JPH0341945B2 - - Google Patents

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JPH0341945B2
JPH0341945B2 JP56119034A JP11903481A JPH0341945B2 JP H0341945 B2 JPH0341945 B2 JP H0341945B2 JP 56119034 A JP56119034 A JP 56119034A JP 11903481 A JP11903481 A JP 11903481A JP H0341945 B2 JPH0341945 B2 JP H0341945B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/70Insulation of connections
    • H01R4/72Insulation of connections using a heat shrinking insulating sleeve
    • H01R4/723Making a soldered electrical connection simultaneously with the heat shrinking
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C61/00Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
    • B29C61/06Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C61/00Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
    • B29C61/06Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
    • B29C61/0608Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory characterised by the configuration or structure of the preforms

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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱復元可能なコネクタ装置に関する。
本発明のコネクタ装置は電線や電気接続用のケ
ーブルの連結に主として使用されるが、これに限
らず、金属にてなる管状物体などの接続にも使用
可能である。
熱復元可能なコネクタとしては、例えば米国特
許第3243211号及び同第3721749号に記載されてい
る如く、種々のものが知られている。本発明は、
復元中の位置的安定性を高めた熱復元可能なコネ
クタを提供するものである。
したがつて、本発明は、少なくとも実質的部分
が下記の第2部材に比して実質的に寸法的に熱的
安定状態にあるポリマー材料にてなる第1部材
と、熱復元可能にするために少なくとも一部分が
変形されているポリマー材料にてなる第2部材と
を関連して設け、第1部材の一部分が熱復元可能
な第2部材の一部分に接着されてなる熱復元可能
なコネクタ装置を提供するものである。好ましい
実施態様においては、第2部材が熱復元可能なポ
リマー材料の開いた凹状構造を構成するように形
成され、第2部材の少なくとも実質的部分を熱的
安定材料で跨設あるいは橋架(bridge)するよう
に第1部材が熱復元可能な凹状構造を横切つて接
着されている。
熱的安定材料は、本装置の熱復元可能な材料が
復元している間元の位置に固定されており、かつ
歪まない傾向があるので、本発明による熱復元可
能な構造と熱的安定材料との接着(好ましくは橋
架)は、復元中の本装置の位置的安定性を都合よ
く高めることが理解されよう。
複数の熱復元可能な凹状部分を1個の熱的安定
部材で(全ての凹状部分に共通に)橋架すると、
復元中も凹状部分の中心間距離が保たれるように
なる。上記のことは2個以上の熱復元可能な凹状
部分を有する装置において特に有用である。
「実質的に寸法的に熱的安定」とは、第1部材
が熱復元可能でないものを含むとともに、第2部
材の熱復元可能性に比べて無視できる程度に熱復
元可能であるものをも含む。実際、ポリマーシー
トが熱復元可能性を全く見えないことは極めてま
れである。しかし、通常、固有の熱収縮の程度
は、熱復元可能なコネクタが有効に作用するに必
要な程度に比べて遥かに小さい。
第1部材は実質的に全体に熱的安定状態にある
ことが好ましい。凹状構造の好ましい形状は延在
した溝で、その実質的に全体に亘つて熱的安定材
料が橋架されていることが好ましい。ポリマー材
料からなる第1部材と第2部材は、ともにシート
であることが好ましく、また両部材は第2シート
が2以上の凹状作用領域を形成するように変形さ
れ、装置復元中の作用領域の中心間距離を維持す
るために第2シートが第1シートに接着されてい
る如き装置の形成に用いられることが好ましい。
中空の熱復元可能な物品類は、通常はポリマー
を所望の熱的安定な形状に形成し、そのポリマー
を同時に又は続いて熱的安定な形状のままで架橋
(cross‐link)し、加熱した後変形し、そして変
形形状が保持されるように変形状態のままで冷却
させて製造する。上記物品の変形状態は熱的に不
安定であるので、使用に際し加熱すると物品は元
の熱的に安定な形状に復帰し、又は復帰しやすく
なる。更に、架橋の結果として、上記物品を溶融
させずに融点より相当高温に加熱することができ
る。
インサート類を有するそのような物品類を形成
せんとする場合、その物品を形成した後、例えば
マニユアルあるいは半自動的完成工程において、
インサート類を逐一装填する必要のあることが多
かつた。
例えばコエクストルージヨン法により内部が被
覆される物品類の場合において、自動的又は連続
的方法が利用されるときでも、そのような製造は
比較的高価である。しかしながら、中空物品類は
その断面がいずれも軸に沿つても一定でない場合
の如く、押出し成形により直接製造できない構造
であることが多い。例えば、ブーツ、アダー、エ
ンドキヤツプなどの物品類が例えば射出成形、圧
縮成形又はトランスフア成形の如き成形技術によ
り、逐一所望の熱的安定な構造に成形されてき
た。ここで、アダーとは電気ケーブルを成端する
のに用いられる交差した中空領域を複数個有する
物品のことであり、一般にはケーブル「ブレイク
アウト」とも呼ばれる。
米国特許第3243211号に記述されているように、
内部に半田を有し、電線などの接続すべき物体
(以下サブストレートという。)を挿入できる中空
のほぼ管状のコネクタ装置を成形し、加熱すれば
その中空装置が収縮し、かつ半田が溶融してサブ
ストレートを接続することは既に知られている。
そのような熱復元可能な装置を製作するには、中
空のコネクタを架橋し、インサートの挿入前に、
手動により又は最良の方法として半自動的工程に
より拡張しなければならなかつたので、手動、半
自動のいずれにしてもかなり高価になつた。
本発明は前述の如く安定性を改良することに加
えて、これらの困難を軽減するものである。
本発明の一実施態様においては、本装置は、局
部的にポケツトを形成する拡張部分を有する第1
シートと、拡張されて作用領域と接着領域とを形
成する第2シートと、シート間に配置されるイン
サート類とを備え、それらを互いに所定の位置に
配置し、インサート類が間に挟まるように一緒に
接着して得られる。以下で更に十分に理解される
ように、本発明のコネクタはシートをそれらの融
点以上に加熱できるように実質的に架橋してもよ
い。
その後接続されるサブストレートがコネクタに
挿入され、加熱される。選択する材料によつて
は、第2シートが第1シートの前に復元する。加
熱を続け、必要なら加熱を強くすると、一部又は
完全に収縮して挿入されたサブストレートを把握
している作用領域に作用物質を排出しつつ第1シ
ートが復元する。
第2シートの接着部分は、たとえ拡張されてい
ても、非拡張材料である第1シートに接着してい
るので結果として復元できず、接着領域の復元は
実質的に存在しないことを理解できる。このよう
に、作用領域の中心線間の距離は不変に保持され
る傾向がある。
シートのポリマー材料が特別な性質を有してい
ない限り、ポリマー材料はインサート類を活性化
するのに必要な熱でたいてい溶融する。そしてそ
のような溶融に耐えるに必要な特性は、通常ポリ
マー材料を架橋させることにより、好ましくはポ
リマー材料をその結晶溶融温度あるいは軟化温度
以下で拡張させた後架橋させることにより得られ
る。このことは、接着及びその後の材料の実質的
架橋へと続く拡張工程において、インサート類を
自動的に装填することを可能にする。
インサート類は、所望の機能を果たすために中
空の熱復元可能な物品内に配置することが望まし
い材料であれば、如何なる材料を含んでもよい。
インサート類の第1のタイプは物品の復元温度で
溶融するもので、例えば米国特許第3243211号に
記載されている如きホツトメルト接着剤又は半田
である。インサート類の第2のタイプはシーラン
トで、例えば強粘剤、ペースト、グリース、熱可
塑性樹脂又は熱硬化性樹脂が挙げられる。インサ
ート類の第3のタイプはライナーである。インサ
ート類の第4のタイプは電気スクリーンで、例え
ば導電性ブレードの形態のライナーが挙げられ
る。
多くの場合、インサートは半田を含む。ここ
で、半田とは溶融させた後冷却させることにより
金属表面を接合するのに用いられる金属又は金属
合金の如何なるものをも意味している。半田はフ
ラツクス芯を包含し、及びフラツクスで被覆され
ていてもよく、又はそのどちらかでもよい。
本発明のシートを形成するのに適するポリマー
材料は本技術分野ではよく知られており、実際に
殆んどのポリマーが適当な処理を施して使用され
る。
ポリマー材料は充填剤類を添加することによ
り、用途に合わせることができる。そのような充
填剤類としては、例えば半導体充填剤類、又は抗
トレース剤類、難燃剤類、可塑剤類、願料類、安
定剤類及び潤滑剤類が挙げられる。また、必要な
場合、例えばポリマー材料が実質的に非結晶の場
合には、熱可塑性ポリマー、例えばポリエチレ
ン、の如き保持剤をポリマー材料に含有させても
よい。
ポリマー材料は照射、例えば電子線若しくはγ
−放射線、により架橋してもよく、又は化学的に
架橋してもよい。いずれの架橋工程を用いるにし
ても、本技術分野でよく知られているような加硫
助剤類を1種又は2種以上混合するのが好まし
い。
次に本発明の具体例を図面を参照して実施例と
して説明する。
図面において、幾つかの図を通して同一の記号
は同一又は対応する部分を示す。
第1図で10は本発明の第1の実施例である中
空のコネクタ装置を示す。
第1図及び第2図から、コネクタ装置はインサ
ート16を保持するポケツト14(第2図)を形
成する拡張部分を有する第1シート12を備え
る。前述の理由により、ポケツト14を作るシー
ト12の拡張はシート12の材料の溶融点以下の
温度で行う。更に、ポケツト14はインサート1
6を第1シート12にプレスすることにより形成
してもよい。
シート12の残部は拡張されないままであるの
で、架橋後でも加熱によつて収縮せず、その故ポ
ケツト間距離W1を不変に保つ。
ポケツト14は、インサート類の挿入前にへこ
ませることにより又はインサート16の挿入若し
くは嵌め込みの如き自動的方法により形成しても
よい。
第1シート12のこの例では、第3図に示され
る如く、接続されるサブストレート28,30の
挿入用通路の障害にならないように、インサート
16がポケツト14内に配置されている。ポケツ
ト14とインサート16により第1シート12に
形成される突起は、適当な治具又は他の手段(図
示せず)を用いて、コネクタとサブストレートと
を整列するのに都合よく使用することができる。
コネクタ10はまた、元の熱的安定形状を有す
る第2シート18を備える。このシート18は第
2の熱的不安定形状に拡張された状態で、第1図
及び第2図に示される如く繰り返し存在する作用
領域20と接着領域22とを形成する。
第2図に示される如く、第1シート12にはイ
ンサート16が装填されている。次にシート12
と18とを互いに整列し、その間にインサートを
はさんで一般によく知られた方法で接着する。
その後、融着したシートを実質的に架橋しても
よく、それにより自動的大量生産方法により非溶
融性で中空の熱復元可能なコネクタを製作するこ
とができる。
シートはその後、ミシン目24,26に沿つて
切断することにより、シートを予定のサイズのコ
ネクタに細分化してもよい。
上記実施例において、2個のシート12及び1
8が同じ材料の場合であつても、2個のシートの
拡張の程度を異ならせることにより所望の異なつ
た復元特性を得るようにしてもよい。必要な場合
には、異なる領域では復元を異なる時刻又は異な
る温度で起こすこともまた可能である。例えば、
もし第2シートが第1シートより早く復元するこ
とが望ましいならば、第2シートを着色して赤外
吸収を増加させる一方、第1シートを透明のまま
にしておけばよい。そして、赤外照射で加熱すれ
ば第2シートが第1シートより早く復元する。さ
らに、2個の別個のシートが存在しているので、
第1シートを復元温度が約60℃ないし約110℃の
範囲にあるポリエチレンの如き材料で製造しても
よく、その際第2シートを復元温度が約30℃と約
90℃の間にあるエチレン/ビニルアセテートコポ
リマーで製造することができる。そして、コネク
タを加熱したとき、第2シートの作用領域が第1
シートより早く復元し、挿入されたサブストレー
トを溶融することなく把握する。
加熱を続けると、第1シートが復元してインサ
ートを作用領域に押し出し、サブストレートと接
触させる。低温拡張された材料、すなわち溶融温
度以下で拡張された材料、の復元温度は拡張温度
に依存するので、2個のシートが同一材料ででき
ている場合でもそれらが異なる温度で復元するこ
とが可能である。
上述の現象は第3図ないし第5図に幾分詳しく
示されており、次節において更に詳細に説明す
る。
第3図に示される如く、サブストレート28及
び30がコネクタの作用領域20に挿入されてい
る。加熱すると、第4図に示される如く、コネク
タ内でサブストレート28,30及びインサート
16を所望の関係に保持しつつ、まず作用領域2
0が復元する。第4図には、また、インサート1
6が軟化し始めポケツト14が復元し始めて、イ
ンサート16を作用領域20に一部排出している
ことも示されている。
第5図は加熱が終了して完全に復元したコネク
タを示している。図からわかる如く、第2シート
18はサブストレート28及び30に順応し、イ
ンサート16を作用領域20、サブストレート2
8及び30の周囲とその間に完全に排出した第1
シート12との間で、接続されたサブストレート
28及び30をシールしている。第5図には、ま
た、ポケツト14が完全に復元し、第1シート1
2が拡張される以前の形状に戻つていることも示
されている。
サブストレート28及び30を有するコネクタ
は、インサート16の流動とシート12及び18
の復元により完全にシールされている。
特定の用途においては、コネクタが接近した端
子を接続することが望まれることもある。そのよ
うな用途に対しては、第6図に記号20′で示さ
れる如く、複数のオメガ形状に形成された第2シ
ートを用いることが望ましい。第6図からわかる
如く、文字Fでほぼ示される接着領域22′の幅
は第1図においても幅Fとして示される接着領域
22の幅と等しい。
しかしながら、オメガ形状の作用領域20′は、
第1図において記号20で示される作用領域の形
状よりも中心間距離を小さくする。第1図と第6
図とを比較してわかる如く、第1図では作用領域
20の中心線間距離はW1であり、一方、第6図
で示される作用領域20′の中心線距離はW2であ
つて、W2の方が小さい。
このように、オメガ形状はコネクタ幅に亘つて
より多数のサブストレートを挿入できるようにす
る一方、接着領域22′は第1図の実施例の接着
領域22と等しい幅を有する。第6図に示される
オメガ形状は、同一サイズのコネクタでより多数
のサブストレートを接続できる望ましい構造を追
加すると同時に、作用領域の中心間距離を復元後
も一定に保つという必要な特性を維持している。
第7図に示される如く、コネクタ内に異なつた
タイプのインサート類を用いてもよい。第7A図
は障壁32の間に設けられた半田のインサート1
6を示す。障壁32はシーラント類を有していて
もよい。
第7B図は、第2図に示されるほぼ球状のイン
サートとは異なり、条片状インサート34を用い
たものを示す。
第7図の32及び34で最もよく示されている
如く、インサート材料を第1シート12の表面に
印刷することが可能である。また、第2図の説明
で示されたようにポケツト14を第1シート12
に予め形成しておいてもよく、そして固体インサ
ート材料をそれらポケツト14に押し込まずに、
インサート材料をポケツト14内に印刷してもよ
い。
また、コネクタは第8図に示される如く、オフ
セツトコネクタ36を含んでもよい。第3図ない
し第5図では接続されるサブストレートが先端で
のみ接触しているのに対し、オフセツトコネクタ
36の如きコネクタではサブストレート28と3
0は重なり合つて接続される。
第9図は記号38で示される直角コネクタを示
し、サブストレート28と30はコネクタ38に
直角に挿入され、直角に接続される。図に示され
る通り、インサート16は上述の方法で配置され
る。
第8図と第9図の両図において、サブストレー
ト28及び30とインサート16との位置関係を
示すために、第2シート18の作用領域を形成し
ている部分が一部切欠かれている。
本発明の他の態様によれば、接続するサブスト
レートを受け入れる2以上の中空の熱復元可能な
部分を有し、互いに距離が固定されたサブストレ
ートにそれぞれの中空部分が復元するときに発生
する張力により伸び又は破れるように形成された
ポリマー材料の柔軟領域により前記中空部分を接
続しているコネクタ装置が得られる。この態様の
コネクタ装置では、ポリマー材料の第1と第2の
シートからなり、その少なくとも一方のシートが
接続領域により分離された熱復元可能な凹状作用
領域を2個以上形成するために変形されており、
両シートは柔軟領域を形成するように接着領域で
接着されているコネクタ装置が得られる。
第10図及び第11図はこの態様の実施例を示
し、ここでのシートはほぼ等しい拡張比及び復元
温度を有し、又はそのどちらかを有する。これら
の実施例において、シートは実質的に等しい拡張
比及び復元温度を有し、又はそのどちらかを有
し、間隔を一定に保つために他の方法が用いられ
ている。
第10図の作用領域58は前述の実施例のもの
と実質的に同じである。しかしながら、62でほ
ぼ示される接着領域は柔軟領域を有し、第10図
の下の部分に示されるように、該柔軟領域は64
で示されるようにしわが伸びて作用領域58を固
定端子に取付けられているかの如くに保持したま
まで復元する。
このように復元は柔軟領域で横方向に起り、作
用領域の中心線間距離W3が一定に保たれる。
第11図は復元前後の他の柔軟領域を示す。第
11図の実施例において、柔軟領域は作用領域の
中心線間のほぼ中央に弱化領域66を有し、復元
により該弱化領域66は、第11図の下の部分に
示される如く分離し、作用領域58を上述の如く
所定位置に固定する。
第12図はアダー形状のコネクタを備えた実施
例であり、サブストレート28が2本のサブスト
レート30及び31と接続されている。
これらの実施例は概して、固定端子コネクタと
共に用いることを意図したものであつて、復元に
おいては、上述したような柔軟領域ではどのよう
な横方向の復元も起る。
熱抵抗(インサートの活性化温度で溶融しない
こと)及び熱復元可能なもの、又はそのどちらか
のものとしての架橋ポリマー材料については、実
質的にすつかり言及した。架橋しなくても熱抵抗
及び復元可能性を有し、又はそのどちらかを有す
るポリマー材料が存在し、そのような材料の使用
も本発明の範囲内であるということを理解すべき
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す斜視図、
第2図は第1図の実施例を示す分解斜視図、第3
図は本発明の作用領域にサブストレートが挿入さ
れた加熱前の状態を示す断面図、第4図は第3図
の作用領域の加熱中の状態を示す断面図、第5図
は第3図の作用領域の加熱完了後の状態を示す断
面図、第6図は第2シートがオメガ型の作用領域
を有する第2の実施例を示す斜視図、第7A図及
び第7B図は第3及び第4の実施例を示す分解斜
視図、第8図はオフセツトコネクタを備えた第5
の実施例を示す一部切欠き平面図、第9図は直角
コネクタを備えた第6の実施例を示す一部切欠き
平面図、第10図及び第11図は第7及び第8の
実施例の加熱前後の状態を示す斜視図、第12図
はアダー形状のコネクタを備えた第9の実施例を
示す一部切欠き平面図である。 10,60……コネクタ装置、12……第1シ
ート、14……ポケツト、16,32,34……
インサート、18……第2シート、20,20′,
58……作用領域、22,22′,36,38,
62,64,70……接着領域、28,30,3
1……サブストレイト、66……弱化領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリマー材料にてなり、寸法に関して実質的
    に熱的変化のない第1シートと、ポリマー材料に
    てなり、熱的に安定な原形状から拡張して熱変形
    状態になつている、第2シートとを有し、第1シ
    ートは拡張した第2シートに接着しており、第2
    シートの少なくとも主要部と寸法的には熱的に安
    定な材料で連結しているとともに第1シートと第
    2シートは接続されるべき物体が挿入される中空
    部を形成しているとともに、 上記中空部内で、加熱により第1シートと第2
    シートの間に充填されたインサートを有し、両シ
    ートのいずれか一方にインサートを収納できるポ
    ケツトを備え、さらに両シートはインサートを有
    効に作用する状態とするに充分な高温でも溶解せ
    ず、かつ加熱によつて第2シートは挿入された物
    体に対して復元し、一方第1シートは熱的安定形
    状を維持することを特徴とする物体を接続するコ
    ネクタ装置。 2 第2シートは熱回復性ポリマー材料にてな
    り、凹状構造を有し、第1シートはこの熱回復性
    凹状構造を跨がるようにして熱的に不安定状態に
    ある第2シートの主要部に熱的に安定した状態に
    ある材料で結合した特許請求の範囲第1項記載の
    コネクタ装置。 3 第2シートが2以上の分離した凹状構造を構
    成するように形成されている特許請求の範囲第2
    項に記載の熱復元可能なコネクタ装置。 4 第1シートが分離した凹状構造の2個以上を
    橋架している特許請求の範囲第3項に記載の熱復
    元可能なコネクタ装置。 5 各凹状構造はその実質的な全長に亘つて熱的
    安定材料で橋架されている延在した溝形状である
    特許請求の範囲第2項ないし第4項のいずれかに
    記載の熱復元可能なコネクタ装置。 6 第1シートは第1シートに対してインサート
    を保持するためのポケツトを構成する拡張部分を
    局部的に有する特許請求の範囲第1項に記載の熱
    復元可能なコネクタ装置。 7 ポケツトはインサートを第1シートにプレス
    することにより形成されたものである特許請求の
    範囲第6項に記載の熱復元可能なコネクタ装置。 8 インサートは第1シートの結晶溶融点以下で
    第1シートにプレスされたものである特許請求の
    範囲第7項に記載の熱復元可能なコネクタ装置。 9 第2シートは、装置の復元時において、作用
    領域の中心間距離が維持されるように第2シート
    を第1シートに接着する接着領域により分離され
    た2以上の凹状作用領域を構成するように変形さ
    れている特許請求の範囲第2項に記載の熱復元可
    能なコネクタ装置。 10 第1シート及び第2シートは架橋可能な材
    料又は一部架橋された材料からなり、接着された
    後架橋されている特許請求の範囲第1項ないし第
    9項のいずれかに記載の熱復元可能なコネクタ装
    置。 11 互いに固定された距離だけ離れたサブスト
    レートにそれぞれの凹状構造が復元するときに発
    生する張力により前記凹状構造間に伸び又は破れ
    るように形成されたポリマー材料により互いに接
    続された前記凹状構造を2以上有する特許請求の
    範囲第2項ないし第10項のいずれかに記載の熱
    復元可能なコネクタ装置。 12 第2シートの熱復元可能な部分は第1シー
    トの熱復元可能な如何なる部分とも異なる復元温
    度を有する特許請求の範囲第1項ないし第11項
    のいずれかに記載の熱復元可能なコネクタ装置。 13 接着は融着により行なわれている特許請求
    の範囲第1項ないし第12項のいずれかに記載の
    熱復元可能なコネクタ装置。
JP56119034A 1980-07-28 1981-07-28 Connector device which can be recovered thermally Granted JPS5751420A (en)

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