JPH0342157Y2 - - Google Patents

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JPH0342157Y2
JPH0342157Y2 JP1852886U JP1852886U JPH0342157Y2 JP H0342157 Y2 JPH0342157 Y2 JP H0342157Y2 JP 1852886 U JP1852886 U JP 1852886U JP 1852886 U JP1852886 U JP 1852886U JP H0342157 Y2 JPH0342157 Y2 JP H0342157Y2
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hose
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reel
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Description

【考案の詳細な説明】 (3‐1) 考案の利用分野 本考案は、油圧ホースやキヤブタイヤケーブル
等を巻取るリール装置への巻込みを防止するため
のストツパ装置に関する。
(3‐2) 従来の技術 リール装置の巻取り方式としてはスプリング式
と油圧式とがある。いずれも油圧ホースやケーブ
ルを常に巻取る方向の力が発生するように取付け
られている。このため油圧ホースやケーブルの端
末を切り離した場合、完全に巻取られた上、スプ
リング式の場合はスプリング力がなくなるまで、
また油圧式の場合は油圧モータに油を送つている
間、リール装置の巻取りドラムは回転しつづける
ことになり、端末に取付けられた金具が遠心力に
よつて振りまわされるため危険であるほか、金具
を傷めるなどの問題がある。このため、従来は巻
取りドラムをゴムバンドやロープ等で機械的に固
定する方式がとられている。
(3‐3) 考案が解決しようとする問題点 この方式では、再使用時それらを解除する際、
多くの手間を要するという欠点があつた。
本考案は、上述した欠点を解決するためになさ
れたもので、その目的とすることろは、リール装
置への巻込みを防止すると共に、簡便に再使用可
能状態にできるリール装置の巻込み防止用ストツ
パ装置を提供することにある。
(3‐4) 問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するために本考案は、リール
装置に巻取られるホース類の端末に取付けられた
接続具の上部に固定リングを取付け、該固定リン
グに上端部が支持され、かつ固定リング及び接続
具の外周を覆い下端につばを有する円筒状のホー
ス固定具を設けると共に、前記リール装置の下部
に、前記ホース類に対設され、かつ前記ホース固
定具を案内して係止する1対のビームを取付けた
ことを特徴とする。
(3‐5) 作用 ホース類の端末を切り離した場合、ホース類の
端末を覆つているつばを有する円筒状のホース固
定具が、ホース類と共にリール装置の巻取り力に
よつて巻取られる。この時、リール装置の下部に
取付けた1対のビームに、前記ホース固定具が案
内され、そのつばが引つ掛つて機械的に係止す
る。従つて、リール装置のドラムの回転が停止す
るので、ホース端末がリール装置に巻込まれて振
りまわされることがない。またホース類の端末を
接続する場合には、前記ホース固定部のつばを手
で引つ張れば、簡単にホース類を引出すことがで
きる。
(3‐6) 実施例 以下、本考案の一実施例を拡底アースドリルを
例として、第1図乃至第6図を用いて、さらに具
体的に説明する。
走行体1上に旋回自在に装架された旋回体2に
はウインチ3が設置されており、旋回体2の前部
にはブーム4と前フレーム5とが回動可能に取付
けられている。ブーム4の上端部にはシーブ6が
取付けられており、前フレーム5の上端部には油
圧モータを備えたケリーバ駆動装置7が設置され
ている。ウインチ3に巻付けられ、それから繰り
出されたワイヤロープ8はシーブ6に掛けられ、
スイベルジヨイント9に連結されている。スイベ
ルジヨイント9はケリーバ10に連結されてお
り、ケリーバ10の下部はスタビライザ11を介
して拡底バケツト12に連結されている。ケリー
バ10の中間部は上下動自在に前記ケリーバ駆動
装置7に連結され、ケリーバ駆動装置7の回転力
を拡底バケツト12に伝えるように構成されてい
る。
ケリーバ駆動装置7の下部には、固定側の油圧
源から回転するアクチユエータへ圧油を送るセン
タジヨイント13、ホース15を巻き取るリール
装置14を載置したテーブル19が設置され、テ
ーブル19にはケリーバ10を上下動自在に支持
する角穴19aが設けられている。ケリーバ10
には、ケリーバ10の回転による遠心力でホース
15が外側へ広がるのを防止すると共に、ホース
15の出入の案内をするホース案内装置16が設
置されている。拡底バケツト12は、油圧シリン
ダ18により開閉して掘削穴の側面部の掘削を行
う拡大翼17を備えており、油圧シリンダ18に
圧油を供給する手段として、前述したセンタジヨ
イント13、リール装置14、ホース15及びホ
ース案内装置16が設けられている。リール装置
14はホース15を油圧モータもしくはスプリン
グによつて常に巻き取る方向に駆動されるもので
ある。ケリーバ10は2重構造のテレスコピツク
タイプで、テーブル19の中央の角穴19aを貫
通している。そして、外側のケリーバ10aの下
端には、ホース案内装置16が固定され、ホース
15を案内するための2個で1対のガイドローラ
16aが2対設けられている。このガイドローラ
16aは穴壁にホース15が接触しないように、
リールドラム14aの内側のつば14a′のほぼ真
下に位置している。スタビライザ11は、ワイヤ
ロープ8で吊支された内側のケリーバ10bの下
端で連結されている。そして拡大翼17を作動さ
せる油圧シリンダ18が取付けられている拡底バ
ケツト12が、スタビライザ11に接続されてい
る。また第4図に示すように、テーブル19には
リール装置14に巻込まれるホース15を案内す
るガイドローラ20,21が取付けられている。
ガイドローラ20と21との間隔は全ローラ巾に
おいて一定である。リール装置14を出たホース
15はガイドローラ20、ガイドローラ16aを
経て、スタビライザ11に支持されたホース固定
金具15bで固定され、拡底バケツト12に取付
けられた油圧シリンダ18の配管にホース15が
接続される。第5図に示すように、ホース15の
端末には接続具としてのホース金具15a、クイ
ツクジヨイント22のカプラ22aが取付けられ
ている。そして油圧シリンダ18の配管側に取付
けられたクイツクジヨイント22のニツプル22
bと接続される。またホース金具15aの上方僅
かのところに2分割された固定リング23がボル
ト26によつてホース15に固定されている。そ
して固定リング23にかぶさり、固定リング23
より僅かに大きな内径で、かつ下端につば24a
を有すると共に、ホース15の外径より僅かに大
きな巾の縦溝24b(第6図参照)を有する円筒
状のホース固定具24が取付けられている。この
縦溝24bは組立てを容易にするためのもので、
固定リング23の上方位置で、ホース15をこの
縦溝24bにくぐらせて下に降ろせば簡単に取付
可能となる。ここでつば24aの大きさ及び円筒
部の長さはいずれも前期ガイドローラ20と21
との間隔より大きく設定されている。このため拡
底バケツト12を取り外した際、ホース15を巻
き取るが、第3図及び第4図に示すように、必ず
このガイドローラ20と21との間でホース固定
具24が引つ掛かり、リールドラム14aの回転
が停止するため、ホース15の端末が振り回され
ることがない。またホース固定具24の円筒部で
クイツクジヨイント22のカプラ22aを覆つて
いるので、カプラ22aに泥がかぶさつたり、カ
プラ22aが破損することがないように保護され
る。
次に作用について述べる。拡底アースドリルに
よる縦穴掘削は、まず掘削穴の軸部100を汎用
バケツト(図示しない)で所定深さまで掘削した
後、第2図に示すように拡底バケツト12に付け
かえて、拡底部101を掘削する。従つて、汎用
バケツトで作業している間は、ホース15はリー
ル装置14のリールドラム14aに巻き取られて
いる。ここでホース15の端末にはホース固定具
24が取付けられており、これに設けられたつば
24aがガイドローラ20,21の間隔よりも大
きく、また円筒部の長さも前記間隔より長いた
め、すり抜けてリールドラム14aに巻き込まれ
ることはない。従つて、第3図に示すようにホー
ス固定具24のつば24aがガイドローラ20,
21に安定した状態で引つ掛つている。またホー
ス固定具24の中にクイツクジヨイント22のカ
プラ22aが収納されることになるので、掘削時
の回転によるカプラ22aの遠心力によつてホー
ス15が振り回され、ホース15を痛めることも
ない。次に拡底バケツト12に付けかえた時には
ホース15をホース固定具24ごとリール装置1
4から引出し、拡底バケツト12に取付けられた
クイツクジヨイント22のニツプル22bにカプ
ラ22aを接続するが、この時カプラ22aを作
業者が手でつかんで行うわけで、この場合カプラ
22aを覆つているホース固定具24が邪魔にな
るが、ホース固定具24にはホース15の外径よ
り僅かに大きな巾の縦溝が切つてあるため、ホー
ス15に取付けられた固定リング23より上方に
持ち上げれば簡単に取りはずすことができ、前記
作業を行うのに支障をきたすことがない。そして
クイツクジヨイント22の接続完了後は再びホー
ス固定具24を取付ける。拡底バケツト12によ
る掘削作業の際はクイツクジヨイント22のカプ
ラ22aをホース固定具24の円筒部で覆つてい
るため、カプラ22aに泥がかぶさることがな
い。このためニツプル22bとの離脱作業に支障
をきたすこともない。
再び拡底バケツト12を取りはずし汎用バケツ
トにとりかえる時にはクイツクジヨイント22を
切りはなし、かつガイドローラ16aからホース
15をはずして手を離せば自動的にホース15が
リールドラム14aに巻きとられ、テーブル19
に取付けられたガイドローラ20,21にホース
固定具24のつば24aが引つ掛つて巻取りが停
止する。逆にクイツクジヨイント22を接続する
時はガイドローラ20,21に引掛つているホー
ス固定具24のつば24aを手で引つ張れば簡単
にホース15を引出すことができる。
尚ホース15を巻取つた際、ホース固定具24
の重みでほどけることのないように、ホース固定
具24はナイロン材等のできるだけ軽いもので形
成することが好ましい。
本実施例では油圧ホースの巻込み防止装置につ
いて述べたが、キヤブタイヤケーブルでも同様で
ある。また、ホース固定具のつばを係止する手段
として、ホースを案内するガイドローラを兼用さ
せたが、ホース固定具を案内して係止する1対の
ビームで構成してもよい。
(3‐7) 考案の効果 以上述べたように、本考案によれば、リール装
置に巻取られるホース類の端末を覆う円筒状のホ
ース固定具を設けると共に、リール装置の下部
に、前記ホース固定具を案内して係止する1対の
ビームを取付けたので、リール装置へのホース類
の巻込みを確実に止めることができるため、ホー
スの振り回しによる破損等を簡便な方法で防止で
きる。また、円筒状の固定具の中にホースの端末
を収納できるため、ホースの端末のふらつきを円
筒状の固定具によつて押さえることができ、ホー
スを痛めることがない。さらに、リールドラムの
回転を機械的にゴムバンド等で固定する必要がな
いため、汎用バケツトから拡底バケツトへのつけ
かえ作業の際、ホースの着脱時間を短縮できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の一実施例を示した
もので、第1図は本考案のリール装置の巻込み防
止装置を備えた拡底アースドリルの第2図の部分
拡大図、第2図は拡底アースドリルの全体側面
図、第3図はホース巻取り時における第1図の
−線に沿う正面図、第4図は第3図の−線
に沿う平面図、第5図は第4図の−線に沿う
拡大断面図、第6図は円筒状のホース固定具を示
す透視図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) リール装置に巻取られるホール類の端末の取
    付けられた接続具の上部に固定リングを取付
    け、該固定リングに上端部が支持され、かつ固
    定リング及び接続具の外周を覆い下端につばを
    有する円筒状のホース固定具を設けると共に、
    前記リール装置の下部に、前記ホース類に対設
    され、かつ前記ホース固定具を案内して係止す
    る1対のビームを取付けたことを特徴とするリ
    ール装置の巻込み防止用ストツパ装置。 (2) 前記1対のビームは、リール装置に巻込まれ
    るホース類を案内するガイドローラで構成した
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
    項記載のリール装置の巻込み防止用ストツパ装
    置。 (3) 前記ホース固定具には、ホース類の外径より
    大きい巾を有する縦溝が形成されていることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
    のリール装置の巻込み防止用ストツパ装置。
JP1852886U 1986-02-12 1986-02-12 Expired JPH0342157Y2 (ja)

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JPS62133789U JPS62133789U (ja) 1987-08-22
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JPH0523674Y2 (ja) * 1987-07-15 1993-06-16
JPH0720232Y2 (ja) * 1990-11-28 1995-05-15 日本車輌製造株式会社 掘削装置の回転テーブル連結機構

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