JPH0342029B2 - - Google Patents
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- JPH0342029B2 JPH0342029B2 JP21358686A JP21358686A JPH0342029B2 JP H0342029 B2 JPH0342029 B2 JP H0342029B2 JP 21358686 A JP21358686 A JP 21358686A JP 21358686 A JP21358686 A JP 21358686A JP H0342029 B2 JPH0342029 B2 JP H0342029B2
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- JP
- Japan
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- nurse call
- call
- transistor
- current
- line
- Prior art date
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、ナースコールインターホンに係り、
特に、ナースコール子機や廊下灯を結線する際
に、過つて廊下灯のラインを短絡状態にした時、
その状態で子機における呼出保持回路を破壊する
ことを防止し、信頼性が著しく高いナースコール
インターホンに関する。
特に、ナースコール子機や廊下灯を結線する際
に、過つて廊下灯のラインを短絡状態にした時、
その状態で子機における呼出保持回路を破壊する
ことを防止し、信頼性が著しく高いナースコール
インターホンに関する。
[発明の技術的背景]
通常、この種のナースコールインターホンとし
ては第2図に示すものが考えられる。図におい
て、11はナースコール親機、12はナースコー
ル親機11内の呼出検出回路、13はナースコー
ル子機、14はナースコール子機13内または線
を引き出してナースコール子機13の外に設置さ
れた呼出スイツチ、N0,E0,L0はそれぞれナー
スコール子機13に設けられた端子、N,Eはナ
ースコール親機11とナースコール子機13とを
接続するライン、Lはナースコール子機13の廊
下灯15を接続するラインである。廊下灯15
は、LラインとEライン間に接続される。ナース
コール子機13内のQ1,Q2は呼出保持回路を形
成するトランジスタ、R1,R2,R3は抵抗である。
ては第2図に示すものが考えられる。図におい
て、11はナースコール親機、12はナースコー
ル親機11内の呼出検出回路、13はナースコー
ル子機、14はナースコール子機13内または線
を引き出してナースコール子機13の外に設置さ
れた呼出スイツチ、N0,E0,L0はそれぞれナー
スコール子機13に設けられた端子、N,Eはナ
ースコール親機11とナースコール子機13とを
接続するライン、Lはナースコール子機13の廊
下灯15を接続するラインである。廊下灯15
は、LラインとEライン間に接続される。ナース
コール子機13内のQ1,Q2は呼出保持回路を形
成するトランジスタ、R1,R2,R3は抵抗である。
以上のように構成された従来のナースコールイ
ンターホン回路において、ラインNにはナースコ
ール親機11より呼出検出回路12を介して電源
(+)が印加されているが、呼出スイツチ14が
オフの状態においては呼出保持回路のトランジス
タQ1,Q2は共にオフのため、N,Eラインには
電流は流れておらず、従つて呼出検出回路12も
オフのままである。呼出スイツチ14がオンする
と、呼出保持回路のトランジスタQ1がオンし、
Nライン→端子N0→トランジスタQ1のエミツタ
→トランジスタQ1のコレクタ→抵抗R2→端子L0
→ラインL→廊下灯15→Eラインと電流が流れ
て、廊下灯15が点灯し、かつその電流を呼出検
出回路12が検出してナースコール親機11は呼
出を認識する。同時に、トランジスタQ1のコレ
クタ→抵抗R2→抵抗R3→トランジスタQ2のベー
ス→の経路によりトランジスタQ2がオンするの
で→その後呼出スイツチ14がオフしてもトラン
ジスタQ1,Q2は共にオンを続け、上記の電流は
流れ続けて、廊下灯15の点灯およびナースコー
ル親機11での呼出が保持される。
ンターホン回路において、ラインNにはナースコ
ール親機11より呼出検出回路12を介して電源
(+)が印加されているが、呼出スイツチ14が
オフの状態においては呼出保持回路のトランジス
タQ1,Q2は共にオフのため、N,Eラインには
電流は流れておらず、従つて呼出検出回路12も
オフのままである。呼出スイツチ14がオンする
と、呼出保持回路のトランジスタQ1がオンし、
Nライン→端子N0→トランジスタQ1のエミツタ
→トランジスタQ1のコレクタ→抵抗R2→端子L0
→ラインL→廊下灯15→Eラインと電流が流れ
て、廊下灯15が点灯し、かつその電流を呼出検
出回路12が検出してナースコール親機11は呼
出を認識する。同時に、トランジスタQ1のコレ
クタ→抵抗R2→抵抗R3→トランジスタQ2のベー
ス→の経路によりトランジスタQ2がオンするの
で→その後呼出スイツチ14がオフしてもトラン
ジスタQ1,Q2は共にオンを続け、上記の電流は
流れ続けて、廊下灯15の点灯およびナースコー
ル親機11での呼出が保持される。
[背景技術の問題点]
しかしながら、ナースコール子機13や廊下灯
15を結線する際に、過つてLラインとEライン
を短絡状態にした時、その状態で呼出スイツチ1
4を押すと、トランジスタQ1には通常に比べて
大きな電流が流れ、熱的に過負荷の状態になり、
呼出保持回路のトランジスタQ1を破壊したり、
信頼性を著しく損なう原因となる。さらに、Lラ
インとEラインがライン抵抗によりある程度の抵
抗値を持つて短絡した場合には、その状態で呼出
スイツチ14を押すと、呼出保持回路のトランジ
スタQ2がオンして保持がかかるので、呼出スイ
ツチ14を離しても過負荷電流が流れ続け、より
破壊が生じやすい。
15を結線する際に、過つてLラインとEライン
を短絡状態にした時、その状態で呼出スイツチ1
4を押すと、トランジスタQ1には通常に比べて
大きな電流が流れ、熱的に過負荷の状態になり、
呼出保持回路のトランジスタQ1を破壊したり、
信頼性を著しく損なう原因となる。さらに、Lラ
インとEラインがライン抵抗によりある程度の抵
抗値を持つて短絡した場合には、その状態で呼出
スイツチ14を押すと、呼出保持回路のトランジ
スタQ2がオンして保持がかかるので、呼出スイ
ツチ14を離しても過負荷電流が流れ続け、より
破壊が生じやすい。
[発明の目的]
本発明は上記従来の難点に鑑みなされたもの
で、ナースコール子機や廊下灯を結線する際に、
過つて廊下灯のラインを短絡状態にした時、その
状態で子機における呼出保持回路を破壊すること
を防止し、信頼性が著しく高いナースコールイン
ターホンを提供せんとするものである。
で、ナースコール子機や廊下灯を結線する際に、
過つて廊下灯のラインを短絡状態にした時、その
状態で子機における呼出保持回路を破壊すること
を防止し、信頼性が著しく高いナースコールイン
ターホンを提供せんとするものである。
[発明の概要]
このような目的を達成するために本発明のナー
スコールインターホンによれば、ナースコール親
機と、前記ナースコール親機に2本のラインで接
続されるナースコール子機と、前記ナースコール
子機に前記2本のラインのうちアースラインを共
通する別ラインで接続される廊下灯とから成り、
前記ナースコール子機は子機内または線を引出し
て子機外に設置される呼出スイツチと、前記呼出
スイツチを押すことにより流れる呼出電流によつ
て前記廊下灯を点灯させると共に前記呼出電流の
一部によつて自己保持し前記2本のライン間に前
記呼出電流を流れ続けさせ、かつ前記廊下灯が短
絡されたとき前記自己保持を停止する呼出保持回
路と、前記廊下灯が短絡されたとき前記呼出スイ
ツチを押し続けても一定時間経過後に前記呼出電
流を強制的に遮断する保護回路とを有し、前記ナ
ースコール親機は前記呼出電流を検出して呼出を
認識する呼出検出回路を備えたものである。
スコールインターホンによれば、ナースコール親
機と、前記ナースコール親機に2本のラインで接
続されるナースコール子機と、前記ナースコール
子機に前記2本のラインのうちアースラインを共
通する別ラインで接続される廊下灯とから成り、
前記ナースコール子機は子機内または線を引出し
て子機外に設置される呼出スイツチと、前記呼出
スイツチを押すことにより流れる呼出電流によつ
て前記廊下灯を点灯させると共に前記呼出電流の
一部によつて自己保持し前記2本のライン間に前
記呼出電流を流れ続けさせ、かつ前記廊下灯が短
絡されたとき前記自己保持を停止する呼出保持回
路と、前記廊下灯が短絡されたとき前記呼出スイ
ツチを押し続けても一定時間経過後に前記呼出電
流を強制的に遮断する保護回路とを有し、前記ナ
ースコール親機は前記呼出電流を検出して呼出を
認識する呼出検出回路を備えたものである。
[発明の実施例]
以下、本発明の好ましい実施例を図面により説
明する。
明する。
第1図に示す如く、本発明のナースコールイン
ターホンは、ナースコール親機1と、ナースコー
ル親機1に2本のラインN,Eで端子N0,E0を
介して接続されるナースコール子機3と、ナース
コール子機3に2本のラインN,Eのうちアース
ラインEを共通とする別のラインL,Eで端子
L0を介して接続される廊下灯5とから成る。
ターホンは、ナースコール親機1と、ナースコー
ル親機1に2本のラインN,Eで端子N0,E0を
介して接続されるナースコール子機3と、ナース
コール子機3に2本のラインN,Eのうちアース
ラインEを共通とする別のラインL,Eで端子
L0を介して接続される廊下灯5とから成る。
ナースコール子機3は子機内または線を引出し
て子機外に設置される呼出スイツチ4と、呼出ス
イツチ4を押すことにより流れる呼出電流Cによ
つて廊下灯5を点灯させると共に呼出電流Cの一
部によつて自己保持し2本のラインN,E間に呼
出電流Cを流れ続けさせ、かつ廊下灯5が短絡さ
れたとき前記自己保持を停止する呼出保持回路6
と、廊下灯5が短絡されたとき呼出スイツチ4を
押し続けても一定時間経過後に呼出電流Cを強制
的に遮断する保護回路8とを有している。
て子機外に設置される呼出スイツチ4と、呼出ス
イツチ4を押すことにより流れる呼出電流Cによ
つて廊下灯5を点灯させると共に呼出電流Cの一
部によつて自己保持し2本のラインN,E間に呼
出電流Cを流れ続けさせ、かつ廊下灯5が短絡さ
れたとき前記自己保持を停止する呼出保持回路6
と、廊下灯5が短絡されたとき呼出スイツチ4を
押し続けても一定時間経過後に呼出電流Cを強制
的に遮断する保護回路8とを有している。
ナースコール子機3における呼出保持回路6
は、一組のトランジスタQ1,Q2、抵抗R1,R2,
R3,R4からなる。2本のラインN,Eはトラン
ジスタQ1のエミツタとトランジスタQ2のエミツ
タにそれぞれ接続される。抵抗R1はトランジス
タQ1のベースとトランジスタQ2のコレクタ間に
接続される。抵抗R2,R3の直列回路はトランジ
スタQ1のコレクタとトランジスタQ2のベース間
に接続される。R4はトランジスタQ2のベース・
エミツタ間に接続される。呼出スイツチ4は抵抗
R5を介してトランジスタQ1のベースとトランジ
スタQ2のエミツタ間に接続される。
は、一組のトランジスタQ1,Q2、抵抗R1,R2,
R3,R4からなる。2本のラインN,Eはトラン
ジスタQ1のエミツタとトランジスタQ2のエミツ
タにそれぞれ接続される。抵抗R1はトランジス
タQ1のベースとトランジスタQ2のコレクタ間に
接続される。抵抗R2,R3の直列回路はトランジ
スタQ1のコレクタとトランジスタQ2のベース間
に接続される。R4はトランジスタQ2のベース・
エミツタ間に接続される。呼出スイツチ4は抵抗
R5を介してトランジスタQ1のベースとトランジ
スタQ2のエミツタ間に接続される。
ナースコール子機3における保護回路8は、一
組のトランジスタQ3,Q4、抵抗R6,R7、抵抗
R8、抵抗R9、時定数回路(抵抗R6×コンデンサ
C1)、ダイオードD1からなる。トランジスタQ4の
エミツタ、ベース、抵抗R9、トランジスタQ3の
コレクタ、エミツタの直列回路はラインN,E間
に接続される。トランジスタQ4のコレクタはト
ランジスタQ1のベースに接続される。また、呼
出スイツチ4と抵抗R5の接続点は、時定数回路
(抵抗R6XコンデンサC1)を介してラインEに接
続されている。時定数回路の抵抗R6とコンデン
サC1の接続点は、ダイオードD1を介してトラン
ジスタQ2のコレクタに、抵抗R7、抵抗R8を介し
てラインEに、抵抗R7と抵抗R8の接続点はトラ
ンジスタQ3のベースにそれぞれ接続されている。
組のトランジスタQ3,Q4、抵抗R6,R7、抵抗
R8、抵抗R9、時定数回路(抵抗R6×コンデンサ
C1)、ダイオードD1からなる。トランジスタQ4の
エミツタ、ベース、抵抗R9、トランジスタQ3の
コレクタ、エミツタの直列回路はラインN,E間
に接続される。トランジスタQ4のコレクタはト
ランジスタQ1のベースに接続される。また、呼
出スイツチ4と抵抗R5の接続点は、時定数回路
(抵抗R6XコンデンサC1)を介してラインEに接
続されている。時定数回路の抵抗R6とコンデン
サC1の接続点は、ダイオードD1を介してトラン
ジスタQ2のコレクタに、抵抗R7、抵抗R8を介し
てラインEに、抵抗R7と抵抗R8の接続点はトラ
ンジスタQ3のベースにそれぞれ接続されている。
ナースコール親機1は呼出電流Cを検出して呼
出を認識する呼出検出回路2と、電源9とを有し
ている。
出を認識する呼出検出回路2と、電源9とを有し
ている。
次に、このように構成されたナースコールイン
ターホンの動作について説明する。
ターホンの動作について説明する。
ラインNにはナースコール親機1より呼出検出
回路2を介して電源(+)が印加されているが、
スイツチ4がオフの状態においては子機3の呼出
保持回路6、保護回路8におけるトランジスタ
Q1,Q2,Q3,Q4は全てオフ状態であり、N,E
ラインには電流は流れておらず、呼出検出回路2
もオフのままである。
回路2を介して電源(+)が印加されているが、
スイツチ4がオフの状態においては子機3の呼出
保持回路6、保護回路8におけるトランジスタ
Q1,Q2,Q3,Q4は全てオフ状態であり、N,E
ラインには電流は流れておらず、呼出検出回路2
もオフのままである。
まず、通常の呼出動作を説明する。呼出スイツ
チ4がオンされると、Nライン→端子N0→呼出
保持回路6のトランジスタQ1のエミツタ→トラ
ンジスタQ1のベース→スイツチ4→抵抗R5→端
子E0→Eラインとバイアス電流が流れ、トラン
ジスタQ1がオンし、Nライン→端子N0→トラン
ジスタQ1のエミツタ→トランジスタQ1のコレク
タ→抵抗R2→端子L0→ラインL→廊下灯5→ラ
インEの経路で呼出電流Cが別ラインL、Eに流
れ廊下灯5が点灯し、かつその電流を呼出検出回
路2が検出して親機1は呼出を認識する。
チ4がオンされると、Nライン→端子N0→呼出
保持回路6のトランジスタQ1のエミツタ→トラ
ンジスタQ1のベース→スイツチ4→抵抗R5→端
子E0→Eラインとバイアス電流が流れ、トラン
ジスタQ1がオンし、Nライン→端子N0→トラン
ジスタQ1のエミツタ→トランジスタQ1のコレク
タ→抵抗R2→端子L0→ラインL→廊下灯5→ラ
インEの経路で呼出電流Cが別ラインL、Eに流
れ廊下灯5が点灯し、かつその電流を呼出検出回
路2が検出して親機1は呼出を認識する。
同時に、呼出電流Cの一部がトランジスタQ1
のコレクタ→抵抗R2→抵抗R3→トランジスタQ2
のベースの経路に流れ、トランジスタQ2がオン
し、トランジスタQ1のベース→抵抗R1→トラン
ジスタQ2のコレクタ→トランジスタQ2のエミツ
タの経路でもトランジスタQ1のベース・バイア
ス電流が流れるので、その後スイツチ4がオフし
ても、呼出保持回路6のトランジスタQ1、トラ
ンジスタQ2はオンを続けて呼出保持回路6は自
己保持し、2本のラインN,E間に前記呼出電流
Cを流れ続けさせ、廊下灯5の点灯および親機1
での呼出が保持される。
のコレクタ→抵抗R2→抵抗R3→トランジスタQ2
のベースの経路に流れ、トランジスタQ2がオン
し、トランジスタQ1のベース→抵抗R1→トラン
ジスタQ2のコレクタ→トランジスタQ2のエミツ
タの経路でもトランジスタQ1のベース・バイア
ス電流が流れるので、その後スイツチ4がオフし
ても、呼出保持回路6のトランジスタQ1、トラ
ンジスタQ2はオンを続けて呼出保持回路6は自
己保持し、2本のラインN,E間に前記呼出電流
Cを流れ続けさせ、廊下灯5の点灯および親機1
での呼出が保持される。
スイツチ4がオンされた時点から、スイツチ4
を流れる電流の一部は抵抗R6を経由して、時定
数(抵抗R6×C1)でコンデンサC1をチヤージア
ツプするように流れ始めるが殆ど瞬時に、上記経
由でトランジスタQ2がオンし、コンデンサC1へ
のチヤージ電流はダイオードD1を介してトラン
ジスタQ2のコレクタ→トランジスタQ2のエミツ
タへ流れてしまうため、第1図におけるb点の電
圧はダイオードD1のオン時電圧とトランジスタ
Q2のオン時コレクタ・エミツタ間電圧との和以
上には上がらず、しかもこの電圧では保護回路8
のトランジスタQ3がオンしないように抵抗R7、
抵抗R8を設定してあるので、トランジスタQ3は
オフのままであり、従つてトランジスタQ4もオ
フのままであり、結果的にトランジスタQ1とト
ランジスタQ2による呼出保持機能が、従来回路
と同様に行なわれている。
を流れる電流の一部は抵抗R6を経由して、時定
数(抵抗R6×C1)でコンデンサC1をチヤージア
ツプするように流れ始めるが殆ど瞬時に、上記経
由でトランジスタQ2がオンし、コンデンサC1へ
のチヤージ電流はダイオードD1を介してトラン
ジスタQ2のコレクタ→トランジスタQ2のエミツ
タへ流れてしまうため、第1図におけるb点の電
圧はダイオードD1のオン時電圧とトランジスタ
Q2のオン時コレクタ・エミツタ間電圧との和以
上には上がらず、しかもこの電圧では保護回路8
のトランジスタQ3がオンしないように抵抗R7、
抵抗R8を設定してあるので、トランジスタQ3は
オフのままであり、従つてトランジスタQ4もオ
フのままであり、結果的にトランジスタQ1とト
ランジスタQ2による呼出保持機能が、従来回路
と同様に行なわれている。
次に、LラインとEラインの誤結線により廊下
灯5が短絡された状態で、呼出スイツチ4を押し
た場合の保護動作について説明する。
灯5が短絡された状態で、呼出スイツチ4を押し
た場合の保護動作について説明する。
呼出スイツチ4を押すと、上記と同じく呼出保
持回路6のトランジスタQ1のベース電流が流れ、
トランジスタQ1がオンし、トランジスタQ1のエ
ミツタ→コレクタ→抵抗R2→端子L0→端子E0に
よりトランジスタQ2にとつて過負荷電流が流れ
始める。ところで、この状態での第1図のa点の
電圧は、短絡が完全に短絡している状態のときに
はほぼ0ボルトであり呼出保持回路6の自己保持
は停止するが、一般にLラインなどのライン抵抗
を介して短絡される場合には、上記過負荷電流X
ライン抵抗分の電圧が発生する。しかし、呼出保
持回路6の抵抗R3、抵抗R4の分圧により、この
電圧でトランジスタQ2はオンしないようにして
あるので、この場合においても呼出保持回路6の
自己保持は停止する。
持回路6のトランジスタQ1のベース電流が流れ、
トランジスタQ1がオンし、トランジスタQ1のエ
ミツタ→コレクタ→抵抗R2→端子L0→端子E0に
よりトランジスタQ2にとつて過負荷電流が流れ
始める。ところで、この状態での第1図のa点の
電圧は、短絡が完全に短絡している状態のときに
はほぼ0ボルトであり呼出保持回路6の自己保持
は停止するが、一般にLラインなどのライン抵抗
を介して短絡される場合には、上記過負荷電流X
ライン抵抗分の電圧が発生する。しかし、呼出保
持回路6の抵抗R3、抵抗R4の分圧により、この
電圧でトランジスタQ2はオンしないようにして
あるので、この場合においても呼出保持回路6の
自己保持は停止する。
さらに、スイツチ4を押し続けてもスイツチ4
を流れる電流の一部は、抵抗R6を経由して、時
定数(抵抗R6×コンデンサC1)でコンデンサC1
をチヤージアツプするが、上記理由でQ2がオン
しないので、第2図のb点の電圧は確実に上昇
し、やがて保護回路8のトランジスタQ3をオン
させる。すると抵抗R9を介しトランジスタQ4が
オンし、その結果、トランジスタQ1のベース・
エミツタ間がトランジスタQ4のエミツタ・コレ
クタにより短絡されるため、トランジスタQ1は
オフとなり、過負荷電流となつている呼出電流C
は前記時定数で規定される一定時間経過後に強制
的に遮断される。以後、スイツチ4を押し続けて
も、トランジスタQ3、トランジスタQ4がオンを
続け、トランジスタQ1、トランジスタQ2はオフ
のままである。スイツチ4をオフにすれば、コン
デンサC1の電荷は抵抗R6、抵抗R5、抵抗R7、抵
抗R8を通して放電し、最初の状態に戻る。
を流れる電流の一部は、抵抗R6を経由して、時
定数(抵抗R6×コンデンサC1)でコンデンサC1
をチヤージアツプするが、上記理由でQ2がオン
しないので、第2図のb点の電圧は確実に上昇
し、やがて保護回路8のトランジスタQ3をオン
させる。すると抵抗R9を介しトランジスタQ4が
オンし、その結果、トランジスタQ1のベース・
エミツタ間がトランジスタQ4のエミツタ・コレ
クタにより短絡されるため、トランジスタQ1は
オフとなり、過負荷電流となつている呼出電流C
は前記時定数で規定される一定時間経過後に強制
的に遮断される。以後、スイツチ4を押し続けて
も、トランジスタQ3、トランジスタQ4がオンを
続け、トランジスタQ1、トランジスタQ2はオフ
のままである。スイツチ4をオフにすれば、コン
デンサC1の電荷は抵抗R6、抵抗R5、抵抗R7、抵
抗R8を通して放電し、最初の状態に戻る。
[発明の効果]
以上の実施例からも明らかなように本発明のナ
ースコールインターホンによれば、ナースコール
親機に2本のラインで接続されるナースコール子
機と、ナースコール子機に2本のラインのうちア
ースラインを共通とする別ラインで接続される廊
下灯とから成り、ナースコール子機は子機内また
は線を引出して子機外に設置される呼出スイツチ
と、呼出スイツチを押すことにより流れる呼出電
流によつて廊下灯を点灯させると共に呼出電流の
一部によつて自己保持し2本のライン間に呼出電
流を流れ続けさせ、かつ廊下灯が短絡されたとき
前記自己保持を停止する呼出保持回路と、廊下灯
が短絡されたとき呼出スイツチを押し続けても一
定時間経過後に呼出電流を強制的に遮断する保護
回路とを有し、ナースコール親機は前記呼出電流
を検出して呼出を認識する呼出検出回路を備えた
ので、ナースコール子機や廊下灯を結線する際
に、過つて廊下灯のラインを短絡状態にした時、
その状態で呼出スイツチを押しても子機における
呼出保持回路を破壊することを防止し、比較的許
容電力の小さな安価なトランジスタを使用して、
信頼性が著しく高いナースコールインターホンが
得られる。
ースコールインターホンによれば、ナースコール
親機に2本のラインで接続されるナースコール子
機と、ナースコール子機に2本のラインのうちア
ースラインを共通とする別ラインで接続される廊
下灯とから成り、ナースコール子機は子機内また
は線を引出して子機外に設置される呼出スイツチ
と、呼出スイツチを押すことにより流れる呼出電
流によつて廊下灯を点灯させると共に呼出電流の
一部によつて自己保持し2本のライン間に呼出電
流を流れ続けさせ、かつ廊下灯が短絡されたとき
前記自己保持を停止する呼出保持回路と、廊下灯
が短絡されたとき呼出スイツチを押し続けても一
定時間経過後に呼出電流を強制的に遮断する保護
回路とを有し、ナースコール親機は前記呼出電流
を検出して呼出を認識する呼出検出回路を備えた
ので、ナースコール子機や廊下灯を結線する際
に、過つて廊下灯のラインを短絡状態にした時、
その状態で呼出スイツチを押しても子機における
呼出保持回路を破壊することを防止し、比較的許
容電力の小さな安価なトランジスタを使用して、
信頼性が著しく高いナースコールインターホンが
得られる。
第1図は本発明によるナースコールインターホ
ンの回路図、第2図は従来のナースコールインタ
ーホンの回路図である。 1……ナースコール親機、2……呼出検出回
路、3……ナースコール子機、4……呼出スイツ
チ、5……廊下灯、6……呼出保持回路、8……
保護回路、N,E……2本のライン、L,E……
別ライン、C……呼出電流。
ンの回路図、第2図は従来のナースコールインタ
ーホンの回路図である。 1……ナースコール親機、2……呼出検出回
路、3……ナースコール子機、4……呼出スイツ
チ、5……廊下灯、6……呼出保持回路、8……
保護回路、N,E……2本のライン、L,E……
別ライン、C……呼出電流。
Claims (1)
- 1 ナースコール親機と、前記ナースコール親機
に2本のラインで接続されるナースコール子機
と、前記ナースコール子機に前記2本のラインの
うちアースラインを共通とする別ラインで接続さ
れる廊下灯とから成り、前記ナースコール子機は
子機内または線を引出して子機外に設置される呼
出スイツチと、前記呼出スイツチを押すことによ
り流れる呼出電流によつて前記廊下灯を点灯させ
ると共に前記呼出電流の一部によつて自己保持し
前記2本のライン間に前記呼出電流を流れ続けさ
せ、かつ前記廊下灯が短絡されたとき前記自己保
持を停止する呼出保持回路と、前記廊下灯が短絡
されたとき前記呼出スイツチを押し続けても一定
時間経過後に前記呼出電流を強制的に遮断する保
護回路とを有し、前記ナースコール親機は前記呼
出電流を検出して呼出を認識する呼出検出回路を
備えたことを特徴とするナースコールインターホ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21358686A JPS6369362A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | ナ−スコ−ルインタ−ホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21358686A JPS6369362A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | ナ−スコ−ルインタ−ホン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369362A JPS6369362A (ja) | 1988-03-29 |
| JPH0342029B2 true JPH0342029B2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=16641654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21358686A Granted JPS6369362A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | ナ−スコ−ルインタ−ホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6369362A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5568542A (en) * | 1995-01-27 | 1996-10-22 | Borshchevsky; Max | Building short circuit react system |
| JP2002152395A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-24 | Aiphone Co Ltd | ナースコール装置 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21358686A patent/JPS6369362A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6369362A (ja) | 1988-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |