JPH0342329A - サンルーフ装置の前支持構造 - Google Patents

サンルーフ装置の前支持構造

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JPH0342329A
JPH0342329A JP17633589A JP17633589A JPH0342329A JP H0342329 A JPH0342329 A JP H0342329A JP 17633589 A JP17633589 A JP 17633589A JP 17633589 A JP17633589 A JP 17633589A JP H0342329 A JPH0342329 A JP H0342329A
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JP
Japan
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roof panel
cam
tilted
front support
roof
Prior art date
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Pending
Application number
JP17633589A
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English (en)
Inventor
Manabu Sumiya
住谷 学
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Daikyo Webasto Co Ltd
Original Assignee
Daikyo Webasto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、乗用自動車等の乗物の屋根に取付けられるサ
ンルーフ装置の前支持構造に関する。
(従来の技術) 例えば、乗物屋根に形成した開口部を開閉するルーフパ
ネルを、開口部閉鎖姿勢から後部を上下にチルト動作さ
せるチルトスライド式サンルーフ装置として、実開昭6
1−67224号公報に開示されたものがある。
この装置のルーフパネルの前支持構造は、ルーフパネル
の前下部に前支持部を設け、ガイドレールに前後摺動自
在に案内される前支持体で前記前支持部を支持し、この
前支持部を中心にしてルーフパネルの後部を上下にチル
ト動作させるように構成されている。
前支持部と前支持体を貫通する前後1対のピンを設け、
前ピンをチルト動作の枢支点にし、後ピンに対して前支
持部に路上下方向の長孔(円弧孔)を形成しておいて、
相対上下動を許容するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 前記従来技術においては、ルーフパネルは前部下方に枢
支点が位置するため、ルーフパネルの後部はチルト上げ
時に前上方へ、チルト下げ時に後下方へ移動〔第1B図
1点鎖線で示す軌跡(α)〕することになり、チルト上
げ姿勢から開口部閉鎖姿勢へ移行する際、ルーフパネル
の後部は後下方へ移動するため、ウェザ−ストリップが
乗物屋根に衝突し、こじれて開口部内に入り難くなるこ
とがある。このことは、ルーフパネルの後部の前記動作
に限らず、ルーフパネルの前部においても、その他の動
作においても、多少生じることがあり、ウェザ−ストリ
ップの摺動抵抗が大きくなっている。
これを回避するには、ルーフパネルを開口部閉鎖姿勢か
ら垂直に移行させれば良いのであるが、機構上それは極
めて困難である。
そこで本発明は、ルーフパネルを前下部中心の円弧運動
に連動させて前後逆方向に前後移動させ、円弧運動と前
後移動とを複合させることにより、ルーフパネルの前後
部を可及的に垂直移動させるように構成したサンルーフ
装置の前支持構造を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明における課題解決のための具体的構成は、ルーフ
パネル4の前下部に前支持部9を設け、この前支持部9
をガイドレール5に前後摺動自在に案内される前支持体
11で支持し、前記ルーフパネル4を前支持部9を中心
に後部を上下にチルト動作して、開口部3を閉鎖した姿
勢口からチルト上げ姿勢イ及びチルト下げ姿勢ハヘ姿勢
変更可能にしたサンルーフ装置の前支持構造において、
前記前支持部9と前支持体11との間には、ルーフパネ
ル4の前後動を許容しながらチルト動作支点を形成する
枢動手段Aと、ルーフパネル4のチルト上げ姿勢イから
チルト下げ姿勢ハへのチルト下げ動作に連動してルーフ
パネル4を前方移動させる前動手段Bとが設けられてい
ることである。
(作 用) ルーフパネル4をチルト上げ姿勢イからチルト下げ動作
をさせると、枢動手段Aの前ビン16Fを中心にして尻
上り状の円弧運動をしようとするが、前動手段Bの後上
向き傾斜した抜溝17Rが後ピン16Rと係合している
ため、ルーフパネル4はチルト下げ動作に連動して前方
移動され、前ビン16Fと前溝17Fはその前方移動を
許容し、円弧運動と前方運動とが複合されて、ルーフバ
ネ、ル4の前後部は略垂直に移動し、ウェザ−ストリッ
プ18をこじることなく屋根2の開口部3内に挿入する
。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1〜7図において、1は自動車等の乗物の屋根2に設
けられたサンルーフ装置で、屋根2に形成した開口部3
をルーフパネル4で開閉自在にしている。2Fはルーフ
パネル4より前側の屋根前部、2Rは同屋根後部である
。
5は開口部3の左右両側に前後方向に長く配置されたl
対のガイドレールで、屋根2に対して固定された枠体6
に固定されている。ガイドレール5にはルーフパネル4
を案内するガイド部5a、ケーブル19を挿通したケー
ブルガイド部5b等が形成されている。
ルーフパネル4はガラス、合成樹脂又は金属で形成され
ており、その周囲にウェザ−ストリップI8が取付けら
れており、開口部閉鎖時に開口部3の外郭を形成してい
る垂直壁2aと当接する。ルーフパネル4の下面には枠
部材7が取付けられ、この枠部材7の下面左右部にはブ
ラケット8がボルト固定され、このブラケット8の前後
部は下向きに折曲されて前支持部9と後支持部1oとが
形成されている。この前後支持部9.10は独立した部
材で形成して、独自に枠部材7に固着しても良い。
前記前支持部9は前支持体11に連結され、後支持部1
0は昇降駆動機構12のリフタ13に連結されている。
前支持体11はガイドレール5のガイド部りa内ニ前後
摺動自在に係合された前後1対のシュー15F。
15Rと、側方へ突出した前後1対のピン16F、 1
6Rとを有し、前記前支持部9は前支持体11に対面し
ていて、ピン16F、 161?に夫々嵌合する溝17
F、 17Rが形成されている。
前溝17Fはガイドレール5と略平行な水平状の溝で、
挿通された前ピン16Fを前後動を許容しながら支持し
、前ピン16Fと共に枢動手段Aを構成している。抜溝
17Rは後上方へ尻上り状に傾斜した溝で、挿通された
後ピン16Rと相対上下動するときにこの後ピン16R
を前後動させるもので、後ピン16Rと共に前動手段B
を構成している。
ルーフパネル4を第1B図に示す開口部閉鎖姿勢口から
チルト上げ動作をすると、ルーフパネル4は枢動手段へ
の前ピン16Fを中心に尻上がりにチルト動作し、ルー
フパネル前部が下がる。このとき、抜溝17Rが上昇す
るため前支持部9は僅かに後方へ移動され、ルーフパネ
ル前部のウェザ−ストリップ18が屋根前部2Fの垂直
壁2aに押付けら・れるのが回避される。
ルーフパネル4を第1A図に示すチルト上げ姿勢イから
チルト下げ動作をさせて開口部閉鎖姿勢口にするとき、
抜溝17Rが後ピン16Rに対して下降するために、ル
ーフパネル4は僅かに前方へ移動され、ルーフパネル後
部のウェザ−ストリップ18が屋根後部2Rの垂直壁2
aに衝突するのが回避され、小さい摺動抵抗で摺接する
。
ルーフパネル4を第1B図から第1C図のチルト下げ姿
勢へへ降下させていくと、ルーフパネル4は更に僅少前
方へ移動され、ルーフパネル後部のウェザ−ストリップ
18が垂直壁2aから下方へ離脱する。
即ち、第1B図において、ルーフパネル4は前ピン16
Fを枢支点とする運動の軌跡は1点鎖線で示す前傾状の
円弧軌跡αとなり、抜溝17Rによって案内される運動
の軌跡は2点鎖線で示す後傾状の直線軌跡βとなり、ル
ーフパネル4の後端には両方の運動が複合され、前後動
が相殺されて、点線で示す略垂直な直線軌跡γとなり、
ルーフパネル4の前端も同様に略垂直な直線運動となり
、ウェザ−ストリップ18が屋根前後部2F、2Rに衝
突したりこじれたりするのが回避され、開口部3にスム
ーズに出入りする。
尚、前支持体11に溝17F、 17Rを、前支持部9
にピン16F、16Rを夫々設けても良い。
昇降駆動機構12は前記リフタ13と、このリフタ13
を上下揺動させるカム体21とを有している。リフタ1
3は前端が枢支ビン22を介して後支持部10に連結さ
れ、この枢支ビン22にカムフォロア23が嵌装されて
いる。リフタ13は中途部と後端とに一側方に突出した
カム係合体24.25を有し、このカム係合体24.2
5の間に他側方へ突出した支持ビン26を有し、この支
持ビン26がガイドレール5のガイド部りa内に前後摺
動自在且つ回動自在に係合している。
カム体21は前部に取付体27が固定され、この取付体
27はケーブルガイド部5b内に挿入された摺動部27
aを有し、この摺動部27aはケーブル19に連結され
ていて、ケーブル19を図外の手動ハンドル又は電動モ
ータ等によって押引駆動することによって、カム体21
は前後移動される。
カム体21の後部にはガイド部りa内を摺動するシュー
28を有しており、このシュー28と前記摺動部27a
とによって、カム体21はガイドレール5に対して左右
方向にガタ付かないように構成されている。但し、ガイ
ドレール5にガイド部5aと対向するガイド部を形成し
、カム体21にそのガイド部内を摺動するシューを設け
て、カム体21をより安定した状態で前後移動できるよ
うにしても良い。
前記カム体21にはりフタ13と対向する面に、第1カ
ム係合体24が係合する第1カム溝29と、第2カム係
合体25が係合する第2カム溝3oとが形成され、カム
体21の前上面にはカムフォロア23を案内するカム面
31が形成されている。
第1、第2カム溝29.30及びカム面31には、ルー
フパネル4が開口部閉鎖姿勢口にあるとき、カム体21
を若干前後動してもリフタ13を昇降させない水平部2
9a、30a、31aが形成されている。
水平部29a、31aの前端から前下方へ、カム体21
の後方移動によってリフタ13を降下させる下げカム部
29b、31bが形成され、第2カム溝30の水平部3
0aの前端は第1カム溝29によって開放されている。
水平部29a、31aの後端から後上方へカム体21の
前方移動によってリフタ13を上昇させる上げカム部2
9c、31Cが形成され、上げカム部29cはカム体2
1の上面から上方に開放されていて、上側にカム面はな
く下側にのみカム面が形成され、リフタ13の上昇動作
の最終を担当する。リフタ13は支持ピン26を中心に
して上下揺動するため、上昇動作のとき、支持ピン26
より後上方の第2カム係合体25は下降動作をし、その
ため第2カム溝30は水平部30aの後端から後下方に
傾斜した上げカム部30cを有し、この上げカム部30
cは上げカム部31cよりも案内長さが長く、リフタ1
3の最上位までの上昇動作を担当する。
第1C図のチルト下げ姿勢へからカム体21を前方移動
していくと、主にカム面31の下げカム部31bによっ
てカムフォロア23が持上げられることによって、リフ
タ13は支持ピン26を中心とするチルト上げ動作をし
、第1カム係合体24と下げカム部29bとの協働作用
はりフタ13の自由な上動を規制する。
カム体21を次に前方移動していくと、主に水平部29
a、31aがカムフォロア23及び第1カム係合体24
と関与して、リフタ13の不動を維持し、カム体21を
更に前方移動していくと、主に第1カム溝29の上げカ
ム部29cが第1カム係合体24と協働して、リフタ1
3を最上位まで持上げる。この際、第2カム係合体25
は第2カム溝30cと協働して、リフタ13の自由な上
動を規制し、ルーフパネル4のガタ付きを阻止する。
第1A図のチルト上げ姿勢イからカム体21を後方移動
する際、リフタ13の下降は支持ピン26と第2カム溝
30の上げカム部30c及び第2カム係合体25との協
働によって制御され、円滑に下降していくため、第1カ
ム係合体24が第1カム溝29の上げカム部29cに落
下衝突するということはなく、第1カム係合体24は上
げカム部29cに滑らかに摺接していく。同様にカムフ
ォロア23もカム面31の上げカム部31cに円滑に摺
接していき、第1カム係合体24が下げカム部29bに
、カムフォロア23が下げカム部31cに当接するとき
、第2カム係合体25は第2カム溝30から抜は出る。
33はサンシェード用ガイドレールで、ガイドレール5
の側縁に取付けられている。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、種
々変形することができる。
(発明の効果) 以上詳述した本発明によれば、前支持部9と前支持体1
1との間には、ルーフパネル4の前後動を許容しながら
チルト動作支点を形成する枢動手段^と、ルーフパネル
4のチルト上げ姿勢イからチルト下げ姿勢ハへのチルト
下げ動作に連動してルーフパネル4を前方移動させる前
動手段Bとが設けられているので、ルーフパネル4はチ
ルト上げ姿勢イから前部を中心に後部を下げていくとそ
れに連動して前方移動され、よってその後部は略垂直に
降下し、ウェザ−ストリップ18を大きくこじることな
く開口部3内に挿入することができ、ウェザ−ストリッ
プ18が屋根2に衝突したり、大きい摺動抵抗を生じた
りすることがなく、ルーフパネル4のスムーズな開閉と
、ウェザ−ストリップ18の耐久性の向上を達成する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示しており、第1図はサンルー
フ装置の全体断面図で、第1A図はチルト上げ状態、第
1B図は開口部閉鎖状態、第1C図はチルト下げ状態を
夫々示し、第2図は平面図、第3図は第1B図の■−■
線断面図、第4図は第1B図の■−IV線断面図、第5
図は第1B図のV−V線断面図、第6図はカム体の平面
図、第7図は第6図の■−■線断面図である。 1・・・サンルーフ装置、2・・・屋根、3・・・開口
部、4・・・ルーフパネル、5・・・ガイドレール、9
・・・前支持部、11・・・前支持体、12・・・昇降
駆動機構、16F・・・前ピン、16R・・・後ビン、
17F・・・前溝、17R・・・抜溝、イ・・・チルト
上げ姿勢、口・・・開口部閉鎖姿勢、ハ・・・チルト下
げ姿勢、A・・・枢動手段、B・・・前動手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ルーフパネル(4)の前下部に前支持部(9)を
    設け、この前支持部(9)をガイドレール(5)に前後
    摺動自在に案内される前支持体(11)で支持し、前記
    ルーフパネル(4)を前支持部(9)を中心に後部を上
    下にチルト動作して、開口部(3)を閉鎖した姿勢(ロ
    )からチルト上げ姿勢(イ)及びチルト下げ姿勢(ハ)
    へ姿勢変更可能にしたサンルーフ装置の前支持構造にお
    いて、 前記前支持部(9)と前支持体(11)との間には、ル
    ーフパネル(4)の前後動を許容しながらチルト動作支
    点を形成する枢動手段(A)と、ルーフパネル(4)の
    チルト上げ姿勢(イ)からチルト下げ姿勢(ハ)へのチ
    ルト下げ動作に連動してルーフパネル(4)を前方移動
    させる前動手段(B)とが設けられていることを特徴と
    するサンルーフ装置の前支持構造。
JP17633589A 1989-07-07 1989-07-07 サンルーフ装置の前支持構造 Pending JPH0342329A (ja)

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