JPH0342041Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342041Y2 JPH0342041Y2 JP4704187U JP4704187U JPH0342041Y2 JP H0342041 Y2 JPH0342041 Y2 JP H0342041Y2 JP 4704187 U JP4704187 U JP 4704187U JP 4704187 U JP4704187 U JP 4704187U JP H0342041 Y2 JPH0342041 Y2 JP H0342041Y2
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- Japan
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- surface treatment
- support
- hanger
- branches
- vertical arms
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- Expired
Links
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Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、めつきのような表面処理において、
めつき膜厚のバラツキが少なく、従来と同じ大き
さのハンガーであつても処理し得る被処理物の数
を増大し得、高速めつき処理にも使用し得るよう
な表面処理用ハンガーに関するものである。
めつき膜厚のバラツキが少なく、従来と同じ大き
さのハンガーであつても処理し得る被処理物の数
を増大し得、高速めつき処理にも使用し得るよう
な表面処理用ハンガーに関するものである。
たとえば、半導体製造用リードフレームに全面
めつきを施す場合において、従来は、リードフレ
ームの組立用位置決め孔を利用してリードフレー
ムを、第3図に示すような懸架腕4と一体に連設
されたほぼ平行な垂直腕10と該垂直腕10と連
結する梁11とによりほぼ矩形の支持枠1を構成
し、該垂直腕10の少なくとも一側の対応する位
置に支持枝9を植設し、該支持板9に被処理品を
掛止するように形成されている表面処理用ハンガ
ーの支持枠1に等間隔で植設された等長の支持枝
9の垂直腕10から等距離離れて位置する先端懸
垂部5に掛止して、該ハンガーをめつき液に浸漬
して全面めつきを施すようにされていた。
めつきを施す場合において、従来は、リードフレ
ームの組立用位置決め孔を利用してリードフレー
ムを、第3図に示すような懸架腕4と一体に連設
されたほぼ平行な垂直腕10と該垂直腕10と連
結する梁11とによりほぼ矩形の支持枠1を構成
し、該垂直腕10の少なくとも一側の対応する位
置に支持枝9を植設し、該支持板9に被処理品を
掛止するように形成されている表面処理用ハンガ
ーの支持枠1に等間隔で植設された等長の支持枝
9の垂直腕10から等距離離れて位置する先端懸
垂部5に掛止して、該ハンガーをめつき液に浸漬
して全面めつきを施すようにされていた。
しかしながら、従来のこのようなハンガーを使
用する場合には、めつき液の撹拌速度を上げると
リードフレームが支持枝9から外れ易くなるため
に、高速めつき処理が不可能であるとされてい
た。このために、大量の製品を処理する際には、
大きな処理槽を利用せざるを得ず、必然的に広い
床面積を必要としていた。又、支持枝9の長さが
すべて同じ長さであるから、上下のリードフレー
ムが接触しないようにし、かつ、対向極への電流
を流し易くするために、上下に隣接する支持枝9
の間隔をリードフレームの幅の1.2〜1.3倍にする
必要があり、一定大きさのハンガーで処理し得る
リードフレームの数が少ないという問題があり、
さらに、めつき処理された製品のめつき膜厚のバ
ラツキが、懸垂位置によつて、たとえば5μmのめ
つき膜厚に対して±0.6μmもあるという問題があ
つた。
用する場合には、めつき液の撹拌速度を上げると
リードフレームが支持枝9から外れ易くなるため
に、高速めつき処理が不可能であるとされてい
た。このために、大量の製品を処理する際には、
大きな処理槽を利用せざるを得ず、必然的に広い
床面積を必要としていた。又、支持枝9の長さが
すべて同じ長さであるから、上下のリードフレー
ムが接触しないようにし、かつ、対向極への電流
を流し易くするために、上下に隣接する支持枝9
の間隔をリードフレームの幅の1.2〜1.3倍にする
必要があり、一定大きさのハンガーで処理し得る
リードフレームの数が少ないという問題があり、
さらに、めつき処理された製品のめつき膜厚のバ
ラツキが、懸垂位置によつて、たとえば5μmのめ
つき膜厚に対して±0.6μmもあるという問題があ
つた。
本発明は、これらの問題を解決し、めつき膜厚
のバラツキが少なく、従来のものと同一大きさの
ハンガーでの被処理物の懸垂数を増大し得、高速
めつき処理にも使用し得る表面処理用ハンガーを
得ることを目的とするものである。
のバラツキが少なく、従来のものと同一大きさの
ハンガーでの被処理物の懸垂数を増大し得、高速
めつき処理にも使用し得る表面処理用ハンガーを
得ることを目的とするものである。
本考案者は、前記問題点を解決し、前記目的を
達成するために工夫を重ね、ハンガーの垂直腕に
長さの異なる支持枝を交互に等間隔に植設するこ
とによつて目的を達し得ることを認めて本考案を
完成するに至つた。すなわち、本考案は、懸架腕
と一体に連設された互いにほぼ平行な垂直腕と該
垂直腕を連結する梁とによりほぼ矩形の支持枠を
構成し、該垂直腕の少なくとも一側の対応する位
置に支持枝を植設し、該支持枝に被処理品を掛止
して前記支持枠を表面処理液に浸漬する表面処理
用ハンガーにおいて、前記各垂直腕における対応
する支持枝を、短支持枝と長支持枝が交互になる
ように配置してなる表面処理用ハンガーである。
達成するために工夫を重ね、ハンガーの垂直腕に
長さの異なる支持枝を交互に等間隔に植設するこ
とによつて目的を達し得ることを認めて本考案を
完成するに至つた。すなわち、本考案は、懸架腕
と一体に連設された互いにほぼ平行な垂直腕と該
垂直腕を連結する梁とによりほぼ矩形の支持枠を
構成し、該垂直腕の少なくとも一側の対応する位
置に支持枝を植設し、該支持枝に被処理品を掛止
して前記支持枠を表面処理液に浸漬する表面処理
用ハンガーにおいて、前記各垂直腕における対応
する支持枝を、短支持枝と長支持枝が交互になる
ように配置してなる表面処理用ハンガーである。
次に、本考案の実施例を添付の図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は、本考案表面処理用ハンガーの一実施
例を示す斜視図、第2図は、本考案表面処理用ハ
ンガーにリードフレームを懸垂させた状態例を示
す斜視図である。
例を示す斜視図、第2図は、本考案表面処理用ハ
ンガーにリードフレームを懸垂させた状態例を示
す斜視図である。
実施例
1は、支持枠であつて、直径10mmφの銅棒を使
用して、湾曲した懸架腕4と一体に連設された互
いにほぼ平行な垂直腕10と、該垂直腕10を連
結する梁11とによつてほぼ矩形に構成し、懸架
腕4の懸架頂部6から垂直腕10の先端部7まで
を400mmにしてある。2は、短支持枝であつて、
直径0.8mmφのステンレス棒を、両垂直腕10,
10の少なくとも一側に、垂直腕10から短支持
枝2の先端の先端懸垂部5までの距離が30mmにな
るような長さで対応する位置に植設するものであ
つて、図示する例では、垂直腕10の両側に設け
るように垂直腕10を貫通して植設されている。
3は、長支持枝であつて、短支持枝2と同様な直
径0.8mmφのステンレス棒を、両垂直腕10,1
0の少なくとも一側に、垂直腕10から長支持枝
3の先端の先端懸垂部5までの距離が35mmになる
ような長さで対応する位置に植設するものであつ
て、図示する例では、垂直腕10の両側に設ける
ように、短支持枝2との間隔を30mmとして短支持
枝2と交互に垂直腕10を貫通して植設されてい
る。
用して、湾曲した懸架腕4と一体に連設された互
いにほぼ平行な垂直腕10と、該垂直腕10を連
結する梁11とによつてほぼ矩形に構成し、懸架
腕4の懸架頂部6から垂直腕10の先端部7まで
を400mmにしてある。2は、短支持枝であつて、
直径0.8mmφのステンレス棒を、両垂直腕10,
10の少なくとも一側に、垂直腕10から短支持
枝2の先端の先端懸垂部5までの距離が30mmにな
るような長さで対応する位置に植設するものであ
つて、図示する例では、垂直腕10の両側に設け
るように垂直腕10を貫通して植設されている。
3は、長支持枝であつて、短支持枝2と同様な直
径0.8mmφのステンレス棒を、両垂直腕10,1
0の少なくとも一側に、垂直腕10から長支持枝
3の先端の先端懸垂部5までの距離が35mmになる
ような長さで対応する位置に植設するものであつ
て、図示する例では、垂直腕10の両側に設ける
ように、短支持枝2との間隔を30mmとして短支持
枝2と交互に垂直腕10を貫通して植設されてい
る。
このようにして、短支持枝2及び長支持枝3を
それぞれ5本づつ垂直腕10に取付けた本発明表
面処理用ハンガーに、厚さ3mm、幅24.6mm、長さ
150mmの42合金製リードフレーム8を合計20枚を
それぞれの位置決め孔を各支持枝の先端懸垂部5
に掛止して、シアン銀めつき液を用いて0.7A/
dm2、630秒の条件で、厚さ5μmの銀めつきを施
した。この結果、5μmのめつき膜厚に対する全体
のめつき膜厚のバラツキは、±0.35μmであつた。
それぞれ5本づつ垂直腕10に取付けた本発明表
面処理用ハンガーに、厚さ3mm、幅24.6mm、長さ
150mmの42合金製リードフレーム8を合計20枚を
それぞれの位置決め孔を各支持枝の先端懸垂部5
に掛止して、シアン銀めつき液を用いて0.7A/
dm2、630秒の条件で、厚さ5μmの銀めつきを施
した。この結果、5μmのめつき膜厚に対する全体
のめつき膜厚のバラツキは、±0.35μmであつた。
比較例
実施例と同じめつき槽とめつき液を用い、実施
例と同じ大きさで等長の支持枝9を両垂直腕1
0,10を貫通してそれぞれ8本づつ植設した従
来の表面処理用ハンガーを用いて、実施例と同じ
大きさのリードフレームを掛止して、実施例と同
じ条件で銀めつきを施した。
例と同じ大きさで等長の支持枝9を両垂直腕1
0,10を貫通してそれぞれ8本づつ植設した従
来の表面処理用ハンガーを用いて、実施例と同じ
大きさのリードフレームを掛止して、実施例と同
じ条件で銀めつきを施した。
この結果は、表面処理用ハンガー1本当りのリ
ードフレーム処理数は16枚が最大処理数であり、
めつき膜厚のバラツキも5μmのめつき膜厚に対し
て±0.6μmと大きかつた。
ードフレーム処理数は16枚が最大処理数であり、
めつき膜厚のバラツキも5μmのめつき膜厚に対し
て±0.6μmと大きかつた。
本考案は、支持枠の両垂直腕に短支持枝と長支
持枝とを交互に配設した表面処理用ハンガーであ
るから、従来の表面処理用ハンガーと同一大きさ
であつても処理し得る被処理物の量を増大させ
得、かつ、めつき製品各部におけるめつき膜厚の
バラツキを従来より20〜50%減少し得るなど大き
な効果が認められる。
持枝とを交互に配設した表面処理用ハンガーであ
るから、従来の表面処理用ハンガーと同一大きさ
であつても処理し得る被処理物の量を増大させ
得、かつ、めつき製品各部におけるめつき膜厚の
バラツキを従来より20〜50%減少し得るなど大き
な効果が認められる。
第1図は、本発明表面処理用ハンガーの一実施
例を示す斜視図、第2図は、本発明表面処理用ハ
ンガーにリードフレームを懸垂させた状態を示す
斜視図、第3図は、従来の表面処理用ハンガーの
一例を示す斜視図である。 1……支持枠、2……短支持枝、3……長支持
枝、4……懸架腕、5……先端懸垂部、6……懸
架頂部、7……先端部、8……リードフレーム、
9……支持枝、10……垂直腕、11……梁。
例を示す斜視図、第2図は、本発明表面処理用ハ
ンガーにリードフレームを懸垂させた状態を示す
斜視図、第3図は、従来の表面処理用ハンガーの
一例を示す斜視図である。 1……支持枠、2……短支持枝、3……長支持
枝、4……懸架腕、5……先端懸垂部、6……懸
架頂部、7……先端部、8……リードフレーム、
9……支持枝、10……垂直腕、11……梁。
Claims (1)
- 懸架腕と一体に連設された互いにほぼ平行な垂
直腕と該垂直腕を連結する梁とによりほぼ矩形の
支持枠を構成し、該垂直腕の少なくとも一側の対
応する位置に支持枝を植設し、該支持枝に被処理
品を掛止して前記支持枠を表面処理液に浸漬する
表面処理用ハンガーにおいて、前記各垂直腕にお
ける対応する支持枝を、短支持枝と長支持枝が交
互になるよう配置してなる表面処理用ハンガー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4704187U JPH0342041Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4704187U JPH0342041Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63154671U JPS63154671U (ja) | 1988-10-11 |
| JPH0342041Y2 true JPH0342041Y2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=30867267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4704187U Expired JPH0342041Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342041Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109023490B (zh) * | 2018-09-29 | 2021-06-29 | 中国航空工业标准件制造有限责任公司 | 光杆螺栓电镀工装夹具 |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP4704187U patent/JPH0342041Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63154671U (ja) | 1988-10-11 |
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