを設け
て構成されている。
これにより、前記光源dから出た光eはミラーrを介し
て紙aに照射され、該紙aを透過した光eがミラー9、
フィルタh、及びレンズiを経てフォトセルjへ入射さ
れ電圧に変換されて出力され、第13図に示される如く
時間に対する地合指数として電圧値が表示される。
又、前記地合指数が計測されると、該地合指数を基に人
間が判断してジェットワイヤ比(J/W比)等を適当に
変更せしめ、地合が良好となるようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述の如き地合計に於いては、光源dか
ら紙aに対して照射される光eの径は1ml11はどの
サイズであり、透過光信号を一次元的に処理することに
より透過光レベルの変動をフロックサイズとしてとらえ
ているため、紙aの地合か数値化されているものの、人
間の視覚でみて判断する如く全体的な判断を下すにはあ
まりにも判定サンプルが小さすぎ、地合を正確にはとら
えきれないという欠点を有していた。
又、地合の制御に関しても、試行錯誤的にJ/W比の調
整等が行われるのみであり、しかも前記地合計による全
体を把握していない計測結果に基づいた制御となるため
、紙aの品質を向上させることは容易には行い得なかっ
た。
本発明は、斯かる実情に鑑み、点としてではなく面とし
てより精度良く客観的に地合を評価し得る地合計測方法
、及び該地合計測方法による検出結果に基づいて紙の品
質向上を効率良く行い得る地合制御方法を提供しようと
するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明はストロボより発せられ所要面積の紙を透過した
光による映像をカメラでとらえて画像処理用演算装置の
表示装置に透過光画像として映し出すと共に、該表示装
置に映し出された透過光画像を所要サイズ、所要数のウ
ィンドに分割し、各ウィンド内に存在する画素の各濃度
から各ウィンド毎の濃度の平均値及び各ウィンド毎の濃
度の1次分散を算出し、更に、前記ウィンド全体として
の濃度の1次分散の平均値、各ウィンド毎の濃度の平均
値の分散及びウィンド全体としての濃度の2次分散を算
出し、該ウィンド全体としての濃度の1次分散の平均値
、各ウィンド毎の濃度の平均値の分散及びウィンド全体
としての濃度の2次分散のうちのいずれか1つ、或は2
つ以上の組合せを地合係数とすることを特徴とする地合
計測方法にかかるものであり、又、ストロボより発せら
れ所要面積の紙を透過した光による映像をカメラでとら
えて画像処理用演算装置の表示装置に透過光画像として
映し出すと共に、該表示装置に映し出された透過光画像
を3値化して紙中にゴミがあるか穴があるかを判定する
ことを特徴とする地合計測方法にかかるものであり、又
、予め行われた実験データに基づき、蛾の最悪から最良
までの複数段階の品質を紙の地合係数に対してそのあて
はまる度合から特定するための複数のメンバシップ関数
曲線と、該紙の品質を特定するための各メンバシップ関
数曲線に対応させて夫々、J/W比、フォイル角度、及
びデフレクタ押込量の各変更量に対しそのあてはまる度
合を示す複数の制御用メンバシップ関数曲線とを予め求
めでおき、前記地合計測方法によって計測された地合係
数と前記紙の品質を特定するための各メンバシップ関数
曲線との各交点に於けるマツチングの度合を求め、該各
マツチングの度合に対応させて先ず前記J/W比変更量
を示す各制御用メンバシップ関数曲線から夫々のJ/W
比変更量の推論結果を求めると共に、該J/W比変更量
の各推論結果を重ね合わせて合成したJ/W比変更量の
最終推論結果を示す最終メンバシップ関数を求め、該最
終メンバシップ関数に基づいて前記J/W比の実際の変
更量を決定してJ/W比を制御し、J/W比変更による
地合係数の減少が見られなくなるまでこれを繰り返し、
以下同様にフォイル角度及びデフレクタ押込量について
順次その変更量を決定して制御することを特徴とする地
合計測方法を用いた地合制御方法にかかるものであり、
又、前記地合制御方法による制御の繰り返しにおいて、
前回の制御時の地合係数と今回の制御時の地合係数との
差の正負符号から制御用メンバシップ関数を選択するこ
とを特徴とする地合制御方法にかかるものであり、又、
計測開始時は、カメラの視野を大きくして地合全体を観
察し、前記地合制御方法による制御を開始後地合が向上
するに従い、カメラの視野を徐々に小さくし、地合が安
定し制御がほぼ完了したらもとの大きな視野にもどして
監視状態とすることを特徴とする地合制御方法にかかる
ものであり、又、カメラを紙0 から異なる距離に複数台配置し、複数台のカメラの切換
えにより計測開始時は最も大きな視野のカメラで地合全
体を観察し、前記地合制御方法による制御を開始後地合
が向上するに従い、視野の小さい方のカメラに順次切換
え、地合が安定し制御がほぼ完了したらもとの大きな視
野のカメラに切換え監視状態とすることを特徴とする地
合制御方法にかかるものであり、又、前記地合制御方法
において、透過光画像の濃淡を幅方向について周波数分
析することにより地合が引地合か押地合かを判定し、引
地合の場合にはJ/W比を増加させる一方、押地合の場
合にはJ/W比を減少させて制御することを特徴とする
地合制御方法にかかるものである。
[作   用] 従って、本発明の地合計測方法に於いては、ストロボよ
り発せられ所要面積の紙を透過した光による映像はカメ
ラでとらえられて画像処理用演算装置の表示装置に透過
光画像として映し出されると共に、該表示装置に映し出
された透1 過充画像は所要サイズ、所要数のウィンドに分割され、
各ウィンド内に存在する画素の各濃度から各ウィンド毎
の濃度の平均値及び各ウィンド毎の濃度の1次分散が算
出され、更に、前記ウィンド全体としての濃度の1次分
散の平均値、各ウィンド毎の濃度の平均値の分散及びウ
ィンド全体としての濃度の2次分散が算出され、該1次
分散の平均値、各ウィンド毎の濃度の平均値の分散及び
2次分散のうちのいずれか1つ、或いは2つ以上の組合
せが地合係数として求められ地合の定量化がより精度よ
く行われる。
又、表示装置に映し出された透過光画像を“濃い”中ぐ
らい”薄い”のように3 値化すれば、紙中にゴミがあるか穴があるかの判定を確
実に行える。
又本発明の地合計測方法を用いた地合制御方法に於いて
は、予め行われた実験データに基づき、紙の最悪から最
良までの複数段階の品質を紙の地合係数に対してそのあ
てはまる度合から特定するための複数のメンバシップ関
数曲線と、2 該紙の品質を特定するための各メンバシップ関数曲線に
対応させて夫々、J/W比、フォイル角度、及びデフレ
クタ押込量の各変更量に対しそのあてはまる度合を示す
複数の制御用メンバシップ関数曲線とが予め求められ、
前記地合計測方法によって計測された地合係数と前記紙
の品質を特定するための各メンバシップ関数曲線との各
交点に於けるマツチングの度合が求められ、該各マツチ
ングの度合に対応させて先ず前記J/W比変更量を示す
各制御用メンバシップ関数曲線から夫々のJ/W比変更
量の推論結果が求められると共に、該J/W比変更量の
各推論結果を重ね合わせて合成したJ/W比変更量の最
終推論結果を示す最終メンバシップ関数が求められ、該
最終メンバシップ関数に基づいて前記J/W比の実際の
変更量が決定されてJ/W比が制御され、J/W比変更
による地合係数の減少が見られなくなるまでこれが繰り
返され、以下同様にフォイル角度、及びデフレクタ押込
量について順次その変更量が決定されて制御が3 行われ、地合の改善が行われる。
又、前記地合制御方法による制御の繰り返しにおいて、
前回の制御時の地合係数と今回の制御時の地合係数との
差の正負符号から制御用メンバシップ関数を選択すれば
、より効率の良い制御が行える。
更に又、前記地合制御方法による制御を行う以前の計測
開始時、カメラの視野を大きくして地合全体を観察し、
前記制御を開始後地合が向上するに従い、カメラの視野
を徐々に小さくしていくことにより、地合の微妙な制御
に役立つと共に、地合が安定し制御がほぼ完了後、カメ
ラの視野をもとの状態に大きくして監視状態とすれば、
原料条件変化等の外的変化にも対応し得る。
又、上述の如く1台のカメラの視野を変更する代わりに
、視野の異なる即ち紙からの距離の異なる複数台のカメ
ラを設置すれば、カメラの視野変更のための移動を行う
必要がなくなり、カメラの視野の変更が複数台のカメラ
の切換え4 のみによってより迅速に行える。
又、前記地合制御方法による制御において、透過光画像
の濃淡を幅方向について周波数分析を行うと、地合が引
地合か押地合かを容易に判定し得、引地合の場合にはJ
/W比を増加させる一方、押地合の場合にはJ/W比を
減少させて制御を行えば、確実且つ効率の良い制御が行
える。
[実 施 例コ 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第L3.4図は本発明の一実施例であり、被検査物であ
る紙lの片側にストロボ2を内蔵したストロボボックス
2aを配置し反対側にカメラボックス3aをレール3C
に対し紙lの幅方向及び上下方向に移動可能に搭載し、
該カメラボックス3aの中に、ズーム機能を有し且つ絞
り可変装置3bを有するカメラ3を配置する。ストロボ
2と共に用いられる本実施例側のカメラ3としては、C
OD (Charge Couple Device)
フレ5 ム蓄積モードカメラ或はそれに類似した機能をもつもの
を使用する。カメラ3はケーブル4を介して表示装置6
を有する画像処理用演算装置5と連結されている。又、
カメラ3には紙lの実際の透過光画像を常時表示するた
めに別途表示装置7がケーブル8を介して連結されてい
る。
又、前記画像処理用演算装置5で共用できる場合以外に
は、制御用コンピュータ100及び制御用コントローラ
101を制御用として併設し、画像処理用演算装置5と
制御用コンピュータ100とを地合信号線(02、制御
信号線103によって接続すると共に、制御用コンピュ
ータ(00と制御用コントローラ101とを通信線10
4によって接続し、更に制御用コントローラ101には
、後述する第7図のヘッドボックスIOから噴射される
ジェット速度とボトムワイヤ12、トップワイヤ16の
ワイヤ速度との比を変更するためのアクチュエータやフ
ォイル14の角度を変更するためのアクチュエータ等が
、制御信号線105によって接続されている。
6 前記被検査物である紙1は実際にはかなり大きなもので
あるので、サンプル(LOmm X 10mm以上)と
して取り出す部分は、その紙(の特徴を逃すことなく、
その部分だけを見れば紙1全体の品質を判別できるエリ
ア(定常とみなせるエリア)とする。
計測時には、紙lの厚みに相応してカメラ3の絞りを絞
り可変装置3bによって予め最適となるように設定し、
ストロボ2から適量の透過光を得るように調整しておく
。カメラ3に入った信号は表示装置7に入り紙1の実際
の透過光の画像9aとして常時映し出される一方、画像
処理用演算装置5に入った信号は第3図(イ)に示す如
く地合を判断できる即ち紙上全体の品質を判別できるエ
リアを示す画像9として表示装置6に表示され、画面で
穴部等の濃度は平均より薄く(明る<)、ゴミ等が付着
している過電部は平均より濃く (暗く)表示される。
続いて、前記画像9に穴部等の平均の大きさ又は紙特有
のフロックの最小大きさの約2倍の7 面積となるような領域を分散計算単位としたウィンドw
、、w2 、・・・、Wk、・・・、WNを、所要数設
定する(第3図(ロ)参照)。前記ウィンドのサイズ及
び個数は紙種、配合等によって適切に選択できるように
しである。
ここで、第4図に示す如く、1個のウィンドの中に表示
装置6の画素がM −n X m個(図の例ではn=4
、m=5)含まれている場合、k番目のウィンドWk内
に於けるi行j列の各画素の濃度はcki 、で表わさ
れるので、k番目のウィンドW、内に於ける濃度の平均
値ca V kを より算出すると共に、前記に番目のウィンドW。
内に於ける濃度の分散(variance) Va v
 k(以下1次分散と称す)即ち1個のウィンドWkの
中でどれくらい濃度にばらつきがあるかの目8 より算出する(第3図Q\)参照)。
更に、前記ウィンドW、、W2.・・・、W、。
・・・、WN全体としての1次分散の平均値avをより
算出し、該全体の1次分散の平均値avを基に、前記ウ
ィンドW、、W2.・・・、Wk、・・・WN全体とし
ての1次分散の分散Vav(以下、2次分散と称す)、
及び前記ウィンドw1゜W2.・・・、Wk、・・・、
Wk内に於ける平均値caV kの分散Va a vを トJ より算出し、その演算結果を表示する(第3図に)参照
)。
前記ウィンド全体としての1次分散の平均値avは画面
のマクロ的分散を表示するものであり比較的広い視野で
の地合係数(均一でない紙9 たとえば大きな欠陥があるときの地合係数)として地合
の定量化を行い、又各ウィンド毎の濃度の平均値の分散
vaavは画面の平均濃度に対する明暗のマクロ的分散
を表わし、全体的には均一であるが濃度むらの大きいと
きの地合係数として地合の定量化を行い、更に、紙全体
が均一でかつミクロ的な地合の判断をする制御の最終段
階における評価ではウィンド全体としての濃度の1次分
散の分散(2次分散)Vavを地合係数として地合の定
量化を行う。
対象物によってはaV + va a V * vaV
を各々組合せたものを地合係数として地合の定量化を行
うようにすることは言うまでもない。
又、第5図に示すように、前記画像処理用演算装置5に
、表示装置6に映し出された画像9を構成する画素の第
bi段に於けるa1〜afi列の画素、或はai列に於
けるb1〜bn段の画素について、その濃度データを蓄
積するブタロガ−(図示せず)と、該データロガ−に蓄
積されたデータを引き出し経時変化のデータと0 してとらえ該データを周波数分析する分析器(図示せず
)とを接続し又はデータロガ−に蓄積されたデータを分
析ソフトにより処理し、縦方向(紙lの長平方向)の周
波数分析結果に基づき紙1中に脈動成分が存在するか否
かを判断することも可能である。又、横方向(紙lの長
平方向)の周波数分析は、スポットで透過光をとらえる
従来の場合に比べて、ストロボ2を使用しているため、
地合の濃淡を忠実に再現したフロックに相応する特徴を
表現できるので、地合が引地合であるか押地合であるか
を容易に判別することができる。引地合とは、フロック
が筋状に伸びた状態を言い又、押地合とは、フロックが
うろこ状を呈した状態を言う。ここで縦軸に濃度の平均
値を、横軸に周波数をとると、理想の地合は第6図中2
点鎖線の如く示されるのに対し、引地合は実線の如く、
又、押地合は破線の如く夫々示される。
こうして、従来のように点としてではなく面として地合
の定量化を行うことができ、より精1 度良く客観的に地合を評価し得、更に地合係数を基にJ
/W比、脱水量制御等に利用することができる。
上記した地合計測方法は、ストロボ2を光源として用い
るため、オフラインでは勿論、オンラインで高速(秒速
1500IIl/min程度)、高坪量(坪量300g
/m2程度)の条件にも適用できる。
ストロボを光源として利用する利点をのべると、 ■ 高速オンライン計測時に画面のずれが少ない。
例えば平行光源とカメラのシャッタリングを併用して撮
影する場合のシャッタ速度とストロボのせん光時間を比
較するとストロボのせん光時間がシャッタ速度の約1/
10であるので、ストロボを使用した方が高速時の画面
のずれが少なく、該画面のずれのために画面の画素の分
析に支障を来たすことはない。
■ カメラのシャッタリングを行なう場合、画像をより
明確化するために濃度を例えば“濃2 い”中ぐらい”薄い”の3段階で表 わす3値化画像の分析までは対応できるが、地合計のよ
うな微妙な濃淡を検出することには向いておらず、スト
ロボとノンシャッタリングカメラの組合せの方が濃淡を
検出する高速撮影に向いている。
■ 平行光源とストロボ(パルス光源)を比較するとス
トロボの方が容易に大きな光量を得ることができるので
、 (イ)撮影時にカメラの絞りを絞ることができ、外乱の
影響を少なくできる。
(口〉 厚紙も容易に透過できる。
■ カメラのシャッタリングでも現在のメカニカルシャ
ッタリングでは速度に限界があるが、電気的にカメラ視
野のシャッタリングを行うエレクトリカルシャッタリン
グを併用する場合は、ストロボとシャッタリングの組合
せでさらに高速画像の撮影が可能になることは言うまで
もない。
又、カメラのCCDフレーム蓄積モードのメ3 リットとしては、ストロボを用いて静止画像を撮り、映
像信号を同等に取り込めることである。
次に、前記地合計測方法によって求めた地合係数に基づ
き、メンバシップ関数の考え(山川熱着r FIJZZ
Yコンピュータの発想41988年11月10日第3刷
発行、■講談社を参照)を応用して地合を制御する方法
について説明する。
尚、制御は、画像処理用演算装置5で処理できない場合
は、第1図に示す制御用コンピュタ10[1を用い、地
合係数の信号によってコントローラ101を介して行わ
れる。
第7図は抄紙機のワイヤパートを示す側面図であり、1
0はヘッドボックス、11はブレストロル、12はボト
ムワイヤ、13はフオーミングボド、14はフォイル、
15はウェットサクションボックス、16はトップワイ
ヤ、17.18はデフレクタ、19はサクションボック
ス、20.21はボトムワイヤ12及びトップワイヤ1
6に付着したごみ等を洗浄するためのシャワー、22.
23はシャワー20.21から噴射される水量調整用の
自動パル4 ブ、24はフェルトを示しており、ヘッドボックス10
から噴射されるジェット速度とボトムワイヤ12及びト
ップワイヤI6の速度とのJ/W比と、初期脱水領域2
5に於けるフォイル14角度と、ボトム中期脱水領域2
6及びトップ中期脱水領域27に於けるデフレクタ17
.18押込量とを夫々、前記地合計測方法によって求め
た地合係数に基づいて変更せしめ、又、必要に応じてサ
クションボックス19の吸引量やシャワー20.21の
自動バルブ22.23の開度等を変更せしめるようにす
る。
予め行われた実験データに基づき、第8図(1)〜(V
)に示す如く、紙上の“最悪”悪い”“普通”良い”最
良′までの5段階の 品質を紙lの地合係数(横軸)に対してそのあてはまる
度合(縦軸)から特定するための5本のメンバシップ関
数曲線M1〜M5と、該紙lの品質を特定するための各
メンバシップ関数曲線M1〜M5に対応させて一例とし
てJ/W比(ここではワイヤ速度のみの増減としている
)の変更量(横軸)に対しそのあてはまる度合5 (縦軸)を示す5本の制御用メンバシップ関数曲線Ml
 a−M5.及びM+ b −Ms bとを予め求めて
おく。
前記地合計測方法によって求めた紙lの地合係数と前記
紙(の品質を特定するための各メンバシップ関数曲線M
1〜M5との各交点に於けるマツチングの度合を求め、
該各マツチングの度合に対応させて前記J/W比変更量
を示す各制御用メンバシップ関数曲線M1.−M5a及
びMlb−M5bから夫々のJ/W比変更量の推論結果
を求めると共に、該J/W比変更量の各推論結果を重ね
合わせて合威し第8図1yDに示す如きJ/W比変更量
の最終推論結果を示す最終メンバシップ関数ML a 
、 ML bを求め、該最終メンバシップ関数ML a
 、 ML bのいずれか一方の重心(最終メンバシッ
プ関数MOa又はMLbと縦横軸とで囲まれる面積を半
分にする位置)の横軸成分を実際のワイヤ速度の増量又
は減量とし、前記J/W比の実際の変更量を決定してJ
/W比の制御を行う。
6 第8図には、−例として前記地合係数が35である場合
を示しており、第8図(+)の“最悪”を示すメンバシ
ップ関数曲線M1との交点の縦軸成分(マツチングの度
合)は約0.25となるので、該交点から水平に線を延
ばしてワイヤ速度を“大きく増す”、又は“大きく減ら
す”という制御用メンバシップ関数曲線MIa又はMo
bの頭をマツチングの度合0.25程度で削り落とし、
ハツチング部分のみをワイヤ速度増減量の推論結果とし
て採用する。又、第8図(n)の“悪い”を示すメンバ
シップ関数曲線M2との交点の縦軸成分(マツチングの
度合)は約0.75となるので、該交点から水平に線を
延ばして、ワイヤ速度を“増す”、又は“減らす”とい
う制御用メンバシップ関数曲線M2a又はMzbの頭を
マツチングの度合0.75程度で削り落とし、ハツチン
グ部分のみをワイヤ速度増減量の推論結果として採用す
る。更に又、第8図0の“普通”を示すメンバシップ関
数M3との交点の縦軸成分(マツチングの度合)は約0
.7となるので、該7 交点から水平に線を延はしてワイヤ速度を“やや増す”
、又は“やや減らす”という制御用メンバシップ関数曲
線M3a又はM3bの頭をマツチングの度合0.7程度
で削り落とし、ハツチング部分のみをワイヤ速度増減量
の推論結果として採用する。又、第8図■の“良い”を
示すメンバシップ関数曲線M4との交点の縦軸成分(マ
ツチングの度合)は約0.1となるので、該交点から水
平に線を延ばしてワイヤ速度を“少し増す”、又は“少
し減らす”という制御用メンバシップ関数曲線M4 a
又はM4bの頭をマツチングの度合0.1程度で削り落
とし、ハツチング部分のみをワイヤ速度増減量の推論結
果として採用する。更に又、第8図(V)の“最良”を
示すメンバシップ関数曲線M5に対しては地合係数が3
5の場合交点はないため、ワイヤ速度を“増さず”、又
は“減らさず”という制御用メンバシップ関数曲線M5
.又はM5bに対するマツチングの度合は0となり、即
ちワイヤ速度を増減させる必要があるということになる
。従8 って、地合係数が35ぐらいの場合には、前記各推論結
果を重ね合わせて合成すると、第8図00に示すように
、比較的マツチングの度合の高い“やや増す”から“増
す”の間、又は“やや減らす”から“減らす”の間あた
りに重心ができ、ワイヤ速度の増減量が決定される。こ
こで、ワイヤ速度を増すか、或は減らすかという判断に
ついては、最初にワイヤ速度を変更する際に、最終推論
結果からいずれか一方の重心のみ(例えば減らす方の重
心)を採用し、地合の向上が認められた場合(即ち、今
回の制御前の地合係数と今回の制御時の地合係数との差
が正である場合)には、それ以後、ワイヤ速度を減らす
方向で制御を進め、地合の向上か認められなかった場合
(即ち、今回の制御前の地合係数と今回の制御時の地合
係数との差が負である場合)には、それ以後、ワイヤ速
度を増す方向で制御を進めるようにする。これにより、
より効率のよい制御が行えることとなる。
このように、メンバシップ関数を用いたファ9 一ジー(FUZZY)の理論の併用により、オン・オフ
的な制御でなく、製品となる紙lに対し急激な変化を及
ぼすことのない穏やかな制御を行うことが可能となる。
こうしてJ/W比の変更を行い、第9図に示すようにJ
/W比の変更の繰返しによりそれ以上地合の向上が認め
られなくなったら、第8図(1)〜0Dに示されるJ/
W比の変更の場合と同様にメンバシップ関数を用い、以
下、フォイル角度の変更、デフレクタ押込量の変更とい
うように順次制御を行い地合を向上させる。
又、前記J/W比の制御に当たり、前述の画像の濃淡を
幅方向について周波数分析した結果(即ち地合が引地合
であるカミ押地合であるか)を用いて、引地合の場合に
はJ/W比を増加させ、又、押地合の場合にはJ/W比
を減少させるよう制御を行うことも可能である。こうす
ることにより、確実且つ効率の良い地合制御が行えるこ
ととなる。
更に又、計測開始時は、第1図において、力0 メラ3をレール3cに沿って上昇させ該カメラ3の視野
を大きくして地合全体を観察し、前述した地合制御方法
による制御を開始後、地合が向上するに従い、カメラ3
をレール3cに沿って下降させカメラ3の視野を徐々に
小さくシ、地合が安定し制御がほぼ完了したら、カメラ
3をレル3cに沿って再び上昇させ、もとの大きな視野
にもどして監視状態とすることも可能である。
これにより、地合の微妙な制御に役立てることが可能と
なると共に、地合安定後の外的条件変化(原料条件の変
化等)にも対応できる。
又、視野変更の他の実施例として第2図に示すように自
動絞り3b−1,3b−2を内蔵し、カメラボックス8
a−1、3a−2に格納された複数台のカメラ(本図で
は2台の例)3−1及び3−2を紙1の片側に配置し、
反対側には、ストロボボックス2a−1、2a−2に各
々格納されたストロボ2−1及び2−2を配置する。
配置としては紙lの流れ方向に配置する方が良い。制御
開始前及び制御完了後は視野の大き1 いカメラ3−2で映像をとらえ、その信号をケブル8−
2を介して表示装置7へ、ケーブル4−2を介して画像
処理用演算装置5へ夫々送り、制御開始後地合が改善さ
れて細い分散の判別が要求されるようになったならば、
視野の小さい方のカメラ3−1に切換え、その信号をケ
ーブル8−1を介して表示装置7へ、ケーブル4−1を
介して画像処理用演算装置5へ夫々送り処理する。
このようにすると、複数台のカメラは必要となるが、各
カメラは固定のままで視野変更のための移動を行う必要
がなくなり、複数台のカメラの切換えのみによって視野
の変更をより迅速に行える。
又、第i0図(イ)〜(ホ)は本発明の地合計測方法に
於ける画像の表示の仕方の変形例を示すものであり、表
示装置6に映し出される画像9に対し、該画像9をより
明確化するために濃度を例えば“濃い”中ぐらい”薄い
”の3段階で 表わす3値化画像処理を施して第1O図(ロ)に示す如
き画像9°を表示し、該画像9°に於ける透過光2 最大の領域30の総面積ΣSvの全体面積Sに占より算
出すると共に、前記画像9゛に於ける透過光最小の領域
31の総面積ΣSkの全体面積Sに占める割合即ち過電
率Kを、 より算出し、表示することにより(第10図(ハ)参照
)、紙lの地合の定量化を行い、又、必要に応じて前記
画像9の一部で明白に欠陥とわかるところや明白に良い
と思われる部分を第10図(ニ)の如く拡大画像9°°
とじて表示し、更に該拡大画像9°°に対し濃度を3段
階で表わす画像処理を施して第10図(ホ)に示す如き
拡大画像9″′を表示し、これを地合の原因究明のため
の資料として用いる。
上述の他の実施例に於いては、平面情報を画像処理によ
り紙1の特徴を強調して把握でき、特に従来評価のでき
なかった穴、ごみ等を初期発見てき、品質の向上、生産
性の向上に役立つ3 と共に、画面を通して最も良い部分、最も悪い部分をピ
ックアップして容易に分析できる。
尚、上述した地合計測方法及び該地合計測方法を用いた
地合制御方法に於いて使用されるストロボ2及びカメラ
3の設置場所は、第11図に示すように、ワイヤパート
、プレスパート、ドライヤパート、カレンダパート等ど
こでもよい。
又、本発明の地合計測方法及び該地合計測方法を用いた
地合制御方法は、上述の実施例にのみ限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々
変更を加え得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の地合計測方法及び該地合
計測方法を用いた地合制御方法によれば、下記の如き種
々の優れた効果を奏し得る。
(i)  従来の情報を点としてとらえる方法から面と
してとらえられるので人間の目視による地合の評価方法
に近づき且つ地合を定量化できるので客観性がでる。又
、分散を特徴とする特許 ことにより制御の剛性を高めることができる。
0)地合の定量化及びメンバシップ関数を用いたFUZ
ZYの理論の併用により、単なるオン・オフ的な制御で
なく、製品となる紙に対し急激な変化を及ぼすことのな
い穏やかな制御ができ、紙の品質向上に大いに役立てる
ことかできる。
■ 光源としてストロボを使用するのでオフラインのみ
ならず、高坪量、高速でのオンライン地合計測が可能と
なると共に、瞬時に面を取り込むことかできデータ処理
時間も短かくて済む。
■ 地合の長期的監視が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の地合計測方法及び該地合計測方法を用
いた地合制御方法を実施する装置の一例を示す構成図、
第2図は複数台の視野の異なるカメラを設けた他の実施
例を示す構成図、第3図(イ)(ロ)Q\)←)は表示
装置に於ける画像処理説明図、第4図は表示装置に於け
るウィンドと画5 素との関係を示す模式図、第5図は画像を構成する画素
について周波数分析する場合の画像説明図、第6図は周
波数分析結果を示す線図、第7図は抄紙機のワイヤパー
トを示す側面図、第8図0)(io 0iDCN (v
) 6/Dは地合係数に基づきJ/W比変比変重量定す
るための手順説明図、第9図は本発明の地合計測方法を
用いた地合制御方法の一例を示すフローチャート図、第
1O図(1′)(ロ)Q\)は)(ホ)は本発明の地合
計測方法に於ける画像の表示の仕方の変形例を示す画像
処理説明図、第11図はストロボ及びカメラの設置場所
を示す全体側面図、第12図は従来の地合計の一例を示
す構成図、第13図は第12図の地合計によって得られ
た時間と地合指数との関係を示す線図である。 1は紙、2.2−1.2−1はストロボ、2a、2a−
1゜2a−2はストロボボックス、3.3−1.3−2
はカメラ、3a、 3a−1、3a−2はカメラボック
ス、3b、3b−1,3b−2は絞り可変装置、3cは
レール、5は画像処理用演算装置、6は表示装置、9は
画像、IOはヘッドボックス、12はボトムワイヤ、I
4はフォイル、6 16はトップワイヤ、17.18はデフレクタ、19は
サクションボックス1.20.21はシャワー、22゜
23は自動バルブ、25は初期脱水領域、26はボトム
中期脱水領域、27はトップ中期脱水領域、100は制
御用コンピュータ、101は制御用コントローラ、10
2は地合信号線、103は制御用信号線、104は通信
線、105は制御信号線、Wl。 W2 + ”’、Wk+ ”’+ Wmはウィンド、C
aVICaV2+ ”’+  CaVk + ”’、C
aV’Nは各ウィンド毎の濃度の平均値、Vavl、V
aV2+・・・+ Va vk + ・・・+”aVN
は各ウィンド毎の濃度の1次分散、avはウィンド全体
としての濃度の1次分散の平均値、vaavは各ウィン
ド毎の濃度の平均値の分散、VaVはウィンド全体とし
ての濃度の2次分散、M1〜M5はメンバシップ関数曲
線、Mla−Ms a 、Ml 1)〜Msbは制御用
メンバシップ関数曲線、ML a 、 ML bは最終
メンバシップ関数を示す。 7 −352− U〉 2−一へ−〜 @錘 特開平3 41348 (16) 惹Φg蕗

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ストロボより発せられ所要面積の紙を透過した光に
    よる映像をカメラでとらえて画像処理用演算装置の表示
    装置に透過光画像として映し出すと共に、該表示装置に
    映し出された透過光画像を所要サイズ、所要数のウイン
    ドに分割し、各ウインド内に存在する画素の各濃度から
    各ウインド毎の濃度の平均値及び各ウインド毎の濃度の
    1次分散を算出し、更に、前記ウインド全体としての濃
    度の1次分散の平均値、各ウインド毎の濃度の平均値の
    分散及びウインド全体としての濃度の2次分散を算出し
    、該ウインド全体としての濃度の1次分散の平均値、各
    ウインド毎の濃度の平均値の分散及びウインド全体とし
    ての濃度の2次分散のうちのいずれか1つ、或は2つ以
    上の組合せを地合係数とすることを特徴とする地合計測
    方法。 2)ストロボより発せられ所要面積の紙を透過した光に
    よる映像をカメラでとらえて画像処理用演算装置の表示
    装置に透過光画像として映し出すと共に、該表示装置に
    映し出された透過光画像を3値化して紙中にゴミがある
    か穴があるかを判定することを特徴とする地合計測方法
    。 3)予め行われた実験データに基づき、紙の最悪から最
    良までの複数段階の品質を紙の地合係数に対してそのあ
    てはまる度合から特定するための複数のメンバシップ関
    数曲線と、該紙の品質を特定するための各メンバシップ
    関数曲線に対応させて夫々、J/W比、フォイル角度、
    及びデフレクタ押込量の各変更量に対しそのあてはまる
    度合を示す複数の制御用メンバシップ関数曲線とを予め
    求めておき、請求項1記載の地合計測方法によって計測
    された地合係数と前記紙の品質を特定するための各メン
    バシップ関数曲線との各交点に於けるマッチングの度合
    を求め、該各マッチングの度合に対応させて先ず前記J
    /W比変更量を示す各制御用メンバシップ関数曲線から
    夫々のJ/W比変更量の推論結果を求めると共に、該J
    /W比変更量の各推論結果を重ね合わせて合成したJ/
    W比変更量の最終推論結果を示す最終メンバシップ関数
    を求め、該最終メンバシップ関数に基づいて前記J/W
    比の実際の変更量を決定してJ/W比を制御し、J/W
    比変更による地合係数の減少が見られなくなるまでこれ
    を繰り返し、以下同様にフォイル角度、及びデフレクタ
    押込量について順次その変更量を決定して制御すること
    を特徴とする地合計測方法を用いた地合制御方法。 4)請求項3記載の地合制御方法による制御の繰り返し
    において、前回の制御時の地合係数と今回の制御時の地
    合係数との差の正負符号から制御用メンバシップ関数を
    選択することを特徴とする地合制御方法。 5)計測開始時は、カメラの視野を大きくして地合全体
    を観察し、請求項3又は4記載の地合制御方法による制
    御を開始後地合が向上するに従い、カメラの視野を徐々
    に小さくし、地合が安定し制御がほぼ完了したらもとの
    大きな視野にもどして監視状態とすることを特徴とする
    地合制御方法。 6)カメラを紙から異なる距離に複数台配置し、複数台
    のカメラの切換えにより計測開始時は最も大きな視野の
    カメラで地合全体を観察し、請求項3又は4記載の地合
    制御方法による制御を開始後地合が向上するに従い、視
    野の小さい方のカメラに順次切換え、地合が安定し制御
    がほぼ完了したらもとの大きな視野のカメラに切換え監
    視状態とすることを特徴とする地合制御方法。 7)透過光画像の濃淡を幅方向について周波数分析する
    ことにより地合が引地合か押地合かを判定し、引地合の
    場合にはJ/W比を増加させる一方、押地合の場合には
    J/W比を減少させて制御することを特徴とする請求項
    3又は4記載の地合制御方法。
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