JPH0341856Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0341856Y2
JPH0341856Y2 JP966987U JP966987U JPH0341856Y2 JP H0341856 Y2 JPH0341856 Y2 JP H0341856Y2 JP 966987 U JP966987 U JP 966987U JP 966987 U JP966987 U JP 966987U JP H0341856 Y2 JPH0341856 Y2 JP H0341856Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
mold roll
bending
chuck mechanism
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP966987U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63116112U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP966987U priority Critical patent/JPH0341856Y2/ja
Publication of JPS63116112U publication Critical patent/JPS63116112U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0341856Y2 publication Critical patent/JPH0341856Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の用分野] 本考案は、一般に電気冷蔵庫或いは冷暖房機等
に熱交換用として取付けられる管径10営m/m以
下の比較的細径からなる金属管による中間部分の
直管部に連つてその両端側を略180の方向に弯曲
して半円状の曲げ部を有して階層状に成形される
螺旋状パイプの自動曲げ加工装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、この種の曲げ加工装置としては、例えば
架台上に軸支して固定した単に円柱状の型ロール
と、該型ロールの周側面に対向して操作桿の先端
部を、該型ロールを軸支してなる軸体の頂部に掛
着する押えロールとによつて構成され、手動操作
によつて該押えロール側を型ロールの周側面の周
りに回動せしめ、その都度パイプの曲げ加工部分
へのセツト換えによつて逐次繰返して曲げ加工を
行う装置であつた。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、これら従来の曲げ加工装置にお
いては、手動操作による曲げ加工と、曲げ加工後
におけるその都度の次の曲げ部分へのセツト換え
とによつて、著しく作業性が阻害されて生産性に
乏ぼしく、製造原価の上昇を余儀なくされる結果
となつた。また、セツト換えを容易にするために
周側面にパイプの当接係合する凹溝を有しない単
に円柱状からなる型ロールの構造と、架台の水平
面に対して垂直に軸支して固定した該型ロールの
構造とにより、概して曲げ加工部分に潰れ或いは
皺等による変形を生ぜしめるばかりでなく、螺旋
状からなる管壁相互の一定のピツチに寸法上の不
揃いを招いて品質を損う等の問題を有するもので
あつた。
本考案は、周側面にパイプの曲げ部に係合する
断面半円状の凹溝を設けた型ロールの使用と、先
の曲げ加工後における次の曲げ部分への順次の移
行を容易とした自動による曲げ加工の機能によつ
て、前記した従来の問題を極めて効果的に解決し
て螺旋状パイプの自動曲げ加工装置を提案するこ
とを目的とするものである。
[問題を解決するための手段] 本考案は、架台上に、周側面の少なくとも半周
面に沿つて被加工物としてのパイプの外径に略等
しい断面半円状の凹溝を傾斜して設けた型ロール
を、該架台の水平面に対して前記凹溝の傾斜角に
略等しい状態で前方への傾斜角度をもつて軸支す
ると共に、その下端側をロータリーアクチユエー
ターに連結せしめて左右への回動自在に構成し、
且つ型ロールの周側面に近傍してパイプの前記凹
溝部へのセツトした状態にあつて該パイプを掛支
して該型ロールと一体に回動する掛圧具と、パイ
プの曲げ加工部の手前に当接して曲げ加工につれ
て上下に変位可動する受けロールとを備え、更に
パイプのセツト方向の架台の側壁部に突出して敷
設した軌導壁上に、パイプの途中を保持するチヤ
ツク機構と、該チヤツク機構部を前後方向に進退
移動せしめる送り機構とを備え、前記ロータリー
アクチユエーター、チヤツク機構部及び送り機構
部を予めインプツトした制御操作盤側からの信号
に連動して構成した螺旋状パイプの自動曲げ加工
装置を要旨とするものである。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
すれば、第1図は本考案の螺旋状パイプの自動曲
げ加工装置の斜視図、第2図は第1図の平面図、
第3図は第2図の正面図、第4図は第2図A−A
線の要部の拡大断面図、第5図イ,ロ乃至第8図
イ,ロは第1図の要部での曲げ加工の工程順位を
示すそれぞれの平面図とその右側面図、第9図は
本考案によつて成形される螺旋状パイプの斜視図
であつて、1は周側面に少なくともその半周面に
沿つて被加工物のパイプPの外径に略等しい断面
半円状の凹溝1′を傾斜して設けた型ロールであ
り、架台4上に該架台の水平面に対して前記凹溝
1′の傾斜角に略等しい状態で前方(パイプPの
送り方向)への傾斜角度θをもつて軸支され、こ
の軸支した軸体の下端側を、架台4に吊設したロ
ータリーアクチユエーター10に連結して左右へ
の回動自在に構成されている。2はL字状のブロ
ツクからなる掛圧具であつて、その基端側を型ロ
ール1の下部に固着して該型ロールと一体に回動
するもので、該型ロールの周側面に近傍して設け
た前記凹溝1′部へのパイプPのセツトした状態
にあつて該パイプを掛支してなるものである。3
は同様にしてパイプPのセツト状態に該パイプの
曲げ加工部の手前に当接して曲げ加工につれて上
下に変位可能し、且つ回動可能とした押さえとし
ての受けロールである。
5はパイプPのセツト方向の架台4の側壁部に
突出して敷設した軌導壁であつて、該軌導壁上に
載置した支持台にパイプPの途中を保持するシリ
ンダー装置6に連動するチヤツク機構7と、該チ
ヤツク機構部を前後方向に進退移動せしめる別途
シリンダー装置8による送り機構9を備えてあ
る。11はパイプPのセツト時における最初の位
置決めのためのストツパー、12は架台4上に型
ロールからある距離を保持して該型ロールの回動
範囲に亘つて突起して設けた案内壁であつて、曲
げ加工部分の弯曲先端部附近をガイドするもので
ある。13は前記軌導壁5上に設けた送り機構9
に対するストツパー壁である。
尚第1図における実線による矢印は型ロール1
と掛圧具2、受けロール3、ストツパー11及び
送り機構9におけるそれぞれの回動、可動、作動
或いは進退方向を示すものであり、また第5図イ
及び第6図イでの矢印は曲げ加工時及び曲げ加工
後の型ロール1のそれぞれの回動方向を示すもの
で、更に第7図ロにおけるFは加工部分に加わる
捩り力を示し、F′は該捩り力に対応する該曲げ加
工部分に潜在する反力をそれぞれ示すものであ
る。
[作用] 本考案は、このように構成されているため、予
め定尺に切断されたパイプPをシリンダー装置6
に連動するチヤツク機構7によつてストツパー1
1による最初の位置決めの後に保持せしめ、別途
シリンダー装置8による送り機構9により曲げユ
ニツトとしての前記型ロール1と、掛圧具2及び
受けロール3との間に第5図イ,ロに示すように
曲げ加工位置まで前進させてセツトせしめ、しか
る後に第5図イ,ロ乃至第6図イ,ロに示すよう
にロータリーアクチユエーター10の作動により
型ロール1を掛圧具2と一体に略180の範囲に亘
つて回動して周側面に設けた傾斜した凹溝1′部
での第1の曲げ加工を行わしめると共に、該回動
に同期してチヤツク機構7による保持を解放し、
且つ前記別途シリンダー装置8によつて該チヤツ
ク機構をストツパー壁13まで後退せしめる。次
に再度シリンダー装置6に連動するチヤツク機構
7によつてパイプPを保持すると共に、第6図
イ,ロ乃至第7図イ,ロに示すようにロータリー
アクチユエーター10を逆方向に回転して型ロー
ル1と掛圧具2とを元の位置に復帰せしめ、更に
第8図イ,ロに示すように別途シリンダー装置8
によるチヤツク機構7での前記保持状態をもつて
パイプPを次の曲げ加工位置まで前進せしめる。
そして、前記と同様にロータリーアクチユエータ
ー10の作動により型ロール1を掛圧具2と一体
に略180の範囲に回動して第2の曲げ加工を施す
もので、これら操作を予めインプツトした制御操
作盤(図示せず)からの信号に連動して逐次反復
繰返して行われることとなる。
尚前記第1の曲げ加工後におけるロータリーア
クチユエーター10の逆方向への回転に伴う型ロ
ール1と掛圧具2との元の位置への復帰に際し
て、曲げ加工部に捩り力Fが加わり該曲げ加工部
分に反力F′が潜在することにより、第8図イ,ロ
に示すように次の曲げ加工を行うためのパイプP
の前進に際し、先に曲げ加工を施した曲げ部に連
る直管附近が凹溝1′部より上方に外ずれること
となり、従つて以後の曲げ加工に干渉することな
く自動的に連続した階層状からなる螺旋状の成形
を容易となすこととなる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案による螺旋状パイ
プの自動曲げ加工装置は、周側面にパイプPの外
径に略等しい断面半円状の凹溝1′を傾斜して設
けた型ロール1を架台4に対して前記凹溝1′の
傾斜角に略等しい状態で前方への傾斜角度θをも
つて軸支してロータリーアクチユエーター10に
連結せしめ、且つ型ロール1の周側面に近傍して
掛圧具2と、曲げ加工につれて上下に変位可動す
る受けロール3とを備え、更にパイプPの途中を
保持するシリンダー装置6に連動するチヤツク機
構7並びに該チヤツク機構部を前後方向に進退せ
しめる別途シリンダー装置8による送り機構9と
を備えて、前記ロータリーアクチユエーター1
0、及びそれぞれのシリンダー装置6,8を予め
インプツトした制御操作盤からの信号に連動して
構成されるため、これら自動による曲げ加工の機
能によつて著しく生産性を高めて製造原価を廉価
となすことができ、同時に前記凹溝1′によつて
曲げ加工部分での潰れ、皺等による変形の憂いが
なく、更に前記曲げ加工部分での捩り力Fに対応
する反力F′によつてパイプPの曲げ部に連なる直
管付近が自動的に凹溝1′からの外ずれることに
よつて、単に被加工物としての定尺のパイプPを
もつてセツトしただけで自動的に逐次反復繰返し
て曲げ加工を行うことができると共に、螺旋状か
らなる管壁相互のピツチを順次一定に形成するこ
とができる極めて有用な螺旋状パイプの自動曲げ
加工装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の螺旋状パイプの自動曲げ加工
装置の斜視図、第2図は第1図の平面図、第3図
は第2図の正面図、第4図は第2図A−A線の要
部の拡大断面図、第5図イ,ロ乃至第8図イ,ロ
は第1図の要部での曲げ加工の工程順位を示すそ
れぞれの平面図とその右側面図による説明図、第
9図は本考案によつて成形された螺旋状パイプの
斜視図である。 1……型ロール、1′……凹溝、2……掛圧具、
3……受けロール、4……架台、5……軌導壁、
6……シリンダー装置、7……チヤツク機構、8
……シリンダー装置、9……送り機構、10……
ロータリーアクチユエーター、P……パイプ、θ
……傾斜角度。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 架台4上に、周側面の少なくとも半周面に沿つ
    て被加工物としてのパイプPの外径に略等しい断
    面半円状の凹溝1′を傾斜して設けた型ロール1
    を、該架台の水平面に対して前記凹溝1′の傾斜
    角に略等しい状態で前方への傾斜角度θをもつて
    軸支すると共に、その下端側をロータリーアクチ
    ユエーター10に連結せしめて左右への回動自在
    に構成し、且つ型ロール1の周側面に近傍してパ
    イプPの前記凹溝1′部へのセツトした状態にあ
    つて該パイプを掛支して該型ロールと一体に回動
    する掛圧具2と、パイプPの曲げ加工部の手前に
    当接して曲げ加工につれて上下に変位可動する受
    ロール3とを備え、更にパイプPのセツト方向の
    架台4の側壁部に突出して敷設した軌導壁5上
    に、パイプPの途中を保持するチヤツク機構7
    と、該チヤツク機構部を前後方向に進退移動せし
    める送り機構9とを備え、前記ロータリーアクチ
    ユエーター10、チヤツク機構7部及び送り機構
    9部を予めインプツトした制御操作盤側からの信
    号に連動して構成したことを特徴とする螺旋状パ
    イプの自動曲げ加工装置。
JP966987U 1987-01-26 1987-01-26 Expired JPH0341856Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP966987U JPH0341856Y2 (ja) 1987-01-26 1987-01-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP966987U JPH0341856Y2 (ja) 1987-01-26 1987-01-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63116112U JPS63116112U (ja) 1988-07-27
JPH0341856Y2 true JPH0341856Y2 (ja) 1991-09-03

Family

ID=30795200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP966987U Expired JPH0341856Y2 (ja) 1987-01-26 1987-01-26

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0341856Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63116112U (ja) 1988-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH089063B2 (ja) パイプ自動ベンダーにおける曲げ加工ユニット装置
US5499522A (en) Double-head pipe bending machine
EP2123372B1 (en) Method for bending pipes, rods, profiled sections and similar blanks, and corresponding device
JP2738616B2 (ja) ボックス形ダクト形成方法及び装置
US4888971A (en) Pipe bending machine
US4604885A (en) Machine for the bending of stranded material
GB2082949A (en) Pipe bending machine
CN110958919B (zh) 生产弯曲部件的方法和执行该方法的弯曲机
GB2213748A (en) Machine for producing spirally-seamed corrugated metal tubing
JP5829670B2 (ja) 曲げ型クランプ、加工ユニットおよび加工装置
JPS6059054B2 (ja) 管曲げ装置
US3210980A (en) Helical-seam tube-making installation
JPS6138720A (ja) 曲げ成形機
JP2875947B2 (ja) Ncコイリングマシンのばね成形前の端曲げ方法及び装置
JP2791569B2 (ja) 細径金属管の曲げ加工装置
JPH08164433A (ja) ヘミング加工装置
JPH0790276B2 (ja) 曲げ加工方法
JPH06198348A (ja) ロール曲げ方法
JP2001321868A (ja) ロッド材曲成物の成形加工方法と、それに用いる成形加工装置
GB2166986A (en) A workpiece support device for a bending machine
JP3637658B2 (ja) 金属パイプ曲げ加工装置
SU1189534A1 (ru) Трубогибочный станок
JPH06234021A (ja) 曲り管の製造方法及び製造装置
JP2773954B2 (ja) 線材折曲機
JPH0530861Y2 (ja)