JPH0341841A - 伝送受信回路 - Google Patents
伝送受信回路Info
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- JPH0341841A JPH0341841A JP1175438A JP17543889A JPH0341841A JP H0341841 A JPH0341841 A JP H0341841A JP 1175438 A JP1175438 A JP 1175438A JP 17543889 A JP17543889 A JP 17543889A JP H0341841 A JPH0341841 A JP H0341841A
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- Japan
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- differential amplifier
- current
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- circuit
- transmission
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、平衡型伝送システムに使用される受信回路に
関し、特に高信頼性の要求される自動車用の伝送システ
ムに使用される伝送受信回路に関する。
関し、特に高信頼性の要求される自動車用の伝送システ
ムに使用される伝送受信回路に関する。
(従来の技術及び解決すべき課題)
自動車内のデータ通信においては、データを誤ったり、
データ伝送が出来ないようなことがあった場合、その故
障の内容によっては重大な結果を招くこととなる可能性
がある。しかも、自動車内の環境は、一般的な民生レベ
ルに比べて厳しく、種々の故障が発生する可能性が高い
。このため車両に搭載される伝送装置は、高い信頼性が
要求される。
データ伝送が出来ないようなことがあった場合、その故
障の内容によっては重大な結果を招くこととなる可能性
がある。しかも、自動車内の環境は、一般的な民生レベ
ルに比べて厳しく、種々の故障が発生する可能性が高い
。このため車両に搭載される伝送装置は、高い信頼性が
要求される。
そこで、自動車内の多重伝送システムにおいては平衡型
の伝送システム即ち、ツイストペア線に互いに相反する
符号を有する信号により駆動するシステムを採用して、
外部からの雑音或いは外部への雑音の減少を図る一方、
伝送線の一方がグランドとショートしたり或いはオープ
ン等の故障が発生した場合でも、2本の線を一種の二重
系とし、残った他方の伝送線により非平衡伝送を行なう
ようにしている。
の伝送システム即ち、ツイストペア線に互いに相反する
符号を有する信号により駆動するシステムを採用して、
外部からの雑音或いは外部への雑音の減少を図る一方、
伝送線の一方がグランドとショートしたり或いはオープ
ン等の故障が発生した場合でも、2本の線を一種の二重
系とし、残った他方の伝送線により非平衡伝送を行なう
ようにしている。
例えば、差動型伝送線夫々に接続された複数の受信ステ
ップを使用し、プロトコルに特有なビット順序列を検出
し、正しく検出したステップを選択するようにしたもの
(特開昭64−12633号)が提案されている。しか
しながら、この方式においては、伝送方式の違いにより
ビット順序列の検出が異なるために、受信回路とその順
序列を検出して信号を取り出すロジック回路とを切り離
すことが出来ない。
ップを使用し、プロトコルに特有なビット順序列を検出
し、正しく検出したステップを選択するようにしたもの
(特開昭64−12633号)が提案されている。しか
しながら、この方式においては、伝送方式の違いにより
ビット順序列の検出が異なるために、受信回路とその順
序列を検出して信号を取り出すロジック回路とを切り離
すことが出来ない。
一方、第5図に示すようなコンデンサによるカップリン
グ方式(特願昭63−90100号)もある。これは、
カップリングコンデンサ20を介して伝送線A、Bに差
動増幅器21の各入力端子を接続し、当該差動増幅器2
1の出力をレベルシフト回路22を介して一方の入力端
子にスレショルド電圧VTRが印加されている比較器2
3の他方の入力端子に接続して構成したものである。こ
のコンデンサによるAC結合方式によれば、カップリン
グコンデンサ20により直流分をカットするために伝送
線の一側が一定電位に固定された場合でも直流分をカッ
トし、差動増幅器21により受信可能である。しかも、
プロトコルに拘らず伝送線の何れか一側の故障でも伝送
可能であり、ロジック回路と伝送線とのインターフェー
ス回路の分離が可能である。
グ方式(特願昭63−90100号)もある。これは、
カップリングコンデンサ20を介して伝送線A、Bに差
動増幅器21の各入力端子を接続し、当該差動増幅器2
1の出力をレベルシフト回路22を介して一方の入力端
子にスレショルド電圧VTRが印加されている比較器2
3の他方の入力端子に接続して構成したものである。こ
のコンデンサによるAC結合方式によれば、カップリン
グコンデンサ20により直流分をカットするために伝送
線の一側が一定電位に固定された場合でも直流分をカッ
トし、差動増幅器21により受信可能である。しかも、
プロトコルに拘らず伝送線の何れか一側の故障でも伝送
可能であり、ロジック回路と伝送線とのインターフェー
ス回路の分離が可能である。
しかしながら、かかる方式はカップリングコンデンサ2
0の後に差動増幅器21を使用し、しかも当該差動増幅
器21は高速演算増幅器を使用するために低い電圧例え
ば、5Vの単一電源で作動させることは技術的に困難で
ある。また、レベルシフト回路22はカップリングコン
デンサ20によるAC結合を使用しており、モノリシッ
クIC化することは困難である。
0の後に差動増幅器21を使用し、しかも当該差動増幅
器21は高速演算増幅器を使用するために低い電圧例え
ば、5Vの単一電源で作動させることは技術的に困難で
ある。また、レベルシフト回路22はカップリングコン
デンサ20によるAC結合を使用しており、モノリシッ
クIC化することは困難である。
また、第6図に示すように差動増幅器25の十入力端子
、−入力端子をカップリングコンデンサC1、C2を介
して夫々+側の伝送線A、−側の伝送線Bに接続すると
共に入力端子間にダイオードDを接続し、−入力端子側
を抵抗R1を介して電源+Vccに、十入力端子側を抵
抗R2を介して接地した簡単な回路構成の伝送受信回路
もある。
、−入力端子をカップリングコンデンサC1、C2を介
して夫々+側の伝送線A、−側の伝送線Bに接続すると
共に入力端子間にダイオードDを接続し、−入力端子側
を抵抗R1を介して電源+Vccに、十入力端子側を抵
抗R2を介して接地した簡単な回路構成の伝送受信回路
もある。
しかしながら、この受信回路は、スレシュホールド電圧
として、バス間に挿入したダイオードDの順方向電圧を
利用しているために温度変化の影響を受けやすく、しか
も特定の電圧スレシュレベルでしか応用することが出来
ない。更に、本回路をモノリシックIC化した場合、回
路内の電圧が、グランド(GND)よりも低く、或いは
電源電圧+Vccよりも高くなるようなことがあると、
■C内で寄生効果が生じたり、接合分離が完全に行なわ
れなかったりする等の問題がある。
として、バス間に挿入したダイオードDの順方向電圧を
利用しているために温度変化の影響を受けやすく、しか
も特定の電圧スレシュレベルでしか応用することが出来
ない。更に、本回路をモノリシックIC化した場合、回
路内の電圧が、グランド(GND)よりも低く、或いは
電源電圧+Vccよりも高くなるようなことがあると、
■C内で寄生効果が生じたり、接合分離が完全に行なわ
れなかったりする等の問題がある。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、伝送線の一
側の異常、例えば、オープン、ショート等が発生しても
伝送可能であり、しかも、次段に接続される比較器のス
レッシュレベル(閾値)を自由に設定することができ、
更に、モノリシックIC化に適する伝送受信回路を提供
することを目的とする。
側の異常、例えば、オープン、ショート等が発生しても
伝送可能であり、しかも、次段に接続される比較器のス
レッシュレベル(閾値)を自由に設定することができ、
更に、モノリシックIC化に適する伝送受信回路を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明によれば、2本の伝送
線により互いに符号の異なる信号の伝送を行なう平衡型
伝送システムの伝送受信回路において、各入力端子が前
記2本の伝送線に各別に接続され、且つオフセット制御
が可能な差動増幅器と、当該差動増幅器の出力を一定の
閾値で比較する比較手段と、一定のバイアス電流が入力
されその出力により前記差動増幅器のオフセットを制御
する積分手段と、前記差動増幅器の出力に応じて前記積
分手段に人力を与える整流手段とを備えた構成としたも
のである。
線により互いに符号の異なる信号の伝送を行なう平衡型
伝送システムの伝送受信回路において、各入力端子が前
記2本の伝送線に各別に接続され、且つオフセット制御
が可能な差動増幅器と、当該差動増幅器の出力を一定の
閾値で比較する比較手段と、一定のバイアス電流が入力
されその出力により前記差動増幅器のオフセットを制御
する積分手段と、前記差動増幅器の出力に応じて前記積
分手段に人力を与える整流手段とを備えた構成としたも
のである。
(作用)
差動増幅器の出力電流が負のときには、整流手段を介し
て比較的大きな電流が積分手段に加えられ、その結果当
該積分手段の出力は急速に減少して出力電流は0に近づ
き、平衡状態即ち、積分手段の入力が0に達した時点で
止まる。また、差動増幅器の出力電流が正のときには積
分手段はバイアス電流により徐々に充電され、これに伴
い差動増幅器のオフセットが変化して出力電流が徐々に
減少して平衡状態になった時点で止まる。即ち、差動増
幅器は、人力がどのように固定された場合でも、出力電
流が所定値になるようにオフセットが調整される。
て比較的大きな電流が積分手段に加えられ、その結果当
該積分手段の出力は急速に減少して出力電流は0に近づ
き、平衡状態即ち、積分手段の入力が0に達した時点で
止まる。また、差動増幅器の出力電流が正のときには積
分手段はバイアス電流により徐々に充電され、これに伴
い差動増幅器のオフセットが変化して出力電流が徐々に
減少して平衡状態になった時点で止まる。即ち、差動増
幅器は、人力がどのように固定された場合でも、出力電
流が所定値になるようにオフセットが調整される。
(実施例)
以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明の受信回路の基本構成を示し、差動増幅
器1の各入力端子は夫々2本の伝送線A、Bに接続され
、出力端子は整流手段2例えば、ダイオードDIのカソ
ードとダイオードD2のアノードとの接続点に接続され
、ダイオードDIのアノードは抵抗Rを介して電源+V
ccに接続され、ダイオードD2のカソードは電流増幅
器3を介して加算点4に接続されている。
器1の各入力端子は夫々2本の伝送線A、Bに接続され
、出力端子は整流手段2例えば、ダイオードDIのカソ
ードとダイオードD2のアノードとの接続点に接続され
、ダイオードDIのアノードは抵抗Rを介して電源+V
ccに接続され、ダイオードD2のカソードは電流増幅
器3を介して加算点4に接続されている。
ダイオードDIと抵抗R1との接続点は、次段の比較器
5の十入力端子に接続されている。この比較器5の一入
力端子にはレファレンス電圧(閾値’)V−t−が印加
されている。加算点4にはバイアス電源+VBが接続さ
れており、微小電流■3が供給されるようになっている
。そして、この加算点4の出力は積分回路5の入力端子
に接続され、当該積分回路5の出力端子は前記差動増幅
器lのオフセット入力端子に接続されている。
5の十入力端子に接続されている。この比較器5の一入
力端子にはレファレンス電圧(閾値’)V−t−が印加
されている。加算点4にはバイアス電源+VBが接続さ
れており、微小電流■3が供給されるようになっている
。そして、この加算点4の出力は積分回路5の入力端子
に接続され、当該積分回路5の出力端子は前記差動増幅
器lのオフセット入力端子に接続されている。
差動増幅器lは、電流出力のものが好ましく、その電流
I DIFの出力方向は、電流I DIFが当該差動増
幅器lに流れ込む方向を「正」としている。
I DIFの出力方向は、電流I DIFが当該差動増
幅器lに流れ込む方向を「正」としている。
差動増幅器1の出力電流I DIFが正のときには、ダ
イオードDiに差動電圧に比例した電流が流れて抵抗R
に電圧を発生させる。反対に差動増幅器lの出力電流■
、1.が負のときは、一定時間で微小電流で充電されて
いる積分回路5を、比較的大きな電流即ち、電流増幅器
3により増幅された差動増幅器1の出力電流IDIFの
K(Kは電流増幅器の増幅率)倍の電流出力が、差動増
幅器lのオフセット電圧制御にフィードバックされる。
イオードDiに差動電圧に比例した電流が流れて抵抗R
に電圧を発生させる。反対に差動増幅器lの出力電流■
、1.が負のときは、一定時間で微小電流で充電されて
いる積分回路5を、比較的大きな電流即ち、電流増幅器
3により増幅された差動増幅器1の出力電流IDIFの
K(Kは電流増幅器の増幅率)倍の電流出力が、差動増
幅器lのオフセット電圧制御にフィードバックされる。
以下に作用を説明する。
無信号時すわち、差動増幅器lの入力端子が成る一定の
電圧に固定されている時は、当該差動増幅器1は、出力
電流I DIFが正のとき及び負のときとでは動作が異
なる。
電圧に固定されている時は、当該差動増幅器1は、出力
電流I DIFが正のとき及び負のときとでは動作が異
なる。
差動増幅器lの出力電流I DIFが負のときには、当
該電流−I DIFはダイオードD2を通り、電流増幅
器3によりに倍に増幅され比較的大きな電流として積分
器5に加算される。この結果、積分回路5の出力が減少
し、これに伴い差動増幅器lの出力電流−I DIFが
第2図に示すように急速に減少して0に近づき、平衡状
態(IDIF= IB/K)即ち、積分回路5の入力
がOに達した時点で停止する。
該電流−I DIFはダイオードD2を通り、電流増幅
器3によりに倍に増幅され比較的大きな電流として積分
器5に加算される。この結果、積分回路5の出力が減少
し、これに伴い差動増幅器lの出力電流−I DIFが
第2図に示すように急速に減少して0に近づき、平衡状
態(IDIF= IB/K)即ち、積分回路5の入力
がOに達した時点で停止する。
また、差動増幅器1の出力電流IDIFが正のときには
、当該出力電流IDIFは、電源+Vccから抵抗R、
ダイオードDiを経て当該差動増幅器1に流れ込む。従
って、積分回路5は微小なバイアス電流Isにより徐々
に充電される。これにより、差動増幅器lのオフセット
が徐々に変化し、これに伴い出力電流roarが第2図
に示すように略直線的に減少し、ついには出力電流I。
、当該出力電流IDIFは、電源+Vccから抵抗R、
ダイオードDiを経て当該差動増幅器1に流れ込む。従
って、積分回路5は微小なバイアス電流Isにより徐々
に充電される。これにより、差動増幅器lのオフセット
が徐々に変化し、これに伴い出力電流roarが第2図
に示すように略直線的に減少し、ついには出力電流I。
1.の符号が反転し、(I o+p = I a /
K)に達した時点で平衡状態となる。
K)に達した時点で平衡状態となる。
即ち、差動増幅器Iの差動入力の値がどのように固定さ
れた場合でも、その出力電流I DIFが、(Io+y
= IB /K)となるように、当該差動増幅器l
のオフセットが調整される。
れた場合でも、その出力電流I DIFが、(Io+y
= IB /K)となるように、当該差動増幅器l
のオフセットが調整される。
ところで、積分回路5にフィードバックする電流は、差
動増幅器1の出力電流■、1.が正の場合と負の場合と
では大きく異なり、その結果、平衡状態に達するまでの
時間が大きく異なる。しかしながら平衡状態における差
動増幅器lの出力電流IDIF (= In/K)
は、極めて小さい値であり、入力電圧の差からすれば非
常に小さいので、略0として差し支えない。
動増幅器1の出力電流■、1.が正の場合と負の場合と
では大きく異なり、その結果、平衡状態に達するまでの
時間が大きく異なる。しかしながら平衡状態における差
動増幅器lの出力電流IDIF (= In/K)
は、極めて小さい値であり、入力電圧の差からすれば非
常に小さいので、略0として差し支えない。
差動増幅器1が平衡状態に達している時に、第3図(a
)に示すように、差動増幅器1の正の入力端子に正のパ
ルスが入力した場合、負の端子に負のパルスを入力した
場合、正及び負の入力端子に夫々正及び負のパルスが入
力した場合の抵抗Rの両端の電圧V、との関係は第3図
(b)に示すようになる。即ち、第3図(b)に示すよ
うに平衡状態から差動増幅器1の出力電流1 o+yを
正方向に増加させるパルスを与えると、抵抗Rの両端に
パルス電圧に対応した電圧V、が現れる。
)に示すように、差動増幅器1の正の入力端子に正のパ
ルスが入力した場合、負の端子に負のパルスを入力した
場合、正及び負の入力端子に夫々正及び負のパルスが入
力した場合の抵抗Rの両端の電圧V、との関係は第3図
(b)に示すようになる。即ち、第3図(b)に示すよ
うに平衡状態から差動増幅器1の出力電流1 o+yを
正方向に増加させるパルスを与えると、抵抗Rの両端に
パルス電圧に対応した電圧V、が現れる。
従って、比較器5のレファレンス電圧(閾値)■7..
を点線で示すように低く設定することによリVg >V
、、とすることができ、比較器6は、伝送線A及びB共
にパルスが与えられる場合、伝送線Aのみにパルスが与
えられる場合、伝送線Bのみにパルスが与えられる場合
の何れの場合でも、パルスを再生することが可能となる
。
を点線で示すように低く設定することによリVg >V
、、とすることができ、比較器6は、伝送線A及びB共
にパルスが与えられる場合、伝送線Aのみにパルスが与
えられる場合、伝送線Bのみにパルスが与えられる場合
の何れの場合でも、パルスを再生することが可能となる
。
また、パルスが与えられている間は、積分回路5にはバ
イアス電流Inが供給されているが、パルス幅が狭く、
差動増幅器1のオフセットを変化させる程大きくはない
。従って、パルス印加時に僅かに変動した差動増幅器l
へのオフセット電圧vFは、第3図(C)に示すように
パルスオフ時に大きな電流により速やかに平衡状態に復
帰する。従って、パルスのデユーティ比が大きく (パ
ルスのオン時のオフ時とを比べた比)なっても、オフセ
ット値は殆ど変化しない。
イアス電流Inが供給されているが、パルス幅が狭く、
差動増幅器1のオフセットを変化させる程大きくはない
。従って、パルス印加時に僅かに変動した差動増幅器l
へのオフセット電圧vFは、第3図(C)に示すように
パルスオフ時に大きな電流により速やかに平衡状態に復
帰する。従って、パルスのデユーティ比が大きく (パ
ルスのオン時のオフ時とを比べた比)なっても、オフセ
ット値は殆ど変化しない。
これにより、伝送線A又はBの何れか一方が、一定電圧
に固定されたり、オープンになったりした場合でも、受
信可能となる。しかも、比較器6のレファレンス電圧V
、1も自由に設定することができ、これに伴い送信振幅
の設計の自由度が増す。また、差動増幅器1のオフセッ
トがフィードバックされ、常に平衡状態が一定となるた
めに差動増幅器l自体のバラツキも吸収され、生産性も
よくなる。
に固定されたり、オープンになったりした場合でも、受
信可能となる。しかも、比較器6のレファレンス電圧V
、1も自由に設定することができ、これに伴い送信振幅
の設計の自由度が増す。また、差動増幅器1のオフセッ
トがフィードバックされ、常に平衡状態が一定となるた
めに差動増幅器l自体のバラツキも吸収され、生産性も
よくなる。
このように、受信回路を、差動増幅器のオフセットが積
分手段によりフィードバックされていること、差動増幅
器の出力の積分手段へのフィードバックが差動増幅器の
出力の符号により平衡時間に達するまでの時間が異なる
こと及び差動増幅器の出力を一定の電圧と電圧比較する
比較手段を有する回路構成とすることにより、同様の作
動をさせることが可能である。
分手段によりフィードバックされていること、差動増幅
器の出力の積分手段へのフィードバックが差動増幅器の
出力の符号により平衡時間に達するまでの時間が異なる
こと及び差動増幅器の出力を一定の電圧と電圧比較する
比較手段を有する回路構成とすることにより、同様の作
動をさせることが可能である。
第3図は第1図に示す基本回路の具体的回路構成を示し
、伝送受信回路10の差動増幅器を形成するトランジス
タQ1、Q2の各コレクタは夫々トランジスタQ3、Q
4の各コレクタに、各エミッタは夫々トランジスタQ5
、Q6の各コレクタに、ベースはトランジスタQ9、Q
10の各エミッタに接続され、各エミッタ間には抵抗R
1が接続されている。トランジスタQ5、Q6の各エミ
ッタは線11に接続され、各ベースはトランジスタQ7
、Q8の各ベースに接続されている。
、伝送受信回路10の差動増幅器を形成するトランジス
タQ1、Q2の各コレクタは夫々トランジスタQ3、Q
4の各コレクタに、各エミッタは夫々トランジスタQ5
、Q6の各コレクタに、ベースはトランジスタQ9、Q
10の各エミッタに接続され、各エミッタ間には抵抗R
1が接続されている。トランジスタQ5、Q6の各エミ
ッタは線11に接続され、各ベースはトランジスタQ7
、Q8の各ベースに接続されている。
トランジスタQ3.4の各エミッタは線12に接続され
、ベースは互いに接続され、トランジスタQ3のコレク
タはベースに接続され、トランジスタQ4のコレクタは
トランジスタQ19のベースに接続されている。トラン
ジスタQ9、QIOの各コレクタは線12に接続されて
おり、各ベースは夫々−入力端子、十入力端子に接続さ
れている。
、ベースは互いに接続され、トランジスタQ3のコレク
タはベースに接続され、トランジスタQ4のコレクタは
トランジスタQ19のベースに接続されている。トラン
ジスタQ9、QIOの各コレクタは線12に接続されて
おり、各ベースは夫々−入力端子、十入力端子に接続さ
れている。
線11は電源+Vccに、線12はアースに接続されて
いる。
いる。
トランジスタQ7、Q8の各エミッタは線11に、各コ
レクタはトランジスタQIL Q12の各コレクタに接
続されると共に各ベースに接続されている。そして、ト
ランジスタQ5とQ6、Q7とQ8とによりカレントミ
ラー回路が形成される。
レクタはトランジスタQIL Q12の各コレクタに接
続されると共に各ベースに接続されている。そして、ト
ランジスタQ5とQ6、Q7とQ8とによりカレントミ
ラー回路が形成される。
トランジスタQIL Q12の各エミッタは定電流源S
l、S2を介して線12に、各ベースはトランジスタQ
13、Q14のエミッタに接続され、QILQ12の各
エミッタ間には抵抗R2が接続されていトランジスタQ
13、Q14の各コレクタは線11に接続され、トラン
ジスタQ13のベースには所定の固定電位例えば、電源
電圧+Vccの1/2の電圧(+Vcc/2)が印加さ
れ、トランジスタQ14のベースはコンデンサCの一端
に接続されている。
l、S2を介して線12に、各ベースはトランジスタQ
13、Q14のエミッタに接続され、QILQ12の各
エミッタ間には抵抗R2が接続されていトランジスタQ
13、Q14の各コレクタは線11に接続され、トラン
ジスタQ13のベースには所定の固定電位例えば、電源
電圧+Vccの1/2の電圧(+Vcc/2)が印加さ
れ、トランジスタQ14のベースはコンデンサCの一端
に接続されている。
これらのトランジスタQ1〜Q14、抵抗R1,R2及
び定電流源S1.82等により第1図に示す差動増幅器
lに相当する電圧により制御可能な電流出力の差動増回
路15が形成され、トランジスタQ9、QIOのベース
は、夫々−入力端子、十入力端子とされて一側の伝送線
B、+側の伝送線Aに接続される。
び定電流源S1.82等により第1図に示す差動増幅器
lに相当する電圧により制御可能な電流出力の差動増回
路15が形成され、トランジスタQ9、QIOのベース
は、夫々−入力端子、十入力端子とされて一側の伝送線
B、+側の伝送線Aに接続される。
トランジスタQ15のコレクタは抵抗R3を介して線1
1に、エミッタはトランジスタQ19のベースに、ベー
スはトランジスタQ16のベースに接続され、当該トラ
ンジスタQ16のコレクタは定電流源S3の出力端子に
、エミッタはトランジスタQ18のベースに接続されて
いる。トランジスタQ17のエミッタはトランジスタQ
15、Q16の各ベースに接続され、コレクタは線11
に、ベースは定電流源S3の出力端子に接続されている
。
1に、エミッタはトランジスタQ19のベースに、ベー
スはトランジスタQ16のベースに接続され、当該トラ
ンジスタQ16のコレクタは定電流源S3の出力端子に
、エミッタはトランジスタQ18のベースに接続されて
いる。トランジスタQ17のエミッタはトランジスタQ
15、Q16の各ベースに接続され、コレクタは線11
に、ベースは定電流源S3の出力端子に接続されている
。
トランジスタQ18のコレクタは定電流#S3の出力端
子に、エミッタは線12に接続されており、当該定電流
源S3の入力端子は線11に接続されている。そして、
抵抗R3とトランジスタQ15との接続点は比較器6の
一入力端子に接続されている。この比較器6の十の入力
端子にはレファレンス電圧■18.が印加される。これ
らの抵抗R2、トランジスタQ15〜Q18、定電流源
S3等により第1図の抵抗RとダイオードDiとの整流
回路2に相当する整流回路16が形成される。
子に、エミッタは線12に接続されており、当該定電流
源S3の入力端子は線11に接続されている。そして、
抵抗R3とトランジスタQ15との接続点は比較器6の
一入力端子に接続されている。この比較器6の十の入力
端子にはレファレンス電圧■18.が印加される。これ
らの抵抗R2、トランジスタQ15〜Q18、定電流源
S3等により第1図の抵抗RとダイオードDiとの整流
回路2に相当する整流回路16が形成される。
トランジスタQ19のコレクタは定電流源S4の入力端
子に、エミッタは線12に接続され、定電流源S4の入
力端子は線11に接続されている。
子に、エミッタは線12に接続され、定電流源S4の入
力端子は線11に接続されている。
このトランジスタQ19は第1図のダイオードD2と電
流増幅器3に相当する。
流増幅器3に相当する。
コンデンサCの一端はトランジスタQ19と定電流源S
4との接続点に接続されると共に前記トランジスタQ1
4のベースに接続され、他端は線12に接続されている
。これらの定2tta S 4、トランジスタQ19及
びコンデンサC等により第1図に示すバイアス電源と積
分回路5に相当する積分回路17が形成される。
4との接続点に接続されると共に前記トランジスタQ1
4のベースに接続され、他端は線12に接続されている
。これらの定2tta S 4、トランジスタQ19及
びコンデンサC等により第1図に示すバイアス電源と積
分回路5に相当する積分回路17が形成される。
そして、かかる構成の受信回路は、モノリシックICに
より1個のICとして作製される。尚、積分回路17の
コンデンサCは外付けされる。
より1個のICとして作製される。尚、積分回路17の
コンデンサCは外付けされる。
次に作用を説明する。
差動増幅器15のトランジスタQll〜Q14、定電流
源St、S2及び抵抗R3等からなる差動増幅回路は、
トランジスタQ13のベースが固定電位(Vcc/2)
とされており、トランジスタQ14のベースに積分回路
I7のコンデンサCから入力された電圧は、トランジス
タQ13のベースとの電圧差を、トランジスタQ7、Q
8に流れる電流i、12の電流差として与える。更に、
これらの電流1t−、Lは、トランジスタQ7とQ5、
Q6とQ8の各カレントミラー回路により差動増幅回路
を形成するトランジスタQl、Q2のエミッタに流れる
。トランジスタQ5、Q6の電流差は差動増幅器15の
オフセット電圧として加算される。
源St、S2及び抵抗R3等からなる差動増幅回路は、
トランジスタQ13のベースが固定電位(Vcc/2)
とされており、トランジスタQ14のベースに積分回路
I7のコンデンサCから入力された電圧は、トランジス
タQ13のベースとの電圧差を、トランジスタQ7、Q
8に流れる電流i、12の電流差として与える。更に、
これらの電流1t−、Lは、トランジスタQ7とQ5、
Q6とQ8の各カレントミラー回路により差動増幅回路
を形成するトランジスタQl、Q2のエミッタに流れる
。トランジスタQ5、Q6の電流差は差動増幅器15の
オフセット電圧として加算される。
また、前記カレントミラー回路によりトランジスタQ4
のコレクタの出力端子aに正又は負の電流ID□を出力
する。
のコレクタの出力端子aに正又は負の電流ID□を出力
する。
積分回路I7のコンデンサCは、定電流源S4により微
小なバイアス電流I、が供給されており、電流出力I
DIFが負のとき即ち、差動増幅器15から電mIDI
Fが流れ出す方向のときにはトランジスタQ7により電
流IDIFが当該トランジスタQ7の電流増幅率h1.
倍されて流れ、積分回路17のコンデンサCを放電する
。
小なバイアス電流I、が供給されており、電流出力I
DIFが負のとき即ち、差動増幅器15から電mIDI
Fが流れ出す方向のときにはトランジスタQ7により電
流IDIFが当該トランジスタQ7の電流増幅率h1.
倍されて流れ、積分回路17のコンデンサCを放電する
。
差動増幅器15の出力電流I DIFが正のとき即ち、
当該差動増幅器15の電流の吸い込みは、トランジスタ
Q15を通り抵抗R2に電流を流すことにより電圧に変
換する。この電圧は比較器6に印加される。定電流源S
1、トランジスタQ16〜Q18はトランジスタQ15
のベースに与えるバイアス値であり、好ましくは53=
34、トランジスタQ15とQ16、Q17とQ18と
の特性を略揃えることにまり差動増幅器15の出力電流
I。1.が0の時に、トランジスタQ15のエミッタか
ら漏れ出てトランジスタQ19のベースを流れ、当該ト
ランジスタQ19のコレクタよりコンデンサCを放電す
る電流が定電流源S4からのバイアス電流Inと等しく
なり、正確にIDIF=Oに達した時点で平衡状態とな
る。
当該差動増幅器15の電流の吸い込みは、トランジスタ
Q15を通り抵抗R2に電流を流すことにより電圧に変
換する。この電圧は比較器6に印加される。定電流源S
1、トランジスタQ16〜Q18はトランジスタQ15
のベースに与えるバイアス値であり、好ましくは53=
34、トランジスタQ15とQ16、Q17とQ18と
の特性を略揃えることにまり差動増幅器15の出力電流
I。1.が0の時に、トランジスタQ15のエミッタか
ら漏れ出てトランジスタQ19のベースを流れ、当該ト
ランジスタQ19のコレクタよりコンデンサCを放電す
る電流が定電流源S4からのバイアス電流Inと等しく
なり、正確にIDIF=Oに達した時点で平衡状態とな
る。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、2本の伝送線によ
り互いに符号の異なる信号の伝送を行なう平衡型伝送シ
ステムの伝送受信回路において、各入力端子が前記2本
の伝送線に各別に接続され、且つオフセット制御が可能
な差動増幅器と、当該差動増幅器の出力を一定の閾値で
比較する比較手段と、一定のバイアス電流が入力されそ
の出力により前記差動増幅器のオフセットを制御する積
分手段と、前記差動増幅器の出力に応じて前記積分手段
に入力を与える整流手段とを備えた構成としたので、プ
ロトコル方式に限定されない、且つ伝送線の一側にオー
プン、ショートが発生しても伝送可能な受信回路を、モ
ノリシックICにより容4゜ 易に構成することが可能となる。更に、差動増幅器の後
段に接続される比較器のスレシュホールド電圧も自由に
設定することが可能となり、受信回路の設計が容易とな
る等の効果がある。
り互いに符号の異なる信号の伝送を行なう平衡型伝送シ
ステムの伝送受信回路において、各入力端子が前記2本
の伝送線に各別に接続され、且つオフセット制御が可能
な差動増幅器と、当該差動増幅器の出力を一定の閾値で
比較する比較手段と、一定のバイアス電流が入力されそ
の出力により前記差動増幅器のオフセットを制御する積
分手段と、前記差動増幅器の出力に応じて前記積分手段
に入力を与える整流手段とを備えた構成としたので、プ
ロトコル方式に限定されない、且つ伝送線の一側にオー
プン、ショートが発生しても伝送可能な受信回路を、モ
ノリシックICにより容4゜ 易に構成することが可能となる。更に、差動増幅器の後
段に接続される比較器のスレシュホールド電圧も自由に
設定することが可能となり、受信回路の設計が容易とな
る等の効果がある。
第1図は本発明に係る伝送受信回路の一実施例を示す基
本構成を示すブロック図、第2図は第1図の差動増幅器
の出力電流の変化を示す図、第3図は第2図の信号波形
の一例を示す図、第4図は第1図に示す伝送受信回路の
具体的回路例を示すブロック図、第5図及び第6図は従
来の伝送受信回路を示すブロック図である。 1.15・・・差動増幅器、2.16・・・整流手段、
3・・・電流増幅器、5.17・・・積分回路、6・・
・比較器、Ql−Ql9・・・トランジスタ、5l−3
4・・・定電流源。
本構成を示すブロック図、第2図は第1図の差動増幅器
の出力電流の変化を示す図、第3図は第2図の信号波形
の一例を示す図、第4図は第1図に示す伝送受信回路の
具体的回路例を示すブロック図、第5図及び第6図は従
来の伝送受信回路を示すブロック図である。 1.15・・・差動増幅器、2.16・・・整流手段、
3・・・電流増幅器、5.17・・・積分回路、6・・
・比較器、Ql−Ql9・・・トランジスタ、5l−3
4・・・定電流源。
Claims (1)
- 2本の伝送線により互いに符号の異なる信号の伝送を行
なう平衡型伝送システムの伝送受信回路において、各入
力端子が前記2本の伝送線に各別に接続され、且つオフ
セット制御が可能な差動増幅器と、当該差動増幅器の出
力を一定の閾値で比較する比較手段と、一定のバイアス
電流が入力されその出力により前記差動増幅器のオフセ
ットを制御する積分手段と、前記差動増幅器の出力に応
じて前記積分手段に入力を与える整流手段とを備えたこ
とを特徴とする伝送受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175438A JPH0341841A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 伝送受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175438A JPH0341841A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 伝送受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341841A true JPH0341841A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=15996095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1175438A Pending JPH0341841A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 伝送受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341841A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08317018A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-11-29 | Daimler Benz Ag | デイジタル2導体母線データ通信システム用の故障許容出力段 |
| JP2009206918A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Nec Corp | 送信回路 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1175438A patent/JPH0341841A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08317018A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-11-29 | Daimler Benz Ag | デイジタル2導体母線データ通信システム用の故障許容出力段 |
| US5765031A (en) * | 1995-02-03 | 1998-06-09 | Daimler-Benz Ag | Fault tolerant output stage for digital two-conductor bus data communication system |
| JP2009206918A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Nec Corp | 送信回路 |
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