JPH0341550B2 - - Google Patents

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JPH0341550B2
JPH0341550B2 JP20411488A JP20411488A JPH0341550B2 JP H0341550 B2 JPH0341550 B2 JP H0341550B2 JP 20411488 A JP20411488 A JP 20411488A JP 20411488 A JP20411488 A JP 20411488A JP H0341550 B2 JPH0341550 B2 JP H0341550B2
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sodium
potassium
nickel
gold
plating bath
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JP20411488A
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無電解金合金めつき浴に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、還元剤を用いて化学的に金属を析出
させる無電解めつき浴において、めつき浴1に
つき、シアン化金(I)カリウムとして金を1〜
10g、硫酸ニツケル、塩化ニツケル、スルフアミ
ン酸ニツケル、酢酸ニツケルのうちの1種として
ニツケルを5〜20g、金の錯化剤をシアン化カリ
ウム、シアン化ナトリウムのうちの1種として
0.1〜10g、ニツケルの錯化剤をクエン酸、スル
フアミン酸、シユウ酸、酢酸のうちの1種として
50〜300g、PH調整剤を水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム、クエン酸カリウム、クエン酸ナトリ
ウム、スルフアミン酸カリウム、スルフアミン酸
ナトリウム、シユウ酸カリウム、シユウ酸ナトリ
ウム、酢酸カリウム、酢酸ナトリウムのうちの1
種として50〜300g、還元剤をホスフイン酸ナト
リウムとして0.5〜30gの割合で含み、PHが3〜
5とすることにより、光沢のある、18〜22カラツ
トのめつき皮膜を得ることが可能な、装飾用の無
電解金合金めつき浴を提供するようにしたもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、無電解金合金めつき浴としては、電子部
品や回路基板等に適用されている無電解金合金め
つき浴があつた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の無電解金合金めつき浴は、電子工業の発
展に伴い、電子部品や独立した回路基板等に適用
するために開発されたもので、ほぼ純金に近い組
成のめつき皮膜が得られる。しかし、当該めつき
浴は18〜22カラツトの金相の金合金めつき皮膜が
得られず、しかも得られためつき皮膜の外観表面
が無光沢であるという欠点を有していたため、装
飾用として適用することができなかつた。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明において
は、めつき浴1につき、シアン化金(I)カリ
ウムとして金を好ましく3〜10gであるが1〜10
g、硫酸ニツケル、塩化ニツケル、スルフアミン
酸ニツケル、酢酸ニツケルのうちの1種としてニ
ツケルを5〜20g、金の錯化剤をシアン化カリウ
ム、シアン化ナトリウムのうちの1種として0.1
〜10g、ニツケルの錯化剤をクエン酸、スルフア
ミン酸、シユウ酸、酢酸のうちの1種として50〜
300g、PH調整剤を水酸化カリウム、水酸化ナト
リウム、クエン酸カリウム、クエン酸ナトリウ
ム、スルフアミン酸カリウム、スルフアミン酸ナ
トリウム、シユウ酸カリウム、シユウ酸ナトリウ
ム、酢酸カリウム、酢酸ナトリウムのうちの1種
として50〜300g、還元剤をホスフイン酸ナトリ
ウムとして好ましくは約10gであるが0.5〜30g
の割合で含み、PHが3〜5とすることにより、光
沢のある、18〜22カラツトのめつき皮膜を得るこ
とが可能な、装飾用の無電解金合金めつき浴を提
供するようにした。
〔作用〕
無電解めつきは、置換析出型と自己触媒型があ
り、析出反応の点で、置換析出型のめつき浴は、
被めつき体をめつき金属が一様に覆つてしまう
と、それ以上置換反応が進まず、厚付けが困難で
あるという欠点があるのに対して、自己触媒型の
めつき浴は、めつき金属が存在する場所でさらに
同じ金属が析出し続けるという特徴を有してい
る。本発明の基本となるめつき浴は、酸性シアン
化金めつき浴であり、当該めつき浴にホスフイン
酸ナトリウムを添加することにより、自己触媒型
無電解金合金めつき浴を得ることが可能となつ
た。特に、本発明の特徴となる、ホスフイン酸ナ
トリウムの添加量については、0.5g/以下の
添加量では析出反応を進行させることが困難であ
り、30g/を越える添加量ではめつき浴が不安
定になるとの理由により、0.5〜30g/の添加
範囲が選択されるものである。金とニツケルの添
加量については、目的とする金相を得るために選
択されるものである。すなわち、ニツケルの添加
量を5g/から20g/まで順次添加すること
により、金相を22カラツトから18カラツトまで変
化させることが可能である。さらに、各金属の錯
化剤およびPH調整剤の添加量範囲は、金およびニ
ツケルが安定な錯体を形成し、光沢のある外観表
面を得るために選択されるものである。
〔実施例〕
実施例 1 下記の組成のめつき浴を用い、黄銅板にめつき
を施し、22カラツトの光沢のある金合金めつき皮
膜を得た。
シアン化金()カリウム 9g/ スルフアミン酸ニツケル 7g/ シアン化カリウム 3g/ スルフアミン酸 150g/ スルフアミン酸カリウム 130g/ ホスフイン酸ナトリウム 10g/ PH3.8 実施例 2 下記の組成のめつき浴を用い、黄銅板にめつき
を施し、20カラツトの光沢のある金合金めつき皮
膜を得た。
シアン化金()カリウム 9g/ 硫酸ニツケル 15g/ シアン化ナトリウム 1g/ クエン酸 180g/ クエン酸ナトリウム 150g/ ホスフイン酸ナトリウム 13g/ PH4.3 実施例 3 下記の組成のめつき浴を用い、黄銅板にめつき
を施し、18カラツトの光沢のある金合金めつき皮
膜を得た。
シアン化金()カリウム 4g/ 塩化ニツケル 20g/ シアン化カリウム 1g/ スルフアミン酸 170g/ スルフアミン酸ナトリウム 160g/ ホフイン酸ナトリウム 13g/ PH3.3 〔発明の効果〕 本発明のめつき浴を用いることにより、光沢の
ある、18〜22カラツトの金相の金合金めつき皮膜
を得ることが可能となり、しかも、電気めつきに
比べ、電機設備が不要となりコストダウンが可能
となつた。さらに、めつき皮膜の均一電着性が向
上し、めつき皮膜の品質を向上させることができ
た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 還元剤を用いて化学的に金属を析出させる無
    電解めつき浴において、めつき浴1につき、シ
    アン化金(I)カリウムとして金を1〜10g、硫
    酸ニツケル、塩化ニツケル、スルフアミン酸ニツ
    ケル、酢酸ニツケルのうちの1種としてニツケル
    を5〜20g、金の錯化剤をシアン化カリウム、シ
    アン化ナトリウムのうちの1種として0.1〜10g、
    ニツケルの錯化剤をクエン酸、スルフアミン酸、
    シユウ酸、酢酸のうちの1種として50〜300g、
    PH調整剤を水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、
    クエン酸カリウム、クエン酸ナトリウム、スルフ
    アミン酸カリウム、スルフアミン酸ナトリウム、
    シユウ酸カリウム、シユウ酸ナトリウム、酢酸カ
    リウム、酢酸ナトリウムのうちの1種として50〜
    300g、還元剤をホスフイン酸ナトリウムとして
    0.5〜30gの割合で含み、PHが3〜5であること
    を特徴とする無電解金合金めつき浴。
JP20411488A 1988-08-17 1988-08-17 無電解金合金めっき浴 Granted JPH0254773A (ja)

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KR102345725B1 (ko) * 2020-05-28 2022-01-03 와이엠티 주식회사 전해 니켈 도금 표면개선제 및 이를 포함하는 전해 니켈 도금액
CN116005079A (zh) * 2023-01-09 2023-04-25 西安热工研究院有限公司 一种高导电性能的抗高温氧化涂层及其制备方法

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JPH0254773A (ja) 1990-02-23

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