JPS6332646B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6332646B2 JPS6332646B2 JP19312982A JP19312982A JPS6332646B2 JP S6332646 B2 JPS6332646 B2 JP S6332646B2 JP 19312982 A JP19312982 A JP 19312982A JP 19312982 A JP19312982 A JP 19312982A JP S6332646 B2 JPS6332646 B2 JP S6332646B2
- Authority
- JP
- Japan
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- cover member
- opening
- roof
- moving parts
- moving
- Prior art date
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- Expired
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/05—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels pivoting upwardly to vent mode and moving downward before sliding to fully open mode
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/22—Wind deflectors for open roofs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、乗用車等の車両の屋根に設けられた
サンルーフ装置のスライデイング方法及びその装
置に関する。
サンルーフ装置のスライデイング方法及びその装
置に関する。
(従来の技術)
車両屋根に形成された開口を、カバー部材のス
ライデイングにより開閉するサンルーフ装置とし
て、例えば、特開昭50−113920号公報や特開昭52
−13218号公報に記載のものが公知である。
ライデイングにより開閉するサンルーフ装置とし
て、例えば、特開昭50−113920号公報や特開昭52
−13218号公報に記載のものが公知である。
前記特開昭50−113920号公報に記載のものは、
第1,2図に示す如く、車両用屋根1に開口2が
形成され、カバー部材3が開口2内に配置されて
いる。カバー部材3はその前部においてカム機構
4を介して前後移動自在な前部シユー5に連結さ
れ、その後部においてリンク機構を介して後部シ
ユーに連結されている。カバー部材3は前部シユ
ー5及び後部シユーの後方移動によつて垂直方向
に下方に平行移動し、その後水平方向に移動する
よう構成されている。
第1,2図に示す如く、車両用屋根1に開口2が
形成され、カバー部材3が開口2内に配置されて
いる。カバー部材3はその前部においてカム機構
4を介して前後移動自在な前部シユー5に連結さ
れ、その後部においてリンク機構を介して後部シ
ユーに連結されている。カバー部材3は前部シユ
ー5及び後部シユーの後方移動によつて垂直方向
に下方に平行移動し、その後水平方向に移動する
よう構成されている。
また前記特開昭52−13218号公報に記載のもの
は、図示省略するが、カバー部材の前部が前部摺
動体の軸受ブラケツトにピボツト軸を介して上下
方向回動自在に枢支され、かつ、カバー部材の後
部が後部摺動体に昇降装置を介して上下動自在に
支持され、カバー部材の後部が屋根下方に下降す
るとき、カバー部材の前部がピボツト軸まわりに
回動して、カバー部材は後ろ下がり状に傾斜する
よう構成されていた。
は、図示省略するが、カバー部材の前部が前部摺
動体の軸受ブラケツトにピボツト軸を介して上下
方向回動自在に枢支され、かつ、カバー部材の後
部が後部摺動体に昇降装置を介して上下動自在に
支持され、カバー部材の後部が屋根下方に下降す
るとき、カバー部材の前部がピボツト軸まわりに
回動して、カバー部材は後ろ下がり状に傾斜する
よう構成されていた。
(発明が解決しようとする課題)
前記特開昭50−113920号公報に記載の形式のも
のは、通常、カバー部材3前縁下方に、カバー部
材3のスライデイングによる開口2の開き時に、
開口2を介して走行風による騒音を防止するため
のウインドデフレクタが収納されている。したが
つて、スライデイング開始時、カバー部材3が平
行に下方に移動することは、ウインドデフレクタ
の収容を困難とする。
のは、通常、カバー部材3前縁下方に、カバー部
材3のスライデイングによる開口2の開き時に、
開口2を介して走行風による騒音を防止するため
のウインドデフレクタが収納されている。したが
つて、スライデイング開始時、カバー部材3が平
行に下方に移動することは、ウインドデフレクタ
の収容を困難とする。
一方、前記特開昭52−13218号公報に記載のも
のは、カバー部材の前部が下降しないため、ウイ
ンドデフレクタの取付けを可能にするが、ピボツ
ト軸はカバー部材の前縁から少し後方に位置して
いる為、カバー部材の後部が下降して後ろ下がり
傾斜状になる時、ピボツト軸より前側のカバー部
材の前縁部は、上方へ回動し、カバー部材の前縁
のシール材が、開口の周縁に激しく摺接し、シー
ル材の損傷を招くと云う問題があつた。
のは、カバー部材の前部が下降しないため、ウイ
ンドデフレクタの取付けを可能にするが、ピボツ
ト軸はカバー部材の前縁から少し後方に位置して
いる為、カバー部材の後部が下降して後ろ下がり
傾斜状になる時、ピボツト軸より前側のカバー部
材の前縁部は、上方へ回動し、カバー部材の前縁
のシール材が、開口の周縁に激しく摺接し、シー
ル材の損傷を招くと云う問題があつた。
そこで、本発明は、カバー部材が開口を閉塞し
た状態から下降して後方へスライドを開始すると
き、カバー部材の前部の下方にウインドデフレク
タを収納する空間を十分に確保すると共に、カバ
ー部材の前縁と開口の周縁とが、上下方向に摺動
しないようにして、シール材の損傷を防止するよ
うにした、サンルーフ装置のスライデイング方法
及びその装置を提供することを目的とする。
た状態から下降して後方へスライドを開始すると
き、カバー部材の前部の下方にウインドデフレク
タを収納する空間を十分に確保すると共に、カバ
ー部材の前縁と開口の周縁とが、上下方向に摺動
しないようにして、シール材の損傷を防止するよ
うにした、サンルーフ装置のスライデイング方法
及びその装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、本発明は、次の手段
を講じた。即ち、本発明方法の特徴とする処は、
車両屋根に形成された開口に対しその下方から嵌
脱自在に内嵌されるカバー部材と、前記屋根下方
で開口の両側部に沿つて前後方向に設けられた案
内レールと、該案内レールに前後方向移動自在に
嵌合した前後一対の移動部と、該一対の移動部を
案内レールに沿つて同時に同量だけ移動させる運
動手段と、前記前後の移動部とカバー部材の前後
部とを夫々相対移動可能に連動連結して前後の移
動部の前後方向移動でカバー部材を昇降させ且つ
前後方向に同行移動させる前後の昇降装置とを備
えたサンルーフ装置の前記カバー部材を、開口閉
塞状態から下降させた後、後方へ移動させて屋根
下方に収納するサンルーフ装置のスライデイング
方法において、 前記カバー部材Cが屋根開口Aを閉塞している
状態から、前記運動手段Gにより前後の移動部
E,Fを後方へ移動させることにより、後部昇降
装置Iを介してカバー部材Cの後部を屋根Bの下
方に下降させると共に、このカバー部材Cの後部
の下降に際し、カバー部材Cの前縁が開口Aの周
縁の上下方向高さに対して対接状態を保持し且つ
カバー部材Cがその前縁を中心として回動するよ
う、前部昇降装置Hを介してカバー部材Cの前部
を下降させ、その後、運動手段Gにより前後の移
動部E,Fを後方へ移動させることにより、前記
カバー部材Cを屋根下方に収納する点にある。
を講じた。即ち、本発明方法の特徴とする処は、
車両屋根に形成された開口に対しその下方から嵌
脱自在に内嵌されるカバー部材と、前記屋根下方
で開口の両側部に沿つて前後方向に設けられた案
内レールと、該案内レールに前後方向移動自在に
嵌合した前後一対の移動部と、該一対の移動部を
案内レールに沿つて同時に同量だけ移動させる運
動手段と、前記前後の移動部とカバー部材の前後
部とを夫々相対移動可能に連動連結して前後の移
動部の前後方向移動でカバー部材を昇降させ且つ
前後方向に同行移動させる前後の昇降装置とを備
えたサンルーフ装置の前記カバー部材を、開口閉
塞状態から下降させた後、後方へ移動させて屋根
下方に収納するサンルーフ装置のスライデイング
方法において、 前記カバー部材Cが屋根開口Aを閉塞している
状態から、前記運動手段Gにより前後の移動部
E,Fを後方へ移動させることにより、後部昇降
装置Iを介してカバー部材Cの後部を屋根Bの下
方に下降させると共に、このカバー部材Cの後部
の下降に際し、カバー部材Cの前縁が開口Aの周
縁の上下方向高さに対して対接状態を保持し且つ
カバー部材Cがその前縁を中心として回動するよ
う、前部昇降装置Hを介してカバー部材Cの前部
を下降させ、その後、運動手段Gにより前後の移
動部E,Fを後方へ移動させることにより、前記
カバー部材Cを屋根下方に収納する点にある。
また、本発明装置の特徴とする処は、車両屋根
に形成された開口に対しその下方から嵌脱自在に
内嵌されるカバー部材と、前記屋根下方で開口の
両側部に沿つて前後方向に設けられた案内レール
と、該案内レールに前後方向移動自在に嵌合した
前後一対の移動部と、該一対の移動部を案内レー
ルに沿つて同時に同量だけ移動させる運動手段
と、前記前後の移動部とカバー部材の前後部とを
夫々相対移動可能に連動連結して前後の移動部の
前後方向移動でカバー部材を昇降させ且つ前後方
向に同行移動させる前後の昇降装置とを備えると
共に、前記カバー部材の開口閉塞状態から前後の
移動部を後方へ移動させることにより、後部の昇
降装置を介してカバー部材の後部が屋根下方まで
下降し、その後、後方移動して屋根下方に収納さ
れるよう構成されたサンルーフ装置のスライデイ
ング装置において、 前記前部の昇降装置Hは、カバー部材C側に形
成された長孔状の案内溝32と、該案内溝32に
摺動自在に挿入され且つ前側移動部E側に固定さ
れた軸部材33とを有し、前記案内溝32は、後
部昇降装置Iによるカバー部材C後部の前記下降
に際し、カバー部材Cの前縁が開口Aの周縁の上
下方向高さに対して対接状態を保持し且つカバー
部材Cがその前縁を中心として回動するようカム
曲線に形成されている点にある。
に形成された開口に対しその下方から嵌脱自在に
内嵌されるカバー部材と、前記屋根下方で開口の
両側部に沿つて前後方向に設けられた案内レール
と、該案内レールに前後方向移動自在に嵌合した
前後一対の移動部と、該一対の移動部を案内レー
ルに沿つて同時に同量だけ移動させる運動手段
と、前記前後の移動部とカバー部材の前後部とを
夫々相対移動可能に連動連結して前後の移動部の
前後方向移動でカバー部材を昇降させ且つ前後方
向に同行移動させる前後の昇降装置とを備えると
共に、前記カバー部材の開口閉塞状態から前後の
移動部を後方へ移動させることにより、後部の昇
降装置を介してカバー部材の後部が屋根下方まで
下降し、その後、後方移動して屋根下方に収納さ
れるよう構成されたサンルーフ装置のスライデイ
ング装置において、 前記前部の昇降装置Hは、カバー部材C側に形
成された長孔状の案内溝32と、該案内溝32に
摺動自在に挿入され且つ前側移動部E側に固定さ
れた軸部材33とを有し、前記案内溝32は、後
部昇降装置Iによるカバー部材C後部の前記下降
に際し、カバー部材Cの前縁が開口Aの周縁の上
下方向高さに対して対接状態を保持し且つカバー
部材Cがその前縁を中心として回動するようカム
曲線に形成されている点にある。
(作用)
本発明のスライデイング方法によれば、カバー
部材Cが開口Aを閉塞している状態から、運動手
段Gにより前後の移動部E,Fを同時に同量だけ
後方に移動させる。このとき、カバー部材Cは開
口Aに嵌合している為、後方移動せず、前後の移
動部E,Fとカバー部材Cとは、前後の昇降装置
H,Iを介して相対移動が生じる。この相対移動
により、カバー部材Cの後部は、後部昇降装置I
を介して屋根Bの下方まで下降する。
部材Cが開口Aを閉塞している状態から、運動手
段Gにより前後の移動部E,Fを同時に同量だけ
後方に移動させる。このとき、カバー部材Cは開
口Aに嵌合している為、後方移動せず、前後の移
動部E,Fとカバー部材Cとは、前後の昇降装置
H,Iを介して相対移動が生じる。この相対移動
により、カバー部材Cの後部は、後部昇降装置I
を介して屋根Bの下方まで下降する。
もし、このとき、前部昇降装置Hによるカバー
部材Cの前部の支持部分が、上下方向に位置を変
えないと、カバー部材Cの後部の下降によりカバ
ー部材の前端部は支持部分を中心として上方に回
動することになる。
部材Cの前部の支持部分が、上下方向に位置を変
えないと、カバー部材Cの後部の下降によりカバ
ー部材の前端部は支持部分を中心として上方に回
動することになる。
しかし、本発明によれば、このカバー部材Cの
前縁の上方移動を補正するように、カバー部材C
の前部を前部昇降装置Hを介して下方に少しだけ
下降させるものである。
前縁の上方移動を補正するように、カバー部材C
の前部を前部昇降装置Hを介して下方に少しだけ
下降させるものである。
即ち、前記カバー部材Cの後部の下降に際し、
カバー部材Cの前縁が開口Aの周縁の上下高さに
対して対接状態を保持し、かつ、カバー部材Cの
前縁を中心として回動するよう、前部昇降装置H
を介して、カバー部材Cの前部を下降させる。
カバー部材Cの前縁が開口Aの周縁の上下高さに
対して対接状態を保持し、かつ、カバー部材Cの
前縁を中心として回動するよう、前部昇降装置H
を介して、カバー部材Cの前部を下降させる。
しかして、カバー部材Cは、その前縁を中心と
して後ろ下がり状に傾斜し、カバー部材Cと開口
Aとの嵌合が解除される。その後、運動手段Gに
より前後の移動部E,Fを更に後方へ移動させる
ことにより、カバー部材Cは後ろ下がり傾斜状を
維持して後方へ移動し、屋根下方に収納される。
して後ろ下がり状に傾斜し、カバー部材Cと開口
Aとの嵌合が解除される。その後、運動手段Gに
より前後の移動部E,Fを更に後方へ移動させる
ことにより、カバー部材Cは後ろ下がり傾斜状を
維持して後方へ移動し、屋根下方に収納される。
また、本発明の装置によれば、前記カバー部材
Cの後部の下降に際し、前側移動部Eとカバー部
材Cの前部も前部昇降装置Hを介して相対移動が
生じる。即ち、前側移動部Eに設けられた軸部材
33が、カバー部材C側に設けられた長孔状の案
内溝32内を移動する。この案内溝32は、カバ
ー部材Cの後部の下降に際し、カバー部材Cの前
縁が開口Aの周縁の上下方向高さに対して対接状
態を保持し、かつ、カバー部材Cがその前縁を中
心として回動するようなカム曲線に形成されてい
る為、前記案内溝32と軸部材33の相対移動に
より、カバー部材Cはその前縁を中心として回動
して後ろ下がり傾斜状となる。
Cの後部の下降に際し、前側移動部Eとカバー部
材Cの前部も前部昇降装置Hを介して相対移動が
生じる。即ち、前側移動部Eに設けられた軸部材
33が、カバー部材C側に設けられた長孔状の案
内溝32内を移動する。この案内溝32は、カバ
ー部材Cの後部の下降に際し、カバー部材Cの前
縁が開口Aの周縁の上下方向高さに対して対接状
態を保持し、かつ、カバー部材Cがその前縁を中
心として回動するようなカム曲線に形成されてい
る為、前記案内溝32と軸部材33の相対移動に
より、カバー部材Cはその前縁を中心として回動
して後ろ下がり傾斜状となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第3図以下を参照して
詳述する。
詳述する。
第3図、第4図はスライデイング開始時、及び
スライデイング終了時のカバー部材の位置を車両
の側面方向から示している。第5図は閉塞状態の
詳細図、第6図はスライデイング開始時の詳細
図、第7,8図は、第5図における−線及び
−線断面図である。
スライデイング終了時のカバー部材の位置を車両
の側面方向から示している。第5図は閉塞状態の
詳細図、第6図はスライデイング開始時の詳細
図、第7,8図は、第5図における−線及び
−線断面図である。
上記図面に示すサンルーフ装置の概略を説明す
れば、Aは車両屋根Bに形成された開口、Cは該
開口Aを開閉するためのカバー部材、Dは開口A
側部に沿つて前後方向に設けられた案内レール、
Eは案内レールDに嵌合した前側移動部、Fは案
内レールDに嵌合した後側移動部、Gは前記移動
部E,Fを案内レールDに沿つて同時に同量だけ
前後方向へ直線的に運動させる運動手段、Hは前
側移動部Eとカバー部材Cの前部とを相対移動自
在に連動連結してカバー部材Cの前部を昇降させ
る前部昇降装置、Iは後側移動部Fとカバー部材
Cの後部とを相対移動自在に連動連結してカバー
部材Cの後部を昇降させる後部昇降装置である。
れば、Aは車両屋根Bに形成された開口、Cは該
開口Aを開閉するためのカバー部材、Dは開口A
側部に沿つて前後方向に設けられた案内レール、
Eは案内レールDに嵌合した前側移動部、Fは案
内レールDに嵌合した後側移動部、Gは前記移動
部E,Fを案内レールDに沿つて同時に同量だけ
前後方向へ直線的に運動させる運動手段、Hは前
側移動部Eとカバー部材Cの前部とを相対移動自
在に連動連結してカバー部材Cの前部を昇降させ
る前部昇降装置、Iは後側移動部Fとカバー部材
Cの後部とを相対移動自在に連動連結してカバー
部材Cの後部を昇降させる後部昇降装置である。
このようなサンルーフ装置において、開口Aを
開閉させるカバー部材Cのスライデイング方法
は、カバー部材Cが開口Aに嵌合して開口Aを閉
塞している状態から、カバー部材Cの後方移動を
拘束して、前側移動部Eを運動手段Gにより所定
量後方に移動させることにより、前部昇降装置H
を介してカバー部材Cの前部を若干下降させ、か
つ後部昇降装置Iを介して、カバー部材Cの後部
を大きく下降させる。即ち、カバー部材Cの後部
下降により、カバー部材Cの前縁が開口縁に対向
状に保持し、かつ、カバー部材Cの前縁を中心と
して回動するよう、カバー部材Cの前部を前部昇
降装置Hにより下降させるのである。
開閉させるカバー部材Cのスライデイング方法
は、カバー部材Cが開口Aに嵌合して開口Aを閉
塞している状態から、カバー部材Cの後方移動を
拘束して、前側移動部Eを運動手段Gにより所定
量後方に移動させることにより、前部昇降装置H
を介してカバー部材Cの前部を若干下降させ、か
つ後部昇降装置Iを介して、カバー部材Cの後部
を大きく下降させる。即ち、カバー部材Cの後部
下降により、カバー部材Cの前縁が開口縁に対向
状に保持し、かつ、カバー部材Cの前縁を中心と
して回動するよう、カバー部材Cの前部を前部昇
降装置Hにより下降させるのである。
しかして、カバー部材Cは、第3図及び第6図
に示す傾斜姿勢となり、その後、該傾斜姿勢を維
持して、第4図に示すように後方へスライドさせ
て屋根B下方に収納する。
に示す傾斜姿勢となり、その後、該傾斜姿勢を維
持して、第4図に示すように後方へスライドさせ
て屋根B下方に収納する。
尚、本発明方法においては、前後昇降装置H,
Iは、カバー部材Cが開口Aとの嵌合を解除する
にあたり、前部下降量を後部下降量より少なくで
きるものであれば、いかなる形式のものであつて
もよい。
Iは、カバー部材Cが開口Aとの嵌合を解除する
にあたり、前部下降量を後部下降量より少なくで
きるものであれば、いかなる形式のものであつて
もよい。
次に、上記方法を達成するためのスライデイン
グ装置につき詳述する。
グ装置につき詳述する。
第5図、第7図、及び第8図において、車両屋
根Bに形成された開口Aの内周には下方に折曲さ
れた開口周縁10を有する。
根Bに形成された開口Aの内周には下方に折曲さ
れた開口周縁10を有する。
カバー部材Cは、屋根開口Aに嵌脱自在に内嵌
する大きさをもつアウタパネル11と、両端にお
いてアウタパネル11に固定されているインナパ
ネル12とを有し、両パネル11,12の接合部
は下方に折曲されて縁部13を形成し、この縁部
13にリツプシール14が嵌着され、該リツプシ
ール14と開口周縁10が嵌脱自在に密嵌する。
する大きさをもつアウタパネル11と、両端にお
いてアウタパネル11に固定されているインナパ
ネル12とを有し、両パネル11,12の接合部
は下方に折曲されて縁部13を形成し、この縁部
13にリツプシール14が嵌着され、該リツプシ
ール14と開口周縁10が嵌脱自在に密嵌する。
案内レールDは、開口A内の開口A両側部にお
いて、前後方向に沿つて略水平状に設けられてい
る。この案内レールDは、屋根Bに固定されたフ
レーム15上に設けられ、下部のロア案内レール
16と、このロア案内レール16に上下に対向す
る前側アツパ案内レール17、及び後側アツパ案
内レール18とから成り、前後アツパ案内レール
17,18間に間隙19が設けられている。
いて、前後方向に沿つて略水平状に設けられてい
る。この案内レールDは、屋根Bに固定されたフ
レーム15上に設けられ、下部のロア案内レール
16と、このロア案内レール16に上下に対向す
る前側アツパ案内レール17、及び後側アツパ案
内レール18とから成り、前後アツパ案内レール
17,18間に間隙19が設けられている。
前側移動部Eは、案内レールDに馬乗り状とな
る前部シユー20と、該シユー20に固定されか
つロア案内レール16と前側アツパ案内レール1
7間に摺動自在に嵌合する舟形摺動部21とから
成る。
る前部シユー20と、該シユー20に固定されか
つロア案内レール16と前側アツパ案内レール1
7間に摺動自在に嵌合する舟形摺動部21とから
成る。
後側移動部Fは、案内レールDに馬乗り状とな
る後部シユー22と、該シユー22に固定されて
ロア案内レール16と後側アツパ案内レール18
間に摺動自在に嵌合する円柱状の前後の摺動部2
3,24とからなる。
る後部シユー22と、該シユー22に固定されて
ロア案内レール16と後側アツパ案内レール18
間に摺動自在に嵌合する円柱状の前後の摺動部2
3,24とからなる。
運動手段Gはプツシユプルケーブル25と、こ
のケーブル25を前後方向に移動させる駆動装置
(図示省略)から成り、ケーブル25は、前部シ
ユー20に留め具26を介して固定され、かつ後
部シユー22にも留め具27を介して固定され
る。従つて、前・後部シユー20,22は所定間
隔を保持して案内レールDを同時に同量移動す
る。
のケーブル25を前後方向に移動させる駆動装置
(図示省略)から成り、ケーブル25は、前部シ
ユー20に留め具26を介して固定され、かつ後
部シユー22にも留め具27を介して固定され
る。従つて、前・後部シユー20,22は所定間
隔を保持して案内レールDを同時に同量移動す
る。
前部昇降装置Hは、前側移動部Eとカバー部材
C前部とを連結するものであり、インナパネル1
2に上下調整手段28及び左右調整手段29を介
して固定された前側連結プレート30と、該連結
プレート30の外端に固定されて垂直方向に延び
る案内プレート31と、前部シユー20に固定さ
れ、かつ案内プレート31に設けられた長孔状の
案内溝32に嵌合する軸部材33とからなる。
C前部とを連結するものであり、インナパネル1
2に上下調整手段28及び左右調整手段29を介
して固定された前側連結プレート30と、該連結
プレート30の外端に固定されて垂直方向に延び
る案内プレート31と、前部シユー20に固定さ
れ、かつ案内プレート31に設けられた長孔状の
案内溝32に嵌合する軸部材33とからなる。
案内溝32は前側の低い部分32a、中央の中
間の高さの部分32b、及び後側の高い部分32
cを有する連続したカム曲線に形成されている。
この案内溝32に嵌合した軸部材33が前側移動
部Eと共に前後方向に相対移動することにより、
カバー部材Cの前部が昇降するよう構成されてい
る。即ち、カバー部材Cが開口Aに嵌合した閉塞
状態において、軸部材33は案内溝32の中間の
高さの部分32bに位置し、その軸部材33の前
方に低い部分32aが延出し、その後方に高い部
分32cが延出している。
間の高さの部分32b、及び後側の高い部分32
cを有する連続したカム曲線に形成されている。
この案内溝32に嵌合した軸部材33が前側移動
部Eと共に前後方向に相対移動することにより、
カバー部材Cの前部が昇降するよう構成されてい
る。即ち、カバー部材Cが開口Aに嵌合した閉塞
状態において、軸部材33は案内溝32の中間の
高さの部分32bに位置し、その軸部材33の前
方に低い部分32aが延出し、その後方に高い部
分32cが延出している。
後部昇降装置Iは、後側移動部Fとカバー部材
Cの後部とを連結するものであり、インナパネル
12に上下調整手段28及び左右調整手段29を
介して固定された後側連結プレート34と、該連
結プレート34の外端に固定されて垂直方向に延
びる案内プレート35と、後部シユー22の前部
摺動部23に回動自在に枢結されたプレート36
と、該プレート36に固定され、案内プレート3
5の長孔状の案内溝37に嵌合する後部軸部材3
8とからなる。前記プレート36は、カバー部材
Cの後部を屋根B上方に上昇させるとき回動する
ものであるが、スライド時には回動しないよう構
成されている。
Cの後部とを連結するものであり、インナパネル
12に上下調整手段28及び左右調整手段29を
介して固定された後側連結プレート34と、該連
結プレート34の外端に固定されて垂直方向に延
びる案内プレート35と、後部シユー22の前部
摺動部23に回動自在に枢結されたプレート36
と、該プレート36に固定され、案内プレート3
5の長孔状の案内溝37に嵌合する後部軸部材3
8とからなる。前記プレート36は、カバー部材
Cの後部を屋根B上方に上昇させるとき回動する
ものであるが、スライド時には回動しないよう構
成されている。
後側案内プレート35に設けられた後側案内溝
37は、後上り状に形成され、カバー部材Cが開
口Aを閉塞している状態においては、後部軸部材
38は案内溝37の中途部に位置し、軸部材38
の前後に案内溝37が延出している。
37は、後上り状に形成され、カバー部材Cが開
口Aを閉塞している状態においては、後部軸部材
38は案内溝37の中途部に位置し、軸部材38
の前後に案内溝37が延出している。
次に、上記装置のスライデイング動作を第5図
及び第6図に基づき説明する。
及び第6図に基づき説明する。
第5図は開口閉塞状態を示し、前部昇降装置H
の軸部材33は、案内溝32の中心部32bに位
置している。後部昇降装置Iの軸部材38は案内
溝37の前端より少し後の案内溝37中途部に位
置している。
の軸部材33は、案内溝32の中心部32bに位
置している。後部昇降装置Iの軸部材38は案内
溝37の前端より少し後の案内溝37中途部に位
置している。
次に、第6図に示す如く、運動手段Gのケーブ
ル25を後方へ移動させる。これにより、該ケー
ブル25に連結された前側移動部E及び後側移動
部Fが、同時に同量だけ後方へ移動する。
ル25を後方へ移動させる。これにより、該ケー
ブル25に連結された前側移動部E及び後側移動
部Fが、同時に同量だけ後方へ移動する。
まず後側移動部Fにより後部昇降装置Iの動作
を説明すれば、プレート36が後部シユー22と
共に後方移動し、このプレート36の後方移動に
より、軸部材38が案内プレート35の案内溝3
7を摺動することになり、案内溝37は後上り状
に形成されているので、カバー部材C後部は下降
する。このとき、カバー部材Cの後端は開口縁1
0に接当しているので後方移動が規制されてい
る。しかしてカバー部材Cの後端縁は第6図に示
すように開口縁10との嵌合を解除する。
を説明すれば、プレート36が後部シユー22と
共に後方移動し、このプレート36の後方移動に
より、軸部材38が案内プレート35の案内溝3
7を摺動することになり、案内溝37は後上り状
に形成されているので、カバー部材C後部は下降
する。このとき、カバー部材Cの後端は開口縁1
0に接当しているので後方移動が規制されてい
る。しかしてカバー部材Cの後端縁は第6図に示
すように開口縁10との嵌合を解除する。
上記カバー部材Cの後部の下降と同時に、カバ
ー部材Cの前部も前部昇降装置Hにより下降す
る。即ち、前側移動部Eの後方移動により、前部
シユー20に設けられた軸部材33が案内プレー
ト31の案内溝32を摺動し、その中間部32b
から高い部分32cに移動する。これにより、カ
バー部材Cの前部も下降する。しかしこの下降量
は、カバー部材Cの前縁が開口縁10と対向状に
保持し、かつカバー部材Cの前縁を中心として回
動可能となる量だけ下降する。すなわち、案内溝
32は、上記動作を確保するカム面に形成されて
いる。
ー部材Cの前部も前部昇降装置Hにより下降す
る。即ち、前側移動部Eの後方移動により、前部
シユー20に設けられた軸部材33が案内プレー
ト31の案内溝32を摺動し、その中間部32b
から高い部分32cに移動する。これにより、カ
バー部材Cの前部も下降する。しかしこの下降量
は、カバー部材Cの前縁が開口縁10と対向状に
保持し、かつカバー部材Cの前縁を中心として回
動可能となる量だけ下降する。すなわち、案内溝
32は、上記動作を確保するカム面に形成されて
いる。
しかして、前後の軸部材33,38が各案内溝
32,37の後端に係止され、かつカバー部材C
の後縁と開口縁10との係合が解除されているの
で、それ以後、運動手段Gにより前・後移動部
E,Fを後方移動させることにより、カバー部材
Cも同行移動し、第4図に示す如く、傾斜姿勢を
保持して屋根B下方に収納される。
32,37の後端に係止され、かつカバー部材C
の後縁と開口縁10との係合が解除されているの
で、それ以後、運動手段Gにより前・後移動部
E,Fを後方移動させることにより、カバー部材
Cも同行移動し、第4図に示す如く、傾斜姿勢を
保持して屋根B下方に収納される。
カバー部材Cを開口閉塞状態に戻すには、上記
の逆動作を行なわせればよい。
の逆動作を行なわせればよい。
また、第9〜12図は、ウインドデフレクタの
配置を示している。このウインドデフレクタ10
1は、カバー部材Cが開口Aを閉塞した状態にお
けるカバー部材Cの前部の下方に配置されてい
る。ウインドデフレクタ101は、所定の幅を有
して左右方向へ延び、その前端においてフレーム
15の軸102に旋回可能に支持されている。ヒ
ンジスプリング103は、ウインドデフレクタ1
01の前端に配置されてウインドデフレクタ10
1の起立方向へ力を及ぼす。所定長さのアーム1
04は開口Aの左右両端にそれぞれ配置される。
アーム104は後端においてフレーム15に回動
可能に支持されているとともに、前端において、
ウインドデフレクタ101の後端の左右両端にそ
れぞれ取り付けられているブラケツト105の長
孔106内にピン107を介して挿入されてい
る。カバー部材Cの閉鎖時(第10図)では前側
軸部材33によりアーム104は上方から押付け
られており、ウインドデフレクタ101はほぼ水
平状態に維持されている。カバー部材Cのスライ
デイング(第11図)に伴つて前側軸部材33が
後方へ移動すると、ウインドデフレクタ101は
ヒンジスプリング103により所定の角度で起立
状態となる。こうしてウインドデフレクタ101
により走行風は偏向され、スライデイング時にお
ける走行風に因る騒音は防止される。
配置を示している。このウインドデフレクタ10
1は、カバー部材Cが開口Aを閉塞した状態にお
けるカバー部材Cの前部の下方に配置されてい
る。ウインドデフレクタ101は、所定の幅を有
して左右方向へ延び、その前端においてフレーム
15の軸102に旋回可能に支持されている。ヒ
ンジスプリング103は、ウインドデフレクタ1
01の前端に配置されてウインドデフレクタ10
1の起立方向へ力を及ぼす。所定長さのアーム1
04は開口Aの左右両端にそれぞれ配置される。
アーム104は後端においてフレーム15に回動
可能に支持されているとともに、前端において、
ウインドデフレクタ101の後端の左右両端にそ
れぞれ取り付けられているブラケツト105の長
孔106内にピン107を介して挿入されてい
る。カバー部材Cの閉鎖時(第10図)では前側
軸部材33によりアーム104は上方から押付け
られており、ウインドデフレクタ101はほぼ水
平状態に維持されている。カバー部材Cのスライ
デイング(第11図)に伴つて前側軸部材33が
後方へ移動すると、ウインドデフレクタ101は
ヒンジスプリング103により所定の角度で起立
状態となる。こうしてウインドデフレクタ101
により走行風は偏向され、スライデイング時にお
ける走行風に因る騒音は防止される。
(発明の効果)
本発明方法及び装置によれば、カバー部材の前
縁が開口周縁より下方に入り込まないため、カバ
ー部材の前縁の下方にウインドデフレクタの収納
を容易とするものであると共に、カバー部材の後
部の下降時、カバー部材の前縁は、開口周縁の上
下高さに対して対接状態を保持し、かつ、カバー
部材の前縁を中心として回動しているので、カバ
ー部材前縁と開口周縁との摺接が防止され、カバ
ー部材前縁のシール材の損傷を防止するものであ
る。
縁が開口周縁より下方に入り込まないため、カバ
ー部材の前縁の下方にウインドデフレクタの収納
を容易とするものであると共に、カバー部材の後
部の下降時、カバー部材の前縁は、開口周縁の上
下高さに対して対接状態を保持し、かつ、カバー
部材の前縁を中心として回動しているので、カバ
ー部材前縁と開口周縁との摺接が防止され、カバ
ー部材前縁のシール材の損傷を防止するものであ
る。
第1図及び第2図は従来のサンルーフ装置を説
明するための図、第3図及び第4図は本発明のス
ライデイング方法を説明する図、第5図は開口閉
塞状態の断面図、第6図はスライデイング開始時
の断面図、第7図は第5図−線断面図、第8
図は第5図−線断面図、第9図はウインドデ
フレクタの配置を示す正面図、第10図は閉塞時
のウインドデフレクタを示す断面図、第11図は
スライド時のウインドデフレクタを示す断面図、
第12図は第9図のXII−XII線断面図である。 A……開口、B……屋根、C……カバー部材、
D……案内レール、E……前側移動部、F……後
側移動部、G……運動手段、H……前部昇降装
置、I……後部昇降装置、32……案内溝、33
……軸部材。
明するための図、第3図及び第4図は本発明のス
ライデイング方法を説明する図、第5図は開口閉
塞状態の断面図、第6図はスライデイング開始時
の断面図、第7図は第5図−線断面図、第8
図は第5図−線断面図、第9図はウインドデ
フレクタの配置を示す正面図、第10図は閉塞時
のウインドデフレクタを示す断面図、第11図は
スライド時のウインドデフレクタを示す断面図、
第12図は第9図のXII−XII線断面図である。 A……開口、B……屋根、C……カバー部材、
D……案内レール、E……前側移動部、F……後
側移動部、G……運動手段、H……前部昇降装
置、I……後部昇降装置、32……案内溝、33
……軸部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両屋根に形成された開口に対しその下方か
ら嵌脱自在に内嵌されるカバー部材と、前記屋根
下方で開口の両側部に沿つて前後方向に設けられ
た案内レールと、該案内レールに前後方向移動自
在に嵌合した前後一対の移動部と、該一対の移動
部を案内レールに沿つて同時に同量だけ移動させ
る運動手段と、前記前後の移動部とカバー部材の
前後部とを夫々相対移動可能に連動連結して前後
の移動部の前後方向移動でカバー部材を昇降させ
且つ前後方向に同行移動させる前後の昇降装置と
を備えたサンルーフ装置の前記カバー部材を、開
口閉塞状態から下降させた後、後方へ移動させて
屋根下方に収納するサンルーフ装置のスライデイ
ング方法において、 前記カバー部材Cが屋根開口Aを閉塞している
状態から、前記運動手段Gにより前後の移動部
E,Fを後方へ移動させることにより、後部昇降
装置Iを介してカバー部材Cの後部を屋根Bの下
方に下降させると共に、このカバー部材Cの後部
の下降に際し、カバー部材Cの前縁が開口Aの周
縁の上下方向高さに対して対接状態を保持し且つ
カバー部材Cがその前縁を中心として回動するよ
う、前部昇降装置Hを介してカバー部材Cの前部
を下降させ、その後、運動手段Gにより前後の移
動部E,Fを後方へ移動させることにより、前記
カバー部材Cを屋根下方に収納することを特徴と
するサンルーフ装置のスライデイング方法。 2 車両屋根に形成された開口に対しその下方か
ら嵌脱自在に内嵌されるカバー部材と、前記屋根
下方で開口の両側部に沿つて前後方向に設けられ
た案内レールと、該案内レールに前後方向移動自
在に嵌合した前後一対の移動部と、該一対の移動
部を案内レールに沿つて同時に同量だけ移動させ
る運動手段と、前記前後の移動部とカバー部材の
前後部とを夫々相対移動可能に連動連結して前後
の移動部の前後方向移動でカバー部材を昇降させ
且つ前後方向に同行移動させる前後の昇降装置と
を備えると共に、前記カバー部材の開口閉塞状態
から前後の移動部を後方へ移動させることによ
り、後部の昇降装置を介してカバー部材の後部が
屋根下方まで下降し、その後、後方移動して屋根
下方に収納されるよう構成されたサンルーフ装置
のスライデイング装置において、 前記前部の昇降装置Hは、カバー部材C側に形
成された長孔状の案内溝32と、該案内溝32に
摺動自在に挿入され且つ前側移動部E側に固定さ
れた軸部材33とを有し、前記案内溝32は、後
部昇降装置Iによるカバー部材C後部の前記下降
に際し、カバー部材Cの前縁が開口Aの周縁の上
下方向高さに対して対接状態を保持し且つカバー
部材Cがその前縁を中心として回動するようカム
曲線に形成されていることを特徴とするサンルー
フ装置のスライデイング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19312982A JPS5893620A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | サンル−フ装置のスライデイング方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19312982A JPS5893620A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | サンル−フ装置のスライデイング方法及びその装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54008778A Division JPS5814328B2 (ja) | 1977-12-29 | 1979-01-30 | サンル−フ装置のチルテイング方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893620A JPS5893620A (ja) | 1983-06-03 |
| JPS6332646B2 true JPS6332646B2 (ja) | 1988-06-30 |
Family
ID=16302745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19312982A Granted JPS5893620A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | サンル−フ装置のスライデイング方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893620A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12296661B2 (en) | 2022-11-04 | 2025-05-13 | Aisin World Corp. Of America | Panel support structure for expanded sunroof opening |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL186303C (nl) * | 1983-05-06 | 1990-11-01 | Vermeulen Hollandia Octrooien | Dakconstructie voor een voertuig, waarbij een stijf paneel onder een vast dak en daarboven in een ventilatiestand is te brengen. |
| DE3532318C1 (de) * | 1985-09-11 | 1986-12-18 | Rockwell Golde Gmbh, 6000 Frankfurt | Schiebedach fuer Kraftfahrzeuge |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP19312982A patent/JPS5893620A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12296661B2 (en) | 2022-11-04 | 2025-05-13 | Aisin World Corp. Of America | Panel support structure for expanded sunroof opening |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5893620A (ja) | 1983-06-03 |
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