JPH0342353Y2 - - Google Patents

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JPH0342353Y2
JPH0342353Y2 JP1984166918U JP16691884U JPH0342353Y2 JP H0342353 Y2 JPH0342353 Y2 JP H0342353Y2 JP 1984166918 U JP1984166918 U JP 1984166918U JP 16691884 U JP16691884 U JP 16691884U JP H0342353 Y2 JPH0342353 Y2 JP H0342353Y2
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JP
Japan
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tape
guide
friction
test piece
transfer
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JP1984166918U
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JPS6182251U (ja
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この考案は、磁気テープ、プラスチツクテー
プ、紙テープ等各種テープが金属あるいはプラス
チツク等の固体表面上を摺動移行する際の摩擦係
数を測定するテープ摩擦測定機、とくに摺動部の
前後においてテープに加わるテンシヨンの差から
摩擦係数を求めるものに関する。 [従来の技術] 従来この種のテープ摩擦測定機は、例えば第2
図に示す如く、所定形状の摩擦面1を備えたテス
トピース2の両側にテープ3の案内手段4として
ガイドローラー9,9を配設することにより、固
体表面とテープ間の任意の摩擦状態を現出可能と
している。 かかる状態で、テープ3の一端に重り5を吊る
し、他端にテンシヨンアナライザーのロードセル
6をテンシヨン測定手段として取付け、該ロード
セル6をテープ移行手段7で引つ張つてテープ3
をテストピース2の摩擦面1に対して摺動移行さ
せると同時にロードセル6に加わるテンシヨンを
測定することにより、摩擦面1を中央とするテー
プ3の入側および出側に加わるテンシヨンの差か
ら、テープ3とテストピース2間の動摩擦係数が
求められる。 [考案が解決しようとする課題] しかしながら上記測定方法では、ロードセル6
で検出されるテンシヨンには案内手段4に起因す
るテンシヨンが加わり、測定誤差は避けられな
い。特に、テープ3の摩擦係数が小さく、あるい
は又テストピース2との接触面積が小さい場合の
如く測定すべき摩擦係数それ自体が小さい時に
は、上記測定誤差が無視できなくなり、必然的に
測定条件を限定しなければならない問題があつ
た。 かかる問題に対し、案内手段4として用いるガ
イドローラー9の潤滑性を改善する方法が考えら
れるが物理的な限界がある。また、案内手段4を
全く無くしてしまうと測定できる摩擦状態の変更
範囲が限定されるなど不都合が大きい。 本考案は上記問題に鑑みてなされたものであつ
て、案内手段を設けることによつて任意の摩擦状
態における摩擦係数を測定可能とするとともに、
案内手段を配設したことに起因する測定誤差を減
少できるテープ摩擦測定機を提供することを目的
とする。 [問題を解決するための手段] 本考案のテープ摩擦測定機は、図示するごとく
所定の摩擦面1を備えたテストピース2と、テス
トピース2の両側に離して配設され、テープ3を
摩擦面1に対して案内するガイドローラー9,9
と、テープ3の一端に吊るされる重り5と、テー
プ3の他端に取り付けられてテープ3の引つ張り
荷重を測定するロードセル6と、ロードセル6を
引つ張つてテープ3を移行させるテープ移行手段
7と、両ガイドローラー9,9間に補助ローラー
12を介して巻き掛けた駆動ベルト13とを備え
ており、前記テープ移行手段7と駆動ベルト13
とが、両ガイドローラー9,9をこれの案内面1
0,10の周速がテープ3の移行速度に同期した
等しい速度で強制回転するよう連係されているこ
とを要件とする。 [作用] 両ガイドローラー9,9をテストピース2の両
側に離して配設したのは、ガイドローラー9,9
の周囲の案内面10,10でテープ3をテストピ
ース2の摩擦面1に対して案内し、テープ3と摩
擦面1との接触する面積を任意に設定変更できる
ようにするためである。 駆動ベルト13は補助ローラー12を介して両
ガイドローラー9,9間に巻き掛けてあるととも
に、テープ移行手段7に連係されている。従つ
て、各ガイドローラー9はこれの案内面10の周
速がテープ3の移行速度に同期するよう回転す
る。 各ガイドローラー9の案内面10の周速をテー
プ3の移行速度と等しくするのは、ガイドローラ
ー9とテープ3との摺接抵抗を可及的に無くすた
めである。 [実施例] 以下、第1図に基づき、本考案に係るテープ摩
擦測定機の実施例を説明する。 本案テープ摩擦測定機は、上面周囲に所定の摩
擦面1を備えたテストピース2の左右両側にテー
プ3の案内手段4を設けることにより、テープ3
が任意の面積だけ摩擦面1に接触しながら鉛直面
上を移行可能とする。テープ3の一端には所定重
量の重り5を吊り下げ、他端にテンシヨン測定手
段としてテンシヨンアナライザーのロードセル6
を取り付け、該ロードセル6をテープ移行手段7
により下方へ引つ張る。 案内手段4は、2つのガイドローラー9,9を
自由回転自在に取り付けたものであつて、本考案
は更に、かかるガイドローラー9,9を駆動手段
11によりテープ3の移行速度と同一の周速で強
制回転させることを特徴とする。 すなわち、両ガイドローラー9,9間に複数の
補助ローラー12を配設するとともに、ガイドロ
ーラー9,9および補助ローラー12を一周する
駆動ベルト13を取り付ける。 駆動ベルト13は、その一部にテープ移行手段
7の移行路と並行な駆動部14が形成されてお
り、該駆動部14の上端15をテープ移行手段7
に取り付けることにより、一点鎖線で示すごとく
テープ移行手段7が下方へ移行するのに連動し
て、テープ3がテストピース2上を移動するのと
同じ速度で駆動ベルト13も移行され、従つて該
ベルト13に巻回されたガイドローラー9,9の
案内面10も、同じ周速で強制回転されるのであ
る。 [実験例] 上記実施例において、直径10mmのステンレス製
円筒をテストピース2として使用し、該周面を
1μmRaに研磨して摩擦面1を形成した。テープ
移行手段7はモータ駆動方式としており、該移行
手段7に、最大加重が1KgのUゲージ(東洋ボー
ルドウイン製T1−1000−240)をテンシヨン測定
手段のロードセル6として取り付けた。更にガイ
ドローラー9には、オイル使用のミニチユアベア
リングを使用した。 テープ3は1/2インチ幅の磁気テープが使用さ
れ、テストピース2の摩擦面1に対しπ/6ラジ
【表】 上記結果から、比較例における出側テンシヨン
T2には、ガイドローラー9,9の回転に要する
力がほぼ同量ずつ加算されて、測定される摩擦係
数の値を引き上げる方向に働いていたが、本考案
の構成により、ガイドローラー9,9を原因とす
る測定誤差が軽減されることが確かめられた。 [考案の効果] 本考案ではガイドローラー9,9をテストピー
ス2の両側に離して配設したので、テストピース
2の摩擦面1とテープ3との摩擦状態を任意に変
更して設定することができる。 駆動ベルト13は、補助ローラー12を介して
両ガイドローラー9,9間に巻き掛けてあるとと
もに、テープ移行手段7に連係してあるので、簡
単な構成でテープ移行速度に同期させて各ガイド
ローラー9を強制回転することができる。 各ガイドローラー9の案内面10の周速は確実
にテープ3の移行速度に等しく設定できるので、
ガイドローラー9に起因する測定誤差が無視でき
る程度に小さくなり、測定すべき摩擦消数が小さ
い場合にも精度の高い摩擦測定を行える利点を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるテープ摩擦測定機の実
施例を示す概略正面図である。第2図は従来例を
示す概略正面図である。 1……摩擦面、2……テストピース、3……テ
ープ、5……重り、6……ロードセル、7……テ
ープ移行手段、9……ガイドローラー、10……
案内面、12……補助ローラー、13……駆動ベ
ルト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 所定の摩擦面1を備えたテストピース2と、テ
    ストピース2の両側に離して配設され、テープ3
    を摩擦面1に対して案内するガイドローラー9,
    9と、 テープ3の一端に吊るされる重り5と、 テープ3の他端に取り付けられてテープ3の引
    つ張り荷重を測定するロードセル6と、 ロードセル6を引つ張つてテープ3を移行させ
    るテープ移行手段7と、 両ガイドローラー9,9間に補助ローラー12
    を介して巻き掛けた駆動ベルト13とを備えてお
    り、 前記テープ移行手段7と駆動ベルト13とが、
    両ガイドローラー9,9をこれの案内面10,1
    0の周速がテープ3の移行速度に同期した等しい
    速度で強制回転するよう連係されていることを特
    徴とするテープ摩擦測定機。
JP1984166918U 1984-11-01 1984-11-01 Expired JPH0342353Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984166918U JPH0342353Y2 (ja) 1984-11-01 1984-11-01

Applications Claiming Priority (1)

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JP1984166918U JPH0342353Y2 (ja) 1984-11-01 1984-11-01

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JPS6182251U JPS6182251U (ja) 1986-05-31
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ID=30724725

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JP1984166918U Expired JPH0342353Y2 (ja) 1984-11-01 1984-11-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5330014B2 (ja) * 2009-02-12 2013-10-30 ホンダ・パテンツ・アンド・テクノロジーズ・ノース・アメリカ・エルエルシー プーリの摩擦力測定方法およびプーリの摩擦力測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5852512Y2 (ja) * 1978-11-10 1983-11-30 東洋紡績株式会社 糸の摩擦係数測定装置

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JPS6182251U (ja) 1986-05-31

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