JPH0341705B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0341705B2 JPH0341705B2 JP60067427A JP6742785A JPH0341705B2 JP H0341705 B2 JPH0341705 B2 JP H0341705B2 JP 60067427 A JP60067427 A JP 60067427A JP 6742785 A JP6742785 A JP 6742785A JP H0341705 B2 JPH0341705 B2 JP H0341705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical shell
- inner spherical
- rotation
- axes
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Friction Gearing (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ロボツトアームの関節部等に利用す
る3軸駆動ユニツトに関するものである。
る3軸駆動ユニツトに関するものである。
[従来の技術]
本発明者らは、この種の駆動ユニツトの一つと
して、先に、三つの自由度を備えた3次元モータ
を提案した(特願昭59−60058号)。
して、先に、三つの自由度を備えた3次元モータ
を提案した(特願昭59−60058号)。
上記3次元モータは、互いに直交する3方向の
軸のまわりにそれぞれ回転磁界を発生させる巻線
を設け、それによつて任意の方向の合成回転磁界
を発生可能としたステータ内に、任意の方向に回
転可能に支持されたロータを設けることにより構
成したものである。
軸のまわりにそれぞれ回転磁界を発生させる巻線
を設け、それによつて任意の方向の合成回転磁界
を発生可能としたステータ内に、任意の方向に回
転可能に支持されたロータを設けることにより構
成したものである。
しかるに、この3次元モータは、同期モータあ
るいは誘導モータとして構成されるものであるた
め、その構造及び制御系が複雑となり、また、ダ
イレクトドライブ方式であるため、高トルク駆動
が困難であるという問題を有している。
るいは誘導モータとして構成されるものであるた
め、その構造及び制御系が複雑となり、また、ダ
イレクトドライブ方式であるため、高トルク駆動
が困難であるという問題を有している。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は、構造及び制御が簡単で高トル
ク駆動を行うことができ、しかも正確な位置決め
制御が可能な3軸駆動ユニツトを提供することに
ある。
ク駆動を行うことができ、しかも正確な位置決め
制御が可能な3軸駆動ユニツトを提供することに
ある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明の3軸駆動ユ
ニツトは、固定側の軸杆に取付けた外球殻内に、
被駆動側の軸杆に取付けた内球殻を相対回転可能
に収容し、これらの外球殻と内球殻とを、直交す
る3軸のまわりに回転可能としたジンバル機構を
介して連結すると共に、外球殻側に、摩擦車を介
して内球殻を上記3軸のまわりに減速回転させる
三つの回転形アクチユエータを取付け、上記ジン
バル機構における3軸のまわりの回転部分に、そ
の回転角度及び回転角速度を検出してアクチユエ
ータの入力側にフイードバツクする回転計測手段
をそれぞれ設けることにより構成される。
ニツトは、固定側の軸杆に取付けた外球殻内に、
被駆動側の軸杆に取付けた内球殻を相対回転可能
に収容し、これらの外球殻と内球殻とを、直交す
る3軸のまわりに回転可能としたジンバル機構を
介して連結すると共に、外球殻側に、摩擦車を介
して内球殻を上記3軸のまわりに減速回転させる
三つの回転形アクチユエータを取付け、上記ジン
バル機構における3軸のまわりの回転部分に、そ
の回転角度及び回転角速度を検出してアクチユエ
ータの入力側にフイードバツクする回転計測手段
をそれぞれ設けることにより構成される。
[作用]
上記構成を有する本発明の3軸駆動ユニツトに
おいて、各アクチユエータを駆動すれば、これら
のアクチユエータの駆動力成分に応じて内球殻が
X軸、Y軸及びZ軸のまわりに合成回転し、任意
の方向に駆動される。従つて、この内球殻に取付
けた被駆動側の軸杆も、この内球殻と共に任意の
位置に駆動変位せしめられることになる。
おいて、各アクチユエータを駆動すれば、これら
のアクチユエータの駆動力成分に応じて内球殻が
X軸、Y軸及びZ軸のまわりに合成回転し、任意
の方向に駆動される。従つて、この内球殻に取付
けた被駆動側の軸杆も、この内球殻と共に任意の
位置に駆動変位せしめられることになる。
上記内球殻の回転角度及び回転角速度は回転計
測手段で検出され、それがアクチユエータの入力
側の制御装置にフイードバツクされ、これによ
り、内球殻即ち被駆動側の軸杆は任意の位置に正
確に位置決めされる。
測手段で検出され、それがアクチユエータの入力
側の制御装置にフイードバツクされ、これによ
り、内球殻即ち被駆動側の軸杆は任意の位置に正
確に位置決めされる。
また、摩擦車による内球殻の減速回転によつて
アクチユエータのトルクが増幅されることにな
り、これによつて高トルク駆動が行われる。
アクチユエータのトルクが増幅されることにな
り、これによつて高トルク駆動が行われる。
[発明の効果]
上記構成を有する本発明によれば、既存の回転
形アクチユエータを使用することができるため、
その構造が非常に簡単になると共に小形化し、し
かも摩擦車を介して内球殻を減速回転させる構成
であるため、高トルク駆動が可能であり、さら
に、内蔵した回転計測手段で被駆動側軸杆の3軸
まわりの回転角度及び回転角速度の計測を行うこ
とにより、その正確な位置決め制御を行うことが
できる。
形アクチユエータを使用することができるため、
その構造が非常に簡単になると共に小形化し、し
かも摩擦車を介して内球殻を減速回転させる構成
であるため、高トルク駆動が可能であり、さら
に、内蔵した回転計測手段で被駆動側軸杆の3軸
まわりの回転角度及び回転角速度の計測を行うこ
とにより、その正確な位置決め制御を行うことが
できる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明するに、第1図に概略的に示す本発明の3
軸駆動ユニツトは、ロボツトアーム等における固
定側の軸杆1に取付けた外球殻4内に、被駆動側
の軸杆2に取付けた内球殻5を相対回転可能に収
容し、これら外球殻4と内球殻5とを、互いに直
交する3軸、即ちX軸、Y軸及びZ軸のまわりの
回転を可能にしたジンバル機構6を介して連結し
たもので、両球殻4,5には、互いに相手側の球
殻に取付けた軸杆との相対変位を可能にするため
の開口部7,8を設けている。
に説明するに、第1図に概略的に示す本発明の3
軸駆動ユニツトは、ロボツトアーム等における固
定側の軸杆1に取付けた外球殻4内に、被駆動側
の軸杆2に取付けた内球殻5を相対回転可能に収
容し、これら外球殻4と内球殻5とを、互いに直
交する3軸、即ちX軸、Y軸及びZ軸のまわりの
回転を可能にしたジンバル機構6を介して連結し
たもので、両球殻4,5には、互いに相手側の球
殻に取付けた軸杆との相対変位を可能にするため
の開口部7,8を設けている。
上記ジンバル機構6は、X軸方向及びY軸方向
に直交させて一体化した腕9,10に、ほぼ円弧
状をなす支持腕11,12をそれぞれ回転可能に
取付けると共に、一方の支持腕11に、上記被駆
動側の軸杆2をZ軸方向に向けてこのZ軸のまわ
りに回転可能に取付けたもので、他方の支持腕1
2に、上記固定側の軸杆1を固定的に取付けてい
る。
に直交させて一体化した腕9,10に、ほぼ円弧
状をなす支持腕11,12をそれぞれ回転可能に
取付けると共に、一方の支持腕11に、上記被駆
動側の軸杆2をZ軸方向に向けてこのZ軸のまわ
りに回転可能に取付けたもので、他方の支持腕1
2に、上記固定側の軸杆1を固定的に取付けてい
る。
而して、上記外球殻4側には、第2図に示すよ
うに、摩擦車17を介して内球殻5をX軸、Y軸
及びZ軸のまわりにそれぞれ減速回転させる三つ
のモータ等からなる回転形アクチユエータ14〜
16を取付け、各アクチユエータの回転軸に取付
けた上記摩擦車17を、外球殻4に設けた穴18
を通じて内球殻5に当接させている。
うに、摩擦車17を介して内球殻5をX軸、Y軸
及びZ軸のまわりにそれぞれ減速回転させる三つ
のモータ等からなる回転形アクチユエータ14〜
16を取付け、各アクチユエータの回転軸に取付
けた上記摩擦車17を、外球殻4に設けた穴18
を通じて内球殻5に当接させている。
また、内球殻5、即ち被駆動側の軸杆2を任意
の位置へ位置決め制御するため、上記ジルバル機
構6における3軸のまわりの回転部分には、各軸
の回転角度を検出する角度検出器22と、回転各
速度を検出する角速度検出器23とからなる回転
計測手段19〜21をそれぞれ設け、各回転計測
手段からの計測信号をアクチユエータ14〜16
の入力側、即ち制御装置(図示せず)にフイード
バツクするように構成している。
の位置へ位置決め制御するため、上記ジルバル機
構6における3軸のまわりの回転部分には、各軸
の回転角度を検出する角度検出器22と、回転各
速度を検出する角速度検出器23とからなる回転
計測手段19〜21をそれぞれ設け、各回転計測
手段からの計測信号をアクチユエータ14〜16
の入力側、即ち制御装置(図示せず)にフイード
バツクするように構成している。
上記回転計測手段19〜21は、例えば、ポテ
ンシヨメータやレゾルバ等によつて構成すること
ができる。
ンシヨメータやレゾルバ等によつて構成すること
ができる。
上記構成を有する3軸駆動ユニツトにおいて、
外球殻4上の各アクチユエータ14〜16を駆動
すれば、これらのアクチユエータの駆動力成分に
応じて内球殻5がX軸、Y軸及びZ軸のまわりに
合成回転し、任意の方向に駆動される。従つて、
この内球殻5に取付けた被駆動側の軸杆2も、こ
の内球殻5と共に任意の位置に駆動せしめられる
ことになる。
外球殻4上の各アクチユエータ14〜16を駆動
すれば、これらのアクチユエータの駆動力成分に
応じて内球殻5がX軸、Y軸及びZ軸のまわりに
合成回転し、任意の方向に駆動される。従つて、
この内球殻5に取付けた被駆動側の軸杆2も、こ
の内球殻5と共に任意の位置に駆動せしめられる
ことになる。
上記内球殻5即ち被駆動側軸杆2の3軸のまわ
りにおける回転角度及び回転角速度は、ジンバル
機構6に内蔵した回転計測手段19〜21で検出
され、それが各アクチユエータ14〜16の制御
装置にフイードバツクされ、これにより、被駆動
側軸杆2は任意の位置に正確に位置決めされる。
りにおける回転角度及び回転角速度は、ジンバル
機構6に内蔵した回転計測手段19〜21で検出
され、それが各アクチユエータ14〜16の制御
装置にフイードバツクされ、これにより、被駆動
側軸杆2は任意の位置に正確に位置決めされる。
また、摩擦車17による内球殻5の減速回転に
より、各アクチユエータ14〜16のトルクが増
幅されて内球殻5に伝達され、これによつて高ト
ルク駆動が行われる。
より、各アクチユエータ14〜16のトルクが増
幅されて内球殻5に伝達され、これによつて高ト
ルク駆動が行われる。
第1図は本発明の一実施例を概略的に示す部分
破断斜視図、第2図はアクチユエータの取付態様
を示す側面図である。 1……固定側軸杆、2……被駆動側軸杆、4…
…外球殻、5……内球殻、6……ジンバル機構、
14,15,16……アクチユエータ、17……
摩擦車、19,20,21……回転計測手段。
破断斜視図、第2図はアクチユエータの取付態様
を示す側面図である。 1……固定側軸杆、2……被駆動側軸杆、4…
…外球殻、5……内球殻、6……ジンバル機構、
14,15,16……アクチユエータ、17……
摩擦車、19,20,21……回転計測手段。
Claims (1)
- 1 固定側の軸杆に取付けた外球殻内に、被駆動
側の軸杆に取付けた内球殻を相対回転可能に収容
し、これらの外球殻と内球殻とを、直交する3軸
のまわりに回転可能としたジンバル機構を介して
連結すると共に、外球殻側に、摩擦車を介して内
球殻を上記3軸のまわりに減速回転させる三つの
回転形アクチユエータを取付け、上記ジンバル機
構における3軸のまわりの回転部分に、その回転
角度及び回転角速度を検出してアクチユエータの
入力側にフイードバツクする回転計測手段をそれ
ぞれ設けたことを特徴とする3軸駆動ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6742785A JPS61228158A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 3軸駆動ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6742785A JPS61228158A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 3軸駆動ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61228158A JPS61228158A (ja) | 1986-10-11 |
| JPH0341705B2 true JPH0341705B2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=13344602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6742785A Granted JPS61228158A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 3軸駆動ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61228158A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW200404130A (en) * | 2002-07-25 | 2004-03-16 | Ecchandes Inc | Rotation system with three degree of freedom and application of the same |
| JP4660770B2 (ja) * | 2006-08-21 | 2011-03-30 | 国立大学法人 鹿児島大学 | 3自由度能動回転関節 |
| JP5120961B2 (ja) * | 2009-02-26 | 2013-01-16 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 球面減速駆動機構 |
| DE102011108262B4 (de) * | 2011-07-25 | 2015-12-17 | Eisenmann Ag | Vorrichtung zum Lackieren von Fahrzeugkarosserien mit einer Vielzahl von gestaltveranderlichen Armen |
| CN103302678B (zh) * | 2013-05-24 | 2016-02-03 | 宁波大学 | 一种机器人腕关节 |
| JP6659035B2 (ja) | 2015-09-30 | 2020-03-04 | Necエンベデッドプロダクツ株式会社 | 多方向駆動装置及び自動カメラ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146357A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-20 | Teijin Ltd | Garasusenikyokanetsukasoseijushino seikeihoho |
| JPS56102493A (en) * | 1980-01-09 | 1981-08-15 | Ii Rosuheimu Maaku | Fluid servoomechanism |
| JPS59162763A (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-13 | Canon Inc | 球面モ−タ |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6742785A patent/JPS61228158A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61228158A (ja) | 1986-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |