JPH0341490Y2 - - Google Patents

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JPH0341490Y2
JPH0341490Y2 JP13115585U JP13115585U JPH0341490Y2 JP H0341490 Y2 JPH0341490 Y2 JP H0341490Y2 JP 13115585 U JP13115585 U JP 13115585U JP 13115585 U JP13115585 U JP 13115585U JP H0341490 Y2 JPH0341490 Y2 JP H0341490Y2
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printed wiring
wiring board
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wiring boards
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、複数のプリント配線板が所定の順序
で積層される多層プリント配線板に関するもので
ある。
(従来の技術) 近年、電子機器の小型・軽量化,多機能・高速
処理化,高信頼性化などの要求に伴なつて、各種
の電子機器の分野で、例えば第6図に示すように
複数のプリント配線板(例えば6枚)が所定の順
序で積層された多層プリント配線板が広く用いら
れている。なお、第6図において、Aは絶縁基板
を示し、Bは導体層を示している。
ところで、このような多層プリント配線板は、
両面プリント配線板とは異なつて内層プリント配
線板の目視検査が困難であることから、内層プリ
ント配線板の積層抜けや内層プリント配線板の積
層順序の間違いなどを生じることがある。
この結果、内層プリント配線板の積層抜けがあ
つた場合には動作不能になり、内層プリント配線
板の積層順序の間違いがあつた場合には一応動作
はするものの特性インピーダンスなどの電気回路
の諸条件が設計値と異なることから十分な性能が
発揮されないことがある。
そこで、内層プリント配線板の積層抜け対策と
しては、例えば第7図a〜fに示すように、各プ
リント配線板1〜6を積層した状態で共通する部
分Cに各プリント配線板1〜6毎に所定の領域が
割り当てられ、それぞれの領域に他のプリント配
線板と区別するための識別記号パターンP1〜P6
(例えば積層番号1〜6)が外部に透けて見える
ように設けられている。
これにより、6枚のプリント配線板1〜6を積
層した場合には第8図aに示すように共通する部
分Cから各プリント配線板1〜6の識別記号パタ
ーンP1〜P6を読み取ることができるが、例えば
4番目のプリント配線板4が抜けている場合には
第8図bに示すように共通する部分Cから4番目
のプリント配線板4の識別記号パターンP4を読
み取ることができなくなり、内層プリント配線板
の積層抜けの有無を目視検査することができる。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、このような従来の構成によれば、内層
プリント配線板の積層順序の間違いの有無にかか
わらず6枚のプリント配線板1〜6が積層されて
いる場合には常に第8図aに示すように共通する
部分Cから各プリント配線板1〜6の識別記号パ
ターンP1〜P6を読み取ることができることにな
り、内層プリント配線板の積層順序の間違いの有
無を目視検査することはできない。
本考案は、このような点に着目したものであつ
て、その目的は、内層プリント配線板の積層抜け
のみならず内層プリント配線板の積層順序の間違
いをも目視検査できる多層プリント配線板を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) このような目的を達成する本考案は、複数のプ
リント配線板が所定の順序で積層される多層プリ
ント配線板において、各プリント配線板を積層し
た状態で共通する部分には各プリント配線板毎に
所定の領域が割り当てられてそれぞれの領域には
他のプリント配線板と区別するための識別記号パ
ターンおよび他のプリント配線板の識別記号パタ
ーンを積層順序に従つて選択的にマスクするマス
クパターンが設けられ、これら各プリント配線板
を所定の順序で積層した場合には共通部分の各プ
リント配線板の識別記号パターンを読み取ること
ができ、異なる順序で積層した場合には順序の異
なるプリント配線板の識別記号パターンがマスク
されて読み取れないようにしたことを特徴とす
る。
(実施例) 以下、図面を用い、本考案の実施例について詳
細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成説明図で
あり、第7図と同一部分には同一符号を付けてい
る。第1図において、各プリント配線板1〜6を
積層した状態で共通する部分Cには、各プリント
配線板1〜6毎に所定の領域が割り当てられてそ
れぞれの領域に第7図と同様に他のプリント配線
板と区別するための識別記号パターンP1〜P6(例
えば積層番号1〜6)が外部に透けて見えるよう
に設けられるとともに、他のプリント配線板の識
別記号パターンを積層順序に従つて選択的にマス
クするマスクパターンM2〜M6が設けられてい
る。すなわち、第6図と同様に6枚のプリント配
線板1〜6が積層番号1〜6に従つて上から順番
に積層されるものとすると、最上層のプリント配
線板1の共通部分Cの所定の領域には識別記号パ
ターンP1のみが設けられ、2番目のプリント配
線板2の共通部分Cの所定の領域には識別記号パ
ターンP2および最上層のプリント配線板1の識
別記号パターンP1マスクするマスクパターンM2
が設けられ、3番目のプリント配線板3の共通部
分Cの所定の領域には識別記号パターンP3およ
び最上層のプリント配線板1と2番目のプリント
配線板2の識別記号パターンP1,P2をマスクす
るマスクパターンM3が設けられ、4番目のプリ
ント配線板4の共通部分Cの所定の領域には識別
記号パターンP4および最上層のプリント配線板
1から3番目のプリント配線板3までの識別記号
パターンP1〜P3をマスクするマスクパターンM4
が設けられ、5番目のプリント配線板5の共通部
分Cの所定の領域には識別記号パターンP5およ
び最上層のプリント配線板1から4番目のプリン
ト配線板4までの識別記号パターンP1〜P4をマ
スクするマスクパターンM5が設けられ、6番目
のプリント配線板6の共通部分Cの所定の領域に
は識別記号パターンP6および最上層のプリント
配線板1から5番目のプリント配線板5までの識
別記号パターンP1〜P5をマスクするマスクパタ
ーンM6が設けられている。なお、これら識別記
号パターンP1〜P6およびマスクパターンM2〜M6
は導体パターンとして回路パターンと同一プロセ
スで形成できる。
このような構成において、第2図aに示すよう
にマスクパターンMが識別記号パターンPの上に
重なり合う状態で識別記号パターンPはマスクパ
ターンMでマスクされて見えなくなるが、第2図
bに示すように識別記号パターンPがマスクパタ
ーンMの上に重なり合う状態では識別記号パター
ンPがマスクパターンMでマスクされることはな
く識別記号パターンPを読み取ることができる。
第3図〜第5図は6枚のプリント配線板1〜6
の積層例と共通部分Cからの識別記号パターンP
の読み取り例との対応関係を示す説明図である。
第3図では各プリント配線板1〜6はaに示す
ように所定の順序で積層されていて、それぞれの
共通部分Cに設けられている各プリント配線板1
〜6の識別記号パターンP1〜P6をbに示すよう
に読み取ることができる。
これに対し、第4図では、aに示すように3番
目のプリント配線板3と4番目のプリント配線板
4とが逆に積層されている。この場合には、bに
示すように3番目のプリント配線板3の識別記号
パターンP3が4番目のプリント配線板4のマス
クパターンM4がマスクされて読み取れなくなり、
積層順序の間違いを目視検査できる。
さらに、第5図では、aに示すように2番目か
ら5番目までの内層プリント配線板2〜5が「1
−5−2−3−4−6」の順序で積層された例を
示している。この場合には、bに示すように2番
目から4番目までのプリント配線板2〜4の識別
記号パターンP2〜P4が5番目のプリント配線板
5のマスクパターンM5でマスクされて読み取れ
なくなり、積層順序の間違いを目視検査できる。
なお、上記実施例では、各プリント配線板の識
別記号パターンとして積層番号を用いる例につい
て説明したが、各プリント配線板が他のプリント
配線板と識別できるものであればどのような記号
であつてもよい。
また、プリント配線板の最大積層数はプリント
配線板の絶縁基板の光透過性に応じて決まるもの
であり、6層に限るものではない。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、内層プ
リント配線板の積層抜けのみならず内層プリント
配線板の積層順序の間違いをも目視検査できる多
層プリント配線板が実現でき、実用上の効果は大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案で用いるプリント配線板の具体
例を示す構成説明図、第2図は本考案の動作説明
図、第3図〜第5図はそれぞれ本考案の具体例を
示す構成説明図、第6図は多層プリント配線板の
一例を示す構成説明図、第7図は従来の積層抜け
対策の一例を示す構成説明図、第8図は第7図の
動作説明図である。 1〜6プリント配線板、C…共通部分、P…識
別記号パターン、M…マスクパターン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数のプリント配線板が所定の順序で積層され
    る多層プリント配線板において、各プリント配線
    板を積層した状態で共通する部分には各プリント
    配線板毎に所定の領域が割り当てられてそれぞれ
    の領域には他のプリント配線板と区別するための
    識別記号パターンおよび他のプリント配線板の識
    別記号パターンを積層順序に従つて選択的にマス
    クするマスクパターンが設けられ、これら各プリ
    ント配線板を所定の順序で積層した場合には共通
    部分の各プリント配線板の識別記号パターンを読
    み取ることができ、異なる順序で積層した場合に
    は順序の異なるプリント配線板の識別記号パター
    ンがマスクされて読み取れないようにしたことを
    特徴とする多層プリント配線板。
JP13115585U 1985-08-28 1985-08-28 Expired JPH0341490Y2 (ja)

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JP13115585U JPH0341490Y2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13115585U JPH0341490Y2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28

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JPS6245872U JPS6245872U (ja) 1987-03-19
JPH0341490Y2 true JPH0341490Y2 (ja) 1991-08-30

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JP13115585U Expired JPH0341490Y2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28

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JPH0414951Y2 (ja) * 1985-10-07 1992-04-03
JP2734367B2 (ja) * 1994-02-28 1998-03-30 日本電気株式会社 多層プリント配線板およびその製造方法

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JPS6245872U (ja) 1987-03-19

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